JP2016138954A - 音声可視化装置および音声可視化方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スポーツ等のイベント会場において、ユーザの声援等の音声を可視化する。
【解決手段】ユーザそれぞれの音声の音声認識を行い、音声認識の結果を文字情報に変換する音声認識部と、変換した文字情報を紙等に印刷し、文字情報を印刷した印刷物40を風船状の浮遊体30に添付する印刷部と、印刷物40を添付した浮遊体30にヘリウム等の気体を封入し、空中に浮かばせる気体封入部とを備える構成とした。なお、印刷部は浮遊体30に直接文字情報を印刷してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、音声可視化装置および音声可視化方法に関する。
従来、イベント会場において様々な形の泡を宙に飛ばす装置がある(非特許文献1参照)。
FLOGO(フロゴ)、[online]、[平成26年11月13日検索]、インターネット<URL:http://www.fantasia-kobe.jp/flogos.html>
しかし、非特許文献1に記載の装置は、装置のサイズが大きく、個人で所有・操作することができず、また、文字を形成するためには大きな泡が必要である。そのため、スポーツ等のイベント会場で個人の音声を可視化するのが困難であった。そこで本発明は、前記した課題を解決し、スポーツ等のイベント会場において、個人の音声を容易に可視化する手段を提供することを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明は、ユーザの音声を文字情報に変換する音声認識部と、前記文字情報を浮遊体の表面に印刷、または、印刷媒体に印刷して前記浮遊体に貼付する印刷部と、前記浮遊体に気体を封入し空中に浮かばせる気体封入部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、スポーツ等のイベント会場において、個人の音声を容易に可視化することができる。
図1は、音声可視化システムの概要を説明する図である。 図2は、音声可視化システムの構成を示す図である。 図3は、音声可視化システムの処理手順を示す図である。 図4は、音声可視化システムの処理手順例を示すシーケンス図である。 図5は、音声可視化システムの処理手順例を示すシーケンス図である。 図6は、音声可視化プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態(実施形態)について説明する。なお、本発明は本実施形態に限定されない。まず、図1を用いて本実施形態の音声可視化システム(音声可視化装置)の概要を説明する。
音声可視化システムは、図1に示すように、ユーザの音声(例えば、「がんば」等の発語の音声)を操作端末20等により受け付けると、音声を文字情報に変換し、変換した文字情報を紙等に印刷する。そして、文字情報を印刷した印刷物40を風船等の浮遊体30に貼りつける(図1:無声時→発声時)。その後、音声可視化システムは、浮遊体30をヘリウム等で膨らませ、空中に浮かせる(図1:表示時)。
これにより、スポーツ等のイベント会場において、大規模な装置(非特許文献1参照)を用いなくてもユーザの音声を可視化することができる。また、ユーザの音声を文字に変換して紙等に印刷するので、複雑な文字や多様な文字態様にも対応することができる。
(構成)
次に、図2を用いて、音声可視化システムの構成を説明する。音声可視化システムは、図2に示すように、浮遊体作成装置10と、操作端末20と、浮遊体30とを備える。
浮遊体作成装置10は、ユーザの音声を文字情報に変換し、印刷した印刷物40を浮遊体30に貼りつけ、浮遊体30にヘリウム等の気体を封入して浮かせる。この浮遊体作成装置10は、気体封入部11と、印刷部12と、制御部13と、通信部14とを備える。
気体封入部11は、制御部13の制御に基づき浮遊体30にヘリウム等の気体を封入する。なお、浮遊体30は、例えば、食物由来の生分解性の高い材料を用い、浮遊体30への気体封入後、空中に飛ばされたときの、環境負荷を低減するようにしてもよい。
印刷部12は、制御部13の制御に基づき浮遊体30に貼り付ける紙等の印刷媒体に文字等を印刷する。ここでは文字等が印刷された紙等を印刷物40とする。この印刷物40の裏面には、例えば、粘着体が塗られており、文字等の印刷がされると、気体封入前の浮遊体30の表面に印刷物40が貼り付けられる。なお、印刷部12は浮遊体30の表面に直接文字情報を印刷してもよい。
制御部13は、浮遊体作成装置10全体の制御を司る。例えば、制御部13は、通信部14経由でユーザの文字情報(ユーザの音声を文字情報に変換したもの)を受信すると、印刷部12に対し、この文字情報の印刷指示を行う。また、制御部13は、印刷部12による印刷終了を確認後、気体封入部11に対し、浮遊体30への気体の封入を行うよう指示する。
通信部14は、操作端末20との間で各種情報の送受信を行い、例えば、操作端末20から文字情報を受信すると、この文字情報を制御部13へ出力する。
操作端末20は、ユーザの音声を受け付けると、受け付けた音声の音声認識を行い、音声認識の結果を文字情報に変換し、浮遊体作成装置10へ送信する。操作端末20は、操作部22と、音声入力部23と、サービス処理部24とを備え、例えば、携帯電話機やスマートフォン等により実現される。
操作部22は、操作端末20に対する各種操作を受け付ける。この操作部22は、例えば、キーボードやタッチパネルである。音声入力部23は、ユーザの音声の入力を受け付ける。この音声入力部23は、例えば、マイク等である。
サービス処理部24は、音声認識部241と送信部242とを備え、音声認識部241はユーザの音声の音声認識を行い、音声認識の結果を文字情報に変換する。また、送信部242は、音声認識部241により変換された文字情報を浮遊体作成装置10へ送信する。
(処理手順)
次に、図3を用いて、音声可視化システムの処理手順を説明する。まず、操作端末20の音声入力部23はユーザの発声を受け付けると、音声認識部241は発声された音声の音声認識を行い、音声認識の結果を文字情報に変換する。そして、送信部242は文字情報(認識文字)を浮遊体作成装置10へ送信する。浮遊体作成装置10は、通信部14経由で認識文字を受信すると、印刷部12は受信した認識文字を紙等に印刷し、浮遊体30と印刷物40(認識文字を紙等に印刷したもの)とを合体させる(図3:発声時)。
次に、浮遊体作成装置10の気体封入部11は浮遊体30にヘリウム等の気体を封入する(図3:表示準備時)。そして、浮遊体作成装置10は気体を封入した浮遊体30を空中に浮かばせる(図3:表示時)。これにより、ユーザの発声が表示(可視化)される。
(処理手順例)
次に、図4および図5を用いて、音声可視化システムの処理手順例を説明する。例えば、操作端末20の操作部22がユーザからサービスアプリ起動指示を受け付けると、サービス処理部24は音声可視化のためのサービスアプリを起動させる(S1)。そして、操作端末20の音声入力部23が、ユーザの音声入力「がんば」の入力を受け付けると(S2)、音声認識部241は音声認識を行い、送信部242は音声認識の結果の文字送信を行う(S3)。
浮遊体作成装置10の制御部13は、通信部14経由で操作端末20から文字情報(例えば、「がんば」)を受信すると(S4)、サービス制御を開始し(S5)、印刷部12に対し「がんば」の文字印刷指示を行い(S6)、気体封入部11に浮遊体作成指示を行う(S7)。このような指示を受けた印刷部12は「がんば」という文字を印刷し(S8)、気体封入部11は浮遊体30の設置を行い(S9)、印刷部12は印刷物40を出力し、浮遊体30と合体させる(S10)。印刷部12は印刷を終了すると、制御部13に対し印刷終了通知を行う(S11)。S11の後、制御部13は、気体封入部11に対し、浮遊体30への気体封入指示を行い(図5のS21)、これを受けた気体封入部11はヘリウム等を浮遊体30に封入し、封入完了後、浮遊体30を切り離して浮かばせる(S22)。
これにより、ユーザの音声(例えば、「がんば」)が印刷された浮遊体30が空に浮かび、ユーザの音声が空中に表示されることになる。
なお、前記した実施形態において、浮遊体作成装置10と操作端末20とは別個の装置として説明したが、これらを一つの装置として構成してももちろんよい。
(プログラム)
また、上記実施形態に係る音声可視化システムが実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成し、実行することもできる。この場合、コンピュータがプログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかるプログラムをコンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記実施形態と同様の処理を実現してもよい。以下に、音声可視化システムと同様の機能を実現するプログラム(音声可視化プログラム)を実行するコンピュータの一例を説明する。
図6は、音声可視化プログラムを実行するコンピュータを示す図である。図6に示すように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU(Central Processing Unit)1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
メモリ1010は、ROM(Read Only Memory)1011およびRAM(Random Access Memory)1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1100に接続される。ディスクドライブ1100には、例えば、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が挿入される。シリアルポートインタフェース1050には、例えば、マウス1110およびキーボード1120が接続される。ビデオアダプタ1060には、例えば、ディスプレイ1130が接続される。
ここで、図6に示すように、ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093およびプログラムデータ1094を記憶する。上記実施形態で説明した各テーブルは、例えばハードディスクドライブ1090やメモリ1010に記憶される。
また、音声可視化プログラムは、例えば、コンピュータ1000によって実行される指令が記述されたプログラムモジュールとして、ハードディスクドライブ1090に記憶される。具体的には、上記実施形態で説明した音声可視化システムが実行する各処理が記述されたプログラムモジュールが、ハードディスクドライブ1090に記憶される。
また、音声可視化プログラムによる情報処理に用いられるデータは、プログラムデータとして、例えば、ハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、ハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出して、上述した各手順を実行する。
なお、音声可視化プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限られず、例えば、着脱可能な記憶媒体に記憶されて、ディスクドライブ1100等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、音声可視化プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等のネットワークを介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
10 浮遊体作成装置
11 気体封入部
12 印刷部
13 制御部
14 通信部
20 操作端末
22 操作部
23 音声入力部
24 サービス処理部
30 浮遊体
40 印刷物
241 音声認識部
242 送信部

Claims (3)

  1. ユーザの音声を文字情報に変換する音声認識部と、
    前記文字情報を浮遊体の表面に印刷、または、印刷媒体に印刷して前記浮遊体に貼付する印刷部と、
    前記浮遊体に気体を封入し空中に浮かばせる気体封入部と、
    を備えることを特徴とする音声可視化装置。
  2. 前記浮遊体は、生分解性の材料を用いることを特徴とする請求項1に記載の音声可視化装置。
  3. ユーザの音声を文字情報に変換するステップと、
    前記文字情報を浮遊体の表面に印刷、または、印刷媒体に印刷して前記浮遊体に貼付するステップと、
    前記浮遊体に気体を封入し空中に浮かばせるステップと、
    を含んだことを特徴とする音声可視化方法。
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