JP2016120664A - Roll kneader - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、射出成型、シート圧延、フィルム圧延、押出し成形などに用いるゴム、合成樹脂材料、等の柔軟材料をすばやく均一かつ能率的に混練するロール混練機に係るものである。 The present invention relates to a roll kneader that kneads a flexible material such as rubber, synthetic resin material, etc. used for injection molding, sheet rolling, film rolling, extrusion molding, etc. quickly and uniformly.
樹脂材料に顔料その他の添加物を混練する多種少量用の混練機として、汎用性に優れたロール混練機がよく知られているが、従来の混練機は、混練される樹脂材料の分散性が悪く、色彩、添加剤等の均一な混練を得るには長時間の運転が必要であった。 As a kneading machine for various kinds of small quantities for kneading pigments and other additives into a resin material, a roll kneading machine excellent in versatility is well known, but a conventional kneading machine has a dispersibility of the resin material to be kneaded. Unfortunately, it took a long time to obtain uniform kneading of colors, additives, and the like.
特許文献1に記載される公知のロール混練機は、水平2本の(前後)ミキシングロールのうち、前方のミキシングロールの周面に接する鼓形をした左右一対の巻込みロール(コーンロール)が、中央に向かって交互に移動することにより、前ロールの全面に巻き付いた樹脂材料を半分だけ切り取るように剥離させ、これを剥離しない方の半分の樹脂材料上に重ね合わせ、柔軟材料が均一に混練されるようにするものであるが、依然として混練には、長時間の作業時間を要するものであった。
The known roll kneader described in
本発明の混練機は、上記の従来技術の欠点を克服するため、左右一対の巻込みロールに、(1)粗練運転、(2)中練運転、(3)仕上練運転、という3種類の混練運転をさせ、短時間で、むらのない均一の樹脂材料を混練することを課題とする。 The kneader of the present invention has three types of (1) rough kneading operation, (2) medium kneading operation, and (3) finishing kneading operation, in order to overcome the disadvantages of the prior art described above. It is an object to knead a uniform resin material without unevenness in a short time.
本発明の課題は、特許請求の範囲に記載された発明特定事項によって解決される。すなわち、上記したように、従来の左右一対の巻込みロールによる片側交互運転のみで混練するだけのことを改め、左右一対の巻込みロールに粗練運転、中練運転、仕上練運転、という3つの混練運転を行わせることにより、問題の解決を図るものである。 The problems of the present invention are solved by the invention-specific matters described in the claims. That is, as described above, only the kneading operation is performed only by one-sided alternating operation with a pair of left and right winding rolls, and a pair of left and right winding rolls is a rough kneading operation, a middle kneading operation, and a finishing kneading operation. The problem is solved by performing two kneading operations.
本発明によれば、コンパクトな装置で、最良の加工運転を選択でき、短時間で高品質の混練作業ができるようになる。 According to the present invention, the best processing operation can be selected with a compact apparatus, and high-quality kneading work can be performed in a short time.
本発明による混練機は、左右一対の鼓形巻込みロールに、粗練運転、中練運転、仕上練運転、という3つの混練運転を順次行わせたり、自由に選択して行わせるものである。 The kneading machine according to the present invention allows a pair of left and right drum-shaped winding rolls to perform three kneading operations of a rough kneading operation, a middle kneading operation, and a finishing kneading operation in order or freely select them. .
本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明する。図1には、本発明による柔軟材料(ゴム、合成樹脂材料等)の巻込み機構を備えたロール混練機Aが示されている。ロール混練機Aのミキシングロール1、2は、基台30の両側に設置された1対の支持枠31に支持され、両者は図示されていない電動機により、混練されるゴム、合成樹脂材料等の柔軟材料Cや添加剤等を巻込むように回転される。ミキシングロールの前ロール1は、後ロール2よりも速い回転数で駆動され、樹脂材料Cをその周面に巻込むように回転する。
The present invention will be described in detail based on the illustrated embodiment. FIG. 1 shows a roll kneader A provided with a winding mechanism for a flexible material (rubber, synthetic resin material, etc.) according to the present invention. The
この前ロール1には、上方に向かって緩い末広がりとなる鼓形形状をした1対の回転コーンロール(巻込みロール)3、3が、その先端を前ロール1と接するように左右に配置される。前ロールと直交する方向に配された各コーンロール3は、駆動電動機、減速歯車等を収容したケース4の軸受にその回転軸を支持されて回転するとともに、連結腕部5を介してケース4と接続する伝動ナット部6の作動により、スライドビーム32に沿って左右に移動する。コーンロール3、3の回転速度は、前ロール1の回転速度に比例して駆動される。
In this
1対の左右支持枠31、31にさし渡れて取り付けられたスライドビーム32上には、図示するように、上下2つのスライド用レールとなるリニアガイド33が設けられ、このリニアガイド33上を上下の伝動ナット部6が移動する。伝動ナット部6は、電動機(駆動モータ)8によって回転する伝動スクリュー7と螺合し、上下の伝動ナット部6と伝動スクリュー7は、それぞれ、ねじ伝動機構を形成している。電動機8の正逆転運転により、伝動スクリュー7と螺合する伝動ナット部6は左右方向に移動し、それに伴って、前記したように回転コーンロール3も左右方向に移動する。
As shown in the figure, a
スライドビーム32と伝動ナット部6または連結腕部5の間には、リニアエンコーダー(図示せず)が取り付けられ、コーンロール3の移動量(移動位置)が検出される。伝動スクリュー7の軸端にはロータリーエンコーダー20が取り付けられ、コーンロール3の移動速度を検出する。このコーンロール3の移動量(移動位置)、移動速度をPLC(シーケンサ)でコントロールし、刻々と変化する柔軟材料を適切な方法で混練作業する。図2〜4は、2つのコーンロール3、3の移動をプログラム制御する各種の運転方式を示す。
A linear encoder (not shown) is attached between the
次に、これら1対の回転コーンロール3、3の動きを、図2〜4に基づいて説明する。図は、前ロール1に先端を接して移動する左右コーンロール3、3の動きと混練される柔軟材料Cの流れを、(1)粗練、(2)中練、(3)仕上練、の3種類の混練工程で示している。
Next, the movement of the pair of rotating
(1)粗練工程の片側交互運転:−まず、最初に混練機による運転が始まり、前ロール1はその全周面に柔軟材料を巻き付けて回転する。いま、右端の待機状態にある右側コーンロール3が前ロール3の中央側へ移動すると、図2aに示すように、柔軟材料は右半分が前ロール1から剥離してめくれあがり、左半分の柔軟材料上に重なる。重なった柔軟材料は、ミキシングロールである前ロール1と後ロール2により混練され、これにより粗練工程が実行される。次に、この右側コーンロール3が、図2bに示すように、中央側から右方へ移動し、右端で待機状態になると、左側コーンロール3が右方向へ移動し、柔軟材料の左側縁部を前ロール1から同様に剥離させて右方へ巻込み、柔軟材料の左半分を右半分に重ね合わせ、前ロール1と後ロール2に送り込む。このようにして、左右コーンロールはその移動を交互に繰り返し、樹脂材料の幅方向、流れ方向にわたって樹脂材料を粗練して混練する。この運転方式の場合、左右コーンロールは、制御装置からの指示により、低速、中速、高速の3段階にわたる移動速度で移動する。
(1) One-sided alternating operation of the roughing process: First, the operation by the kneader is started, and the
(2)中練工程の両側平行移動運転:−次に、図3a、図3bに示すように、制御装置からの指示により、左右のコーンロール3、3を所定の間隔を保ちつつ、左右に繰り返し平行移動させ、中練工程をおこなう。前ロール1に巻き付いた柔軟材料Cは、左右のコーンロール3、3間に介在させられることでまとまった1つの塊りとなり、万遍なく全体にわたって分配され、柔軟材料は均一に混連される。所定の間隔は、サイクル毎に変えることもできるし、1サイクル中の左右コーンロールの各動きを異ならせるように制御して、変化させることもできる。この運転方式では、左右コーンロールを低速で移動することが望ましい。
(2) Both-side parallel movement operation in the middle mixing step:-Next, as shown in FIGS. Repeat the parallel movement and perform the intermediate mixing process. The flexible material C wound around the
(3)仕上練工程の対向絞り運転:−最後に、図4に示すように、左右のコーンロール3、3を各端から中央に寄せ、これによって生じた所定の間隔で柔軟材料を絞り、すべての柔軟材料を1つにしてこねあげることにより、仕上の混練をおこなう。仕上練工程により、柔軟材料はさらに均一に混連される。左右のコーンロール3、3は中央に寄せられるが、混練中、移動することなく定位置に保持する対向絞りであってもよいし、あるいは、互いが接近したり離れたりするような対向絞りをおこなってもよい。所定の間隔は、サイクル毎に変えることもできるし、1サイクル中の左右コーンロールの各動きを異ならせるように制御して、変化させることもできる。
(3) Opposing squeezing operation in the finishing and kneading process:-Finally, as shown in FIG. 4, the left and
以上の混練工程は、ディスプレーの画面や、キーボード等から指示に基づく制御装置によってコントロールされる。各工程におけるミキシングロール1、2の回転数や回転(総)回数、コーンロール3、3の回転数、移動量、移動速度(あるいは低速、中速、高速のレシピ)、移動時間、停止時間、待機時間、等は、具体的数値として設定され、代表的な運転方法はレシピにまとめられている。そして、このような各工程のレシピは、コンピューターに記憶される。ディスプレーの画面上でのレシピの選択により、本発明のロール混練機は、指示されたとおりに粗練工程、中練工程、仕上練工程を連続的に行うことも可能となる。
The above kneading process is controlled by a control device based on an instruction from a display screen, a keyboard or the like. The number of rotations and rotations (total) of the
本発明の上記混練工程を行う混練機により、射出成型、シート圧延、フィルム圧延、押出し成形などに用いるゴム、合成樹脂材料、等の柔軟材料はすばやく均一かつ能率的に混練される。さらに、設定されたレシピを選択することにより、混練作業における人手を省いた自動化が可能となり、危険性を減らすとともに製造経費を削減することができる。 Flexible materials such as rubber and synthetic resin materials used for injection molding, sheet rolling, film rolling, extrusion molding and the like are quickly and uniformly kneaded by the kneading machine that performs the kneading step of the present invention. Furthermore, by selecting the set recipe, it is possible to perform automation without manpower in the kneading operation, thereby reducing the risk and reducing the manufacturing cost.
A 混練機
C 柔軟材料
1 前ロール
2 後ロール
3 コーンロール
A Kneading machine C
Claims (2)
前ロール(1)上に先端を接しつつ左右に移動して前ロール(1)に巻き付いた柔軟材料を剥離させ移動方向側へめくり寄せる左右1対のコーンロール(3、3)と、
を備えた混練機において、
前記左右のコーンロール(3、3)が同方向へ同時に移動して、前ロール(1)に巻き付いた柔軟材料(C)を両コーンロール間に挟み込み混練するように構成したことを特徴とする混練機。 A mixing roll comprising a front roll (1) and a rear roll (2) for kneading the flexible material (C);
A pair of left and right cone rolls (3, 3) that move left and right while touching the tip on the front roll (1) and peel off the flexible material wound around the front roll (1) and turn it toward the moving direction;
In a kneader equipped with
The left and right cone rolls (3, 3) are simultaneously moved in the same direction so that the flexible material (C) wound around the front roll (1) is sandwiched between the two cone rolls and kneaded. Kneading machine.
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Cited By (1)
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2014
- 2014-12-25 JP JP2014262262A patent/JP6453076B2/en active Active
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CN114248362B (en) * | 2022-01-24 | 2024-03-29 | 大连华韩橡塑机械有限公司 | Automatic glue guiding device by one-step method |
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