JP2016107344A - 連続的相転移と放射による超分子構造の生成 - Google Patents
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Description
この明細書において、いくつかのエネルギー領域と多重チャンネルのエネルギー経路が合成プロセスに加わることから、我々は「化学反応速度論を越えたワイヤレス合成」または単に「多相多次元散逸合成」とこの技術を呼ぶ。
この明細書において、「相転移」は、対称性の破壊を誘導するために分子の原子の多数が物理的に変わる、大幅な対称性の破壊を意味する。
(b) 本発明の第2の態様の超分子構造において、化学的結合と非化学的結合の両方が、同時にまたは別々に発生することを特徴とする。
(c) 本発明の第2の態様の超分子構造において、エネルギーの入力ポンピングは、電磁的または機械的であることを特徴とする。
(b) 本発明の第3の態様の超分子構造において、従属する分子は成長の速度を制御し、あるいは前記超分子構造の構造を破壊することを特徴とする。
その後、連続的相転移は、電磁エネルギーを放出することによって発生し、
化学反応速度の法則には従わずに、むしろフラクタルに似た化学反応速度の法則に従うことを特徴とする。
(b) 本発明の第4の態様の超分子構造において、構築中の構造は、自動化された構築プロセスの異なる段階で、環境から追加の材料を取ることを特徴とする。
(c) 本発明の第4の態様の超分子構造において、構築の間に、追加のエネルギーポンピングが構造の成長の速度と形状を調節することを特徴とする。
(b) 本発明の第5の態様の超分子構造において、追加された分子または典型的な交流周波数の信号によって同期の変調に依存することによって、大きさおよび形状に関する制限長さやその他のパラメータが調整されることを特徴とする。
(b) 本発明の第6の態様の超分子構造において、前記の可能な経路は、時間とともに非直線的に速度定数を変化させることを特徴とする。
同期の状態が超分子構造の異なる領域の中で非局在化および局在化し、
単離された化学反応は、複雑な非周期的または周期的な経路を進んで、構造進化のシーケンスを生成する、複数の形式のエネルギーを使用することを特徴とする。
(b) 本発明の第7の態様の超分子構造において、崩壊の間に放射されるエネルギーが、成長の次の段階のための同期処理に役に立ち、系の熱雑音でさえ成長過程に役に立つことを特徴とする。
(1) 本発明は、新しい種類の材料を実質的に実現するもので、超分子構造の形成のために化学ルートと非化学ルートの両方が同時に使われる。かつては、化学ルートと非化学ルートの融合は、決して着想されなかったが、そこではある分子が強い化学反応、あるものが弱い結合、およびあるものが超弱い結合を経て、やがてそれらは一つの統合した構造を形成する。
(2) 本発明は、我々に原子スケールでの巨大な超分子構造の形成の間、その形成速度、形状および大きさを物理的にコード化することを可能にする。この構造で最も注目に値する部分は、崩壊が始まる前でさえ、巨大な構造のすべての構成要素が一体となることである。そして、これは特定の構造をプログラムする最も便利な方法である。
(3) 本発明は、離れた環境中の材料を送ることを可能にする合成製品に関する。そして、系は、その特定の環境で許される最も適当な構造を生み出すために、最も適当な合成方法を自動的にとる。
(4) 本発明は、環境から材料を自然発生的に摂取をすることによって、巨大な古典的なスケールの構造に天文学的成長をするための、原子的な正確さでの材料の吸収をコントロールできる。それゆえに、材料について心配する必要はない。
(5) 本発明は、構造形成の構築と処理の間、異なるエネルギー範囲を見事に管理する。同時に、それは異なる周波数範囲でエネルギーを交換することによって、同じ構造の複数の局所的な部分を発達させる。
(6) 本発明は、ある構造から次の構造まで放散されるエネルギーを利用すると共に熱雑音を使うことによって、次々と発達する複数の構造を可能にする。これは、エネルギーを利用する最もすばらしい方法である。
(7) 本発明は、化学反応速度論の法則を越えた化学合成の新しい世界を開けるもので、合成前の構造の連続的相転移が、最終的な構造への処理を一元管理のために用いられる。
この容積の縮小によって、我々がここで提案した連続的な相転移を始める。分子が一緒になる理由は、同期性とエネルギー移動最小化のための好ましい方向だからである。本発明は、構造形成をコントロールするために、量子化された方法でエネルギーの散逸と相転移を説明する。本発明は、エントロピー主導の自己組織化が引き継げる状態に達するための実在の技術的ルートを説明する。
(i) 平衡から離れた安定性がどのように存在できるか?我々の発明が説明するところでは、外部のエネルギー汲み上げを通しての、分子系の位相と周波数のロッキングが、誘発された安定性の理由である。
(ii) なぜ、特定の三次元配列が分子に好まれるか?どんな構造を合成する場合でも、例えそれらが溶液に浮いているときでも、すべての分子を溶液それ自体の中の三次元構造の形態に至らせる。その意味するところは、分子が拡散運動を止めて、近傍でより近くなって、配列のような安定した構造を作ることである。我々の発明が意味するものは、この理由が共鳴的に振動している分子の対称性であることである。ここで、この共鳴的振動分子は好ましい配列をつくるもので、この配列はそれらが最小限のエネルギー量を交換して、同期性を維持することを可能にする。これは、「平衡から離れた」状態または「動的な平衡状態」である。これは純粋の平衡状態ではなく、動的なパラメータがすべての分子の対称的配列を保持し、すべての分子間の交換エネルギーの大きさを一定にする。
(iii) 「平衡から離れた」状態では、どんな引力が散逸構造を誘導できるか?上述したように、本発明では圧力の役割を説明している。上述のように、分子が近付いてくると、分子によって付与される圧力は、分子分布の容積を減らす。
(iv) 対称性が平衡状態のみで壊れることをよく学んだ場合に、どのように系が、対称性を壊すことができるか、そして、平衡から離れた状態で残りの相転移を経るか?ここでは、本発明は、圧力で誘導された連続的相転移という概念を導入した。圧力が増加しているとき、偽平衡状態を維持するために、系がより少ない容積で存続できるように、分子の配列は対称性を壊して、新しい対称性に適応させる必要がある。このように、分子が最も近い位置に達するとき、特異性が物理的に達成されて、構造形成は完全に止まる。
本発明の第1の態様に関しては、特別に設計された分子発振器の電気的または電気機械的な共鳴振動が、局所的に同期性に達するか、または同じ位相と周波数(コヒーレント)で振動を開始させるような特定の領域の中での全ての参加分子と結合するように、自己組織化プロセスの間に物理的な状況を生み出す。この同期の振動は系を好ましい幾何学的形状と大きさで配置させて、全参加分子の間のコヒーレントが維持される。この時までは、プロセスは化学反応速度論の制限の範囲内である。
しかし、その後、分子間距離は減少し、幾何学的形状がかなり変化するので、我々はこのプロセスを相転移と呼ぶ。1つのステップは、最も好ましい幾何学的形状からエネルギー最小化の方へ変化し、相転移が起きる。状況に従い、一つ以上の連続した相転移が起こり、それは不安定な幾何学的形状を安定した固体構造に変える。そこで、構造の形成を支配する2つの異なったプロセスがある。第1は、近い周辺にいくつかの材料を持ってきて、幾何学的形状をつくる。第2には、最終的な構造に崩壊する。
第2の態様が指し示すところでは、複数の分子構成要素の場合には、混沌とした配列からの最初の幾何学的な平衡にある。もし、ある特定の種類の分子単体を密接に観察するならば、それは固有の対称性を採用している。すべての分子が一緒になって、独特の構造を形成する。しかし、それは、分子によって採用される個々の異なった対称性の総体である。我々は、この独特のプロセスを、共存している協力的な対称性への適合と呼ぶ。したがって、分子の選択は、厳格な設計規則に従う。
化学的なビーカー中で分子参加者は拡散する。そして、外部のエネルギーが印加されるならば、分子参加者は、結局自己組織化の後にできる構造に類似したものを溶液中で再編成する。それが意味するものは、系の相転移をより容易にするようなプレ構造に、分子が溶液中で自分自身を配置するように、いろいろな分子間の同期するエネルギー交換によって、構造中での対称性の平面を正しい位置に置くことである。
例えば、1つの分子が自己組織化によって円筒をつくる。そこで、自己組織化に先立って、外部のエネルギーポンピングの直後に、円筒と類似しているように見えるが、しかし、分子の結合されていない構造を観察できる。我々がそのような構造を研究して、AFM(原子間力顕微鏡)またはSTM(走査型トンネル顕微鏡)の先端とともにそれを動かすならば、我々は分子が離れ離れであることを見出すが、それは最終的な構造のように見えるが、しかし実際の化学結合で生じると思われたものが、実際には起きなかったことを意味する。
タンパク質やデンドリマーは、このような空洞が存在する潜在的な分子の例である。もし分子が複数の空洞を有する場合には、空洞に許された空間の幾何学的形状及び吸収される分子構造に応じて、特定の配列がエネルギー的にドープ分子に許容される。それは対称性の基礎となっており、最終的に合成前の幾何学的な形状の分子は、対称性を順応させる。
ドーピング分子は成長の速度を制御し、あるいは構造を破壊する可能性さえある。これは可能であるが、その理由はドーピング分子が積極的に同期プロセスに参加すると共に、化学反応の速度定数は時間とともに変化するという規則による。
通常の化学反応では、速度定数は一定である。速度定数が時間と共に変化するので、これは速度定数は「定数」ではなく係数であるような、化学反応類似のフラクタルの特定種類である。
準安定な振動エネルギーのレベルは、二つの極値の間に一つまたは2つの可能性がある。したがって、4つのエネルギーレベルは、分子の基本的なシナプス前幾何学的集合体を構成している。まず、エネルギー交換の大きさが徐々に周波数の変動を停止して、対称性の遷移が作用し始めて、これが位相変動を最小限にする。このようにして、分子系にはコヒーレント状態が現れる。
継続的な成長は不完全性によって駆動されるものであり、成長プロセス中で完全に生成することができる任意の分子構造は、成長プロセス中に多くの材料を結合し続ける。新材料を摂取する一つの理由は、継続中の周波数フラクタル構造が対称性を完了することを可能にすることである。周波数フラクタルは、成長下の材料の電磁気的及び又は機械的な共振周波数が、連続的な構造の成長中に同様の共振帯域を示すであろうことを意味する。これは「周波数ピーク」の自己相似性であるため、私たちは「周波数フラクタル」と呼ぶ。
自己組織化の間に、追加のエネルギーポンピングによって、製造された材料の形状と成長構造の速度が調節される。これは可能であるが、その理由は、全体の成長過程では、連続的相転移の間でさえ、同期が成長の鍵であると共に、同期を調整する任意のパラメータは、構造、速度および形状を決定する基本的な要因である速度定数の変化率を制御するからである。
一方、我々は少し環境条件を変更することにより、相転移を停止させて、別のルートへの相転移の経路をそらすことを生じさせる論理演算を許すことができる。超分子構造が作成されるような自然環境または化学ビーカーでは、系は、環境を感知し、特定の環境で最も適切である構造を作成することができる。
自己配列された分子が永久に特定の形状に縮小したときに、エネルギーが放射されるが、本明細書では、これを崩壊が成長の次のステップのための同期処理に役に立つと呼ぶ。エネルギーのその形態は任意の周波数範囲である可能性があるが、系の熱雑音でさえ、成長プロセスに役に立つ。これは成長のエネルギー管理の一部である。数学的には、この放射は、同期プロセスをスピードアップすることが示されている。
その後、次の現象が開始されて、相転移と共通の周波数は異なる周波数202、203及び204に分配される。
Claims (21)
- 共通の周波数で参加する分子の同期を誘発させる共鳴振動をトリガーするような、外部の電磁的または機械的な信号ポンピングの適用の下で、分子集合体(an assembly of molecules)の連続的対称性の破壊により形成されることを特徴とする超分子構造。
- 合成が、
合成前の幾何学的形状に達する第1の工程と、
参加分子の結合につながる連続的相転移をする第2の工程の、
二つの工程をへて起こることを特徴とする請求項1に記載の超分子構造。 - 最初の大幅な対称性の破壊の前であっても、複雑な超分子構造は第1の工程のそれ自体で最終的な形状を導出することを特徴とする請求項2に記載の超分子構造。
- 化学的結合と非化学的結合の両方が、同時にまたは別々に発生することを特徴とする請求項2に記載の超分子構造。
- エネルギーの入力ポンピングは、電磁的または機械的であることを特徴とする請求項2に記載の超分子構造。
- 分子集合体の形成または合成前の幾何学的形状の構造を制御する主要な分子成分は、異なる小さな分子を吸収し、
この吸収が合成前の幾何学的形状とその連続的相転移を変更し、又は変更しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の超分子構造。 - 超分子構造を作成するために、ドーピング分子は異なるサイトに固定するように形状および大きさを変化することを特徴とする請求項6に記載の超分子構造。
- ドーピング分子は成長の速度を制御し、あるいは超分子構造の構造を破壊することを特徴とする請求項6に記載の超分子構造。
- 合成前の超分子構造は、化学反応速度の法則に準拠して巨大な有機、無機または有機金属の超分子構造を形成するために、弱い非結合性の引力や強い化学結合により生成され、
その後、連続的相転移は、電磁エネルギーを放出することによって発生し、
化学反応速度の法則には従わずに、むしろフラクタルに似た化学反応速度の法則に従うことを特徴とする請求項1、2又は6に記載の超分子構造。 - 環境の形状に応じて、入力エネルギーは出力構造の構造を調整することを特徴とする請求項9に記載の超分子構造。
- 構築中の構造は、自動化された構築プロセスの異なる段階で環境から追加の材料を取ることを特徴とする請求項9に記載の超分子構造。
- 構築の間に、追加のエネルギーポンピングが構造の成長の速度と形状を調節することを特徴とする請求項9に記載の超分子構造。
- 分子集合の開始時に、複数の分子および/またはAC周波数は、二次元または三次元の幾何学的構造の形成をもたらす同期プロセスを制御するために用いられることを特徴とする請求項1、2、6又は9に記載の超分子構造。
- 複数の分子は、請求項6に記載のマトリックス分子に設けられたいくつかの分子ポケット中に閉じ込められると共に、弱い非結合相互作用または強い化学結合により純粋に閉じ込められていることを特徴とする請求項13に記載の超分子構造。
- 追加された分子または典型的な交流周波数の信号によって同期の変調に依存することによって、大きさおよび形状に関する制限長さやその他のパラメータが調整されることを特徴とする請求項13に記載の超分子構造。
- 合成前の幾何学的形状は、多くの可能な崩壊のいずれかを選択することによって、最終的な構造に崩壊するような幾つかの複雑なルートを進むことを特徴とする請求項1、2、6、9又は13に記載の超分子構造。
- 複数の競争的崩壊経路の間の集団的共同作業が、複数の速度定数を切り替えることにより、合成の非化学的反応経路(non-chemical kinetic pathway)を制御することを特徴とする請求項16に記載の超分子構造。
- 前記の可能な径路は、時間とともに非直線的に速度定数を変化させることを特徴とする請求項16に記載の超分子構造。
- 合成前の構造は、エネルギーの放射に関連付けられており、
同期の状態が超分子構造の異なる領域の中で非局在化および局在化し、
単離された化学反応は、複雑な非周期的または周期的な経路を進んで、超分子構造の進化のシーケンスを生成する、複数の形式のエネルギーを使用することを特徴とする請求項1、2、6、9、13又は16に記載の超分子構造。 - 電磁的、磁気的及び機械的なエネルギーの異なる形態がポンピング入力として使用されることを特徴とする請求項19に記載の超分子構造。
- 崩壊の間に放射されるエネルギーが、成長の次の段階のための同期処理に役に立ち、
システムの熱雑音でさえ成長過程に役に立つことを特徴とする請求項19に記載の超分子構造。
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