JP2016061700A - 有精卵の検査方法及び検査装置 - Google Patents
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Description
1.有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する有精卵の検査方法において、
LED光を有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定する透過光強度測定工程と、
前記透過光強度測定工程で測定された透過光強度測定値を用いる判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する判定工程とを備え、
前記判定基準は、複数の成育不良卵から得られた前記透過光強度測定値と、複数の正常卵から得られた前記透過光強度測定値とに基づいて設定されることを特徴とする有精卵の検査方法。
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された参照光強度測定値と、前記透過光強度測定工程で測定された前記透過光強度測定値とを用いる判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定し、
前記判定基準は、複数の成育不良卵から得られた前記参照光強度測定値及び前記透過光強度測定値と、複数の正常卵から得られた前記参照光強度測定値及び前記透過光強度測定値とに基づいて設定される、前記1の有精卵の検査方法。
前記透過光強度測定工程においては、前記第1及び第2のLED光を個別に有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定し、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の参照光強度測定値をI1refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の透過光強度測定値をI1trとし、式T1=I1tr/I1refによる算出値を透過率T1とし、式A1=log10(1/T1)による算出値を吸光度A1とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の参照光強度測定値をI2refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の透過光強度測定値をI2trとし、式T2=I2tr/I2refによる算出値を透過率T2とし、式A2=log10(1/T2)による算出値を吸光度A2とし、a及びbを変数としたとき、式A1<a・A2+bが成立した場合には前記有精卵が成育不良卵であると判定し、式A1>a・A2+bが成立した場合には前記有精卵が正常卵であると判定し、
前記変数a及びbは、複数の成育不良卵から得られた前記第1及び第2のLED光の吸光度A1及びA2と、複数の正常卵から得られた前記第1及び第2のLED光の吸光度A1及びA2とに基づいて設定される、前記2の有精卵の検査方法。
前記透過光強度測定工程においては、前記第1及び第2のLED光を個別に有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定し、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の参照光強度測定値をI1refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の透過光強度測定値をI1trとし、式T1=I1tr/I1refによる算出値を透過率T1とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の参照光強度測定値をI2refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の透過光強度測定値をI2trとし、式T2=I2tr/I2refによる算出値を透過率T2としたとき、式Y=(T2−T1+1)/(T2+T1)による算出値Yが閾値TY未満である場合に前記有精卵が成育不良卵であると判定し、算出値Yが閾値TYを超える場合に前記有精卵が正常卵であると判定し、
前記閾値TYは、複数の成育不良卵から得られた算出値Yと、複数の正常卵から得られた算出値Yとに基づいて設定される、前記2の有精卵の検査方法。
前記透過光強度測定工程においては、前記第1、第2及び第3のLED光を個別に有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定し、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の参照光強度測定値をI1refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の透過光強度測定値をI1trとし、式T1=I1tr/I1refによる算出値を透過率T1とし、式A1=log10(1/T1)による算出値を吸光度A1とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の参照光強度測定値をI2refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の透過光強度測定値をI2trとし、式T2=I2tr/I2refによる算出値を透過率T2とし、式A2=log10(1/T2)による算出値を吸光度A2とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第3のLED光の参照光強度測定値をI3refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第3のLED光の透過光強度測定値をI3trとし、式T3=I3tr/I3refによる算出値を透過率T3とし、式A3=log10(1/T3)による算出値を吸光度A3とし、p、q、r及びsを変数としたとき、式Z=p・A1+q・A2+r・A3+sによる算出値Zが閾値TZを超える場合に前記有精卵が成育不良卵であると判定し、算出値Zが閾値TZ未満である場合に前記有精卵が正常卵であると判定し、
前記変数p、q、r及びs並びに前記閾値TZは、複数の成育不良卵から得られた算出値Zと、複数の正常卵から得られた算出値Zとに基づいて設定される、前記2の有精卵の検査方法。
前記LED光を照射する照射部と、
前記照射部から受光した前記LED光の光強度を測定する測定部と、
前記照射部と前記測定部との間に前記有精卵を搬送する搬送部と、
前記測定部での測定値を用いる前記判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する判定部と、
前記判定基準を設定するためのインタフェース部とを備えることを特徴とする有精卵の検査装置。
本実施形態に係る有精卵の検査方法は、例えば、図1及び図2に示すような検査装置1を用いて実施することができる。本実施形態に係る検査装置1は、例えば鶏などの有精卵2を搬送するための搬送部3と、搬送部3により搬送される有精卵2にLED光を照射するための照射部4と、照射部4から受光したLED光の光強度を測定する測定部5とを備えている。
T2=I2tr/I2ref
T3=I3tr/I3ref
A1=log10(1/T1)
A2=log10(1/T2)
A3=log10(1/T3)
但し、I1ref:第1のLED光の参照光強度測定値
I2ref:第2のLED光の参照光強度測定値
I3ref:第3のLED光の参照光強度測定値
I1tr:第1のLED光の透過光強度測定値
I2tr:第2のLED光の透過光強度測定値
I3tr:第3のLED光の透過光強度測定値
2 有精卵
3 搬送部
4 照射部
5 測定部
6 搬送トレイ
7 暗室
8 判定部
9 インタフェース部
10 ソフトウェア制御装置
11 制御用パソコン
12 制御盤
LED1〜LED3 第1〜第3のLED光源
T1〜T3 透過率
A1〜A3 吸光度
I1ref〜I3ref 第1〜第3のLED光の参照光強度測定値
I1tr〜I3tr 第1〜第3のLED光の透過光強度測定値
a,b 変数
Y,Z 算出値
TY,TZ 閾値
p,q,r,s 変数
Claims (9)
- 有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する有精卵の検査方法において、
LED光を有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定する透過光強度測定工程と、
前記透過光強度測定工程で測定された透過光強度測定値を用いる判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する判定工程とを備え、
前記判定基準は、複数の成育不良卵から得られた前記透過光強度測定値と、複数の正常卵から得られた前記透過光強度測定値とに基づいて設定されることを特徴とする有精卵の検査方法。 - 前記LED光の光強度を前記有精卵への照射なしに測定する参照光強度測定工程を備え、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された参照光強度測定値と、前記透過光強度測定工程で測定された前記透過光強度測定値とを用いる判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定し、
前記判定基準は、複数の成育不良卵から得られた前記参照光強度測定値及び前記透過光強度測定値と、複数の正常卵から得られた前記参照光強度測定値及び前記透過光強度測定値とに基づいて設定される、請求項1に記載の有精卵の検査方法。 - 前記参照光強度測定工程においては、ピーク波長の異なる第1及び第2のLED光の光強度を個別に前記有精卵への照射なしに測定し、
前記透過光強度測定工程においては、前記第1及び第2のLED光を個別に有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定し、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の参照光強度測定値をI1refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の透過光強度測定値をI1trとし、式T1=I1tr/I1refによる算出値を透過率T1とし、式A1=log10(1/T1)による算出値を吸光度A1とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の参照光強度測定値をI2refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の透過光強度測定値をI2trとし、式T2=I2tr/I2refによる算出値を透過率T2とし、式A2=log10(1/T2)による算出値を吸光度A2とし、a及びbを変数としたとき、式A1<a・A2+bが成立した場合には前記有精卵が成育不良卵であると判定し、式A1>a・A2+bが成立した場合には前記有精卵が正常卵であると判定し、
前記変数a及びbは、複数の成育不良卵から得られた前記第1及び第2のLED光の吸光度A1及びA2と、複数の正常卵から得られた前記第1及び第2のLED光の吸光度A1及びA2とに基づいて設定される、請求項2に記載の有精卵の検査方法。 - 前記参照光強度測定工程においては、ピーク波長の異なる第1及び第2のLED光の光強度を個別に前記有精卵への照射なしに測定し、
前記透過光強度測定工程においては、前記第1及び第2のLED光を個別に有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定し、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の参照光強度測定値をI1refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の透過光強度測定値をI1trとし、式T1=I1tr/I1refによる算出値を透過率T1とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の参照光強度測定値をI2refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の透過光強度測定値をI2trとし、式T2=I2tr/I2refによる算出値を透過率T2としたとき、式Y=(T2−T1+1)/(T2+T1)による算出値Yが閾値TY未満である場合に前記有精卵が成育不良卵であると判定し、算出値Yが閾値TYを超える場合に前記有精卵が正常卵であると判定し、
前記閾値TYは、複数の成育不良卵から得られた算出値Yと、複数の正常卵から得られた算出値Yとに基づいて設定される、請求項2に記載の有精卵の検査方法。 - 前記参照光強度測定工程においては、ピーク波長の異なる第1、第2及び第3のLED光の光強度を個別に前記有精卵への照射なしに測定し、
前記透過光強度測定工程においては、前記第1、第2及び第3のLED光を個別に有精卵に照射して、該有精卵からの透過光の光強度を測定し、
前記判定工程においては、前記参照光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の参照光強度測定値をI1refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第1のLED光の透過光強度測定値をI1trとし、式T1=I1tr/I1refによる算出値を透過率T1とし、式A1=log10(1/T1)による算出値を吸光度A1とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の参照光強度測定値をI2refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第2のLED光の透過光強度測定値をI2trとし、式T2=I2tr/I2refによる算出値を透過率T2とし、式A2=log10(1/T2)による算出値を吸光度A2とし、前記参照光強度測定工程で測定された前記第3のLED光の参照光強度測定値をI3refとし、前記透過光強度測定工程で測定された前記第3のLED光の透過光強度測定値をI3trとし、式T3=I3tr/I3refによる算出値を透過率T3とし、式A3=log10(1/T3)による算出値を吸光度A3とし、p、q、r及びsを変数としたとき、式Z=p・A1+q・A2+r・A3+sによる算出値Zが閾値TZを超える場合に前記有精卵が成育不良卵であると判定し、算出値Zが閾値TZ未満である場合に前記有精卵が正常卵であると判定し、
前記変数p、q、r及びs並びに前記閾値TZは、複数の成育不良卵から得られた算出値Zと、複数の正常卵から得られた算出値Zとに基づいて設定される、請求項2に記載の有精卵の検査方法。 - 複数の有精卵のそれぞれに対して同時に前記の各工程を適用する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の有精卵の検査方法。
- 前記LED光のピーク波長は550nm〜900nmの範囲内にある、請求項1〜6のいずれか一項に記載の有精卵の検査方法。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の有精卵の検査方法に用いられる有精卵の検査装置において、
前記LED光を照射する照射部と、
前記照射部から受光した前記LED光の光強度を測定する測定部と、
前記照射部と前記測定部との間に前記有精卵を搬送する搬送部と、
前記測定部での測定値を用いる前記判定基準に基づき、前記有精卵が成育不良卵であるか正常卵であるかを判定する判定部と、
前記判定基準を設定するためのインタフェース部とを備えることを特徴とする有精卵の検査装置。 - 前記判定部で成育不良卵であると判定された前記有精卵を、前記搬送部から取除く成育不良卵除去部を備える、請求項8に記載の有精卵の検査装置。
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CN111802281B (zh) * | 2020-07-21 | 2022-03-11 | 华中农业大学 | 孵前种鸭蛋中受精蛋的光纤光谱分级检测装置及其方法 |
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