JP2016038097A - テープ巻き単管 - Google Patents

Abstract

【課題】単管は従来何も巻かれたり、付けられたりしておらず単管そのものであった。そのため太陽の熱にあたる事によって熱を吸収し、表面が熱くなったり、太陽の光を反射したりする事があった。単管に様々な色や柄のテープを巻くことで太陽の光による反射、熱さを抑える事ができる。又、巻きつける様々な色や柄のテープの組み合わせにより、幅広い分野に使われる。【解決手段】単管に様々な色や柄のテープを巻く。両面テープを組み合わせることで、はがれにくくする。テープ巻き単管の特徴とする。【選択図】 図２

Description

本発明は単管に様々な色や柄のテープを巻き付ける。又、様々な色や柄のテープの下に両面テープを巻くことで巻いたテープをはがれにくくする。

従来、単管には何も巻かれず単管そのものであった。

これには、次のような欠点があった、従来、単管は太陽の熱により熱くなったり光を反射したりすることがあった。本発明は以上のような欠点をなくすためになされたものである

単管（１）に様々な色、柄のテープ（２−Ａ）（２−Ｂ）を巻きつける。

様々な色、柄のテープ（２−Ａ）を、（□）のように間隔を空け巻き付けていく、巻きつけて、できた隙間（△）の部分に両面テープ（３）を巻き、両面テープを巻いた上に（２−Ａ）と別の色や柄のテープ（２−Ｂ）を巻く。

様々な色や柄のテープ（２−Ｂ）を巻く時に、先に巻いたテープ（２−Ａ）が、はがれにくいように、端を重ねて巻く。

図３のように重ねて巻くことで抑えができ、又、両面テープ（３）と色や柄のついたテープ（２−Ａ）、（２−Ｂ）を巻くことにより強度が高くなる。これらにより長期にわたって、はがれにくいテープ巻き単管を提供する。

１、 単管に様々な色や柄のテープを巻くことで、光の反射、太陽の熱による熱さを抑える事が出来る。
２、 単管と様々な色や柄のテープの組み合わせによって、幅広い分野に使われる。

本発明の平面図である。 本発明の斜視図である。 本発明の斜視図である。 本発明の斜視図である。 本発明を実施するための平面図である。

本発明を以下、実施するための形態について説明する。単管（１）に様々な色や柄のテープ（２−Ａ）を（□）に間隔を空けて巻いていく。次に両面テープ（３）を（△）に巻きつけ、巻いた両面テープの上にテープ（２−Ｂ）を巻いて行く。巻く時にテープ（２−Ａ）の端に重ねて巻くことで、はがれにくく強くなり、又、様々な色や柄のテープの組み合わせにより幅広い分野に使われる。

１ 単管
２ 様々な色、柄のテープ（２−Ａ）（２−Ｂ）
３ 両面テープ
４ テープ巻き単管

Claims (2)

1. 単管に様々な色や柄のテープをいろいろな組み合わせで巻く。
2. 単管に様々な色や柄のテープを巻く時に両面テープを使って、はがれにくくする。