JP2016030636A - 折畳み式カートン - Google Patents

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飯島 淳
Atsushi Iijima
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【課題】簡単な構成でありながら、組立が容易でバージン性もあり、底抜けも起こさない折畳み式カートンを提供すること。【解決手段】折り畳まれたブランクを起こして形成される角筒状の胴部を備えており、底部における相対する二辺にサイドフラップ31,32がそれぞれ連設され、その間の一辺に底面パネル33が連設され、底面パネル33の先端に背面フラップ34が連設されており、両方のサイドフラップ31,32を内側に折り曲げ、それらを覆うように底面パネル33を折り曲げると同時に背面フラップ34をカートン内に差し込み、差し込んだ背面フラップ34をサイドフラップ31,32の上に倒して底部を閉鎖する。底面パネル33とそれに連設した背面フラップ34の間にサイドフラップ31,32が挟まれた状態になるので底抜けを起こさない。【選択図】図3

Description

本発明は、板紙やプラスチックシートなどからなるカートンの技術分野に属し、詳しくは、平らに折り畳まれており、内容物を充填するときなど使用時に起こして用いる折畳み式カートンに関するものである。
従来より、この種の折畳み式カートンは、機能、形状、サイズ等でいろいろな変化があり多種多様のものが使用されている。とくに、折り畳まれたブランクを角筒状に起こしてから開口している底部や上部を閉じて箱の形にするタイプでは、その底部の形式が色々と考えられており、中でも組立が容易なものとして、例えば特許文献1,2に記載のものが知られている。
特許文献1に記載のものは、オートマチックロックボトムカートンである。このタイプのカートンは、対向する四角のボトムフラップの一角に三角状の折返し片を区画し、これを折り返して隣接する三角のボトムフラップに糊付けした状態でブランクを折り畳んでおくもので、使用に際してこの折り畳んだブランクを角筒状に起こすと、胴部の一方に自動的に底パネルが形成されるようになっている。各フラップの形状はこの機能があれば制約されない。
特許文献2に記載のものは、セミオートマチックロックボトムカートンである。このタイプのカートンは、角筒の端縁から延出された4つのロック式フラップを備えており、使用に際してこれら4つのロック式フラップが内側に折り曲げられ、重なり合う状態で係合することで端面が形成されるようになっている。
特開平8−80936号公報 特開2008−127065号公報
上記した前者のオートマチックロックボトムカートンは、たしかに組立が容易ではあるが、底部での糊貼りを必要とするため寸法や形状に制限があり、また底部が5枚重ねとなるので圧跡が出るし、保管時に嵩張るといった問題もある。また、後者のセミオートマチックロックボトムカートンは、中身の重量がかかる底部として使用すると、強度が不足して底抜けを起こしやすいし、またバージン性がないといった問題もある。また、一般的なサック箱に差込み片を組み合わせたいわゆる折りロック付きサックは、小片をスリットに差し込むので組立の作業性が悪く、バージン性がないという問題もある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成でありながら、組立が容易でバージン性もあり、底抜けも起こさない折畳み式カートンを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の折畳み式カートンは、折り畳まれたブランクを起こして形成される角筒状の胴部を備えており、底部における相対する二辺にサイドフラップがそれぞれ連設され、その間の一辺に底面パネルが連設され、底面パネルの先端に背面フラップが連設されており、両方のサイドフラップを内側に折り曲げ、それらを覆うように底面パネルを折り曲げると同時に背面フラップをカートン内に差し込み、差し込んだ背面フラップをサイドフラップの上に倒して底部を閉鎖したことを特徴とする。
この折畳み式カートンは、差し込んだ背面フラップを内側に折り曲げてあるサイドフラップの上に倒すだけでよいので組立が容易であり、底面パネルとそれに連設した背面フラップの間にサイドフラップが挟まれた状態になるので底抜けを起こさない。
そして、背面パネルの下部に切込み線が設けられており、倒した背面フラップの先端部分がその切込み線に嵌まることで背面フラップが係止するように構成するとよい。このように構成することで、背面フラップを倒すだけでロックが掛かり、底部を簡単に閉鎖状態とすることができる。
また、上記の目的を達成するため、本発明の折畳み式カートンは、折り畳まれたブランクを起こして形成される角筒状の胴部を備えており、底部における相対する二辺にサイドフラップがそれぞれ連設され、その間の一辺に底面パネルが連設され、底面パネルの先端に差込みフラップが連設され、残る一辺に正面フラップが連設されており、正面フラップを内側に折り返した状態としてから、両方のサイドフラップを内側に折り曲げ、それらを覆うように底面パネルを折り曲げると同時に差込みフラップをカートン内に差し込み、折り返してある正面フラップを差込みフラップとともにサイドフラップの上に倒して底部を閉鎖したことを特徴とする。
この折畳み式カートンは、折り返してある正面フラップを内側に折り曲げてあるサイドフラップの上に倒すだけでよいので組立が容易であり、底面パネルと正面パネルの間にサイドフラップと差込みフラップとが挟まれた状態になるので底抜けを起こさない。
そして、背面パネルの下部に切込み線が設けられており、倒した正面フラップの先端部分がその切込み線に嵌まることで正面フラップが係止するように構成するとよい。このように構成することで、正面フラップを倒すだけでロックが掛かり、底部を簡単に閉鎖状態とすることができる。
本発明の折畳み式カートンは、通常の折畳み式カートンと変わらない構成であり、組立が簡単でバージン性もあって、底抜けを起こすこともない。
本発明に係る第1のタイプの折畳み式カートンを組み立てるブランクの展開図である。 図1のブランクを組み立てて胴部を形成した状態を示す斜視図である。 底部を閉鎖する途中の状態を示す斜視図である。 底部を閉鎖した状態を示す斜視図である。 底部に加え上部も閉鎖した状態を示す斜視図である。 第1のタイプの折畳み式カートンの変形例を組み立てるブランクの展開図である。 図6のブランクを組み立てた状態を示す斜視図である。 本発明に係る第2のタイプの折畳み式カートンを組み立てるブランクの展開図である。 図6のブランクを組み立てて胴部を形成した状態を示す斜視図である。 胴部の底部を閉鎖する途中の状態を示す斜視図である。 胴部の底部を閉鎖する途中の状態を示す斜視図である。 胴部の底部を閉鎖した状態を示す斜視図である。 胴部の底部に加え上部も閉鎖した状態を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明に係る折畳み式カートンは2タイプあり、そのうちの第1のタイプは、図1のブランクを組み立てて形成される(図5参照)。この折畳み式カートンは、角筒状で縦長の外観形状をしており、例えば、酒類や調味料などが入ったボトルを収納するのに好適に用いられる。
図1のブランクは、板紙を打ち抜いて形成されたもので、同図に示すように、縦方向の折り線を介して背面パネル11、左側面パネル12、正面パネル13および右側面パネル14がこの順で連設され、背面パネル11の反対側に折り線を介して糊代片15が連設されている。左側面パネル12と右側面パネル14の上辺には折り線を介してサイドフラップ21,22がそれぞれ連設され、正面パネル13の上辺には折り線を介して天面パネル23が連設され、その先端に折り線を介して差込みフラップ24が連設されている。また、左側面パネル12と右側面パネル14の下辺には折り線を介してサイドフラップ31,32がそれぞれ連設され、背面パネル11の下辺には折り線を介して底面パネル33が連設され、その先端に折り線を介して背面フラップ34が連設されている。
このブランクを組み立てる手順は次のようである。まず、糊代片15を右側面パネル14に貼り合わせてサック貼り状態でブランクを折り畳む。そして、この折り畳まれたブランクを角筒状に起こす。これにより、図2に示すように、背面パネル11、左側面パネル12、正面パネル13および右側面パネル14により角筒状の胴部が形成される。このように胴部を形成した後、その底部を閉鎖する。
底部を閉鎖するには、図3に示すように、両方のサイドフラップ31,32を内側に折り曲げてから、それらを覆うように底面パネル33を折り曲げると同時に背面フラップ34をカートン内に差し込み、続いて、差し込んだ背面フラップ34をサイドフラップ31,32の上に倒すことにより図4に示すように閉鎖状態とする。倒した背面フラップ34はサイドフラップ31,32に糊付けしておくとよい。あるいは、背面フラップ34に折り癖を付けておき、内容物を入れるときにその底を利用して背面フラップ34を押し倒すようにしてもよい。
図4のように底部を閉鎖した後、内容物を投入してから図5に示すように上部を閉鎖する。すなわち、両方のサイドフラップ21,22を内側に折り曲げてから、それらを覆うように天面パネル23を折り曲げると同時に差込みフラップ24をカートン内に差し込むことで上部を閉鎖する。
このように組み立てた折畳み式カートンは、差し込んだ背面フラップ34を内側に折り曲げてあるサイドフラップ31,32の上に倒すだけでよいので組立が容易である。そして、底面パネル33とそれに連設した背面フラップ34の間にサイドフラップ31,32が挟まれた状態になるので底抜けを起こさない。
図6に示すブランクは、図1のブランクにおいて、背面パネル11の下部中央に切込み線αを設けるとともに、背面フラップ34の三角状の先端を少し長くしてある。この切込み線αは、背面パネル11と底面パネル33の境界線のところから、背面パネル11側に僅かに突き出るように設けてあるので、底面パネル33を折り曲げると背面パネル11の下部中央に隙間ができる。
そして、このブランクを組み立てて、胴部の底部を閉鎖するに際し、背面フラップ34をサイドフラップ31,32の上に倒すと、図7に示すように、背面フラップ34の先端部分が切込み線αに嵌まり、背面フラップ34が係止する。このように、背面フラップ34を倒すだけでロックが掛かるので、底部を簡単に閉鎖状態とすることができる。
本発明に係る折畳み式カートンの第2のタイプは、図8のブランクを組み立てて形成される(図13参照)。この折畳み式カートンも、角筒状で縦長の外観形状をしており、例えば、酒類や調味料などが入ったボトルを収納するのに好適に用いられる。なお、図8のブランクは図1のブランクと一部が異なるだけであるので、同様の部位には同じ符号を付してある。
図8のブランクは、板紙を打ち抜いて形成されたもので、同図に示すように、縦方向の折り線を介して背面パネル11、左側面パネル12、正面パネル13および右側面パネル14がこの順で連設され、背面パネル11の反対側に折り線を介して糊代片15が連設されている。左側面パネル12と右側面パネル14の上辺には折り線を介してサイドフラップ21,22がそれぞれ連設され、正面パネル13の上辺には折り線を介して天面パネル23が連設され、その先端に折り線を介して差込みフラップ24が連設されている。また、左側面パネル12と右側面パネル14の下辺には折り線を介してサイドフラップ31,32がそれぞれ連設され、背面パネル11の下辺には折り線を介して底面パネル33が連設され、その先端に折り線を介して差込みフラップ35が連設され、正面パネル13の下辺には折り線を介して正面フラップ36が連設されている。
このブランクを組み立てる手順は次のようである。まず、糊代片15を右側面パネル14に貼り合わせてサック貼り状態でブランクを折り畳む。そして、この折り畳まれたブランクを角筒状に起こす。これにより、図9に示すように、背面パネル11、左側面パネル12、正面パネル13および右側面パネル14により角筒状の胴部が形成される。このように胴部を形成した後、その底部を閉鎖する。
底部を閉鎖するには、図10に示すように、正面フラップ36を内側に折り返した状態としてから、図11に示すように、両方のサイドフラップ31,32を内側に折り曲げる。そして、それらを覆うように底面パネル33を折り曲げると同時に差込みフラップ35をカートン内に差し込み、続いて、差し込んだ正面フラップ36を差込みフラップ35とともにサイドフラップ31,32の上に倒すことにより図12に示すように閉鎖状態とする。このように底部を閉鎖すると、折り曲げられた差込みフラップ35の上に正面フラップ36が重なるので、前面パネル13と底面パネル33の間に隙間が生じない。倒した正面フラップ36はサイドフラップ31,32に糊付けしておくとよい。あるいは、正面フラップ36に折り癖を付けておき、内容物を入れるときにその底を利用して正面フラップ36を押し倒すようにしてもよい。
図12のように底部を閉鎖した後、内容物を投入してから図13に示すように上部を閉鎖する。すなわち、両方のサイドフラップ21,22を内側に折り曲げてから、それらを覆うように天面パネル23を折り曲げると同時に差込みフラップ24をカートン内に差し込むことで上部を閉鎖する。
このように組み立てた折畳み式カートンは、折り返してある正面フラップ35を内側に折り曲げてあるサイドフラップ31,32の上に倒すだけでよいので組立が容易である。そして、底面パネル33と正面フラップ36の間にサイドフラップ31,32と差込みフラップ35とが挟まれた状態になるので底抜けを起こさない。
この第2のタイプの折畳み式カートンにおいても、図6のブランクの場合と同様の構成を採ることができる。すなわち、図8のブランクにおいて、背面パネル11の下部中央に切込み線αを設けるとともに、正面フラップ36の三角状の先端を少し長くするように構成してもよい。この切込み線αも、背面パネル11と底面パネル33の境界線のところから、背面パネル11側に僅かに突き出るように設けておき、底面パネル33を折り曲げたときに背面パネル11の下部中央に隙間ができるようにする。
そして、このブランクを組み立てて、胴部の底部を閉鎖するに際し、正面フラップ36を差込みフラップ35とともにサイドフラップ31,32の上に倒すと、図7で示した場合と同様に、正面フラップ36の先端部分が切込み線αに嵌まり、正面フラップ36が係止する。このように、正面フラップ36を倒すだけでロックが掛かるので、底部を簡単に閉鎖状態とすることができる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による折畳み式カートンは、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、カートンのデザインと大きく関係するが、前面パネル13に窓孔を設け、その窓孔を通して背面フラップ34あるいは正面フラップ36の折りを確認できるような構成とすることもできる。
また、上記の実施形態では、縦長形状の折畳み式カートンを例に挙げたが、各部分のサイズに限定はなく、収納する内容物に応じて適宜の形状とすることができる。
11 背面パネル
12 左側面パネル
13 正面パネル
14 右側面パネル
15 糊代片
21,22 サイドフラップ
23 天面パネル
24 差込みフラップ
31,32 サイドフラップ
33 底面パネル
34 背面フラップ
35 差込みフラップ
36 正面フラップ
α 切込み線

Claims (4)

  1. 背面パネル、左側面パネル、正面パネルおよび右側面パネルからなる角筒状の胴部を備えており、左側面パネルと右側面パネルの下辺にサイドフラップがそれぞれ連設され、背面パネルの下辺に底面パネルが連設され、底面パネルの先端に背面フラップが連設されており、両方のサイドフラップを内側に折り曲げ、それらを覆うように底面パネルを折り曲げると同時に背面フラップをカートン内に差し込み、差し込んだ背面フラップをサイドフラップの上に倒して底部を閉鎖したことを特徴とする折畳み式カートン。
  2. 背面パネルの下部に切込み線が設けられており、倒した背面フラップの先端部分がその切込み線に嵌まることで背面フラップが係止するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式カートン。
  3. 背面パネル、左側面パネル、正面パネルおよび右側面パネルからなる角筒状の胴部を備えており、左側面パネルと右側面パネルの下辺にサイドフラップがそれぞれ連設され、背面パネルの下辺に底面パネルが連設され、底面パネルの先端に差込みフラップが連設され、正面パネルの下辺に正面フラップが連設されており、正面フラップを内側に折り返した状態としてから、両方のサイドフラップを内側に折り曲げ、それらを覆うように底面パネルを折り曲げると同時に差込みフラップをカートン内に差し込み、折り返してある正面フラップを差込みフラップとともにサイドフラップの上に倒して底部を閉鎖したことを特徴とする折畳み式カートン
  4. 背面パネルの下部に切込み線が設けられており、倒した正面フラップの先端部分がその切込み線に嵌まることで正面フラップが係止するようになっていることを特徴とする請求項3に記載の折畳み式カートン。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS43129Y1 (ja) * 1965-02-12 1968-01-05
US4469272A (en) * 1982-10-06 1984-09-04 W. J. Bradford Paper Company Foldable container
JPS6076618U (ja) * 1983-10-31 1985-05-29 大和紙器株式会社 収納箱
JPH0728005U (ja) * 1993-10-27 1995-05-23 三菱樹脂株式会社 折り曲げケース

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