JP2016029924A - Fertilizing/tilling/listing device of tractor - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、トラクタに施肥機と耕耘畝立機を装着したトラクタの施肥耕耘畝立装置に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a tractor fertilizer tillage device in which a fertilizer and a tiller are mounted on a tractor.
トラクタは農業用の走行車両で、機体の後部に施肥機やロータリ等種々の対地作業機を装着して使用する。
例えば、特許文献1には、トラクタに施肥機を着脱する構成が記載されている。施肥機の機体左側に車輪付きのキャスタースタンドを取り付け、機体右側に取手スタンドを取り付けて、取手スタンド側を持ち上げて機体を傾けた状態でトラクタ側の取付ブラケットに施肥機の取付ヒンジを装着するようにしている。
The tractor is an agricultural traveling vehicle, and is used with various ground working machines such as a fertilizer applicator and a rotary installed at the rear of the machine.
For example,
また、特許文献2には、トラクタに施肥機とロータリを装着した状態が示されているが、施肥機やロータリの着脱については記載されていない。 Moreover, although the state which attached the fertilizer and the rotary to the tractor is shown by patent document 2, it is not described about attachment or detachment of a fertilizer or a rotary.
トラクタに装着する施肥機や耕耘ロータリ等の対地作業機は重く、作業者一人で持ち上げてトラクタ後部の三点リンクに取り付けることが困難で、通常は二人の作業者で取付を行うが、前記特許文献1の如く、左側のキャスタースタンドで支持した機体を右側の取手スタンドを持ち上げて施肥機を傾けてトラクタのフロントバンパーに設ける取付ブラケットに取付ヒンジを引掛けた後に水平に戻して使用状態にすることも考えられているが、不安定な状態で着脱作業を行うことになって、危険である。
Ground working machines such as fertilizer and tillage rotary mounted on the tractor are heavy and difficult to lift and attach to the three-point link at the rear of the tractor, usually with two workers. As in
そこで、本発明では、トラクタに施肥機と耕耘ロータリを安全に装着出来るようにすることを課題とする。 Therefore, an object of the present invention is to make it possible to safely attach a fertilizer applicator and a tillage rotary to a tractor.
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
請求項1に記載の発明は、上下に係合部58,59を有する第一取付ヒッチ60をトラクタ車体1後部の左右ロアリンク3,3と中央のトップリンク4で構成した3点リンク機構5に取り付け、該第一取付ヒッチ60の上下係合部58,59に粒繰出ホッパ9の支持フレーム8を係合し、さらに支持フレーム8の後部に上下係合部61,62を有する第二取付ヒッチ63を設け、該第二取付ヒッチ63の上下係合部61,62に耕耘畝立部Aを係合して取り付けてなるトラクタの施肥耕耘畝立装置とする。
The problems of the present invention are solved by the following technical means.
In the first aspect of the present invention, a first attachment hitch 60 having upper and lower
請求項2に記載の発明は、前記粒繰出ホッパ9の支持フレーム8に設ける第一取付ヒッチ60を取り外し可能にしてなる請求項1に記載のトラクタの施肥耕耘畝立装置とする。
請求項3に記載の発明は、前記支持フレーム8に粒繰出ホッパ9を高く配置し耕耘畝立部Aの一部を粒繰出ホッパ9の下部に入り込ませる状態で連結することを特徴とする請求項1に記載のトラクタの施肥耕耘畝立装置とする。
The invention according to claim 2 is the fertilizer tillage device for a tractor according to
The invention described in claim 3 is characterized in that a
請求項1に記載の発明で、トラクタ車体1の後部に設ける3点リンク機構5に比較的軽量な第一取付ヒッチ60を作業者が一人で取り付け、台車に搭載した粒繰出ホッパ9の支持フレーム8を後方から第一取付ヒッチ60の上下係合部58,59に係合して取り付け、さらに、支持フレーム8に取り付けた第二取付ヒッチ63に台車に搭載した耕耘ロータリ6を係合して取り付けることで、トラクタの施肥耕耘畝立装置が一人の作業者で構成出来る。
According to the first aspect of the present invention, a support frame for the
請求項2に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、第二取付ヒッチ63を取り除けば、耕耘ロータリ6が無いトラクタの施肥装置とすることが出来る。
請求項3に記載の発明で、請求項1の効果に加えて、粒繰出ホッパ9に接近して耕耘畝立部Aを組み付けることが出来て、全長の短いトラクタの施肥耕耘畝立装置を構成出来て、小回りが可能になる。
In the invention according to claim 2, in addition to the effect of
In the invention of claim 3, in addition to the effect of
以下、本発明の実施形態を図面に示す実施例を参照しながら説明する。なお、本明細書においてトラクタの前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向を前、後進方向を後という。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to examples shown in the drawings. In this specification, the left and right directions in the forward direction of the tractor are referred to as left and right, respectively, the forward direction is referred to as forward, and the reverse direction is referred to as rear.
トラクタ車体1の後部にリフトアーム2に連結する昇降ロッド13で連結して昇降されるロアリンク3とトップリンク4からなる3点リンク機構5を構成し、このロアリンク3とトップリンク4の後端に第一取付ヒッチ60を上下のピンで枢着し、この第一取付ヒッチ60の上下係合部59,59に粒繰出ホッパ9を取り付けた支持フレーム8を係合して連結し、昇降ロッド13のブラケット38と支持フレーム8の伸縮ロッド39をピンで連結している。
A three-point link mechanism 5 comprising a lower link 3 and a top link 4 that are connected to a rear portion of the
第一取付ヒッチ60の上下係合部61,62は、固定フックと回動フックで構成し、支持フレーム8側の連結軸を咬み込んで固定する。上下の回動フックは固定レバー64で回動操作する。
The upper and lower
支持フレーム8は、上部に左右一対の粒繰出ホッパ9,9を固定した施肥装置Bで、下端部に前記第一取付ヒッチ60と同一構成の第二取付ヒッチ63を固定している。
第二取付ヒッチ63の上下係合部61,62には、耕耘ロータリ6側の連結ピンを係合して一体に連結する。65は上下係合部61,62の固定レバーである。
The
The connection pins on the tillage rotary 6 side are engaged with the upper and
耕耘ロータリ6の後部には畝成形器7を設けて耕耘畝立部Aを構成している。
10,10は車体1の後輪、11はフェンダー、12はキャビンである。
トラクタ車体1への施肥装置Bの取り付けは、図3に示す如く、3点リンク機構5に第一取付ヒッチ60を取り付け、架台66に載置した施肥装置Bの支持フレーム8を第一取付ヒッチ60の後方から近づけて上下係合部58,59に係合して連結し、昇降ロッド13のブラケット38と支持フレーム8の伸縮ロッド39を連結する。さらに、図4の如く、耕耘畝立部Aを施肥装置Bの第二取付ヒッチ63に後方から近づけて上下係合部61,62に係合して連結する。耕耘畝立部Aの入力軸36は入力延長軸37を介してトラクタ車体1側のPTO軸35に連結する。なお、第一取付ヒッチ60に耕耘畝立部Aを直接連結する場合には、入力延長軸37が必要ない。
A tiller 7 is provided at the rear of the
As shown in FIG. 3, the fertilizer B is attached to the
前記耕耘ロータリ6は所謂センタドライブ形態で、左右の耕耘軸15,15を伝動駆動する伝動ケース16を耕耘幅の中央部に垂下状態に設ける構成である。
図5と図6に示に示す如く、左右の耕耘軸15,15は、伝動ケース16に近い第1の耕耘軸15a,この第1の耕耘軸15aの先端側異径部に着脱自在に嵌合する主体の第2耕耘爪15bからなり、伝動ケース16から左右に突出する耕耘出力軸17,17に前記第1耕耘軸15aをスプライン嵌合して動力伝動可能に構成し、前記異径嵌合部を介して第1耕耘軸15aの回転動力を第2耕耘軸15bに伝達する構成とし、第2耕耘軸15bの軸方向の抜け止めは長尺のボルト部材18で行なう構成である。
The
As shown in FIGS. 5 and 6, the left and
第1耕耘軸15aの周りには爪ホルダ19を溶接で一体化して取り付け、第2耕耘軸15bには、爪ホルダ20を適宜個数、位相をずらせて配設した短ボス体21,21を外嵌してスライド自在に設け、第2耕耘軸15bの軸方向にスライドさせて所定の位置で締付部22,22によって固定する構成である。これら爪ホルダ19,20には耕耘爪23,23を着脱自在に装着している。
A claw holder 19 is integrally attached by welding around the first tillage shaft 15a, and short boss bodies 21 and 21 are disposed on the second tillage shaft 15b. It is configured to be fitted and slidable, and to be slid in the axial direction of the second tillage shaft 15b and fixed by fastening
前記第2耕耘軸15bには、左右間隔離れて一対の耕耘ディスク25,25と該一対の耕耘ディスク25,25間に配置する耕耘爪23を設けた長ボス体(筒状体)26をスライド自在に挿通し、締付具27,27で固定できる構成としている。詳述すると、所定間隔(例えば200mm)離して長ボス体(筒状体)26の周面に回転軸15に直交する平面に対して僅かに捻って複数の取付板28a〜28d(図例では4枚)を同位相でありながら半径方向には等間隔に配置し、かつこれら取付板28a〜28dに夫々螺旋羽根形態の分割螺旋羽根25a〜25dの4枚で耕耘ディスク25を装着する。
A long boss body (cylindrical body) 26 provided with a pair of
上記長ボス体(筒状部材)26には所定間隔(例えば200mm)離して上記構成の螺旋羽根25a〜25dからなる耕耘ディスク25を左右に対向する関係に設けている。この一対の耕耘ディスク25,25の回転は土壌を耕耘する機能と螺旋状に形成されるため耕耘土壌を対向する側即ち左右耕耘ディスク25,25の間隔内側に寄せる機能を備えている。即ち、前記分割螺旋羽根25a〜25dの打ち込み作用で土壌を各対抗する耕耘ディスク25,25間中央側に跳ねだすものである。
The long boss body (tubular member) 26 is provided with a
また、長ボス体(筒状部材)26の中間部には複数の爪ホルダ29,29を配設し、該爪ホルダ29,29に前記耕耘爪23,23を着脱自在に装着している。これら耕耘爪23,23は先端側を湾曲させた所謂ナタ爪形態であって、この湾曲先端側が互いに内向いて対向しあう状態に設けられる。したがって、一対の左右耕耘ディスク25,25の間隔部内で耕耘爪23,23により、間隔内側に土寄せ機能を具備する。上記左右耕耘ディスク25,25の土寄せ機能と相俟って耕耘土壌をこれら左右耕耘ディスク25,25の間隔部中央側に寄せながら耕耘される。
In addition, a plurality of
上記のように構成された耕耘ロータリ6は、第1、第2耕耘軸15a,15bの回転によって耕耘爪23,23…が順次土中に打ち込まれ土壌を耕耘する。また、対向するディスク25,25も同様に回転し、左右に対向する関係となって、螺旋状に配設された螺旋羽根25a〜25d回転は土壌をこの対向する間隔部内に向けて移動させながら耕耘する。
The
第2耕耘軸15bに一対のディスク25,25を配設する構成としたが、伝動ケース16を挟んで左右に位置する第1耕耘軸15a,15aの夫々に一対として対向しあうディスク25,25の取付板28Ca〜28Cdを直接的に設けて、2畦成形に対応させている。
The pair of
又、この耕耘ロータリ6の上側を覆う耕耘カバー30上に位置する耕耘フレーム31から後方にわたってヒッチ32を設け、このヒッチ32にツールバー33を取付ける。このツールバー33には、畝成形器7、或いはステップや尾輪等を配置できる。
Further, a
畝成形器7は、片培土板40,40の一対を耕耘幅にわたって複数取付け(図例では2対配置して、2条畝成形形態としている)、このツールバー33に沿って横移動可能にして、畝幅調節及び成形畝の間隔を調整することができる。前記施肥装置Bは、耕耘フレーム31、及びヒッチ32等の上方に支持フレーム8を介して支持されるツールバー42に沿って配置し、横方向に取付位置を移動調節可能に構成している。
The ridge forming machine 7 is provided with a plurality of pairs of
ここにおいて、耕耘畝立部Aの構成は、トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6とこの耕耘土壌を培土する畝成形器7を装着し、これら前部の耕耘ロータリ6の上方部で後部の畝成形器7の上方部で、左右両側位置には主に肥料を施用するために粒繰出ホッパ9,9から粉状物を繰出す繰出装置51,51を設けたものである。車体1の進行によって耕耘ロータリ6によって土壌面が耕耘されて、この耕耘土壌面を畝成形器7によって培土して畝成形する。この畝には、粉繰出ホッパ9から繰出す粉状肥料を土壌と攪拌しながら施用する。このような粉、粒状物の施用において、粉繰出ホッパ9を後部の畝成形器7上方の左右両側部に搭載して、粉状物(粉状肥料)の繰出流下施用を直下方向へ垂直状に行わせる。
Here, the construction of the tilling portion A is such that a tilling
粉状物(粉状肥料)を混合しながら畝立土壌面に施用する作業機形態にあっては、トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6とこの耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、後部の畝成形器7の上方部で、左右両側位置には粉状物を繰出す粉繰出ホッパ9を設けた畝立施肥装置の構成とする。すなわち、車体1の進行によって耕耘ロータリ6によって土壌面が耕耘されて、この耕耘土壌面を畝成形器7によって培土して畝成形し、この畝面には、粉繰出ホッパ9から繰出す粉状物を施用するが、これら各ホッパ9を左右にずらせて配置しているため、各ホッパ9の容量を大きく出来て、粒状物の供給等の作業を行い易くする。
In the working machine form that is applied to the vertical soil surface while mixing the powdery material (powder fertilizer), the vertical
次に、上記実施例では、粉繰出ホッパ9から繰出される粉状物(粉状肥料)を流下案内するホース47の粉供給口47aを筒状樋48にて圃場に局所散布する構成としている。
前記各繰出ホッパ9,9は、平面視略方形状形態に設けられて、開閉可能の蓋50を有する。各繰出ホッパ9,9の底部には、繰出ロールをモータで駆動して該ホッパ9,9の粉状物、又は粒状物を繰出す繰出装置51,51を設ける。各繰出装置51には3個所ずつ繰出口53,53を設け、夫々に前記ホース47,47を連結し、これらホース47,47によって粉状物P(粉状肥料)は筒状樋48,48を介して圃場に散布される。
Next, in the said Example, it is set as the structure which spreads locally the
Each of the
筒状樋48は一対宛に設けられ左右繰出ホッパ9,9に接続するホース47,47の各先端を受ける構成である。
図7に示す如く、一対の筒状樋48,48は、耕耘ロータリ6の前側において、該耕耘ロータリ6のフレームから前下向きに延出するステー49a,49a…間に水平姿勢で横設された支持ロッド49bによって支持される。
The
As shown in FIG. 7, the pair of
筒状樋48からの粉状体P(粉状肥料)はその略下方に落下しこれら対向する左右耕耘ディスク25,25の間隔内に散布されるようになっており、その左右方向の調整は、支持ロッド49bに対して筒状樋48,48を貫通させたブラケット48a,48aのロック用ボルトナット55による。前記筒状樋48,48の上部はホース下端が挿通し易いように拡開状に形成されている。
The powder P (powder fertilizer) from the
上例の作用について説明する。
前記繰出ホッパ9,9から繰り出される粉状物(粉状肥料)は、前記繰出手段Hを介して局所散布される。前記耕耘ロータリ6によって耕耘された土壌面は畝成形器7により畝立て成形されるが、この耕耘ロータリ6による耕耘、即ち耕耘爪23,23…の耕耘作用によって土壌が耕耘されながら、対向する耕耘ディスク25,25間においては、繰出手段Hから局所散布される粉状肥料の全部が攪拌される。また対向するディスク25,25の外側においては耕耘爪23,23…の耕耘作用が行われる。この後後続する畝成形器7によって所定条(図例では2条)の畝Rが成形される。
The operation of the above example will be described.
The powdery material (powdered fertilizer) fed from the
特定の肥料においては、繰出手段Hによって耕耘ディスク25,25間の局所に分布させることにより、低コストの作業を実現できる。
前記繰出手段Hからの粉状物(粉状肥料)は成形される畝のうち対向する耕耘ディスク25,25間で攪拌され、畝の断面のうち該耕耘ディスク25,25間に分布する。
In a specific fertilizer, low-cost work can be realized by distributing locally between the tilling
The powdery material (powder fertilizer) from the feeding means H is agitated between the opposing tilling
前記実施例では所謂2畝仕様について説明したが、3畝仕様のほか4畝以上についても同様に実施でき、支持ロッド49bに沿わせて拡散用樋46と一対の筒状樋48,48からなる散布樋組を個別に左右移動して適切な配置に調節できる。
In the above-described embodiment, the so-called 2 前 記 specification has been described. However, in addition to the 3 畝 specification, it can be similarly applied to 4 畝 or more, and includes a diffusion rod 46 and a pair of
以上では、第一取付ヒッチ60に施肥装置Bを装着し第二取付ヒッチ63に耕耘畝立部Aを装着してトラクタの畝立施肥装置として説明したが、第一取付ヒッチ60に施肥装置Bのみを装着して施肥装置として使用したり、第一取付ヒッチ60に畝立施肥装置のみを装着して畝立施肥装置として使用したりすることも出来る。また、第二取付ヒッチ63に取り付ける作業機は、耕耘畝立部A以外の除草機等であっても良い。
Although the fertilizer B was attached to the
また、第一取付ヒッチ60と第二取付ヒッチ63は、同一構成と説明したが、別構成であっても良い。
Moreover, although the
1 トラクタ車体
3 ロアリンク
4 トップリンク
5 3点リンク機構
8 支持フレーム
9 粒繰出ホッパ
58 上係合部
59 下係合部
60 第一取付ヒッチ
61 上係合部
62 下係合部
63 第二取付ヒッチ
A 耕耘畝立部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014154028A JP2016029924A (en) | 2014-07-29 | 2014-07-29 | Fertilizing/tilling/listing device of tractor |
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JP (1) | JP2016029924A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112616345A (en) * | 2021-01-29 | 2021-04-09 | 朱建军 | Agricultural is with fertilization and seeder |
-
2014
- 2014-07-29 JP JP2014154028A patent/JP2016029924A/en active Pending
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