JP2016021287A - 電子機器、方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】快適な利用環境を提供する。【解決手段】実施形態の電子機器は、通信部と、プロセッサと、を備える。通信部は、ユーザが装着可能な他の電子機器から、他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報を受信する。プロセッサは、他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報と、通信部が他の電子機器から受信した信号の強度とを用いて、ディスプレイの明るさを変更する。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、電子機器、方法、及びプログラムに関する。
従来、電子機器と、他の電子機器との間で受信した信号に基づいて制御を行う電子機器が知られている。
しかしながら、従来技術においては、電子機器が、他の電子機器からの信号を受信した場合に、ユーザがいるものとして照明制御を行う技術はあるが、信号強度を考慮した技術はない。
本発明の一形態は、上記に鑑みてなされたものであって、快適な利用環境を提供する電子機器、方法、及びプログラムを提供する。
実施形態の電子機器は、通信部と、プロセッサと、を備える。通信部は、ユーザが装着可能な他の電子機器から、他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報を受信する。プロセッサは、他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報と、通信部が他の電子機器から受信した信号の強度とを用いて、ディスプレイの明るさを変更する。
実施形態について説明する。図1は、実施形態として各機器が利用される環境を例示した図である。図1に示される例では、PC(Personal Computer)100と、携帯デバイス150と、部屋に設けられた照明機器180を用いて説明する。
PC100は、電子機器の一例として用いたものであり、ディスプレイやキーボード用のバックライト(光源)が設けられた電子機器であればよく、他の例としてはタブレット端末や、テレビジョン放送表示装置などが考えられる。
携帯デバイス150は、ユーザが装着携帯可能な他の電子機器の一例である。携帯デバイス150としては、本実施形態ではユーザが腕や指に装着可能なウェアラブルコンピュータを用いた例について説明するが、ユーザが装着可能な電子機器であればよい。また、ユーザが携帯可能な電子機器でもよい。
PC100は、携帯デバイス150と無線通信を行うことが可能なように構成されている。ここで用いられる通信方式としては、例えば、Bluetooth(登録商標)が挙げられるが、Bluetooth(登録商標)以外の通信方式が用いられてもよい。
本実施形態の携帯デバイス150は、照度センサなどの様々なセンサが内蔵されており、ユーザが存在する外部環境(例えば部屋)の状況を検出可能とする。図1に示す例では、携帯デバイス150は、照明機器180による部屋の照度を照度センサで検出する。照度センサにより検出された照度は、携帯デバイス150で利用される。さらには、携帯デバイス150は、無線通信を介して、照度情報を含む信号を、PC100に送信する。このようにPC100は、携帯デバイス150にて測定される周囲の照度に関する情報として、照度情報を受信する。これにより、PC100は、携帯デバイス150の周囲の照度に基づいた制御が可能となる。
図2は、本実施形態のPC100と携帯デバイス150とのハードウェア構成を例示した図である。
図2に例示されるPC100は、入力部201と、通信部202と、表示部203と、RAM204と、バックライト用光源205と、CPU206と、HDD207と、を備える。
入力部201は、ユーザからの操作入力を受け付けるために設けられたキーボードやタッチパネルなどの入力インターフェースとする。
通信部202は、他の電子機器(例えば、携帯デバイス150)との間の通信に用いられる通信インターフェースとする。
表示部203は、各種情報を映像として表示するディスプレイとする。本実施形態は、表示部203として液晶ディスプレイを用いた例とする。
バックライト用光源205は、表示部203を背面から照射する光源として構成されている。本実施形態のバックライト用光源205は、表示部203である液晶ディスプレイの明るさを調整する。本実施形態のバックライト用光源205は、入力部201であるキーボードを光らせるための光源として用いてもよい。
RAM(Random Access Memory)204は、CPU15による各種演算処理の際に、作業領域として用いられるように構成されている。
CPU206は、各種コンピュータプログラムを実行することにより、PC100の各部を制御するための各種演算処理を行うように構成されている。
HDD207は、CPU206で実行されるための各種コンピュータプログラムや、各種データを記憶するように構成されている。例えば、本実施形態のHDD207は、制御プログラム210を備えている。
携帯デバイス150は、通信部251と、ROM252と、CPU253と、RAM254と、加速度センサ255と、照度センサ256と、その他センサ257と、を備える。
通信部251は、他の電子機器(例えば、PC100)との間の通信に用いられる通信インターフェースとする。
ROM252は、CPU206で実行されるための各種コンピュータプログラムや、各種データを記憶するように構成されている。
CPU253は、各種コンピュータプログラムを実行することにより、携帯デバイス150の各部を制御するための各種演算処理を行うように構成されている。
RAM254は、CPU253による各種演算処理の際に、作業領域として用いられるように構成されている。
加速度センサ255は、携帯デバイス150の動きを表す加速度を検出するためのセンサとする。加速度センサ255が検出した加速度は、CPU253に出力される。これにより、CPU253は、携帯デバイス150で生じた加速度を取得できる。
照度センサ256は、携帯デバイス150にて測定される周囲の照度を検出するためのセンサとする。照度センサ256が検出した照度は、CPU253に出力される。これにより、CPU253は、携帯デバイス150の外部環境の照度を取得できる。
その他センサ257は、携帯デバイス150に設けられた(加速度センサ255、照度センサ256以外の)様々なセンサとする。その他センサ257の検出結果は、CPU253に出力される。これにより、CPU253は、携帯デバイス150の現在の状況を取得できる。
本実施形態の携帯デバイス150は、当該携帯デバイス150を携帯しているユーザの状況に応じて、様々な情報を(例えば図示しないディスプレイ等に)出力する。また、本実施形態の携帯デバイス150とPC100との間は無線通信で様々な情報を送受信可能とする。
本実施形態のPC100は、携帯デバイス150が取得した現在の状況(例えば照度や加速度)を含む信号を受信し、様々な制御を行う。このために、PC100の起動時に、CPU206が制御プログラム210を実行する。制御プログラム210は、常駐し続けるプログラムであって、携帯デバイス150から受信した信号に基づいて様々な制御を行う。
PC100のCPU206は、制御プログラム210を実行することで、各種構成を実現する。図3は、制御プログラム210を実行することで、CPU206上に実現された各構成を例示した図である。
図3に示されるように、CPU206は、制御プログラム210を実行することで、通信制御部301と、判定部302と、ロック制御部303と、明るさ制御部304と、を実現する。
通信制御部301は、通信部202を用いて、他の電子機器(例えば、携帯デバイス150)との間で、信号(情報)の送受信制御を行う。
判定部302は、通信制御部301が他の電子機器から信号を受信する制御を行った場合に、受信した信号の強度を判定する。
ところで、携帯デバイス150等の他の電子機器から受信した信号の強弱を判定する際に、予め設定された閾値より大きいか否かに応じて、信号の強弱を判定しても良いが、他の電子機器毎に送信する信号の強度が異なる場合がある。このような場合を考慮して、本実施形態では、携帯デバイス150を装着したユーザがPC100の入力部201を用いた入力操作がされている場合に、通信制御部301が、携帯デバイス150から受信した信号の強度を取得する。そして、判定部302は、取得した信号の強度に基づいて、信号の強弱を判定するために、当該携帯デバイス150用の基準値を設定する(以下、設定された基準値を設定値と称す)。
つまり、PC100において入力操作がされている場合、ユーザがPC100の近傍にいるため、通信部202が携帯デバイス150から受信する信号強度が最も高くなると考えられる。そこで、本実施形態の判定部302は、入力操作されている間に取得した信号の強度から、予め定められたレベルを下げた値を設定値とする。なお、設定値は、他の電子機器毎に設定される。
そして、判定部302は、携帯デバイス150から通信部202が受信した信号の信号強度が、設定値よりも高いか否かを判定する。
ロック制御部303は、判定部302の判定結果に基づいて、PC100のロック制御及びアンロック制御を行う。本実施形態のロック制御部303は、通信部202が他の電子機器から受信した信号の強度が、設定値より小さい信号強度の場合に、PC100をロックする制御を行う。また、ロック制御部303は、設定値以上の信号強度の場合に、PC100をアンロックする制御を行う。なお、本実施形態では、PC100全体のロック制御を行う例について説明するが、少なくとも一部の機能の実行を制限すれば良い。同様に、アンロックする制御も、PC100全体のアンロック制御に制限するものではなく、少なくとも一部の機能の実行を可能にすれば良い。
明るさ制御部304は、判定部302の判定結果に基づいて、PC100のバックライト用光源205の明るさ制御を行う。明るさ制御部304は、通信部202が携帯デバイス150から受信した信号の強度が、設定値より小さい信号強度の場合に、PC100のバックライト用光源205から最も暗い光を出力する制御又はオフにする制御を行う。また、明るさ制御部304は、設定値より大きい信号強度の場合に、PC100のバックライト用光源205を、設定値より小さい信号強度の時より明るくする制御を行う。
その上で、本実施形態の明るさ制御部304は、設定値より大きい信号強度の場合に、換言すればPC100がアンロックされている場合に、携帯デバイス150から送信されてきた照度情報に基づいて、バックライト用光源205の明るさを調整する。
また、本実施形態における、照度情報に基づいた明るさの調整の例を説明する。明るさ制御部304は、携帯デバイス150にて測定される周囲の照度が、バックライト用光源205の明るさの基準となっている照度と比べて、相対的に高い又は低い状態が、予め定められた期間にわたって続いたか否かを判定する。なお、相対的に高い又は低い状態とは、例えば、現在測定される周囲の照度が、バックライト用光源205の明るさの基準となっている照度と比べて、所定の差分値以上開いている場合などが考えられる。そして、明るさ制御部304は、相対的に高い又は低い状態が、予め定められた期間にわたって続いたと判定した場合に、バックライト用光源205で、表示部203の明るさを変更する。これにより急峻な明るさの変化を抑止できる。
このように、PC100のCPU206は、携帯デバイス150にて測定される周囲の照度情報と、通信部251が携帯デバイス150から受信した信号強度、とを用いて、表示部203(ディスプレイ)の明るさを変更する。本実施形態では、表示部203の明るさを変更するために、明るさ制御部304が、バックライト用光源205の明るさを調整する。
図4は、本実施形態のPC100及び携帯デバイス150の関係を例示した図である。図4の(a)に示されるように、携帯デバイス150とPC100との間の距離401が遠い場合、PC100が、携帯デバイス150から信号を受信した時、判定部302が、信号強度が設定値より小さいと判定する。このような場合、ロック制御部303は、PC100をロックする制御を行う。さらに、明るさ制御部304は、バックライト用光源205から最も暗い光を出力する制御又はオフにする制御を行う。つまり、信号強度が設定値より小さい場合には、ユーザはPC100を利用せず、遠くにいるとみなして、PC100で上述した制御を行う。これにより、セキュリティの向上と、省電力制御を実現できる。
図4の(b)に示されるように、携帯デバイス150とPC100との間の距離402が近い場合、PC100が、携帯デバイス150から信号を受信した時、判定部302が、信号強度が設定値より大きいと判定する。このような場合、ロック制御部303は、PC100をアンロックする制御を行う。さらに、明るさ制御部304は、図4の(a)の場合より明るくした上で、携帯デバイス150から送信されてきた照度情報に基づいて、バックライト用光源205の明るさを調整する。つまり、信号強度が設定値より大きい場合には、ユーザはPC100を利用するために近傍にいるとみなして、PC100で上述した制御を行う。
特に本実施形態の明るさ制御部304は、通信制御部301が携帯デバイス150から受信した照度情報に基づいて、バックライト用光源205の明るさを調整することで、ユーザに対して、表示部203が表示する画面を適切な明るさで提供できる。
本実施形態のPC100は、上述した制御を行うことで、PC100が照度センサを備えずとも、携帯デバイス150の照度センサ256が検出した照度情報に基づいて、明るさを調整できる。このため、PC100の部品の低減を図るとともに生産コストの低減を図ることができる。
次に、本実施形態のPC100における、携帯デバイス150と通信する際の処理について説明する。図5は、本実施形態のPC100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まず、通信制御部301が、通信部202を介して携帯デバイス150から信号を受信したか否かを判定する(ステップS501)。信号を受信していないと判定した場合(ステップS501:No)、ロック制御部303が、第三者が利用できないように、PC100(自装置)のロック制御を行う(ステップS502)。次に、明るさ制御部304が、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを、アンロック時より暗くする制御(例えば、最も暗くする制御)を行う(ステップS503)。
一方、通信制御部301が、通信部202を介して携帯デバイス150から信号を受信したと判定した場合(ステップS501:Yes)、通信制御部301は、携帯デバイス150からの信号の受信制御を行う(ステップS504)。受信した信号には、照度センサ256による照度情報、加速度センサ255による加速度情報、及びその他センサ257による検出結果などが含まれている。
そして、判定部302が、受信した信号の強度が設定値以上か否かを判定する(ステップS505)。設定値より小さいと判定した場合(ステップS505:No)、ロック制御、及びバックライトの明るさをアンロック時より暗くする制御を行う(ステップS502、S503)。
一方、判定部302が、受信した信号の強度が設定値以上と判定した場合(ステップS505:Yes)、ロック制御部303が、近傍にいるユーザが利用できるように、PC100(自装置)のアンロック制御を行う(ステップS506)。
そして、明るさ制御部304が、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを、ロック時より明るくした上で、受信した信号に含まれていた照度情報に基づいて、明るさ制御を行う(ステップS507)。
また、上述した制御が行われた結果、PC100がロック状態になった場合に、表示部203の電源を切る、又はCPU206のクロックを落とすなどの、省電力モードに移行しても良い。
(変形例1)
実施形態では、照度情報に基づいて、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを調整する例について説明した。しかしながら、実施形態は、照度情報に基づいて、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを調整する手法に制限するものではない。そこで、変形例1では、携帯デバイス150の加速度に基づいて、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを調整する例とする。なお、変形例1のPC100は、実施形態のPC100と同様の構成を備えているものとして、説明を省略する。
実施形態では、照度情報に基づいて、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを調整する例について説明した。しかしながら、実施形態は、照度情報に基づいて、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを調整する手法に制限するものではない。そこで、変形例1では、携帯デバイス150の加速度に基づいて、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを調整する例とする。なお、変形例1のPC100は、実施形態のPC100と同様の構成を備えているものとして、説明を省略する。
次に、変形例1のPC100における、携帯デバイス150と通信する際の処理について説明する。図6は、本変形例のPC100における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
図6に示される処理手順においては、図5のステップS501〜ステップS507で示した処理のうち、ステップS507が異なる処理を行う。つまり、判定部302が、受信した信号の強度が設定値より大きいと判定し(ステップS605:Yes)、ロック制御部303が、自装置のアンロック制御を行った後(ステップS606)、明るさ制御部304が、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを、ロック時より明るくした上で、受信した信号に含まれていた加速度情報、及び照度情報に基づいて、明るさ制御を行う(ステップS607)。
例えば、ユーザがPC100を入力操作している際、ユーザが装着している携帯デバイス150は、当該操作入力に対応して動くことになる。そして、携帯デバイス150の加速度センサ255は、当該動きに関するパラメータとして、加速度を検出し、加速度情報を信号に含めて、PC100に送信する。このようにPC100は、携帯デバイス150の動きに関する情報として、加速度情報を受信する。
PC100の明るさ制御部304は、加速度情報、及び照度情報に基づいて、バックライト用光源205の明るさ制御を行う。つまり、照度情報に基づいたバックライト用光源205を調整した上で、ユーザがPC100の近傍にいて、加速度情報が所定の加速度より大きい場合に、ユーザはPC100の入力操作を行っているものとして、所定の加速度以下の場合と比べて、さらにバックライト用光源205を明るくする制御を行う。これにより、ユーザが入力操作を行っている間、表示部203の画面を明るくできる。一方、加速度情報が所定の加速度より小さい場合、ユーザはPC100の入力操作を行っておらず、表示部203の画面を見ている可能性が低いものとして、照度情報に基づいてバックライト用光源205を調整した値よりも、表示部203の画面を暗くする。
また、本変形例は、加速度情報が所定の加速度より大きい場合に、所定の加速度以下の場合と比べて、バックライト用光源205を明るくする制御に制限するものではない。例えば、ユーザがPC100を携帯しながら移動している場合に、加速度センサ255は、当該移動に対応する加速度を検出できる。このような加速度を検出した場合には、暗くする制御を行った方が好ましい。
具体的な処理としては、判定部302が、加速度情報が所定の加速度より大きいと判定した場合に、明るさ制御部304が、所定の加速度以下の場合と比べて、バックライト用光源205を暗くする制御を行う。つまり、ユーザがPC100を携帯しながら移動する際に、ユーザはPC100を利用しないものと考えられるため、バックライトを暗くする制御を行う。このような制御は、電子機器がタブレット端末等の場合に特に効果を有する。
本変形例では、照度情報及び加速度情報を組み合わせた結果に基づいて、明るさ調整を行ったが、明るさ制御部304は、受信した信号に含まれている加速度情報のみ用いて、明るさ調整を行っても良い。
さらには、PC100の表示部203が、信号強度の強弱、照度情報、及び加速度情報に基づいた明るさ調整を設定するための設定画面を表示してもよい。この場合、入力部201が、設定画面に対する入力操作を受け付ける。その後、明るさ制御部304は、入力操作が行われた結果に基づいて、明るさ制御を行う。これにより、ユーザが好みに応じた明るさ制御を実現できる。
(変形例2)
上述した実施形態及び変形例1では、1つの設定値より高いか否かに応じて、明るさ制御を切り替える例について説明した。しかしながら、上述した実施形態及び変形例1は、明るさを制御するための設定値を1つに制限するものではない。そこで、変形例2では、設定値が複数存在する場合について説明する。
上述した実施形態及び変形例1では、1つの設定値より高いか否かに応じて、明るさ制御を切り替える例について説明した。しかしながら、上述した実施形態及び変形例1は、明るさを制御するための設定値を1つに制限するものではない。そこで、変形例2では、設定値が複数存在する場合について説明する。
なお、本変形例では、電子機器として、タブレット端末を適用した例にについて説明する。タブレット端末の構成は、PC100と同様の構成を備えているものとして、各構成の説明を省略する。
電子機器がタブレット端末の場合、ユーザがタブレット端末を手に持って操作する状況の他に、クレードル等に装着して動画等を鑑賞する状況がある。本変形例では、このような状況の違いに応じて、光源の明るさを調整する。例えば、ユーザがタブレット端末を手に持って操作する場合に最も明るくし、クレードル等に装着して動画等を鑑賞する場合に中程度の明るさに調整し、ユーザが離れている場合に最も暗くする制御を行う。
次に、変形例2のタブレット端末における、携帯デバイス150と通信する際の処理について説明する。図7は、変形例2のタブレット端末における上述した処理の手順を示すフローチャートである。
まず、通信制御部301が、通信部202を介して携帯デバイス150から信号を受信したか否かを判定する(ステップS701)。信号を受信していないと判定した場合(ステップS701:No)、ロック制御部303が、第三者が利用できないように、PC100(自装置)のロック制御を行う(ステップS702)。次に、明るさ制御部304が、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを、第1の明るさにする制御(例えば、最も暗くする制御)を行う(ステップS703)。
一方、通信制御部301が、通信部202を介して携帯デバイス150から信号を受信したと判定した場合(ステップS701:Yes)、通信制御部301は、携帯デバイス150からの信号の受信制御を行う(ステップS704)。
そして、判定部302が、受信した信号の強度が第1の設定値以上か否かを判定する(ステップS705)。第1の設定値より小さいと判定した場合(ステップS705:No)、ロック制御するとともに、バックライトの明るさを、第1の明るさにする制御を行う(ステップS702、S703)。つまり、タブレット端末のユーザが付近にいないものとして、ロック制御と省電力制御を行う。
一方、判定部302が、受信した信号の強度が第1の設定値以上と判定した場合(ステップS705:Yes)、次に、判定部302が、受信した信号の強度が第2の設定値以上か否かを判定する(S706)。なお、第2の設定値>第1の設定とする。
そして、判定部302は、受信した信号の強度が第2の設定値より小さいと判定した場合(ステップS706:No)、ロック制御部303が、タブレット端末(自装置)のアンロック制御を行う(ステップS707)。
そして、明るさ制御部304が、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを、第1の明るさより明るい第2の明るさにする制御を行う(ステップS708)。ステップS708では、例えば、タブレット端末を動画再生等に適した明るさにする制御が行われる。
一方、判定部302は、受信した信号の強度が第2の設定値以上と判定した場合(ステップS706:Yes)、ロック制御部303が、タブレット端末(自装置)のアンロック制御を行う(ステップS709)。
そして、明るさ制御部304が、バックライト用光源205によるバックライトの明るさを、第2の明るさより明るい第3の明るさにする制御を行う(ステップS710)。ステップS708では、例えば、タブレット端末の操作に適した明るさにする制御が行われる。
本変形例は、設定値が2つある場合について説明したが、設定値を2つに制限するものではなく、3つ以上存在しても良い。
本変形例では、タブレット端末において、ユーザとの間の距離に応じて明るさを調整する例について説明した。しかしながら、このような明るさの調整をタブレット端末に制限するものではない。例えば、PCに適用しても良いし、テレビジョン放送表示装置に適用しても良い。
テレビジョン放送表示装置に適用した場合に、ユーザが装着している携帯デバイスから送信される信号強度に基づいて、バックライトの明るさ制御を行う。例えば、携帯デバイスからの信号が第1の設定値以下の場合に、ユーザが視聴していないものとみなして、最も暗くする(第1の明るさ)制御を行う。また、携帯デバイスからの信号が第1の設定値より大きく、第2設定値より小さい場合に、ユーザが遠くから視聴していると考えて、最も明るくする(第2の明るさ)制御を行う。また、携帯デバイスからの信号が第2の設定値より大きい場合に、ユーザが近くで視聴していると考えて、明るさを弱めにする(第3の明るさ)制御を行う。なお、第2の明るさ>第3の明るさ>第1の明るさとなる。
上述した実施形態及び変形例においては、信号強度に基づいて、明るさ制御を行うことで、ユーザの状況に応じた画面表示を実現している。これにより、ユーザに対して、快適な利用環境を提供できる。
例えば、PC100等の電子機器のアンロック時は外部環境の照度に合わせて、明るさの自動調整が可能なため、ユーザは調整等を行わずとも画面が見やすくなる。
その際に、PC100の電子機器は、他の電子機器と通信するための通信部を備えていれば、各種センサの結果を取得できる。そして、電子機器は、各種センサの結果に基づいて明るさを調整できる。このため、センサ等を備えるための生産コストを低減できる。
さらには、携帯デバイス150が腕や指に装着された場合、PC100等にセンサを設けた場合よりも、携帯デバイス150の方が、より適切にユーザの現在の状況を取得できる。このような携帯デバイス150からの情報に基づいて、光源の明るさを制御すると、よりユーザの環境に適した明るさ調整を実現できる。
本発明の実施形態及び変形例を説明したが、これらの実施形態及び変形例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…PC、150…携帯デバイス、180…照明機器、201…入力部、202…通信部、203…表示部、204…RAM、205…バックライト用光源、206…CPU、207…HDD、210…制御プログラム、251…通信部、252…ROM、253…CPU、254…RAM、255…加速度センサ、256…照度センサ、257…その他センサ、301…通信制御部、302…判定部、303…ロック制御部、304…明るさ制御部。
Claims (12)
- ユーザが装着可能な他の電子機器から、前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報を受信する通信部と、
前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報と、前記通信部が前記他の電子機器から受信した信号の強度とを用いて、ディスプレイの明るさを変更するプロセッサと、
を備える電子機器。 - 前記プロセッサは、前記通信部が前記他の電子機器から受信した信号の強度が第1閾値よりも小さい信号強度の場合に、前記電子機器の少なくとも一部の機能の実行を制限し、前記第1閾値以上の信号強度の場合に、前記電子機器の少なくとも一部の機能の実行を可能とする制御を行う、
請求項1に記載の電子機器。 - 前記プロセッサは、前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報が、第1期間にわたって、前記ディスプレイの明るさの基準となっている照度と比べて、相対的に高い又は低い状態が続いたことを示す場合に、前記プロセッサは、前記ディスプレイの明るさを変更する、
請求項1に記載の電子機器。 - 前記通信部は、前記他の電子機器の動きに関する情報を受信し、
前記プロセッサは、さらに、前記他の電子機器の動きに関する情報を用いて、前記ディスプレイの明るさを変更する、
請求項1に記載の電子機器。 - ユーザが装着可能な他の電子機器と通信することが可能な電子機器を制御するための方法であって、
前記他の電子機器から、前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報を受信し、
前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報と、前記通信部が前記他の電子機器から受信した信号の強度とを用いて、ディスプレイの明るさを変更すること、
を含む方法。 - 前記他の電子機器から受信した信号の強度が第1閾値よりも小さい信号強度の場合に、前記電子機器の少なくとも一部の機能の実行を制限し、前記第1閾値以上の信号強度の場合に、前記電子機器の少なくとも一部の機能の実行を可能とする制御を行うこと、
をさらに含む請求項5に記載の方法。 - 前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報が、第1期間にわたって、前記ディスプレイの明るさの基準となっている照度と比べて、照度が相対的に高い又は低い状態が続いたことを示す場合に、前記プロセッサは、前記ディスプレイの明るさを変更する、
をさらに含む請求項5に記載の方法。 - 前記他の電子機器の動きに関する情報を受信し、
前記他の電子機器の動きに関する情報を用いて、前記ディスプレイの明るさを変更する、
をさらに含む請求項5に記載の方法。 - ユーザが装着可能な他の電子機器と通信することが可能な電子機器を制御するためのコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記他の電子機器から、前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報を受信し、
前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報と、前記通信部が前記他の電子機器から受信した信号の強度とを用いて、ディスプレイの明るさを変更すること、
を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記他の電子機器から受信した信号の強度が第1閾値よりも小さい信号強度の場合に、前記電子機器の少なくとも一部の機能の実行を制限し、前記第1閾値以上の信号強度の場合に、前記電子機器の少なくとも一部の機能の実行を可能とする制御を行うこと、
をさらに実行させる請求項9に記載のプログラム。 - 前記他の電子機器にて測定される周囲の照度に関する情報が、第1期間にわたって、前記ディスプレイの明るさの基準となっている照度と比べて、照度が相対的に高い又は低い状態が続いたことを示す場合に、前記プロセッサは、前記ディスプレイの明るさを変更する、
をさらに実行させる請求項9に記載のプログラム。 - 前記他の電子機器の動きに関する情報を受信し、
前記他の電子機器の動きに関する情報を用いて、前記ディスプレイの明るさを変更する、
をさらに実行させる請求項9に記載のプログラム。
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