JP2016005126A - 携帯機器、プログラム及び内部情報送信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】電気製品の故障原因を診断する際、使用者の利便性が向上する携帯機器を提供する。【解決手段】電気製品20と通信可能な第1通信部12と、通信網100を介して外部サーバ30と通信可能な第2通信部13と、第1通信部12を介して電気製品20から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部13を介して外部サーバ30に送信する制御部11とを有する。【選択図】図1
Description
本発明は電気製品の故障診断を行う為の携帯機器、プログラム及び内部情報送信システムに関する。
一般に、家庭内で使用している電気製品に不具合や故障が発生したと思われる場合には、使用者はサービスセンタのオペレータへ連絡する。オペレータは使用者から聞いた情報に基づいて故障原因の解析を行う。特許文献1には従来の故障診断装置が開示されている。この故障診断装置は故障診断に必要な情報を入力して故障原因を解析する。通常、電気製品の品番、シリアルナンバー等の内部情報が解かれば、より詳細に故障原因の解析を行うことができる。
しかしながら、内部情報が電気製品のメモリ内に格納されている場合、使用者は内部情報を取得することが難しく、オペレータが故障原因の解析を充分に行うことができない。このため、使用者はメーカに修理を依頼して電気製品を引き取ってもらうことになり、使用者にとって利便性が悪いという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、電気製品の故障原因を診断する際、使用者の利便性が向上する携帯機器を提供することを目的とする。また、本発明の他の目的は、そのような携帯機器の動作を制御するプログラムを提供することである。また、本発明の他の目的は、そのような携帯機器を有する内部情報送信システムを提供することである。
上記目的を達成するために本発明の携帯機器は、電気製品と通信可能な第1通信部と、通信網を介して外部サーバと通信可能な第2通信部と、第1通信部を介して前記電気製品から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部を介して前記外部サーバに送信する制御部と、を有する。
この構成によると、携帯機器の制御部が第1通信部を介して電気製品から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部を介して外部サーバに送信する。
また、上記構成の携帯機器の操作によって第1通信部を介して前記電気製品を特定状態にして得られた情報が前記内部情報に含まれることが好ましい。
また、上記構成の携帯機器は第1通信部を介して前記電気製品に制御コマンドを送信して前記電気製品を特定状態にすることが好ましい。
また、上記構成の携帯機器は、前記電気製品と第1通信部がMHL規格の有線ケーブルを介して接続されていることが好ましい。
また、上記目的を達成するために本発明のプログラムは、インストール先の携帯機器を上記構成の携帯機器として機能させる。
また、上記目的を達成するために本発明の内部情報送信システムは、内部情報を格納した電気製品と、前記電気製品と通信可能な第1通信部と通信網を介して外部サーバと通信可能な第2通信部と第1通信部を介して前記電気製品から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部を介して前記外部サーバに送信する制御部とを有する携帯機器と、を有する。
本発明の携帯機器、プログラム及び内部情報送信システムによれば、携帯機器の制御部が第1通信部を介して電気製品から内部情報を取得し、取得した内部情報に基づく情報を第2通信部を介して外部サーバに送信する。サービスセンタのオペレータは外部サーバに送信された情報を解析して使用者に電気製品の故障原因についてより詳細に指示することができる。これにより、電気製品の故障原因を診断する際、使用者にとっての利便性が向上する。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る電気製品診断システム1の構成を示す図である。電気製品診断システム1は内部情報送信システム2と診断システム(以下、サービスセンタという)3を含んで構成される。内部情報送信システム2とサービスセンタ3は通信網100を介して接続されている。また、内部情報送信システム2は携帯電話(携帯機器)10及びテレビ(電気製品)20で構成される。サービスセンタ3は外部サーバ30、電話、オペレータで構成される。
携帯電話10及びテレビ20はMHL(Mobile High−definition Link)に対応した機器であり、MHL規格に対応した有線の伝送ケーブル(以下、MHLケーブルという)50を介して相互に接続されている。MHLケーブル50は映像信号や音声信号の伝送を行うデータライン(TMDSライン)と、制御コマンドの伝送を行うCBUSラインと、機器に電力を供給するための電源ラインを有する。携帯電話10及びテレビ20はCBUSラインを介して制御コマンドを送ることができる。これにより、携帯電話10及びテレビ20はCEC(Concumer Electronics Control)機能を有し、携帯電話10又はテレビ20の一方から他方の動作を制御することができる。
携帯電話10及び外部サーバ30は通信網100を介して接続されている。通信網100は複数のネットワークを相互接続して構築された広域通信網である。通信網100として具体的に、3G(3rd Generation)ネットワーク、4G(4rd Generation)ネットワークまたはWiFi(Wireless Fidelity)ネットワーク等がある。携帯電話10は通信網100に接続されることにより、音声通信やデータ通信を行うことができる。具体的には、通信網100を介してサービスセンタのオペレータと通話したり、サービスセンタが有する外部サーバ30とデータの送受信を行うことができる。
外部サーバ30は携帯電話10から送信された情報に基づく情報を記憶する。これにより、サービスセンタのオペレータは外部サーバ30に記憶された情報を解析して電気製品の故障原因を特定し、電話で使用者に指示を送ることができる。
〈携帯電話の構成〉
図2は携帯電話10の内部構成を示すブロック図である。図2に示すように、携帯電話10は制御部11、第1通信部12、第2通信部13、表示部14、メモリ15、音声を入力するマイク部16、音声を出力するスピーカ部17を含む。
図2は携帯電話10の内部構成を示すブロック図である。図2に示すように、携帯電話10は制御部11、第1通信部12、第2通信部13、表示部14、メモリ15、音声を入力するマイク部16、音声を出力するスピーカ部17を含む。
第1通信部12はMHLケーブル50のCBUSラインを介してテレビ20と制御コマンド及び内部情報26b(図3参照)の送受信を行い、受信した制御コマンド及び内部情報26bを制御部11に転送する。内部情報26bとはテレビ20の故障診断に必要な情報であり、製品番号、シリアルナンバー、制御プログラム26aに関するソフトウェアバージョン、テレビ20のCPUの稼働率等がある。また、内部情報26bにはテレビ20を特定状態にして得られた情報が含まれる。具体的には、テレビ20を選局状態にして得られるCPUの稼働率やテレビ20をダブルチューナ状態にして得られる消費電力等がある。
第2通信部13はアンテナ13aを介して通信網100に接続される。これにより、携帯電話10の基地局に対して無線信号の送受信を行うことができる。具体的には、第2通信部13はマイク部16に入力された音声データを無線信号として送信し、相手先の音声データを無線信号として受信する。また、制御部11から転送された内部情報に基づく情報を無線信号として外部サーバ30に送信し、外部サーバ30からプログラムデータ等を無線信号として受信する。
なお、内部情報に基づく情報とはテレビ20から取得した内部情報26bと同一の情報を含むとともに制御部11が内部情報26bを解析した解析結果を含む情報又は内部情報26bに新たな情報(送信する日付、使用者の電話番号、住所等の個人情報、予めサービスセンタから付与されたお客様番号等)を付加した情報も含む。
表示部14は使用者によって操作され、操作ボタンとして機能するタッチパネル(入力部)14aを有する。使用者はタッチパネル14aに触れることにより、携帯電話10の各種操作を行うことができる。また、MHLケーブル50を介してテレビ20の各種操作も行うことができる。
メモリ15は制御部11を動作させるための制御プログラム15aや内部情報送信プログラム15bを格納している。内部情報送信プログラム15bはインストール先の携帯電話10がテレビ20から内部情報26bを取得し、その内部情報に基づく情報を外部サーバ30に送信するアプリケーションである。また、メモリ15にはテレビ20に送信するデータを一時的に保存するスクラッチパッドメモリ15cを有する。
制御部11は使用者によるタッチパネル14aの操作に基づいて、携帯電話10の各部を制御する。また、制御部11は使用者によって内部情報送信プログラム15bの起動が指示されると、内部情報送信プログラム15bをメモリ15から読み取り、内部情報送信プログラム15bを起動する。
また、制御部11はテレビ20からの制御コマンドを受信するとそのコマンドに基づいて各部を制御する。また、制御部11は取得した内部情報26bを解析することもできる。
〈テレビの構成〉
次に、テレビ20の内部構成を、図3のブロック図を用いながら説明する。図3に示すように、テレビ20は制御部21、第1通信部22、チューナ部23、表示部24、スピーカ部25、メモリ26、リモコン信号受信部27を備える。
次に、テレビ20の内部構成を、図3のブロック図を用いながら説明する。図3に示すように、テレビ20は制御部21、第1通信部22、チューナ部23、表示部24、スピーカ部25、メモリ26、リモコン信号受信部27を備える。
第1通信部22はMHLケーブル50のCBUSラインを介して携帯電話10と制御コマンド及び内部情報26bの送受信を行う。
チューナ部23はアンテナ23aに接続され、アンテナ23aを介して放送局から配信される各チャンネルのデジタル放送信号を受信する。チューナ部23は受信されたデジタル放送信号に対し、復調処理や誤り訂正処理等を行い、映像信号、音声信号、SI(Service Information)データを抽出して制御部21に出力する。なお、SIデータにはテレビ番組の番組情報が格納されている。
表示部24はチューナ部23によって受信されたテレビ番組の映像を表示する。スピーカ部25は、チューナ部23によって受信されたテレビ番組の音声を出力する。
メモリ26は制御部21を動作させるための制御プログラム26aやテレビ20の内部情報26bを格納している。また、メモリ26には携帯電話10に送信するデータを一時的に保存するスクラッチパッドメモリ26cを有する。
リモコン信号受信部27はリモコン(不図示)から受信した赤外線信号を電気信号に変換して制御部21に転送する。
制御部21はテレビ20の各部を制御する。また、リモコンや携帯電話10からの制御コマンドを受信するとそのコマンドに基づいて各部を制御する。
〈内部情報送信の処理〉
次に携帯電話10を用いた内部情報送信の処理について、図4を用いながら説明する。なお、携帯電話10とテレビ20とがMHLケーブル50を介して接続されているものとする。
次に携帯電話10を用いた内部情報送信の処理について、図4を用いながら説明する。なお、携帯電話10とテレビ20とがMHLケーブル50を介して接続されているものとする。
最初に、使用者がタッチパネル14aを操作して内部情報送信プログラム15bの起動が指示されると、携帯電話10の制御部11がテレビ20に内部情報26bが格納されている場所の通知を要請する制御コマンドを送信する。
テレビ20の制御部21は受信した制御コマンドに基づき、メモリ26のスクラッチパッドメモリ26cに内部情報26bを保存し、当該保存場所を制御コマンドで携帯電話10に送信する。携帯電話10の制御部11はテレビ20から受信した制御コマンドに基づいて内部情報26bを取得し、メモリ15に一時保存する。
次に、携帯電話10の制御部11が内部情報26b(内部情報に基づく情報)を第2通信部13を介して外部サーバ30に送信する。これにより、サービスセンタのオペレータは外部サーバ30に送信された情報を解析して使用者にテレビ20の故障原因についてより詳細に指示を行うことができる。したがって、テレビ20の故障原因を診断する際、使用者にとっての利便性が向上する。なお、使用者とオペレータとの連絡は通話によって行ってもいいし、メールで行ってもよい。
なお、図5は携帯電話10を用いた内部情報送信の処理の変形例である。図5に示すように携帯電話10はテレビ20から取得した内部情報26bを制御部11で解析して、解析結果を含む情報(内部情報に基づく情報)を外部サーバ30に送信してもよい。これにより、サービスセンタのオペレータは使用者から送信された情報の解析が容易になる。
本実施形態によれば、携帯電話10の制御部11が第1通信部12を介してテレビ20から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部13を介して外部サーバ30に送信することで、サービスセンタのオペレータが外部サーバ30に送信された情報を解析して使用者にテレビ20の故障原因についてより詳細に指示することができる。これにより、テレビ20の故障原因を診断する際、使用者にとっての利便性を向上させることができる。
また、MHL規格のMHLケーブル50を介して携帯電話10とテレビ20が双方向に通信可能に接続されているため、内部情報26bの取得を携帯電話10からの操作のみで行うことができる。
<第2実施形態>
図6は第2実施形態に係る内部情報送信システム2の動作を示す図である。なお、第1実施形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。第2実施形態では、携帯電話10がテレビ20のUSBポートを介してケーブルにより接続されている。このため、ケーブルを介して携帯電話10からテレビ20に制御コマンドを送れない。そこで、本誌実施形態のテレビ20は内部情報26aを送信するための故障診断専用モードを有する。
図6は第2実施形態に係る内部情報送信システム2の動作を示す図である。なお、第1実施形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。第2実施形態では、携帯電話10がテレビ20のUSBポートを介してケーブルにより接続されている。このため、ケーブルを介して携帯電話10からテレビ20に制御コマンドを送れない。そこで、本誌実施形態のテレビ20は内部情報26aを送信するための故障診断専用モードを有する。
故障診断専用モードでは携帯電話10の内部情報送信プログラム15bを起動させた状態で使用者がテレビ20を操作して内部情報26aを送信する。なお、テレビ20の操作はリモコンを介して行ってもよい。その後、携帯電話10の制御部11が内部情報26b(内部情報に基づく情報)を第2通信部13を介して外部サーバ30に送信する。
<第3実施形態>
図7は第3実施形態に係る内部情報送信システム2の動作を示す図である。なお、第1実施形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。第3実施形態では、内部情報送信プログラム15bを予めテレビ20のメモリ26に格納しておき、テレビ20から携帯電話10へ内部情報送信プログラム15bを送信する。
図7は第3実施形態に係る内部情報送信システム2の動作を示す図である。なお、第1実施形態と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。第3実施形態では、内部情報送信プログラム15bを予めテレビ20のメモリ26に格納しておき、テレビ20から携帯電話10へ内部情報送信プログラム15bを送信する。
具体的には、携帯電話10とテレビ20とがMHLケーブル50を介して接続されたことが検知されたとき携帯電話10に内部情報送信プログラム15bがインストールされていなければ、携帯電話10の制御部11がテレビ20に内部情報送信プログラム15bが格納されている場所の通知を要請する制御コマンドを送信する。
テレビ20の制御部21は受信した制御コマンドに基づき、メモリ26のスクラッチパッドメモリ26cに内部情報送信プログラム15bを保存し、当該保存場所を制御コマンドで携帯電話10に送信する。携帯電話10の制御部11はテレビ20から受信した制御コマンドに基づいて内部情報送信プログラム15bを取得し、メモリ15に保存する。
携帯電話10の制御部11は取得した内部情報送信プログラム15bをインストールする。その後、内部情報送信プログラム15bを起動すると、制御部11はインストールした内部情報送信プログラム15bが最新のバージョンか否かを第2通信部13を介してメーカのWebページに問い合わせる。
最新のバージョンでない場合、携帯電話10はメーカのWebページから最新のバージョンプログラムを取得してプログラムを更新する。その後、第1実施形態と同様に携帯電話10がMHLケーブル50を介してテレビ20に内部情報26bを取得する。
なお、内部情報送信プログラム15bのインストールはメーカのWebページに最新のバージョンか否かを問い合わせる前に行わず、最新のプログラムを取得した後に行ってもよい
本実施形態により、使用者は内部情報送信プログラム15bのダウンロード場所を探す手間が省かれ、最新の内部情報送信プログラム15bを携帯電話10にインストールすることができる。したがって、使用者の利便性をより向上することができる。
なお、第1〜第3実施形態では携帯機器として携帯電話10を利用し、電気製品としてテレビ20を利用した場合を用いて説明しているが、携帯機器は広域通信網に接続可能な端末装置であってテレビ20と通信可能で内部情報26bを取得することができれば携帯電話10以外でもよい。例えば、携帯電話10以外にPDA、ノートパソコン、タブレット端末等において実施することができる。
また、テレビ20以外の電気製品でも携帯電話10と内部情報26bを送信可能な規格に対応していれば、テレビ20以外の電気製品においても実施することができる。
また、携帯機器はMHLケーブル50の代わりに、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)ケーブルを用いて内部情報26bを取得してもよい。また、NFC、ブルートゥース等の無線通信により、内部情報26bを取得してもよい。
1 電気製品診断システム
2 内部情報送信システム
3 サービスセンタ(診断システム)
10 携帯電話(携帯機器)
11、21 制御部
12、22 第1通信部
13 第2通信部
14、24 表示部
15、26 メモリ
16 マイク部
17、25 スピーカ部
20 テレビ(電気製品)
23 チューナ部
27 リモコン信号受信部
30 外部サーバ
50 MHLケーブル
2 内部情報送信システム
3 サービスセンタ(診断システム)
10 携帯電話(携帯機器)
11、21 制御部
12、22 第1通信部
13 第2通信部
14、24 表示部
15、26 メモリ
16 マイク部
17、25 スピーカ部
20 テレビ(電気製品)
23 チューナ部
27 リモコン信号受信部
30 外部サーバ
50 MHLケーブル
Claims (6)
- 電気製品と通信可能な第1通信部と、通信網を介して外部サーバと通信可能な第2通信部と、第1通信部を介して前記電気製品から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部を介して前記外部サーバに送信する制御部と、を有する携帯機器。
- 請求項1に記載の携帯機器の操作によって第1通信部を介して前記電気製品を特定状態にして得られた情報が前記内部情報に含まれる携帯機器。
- 第1通信部を介して前記電気製品に制御コマンドを送信して前記電気製品を特定状態にする請求項2に記載の携帯機器
- 前記電気製品と第1通信部がMHL規格の有線ケーブルを介して接続されている請求項3に記載の携帯機器
- インストール先の携帯機器を請求項1〜請求項4のいずれかに記載の携帯機器として機能させるプログラム。
- 内部情報を格納した電気製品と、前記電気製品と通信可能な第1通信部と通信網を介して外部サーバと通信可能な第2通信部と第1通信部を介して前記電気製品から取得した内部情報に基づく情報を第2通信部を介して前記外部サーバに送信する制御部とを有する携帯機器と、を有する内部情報送信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124223A JP2016005126A (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 携帯機器、プログラム及び内部情報送信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014124223A JP2016005126A (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 携帯機器、プログラム及び内部情報送信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016005126A true JP2016005126A (ja) | 2016-01-12 |
Family
ID=55224119
Family Applications (1)
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JP2014124223A Pending JP2016005126A (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 携帯機器、プログラム及び内部情報送信システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2016005126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020107245A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | サイレックス・テクノロジー株式会社 | 携帯端末、表示方法、およびプログラム |
-
2014
- 2014-06-17 JP JP2014124223A patent/JP2016005126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020107245A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | サイレックス・テクノロジー株式会社 | 携帯端末、表示方法、およびプログラム |
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