JP2015532993A - 光ディスクに基づくデータベース記憶システム及びその利用方法 - Google Patents

光ディスクに基づくデータベース記憶システム及びその利用方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスクに基づくデータベース記憶システム及びその利用方法を提供する。【解決手段】光ディスクに基づくデータベース記憶システムは、サーバにインストールされたデータベース管理システム、データ接続によってサーバと接続された磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置を含む。データベース管理システムはデータ要求に応答し、データベース管理とデータ管理を完成する。データベースは磁気ディスク記憶装置に構築される。その中で、データベース管理システムは、フィールド構造生成モジュール、レコードインデックス生成モジュール、記憶スペース分配モジュール、記憶スペース状態モジュール、レコードリンクモジュール、レコード分割モジュール、および光ディスクデータベース構築モジュールを含む。データベースをバックアップする時、データの完全性を維持でき、サブデータベースを含む各光ディスクはデータベース管理システムによる管理を受け、正常なデータソースとして、磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置を利用してデータベースの分級記憶を実現する。【選択図】図1

Description

本発明は、光ディスクに基づくデータベース記憶システム及びその利用方法に関し、特に、データベースバックアップ用の記憶システム及びその利用方法に関する。
データベースシステムは通常ソフトウェアとハードウェアから構成され、ソフトウェアはオペレーションシステムにインストールされたデータベース管理システム(略称DBMS)とアプリケーションプログラムを含む。データベース管理システムはデータベースシステムのカーネルソフトウェアであり、その主な機能はデータ定義、データ制御およびデータベース構築、運行、管理と保守を含む。ハードウェアはコンピュータシステムを構成する物理設備とデータベースを記憶する必要な週辺設備を含む。物理設備はサーバとメモリを含み、サーバはオペレーションシステムへ運行環境を提供し、メモリはデータベースを記憶するために記憶スペースを提供する。データベースが利用する主な記憶設備は磁気ディスク、磁気ディスクアレイなどである。今まで、データベースシステムはすべて磁気ディスクを記憶媒体として、磁気ディスクはデータアクセスが速く、拡張しやすいなどの特徴を持ち、リアルタイムデータ処理の最良選択である。
しかし、データベースシステムの高効率応答性能の要求と磁気ディスク設備の高速運転の物理的な構造の特徴はシステムの平均故障間隔(MTBF)を長時間に保証しえない。データベースの規模がますます大きくなると、大量の磁気ディスクを使用することとなり、システムの信頼性を著しく下げる。大量の磁気ディスクを使用してデータを記憶するためにまず大量の電力を消費する。磁気ディスクアレイRAID5モードを例として、5つの容量2TBの高速ハードディスクの可用容量が約8TBであり、PB級のデータベースシステムになると少なくとも700個以上のハードディスクが必要である。また、容量の小さいソリッドステートディスクを使うと、ディスクの数は数倍になるため、大きなデータソースに適用しない。節電技術を利用しても、磁気ディスクアレイが運行するときの電力の使用量もかなりの大きさである。
磁気ディスクの内容が書き換えられる場合において、比較的に高い安全性が要求されると、磁気ディスクアレイを使うことができない。磁気ディスクのデータは磁気ディスクの物理的な破損によって容易に失われるため、バックアップシステムを配置して、リアルタイムまたは定期的にデータをバックアップする必要がある。リアルタイムバックアップシステムは同様に設備投資と電力消費の増加を招く。また、定期バックアップシステムは常に増分バックアップを採用し、テープなどの記憶装置にバックアップし、バックアップされたデータはデータベース管理システムに直接に読み取られて使用されることができず、バックアップと復元期間が長く、復元時にデータベースシステムの正常な運行時間を影響する。
よって、アクセス頻度があまり高くなく、長期間にわたって記憶される必要のあるデータ、及びアーカイブされたデータは、磁気ディスクメモリ装置に記憶されることに適用しない。データベースシステムのハードウェアとソフトウェアの構造設計は、飛躍的に増してきたさまざまなフォーマットのファイルとデータの記憶と使用の問題に直面している。
本発明の目的は、光ディスクに基づくデータベース記憶システムを提供し、データベースを磁気ディスクで記憶するコストが高いうえ、データの安全性が低いという技術問題を解決することにある。
また、本発明のもう一つの目的は、上記光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法で、データベースシステムの安全性と使用効率との間のバランスを取りにくいという技術問題を解決することにある。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムは、サーバにインストールされたデータベース管理システム、データ接続によってサーバと接続された磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置、および前記磁気ディスク記憶装置に構築された磁気ディスクデータベースを含む。前記データベース管理システムは、データ要求に応答し、前記磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置のデータベース管理とデータ管理を完成し、その中で、前記データベース管理システムは、フィールド構造生成モジュール、レコードインデックス生成モジュール、記憶スペース分配モジュール、記憶スペース状態モジュール、レコードリンクモジュール、レコード分割モジュール、および光ディスクデータベース構築モジュールを含む。
前記フィールド構造生成モジュールは、データベース中の各レコードの、各フィールドのデータタイプと長さを含むフィールド構造情報を読み取り、データベースファイルまたは前記データベース管理システムに書き込む。
前記レコードインデックス生成モジュールは、前記データベース中の前記各レコードの、各フィールドの修正時間と修正内容を含むインデックス情報を記録し、前記データベースファイルまたは前記データベース管理システムに書き込む。
前記記憶スペース分配モジュールは、前記各レコードのために分配された標準記憶セルが前記データベースファイルにおける位置情報を記録し、前記データベースファイルまたは前記データベース管理システムに書き込む。
前記記憶スペース状態モジュールは、前記データベースファイル中の分配された標準記憶セルにおけるフリースペース情報を記録し、前記データベースファイルまたは前記データベース管理システムに書き込む。
前記レコードリンクモジュールは、前記データベース中の各レコードのフィールド構造情報、インデックス情報、標準記憶セルの位置情報とスペース情報などを合併し、データベースの特徴データを形成し、前記データベースの特徴データを前記データベースファイルまたは前記データベース管理システムに書き込む。
前記レコード分割モジュールは、前記データベース管理システムのコマンドによって前記データベース中のレコードを分割し、データ分割はレコードを単位として行い、データベースの特徴データを読み取り、前記レコードの各フィールドのデータ位置とデータ量を確定し、コマンドのパラメータに合うレコードをマークし、前記マークした情報を前記データベースファイルまたは前記データベース管理システムに書き込む。
前記光ディスクデータベース構築モジュールは、光ディスクの容量にマッチする前記磁気ディスクデータベース中のレコードを、前記データベース管理システムによって光ディスクに構築されたサブデータベースファイルに書き込み、前記データベース管理システムによって前記サブデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報とインデックス情報を生成し、標準記憶セルの位置情報とスペース情報を記録し、前記サブデータベースのデータベース特徴データを形成する。
前記データベース管理システムは、前記データベースのデータベース構造を独立したデータファイルに形成するデータベース構造生成モジュールをさらに含み、前記独立したデータファイルによって前記データベースの構造と同じ構造を有する前記サブデータベースを光ディスクで構築し、または前記データベースの構造と同じ構造を有する前記磁気ディスクデータベースをほかの磁気ディスク記憶装置で構築する。
前記データベース管理システムは、レコード合併モジュールをさらに含み、前記レコード合併モジュールは、前記データベース管理システムのコマンドによって、前記光ディスクにおける前記サブデータベース中のレコードを前記磁気ディスク記憶装置における前記磁気ディスクデータベースに合併し、前記データベース管理システムによって前記磁気ディスクデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報とインデックス情報を生成し、標準記憶セルの位置情報とスペース情報を記録し、前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを形成する。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法において、前記磁気ディスクデータベースを前記光ディスクへバックアップするステップは次のようになる。
ステップ110では、前記データベース管理システムは光ディスク記憶媒体の容量パラメータを取得する。
ステップ115では、前記レコード分割モジュールによって、前記磁気ディスク記憶装置における前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを読み取り、各レコードの容量を計算し、前記各サブデータベースの開始レコード番号、終了レコード番号およびレコード数を確定する。
ステップ120では、前記データベース構造生成モジュールによって、前記データベースの構造と同じ構造を有するサブデータベースファイルを前記光ディスクでそれぞれ構築する。
ステップ125では、前記光ディスクデータベース構築モジュールによって、前記各サブデータベースに対応する開始レコード番号と終了レコード番号との間のレコードを順番に前記対応の光ディスクにおける前記サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ130では、前記フィールド構造生成モジュールによって、前記各サブデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報を前記各サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ135では、前記レコードインデックス生成モジュールによって、前記各サブデータベースに対応するレコードのインデックス情報を、前記各サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ140では、前記記憶スペース分配モジュールによって、前記各サブデータベースに対応するレコードの標準記憶セルの位置情報を、前記各サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ145では、前記記憶スペース状態モジュールによって、前記標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ150では、前記レコードリンクモジュールによって、前記対応のサブデータベースのデータベース特徴データを生成し、前記データベースのバックアップを完成する。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法において、光ディスクデータベースを前記磁気ディスク記憶装置で復元するステップは次のようになる。
ステップ210では、前記データベース管理システムは、前記データベース構造生成モジュールによって、磁気ディスクデータベースファイルを前記磁気ディスク記憶装置で構築する。
ステップ215では、前記データベース管理システムは、前記レコード分割モジュールによって、各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データを読み取り、レコードの最小レコード番号と最大レコード番号を確定し、前記各サブデータベースのレコード容量とレコード数を確定する。
ステップ220では、前記データベース管理システムは、前記レコード合併モジュールよって、前記各サブデータベースのレコード番号の大小に応じて、前記各サブデータベースのレコードを順番に前記磁気ディスク記憶装置中の前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ225では、前記フィールド構造生成モジュールによって、前記レコードのフィールド構造情報を前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ230では、前記レコードインデックス生成モジュールによって、前記レコードのインデックス情報を前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ235では、前記記憶スペース分配モジュールによって、前記レコードの標準記憶セルの位置情報を前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ240では、前記記憶スペース状態モジュールによって、前記標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ245では、前記レコードリンクモジュールによって、前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを形成して、前記データベースの復元を完成する。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法において、光ディスクデータベースのデータでデータベースを前記磁気ディスクで構築するステップは次のようになる。
ステップ310では、前記データベース管理システムは、前記データベース構造生成モジュールによって、磁気ディスクデータベースファイルを前記磁気ディスク記憶装置で構築する。
ステップ315では、前記データベース管理システムは、前記レコード分割モジュールによって、前記各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データを読み取り、前記レコードのレコード番号とデータ量を確定し、前記各サブデータベースのレコード容量を確定する。
ステップ320では、前記データベース管理システムは、前記レコード合併モジュールによって、前記各サブデータベースから必要なレコードを読み取ってから、前記磁気ディスク記憶装置中の前記データベースファイルに書き込む。
ステップ325では、前記フィールド構造生成モジュールによって前記レコードのフィールド構造情報を生成する。
ステップ330では、前記レコードインデックス生成モジュールによって前記レコードのインデックス情報を生成する。
ステップ335では、前記記憶スペース分配モジュールによって前記標準記憶セルの位置情報を記録する。
ステップ340では、前記記憶スペース状態モジュールによって前記標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ345では、前記レコードリンクモジュールによって、前記磁気ディスク記憶装置中のデータベースのデータベース特徴データを形成し、光ディスクデータベースのデータを利用して、データベースを前記磁気ディスク記憶装置で構築することを完成する。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法において、前記磁気ディスクデータベースのデータでデータベースを前記光ディスクで構築するステップは次のようになる。
ステップ410では、前記データベース管理システムは、前記データベース構造生成モジュールによって、サブデータベースファイルを前記光ディスクで構築する。
ステップ415では、前記データベース管理システムは、前記レコード分割モジュールによって、前記磁気ディスクにおける前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを読み取り、前記各レコードの記憶容量と記憶位置を確定する。
ステップ420では、前記データベース管理システムは、前記レコード合併モジュールによって、前記磁気ディスクデータベースから必要なレコードを読み取ってから、前記光ディスク中のデータベースファイルに書き込む。
ステップ425では、前記フィールド構造生成モジュールによって前記レコードのフィールド構造情報を生成する。
ステップ430では、前記レコードインデックス生成モジュールによって前記レコードのインデックス情報を生成する。
ステップ435では、前記記憶スペース分配モジュールによって前記標準記憶セルの位置情報を記録する。
ステップ440では、前記記憶スペース状態モジュールによって前記標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ445では、前記レコードリンクモジュールによって、前記光ディスク中の前記サブデータベースのデータベース特徴データを形成し、前記磁気ディスクデータベース中のデータを利用して、データベースを前記光ディスクで構築することを完成する。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムは、データベースの記憶機能とバックアップ機能を完備し、巨大な磁気ディスクデータベースをいくつかの構造定義が同じで、データが完全であるサブデータベースに分割し、磁気ディスクデータベース中の各レコードの関連データはデータベースをクロスして記憶または関連する必要がなくて、磁気ディスクデータベースのバックアップ時に、データの完全性は維持できる。サブデータベースを含む各光ディスクはデータベース管理システムの管理を受け、正常なデータソースとする。光ディスク記憶装置の容量が巨大で、データ記憶の安全性が高いという特徴を利用して、データベース管理システムはバックアップとする光ディスクで直接にデータ検索し、最終的に光ディスクが磁気ディスクを代替し、データベースの記憶媒体になるのを実現することができる。データベース記憶システムの構築コストを著しく下げられ、エネルギー消費を低減でき、データの安全性とデータ応答性能との間の矛盾を解決できる。
本発明のデータベースのバックアップ、合併および復元方法は、バックアップ状態にあるデータのフォーマットを変え、データのバックアップと復元の速度を向上させ、同時にデータベース管理システムのデータ応答の業務に影響を与えることなく、データベースのデータを光ディスクに直接記憶させることができ、磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置を利用してデータベースのデータの分級記憶を実現することができる。
本発明の実施形態に係る光ディスクに基づくデータベース記憶システムの構成を示す概略図である。 本発明の実施形態に係る光ディスクに基づくデータベース記憶システムのデータベース管理システムの構成を示す概略図である。 本発明の実施形態に係る光ディスクに基づくデータベース記憶システムにおけるデータベースファイルの物理的な構成を示す概略図である。 本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムのデータ処理手順を示すフローチャート1である。 本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムのデータ処理手順を示すフローチャート2である。 本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムのデータ処理手順を示すフローチャート3である。 本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムのデータ処理手順を示すフローチャート4である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムの実施例において、図1と図2に示すように、サーバ(server)と磁気ディスク記憶装置(diskstorage)を含む。データベース管理システムdmがサーバ(server)にインストールされ、磁気ディスクデータベースdbが磁気ディスク記憶装置(diskstorage)に構築される。光ディスク記憶装置とするジュークボックス(jukebox)も含み、光ディスク交換機構によって光ディスクドライブで光ディスク交換を完成し、光ディスクドライブによって各光ディスク読み書きを完成する。データベース管理システムdmとしてTRIPが採用され、磁気ディスク記憶装置(diskstorage)として磁気ディスクアレイRAIDが採用される。
サーバ(server)はデータ接続によってそれぞれジュークボックス(jukebox)および磁気ディスク記憶装置(diskstorage)と接続し、データベース管理システムdmはデータ要求に応答し、磁気ディスクデータベースdbファイルを磁気ディスクで構築し、データベースのレコードを管理し、光ディスクcdでデータをバックアップし、データを読み取って復元し、ジュークボックス(jukebox)はデータベース管理システムdmの対応のデータコマンドによって光ディスクドライブで光ディスクcd交換を完成する。
データベース管理システムdmは、フィールド構造生成モジュールu1、レコードインデックス生成モジュールu2、記憶スペース分配モジュールu3、記憶スペース状態モジュールu4、レコードリンクモジュールu5、レコード分割モジュールu6、光ディスクデータベース構築モジュールu7を含む。
フィールド構造生成モジュールu1は、データベース中の各レコードの、各フィールドのデータタイプと長さを含むフィールド構造情報を読み取り、データベースファイルまたはデータベース管理システムdmに書き込む。
レコードインデックス生成モジュールu2は、データベース中の各レコードの、各フィールドの修正時間と修正内容を含むインデックス情報を記録し、データベースファイルまたはデータベース管理システムdmに書き込む。
記憶スペース分配モジュールu3は、各レコードのために分配された標準記憶セルがデータベースファイルにおける位置情報を記録し、データベースファイルまたはデータベース管理システムdmに書き込む。
記憶スペース状態モジュールu4は、データベースファイル中の分配された標準記憶セルにおけるフリースペース情報を記録し、データベースファイルまたはデータベース管理システムdmに書き込む。
レコードリンクモジュールu5は、データベース中の各レコードのフィールド構造情報、インデックス情報、標準記憶セルの位置情報とスペース情報などを合併し、データベースの特徴データを形成し、データベースの特徴データをデータベースファイルまたはデータベース管理システムdmに書き込む。
レコード分割モジュールu6は、データベース管理システムdmのコマンドによってデータベース中のレコードを分割し、データ分割はレコードを単位として行い、データベースの特徴データを読み取り、レコードの各フィールドのデータ位置とデータ量を確定し、コマンドのパラメータに合うレコードをマークし、マークした情報をデータベースファイルまたはデータベース管理システムdmに書き込む。
光ディスクデータベース構築モジュールu7は、光ディスクの容量にマッチする磁気ディスクデータベースdb中のレコードを、データベース管理システムdmによって光ディスクに構築されたサブデータベースdb1ファイルに書き込み、データベース管理システムdmによってサブデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報とインデックス情報を生成し、標準記憶セルの位置情報とスペース情報を記録し、サブデータベースdb1のデータベース特徴データを形成する。
データベース管理システムdmは、データベースのデータベース構造を独立したデータファイルに形成するデータベース構造生成モジュールu8をさらに含み、独立したデータファイルによって、データベースの構造と同じ構造を有するサブデータベースdb1を光ディスクで構築し、またはデータベースの構造と同じ構造を有する磁気ディスクデータベースdbをほかの磁気ディスク記憶装置(diskstorage)で構築する。
独立したデータファイルの利用によって、データベースのデータ使用権限を有効的に管理でき、直接にデータベース管理システムによってデータベースを構築するとき、データベース構造を意外に漏洩することを避けることができる。独立したデータファイルの暗号化および復号化によってデータベースをほかの場所や位置で構築するとき、データベース構造の漏洩を避けることができる。ただデータベース構造とデータベースファイルとを同時に持つのみ、使用できるデータベースを構築できることで、データベースファイルを不正と直接に利用することを避けることができる。
データベース管理システムdmは、レコード合併モジュールu9をさらに含み、レコード合併モジュール(u9)は、データベース管理システムdmのコマンドによって、光ディスクにおけるサブデータベースdb1中のレコードを磁気ディスク記憶装置(diskstorage)における磁気ディスクデータベースdbに合併し、データベース管理システムdmによって磁気ディスクデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報とインデックス情報を生成し、標準記憶セルの位置情報とスペース情報を記録し、磁気ディスクデータベースdbのデータベース特徴データを形成する。
図3に示すように、データベースファイルは、制御ブロック、レコード番号ディレクトリ、フリーリストおよびデータブロックを含む。
制御ブロックには、レコード番号、レコード番号の対応するフィールド、インデックスされた最高レコード番号、前回インデックスされてから今まで修正されたレコードのレコード番号あるいは増加したレコードのレコード番号、レコード番号ディレクトリ、およびフリーリストのアドレスなどが保存されている。
レコード番号ディレクトリは多くの標準記憶セルから構成され、各標準記憶セルはポインタを含み、ポインタは各レコードの最新バージョンとバージョンの生成または修正の日時を指向する。
フリーリストは、各標準記憶セルに使用できるスペースがまだどのぐらいあるのを保存する。
データブロックは、標準記憶セルから構成され、各レコードのフィールドのデータを記憶するところであり、各データブロックはレコードの全部または一部を連続的に記憶する。
データベース管理システムdmを利用して、データベースの特徴データを構成する各レコードのフィールド構造情報、インデックス情報、標準記憶セルの位置情報はレコードの変化または移動にしたがって更新される。
本実施例では、データベース管理システムdmによって、ユーザのデータ応答とデータベースの通常のデータ管理を完成することに基づいて、データ記憶とデータバックアップの機能を完備する。本実施例を利用することにより、データベース管理システムdmは巨大な磁気ディスクデータベースをいくつかの完全なサブデータベースに分割し、各サブデータベースの構造はもとの磁気ディスクデータベースの構造と同じであり、サブデータベースの各レコードの関連データは完全であり、データベース管理システムdmは、サブデータベースにおいてレコードの範囲でのデータを直接に検索、照会することを完成でき、同じレコードの異なるフィールドデータを各サブデータベースの間で検索する必要がなく、各サブデータベースの完全性を維持することができる。
サブデータベースのデータが完全であるとともに、データベースの構造がデータベース管理システムdmの定義したデータベースの構造と一致する。そのため、本実施例においては、データベースをバックアップするとき、バックアップの媒体容量に相当するサブデータベースファイルをバックアップファイルとして採用することによって、データバックアップのフォーマットをデータベースのフォーマットと一致させることができる。ジュークボックスの容量の利点を十分に利用して、大型データベースをサブデータベースに直接に分割して、対応する光ディスクに書き込み、データのバックアップを実現することができる。また、データベース管理システムdmは、ジュークボックスの中で常用しないデータを直接に検索、照会することができ、磁気ディスク記憶装置の需要を減少させ、システムの構成コストとシステムの電力消費を大幅に低減させることを実現することができる。さらに、磁気ディスク記憶装置の高効率データ応答を保証する前提で、データの安全性を高める。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムは、ほかのSQLデータベースシステムにも応用され、高信頼性のデータ記憶を幅広く実現するために素晴らしい解決案を提供する。
データベース光ディスクをサーバと直接に接続された光ディスクドライブまたはジュークボックスに入れ、サーバにおけるデータベース管理システムによって、1つのデータベース光ディスク中のデータベースまたは複数のデータベース光ディスク中のデータベースに対して二次検索やブール検索などの高度な検索を含む全文検索を連続に行うことができ、データベース光ディスク中のデータベースからデータを予め磁気ディスク記憶装置に復元する必要がない。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データベース光ディスク中のデータベースの構築、データベースのバックアップ、データベースの合併およびデータの検索を行うとき、使用された光ディスクは書換型光ディスクと追記型光ディスクとの二種類がある。書換型光ディスクは複数回書き換えが可能なものであり、追記型光ディスクは1回のみ書き込みが可能なものである。
図4に示すように、光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、磁気ディスクデータベースを光ディスクへバックアップするプロセスは次のようになる。
ステップ110では、データベース管理システムは光ディスク記憶媒体の容量パラメータを取得する。
ステップ115では、レコード分割モジュールu6によって、磁気ディスク記憶装置における磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを読み取り、各レコードの容量を計算し、各サブデータベースの開始レコード番号、終了レコード番号およびレコード数を確定する。
ステップ120では、データベース構造生成モジュールu8によって、データベースの構造と同じ構造を有するサブデータベースファイルを光ディスクでそれぞれ構築する。
ステップ125では、光ディスクデータベース構築モジュールu7によって、各サブデータベースに対応する開始レコード番号と終了レコード番号との間のレコードを順番に対応の光ディスクにおけるサブデータベースファイルに書き込む。
ステップ130では、フィールド構造生成モジュールu1によって、各サブデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報を各サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ135では、レコードインデックス生成モジュールu2によって、各サブデータベースに対応するレコードのインデックス情報を各サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ140では、記憶スペース分配モジュールu3によって、各サブデータベースに対応するレコードの標準記憶セルの位置情報を各サブデータベースファイルに書き込む。
ステップ145では、記憶スペース状態モジュールu4によって、標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ150では、レコードリンクモジュールu5によって、対応のサブデータベースのデータベース特徴データを形成し、データベースのバックアップを完成する。
図5に示すように、光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、光ディスクデータベースを磁気ディスク記憶装置で復元するプロセスは次のようになる。
ステップ210では、データベース管理システムは、データベース構造生成モジュールu8によって、磁気ディスクデータベースファイルを磁気ディスク記憶装置で構築する。
ステップ215では、データベース管理システムは、レコード分割モジュールu6によって、各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データを読み取り、レコードの最小レコード番号と最大レコード番号を確定し、各サブデータベースのレコード容量とレコード数を確定する。
ステップ220では、データベース管理システムは、レコード合併モジュールu9よって、各サブデータベースのレコード番号の大小に応じて、各サブデータベースのレコードを順番に磁気ディスク記憶装置中の磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ225では、フィールド構造生成モジュールu1によって、レコードのフィールド構造情報を磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ230では、レコードインデックス生成モジュールu2によって、レコードのインデックス情報を磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ235では、記憶スペース分配モジュールu3によって、レコードの標準記憶セルの位置情報を磁気ディスクデータベースファイルに書き込む。
ステップ240では、記憶スペース状態モジュールu4によって、標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ245では、レコードリンクモジュールu5によって、磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを形成して、データベースの復元を完成する。
図6に示すように、光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、光ディスクデータベースのデータでデータベースを磁気ディスクで構築するプロセスは次のようになる。
ステップ310では、データベース管理システムは、データベース構造生成モジュールu8によって、磁気ディスクデータベースファイルを磁気ディスク記憶装置で構築する。
ステップ315では、データベース管理システムは、レコード分割モジュールu6によって、各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データを読み取り、レコードのレコード番号とデータ量を確定し、各サブデータベースのレコード容量を確定する。
ステップ320では、データベース管理システムは、レコード合併モジュールu9によって、各サブデータベースから必要なレコードを読み取ってから、磁気ディスク記憶装置中のデータベースファイルに書き込む。
ステップ325では、フィールド構造生成モジュールu1によってレコードのフィールド構造情報を生成する。
ステップ330では、レコードインデックス生成モジュールu2によってレコードのインデックス情報を生成する。
ステップ335では、記憶スペース分配モジュールu3によって標準記憶セルの位置情報を記録する。
ステップ340では、記憶スペース状態モジュールu4によって標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ345では、レコードリンクモジュールu5によって、磁気ディスク記憶装置中のデータベースのデータベース特徴データを形成し、光ディスクデータベースのデータを利用して、データベースを磁気ディスク記憶装置で構築することを完成する。
図7に示すように、光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、磁気ディスクデータベースのデータでデータベースを光ディスクで構築するプロセスは次のようになる。
ステップ410では、データベース管理システムはデータベース構造生成モジュールu8によって、サブデータベースファイルを光ディスクで構築する。
ステップ415では、データベース管理システムはレコード分割モジュールu6によって、磁気ディスクにおける磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを読み取り、各レコードの記憶容量と記憶位置を確定する。
ステップ420では、データベース管理システムはレコード合併モジュールu9によって、磁気ディスクデータベースから必要なレコードを読み取ってから、光ディスク中のデータベースファイルに書き込む。
ステップ425では、フィールド構造生成モジュールu1によってレコードのフィールド構造情報を生成する。
ステップ430では、レコードインデックス生成モジュールu2によってレコードのインデックス情報を生成する。
ステップ435では、記憶スペース分配モジュールu3によって標準記憶セルの位置情報を記録する。
ステップ440では、記憶スペース状態モジュールu4によって標準記憶セルのスペース情報を記録する。
ステップ445では、レコードリンクモジュールu5によって、光ディスク中のサブデータベースのデータベース特徴データを形成し、磁気ディスクデータベースのデータを利用して、データベースを光ディスクで構築することを完成する。
(実施例1)
書換型光ディスクを利用して、データベースを書換型光ディスクで構築する方法は次のステップを含む。
ステップ1では、サーバを直接に光ディスクドライブと接続する。
ステップ2では、データベース管理システムソフトウェアをサーバにインストールする。
ステップ3では、構成ファイルにおいて仮想光ディスクドライブのドライブ名を設定する。
MYCD=G:\
MYBD=H:\
その中で、MYCDとMYBDは仮想光ディスクドライブのドライブ名であり、GとHは光ディスクドライブのドライブ名である。一台のサーバが複数の光ディスクドライブと接続されることができる。
ステップ4では、ボリュームを光ディスクで構築する。書換型光ディスクの消去とフォーマットを行うことによって、光ディスクボリュームの構築を完成する。
ステップ5では、データベースを光ディスクで構築し、コマンド「MYCD:database1」を実行する。
ステップ6では、光ディスクにおけるデータベースにデータを記録させる。
(実施例2)
書換型光ディスクを利用して、ジュークボックス中の光ディスクでデータベースを構築する方法は次のステップを含む。
ステップ1では、サーバをジュークボックスと接続する。
ステップ2では、データベース管理システムソフトウェアとジュークボックス管理ソフトウェアをサーバにインストールする。
ステップ3では、構成ファイルにおいて仮想ジュークボックスのドライブ名を設定する。
MYCD=Z:\
その中で、MYCDは仮想ジュークボックスのドライブ名であり、Zはジュークボックスのドライブ名である。
ステップ4では、ジュークボックス管理ソフトウェアを利用して、ボリューム「DVD1」を光ディスクで構築する。
ステップ5では、ジュークボックス中の光ディスクでデータベースを構築する。
コマンド「MYCD: DVD1\database1」を実行する。
ステップ6では、ジュークボックス中の光ディスクにおけるデータベースにデータを記録させる。
ジュークボックスは、光ディスクの保存と管理システムであり、1つの光ディスクチェンジャー(マニピュレータ)、複数の光ディスクドライブと複数のマガジンから構成される。ジュークボックスは巨大なデータベース記憶システムであり、複数の光ディスクを持つジュークボックスへのオンラインアクセスを提供する。ジュークボックスでデータベースを記憶するのは、データの物理的な安全を保証でき、また、システムの拡張を便利に行うことができる。需要に応じてCDドライブ、DVDドライブやBDドライブを取付けることができる。
(実施例3)
データベースを追記型光ディスクで構築する方法は次のステップを含む。
ステップ1では、サーバを直接に光ディスクドライブと接続する。
ステップ2では、データベース管理システムソフトウェアをサーバにインストールする。
ステップ3では、構成ファイルにおいて仮想光ディスクドライブのドライブ名を設定する。
MYCD=G:\
MYBD=H:\
その中で、MYCDとMYBDは仮想光ディスクドライブのドライブ名であり、GとHは光ディスクドライブのドライブ名である。一台のサーバが複数の光ディスクドライブと接続されることができる。
ステップ4では、データベースを磁気ディスク記憶装置で構築し、コマンド「D:\database1」を実行する。
ステップ5では、磁気ディスク記憶装置におけるデータベースにデータを記録させる。
ステップ6では、データベースの経路を修正する。データベースの経路D:\をMYCD:に修正し、コマンド「MYCD:database1」を実行する。
ステップ7では、光ディスク名を追記型光ディスクで構築し、磁気ディスク記憶装置におけるデータが記録されたデータベースを追記型光ディスクに書き込む。
(実施例4)
追記型光ディスクを利用して、ジュークボックス中の光ディスクでデータベースを構築する方法は次のステップを含む。
ステップ1では、サーバをジュークボックスと接続する。
ステップ2では、データベース管理システムソフトウェアとジュークボックス管理ソフトウェアをサーバにインストールする。
ステップ3では、構成ファイルにおいて仮想ジュークボックスのドライブ名を設定する。
MYCD=Z:\
その中で、MYCDは仮想ジュークボックスのドライブ名であり、Zはジュークボックスのドライブ名である。
ステップ4では、データベースを磁気ディスク記憶装置で構築し、コマンド「D:\database1」を実行する。
ステップ5では、磁気ディスク記憶装置におけるデータベースにデータを記録させる。
ステップ6では、ジュークボックス管理ソフトウェアを利用して、ボリューム「DVD1」を光ディスクで構築する。
ステップ7では、データベースの経路を修正する。データベースの経路D:\をMYCD:に修正し、コマンド「MYCD:DVD1\database1」を実行する。
ステップ8では、ジュークボックス中の光ディスクへデータベースを書き込む。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、磁気ディスク記憶装置に記憶されたデータベースを分割でき、光ディスクに記憶されたデータベースを合併できる。
磁気ディスク記憶装置におけるデータベースの容量が一つの光ディスク容量より大きい場合、上記データベースをいくつかの小さいデータベースに分割することにより、各小さいデータベースの容量を光ディスクの容量より小さくすることができる。もとのデータベースを分割して生成されたいくつかの小さいデータベースを複数の光ディスクに記憶させることで、各光ディスクにおけるデータベースの構造はもとのデータベースの構造と同じである。
(実施例5)
磁気ディスク記憶装置中のデータベースを分割して、光ディスクへバックアップするステップは次のようになる。
ステップ1では、データベース管理システムは、光ディスク記憶媒体の容量に応じて、磁気ディスク記憶装置におけるデータベースのデータベース特徴データを読み取り、各レコードの容量を計算し、各サブデータベースの開始レコード番号、終了レコード番号およびレコード数を確定する。
ステップ2では、対応するサブデータベースファイルを各光ディスクでそれぞれ構築する。
ステップ3では、各サブデータベースに対応する開始レコード番号と終了レコード番号との間のレコードを順番に対応の光ディスクにおけるサブデータベースファイルに書き込み、対応のデータベース特徴データを書き込み、データベースのバックアップを完成する。
各バックアップ用の光ディスクにおけるサブデータベースの構造はもとのデータベースの構造と同じであり、サブデータベース中のレコードが対応する具体的なデータは本データベースファイルに含まれる。
(実施例6)
データベースの合併と復元を行うステップは次のようになる。
ステップ1では、各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データに応じて、レコードの最小レコード番号と最大レコード番号を確定し、各サブデータベースのレコード容量を確定する。
ステップ2では、データベースファイルを磁気ディスク記憶装置で構築する。
ステップ3では、各サブデータベースのレコード番号の大小に応じて、各サブデータベースのレコードを順番に磁気ディスク記憶装置中のデータベースファイルに書き込み、各サブデータベースのデータベース特徴データを更新し、データベースの合併と復元を完成する。
上述の実施例はただ本発明の好ましい実施方法を説明したが、本発明の範囲を限定するものではなく、本発明のデザイン要旨を逸脱しない前提で、本分野の技術者が本発明の技術方案において行う様々な変更や修正は本発明の特許請求の範囲内に含まれる。
本発明の光ディスクに基づくデータベース記憶システムは、既存の光ディスクの資源を十分利用させて、磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置を利用してデータベースのデータの分級記憶を実現するために素晴らしい解決案を提供することができ、したがって、市場の展望が素晴らしく、工業実用性が強い。
cd 光ディスク
db 磁気ディスクデータベース
db1 サブデータベース
diskstorage 磁気ディスク記憶装置
dm データベース管理システム
jukebox ジュークボックス
server サーバ
u1 フィールド構造生成モジュール
u2 レコードインデックス生成モジュール
u3 記憶スペース分配モジュール
u4 記憶スペース状態モジュール
u5 レコードリンクモジュール
u6 レコード分割モジュール
u7 光ディスクデータベース構築モジュール
u8 データベース構造生成モジュール
u9 レコード合併モジュール

Claims (7)

  1. 光ディスクに基づくデータベース記憶システムであって、サーバ(server)にインストールされたデータベース管理システム(dm)、データ接続によってサーバと接続された磁気ディスク記憶装置と光ディスク記憶装置、および前記磁気ディスク記憶装置(diskstorage)に構築された磁気ディスクデータベース(db)を含み、
    前記データベース管理システム(dm)は、データ要求に応答し、前記磁気ディスク記憶装置および光ディスク記憶装置のデータベース管理とデータ管理を完成し、
    前記データベース管理システム(dm)は、フィールド構造生成モジュール(u1)、レコードインデックス生成モジュール(u2)、記憶スペース分配モジュール(u3)、記憶スペース状態モジュール(u4)、レコードリンクモジュール(u5)、レコード分割モジュール(u6)、および光ディスクデータベース構築モジュール(u7)を含み、
    前記フィールド構造生成モジュール(u1)は、データベース中の各レコードの、各フィールドのデータタイプと長さを含むフィールド構造情報を読み取り、データベースファイルまたは前記データベース管理システム(dm)に書き込み、
    前記レコードインデックス生成モジュール(u2)は、前記データベース中の前記各レコードの、各フィールドの修正時間と修正内容を含むインデックス情報を記録し、前記データベースファイルまたは前記データベース管理システム(dm)に書き込み、
    前記記憶スペース分配モジュール(u3)は、前記各レコードのために分配された標準記憶セルが前記データベースファイルにおける位置情報を記録し、前記データベースファイルまたは前記データベース管理システム(dm)に書き込み、
    前記記憶スペース状態モジュール(u4)は、前記データベースファイル中の分配された標準記憶セルにおけるフリースペース情報を記録し、前記データベースファイルまたは前記データベース管理システム(dm)に書き込み、
    前記レコードリンクモジュール(u5)は、前記データベース中の各レコードのフィールド構造情報、インデックス情報、標準記憶セルの位置情報とスペース情報などを合併し、データベースの特徴データを形成し、前記データベースの特徴データを前記データベースファイルまたは前記データベース管理システム(dm)に書き込み、
    前記レコード分割モジュール(u6)は、前記データベース管理システム(dm)のコマンドによって前記データベース中のレコードを分割し、データ分割はレコードを単位として行い、データベースの特徴データを読み取り、前記レコードの各フィールドのデータ位置とデータ量を確定し、コマンドのパラメータに合うレコードをマークし、前記マークした情報を前記データベースファイルまたは前記データベース管理システム(dm)に書き込み、
    前記光ディスクデータベース構築モジュール(u7)は、光ディスクの容量にマッチする前記磁気ディスクデータベース(db)中のレコードを、前記データベース管理システム(dm)によって光ディスクに構築されたサブデータベース(db1)ファイルに書き込み、前記データベース管理システム(dm)によって前記サブデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報とインデックス情報を生成し、標準記憶セルの位置情報とスペース情報を記録し、前記サブデータベース(db1)のデータベース特徴データを形成することを特徴とする、光ディスクに基づくデータベース記憶システム。
  2. 前記データベース管理システム(dm)は、前記データベースのデータベース構造を独立したデータファイルに形成するデータベース構造生成モジュール(u8)をさらに含み、前記独立したデータファイルによって、前記データベースの構造と同じ構造を有する前記サブデータベース(db1)を光ディスクで構築し、または前記データベースの構造と同じ構造を有する前記磁気ディスクデータベース(db)をほかの磁気ディスク記憶装置(diskstorage)で構築することを特徴とする請求項1に記載の光ディスクに基づくデータベース記憶システム。
  3. 前記データベース管理システム(dm)は、レコード合併モジュール(u9)をさらに含み、
    レコード合併モジュール(u9)は、前記データベース管理システム(dm)のコマンドによって、前記光ディスクにおける前記サブデータベース(db1)中のレコードを前記磁気ディスク記憶装置(diskstorage)における前記磁気ディスクデータベース(db)に合併し、前記データベース管理システム(dm)によって、前記磁気ディスクデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報とインデックス情報を生成し、標準記憶セルの位置情報とスペース情報を記録し、前記磁気ディスクデータベース(db)のデータベース特徴データを形成することを特徴とする請求項1または2に記載の光ディスクに基づくデータベース記憶システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法であって、
    前記データベース管理システムは光ディスク記憶媒体の容量パラメータを取得するステップ(ステップ110)と、
    前記レコード分割モジュール(u6)によって、前記磁気ディスク記憶装置における前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを読み取り、各レコードの容量を計算し、前記各サブデータベースの開始レコード番号、終了レコード番号およびレコード数を確定するステップ(ステップ115)と、
    前記データベース構造生成モジュール(u8)によって、前記データベースの構造と同じ構造を有するサブデータベースファイルを前記光ディスクでそれぞれ構築するステップ(ステップ120)、
    前記光ディスクデータベース構築モジュール(u7)によって、前記各サブデータベースに対応する開始レコード番号と終了レコード番号との間のレコードを順番に前記対応の光ディスクにおける前記サブデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ125)と、
    前記フィールド構造生成モジュール(u1)によって、前記各サブデータベースに対応するレコードのフィールド構造情報を前記各サブデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ130)と、
    前記レコードインデックス生成モジュール(u2)によって、前記各サブデータベースに対応するレコードのインデックス情報を、前記各サブデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ135)と、
    前記記憶スペース分配モジュール(u3)によって、前記各サブデータベースに対応するレコードの標準記憶セルの位置情報を、前記各サブデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ140)と、
    前記記憶スペース状態モジュール(u4)によって、前記標準記憶セルのスペース情報を記録するステップ(ステップ145)と、
    前記レコードリンクモジュール(u5)によって、前記対応のサブデータベースのデータベース特徴データを生成し、前記磁気ディスクデータベースを前記光ディスクへのバックアップを完成するステップ(ステップ150)と、
    を含むことを特徴とする光ディスクに基づくデータベース記憶システムの利用方法。
  5. 請求項3に記載の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法であって、
    前記データベース管理システムは、前記データベース構造生成モジュール(u8)によって、磁気ディスクデータベースファイルを前記磁気ディスク記憶装置で構築するステップ(ステップ210)と、
    前記データベース管理システムは、前記レコード分割モジュール(u6)によって、各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データを読み取り、レコードの最小レコード番号と最大レコード番号を確定し、前記各サブデータベースのレコード容量とレコード数を確定するステップ(ステップ215)と、
    前記データベース管理システムは、前記レコード合併モジュール(u9)よって、前記各サブデータベースのレコード番号の大小に応じて、前記各サブデータベースのレコードを順番に前記磁気ディスク記憶装置中の前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ220)と、
    前記フィールド構造生成モジュール(u1)によって、前記レコードのフィールド構造情報を前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ225)と、
    前記レコードインデックス生成モジュール(u2)によって、前記レコードのインデックス情報を前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ230)と、
    前記記憶スペース分配モジュール(u3)によって、前記レコードの標準記憶セルの位置情報を前記磁気ディスクデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ235)と、
    前記記憶スペース状態モジュール(u4)によって、前記標準記憶セルのスペース情報を記録するステップ(ステップ240)と、
    前記レコードリンクモジュール(u5)によって、前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを形成して、光ディスクデータベースを前記磁気ディスク記憶装置での復元を完成するステップ(ステップ245)と、
    を含むことを特徴とする光ディスクに基づくデータベース記憶システムの利用方法。
  6. 請求項3に記載の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法であって、
    前記データベース管理システムは、前記データベース構造生成モジュール(u8)によって、磁気ディスクデータベースファイルを前記磁気ディスク記憶装置で構築するステップ(ステップ310)と、
    前記データベース管理システムは、前記レコード分割モジュール(u6)によって、前記各光ディスクにおけるサブデータベースのデータベース特徴データを読み取り、前記レコードのレコード番号とデータ量を確定し、前記各サブデータベースのレコード容量を確定するステップ(ステップ315)と、
    前記データベース管理システムは、前記レコード合併モジュール(u9)によって、前記各サブデータベースから必要なレコードを読み取ってから、前記磁気ディスク記憶装置中の前記データベースファイルに書き込むステップ(ステップ320)と、
    前記フィールド構造生成モジュール(u1)によって前記レコードのフィールド構造情報を生成するステップ(ステップ325)と、
    前記レコードインデックス生成モジュール(u2)によって前記レコードのインデックス情報を生成するステップ(ステップ330)と、
    前記記憶スペース分配モジュール(u3)によって前記標準記憶セルの位置情報を記録するステップ(ステップ335)と、
    前記記憶スペース状態モジュール(u4)によって前記標準記憶セルのスペース情報を記録するステップ(ステップ340)と、
    前記レコードリンクモジュール(u5)によって、前記磁気ディスク記憶装置中のデータベースのデータベース特徴データを形成し、光ディスクデータベースのデータを利用して、データベースを前記磁気ディスク記憶装置で構築することを完成するステップ(ステップ345)と、
    を含むことを特徴とする光ディスクに基づくデータベース記憶システムの利用方法。
  7. 請求項3に記載の光ディスクに基づくデータベース記憶システムを利用して、データ処理を行う方法であって、
    前記データベース管理システムは、前記データベース構造生成モジュール(u8)によって、サブデータベースファイルを前記光ディスクで構築するステップ(ステップ410)と、
    前記データベース管理システムは、前記レコード分割モジュール(u6)によって、前記磁気ディスクにおける前記磁気ディスクデータベースのデータベース特徴データを読み取り、前記各レコードの記憶容量と記憶位置を確定するステップ(ステップ415)と、
    前記データベース管理システムは、前記レコード合併モジュール(u9)によって、前記磁気ディスクデータベースから必要なレコードを読み取ってから、前記光ディスク中のデータベースファイルに書き込むステップ(ステップ420)と、
    前記フィールド構造生成モジュール(u1)によって前記レコードのフィールド構造情報を生成するステップ(ステップ425)と、
    前記レコードインデックス生成モジュール(u2)によって前記レコードのインデックス情報を生成するステップ(ステップ430)と、
    前記記憶スペース分配モジュール(u3)によって前記標準記憶セルの位置情報を記録するステップ(ステップ435)と、
    前記記憶スペース状態モジュール(u4)によって前記標準記憶セルのスペース情報を記録するステップ(ステップ440)と、
    前記レコードリンクモジュール(u5)によって、前記光ディスク中の前記サブデータベースのデータベース特徴データを形成し、前記磁気ディスクデータベースのデータを利用して、データベースを前記光ディスクで構築することを完成するステップ(ステップ445)と、
    を含むことを特徴とする光ディスクに基づくデータベース記憶システムの利用方法。
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