JP2015532489A - 空間データ圧縮装置及びその方法と、圧縮された空間データ復元装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、空間データ圧縮装置及びその方法と、圧縮された空間データ復元装置及びその方法に関するものであり、本発明による空間データ圧縮方法は、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶された空間データの実際データ大きさを判断する段階と、前記判断された空間データの実際データ大きさを考慮して前記空間データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する段階と、前記空間データの実際データ大きさを考慮したフラグ情報を生成する段階と、前記生成したフラグ情報を前記選定された大きさを有する圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、前記空間データの実際データを前記圧縮記憶空間の残り領域に記憶する段階と、を含むことを特徴とする。
Description
本発明は、空間データ圧縮装置及びその方法と、圧縮された空間データ復元装置及びその方法に関するものであり、より詳細には、何種類のアルゴリズムを適用して位置情報などに利用される空間データの大きさを減らす空間データ圧縮装置及びその方法と、圧縮された空間データ復元装置及びその方法に関するものである。
空間データは、地図上の特定位置の座標などを示すデータであるが、このような空間データは一般的にデータベースで構築されて各種サービスに利用される。
ところが、空間データは地図などに表示される複雑な座標などを含んでいて一般的な関係型データに比べて相対的に容量が非常に大きい方に属する。
空間データを分析・加工して交通・通信などのような地形関連分野に活用するシステムを地理情報システム、すなわち、GIS(Geographic Information System)と称して、地理情報システムが提供する各種サービスをGISサービスと称するが、資源が制限的な環境では空間データの上述した特性によってGISサービスを提供することに多くの制約がある。
例えば、資源が制限的な環境で地理情報システムを運用する時、空間データ全体を使用することができずに部分的に使わなければならない問題が発生するものである。
このように大容量の空間データ処理に問題が発生することによってGISサービス内容を簡素化させなければならない場合が発生することもあって、これは顧客に提供するGISサービスの品質を落とす問題を引き起こす。
特に、コンピュータ資源環境が劣悪なモバイル端末機で大容量の空間データを処理するには資源の消耗比重がとても大きいために多様なGISサービスをまともに処理することができない問題が発生することがあるし、これによりGISサービスを構成するにおいて、多くの制約事項が発生するようになる。
本発明は、前記した従来の問題点を解決するために案出されたものであり、その目的は、空間データの大きさを減らすために圧縮する空間データ圧縮装置及びその方法と、その圧縮された空間データを利用するために元々の大きさで復元する、すなわち、圧縮解除する復元装置及びその方法を提供するものである。
前記した目的を達成するために本発明による空間データ圧縮方法は、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶された空間データの実際データの大きさを判断する段階と、前記判断された空間データの実際データ大きさを考慮して前記空間データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する段階と、前記空間データの実際データの大きさを考慮したフラグ情報を生成する段階と、前記生成したフラグ情報を前記選定された大きさを有する圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、前記空間データの実際データを前記圧縮記憶空間の残り領域に記憶する段階と、を含んでなされる。
また、前記した目的を達成するために本発明による圧縮された空間データ復元方法は、圧縮記憶空間でフラグ情報が記憶された位置を判断する段階と、前記段階で判断された位置にあるフラグ情報を読んで空間データに割り当てされた圧縮記憶空間のデータ記憶領域の大きさを判断する段階と、前記判断したデータ記憶領域の大きさ程度のデータを読んだ後、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶しながら空間データを復元する段階と、を含んでなされる。
また、前記した目的を達成するために本発明による空間データ圧縮装置は、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶された空間データの実際データの大きさを判断する判断部と、該判断部で判断された空間データの実際データの大きさを考慮したフラグ情報を生成するフラグ生成部と、前記空間データの実際データの大きさを考慮して前記空間データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する大きさ選定部と、前記生成したフラグ情報を前記大きさ選定部で選定された大きさの圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、前記空間データの実際データを前記圧縮記憶空間の残り領域に記憶する圧縮記憶部と、を含んで構成される。
また、前記した目的を達成するために本発明による圧縮された空間データ復元装置は、圧縮記憶空間でフラグ情報が記憶された位置を判断するフラグ判断部と、前記フラグ判断部で判断された位置にあるフラグ情報を読んで空間データに割り当てされた圧縮記憶空間のデータ記憶領域の大きさを判断する大きさ判断部と、前記大きさ判断部で判断したデータ記憶領域の大きさ程度のデータを読んだ後、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶しながら空間データを復元するデータ復元部と、を含んで構成される。
本発明によれば、GISサービス提供時に必要な空間データの全体的な大きさを効果的に減らすことができる。これはモバイル環境で不足な資源を効果的に活用するようにして、良質のGISサービスの提供を受けることができるようにする。
また、圧縮によって空間データの全体的な量が減ったために、応用サービスシステムで圧縮されたデータをローディングするのにかかる時間が減って、これは該当圧縮されたデータを復元するのにかかる時間と相殺されて、空間データの利用のための全体的な時間遅延問題は発生しない。
以下では、添付図面を参照して本発明に対して詳しく説明する。
本発明の一実施例による空間データ圧縮装置は、図1に示されたところのように基準選定部110、データ変更部120、固定大きさ記憶部130、判断部140、フラグ生成部150、大きさ選定部160、圧縮記憶部170を含んで構成されることができる。
基準選定部110は、整列された複数個の空間データのうちで一つの空間データを基準データで選定する機能を遂行する。
ここで空間データは、GIS(Geographic Information System)サービス提供のために必要なデータを意味することで、特に、空間の特定点の位置を指定する座標データであることができる。
以下では、各空間データは各特定点の座標データであることを一例にして説明する。
複数個の座標データは、所定の手順によって整列されることができるが、例えば、入力された手順または隣接程度によって整列されることができる。すなわち、整列されているということが必ずどのような基準によって降順または昇順で構成されるということのみを意味するものではなく、一連のデータが入力された順に構成されていることを意味することもできる。
図2には、特定点(A、B、C、D)及び各特定点の座標データが表示されているが、この場合整列順序はA、B、C、Dでなされていることがあり得て、基準選定部110はそのうちA点の位置座標を基準データで選定することができる。
データ変更部120は、基準選定部110で選定された基準データと次の手順の空間データ間の相対的位置を考慮して該当する次の手順の空間データ、すなわち、位置座標を変更させる機能を遂行する。
例えば、データ変更部120は、A点の位置座標とB点の位置座標を利用して、A点を基準にしたB点の相対的位置座標を算出して、その算出された相対的位置座標をB点の位置座標に変更させるものである。
固定大きさ記憶部130は、データ変更部120で変更させた空間データを期設定された大きさの単位記憶空間に記憶する機能を遂行する。
例えば、固定大きさ記憶部130は、各位置座標を、すなわち、X、Y座標をそれぞれ4バイトの単位記憶空間に記憶することができる。この場合、一つの特定点の位置座標を示すためには総8バイトの記憶空間が必要である。
前述した過程は、繰り返し的になされることもできる。
すなわち、基準選定部110は、基準データを順次に再選定して、基準データが再選定される度にデータ変更部120と固定大きさ記憶部130が繰り返し的に遂行されるものである。
例えば、基準選定部110は、B点の位置座標を基準データで再選定することができるし、この場合データ変更部120はB点とC点の位置座標を利用してB点を基準にしたC点の相対的位置座標を算出して、その算出された相対的位置座標をC点の位置座標に変更させるものである。
同様に、基準選定部110がC点の位置座標を基準データで再選定した場合、データ変更部120はC点とD点の位置座標を利用してC点を基準にしたD点の相対的位置座標を算出して、その算出された相対的位置座標をD点の位置座標に変更させることもできる。
このような過程を経ってB、C、Dの位置座標が変更された例が図3に示された。ここでデータが変更されない最も最初のA点データは第1基準データと称する。
複数個の位置座標に適用される場合、絶対的位置座標の大きさより相対的位置座標の大きさが小くなることは明らかであるので、上述した過程を経って全体的な位置座標データの大きさが減ることは明らかである。
図4は、相対座標で表現したラインストリング(Line String)タイプデータの記憶構造を示している。
図4(a)を説明すると、一番目バイトの‘code'フィールドには第1基準データを除いた残り点のデータらが記憶される記憶空間の大きさに対する情報が記憶されるが、図4(a)の場合には4バイトという情報が記憶されて、図4(b)の場合には2バイトという情報が、また図4(c)の場合には1バイトという情報が記憶される。
すなわち、変更されたデータが記憶される単位記憶空間の大きさが図4(a)の場合には4バイトであり、図4(b)の場合には2バイトであり、図4(c)の場合には1バイトである。
図4(a)乃至図4(c)では第1基準データはすべて4バイトの大きさを有している。
図4(a)乃至図4(c)で‘Point Count'フィールドには特定点の個数が記憶される。
前述した例では、A、B、C順に基準データで選定されることを一例にしたが、C、B、A順に基準データで選定されることもできることは勿論である。
一方、判断部140は、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶された空間データ、すなわち、座標データの実際データ大きさを判断する機能を遂行する。
例えば、座標データが記憶された単位記憶空間の大きさが4バイトである場合でも実際記憶された座標データの定数値は2バイト大きさ以内であることができるが、判断部140はこのように単位記憶空間に記憶された座標データの実際データ大きさを判断する機能を遂行するものである。
フラグ生成部150は、判断部140で判断された座標データの実際データ大きさを考慮したフラグ情報を生成する機能を遂行する。
ここでフラグ生成部150は、一例で2ビット利用してフラグ情報を生成することができるが、例えば、座標データの大きさが6ビット以内である場合には、二進数‘00'、座標データの大きさが6ビット大きくて14ビット以内である場合には二進数‘01'、座標データの大きさが14ビット大きくて30ビット以内である場合には二進数‘11'であるフラグ情報を生成することができる。
大きさ選定部160は、座標データの実際データ大きさを考慮して該当座標データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する機能を遂行する。
例えば、大きさ選定部160は、座標データの大きさが6ビット以内である場合には1バイト、座標データの大きさが6ビットより大きくて14ビット以内である場合には2バイト、座標データの大きさが14ビットより大きくて30ビット以内である場合には4バイトの圧縮記憶空間の大きさを選定することができる。
圧縮記憶部170は、フラグ生成部150で生成したフラグ情報を大きさ選定部160で選定された大きさの圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、座標データの実際データは、圧縮記憶空間の残り領域(すなわち、フラグ情報が記憶された後残り領域)に記憶する機能を遂行する。
例えば、4バイトの記憶空間に座標データ28、7850、510000000が記憶されていたと仮定すると、一番目のデータ‘28'は、6ビット以内の値であるので、1バイトの圧縮記憶空間にフラグ情報‘00'と共に記憶されて、二番目のデータ‘7850'は、6ビットより大きくて14ビットよりは小さな値であるので2バイトの圧縮記憶空間にフラグ情報‘01'と共に記憶されて、三番目のデータ‘510000000'は、14ビットよりは大きくて30ビットよりは小さな値であるので4バイトの圧縮記憶空間にフラグ情報‘11'と共に記憶される。
すなわち、圧縮記憶空間の全体大きさは、フラグ記憶領域の大きさとデータ記憶領域の大きさを合わせた大きさに該当することができるが、フラグ記憶領域の大きさは2ビットに該当して、データ記憶領域の大きさは上述した例によると、データによって6ビット、14ビット、30ビットに該当することができるし、したがって、全体圧縮記憶空間の大きさはそれぞれ1バイト、2バイト、または4バイトになる。
図5は、上述した変換過程による結果を示している。
すなわち、図5(a)、図5(c)、図5(e)は、すべて4バイトの記憶空間に座標データが記憶されている状態を示しているが、記憶された座標データの大きさによってそれぞれ異なる大きさの圧縮記憶空間に座標データが記憶された状態が図5(b)、図5(d)、図5(f)に現われている。
図5(b)、図5(d)、図5(f)に示されたところのようにフラグ情報は、圧縮記憶空間の最も前の部分に一定な大きさ(図5では2ビットの大きさ)を有する領域に記憶されることができる。
以下では、上述した過程によって圧縮された座標データを復元させる装置に対して説明する。
図6に示されたところのように圧縮された空間データ、すなわち、座標データを復元する装置は、フラグ判断部210、大きさ判断部220、データ復元部230、基準選定部240、データ変更部250を含んで構成されることができる。
フラグ判断部210は、圧縮記憶空間でフラグ情報が記憶された位置を判断する機能を遂行する。
例えば、フラグ判断部210は、図5(b)、図5(d)、図5(f)のような圧縮記憶空間では初の2ビットフラグ情報が記憶された位置で判断する機能を遂行する。フラグ情報は必ず圧縮記憶空間での上位ビットに記憶される必要はなくて、下位ビットに記憶されることもできるが、あらかじめ決定された大きさの上位ビットにフラグ情報が記憶されることが望ましい。
大きさ判断部220は、フラグ判断部210で判断された位置にあるフラグ情報を読んで空間データに割り当てされた圧縮記憶空間のデータ記憶領域の大きさを判断する機能を遂行する。
例えば、図5(b)ではフラグ情報が‘00'であるので、大きさ判断部220はデータ記憶領域の大きさが6ビットであると判断することがあって、図5(d)ではフラグ情報が‘01'であるので、大きさ判断部220はデータ記憶領域の大きさが14ビットであると判断することができて、図5(f)ではフラグ情報が‘11'であるので、大きさ判断部220はデータ記憶領域の大きさが30ビットであると判断することができる。
データ復元部230は、大きさ判断部220で判断したデータ記憶領域の大きさ程度のデータを読んで空間データ、すなわち、座標データを復元する機能を遂行する。この時、座標データを復元するということは、データ記憶領域の大きさ程度のデータを読んで期設定された大きさの単位記憶空間に記憶するということを意味することができる。
ここで、単位記憶空間の大きさが4バイトであると仮定すると、座標データを復元するということは図5(b)から図5(a)に、図5(d)から図5(c)に、図5(f)から図5(e)に変換させることを意味する。
図5(b)、図5(d)、図5(f)が整列された一連のデータであると仮定すると、図7(a)のように示すことができるし、各座標データは上述した変換によって図7(b)のように4バイトでなされた単位記憶空間に順に記憶されることができる。
一方、基準選定部240は、整列された複数個の空間データのうちで基準データを選定する機能を遂行して、データ変更部250は基準選定部240で選定された基準データと次の手順の空間データを合算した値に基礎して該当する次の手順の空間データを変更させる機能を遂行する。
例えば、図3のように複数個の座標データがある場合、基準選定部240は一番前にあるA点のデータを基準データで選定して、データ変更部250はA点の座標データでB点の座標データを合算した値をB点の新しい座標データで決定するものである。
この時、新たに変更されたB点の座標データは、また他の基準データに選定されることができるし、このように選定されたB点の座標データは、C点の新しい座標データを算出する基礎データになることができることは勿論である。
以下では、図8を参照して本発明の一実施例による空間データ圧縮装置の制御過程を説明する。本実施例を説明するにおいて、図9(a)に示されたところのような順に整列された座標データを参照するが、図9(a)の各X座標とY座標は、それぞれ4バイト記憶空間に記憶されていると仮定する。したがって、A、B、C、D点の座標をすべて記憶するためには32バイトが必要である。
先ず、空間データ圧縮装置は、図9(a)のように整列された複数個の座標データのうちで一つの座標データを基準データで選定するが(段階S1)、先ず一番初めにあるA点のデータを基準データで選定する。
次に空間データ圧縮装置は、A点の座標データと次の手順であるB点の座標データの間の相対的位置を考慮してB点の座標データを変更させて(段階S3)、期設定された大きさの単位記憶空間に臨時記憶する(段階S5)。本実施例で単位記憶空間は4バイトと仮定する。
このような過程は繰り返されることができるが、例えば、空間データ圧縮装置は、変更前B点を基準データで選定した後、その次の手順であるC点の座標データを変更させて、以後変更前C点を基準データで選定した後、その次の手順であるD点の座標データを変更させることができる。
このように各座標データを変更した結果が図9(b)に示された。
図9(a)と図9(b)を比べると、B、C、Dの座標で利用される数字の大きさが大幅に減ったことを分かる。
この状態で空間データ圧縮装置は、図9(b)に記憶された座標データの実際データの大きさを判断して(段階S7)、その判断された座標データの実際データの大きさを考慮して該当座標データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する(段階S9)。
例えば、A点の各X座標とY座標を記憶するために空間データ圧縮装置は、それぞれ4バイトの圧縮記憶空間の大きさを選定して、B点の場合には1バイトを選定して、C点とD点の場合には2バイトを選定する。
そして、空間データ圧縮装置は、A、B、C、D各点の座標データの実際データの大きさを考慮したフラグ情報を生成するが(段階S11)、例えば、4バイトの圧縮記憶空間が必要なA点の場合には二進数‘11'というフラグ情報を生成して、1バイトの圧縮記憶空間が必要なB点の場合には二進数‘00'というフラグ情報を生成して、2バイトの圧縮記憶空間が必要なC、D点の場合にはそれぞれ二進数‘01'というフラグ情報を生成する。
続いて、空間データ圧縮装置は、生成したフラグ情報を先立って選定された大きさを有する圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、空間データの実際データは圧縮記憶空間の残り領域に記憶する(段階S13)。
例えば、空間データ圧縮装置は、A点の場合には4バイトの圧縮記憶空間に‘11'というフラグ情報と共に‘18000000'という実際データを記憶して、B点の場合には1バイトの圧縮記憶空間に‘00'というフラグ情報と共に‘20'という実際データを記憶して、C点の場合には2バイトの圧縮記憶空間に‘01'というフラグ情報と共に‘-8000'という実際データを記憶して、D点の場合には2バイトの圧縮記憶空間に‘01'というフラグ情報と共に‘100'という実際データを記憶する。
図10(a)は、図9(a)の元々の各特定点らの座標データに対するバイナリー構造を示したものであり、図10(b)は上述した過程によって変換された最終座標データに対するバイナリー構造を示したものである。
図10(a)と図10(b)を比べると各特定点らの座標データを記憶するために圧縮前には総32バイトが必要であったが、圧縮後には18バイトだけ必要であることが分かる。図10では特定点らの実際データは便宜上10進数で表示したし、フラグ情報だけ2進数で表示した。
空間データ圧縮装置は、すべての座標データらに対して段階S1乃至段階S5までの過程を遂行した後、その遂行された結果データそれぞれに対して段階S7乃至段階S13までを遂行することもできて、各座標データに対して段階S1乃至段階S13までの過程を一回に遂行することもできる。
以下では、図11を参照して圧縮された空間データ復元装置の制御過程を説明する。
圧縮された空間データ復元装置の制御過程は、前で説明した空間データ圧縮装置が遂行する過程の逆順に進行される。
まず、空間データ復元装置は、各圧縮記憶空間でフラグ情報が記憶された位置を判断する(段階S21)。
例えば、空間データ復元装置は、圧縮記憶空間の初めの2ビットフラグ情報が記憶された位置で判断することができる。
続いて、空間データ復元装置は、フラグ情報を読んで座標データに割り当てされた圧縮記憶空間のデータ記憶領域の大きさを判断する(段階S23)。図10の例えば、空間データ復元装置は、初めの2ビットである‘11'を読んで座標データが記憶された空間を意味するデータ記憶領域の大きさが30ビットであると判断することができる。
空間データ復元装置は、データ記憶領域の大きさを判断した後には、その判断したデータ記憶領域の大きさ程度のデータを読んで座標データを復元する(段階S25)。
図10の例えば、空間データ復元装置は、フラグ記憶領域の大きさ(すなわち、2ビット)以後に位置する30ビット領域に記憶されたデータを読んで所定の単位記憶空間(本実施例では4バイトの記憶空間)に臨時記憶する。
このような過程は、すべての座標データに対して繰り返し的に遂行されることができるし、その結果で図9(b)のようなテーブルが生成されることができる。
続いて、空間データ復元装置は、整列された複数個の空間データのうちで基準データを選定して(段階S27)、その選定された基準データと次の手順の座標データを合算した値に基礎して該当する次の手順の座標データを変更させる過程を遂行する(段階S29)。
例えば、空間データ復元装置は、図9(b)のA点のデータである(18000000、18000000)を基準データで選定した後、その選定された基準データと次の手順であるBの座標データを合算した値をそのBの新しい座標データに変更することができる。これによってB点の座標データは図9(a)に示されたところのように(18000020、18000030)になることができる。
次に、空間データ復元装置は、復元されたB点の座標データを基準データで選定した後、その選定された基準データと次の手順であるCの座標データを合算した値をそのCの新しい座標データに変更することができる。これによってC点の新しい座標データは、図9(a)に示されたところのように(17992020、17992030)になることができる。
最後に、空間データ復元装置は、復元されたC点の座標データを基準データで選定した後、その選定された基準データと次の手順であるDの座標データを合算した値をそのDの新しい座標データに変更することができる。これによってC点の新しい座標データは、図9(a)に示されたところのように(17992120、17992100)になることができる。
これによって最終変換された座標データをバイナリー構造で表現すると図10(a)のようである。
このように空間データを構成する各点らとの関係を利用して記憶空間を減らして、また座標データの実際大きさを分析して記憶空間を縮約する方法を適用することで、全体的な座標データの大きさを減らすことができる。
図12は、空間データを利用する地図の一形態を示したものであり、図13a乃至図13cは図12に表示される任意の構成要素らの座標データに対して圧縮をした結果を示したものである。
図13aを説明すると159バイトの原本データが102バイトの縮約データに変換されたことを分かって、図13bを説明すると269バイトの原本データが166バイトの縮約データに変換されたことを分かって、図13cを説明すると179バイトの原本データが118バイトの縮約データに変換されたことを分かる。
このように、おおよそ34%〜40%ほど空間データの大きさを減らすことができる効果を達成することができるし、これはモバイル端末機環境で資源を効果的に活用するようにして良質のGISサービスを提供できるようにする。
また、圧縮によって空間データの全体的な量が減ったために、圧縮されたデータを復元して応用サービスシステムに持って来る時間が既存と同等な水準で提供されて圧縮による性能低下などの問題が発生しない長所もある。
一方、前述した各実施例を遂行する過程は、所定の記録媒体(例えば、コンピューターで判読可能な)に記憶されたプログラムによってなされることができることは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、GISサービス提供時に必要な空間データの全体的な大きさを効果的に減らすことができる。これはモバイル環境で不足な資源を効果的に活用するようにして、良質のGISサービスの提供を受けることができるようにする。
また、圧縮によって空間データの全体的な量が減ったために、応用サービスシステムで圧縮されたデータをローディングするのにかかる時間が減って、これは該当圧縮されたデータを復元するのにかかる時間と相殺されて、空間データの利用のための全体的な時間遅延問題は発生しない。
Claims (15)
- 空間データ圧縮方法において、
(a)期設定された大きさの単位記憶空間に記憶された空間データの実際データ大きさを判断する段階と、
(b)前記判断された空間データの実際データ大きさを考慮して前記空間データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する段階と、
(c)前記空間データの実際データ大きさを考慮したフラグ情報を生成する段階と、
(d)前記生成したフラグ情報を前記選定された大きさを有する圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、前記空間データの実際データを前記圧縮記憶空間の残り領域に記憶する段階と、を含むことを特徴とする空間データ圧縮方法。 - 前記フラグ情報は、前記圧縮記憶空間の一番前の部分に一定な大きさを有する領域に記憶されることを特徴とする請求項1に記載の空間データ圧縮方法。
- 前記(a)段階の以前に、
(a1)整列された複数個の空間データのうちで一つの空間データを基準データで選定する段階と、
(a2)前記基準データと次の手順の空間データ間の相対的位置を考慮して該当する次の手順の空間データを変更させる段階と、
(a3)前記変更させた空間データを期設定された大きさの単位記憶空間に記憶する段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の空間データ圧縮方法。 - 前記(a3)段階以後に前記複数個の空間データのうちで基準データを順次に再選定する段階をさらに含んで、
前記基準データが再選定される度に、前記(a2)段階乃至前記(a3)段階を繰り返すことを特徴とする請求項3に記載の空間データ圧縮方法。 - 圧縮された空間データ復元方法において、
(a)圧縮記憶空間でフラグ情報が記憶された位置を判断する段階と、
(b)前記(a)段階で判断された位置にあるフラグ情報を読んで空間データに割り当てされた圧縮記憶空間のデータ記憶領域の大きさを判断する段階と、
(c)前記(b)段階で判断したデータ記憶領域の大きさ程度のデータを読んだ後、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶しながら空間データを復元する段階と、を含むことを特徴とする圧縮された空間データ復元方法。 - 前記フラグ情報は、前記圧縮記憶空間の一番前の部分の一定な大きさを有する領域に位置することを特徴とする請求項1に記載の圧縮された空間データ復元方法。
- それぞれ期設定された大きさの単位記憶空間に整列された複数個の空間データのうちで基準データを選定する段階と、
前記選定された基準データと次の手順の空間データを合算した値に基礎して該当する次の手順の空間データを変更させる段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の圧縮された空間データ復元方法。 - 請求項1乃至7のうちで何れか一つの方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピューター判読可能記録媒体。
- 空間データ圧縮装置において、
期設定された大きさの単位記憶空間に記憶された空間データの実際データの大きさを判断する判断部と、
前記判断部で判断された空間データの実際データ大きさを考慮したフラグ情報を生成するフラグ生成部と、
前記空間データの実際データ大きさを考慮して前記空間データを圧縮して記憶するための圧縮記憶空間の大きさを選定する大きさ選定部と、
前記生成したフラグ情報を前記大きさ選定部で選定された大きさの圧縮記憶空間の一定領域に記憶して、前記空間データの実際データを前記圧縮記憶空間の残り領域に記憶する圧縮記憶部と、を含むことを特徴とする空間データ圧縮装置。 - 前記フラグ情報は、前記圧縮記憶空間の一番前の部分の一定な大きさを有する領域に記憶されることを特徴とする請求項9に記載の空間データ圧縮装置。
- 整列された複数個の空間データのうちで一つの空間データを基準データで選定する基準選定部と、
前記基準選定部で選定された基準データと次の手順の空間データ間の相対的位置を考慮して該当する次の手順の空間データを変更させるデータ変更部と、
前記データ変更部で変更させた空間データを期設定された大きさの単位記憶空間に記憶する固定大きさ記憶部と、をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の空間データ圧縮装置。 - 前記基準選定部は、複数個の空間データのうちで基準データを順次に再選定する段階をさらに含んで、
前記データ変更部と前記固定大きさ記憶部は、前記基準データが再選定される度に繰り返し的に遂行されることを特徴とする請求項11に記載の空間データ圧縮装置。 - 圧縮された空間データ復元装置において、
圧縮記憶空間でフラグ情報が記憶された位置を判断するフラグ判断部と、
前記フラグ判断部で判断された位置にあるフラグ情報を読んで空間データに割り当てされた圧縮記憶空間のデータ記憶領域の大きさを判断する大きさ判断部と、
前記大きさ判断部で判断したデータ記憶領域の大きさ程度のデータを読んだ後、期設定された大きさの単位記憶空間に記憶しながら空間データを復元するデータ復元部を含むことを特徴とする圧縮された空間データ復元装置。 - 前記フラグ情報は、前記圧縮記憶空間の一番前の部分の一定な大きさを有する領域に位置することを特徴とする請求項13に記載の圧縮された空間データ復元装置。
- それぞれ期設定された大きさの単位記憶空間に整列された複数個の空間データのうちで基準データを選定する基準選定部と、
前記選定された基準データと次の手順の空間データを合算した値に基礎して該当する次の手順の空間データを変更させるデータ変更部と、をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の圧縮された空間データ復元装置。
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