JP2015228630A - Tcp通信品質劣化要因分析装置及び方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、パケット損失率に関して、ネットワーク内の各リンクの品質を推定して品質劣化リンクを特定する方法の検討を行っている(非特許文献9参照)。
また、複数のツリー上でのマルチキャスト測定結果から、リンクのパケット損失率を推定する技術がある(例えば、非特許文献11参照)。
前記通信ネットワークの端末からTCPスループットyaとエンドエンドの遅延時間ybを含む品質情報及び属性情報を収集し、該属性情報から属性ベクトルvxを生成し、該品質情報と属性ベクトルから成るフローデータを出力する情報解析手段と、
所定の時間内に到着したフローデータの中で、スループット劣化状態にあるフローデータを抽出し、フローデータの集合を出力する品質劣化検出手段と、
前記スループット劣化状態にあるフローデータの集合について、各属性の各カテゴリに起因する品質劣化度合を示す属性別品質劣化度ベクトルvzを推定する品質劣化度推定手段と、
前記属性別品質劣化度ベクトルvzの各要素の平均を求め、平均値より大きな要素のインデックスの集合Szaと該属性別品質劣化度ベクトルvzの各要素の中から上位H個の要素を抽出し、抽出された要素のインデックス集合SHと該Szaの和集合Suから1つ以上のインデックスを選択することにより、各要素が0か1の二値を取る劣化要因特定ベクトルvzt'を作成し、該vzt' の各要素のうち、値が1であればその要素に対応する属性:カテゴリが劣化要因を意味する品質劣化要因特定手段と、を有するTCP通信品質劣化要因分析装置が提供される。
[第1の実施の形態]
図2は、本発明の第1の実施の形態におけるTCP通信品質劣化要因分析装置の構成例を示す。
・属性i=1のカテゴリj:
アクセスネットワーク (1)Wi-Fi (登録商標),(2)3G,(3)LTE (登録商標)
・属性i=2のカテゴリj
端末種別 (1)Type1, (2)Type2, (3)Type3
この例を「Ex-1」と呼ぶ。あるフローのアクセスネットワークがWi-Fi(登録商標)、端末種別がType 2の場合、該フローの属性ベクトルはvx=[1,0,0,0,1,0]となる。
vzb=[z1,1, z1,2, z1,3, z2,1, z2,2, z2,3]=[800,0,0,200,0,0]
と推定されたとする。このとき、z1,1=800msは、Wi-Fi (登録商標)を使用するフローが800msの(正常状態からの)遅延時間増分があることを意味する。z1,2= z1,3= 0msは、3GまたはLTE (登録商標)を使用するフローは遅延時間の増分なしを意味する。同様に、z2,1=200msは、Type-1端末を用いると、200msの遅延時間の増分があり、z2,2= z2,3=0はType-2端末またはType-3端末を用いるフローは遅延時間の増分なしを意味する。
まず、遅延時間に対する属性別品質劣化度ベクトルvzbについて説明する。
(vx1, yb'1) = ([0,1,0,1,0,0], 200),
(vx2, yb'2) = ([1,0,0,1,0,0], 1000),
(vx3, yb'3) = ([0,1,0,0,1,0], 0)
となる。これを入力として、vz=[z1,1, z1,2, z1,3, z2,1, z2,2, z2,3]を推定する。もしvz=[800,0,0,200,0,0]と推定された場合、各要素の値の意味は、ステップ6の冒頭に記載の通りである。
なお、式(3)を最小にすることの意味について説明する。式(3)のように、l1ノルム項を含めて最小化をする手法(例えば、非特許文献12参照)は、スパースなベクトル(少数の非零要素と大多数の零からなるベクトル)を推定したい場合に用いられ、compressed sensing(CS)と呼ばれる。本発明では、属性別品質劣化度ベクトルvzbを推定する際に、品質劣化主要因が少数であるとみなしてCSを適用する(つまり式(3)を最小にするvzbを求める)ことで、品質劣化度ベクトルの推定を行っている。なお、式(3)を適用する際に、遅延時間ybそのものではなく、yb'を用いた理由を述べる。遅延時間は、正常時にあっても、ある一定の値(ベースラインと呼ぶ)をとるため、そのベースラインを除去してからCSを適用することで、少数の非零要素からなるベクトルvzb(つまり、正常時からの遅延時間増分がある要素が少数で、多くは遅延時間増分なし)を推定している。
・vzpの推定方法
パケット損失率に対する属性別品質劣化ベクトルvzpについて説明する。
vzpとvzbから、スループットに対する属性別品質劣化ベクトルvztを構成する手順を以下に示す。
vzt'=[1,0,0,0,0,0],
vzt'=[0,0,0,1,0,0],
vzt'=[1,0,0,1,0,0]
の
vzt'=[1,0,0,0,0,0],
vzt'=[1,0,0,1,0,0]
の2通り作成される。
FNR=P[vxk・vzt'≦th|\bar{ya}k<ya*]
なお、thは予め定めるパラメータ(0以上の整数)である。本式では、\bar{ya}k<ya*となる属性ベクトルを「真の劣化状態(real positive)」、\bar{ya}k≧ya*を「真の正常状態(real negative)」、vxk・vzt'>thを「推定された劣化状態(estimated positive)」、vxk・vzt'≦thを「推定された正常状態(estimated negative)」、と定義している。ここで、vxk・vzt'の意味は、属性ベクトルvxkが、vzt'により劣化要因と指定された「属性:カテゴリ」をいくつ含むかを意味する。本発明では、その値がthより大きいとき、劣化状態と推定し、そうでないとき正常状態と推定している。
補足として、品質劣化度推定部140において、式(8)のように、一旦パケット損失率に変換してから、スループット劣化要因特定を行っている理由を述べる。本発明では、式(3)あるいは式(7)において、各「属性:カテゴリ」に起因する品質の和がエンドエンドでの品質となることを仮定している。「Ex-1」の例で、
(vx1, yb'1) = ([0,1,0,1,0,0], 200),
(vx2, yb'2) = ([1,0,0,1,0,0], 1000),
(vx3, yb'3) = ([0,1,0,0,1,0], 0)
に対して、
vz=[z1,1, z1,2, z1,3, z2,1, z2,2, z2,3] =[800,0,0,200,0,0]
と推定されたとする。このとき、vx2・vz=800+200=1000=yb'2となる。つまり、エンドエンドでの遅延yb'2=1000msは、属性1のカテゴリ1(Wi-Fi (登録商標))に起因して800msの遅延があり、属性2のカテゴリ1(Type1の端末)に起因して200msの遅延があり、合計で1000msということに対応する。パケット損失率に関しては、「ネットワーク区間1」と「ネットーク区間2」を通るエンドエンドのパケット損失率pは、「ネットワーク区間1」,「ネットーク区間2」のパケット損失率をp1,p2とすると、p=1−(1−p1)(1−p2)の関係が成り立つ(各区間のパケット損失が独立な場合)。従って、
ln(1−p)=ln(1−p1)+ln(1−p2)
となり、エンドエンドの品質を途中区間の品質の和で表現できる(式(8)はこの変換に対応している)。一方、エンドエンドスループットは、一般に途中区間の和で表現ができない。そこで、本発明では、パケット損失率に変換してから、スループット劣化要因特定を行っている。
本実施の形態におけるTCP通信品質劣化要因分析装置100の構成は、図2の構成と同様であるが、品質劣化要因特定部150の処理が第1の実施の形態とは異なる。
−まず、Su=Sza_b∨Sza_pとする。
−まず、Su= Sza_b∨Sza_pとする。
本実施の形態におけるTCP通信品質劣化要因分析装置100の構成は、図2の構成と同様であるが、品質劣化要因特定部150の処理が第1の実施の形態とは異なる。
本実施の形態におけるTCP通信品質劣化要因分析装置100の構成は、図2の構成と同様であるが、品質劣化要因特定部150の処理が第1の実施の形態とは異なる。
20 アクセスネットワーク
30 サーバ
40 端末
100 TCP通信品質劣化要因分析装置
110 情報解析部
120 情報管理部
121 管理テーブル
130 品質劣化検出部
140 品質劣化度推定部
150 品質劣化要因特定部
Claims (8)
- TCP(Transmission Control Protocol)で通信を行う通信ネットワークの通信品質の劣化要因を分析するTCP通信品質劣化要因分析装置であって、
前記通信ネットワークの端末からTCPスループットyaとエンドエンドの遅延時間ybを含む品質情報及び属性情報を収集し、該属性情報から属性ベクトルvxを生成し、該品質情報と属性ベクトルから成るフローデータを出力する情報解析手段と、
所定の時間内に到着したフローデータの中で、スループット劣化状態にあるフローデータを抽出し、フローデータ集合を出力する品質劣化検出手段と、
前記スループット劣化状態にあるフローデータ集合について、各属性の各カテゴリに起因する品質劣化度合を示す属性別品質劣化度ベクトルvzを推定する品質劣化度推定手段と、
前記属性別品質劣化度ベクトルvzの各要素の平均を求め、平均値より大きな要素のインデックスの集合Szaと該属性別品質劣化度ベクトルvzの各要素の中から上位H個の要素を抽出し、抽出された要素のインデックス集合SHと該Szaの和集合Suから1つ以上のインデックスを選択することにより、各要素が0か1の二値を取る劣化要因特定ベクトルvzt'を作成し、該vzt' の各要素のうち、値が1であればその要素に対応する属性:カテゴリが劣化要因を意味する品質劣化要因特定手段と、
を有することを特徴とするTCP通信品質劣化要因分析装置。 - 前記品質劣化度推定手段は、
前記フローデータ集合のフローデータのフローの遅延時間ybから品質劣化時の遅延時間増分yb'を求め、該遅延時間yb、該遅延時間の増分、所定のn×D行列、及び、n次元の列ベクトルに、CS(Compressed sensing)を適用して遅延時間に対する属性別品質劣化度ベクトルvzbを算出する手段と、
前記TCPスループットyaと前記遅延時間ybからパケット損失率を推定するための関数を用いてパケット損失率ypを求め、該パケット損失率yp、前記属性ベクトルvx、及び、n次元の列ベクトルに前記CSを適用してパケット損失率に対する属性別品質劣化ベクトルvzpを算出する手段と、
前記遅延時間に対する属性別品質劣化度ベクトルvzbと前記パケット損失率に対する属性別品質劣化ベクトルvzpの要素に、前記遅延時間ybと前記パケット損失率ypが入力されたときに前記TCPスループットyaを与える関数を適用してスループットに対する属性別品質劣化度ベクトルvztを算出する手段と、
を含み、
前記品質劣化要因特定手段は、
前記スループットに対する属性別品質劣化度ベクトルvzt、または、前記遅延時間に対する属性別品質劣化度ベクトルvzbと前記パケット損失率に対する属性別品質劣化度ベクトルvzpから前記劣化要因特定ベクトルvzt'を作成する劣化要因特定ベクトル生成手段を含む
請求項1記載のTCP通信品質劣化要因分析装置。 - 前記劣化要因特定ベクトル生成手段は、
前記遅延時間に対する属性別品質劣化度ベクトルvzbの各要素の平均zaを算出し、該平均より大きな値を持つ要素を該属性別品質劣化度ベクトルvzbから抽出し、抽出された各要素のインデックスの集合をSza_bとし、
前記パケット損失率に対する属性別品質劣化ベクトルvzpの各要素の平均zaを算出し、該平均より大きな値を持つ要素を該属性別品質劣化ベクトルvzpから抽出し、抽出された各要素のインデックスの集合Sza_pとし、
前記和集合Suを前記Sza_bと前記Sza_pの論理和とし、該論理和と所定のパラメータの値と比較することにより、
請求項3記載のTCP通信品質劣化要因分析装置。 - 前記品質劣化要因特定手段は、
前記スループット劣化状態にあるフローデータ集合に属するフローデータに対し、同じ属性ベクトルvxを持つフローデータのスループットを集めて代表値を算出し、該代表値を用いて前記劣化要因特定ベクトルvzt'から誤検出率及び見逃し率を算出し、正確性に関する指標である適合率と網羅性に関する指標である再現率の調和平均によって求められるF値に適用し、該F値が最大となる劣化要因特定ベクトルvzt'を最適なvz'として出力する
請求項1記載のTCP通信品質劣化要因分析装置。 - TCPで通信を行う通信ネットワークの通信品質の劣化要因を分析する装置におけるTCP通信品質劣化要因分析方法であって、
前記通信ネットワークの端末からTCPスループットyaとエンドエンドの遅延時間ybを含む品質情報及び属性情報を収集し、該属性情報から属性ベクトルvxを生成し、該品質情報と属性ベクトルから成るフローデータを出力する情報解析ステップと、
所定の時間内に到着したフローデータの中で、スループット劣化状態にあるフローデータを抽出し、フローデータ集合を出力する品質劣化検出ステップと、
前記スループット劣化状態にあるフローデータ集合について、各属性の各カテゴリに起因する品質劣化度合を示す属性別品質劣化度ベクトルvzを推定する品質劣化度推定ステップと、
前記属性別品質劣化度ベクトルvzの各要素の平均を求め、平均値より大きな要素のインデックスの集合Szaと該属性別品質劣化度ベクトルvzの各要素の中から上位H個の要素を抽出し、抽出された要素のインデックス集合SHと該Szaの和集合Suから1つ以上のインデックスを選択することにより、各要素が0か1の二値を取る劣化要因特定ベクトルvzt'を作成し、該vzt' の各要素のうち、値が1であればその要素に対応する属性:カテゴリが劣化要因を意味する品質劣化要因特定ステップと、
を行うことを特徴とするTCP通信品質劣化要因分析方法。 - コンピュータを、
請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のTCP通信品質劣化要因分析装置の各手段として機能させるためのTCP通信品質劣化要因分析プログラム。
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JP2012191440A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Kddi Corp | 通信品質測定方法および装置 |
WO2014000090A1 (en) * | 2012-06-26 | 2014-01-03 | The Governing Council Of The University Of Toronto | System, method and computer program for dynamic generation of a radio map |
-
2014
- 2014-06-03 JP JP2014114471A patent/JP6154355B2/ja active Active
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WO2014000090A1 (en) * | 2012-06-26 | 2014-01-03 | The Governing Council Of The University Of Toronto | System, method and computer program for dynamic generation of a radio map |
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RYOICHI KAWAHARA, YOSHIHIDE TONOMURA: "Mobile QoS tomography using compressed sensing", 2014 26TH INTERNATIONAL TELETRAFFIC CONGRESS(ITC), JPN6017019261, 9 September 2014 (2014-09-09) * |
川原 亮一 RYOICHI KAWAHARA 他: "compressed sensingを用いたモバイルQoSトモグラフィの検討 A study on mobile QoS", 電子情報通信学会2014年総合大会講演論文集 通信2 PROCEEDINGS OF THE 2014 IEICE GENERAL CONFEREN, JPN6017019259, 18 March 2014 (2014-03-18), pages 2 - 9 * |
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