JP2015226265A - 匿名id生成装置、匿名id復号装置、匿名id生成方法及び匿名id生成プログラム - Google Patents

匿名id生成装置、匿名id復号装置、匿名id生成方法及び匿名id生成プログラム Download PDF

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晋作 清本
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優 三宅
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【課題】効率的な匿名IDを生成できる匿名ID生成装置、匿名ID復号装置、匿名ID生成方法及び匿名ID生成プログラムを提供すること。【解決手段】匿名ID生成装置1は、マスター鍵K及び初期化ベクトルIVを用いたストリーム暗号により、元ID(IDa)を暗号化し、暗号化ID(E(IDa))を生成する暗号化部12と、暗号化ID(E(IDa))及び初期化ベクトルIVを連結して匿名ID(IDb)を生成する連結部13と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、匿名化したIDを生成する装置、方法及びプログラムに関する。
従来、ユーザIDの認証を伴うサービスにおいて、ユーザのプライバシを保護するため、匿名化したIDを生成し、この匿名IDに対してサービスを提供することが考えられている。そこで、例えば、ブロック暗号を用いてIDを匿名化する技術が提案されている(例えば、非特許文献1参照)。
Watanabe, R.; Kubota, A.; Tanaka, T., "Proposal for Efficient ID Management Scheme on TTP based Authentication Service," Communication Technology, 2006. ICCT ’06. International Conference on, pp. 1−4, 27−30 Nov. 2006
しかしながら、従来の技術では、元のIDに対して匿名IDのデータ長が大幅に長くなってしまうという課題があった。
本発明は、効率的な匿名IDを生成できる匿名ID生成装置、匿名ID復号装置、匿名ID生成方法及び匿名ID生成プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る匿名ID生成装置は、マスター鍵及び初期化ベクトルを用いたストリーム暗号により、元IDを暗号化し、暗号化IDを生成する暗号化部と、前記暗号化ID及び前記初期化ベクトルを連結して匿名IDを生成する連結部と、を備える。
前記匿名ID生成装置は、前記初期化ベクトルを出力するベクトル出力部を備え、前記ベクトル出力部は、出力の度に、所定の規則に従って前記初期化ベクトルを更新してもよい。
前記ベクトル出力部は、乱数から所定長さの初期化ベクトルを生成してもよい。
前記ベクトル出力部は、ソートキーを初期化ベクトルとして出力してもよい。
前記ベクトル出力部は、検索キーを初期化ベクトルとして出力してもよい。
本発明に係る復号装置は、前記匿名ID生成装置によって生成された前記匿名IDから前記元IDを復元する復号装置であって、前記匿名IDから前記暗号化ID及び前記初期化ベクトルを分離する分離部と、前記マスター鍵及び前記分離された初期化ベクトルを用いたストリーム暗号により、前記分離された暗号化IDを復号し、元IDを復元する復号部と、を備える。
本発明に係る匿名ID生成方法は、コンピュータによる匿名ID生成方法であって、前記コンピュータの制御部が、マスター鍵及び初期化ベクトルを用いたストリーム暗号により、元IDを暗号化し、暗号化IDを生成する暗号化ステップと、前記暗号化ID及び前記初期化ベクトルを連結して匿名IDを生成する連結ステップと、を実行する。
本発明に係る匿名ID生成プログラムは、前記匿名ID生成方法の各ステップを前記コンピュータに実行させる。
本発明によれば、効率的な匿名IDを生成できる。
実施形態に係る匿名ID生成装置の構成を示す図である。 実施形態に係る復号装置の構成を示す図である。 実施形態に係る匿名ID生成処理を示すフローチャートである。 実施形態に係る匿名IDの復号処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態の一例について説明する。
図1は、本実施形態に係る匿名ID生成装置1の構成を示す図である。
匿名ID生成装置1は、サーバ装置又はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置(コンピュータ)であり、匿名ID生成装置1の制御部は、ベクトル出力部11と、暗号化部12と、連結部13とを備える。
ベクトル出力部11は、ストリーム暗号における初期化ベクトル(initialization vector、IV)を出力し、暗号化部12及び連結部13へ提供する。このとき、ベクトル出力部11は、出力の度に、所定の規則に従って初期化ベクトルIVを更新する。
所定の規則は、例えば、以下の手法が採用可能である。
(1)ベクトル出力部11は、乱数Rから所定長さの初期化ベクトルIVを生成する。
具体的には、ベクトル出力部11は、乱数Rをハッシュ関数Hに入力し、出力値H(R)から所定長さ(例えば、元IDと同じnビット)を取り出し初期化ベクトルIVとする。
(2)ベクトル出力部11は、ソートキーを初期化ベクトルIVとして出力する。
ソートキーは、例えば、シーケンス番号又は日時データ等であり、匿名ID生成装置1により生成された匿名IDは、このソートキーにより生成順に並べ替え可能である。
(3)ベクトル出力部11は、検索キーを初期化ベクトルIVとして出力する。
検索キーは、例えば、日時データ又はグループコード等であり、匿名ID生成装置1により生成された匿名IDに紐付くデータは、この検索キーにより検索可能である。
暗号化部12は、匿名ID生成装置1が保有している、若しくは管理者から提供されるマスター鍵Kと、ベクトル出力部11により出力された初期化ベクトルIVとを用いてストリーム暗号を初期化する。そして、暗号化部12は、このストリーム暗号により、元ID(IDa)を暗号化し、暗号化ID(E(IDa))を生成する。
連結部13は、暗号化ID(E(IDa))及び初期化ベクトルIVを連結して匿名ID(IDb=E(IDa)‖IV)を生成する。
図2は、本実施形態に係る復号装置2の構成を示す図である。
復号装置2は、前述の匿名ID生成装置1によって生成された匿名IDから元IDを復元する情報処理装置(コンピュータ)である。なお、復号装置2は、匿名ID生成装置1と同一の装置であってもよい。
復号装置2の制御部は、分離部21と、復号部22とを備える。
分離部21は、匿名ID(IDb)から、暗号化ID(E(IDa))と、所定長さの初期化ベクトルIVとを分離する。
復号部22は、マスター鍵Kと、分離された初期化ベクトルIVとを用いてストリーム暗号を初期化する。そして、復号部22は、このストリーム暗号により、分離された暗号化ID(E(IDa))を復号し、元ID(IDa)を復元する。
図3は、本実施形態に係る匿名ID生成装置1による匿名ID生成処理を示すフローチャートである。
ステップS1において、ベクトル出力部11は、乱数Rを生成する。
ステップS2において、ベクトル出力部11は、乱数Rのハッシュ値から上位nビットを取り出し、初期化ベクトルIVを生成する。
ステップS3において、暗号化部12は、マスター鍵K及び初期化ベクトルIVによりストリーム暗号を初期化する。
ステップS4において、暗号化部12は、元ID(IDa)をストリーム暗号により暗号化し、暗号化ID(E(IDa))を生成する。
ステップS5において、連結部13は、暗号化ID(E(IDa))と初期化ベクトルIVとを連結し、匿名ID(IDb)を生成する。
図4は、本実施形態に係る復号装置2による匿名IDの復号処理を示すフローチャートである。
ステップS11において、分離部21は、匿名ID(IDb)を、暗号化ID(E(IDa))と初期化ベクトルIVとに分離する。
ステップS12において、復号部22は、マスター鍵K及び初期化ベクトルIVによりストリーム暗号を初期化する。
ステップS13において、復号部22は、暗号化ID(E(IDa))をストリーム暗号により復号し、元ID(IDa)を復元する。
本実施形態によれば、匿名ID生成装置1は、ストリーム暗号によって元IDの長さを変えずに暗号化IDを生成するので、匿名IDの長さを、ストリーム暗号の初期化ベクトルIVの長さ分の増加(例えば、2倍の長さ)に抑えることができる。
さらに、初期化ベクトルIVが匿名IDに含まれることにより、マスター鍵Kを有している復号装置2は、元IDによる名寄せ又はログ情報の調査等の際に、この初期化ベクトルIVを分離することにより、ストリーム暗号を初期化して容易に元IDを復元できる。
このように、匿名ID生成装置1は、効率的な匿名IDを生成できる。
また、匿名ID生成装置1は、ストリーム暗号の初期化ベクトルIVを毎回更新するので、たとえ元IDが同一であっても匿名IDが更新される。したがって、匿名IDの秘匿性が増し、安全性が向上する。
匿名ID生成装置1は、初期化ベクトルIVとして乱数を用いることにより、容易に匿名IDを更新でき、さらに、初期化ベクトルIVを含んだ匿名IDの全体が見かけ上ランダムなデータ列となるため、安全性を向上できる。
匿名ID生成装置1が初期化ベクトルIVとしてソートキーを用いることにより、管理者は、匿名IDに含まれるこのソートキーを用いて、元IDを復元することなく、匿名ID及び匿名IDに紐付くデータを、生成順等の有用な順序に並べ替えができる。
また、匿名ID生成装置1は、初期化ベクトルIVとして検索キーを用いることにより、管理者は、匿名IDに含まれるこの検索キーを用いて、元IDを復元することなく、特定の種類の匿名ID及び匿名IDに紐付くデータを抽出できる。
このように、匿名ID生成装置1は、初期化ベクトルIVにキー情報を持たせることにより、元IDに対して増加したデータ列を有効活用できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
匿名ID生成装置1による匿名ID生成方法は、ソフトウェアにより実現される。ソフトウェアによって実現される場合には、このソフトウェアを構成するプログラムが、情報処理装置(匿名ID生成装置1)にインストールされる。また、これらのプログラムは、CD−ROMのようなリムーバブルメディアに記録されてユーザに配布されてもよいし、ネットワークを介してユーザのコンピュータにダウンロードされることにより配布されてもよい。さらに、これらのプログラムは、ダウンロードされることなくネットワークを介したWebサービスとしてユーザのコンピュータ(匿名ID生成装置1)に提供されてもよい。
1 匿名ID生成装置
2 復号装置
11 ベクトル出力部
12 暗号化部
13 連結部
21 分離部
22 復号部

Claims (8)

  1. マスター鍵及び初期化ベクトルを用いたストリーム暗号により、元IDを暗号化し、暗号化IDを生成する暗号化部と、
    前記暗号化ID及び前記初期化ベクトルを連結して匿名IDを生成する連結部と、を備える匿名ID生成装置。
  2. 前記初期化ベクトルを出力するベクトル出力部を備え、
    前記ベクトル出力部は、出力の度に、所定の規則に従って前記初期化ベクトルを更新する請求項1に記載の匿名ID生成装置。
  3. 前記ベクトル出力部は、乱数から所定長さの初期化ベクトルを生成する請求項2に記載の匿名ID生成装置。
  4. 前記ベクトル出力部は、ソートキーを初期化ベクトルとして出力する請求項2に記載の匿名ID生成装置。
  5. 前記ベクトル出力部は、検索キーを初期化ベクトルとして出力する請求項2に記載の匿名ID生成装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の匿名ID生成装置によって生成された前記匿名IDから前記元IDを復元する復号装置であって、
    前記匿名IDから前記暗号化ID及び前記初期化ベクトルを分離する分離部と、
    前記マスター鍵及び前記分離された初期化ベクトルを用いたストリーム暗号により、前記分離された暗号化IDを復号し、元IDを復元する復号部と、を備える復号装置。
  7. コンピュータによる匿名ID生成方法であって、前記コンピュータの制御部が、
    マスター鍵及び初期化ベクトルを用いたストリーム暗号により、元IDを暗号化し、暗号化IDを生成する暗号化ステップと、
    前記暗号化ID及び前記初期化ベクトルを連結して匿名IDを生成する連結ステップと、を実行する匿名ID生成方法。
  8. 請求項7に記載の匿名ID生成方法の各ステップを前記コンピュータに実行させるための匿名ID生成プログラム。
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