JP2015221177A - 硬膜下センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1枚の基板2上に1列に配置される複数の発光素子3と、隣接する発光素子3の中間位置に配置される受光素子4と、隣接する発光素子3と受光素子4の中間位置に配置され、反射板を兼ねる電極板5を有する皮質脳波計測素子と、電極板5の近傍に配置されている測温素子6を備えている硬膜下センサ1。
【選択図】図1
Description
このうち、血液動態については、NIRSを用いて非侵襲で観測する研究が為されてはいるものの、この手法も空間分解能と信号強度の低さが臨床診断としての確立の障壁となっている。
また、血液動態だけではなく、脳表面温度、皮質脳波及び頭蓋内圧のうちの少なくとも1つを同時計測し、脳機能診断の信頼性を向上できる硬膜下センサの提供を第2の目的としてなされたものである。
そのため、神経活動が多い灰白質部分におけるNIRSを用いた計測の空間分解能と信号強度を高めることができるので、灰白質部分の血液動態を高精度で把握し、臨床診断に利用することが可能となる。
さらに、反射板が皮質脳波計測素子の電極板を兼ねていることにより、灰白質部分の同じ領域における血液動態と皮質脳波を計測することができるので、灰白質部分における神経活動をより正確に把握することができ、脳機能診断の信頼性が向上する。
そのため、灰白質部分における神経活動をより正確に把握することができ、脳機能診断の信頼性が向上する。
そのため、灰白質部分における神経活動をより正確に把握することができ、脳機能診断の信頼性が向上する。
図1に示すように、実施例の硬膜下センサ1は、光透過性の高いポリイミド製の細長い柔軟性のある基板2と、基板2の長手方向の両端部と中央部にほぼ等間隔で一直線に並べて配置されている発光素子3(波長700〜900nmの近赤外光を発するLED)と、隣接する発光素子3の中間位置に配置されている受光素子4(LEDが発する近赤外光に高い感度を有するフォトダイオード)と、隣接する発光素子3と受光素子4の中間位置に配置されている近赤外光の反射率の高い電極板5(反射板)を有する皮質脳波計測素子と、電極板5の近傍に配置されている測温素子6を備えている。
電極板5(反射板)の材料としては、反射率及び生体親和性を考慮すると、白金又は金が適しており、適宜選択可能である。
また、図2に示すように、発光素子3、受光素子4、皮質脳波計測素子本体及び測温素子6は、基板2の一方側に設けてあるとともに、熱や光を遮断する遮光性のシリコンで被覆されており、さらに基板2の一方側の面全体に生体適合性コーティングが施されている。そして、電極板5は基板2の他方側に設けてある。
コーティングの材料としては、生体適合性を考慮すると、シリコン又はパリレン(登録商標)が適している。
なお、基板2の幅は6〜8mm、長手方向の長さは60〜70mm、各素子を含む硬膜下センサ1の厚さは約1mmであるが、これらは測定したい領域や脳硬膜下腔のサイズ等に応じて適宜選択されるべきものである。
NIRSを用いた計測においては、通常、図4に示すように、発光素子3から出射され灰白質部分7に入った光は脳の外側に逃げてしまい受光素子4には入射しないため、バナナ状の感度分布9となり、最も計測したい灰白質部分7の感度は低く、白質部分8の感度が高くなってしまう。
これに対して、実施例の硬膜下センサ1によれば、脳表面に近接して反射率の高い電極板5が、隣接する発光素子3と受光素子4の中間位置に配置されるので、脳の外側に逃げる近赤外光が脳内に反射され、受光素子4に入射することとなる。
そのため、図3に示すように、感度分布9が灰白質側に広がり、灰白質部分7の感度を高めることができるのである。ただし、図3は説明のために、発光素子3、受光素子4及び電極板5(反射板)を同一面上に配置している。また、「隣接する発光素子3と受光素子4の中間位置に配置される」とは、電極板5は、発光素子3と受光素子4との中央に配置されても良く、脳の外側に逃げる近赤外光を脳内に反射できる位置であれば、中央から若干ずれて配置されていても良い、という意味である。
さらに、電極板5(反射板)の形状については、円形に限らず多角形、楕円形、星型等どのような形状でも良いが、幅についてはNIRSの受光部と同程度以上あることが望ましく、長さについては図3に示すように、発光素子3から出射し中間位置に到達した近赤外光の多くを反射させ受光素子4に入射させるようにするため、幅以上の長さであることが望ましい。
(1)頭皮及び筋層を一部剥離した後、頭蓋骨に8〜10mmの穿孔を開ける。または、頭皮を翻転した後、計測対象となる脳表を露出するような開頭を実施する。
(2)穿孔もしくは開頭した部位に基板2を一端側(図1、2の左側)から硬膜下に挿入し固定する。その際、基板2の一方側の面が硬膜側、他方側の面が脳表面側となるように配置する。
(3)基板2の一端側(図1、2の右側)にあるコネクタを、外部の電源や各種回路と接続する。
(4)発光素子3から近赤外光を出射するとともに、受光素子4、電極板5及び測温素子6で捉えた近赤外光の強度、皮質脳波及び温度に基づく信号を各種回路で受信する。
(5)受信した各種の信号を処理し、近赤外光の強度、皮質脳波及び温度の変化を可視化して灰白質部分における神経活動を把握できるように表示する。
(1)実施例においては、基板2を光透過性の高いポリイミド製のものとしたが、ポリウレタンやPDMS(ポリジメチルシロキサン)など、光透過性の高い他の材質のものでも良く、光透過性の低い材質のものでも良い。
ただし、光透過性の低い材質のものとした場合には、発光素子3、受光素子4、電極板5、皮質脳波計測素子本体及び測温素子6すべてを基板2の一方側に設け、必要に応じて透明な材料で基板2の一方側を被覆する。
(2)実施例においては、コーティングの材料を生体適合性の高いシリコン又はパリレン(登録商標)としたが、ポリウレタン、PDMS(ポリジメチルシロキサン)又はポリイミドなども適宜選択可能である。
(3)実施例においては、基板2に発光素子3、受光素子4、電極板5、皮質脳波計測素子本体及び測温素子6を設けているが、皮質脳波計測素子や測温素子6を設けず、電極板5を単なる反射板としても良い。この場合、反射板は、1枚に限らず、複数枚に分割されていても良いが、幅についてはNIRSの受光部と同程度以上あることが望ましく、長さについては電極板5と同様に幅以上の長さであることが望ましい。そして、その材料としては、チタン、ステンレス又はエルジロイ(登録商標)が適しており、適宜選択可能である。
また、頭蓋内圧を計測する圧電素子を基板2の適宜の位置に1箇所又は複数箇所さらに設けても良い。
要するに、最低限必要な要素は、基板2、発光素子3、受光素子4、反射板5及び発光素子3及び受光素子4を電気的に接続する基板上の配線パターンであり、皮質脳波計測素子及び測温素子6及び圧電素子は、必要に応じて適宜選択して設ければ良い。
(4)実施例においては、発光素子3、受光素子4、電極板5、皮質脳波計測素子本体及び測温素子6は、細長い基板2に一直線に並んでいるが、基板2を幅の広いものとし、発光素子3をマトリクス状に並べ、隣接する発光素子3の中間位置に受光素子4をマトリクス状に配置し、隣接する発光素子3と受光素子4の中間位置に電極板5、皮質脳波計測素子本体及び測温素子6を配置しても良い。
4 受光素子 5 電極板(反射板) 6 測温素子
7 灰白質部分 8 白質部分 9 感度分布
10 頭蓋内埋込み型大脳冷却装置 11 頭蓋内電極
12 可撓性の樹脂シート 15 ペルチェ素子
16 リード線 17 コンピューター
Claims (5)
- 脳硬膜下腔に当接又は挿入し、少なくとも脳の表面付近における血液動態を計測する硬膜下センサであって、
1枚の基板上に1列又はマトリクス状に配置される複数の発光素子と、
隣接する発光素子の中間位置に配置される受光素子と、
隣接する発光素子と受光素子の中間位置に配置される反射板を備えている
ことを特徴とする硬膜下センサ。 - 前記複数の発光素子、前記受光素子及び前記反射板は、いずれも前記1枚の基板の一方の面に設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の硬膜下センサ。 - 複数の皮質脳波計測素子をさらに備えるとともに、
前記反射板が前記皮質脳波計測素子の電極板を兼ねている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の硬膜下センサ。 - 前記反射板の近傍に測温素子をさらに備えている
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の硬膜下センサ。 - 前記反射板の近傍に圧電素子をさらに備えている
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の硬膜下センサ。
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