JP2015207188A - ウェブ要素マッチング装置とマッチング確率分布生成装置と、それらの方法とプログラム - Google Patents

ウェブ要素マッチング装置とマッチング確率分布生成装置と、それらの方法とプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ウェブ要素を、最適な機器集合にマッチングさせることができるウェブ要素マッチング装置を提供する。
【解決手段】この発明のウェブ要素マッチング装置は、マッチング確率分布と、最適組合せ候補決定部と、を具備する。最適組合せ候補決定部が、クライアント端末(機器)の種類を例えばテレビ(d)、スマートフォン(d)の2種類とした場合にD={d,d},D={d},D={d},D={},の4種類で表される機器集合Dと、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素cとの組合せを示す確率分布であるマッチング確率分布に基づく最尤推定により、ウェブ要素cと機器集合Dのマッチング候補(c,D),(C,D),(c,D),…を決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウェブページ内の複数のウェブ要素を複数の機器に分散させるウェブ要素マッチング装置と、マッチング確率分布生成装置と、それらの方法とプログラムに関する。
近年、PC並みの性能を持つモバイル機器が爆発的に普及し、端末間を、連携したサービスが注目を集めている。同時に、HTML5と呼ばれるW3C標準のウェブ技術が進化し、様々なOSや機器から多機能なウェブページを利用することが可能になった。
こうした背景の中、ウェブページの閲覧体験も多様化している。ウェブページを構成要素単位で分解し、それらを機器の特性に応じて複数の機器で体験することを可能にする技術が検討されている。
例えば非特許文献1には、サーバとクライアントの間に中間プロシキサーバを介入させ、ウェブページを構成要素単位に分割(以降、単に「ウェブ要素」と称する)し、中間サーバに接続されている複数の機器に、ウェブ要素をマッチングさせることを可能にしている。また、非特許文献2には、音楽や動画、広告コンテンツ等のウェブ要素を最適にデザインする手法が開示されている。
中茂睦裕ほか、「中間ブラウザによるマルチデバイス連携技術の提案」日本電信電話株式会社、NTTサービスエボリューション研究所、第87回グループウェアとネットワークサービス研究会、情報処理学会、巻:2013-GN-87,号:6,p1〜p6,2013-03-11. 廣瀬寛、「最適化アルゴリズムとクラウドソーシングプラットフォームによる広告クリエイティブの効果改善」IEICE technical report. Artificial intelligence and knowledge-based processing 110(212),13-18,2010-09-21.
例えば、映像コンテンツ、広告コンテンツ、リモコン機能、の3つの要素で構成されているウェブページがあるとする。これらの要素の内、映像コンテンツを「テレビ」に、広告コンテンツとリモコン機能を「スマートフォン」に、分散させることで新たな閲覧スタイルを提供できる可能性がある。このように複数のウェブ要素を、複数の機器に最適な組合せで提供できれば新たな価値を提供できる可能性があり、ウェブ要素を最適な機器に組合せる技術が求められている。
しかしながら、非特許文献1に開示された組合せ方法は、開発者によって各ウェブ要素に組合せる機器タイプが一つ指定されているだけである。また、非特許文献2に開示されたウェブ要素のデザイン手法は、膨大な組合せの候補をフィルタリングすることについて論じられておらず、事前知識も考慮されていない。このように複数の機器に最適な組合せでウェブ要素を提供する技術は、未だ開示されていない。
例えば、ウェブ要素が3個で、マッチングさせる機器が3つある場合、マッチングの組合せ数は512(23×3)通りになる。このような場合、開発者が最適なマッチングの組合せを決定するのは困難である。一方で、ユーザの操作データをもとに、512通りの中で最適な解を求めるには膨大な操作データが必要になる。
この発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ウェブ要素を、最適な機器にマッチングさせるウェブ要素マッチング装置とマッチング確率分布生成装置と、それらの方法とプログラムを提供することを目的とする。
本発明のウェブ要素マッチング装置は、組合せ情報累積部と、最適組合せ候補決定部と、を具備する。組合せ情報累積部は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素と機器集合との組合せの確率を表す確率分布であるマッチング確率分布を記憶する。最適組合せ候補決定部は、ウェブ要素とマッチング確率分布とを入力として、マッチング確率分布に基づく最尤推定により、ウェブ要素と機器集合との組で表されるマッチング候補を決定する。
また、この発明のマッチング確率分布生成装置は、ウェブ要素機能推定部と、組合せ情報累積部と、マッチング確率分布生成部と、を具備する。ウェブ要素機能推定部は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定する。組合せ情報累積部は、複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と、機器集合との関係の確率分布で表されたウェブ要素マッチングテーブルを記憶する。マッチング確率分布生成部は、ウェブ要素の機能を入力として、ウェブ要素マッチングテーブルを参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成する。
また、この発明のウェブ要素マッチング方法は最適組合せ候補決定過程を備える。最適組合せ候補決定過程は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素とマッチング確率分布とを入力として、組合せ情報累積部に記憶されたウェブ要素と機器集合との組合せの確率を表す確率分布であるマッチング確率分布に基づく最尤推定により、ウェブ要素と機器集合との組で表せるマッチング候補を決定する。
また、この発明のマッチング確率分布生成方法は、ウェブ要素機能推定過程と、マッチング確率分布生成過程と、を備える。ウェブ要素機能推定過程は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定する。マッチング確率分布生成過程は、ウェブ要素の機能を入力として、組合せ情報累積部に記憶された複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と、機器集合との関係の確率分布で表されたウェブ要素マッチングテーブルを参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成する。
また、この発明のプログラムは、上記各装置の機能構成部を、コンピュータに機能させるようにしたものである。
この発明のウェブ要素マッチング装置とその方法とプログラムによれば、マッチング確率分布に基づく最尤推定によって、ウェブ要素と機器集合とのマッチング候補を決定するので、ウェブ要素を最適な機器集合にマッチングさせることができる。例えば、Videoコンテンツをテレビ等にリモコン機能をスマートフォン等に、自動的にマッチングさせることが可能である。
また、この発明のマッチング確率分布生成装置とその方法とプログラムによれば、この発明のウェブ要素マッチング装置で利用するマッチング確率分布を生成することができる。
本発明の実施形態1のウェブ要素マッチング装置100の機能構成例を示す図。 ウェブ要素マッチング装置100を利用するシステム構成を示す図。 マッチング確率分布テーブルの一例を示す図。 本発明の実施形態1のマッチング確率分布生成装置200の機能構成例を示す図。 ウェブ要素マッチングテーブル221の一例を示す図。 ウェブ要素マッチングテーブル221の確率分布が代入されて生成された101ページ目のマッチング確率分布テーブルを示す図。 本発明の実施形態2のウェブ要素マッチング装置300の機能構成例を示す図。 ウェブ要素マッチング装置300の動作フローを示す図。 本発明の実施形態3のウェブ要素マッチング装置400の機能構成例を示す図。 ウェブ要素マッチング装置400の動作フローを示す図。 評価値を併記したマッチング確率分布テーブルの一例を示す図。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。複数の図面中同一のものには
同じ参照符号を付し、説明は繰り返さない。
〔実施形態1〕
図1に、実施形態1のウェブ要素マッチング装置100の機能構成例を示す。ウェブ要素マッチング装置100は、組合せ情報累積部110と、最適組合せ候補決定部120と、を具備する。ウェブ要素マッチング装置100は、例えばROM、RAM、CPU等で構成されるコンピュータに所定のプログラムが読み込まれて、CPUがそのプログラムを実行することで実現されるものである。以降に説明する他の装置についても同様である。
実施形態1のウェブ要素マッチング装置100を説明する前に、当該装置が用いられるシステム全体の構成を、図2に示して説明する。ウェブ要素マッチング装置100は、ウェブサーバ900と機器群800との間に配置される中間サーバとして機能する。ウェブ要素マッチング装置100は、ウェブサーバ900のウェブページ910を、ウェブ要素901〜903に分解した後に、ウェブ要素901〜903を、機器群800を構成するクライアント端末に分散させるものである。例えば、Videoコンテンツ901はテレビ801に、リモコン機能902はPDA(Personal Digital Assistants)802に、Audioコンテンツ903はスマートフォン803に、それぞれ分散される。ウェブ要素を複数のクライアント端末に分散させて組合せることを、ここではマッチングと称する。以降、機器群800は、機器集合とも称する。
ウェブ要素マッチング装置100の組合せ情報累積部110は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素cと機器集合Dとの組合せの確率を表す確率分布であるマッチング確率分布を記憶する。機器集合は、Dと表記する。例えば、上記したクライアント端末の種類をテレビ(d)、スマートフォン(d)の2種類とすると、機器集合は、D={d,d},D={d},D={d},D={},の4種類となる。D={}は機器が何も存在しないヌルを表す。このように機器集合は、テレビやスマートフォン等のクライアント端末を含むものである。機器集合の数は、機器の種類をmとすると2通り(D,…,D2m)存在する。
ウェブ要素cを機器集合に組合せる確率分布をP(X)とする。機器集合は有限なのでXは離散型確率変数である。ウェブ要素cと機器集合Dとが組合される確率を、マッチング確率分布P(X=D)と表記する。なお、マッチング確率分布には、Σ(X=D)=1の関係が成り立つ。
最適組合せ候補決定部120は、ウェブ要素とマッチング確率分布とを入力として、マッチング確率分布に基づく最尤推定により、ウェブ要素と機器集合との組で表されるマッチング候補を決定する。最適組合せ候補決定部120は、式(1)より、全ての探索候補から尤もらしい候補を決定する。なお、マッチング確率分布P(X=D)は、予め与えられていることから事前確率分布と称することもある。
図3に、組合せ情報累積部110に記憶されたマッチング確率分布テーブルの一例を示す。マッチング確率分布テーブルは、ウェブページ毎にウェブ要素のマッチング確率分布を記憶したものである。
マッチング確率分布テーブルの1列目はあるウェブページAのウェブ要素を示す。2〜5列目は各機器集合のマッチング確率分布を示す。6列目はウェブ要素の機能を示す(機能について詳しくは後述する)。7列目はウェブ要素を組合せる最適な機器集合を示す。このマッチング確率分布テーブルはウェブページ毎に用意される。
例えば、3つのウェブ要素c,c,cとマッチング確率分布p,p,pとが入力されると、ウェブ要素マッチング装置100は、例えば式(2)に示すマッチング候補を出力する。式(2)に示す組合せを出力した後に、出力した組合せ以外の組合せの中で式(1)を評価する処理を複数回(L回)繰り返すようにしても良い。L=3とすると、この例では全64通りの組合せの中から上位3個の組合せを決定することができる。例えば式(3)と式(4)に示す組合せは、2回目と3回目に出力されたマッチング候補である。
式(2)のマッチング候補は、ウェブ要素c(Videoコンテンツ:f)はテレビD={d}、ウェブ要素c(リモコン機能:f)はスマートフォンD={d}、ウェブ要素c(広告コンテンツ:f)はテレビとスマートフォンD={d,d}の両方、にそれぞれ組合せることを意味している。この組合せは、マッチング確率分布テーブルが図3に例示した場合に、最適組合せ候補決定部120によって決定される。
このように実施形態1のウェブ要素マッチング装置100によれば、マッチング確率分布に基づいた最尤推定によって、機器集合に最適なウェブ要素を決定することができる。入力されたウェブ要素とマッチング確率分布と、最尤推定によって推定されたマッチング候補(最適な機器集合)とは、組合せ情報累積部110に記憶されているマッチング確率分布テーブルに、書き加えられる。このようにウェブ要素とマッチング確率分布は、事前知識として蓄えられる。
次に、マッチング確率分布を生成する実施形態1のマッチング確率分布生成装置200について説明する。
〔マッチング確率分布生成装置〕
図4に、マッチング確率分布生成装置200の機能構成例を示す。マッチング確率分布生成装置200は、ウェブ要素機能推定部210と、組合せ情報累積部220と、マッチング確率分布生成部230と、を具備する。
ウェブ要素機能推定部210は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定する。ウェブ要素の機能を推定する技術は、従来技術を用いる。その従来方法を簡単に説明する。
ウェブ要素の機能の推定は、htmlタグによるルールベースの判定や、機械学習を用いた方法で行う。例えば、ルールベースを用いることで、<video>,<audio>,<navigation>タグを用いてそれぞれが動画コンテンツか音声コンテンツかメニューかどうかを判定できる。更に、ウェブ要素の中の単語やhtmlタグ情報や構造などを素性とした教師あり機械学習により、メインの記事かどうか、広告コンテンツかどうか等の推定が実行される。推定されるウェブ要素の機能としては、例えば、f:Videoコンテンツ、f:Audioコンテンツ、f:リモコン機能、f:メニュー機能、f:メインニュース記事、f:広告コンテンツ等、である。
マッチング確率分布生成部230は、ウェブ要素機能推定部210で推定したウェブ要素の機能を入力として、ウェブ要素マッチングテーブル221を参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成する。
ウェブ要素マッチングテーブル221は、複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と、機器集合との関係の確率分布で表されたテーブルであって、組合せ情報累積部220に記憶されている。ここで確率分布を利用してとは、例えば、ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を示すウェブ要素マッチングテーブル221を参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との組合せ確率値を、マッチング確率分布とすることを意味している。
図5に、ウェブ要素マッチングテーブル221の一例を示す。ウェブ要素マッチングテーブル221の1列目はウェブ要素の機能を表す。2〜5列目は各機器集合のマッチング確率分布を表す。1行目は、例えば、f:Videoコンテンツの最適機器集合は、確率値が0.6の機器集合D={d}の「テレビ」であることを示している。2行目は、例えば、f:Audioコンテンツの最適機器集合は、確率値が0.5の機器集合D={d}の「テレビ」であることを示している。3行目は、例えば、f:リモコン機能の最適機器集合は、確率値0.7の機器集合D={d}の「スマートフォン」であることを示している。
例えば、図5に示すウェブ要素マッチングテーブル221が、100ページのウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を示すものと仮定する。
ウェブ要素マッチングテーブル221から、f:Videoコンテンツの機能を持つウェブ要素のマッチング先の最適機器集合は、D={d,d}である場合が15回、D={d}である場合が60回、D={d}である場合が25回、D={}である場合が0回となり、機能に対する最適な機器の候補の確率分布は(0.15,0.60,0.25,0.0)であることが分かる。
101ページ目のウェブ要素cの機能がfであると仮定すると、101ページ目の当該ウェブ要素(c)と機能(f)のマッチング確率分布は、ウェブ要素マッチングテーブル221の確率分布に基づいて、最も確率値の高い機器集合Dが最適な機器集合とされる。図6に、ウェブ要素マッチングテーブル221の確率分布が代入されて生成された101ページ目のマッチング確率分布テーブルを示す。
このように実施形態1のマッチング確率分布生成装置200によれば、ウェブページのウェブ要素と機器集合との組合せの確率を表す確率分布であるマッチング確率分布を生成することができる。
〔実施形態2〕
図7に、実施形態2のウェブ要素マッチング装置300の機能構成例を示す。ウェブ要素マッチング装置300は、ウェブ要素マッチング装置100(図1)に対して、更に、ウェブ要素機能推定部210と、マッチング確率分布生成部230と、組合せ情報累積部310と、マッチング確率分布有無判定部320と、を備える点で異なる。
最適組合せ候補決定部120は、参照符号から明らかなようにウェブ要素マッチング装置100と同じものである。また、組合せ情報累積部310は、複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布で表されたウェブ要素マッチングテーブル221も記憶する点で、組合せ情報累積部110(図1)と異なる。当該組合せ情報累積部310とウェブ要素機能推定部210とマッチング確率分布生成部230とから成る構成は、マッチング確率分布生成装置200とほぼ同じ構成であることからその参照符号を200′と表記している。
なお、マッチング確率分布有無判定部320は、ウェブ要素に予めマッチング確率分布が事前確率分布として与えられているか否かを判定する機能構成部である。このマッチング確率分布有無判定部320は、ウェブ要素に予めマッチング確率分布が設定されているか否かが明確な場合は不要である。よって、図7に、その構成を破線で示す。マッチング確率分布有無判定部320が必要な場合については後述する。
先ず、ウェブ要素に予めマッチング確率分布が設定されていない前提で、ウェブ要素マッチング装置300の動作を、図8も参照して説明する。ウェブ要素に予めマッチング確率分布が設定されていない場合(ステップS320のNo)、ウェブ要素機能推定部210は、ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定する(ステップS210)。マッチング確率分布生成部230は、ウェブ要素機能推定部210で推定したウェブ要素の機能を入力として、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成する(ステップS230)。
そして、最適組合せ候補決定部120は、マッチング確率分布生成部230で生成されたマッチング確率分布に基づく最尤推定により、ウェブ要素と機器集合との組で表されるマッチング候補を決定する。生成されたマッチング確率分布は、組合せ情報累積部310に記憶されているマッチング確率分布テーブルに、書き加えられる。
次に、ウェブ要素に予めマッチング確率分布が設定されている場合の動作を説明する。予めマッチング確率分布が設定されているウェブ要素のみが入力される場合(ステップS320のYes)は、ステップS210のウェブ要素機能推定部210における処理とステップS230におけるマッチング確率分布生成部230における処理は、行われない。この場合、最適組合せ候補決定部120は、入力されたマッチング確率分布に基づく最尤推定により、マッチング候補を決定する(ステップS120)。入力されたウェブ要素とマッチング確率分布と、最尤推定によって推定されたマッチング候補(最適な機器集合)とは、組合せ情報累積部310に記憶されているマッチング確率分布テーブルに、書き加えられる。つまり、この場合のウェブ要素マッチング装置300は、ウェブ要素マッチング装置100(図1)と同じ処理を行う。
次に、マッチング確率分布有無判定部320が必要な場合について説明する。マッチング確率分布有無判定部320は、ウェブ要素に予めマッチング確率分布が設定されているか否かが不明な場合に必要な機能構成部である。
マッチング確率分布有無判定部320は、ウェブ要素が入力される度に、ウェブ要素にマッチング確率分布が設定済みであるかどうかを判定する(ステップS320)。ウェブ要素にマッチング確率分布が設定されていない場合(ステップS320のNo)、ウェブ要素マッチング装置300は、上記したマッチング確率分布が設定されていない前提で説明したステップS210とステップS230を含む処理を行う。したがって、ウェブ要素にマッチング確率分布が設定されていない未知のウェブページのウェブ要素が入力された場合でも、ウェブ要素に最適な機器集合をマッチングさせることが可能である。
ウェブ要素にマッチング確率分布が設定されている場合(ステップS320のYes)、ウェブ要素マッチング装置300は、入力されたマッチング確率分布に基づく最尤推定によって、機器集合に最適なウェブ要素を決定する(ステップS120)。この場合のウェブ要素マッチング装置300は、上記したウェブ要素マッチング装置100(図1)と同じ処理を行う。
以上説明したように、ウェブ要素マッチング装置300によれば、マッチング確率分布の事前設定の有無に関わらずウェブ要素を最適な機器集合にマッチングさせることができる。
〔実施形態3〕
図9に、実施形態3のウェブ要素マッチング装置400の機能構成例を示す。ウェブ要素マッチング装置400は、ユーザの視点も考慮したマッチングが行えるようにしたものである。
ウェブ要素マッチング装置400は、上記したウェブ要素マッチング装置100(図1),300(図7)の機能構成に、更に、ウェブ要素・機器組合せ部410と、クライアント端末マッチング部420と、閲覧状況測定部430と、マッチング評価部440と、を具備したものである。
図10に示すウェブ要素マッチング装置400の動作フローも参照して説明する。ウェブ要素・機器組合せ部410は、ウェブ要素マッチング装置100,300の出力する複数(L個)のマッチング候補を入力として、当該マッチング候補のウェブ要素のマッチング確率分布の確率値又は評価値の最も高い機器集合を最適な機器集合とした組合せ情報を出力する。ウェブ要素マッチング装置400が動作を開始した初期状態では、評価値の無いウェブ要素が存在することもある。その場合、ウェブ要素・機器組合せ部410は、マッチング確率分布の確率値に基づいて組合せ情報を出力する(ステップS410)。
ここで複数(L個)のマッチング候補とは、例えば上記した式(2)〜式(4)で表されるものである。式(2)〜式(4)のウェブ要素cのマッチング候補(c,D),(c,D),(c,D)の内、3回目に出力したマッチング候補の(c,D)のマッチング確率分布の確率値あるいは評価値が最も高かった場合を仮定すると、ウェブ要素・機器組合せ部410は、(c,D)を組合せ情報として出力する。
クライアント端末マッチング部420は、ウェブ要素・端末組合せ部410が出力する組合せ情報に基づいて、ウェブ要素を、機器群800に含まれるクライアント端末にマッチングさせる(ステップS420)。例えば、組合せ情報を(c,D)とした場合のウェブ要素cは、機器集合D={d}を構成するd:スマートフォンにマッチングされる。
クライアント端末の1つである例えばスマートフォン803は、受信したウェブ要素cのレンダリングを実行する。なお、機器群800は(この例ではスマートフォン803)、ウェブ要素マッチング装置に対してユーザの操作情報を定期的に送信する。
閲覧状況測定部430は、ウェブ要素cがマッチングされたクライアント端末におけるユーザのウェブページの閲覧滞在時間やユーザ操作を検出して閲覧状況を出力する(ステップS430)。閲覧滞在時間が所定の時間を越えた場合、ユーザは、ウェブ要素とクライアント端末の組合せにある程度満足したと推定できる。また、所定の時間になる前にユーザ操作によってウェブページから離脱したような場合、ユーザは、ウェブ要素とクライアント端末の組合せに不満足であると推定できる。また、ユーザ操作によるページ構成の変更ログデータに基づいてユーザの満足度を推定することもできる。このように、閲覧滞在時間やユーザ操作に基づいてユーザの満足度を推定することが可能である。
閲覧状況測定部430は、探索アルゴリズムで用いることができる例えば評価値を、閲覧状況として出力する。なお、閲覧状況として閲覧滞在時間やユーザの操作ログ等をそのまま出力するようにしても良い。
マッチング評価部440は、閲覧状況測定部430が出力する閲覧状況を元に、探索アルゴリズムを用いてマッチング確率分布に併記されている評価値を更新する(ステップS440)。
図11に、実施形態1で説明したマッチング確率分布テーブル(図3)のマッチング確率分布に、評価値を併記したマッチング確率分布テーブルの一例を示す。図11のマッチング確率分布テーブルの6列目から9列目に、機器集合Dの評価値から、機器集合Dの評価値までが順に追記されている。評価値は、例えば全ての評価値の和が1になるように正規化された値である。
本実施形態に利用可能な探索アルゴリズムの例を簡単に紹介する。単純な探索アルゴリズムとしては、A/Bテストが利用可能である。A/Bテストは、組合せAと組合せBをランダムにユーザに提示し、クリック数等から成功と失敗を判定する。この探索アルゴリズムは、スプリットランとも称され、一定時間後に成功率の高い組合せを採用する手法である。
また、探索を行う間のユーザの利用の満足度をある程度担保するアルゴリズムとして、バンディットアルゴリズムを採用することも可能である。バンディッドアルゴリズムには、例えばsoftmax法やUCB(Upper Confidence Bound)法がある。両者は、正解データを考慮して、各試行毎に期待値や試行回数などを考慮した形で定式化される。本実施形態には、どのような探索アルゴリズムを用いても良い。
正解データには、例えば、閲覧滞在時間の所定時間εを用いる。ユーザの閲覧滞在時間が所定時間εを超えたらユーザがウェブ要素と機器の組合せに満足(成功)したと評価し、探索アルゴリズムのフィードバック値を与える。この場合にフィードバックされる評価値は、例えば0.5→0.6に評価値を大きくする。逆にユーザの閲覧滞在時間が所定時間ε以下のばあいは、ユーザは不満足(失敗)と評価し、評価値を例えば0.5→0.4と小さくする。
探索アルゴリズムのフィードバック値は、組合せ情報累積部450に記憶されているマッチング確率分布の評価値が更新されることで与えられる。評価値が更新されると、ウェブ要素・端末組合せ部410は、更新された評価値に基づいて再び組合せ情報を出力する。このように、マッチング評価部440の探索アルゴリズムは、所定の回数、再帰的に繰り返し動作する(ステップS440〜S410に至るループ)。
このように実施形態3のウェブ要素マッチング装置400によれば、ユーザのウェブページの閲覧滞在時間や、ウェブページからの離脱や、ページ構成の変更等のログデータに基づいた組合せ探索アルゴリズムによって、ウェブ要素と機器とのマッチングを最適化することが可能である。
なお、ウェブ要素と機器の間を自由にカスタマイズする機能がある場合は、ユーザの変更操作(変更後を正解)をフィードバック値として与え、評価値を更新するようにしても良い。また、上記したように、閲覧状況測定部430が出力する閲覧状況として閲覧滞在時間をそのまま出力しても良い。その場合、マッチング評価部440において閲覧滞在時間を評価値に変換する。また、閲覧状況としてユーザの操作ログをそのまま出力し、当該操作ログを評価値に変換するようにしても良い。要するに、マッチング評価部440は、閲覧状況を元に探索アルゴリズムを用いて当該アルゴリズムで用いる評価値を更新するものであり、閲覧状況はユーザ操作に基づくものであればどのような種類の情報であっても構わない。
以上説明したように実施形態1のウェブ要素マッチング装置100によれば、マッチング確率分布に基づいた最尤推定によって、機器集合に最適なウェブ要素を決定することができる。また、実施形態1のマッチング確率分布生成装置200によれば、本実施形態のウェブ要素マッチング装置100,400で利用するマッチング確率分布を生成することができる。
また、実施形態2のウェブ要素マッチング装置300によれば、マッチング確率分布が明らかでない場合でも、ウェブ要素に最適な機器集合をマッチングさせることができる。つまり、ウェブページ提供者側からの事前情報が与えられていない場合でも、その情報を補完して最適なウェブ要素と機器の組合せを推定することができる。
また、実施形態3のウェブ要素マッチング装置400によれば、ユーザの視点も考慮した機器集合に最適なウェブ要素を決定することができる。つまり、ウェブページ提供側の感覚(センス)とユーザの感覚(センス)の両者を考慮した最適化が可能である。
このように本実施形態のウェブ要素マッチング装置によれば、ウェブページを分割し、クライアント端末間で連携しながらページを閲覧する場合において、ウェブ要素は自動的に最適な機器にマッチングされる。例えば、ユーザがテレビとスマートフォンとで一つのウェブページを閲覧する際に、ユーザの満足度を最大化するウェブ要素と機器の組合せを提供することが可能となる。また、ウェブサービスプロバイダが、広告コンテンツのコンバージェンス(Convergence)率を、最も高める組合せでサービスを提供する際にも、本実施形態のウェブ要素マッチング装置を利用することが可能である。
上記装置における処理手段をコンピュータによって実現する場合、各装置が有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、各装置における処理手段がコンピュータ上で実現される。
また、このプログラムの流通は、例えば、そのプログラムを記録したDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体を販売、譲渡、貸与等することによって行う。さらに、このプログラムをサーバコンピュータの記録装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することにより、このプログラムを流通させる構成としてもよい。
また、各手段は、コンピュータ上で所定のプログラムを実行させることにより構成することにしてもよいし、これらの処理内容の少なくとも一部をハードウェア的に実現することとしてもよい。
このように本願発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
100:ウェブ要素マッチング装置
110:組合せ情報累積部
120:最適組合せ候補決定部
200:マッチング確率分布生成装置
210:ウェブ要素機能推定部
220:組合せ情報累積部
230:マッチング確率分布生成部
300:ウェブ要素マッチング装置
310:組合せ情報累積部
320:マッチング確率分布有無判定部
400:ウェブ要素マッチング装置
410:ウェブ要素・機器組合せ部
420:クライアント端末マッチング部
430:閲覧状況測定部
440:マッチング評価部
800:機器群
900:ウェブサーバ

Claims (8)

  1. ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素と機器集合との組合せの確率を表す確率分布であるマッチング確率分布を記憶した組合せ情報累積部と、
    上記ウェブ要素とマッチング確率分布とを入力として、上記マッチング確率分布に基づく最尤推定により、上記ウェブ要素と上記機器集合との組で表されるマッチング候補を決定する最適組合せ候補決定部と、
    を具備するウェブ要素マッチング装置。
  2. ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定するウェブ要素機能推定部と、
    複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と、機器集合との関係の確率分布で表されたウェブ要素マッチングテーブルを記憶する組合せ情報累積部と、
    上記ウェブ要素の機能を入力として、上記ウェブ要素マッチングテーブルを参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成するマッチング確率分布生成部と、
    を具備するマッチング確率分布生成装置。
  3. 請求項1に記載したウェブ要素マッチング装置において、
    上記組合せ情報累積部は、複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布で表されたウェブ要素マッチングテーブルも記憶するものであり、
    更に、
    ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定するウェブ要素機能推定部と、
    上記ウェブ要素の機能を入力として、上記ウェブ要素マッチングテーブルを参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成するマッチング確率分布生成部と、
    を具備することを特徴とするウェブ要素マッチング装置。
  4. 請求項1又は3に記載したウェブ要素マッチング装置において、
    更に、
    複数の上記マッチング候補又は更新情報を入力として、上記マッチング確率分布の確率値又は評価値の最も高い組合せ情報を出力するウェブ要素・機器組合せ部と、
    上記組合せ情報に基づいて上記ウェブ要素を上記機器集合に含まれるクライアント端末にマッチングさせるクライアント端末マッチング部と、
    上記クライアント端末におけるユーザのウェブページの閲覧滞在時間やユーザ操作を検出して閲覧状況を出力する閲覧状況測定部と、
    上記閲覧状況を元に探索アルゴリズムを用いて上記評価値を更新する上記更新情報を出力するマッチング評価部と、
    を具備することを特徴とするウェブ要素マッチング装置。
  5. ウェブ要素マッチング装置は最適組合せ候補決定部を備え、
    ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素とマッチング確率分布とを入力として、組合せ情報累積部に記憶された上記ウェブ要素と機器集合との組合せの確率を表す確率分布であるマッチング確率分布に基づく最尤推定により、上記ウェブ要素と上記機器集合との組みで表されるマッチング候補を決定する最適組合せ候補決定過程、
    を行うウェブ要素マッチング方法。
  6. マッチング確率分布生成装置はウェブ要素機能推定部と組合せ情報累積部とマッチング確率分布生成部とを備え、
    ウェブページを構成要素単位に分割したウェブ要素を入力として、当該ウェブ要素の機能を推定するウェブ要素機能推定過程と、
    上記ウェブ要素の機能を入力として、組合せ情報累積部に記憶された複数のウェブページ間にわたるウェブ要素の機能と、機器集合との関係の確率分布で表されたウェブ要素マッチングテーブルを参照し、当該ウェブ要素の機能と機器集合との関係の確率分布を利用してマッチング確率分布を生成するマッチング確率分布生成過程と、
    を行うマッチング確率分布生成方法。
  7. 請求項1又は3又は4に記載したウェブ要素マッチング装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  8. 請求項2に記載したマッチング確率分布生成装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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