JP2015198628A - コンクリートブロックの四角状の穴に収める鉢 - Google Patents

Abstract

【課題】地面や台の上に置かれた植木鉢は、強い風の日などに、鉢が倒れ転がってしまう。
【解決手段】市販されているコンクリートブロックを用いて、コンクリートブロックの四角形状の穴に、四角形状の鉢を収められることを特徴とする鉢。
【選択図】図１

Description

本発明は、市販されているコンクリートブロックを用いて、コンクリートブロックの四角状の穴に鉢を収納するものである。

従来、既存の鉢は、地面や台の上に置くしかなかった。

通常、植木鉢の置き方は地面や台に鉢本体を直接置いている。
風が強い日などは鉢が倒れ、転がってしまう危険がある。

市販されているコンクリートブロックを用いて、コンクリートブロックの四角状の穴を利用し、直接穴に挿入できる四角状の鉢を取付ける。
以上の構成によりなる鉢。

従来、風の強い日になどに、地面や台に置かれていた鉢が倒れ転がっていが、
本発明により、市販されているコンクリートブロックを用いて、コンクリートブロックの四角状の穴に鉢を収納することで、強い風の日でも転倒が防げる。

本発明の鉢の斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図

以下、本発明の実施の形態を説明する。
市販されているコンクリートブロック（４）を用いて、コンクリートブロック（４）の四角形状の穴（５）に、四角形状の筒（１）の底面に水抜き穴（２）設け、上部に枠（３）設ける。
本発明は、以上のような構造である。
本発明を使用するときは、市販されているコンクリートブロック（４）を用い、コンクリートブロック（４）の四角形状の穴（５）を上に向け、鉢を設置する場所に置く。コンクリートブロック（４）の四角形状の穴（５）に本体が四角形状の筒（１）を挿入する。コンクリートブロック（４）の上面で四角形状の筒（１）の枠（３）がストッパーになって、四角形状の筒（１）が収容される。コンクリートブロック（４）の重さにより、安定して設置出来るので風等で鉢が倒れ転がる事も無く利用できる。

１四角形状の筒、２水抜き穴、３枠、４コンクリートブロック、５四角形状の穴

Claims (1)

1. コンクリートブロックの四角形状の穴を用いて、四角形状の筒を収納する事を特徴としたコンクリートブロックの四角形状の穴に収める鉢。

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