JP2015196076A - 色光照射及び色料凝視と唾液orp数値化組み合せ装置の利用方法。 - Google Patents

色光照射及び色料凝視と唾液orp数値化組み合せ装置の利用方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せた装置を提供する。
【解決手段】ヒトの体に三原色RGB色光、又は三原色CMY色料の光源照射手段を用いて、脊椎の7個の頸椎4および12個の胸椎5、5個の腰椎6の局所、又は脊椎の全体に照射する。照射に使用する照明は、太陽光電球としてフルスペクトルラムを活用し、照明電球器具8の保護部内部が螺旋回転形状にセットされ、LED電球11の光が螺旋状に透過し、任意の回転速度、照射時間が設定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、照射に使用する照明は、LED(発光ダイオード)の発光パターン、PC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上で設定し、液晶凝視に使用することにおいて、LEDの発光パターン、PC、ケータイ、スマートフォン、ゲーム機などの各種液晶モニター上で設定し、色光源である色光の三原色RGB加法混色と色料の三原色CMY減法混色で表す色を用いて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に任意による所定時間にわたり照射、又は視覚を通して凝視させる手段で痛みや各部位の体調の不快感など改善する現象をヒト唾液ORP測定と組み合わせて色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
色光のない世界では色の識別は存在しません。色光自体は色ではなく、電磁波の一種である色光は、ヒトの眼に入り、色という感覚を引き起こし、眼が色光の強弱と波長の相違を刺激として感じ、脳が刺激され働き色の識別につながるのである。ヒトの眼に見える範囲が可視領域であり、その波長の幅は360〜400nmから760〜830nmと極めて狭い範囲である。
前記におけるLED(発光ダイオード)の発光パターンは、既に市販されているPC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上で設定できる発光源を用いて、生体機能の改善に係わる色光を、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に連続照射は最小5分から最大60分までの任意設定による所定時間にわたり照射し、又は連続凝視は最小5分から最大60分まで視覚を通して凝視させることに着眼したのである。
なぜなら、自然太陽光が照らす晴天の日中ではない雨天や曇り空、又は日が落ちた夜であっても照射に使用する照明は、LED(発光ダイオード)の発光パターンは、PC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上で設定し、液晶凝視に使用することにおいて、LEDの発光パターン、PC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上で設定し、生体機能の改善に係わる色光を作り出すことで、本発明は、太陽光と同じ光源である色光の三原色RGBと色料の三原色CMYで表す色を用いて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に任意による所定時間にわたり照射、又は視覚を通して凝視させることで体内の酸化を還元させるヒト唾液の唾液臨床により、本発明の所期目的を達成したのである。
日本の特許文献1、人工色光源に装着され、かつ該人工光源における波長300〜800nmの帯域、800〜1500nmの帯域および1500〜2500nmの帯域でのそれぞれの放射エネルギー比率を太陽色光の放射エネルギー比率に対して、その差の絶対値を7%以下に制御することを特徴とする赤外線カットフィルターおよび該赤外線カットフィルターと人工色光源からなる人工太陽照明灯を提供している。
日本の特許文献2、発明はアロマテラピーパッチに関するものであって、特定の形態の基材における一面にハーブ抽出物を含有するハーブ層、基材の他の面には粘着層を含み、前記基材の一面又は両面が色彩を有することを特徴とする本発明によるアロマテラピーパッチは、ハーブが有する芳香性とカラー治療効果を同時に提供するだけでなく、一般人も簡便に安価な費用で利用することができるということを提供している。
前記特許文献は、人工太陽照明灯およびアロマテラピーとする芳香性とカラー治療効果を提供することにとどまり、人工的に太陽光と同じ色光源の色光の三原色RGBと色料の三原色CMYで表す色を用いて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に任意による所定時間にわたり照射、又は視覚を通して凝視させる手段を用いて体内の酸化反応と還元反応を、ヒト唾液測定により酸化還元電位数値化判定する意識は明記されてなく本発明とは技術的意図を異にする。
日本・特許文献1
特開2005−44573
日本・特許文献2
特願2011−522005
発明が解決しようする課題
本発明の中でのORP数値化判定と述べている、すなわちORPは、酸化還元電位値(Oxidation & Reduction Potential)である。従来において、より細分化された病名発見に特化する流れにあるが、自然摂理に学べば、例えば大樹で見るならば、枝葉の現象をとらえるのではなく、全体の成長を構成する根っこおよび幹の全体構造を観察する重要性に着目することが重要と考えたのである。そこで、病気にならない体調づくりは、医師や専門的な知識を持っている人に依存してしまう人が大半である。良好な体調管理は、日常における生活習慣の積み重ねで自分自身の実践で予防できるようにするための光源照射で生体内を還元させる効果を確認する装置と利用方法を提供することにある。
本発明における皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に任意による所定時間にわたり照射する理由は、人間の脊柱も首から尾骨まで一つひとつが振動数を持っていて首の上から順番に下方へ振動数が倍になっていて、音楽のドも中央にある首の盛り上がっている所がピアノ鍵盤の中央のドと共鳴するのである。よって順番にドの次レ、ミ、ファという順につながり、脊椎に連なっている副交感神経がそれぞれの臓器に連なっていることで、そのどこかの振動数が狂えば連なっている臓器が弱ってくることに着眼し、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。としたのである。
課題を解決するための手段
従来においては、体の各部位から発せられる波動を支柱棒なる金属で共鳴キャッチし、それら部位における痛みや機能低下を軽減、又は解消させるために、その部位にカラーを絆創膏の内側に着床させる手段がある。
近年、癒し効果とするさまざまな方法が用いられ、中でも、カラーセラピーというものがあり、色彩が私たちに与える効果を利用して心身のリラクゼーションを図ろうとするものである。
そこで、人間が生命を健全に維持するために欠かせないものは、空気と水と太陽光、これらからの光合成をはじめとしたさまざまな自然摂理の恩恵で、大地から芽吹いた野菜や果実、海からは魚介類などの恵みがなくては人も動物も生きていけないのである。
しかしながら、人間はこれらの食糧および形ある物を識別し、心理に影響を及ぼされるのはなぜかと考えると、一般に五感と呼ばれているものがある。すなわち、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚である。この五つの感覚がどのくらいの割合で、私たちの体への作用が働いているのかというと、視覚が87%、聴覚7%、触覚3%、嗅覚2%、味覚1%であると公知されているのである。
つまり、視覚からの刺激は、瞬時に聴覚、触覚、嗅覚、味覚までも連想させる影響力をもっということで、視覚での認識からの瞬時の判断を結論的に感じるため、残りの四感である聴覚、触覚、嗅覚、味覚を確かめ確認すると考える。なぜなら、視覚という現実世界での全感覚の87%での確認をせずに、目隠ししてあるいは真っ暗な中で、聴覚、触覚、嗅覚、味覚を体感するには余程の勇気と決心ができる人で、実験に参加したモニターが恐怖心におびえながら体感している実験映像を、大勢の人はテレビを通して見ているのである。
本発明は、この視覚からの刺激に着目したのである。そして、後述する色彩が持つ肉体への影響力、現象を重要視し、痛みや各部位の体調の不快感など、自分自身で感じたこれら現象を脊柱至る尾骨である背骨の局所、又は総体および部分的に光源(色彩別)照射で生体
内を還元させ、痛みや各部位の体調の不快感など改善する現象を、厚生省認可のヒト唾液測定専用の酸化還元確認計「アラ!元気」を用いて検証し、その結果の有意性については後述する。
そこで、本発明は単なる色料の三原色である赤色(M=マゼンタ)、黄色(Y=イエロー)、青(C=シアン)を光源照射するのではない、なぜなら、色料の三原色は、この三色を混在させるほど色は濁り、三色をそれぞれ100%の割合で混在させると黒となり、印刷物の二次元の世界では、これら三色の混ぜ合わせの割合を調整することで黄緑色や紺色、橙色、又はピンク色など、人間の目は視覚として感知するのである。
本発明は、前記の色の三原色を視覚という五感を通しての活用方法だけにとどまらず、色光の三原色である赤色(R=レッド)、緑(G=グリーン)、青色(B=ブルー)を指し、これら色光の色を混ぜ合わせるにつれて、色は明るくなり(色光のエネルギーが加算されることを意味する)、この混色を加法混色というのであり、色光の三原色を加えていくと白になるのである。
色光の三原色を使うと無限に近く、数億種類に及ぶ色の再現が可能となる。よって、この色光の三原色は、カラーテレビやコンピュターのカラーディスプレイの液晶の発光体に活用していることは周知されているのである。よって、本発明の色光源照射で生体内を還元させる効果を確認する装置と利用方法は、インターネット網を介して、パソコン、テレビ、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機などのデジタル液晶モニターの応用活用で、体調管理に遠距離とのリアルタイムでの利用が可能となることに着目したのである。
生体は19種の元素からなるものであり、元素は常に振動し、その振動と光や色の振動(波長)が呼応するのである。例えば、青色は、声を出す、のどと呼応するので、青色に惹かれる人は、ヒトとのコミュニケーションに優れ、人と接することが得意で、冷静で思慮深い説得力のある会話は信頼されることになる。
そこで、色にはどんなものがありますかと聞かれて、一般的に思い浮かぶのが朱色に近い赤色、ピンクに近い赤色(マゼンダ)、オレンジ色、黄色、緑色、青色、藍色、ピンク色、無彩色の白、などがあり、これらの色から受ける心理的影響について述べる。
ここで、各色を身近な素材として使用することで心理面でどのような影響を受けるかについて、既に公知されている実験結果について述べる。赤色は、心身ともに刺激を受ける色であり、睡眠時に赤い色の枕カバーや寝具を使うとなかなか眠れなくなったり、疲れやすい人や高血圧の人が赤い服を長時間着ていると、より疲れやすく血圧上昇に繋がる。反面、体温を上げ、血液循環に良い作用を与える。オレンジ色は、心的なショックを受けた人の多くはオレンジ色を選ぶ傾向が高い、又オレンジ色を好む人の割合は陽気で社交的な人が無意識に選ぶ色であるといわれている。
つづいて、何事にも好奇心が旺盛で明朗活発な人は黄色を好む傾向にあり、微細な神経を興奮させ、脳の情報処理を促し、食欲を刺激したり、胃腸の消化機能を活性化させるのである。身近な例では、住まいで、黄色い光に近い白熱灯だと、気持ちが落ち着き、不安や神経がやわらぐのを体感できるのである。
緑は、緊張が解け筋肉が緩んで心身をリラックスさせる。ちなみに都会生活で身の回りに植物などの緑のない環境下ではストレスが溜まりやすく、反面、木々の緑や観葉植物に囲まれた環境下ではリラックス効果が高いことは周知され、住まいや職場では緑との調和が重要視されているのである。青色は、気持ちを落ち着かせ、感情の高ぶりを抑制し頭を冷静にし、夏の夜、暑くて眠れない時には水色のシーツが安眠を促し神経の緊張をやわらげる。
紫色は、精神の混乱を休めさせる色となり、精神的なトラブルを抱えている人は、無意識に紫色を好むのである。ラベンダーは芳香とともに紫色の色光がリラックス効果を高めるとされているのである。
ピンク色は、気持ちを穏やかにし、看護士の方が着ている淡いピンク色は、患者の心を安らかにさせる効果が高いとのである。ピンク系の色は、人との交友を明るい方向に導く精神的面での影響力が強く、犯罪者は入っている独居房の壁色をグレーから薄いピンク色に変えたところ、犯罪者の凶暴さが収まったという事例や飛び降り自殺者が多くて有名だった黒い色の橋の色をピンクに変えたところ、自殺者がなくなった事例もあり、人々はピンク色や淡いピンク色に視覚を通して幸せと感じるのである。
白は、光の反射率が最も高いので、清潔感や部屋を広く見せる視覚効果はあるものの、長時間にわたりくつろぐには反射光が強すぎて安らがないのである。
前述したとおり、光のない世界では色の識別は存在しません。光自体は色ではなく電磁波の一種である光は、ヒトの眼に入り、色という感覚を引き起こし眼が光の強弱と波長の相違を刺激として感じ脳が刺激され働き色の識別につながるのである。人間の体を皮膜している皮膚は光の色彩に敏感に反応し影響を受けることも色彩心理学で発表されているのである。
皮膚感覚において、皮膚が色を識別するという事実は、東洋医学の間中喜雄氏の「五行と色に関する実験」およびアンシュタインが人体にさまざまな波長の光を当てると、筋肉が緊張したり弛緩したりすることを実証した「トーナス値」が公知されており、視覚面で不自由な人の体調改善にも本発明は活用できるのであり、皮膚が色光および色料に敏感に反応する現象を酸化還元反応との相関によって立証するものとなる。
よって、本発明は、光の三色を使うと無限に近く、数億種類に及ぶ色の再現が可能となる。色光の三原色は、カラーテレビやコンピュターの各液晶カラーディスプレイの発光体に活用していることは周知されているのである。すなわち、本発明の色光源照射で生体内を還元させる効果を確認する装置と利用方法は、リアルタイムに自分自身で体調管理をインターネット網を介して、パソコン、テレビ、携帯電話、スマートフォン、体調管理のためのデジタル液晶モニターなどの応用活用で、遠距離の人々との相互利用が可能となることに着目したのである。
上記目的を達成するために、本発明は、([請求項1]の構成要件)とで光源照射で生体内を還元させる効果を確認する装置と利用方法を構成している。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)([請求項1]の構成要件)とで構成されているので、色光という光源照射で生体内を還元させ、痛みや体調不快感を実感する現象を、本発明の光源照射を活用する本人が、活用後において痛みや体調不快感現象を改善したかを確認するために、ヒト唾液ORP装置と組み合わせた光源照射で生体内を還元させる効果を確認する装置と利用方法を確立できたのである。
(2)前記(1)によって現象を解消するとする、セラピーの治癒色を、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は総体照射及び部活照射で任意による所定時間照射させる色光源装置を用いた結果を、ヒト唾液ORP測定によって体内の酸化反応と還元反応を、測定者自身が体感する痛みや体調不快感の現象の改善後における酸化還元電位数値化判定の相関を確認することを可能にしたことで、所期の目的を達成できるのである。既に、皮膚の表皮から2cm位まで光が影響を与えることは公知されている。
(3)請求項2至る請求項10も前記(1)〜(2)と同様な本発明のセラピーの治癒色を、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は総体照射及び部活照射で、測定者自身が体感する痛みや体調不快感の現象が改善されたことを、自分自身で酸化還元電位数値化判定できるのである。
本発明の光源照射で生体内を還元させる効果を確認する装置と利用方法は次のようにする。体の痛みや体調不快の現象を改善させるために、LED(発光ダイオード)の発光パターンは、PC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上で設定し、液晶凝視に使用することにおいて、光源照射を自分で照射可能にし、又は第三者に照射してもらう、又は、LED(発光ダイオード)を用いて発色光させ、それを使用した部屋にて発光色彩を体に受けて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は全体に任意による連続照射、又は連続凝視は最小5分から最大60分までの任意設定照射させる光源装置を用いる。さらに、色料の三原色で表現とする印刷物からの色を視覚から受けることでの痛みや体調不快の現象を改善させことも組み入れることは妨げないようにしている。本発明を実施する本人が体感する痛みや体調不快感の現象が改善されたことを、ビフォーアフターにおけるヒト唾液の酸化還元確認計により、酸化還元電位数値化判定する装置との組合わせで、自分自身で体内の酸化反応と還元反応を、酸化還元電位数値化判定できるのである。
本発明における色光の三原色RGB加法混色と色料の三原色CMY減法混色で表す色を用いて脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は全体に任意による所定時間にわたり照射、又は視覚を通して凝視させる手段において、連続照射、又は連続凝視は最小5分から最大60分までの任意設定とする。所定時間とする理由について述べる、近年、太陽光を浴びることの重要性が叫ばれ、色光照射および色料を凝視する時間は、健康面で制限をされない(あるいはそのおそれが小さく)。日常生活で自然摂理による太陽光を浴びて人間および動植物は、その恩恵を受けているのである。太陽光を浴びることによって、光の信号は視交叉上核を通って松果体に届き、松果体はメラトニンというホルモンを分泌しメラトニンの生成量が増えると視交叉上核に伝えられ、地球上24時間周期を基本単位にしてヒトの生理機能にみとめられる眠りが促進されるという生理現象である体内時計が調整されることは公知されているが、この他にも肝臓や心臓などの臓器にも時計遺伝子などが体内時計を調整しているということも公知され研究が進んでいる。そこで、本発明の色光照射・色料凝視手段が生体機能を還元させる効果を証明するために唾液ORP数値化判定装置と利用方法を組み合わせることに着眼したのである。
昔から、赤ちゃんを裸で日光浴をさせると、免疫力を高め風邪をひきにくくなることは周知されていて、動物においては、鼻が濡れている犬は元気で、鼻が渇き気味で元気の無い犬でも日光浴をさせると鼻が濡れ元気を取り戻す現象から、近年、室内犬が増える中で太陽光にあてる散歩は運動力とともに重要なのである。
ただし、赤色及び黄色は、長い時間の色光の光源照射、又は凝視は害が及ぶかもしれない(あるいはそのおそれが大きいと)とされている。赤い色のあたりすぎは5分から20分ぐらいが適せんで、長い時間、光源照射は神経の興奮作用が高く、胃痛なども起こしやすくなる。黄色は、30分以内が適せん光源照射であり、神経に良い色で、お腹が自然にあたたかくなる緩下作用があることと、体内の寄生虫は黄色の光源照射にはたえられなくなり体外へ排出されるのである。寄生虫を体外へ出す薬を飲むと、周囲が黄色く見えることがあります。黄色の長い時間の色光の光源照射や色料の凝視は、発熱、急性の炎症、精神錯乱、下痢、神経症、動悸、不眠、過度の神経症状があるときは、害を与えるおそれが大きいとされている。精神患者さんの神経は、黄色に撹乱されるので、精神病棟からはずすことが重要となる。
体の体調不快を解消に対応する各カラーの照射をするためには、光を透過するカラーフィルムを用いるのである。前記の色の三原色を視覚という五感を通しての活用方法だけではなく、光の三原色である赤色(R=レッド)、緑(G=グリーン)、青色(B=ブルー)を指し、これら光の色を混ぜ合わせるにつれて、色は明るくなり(光のエネルギーが加算されることを意味する)、この混色を加法混色というのであり、色光の三色を加えていくと白になるのである。すなわち色光の白とは無限に近い多様色(加法混色)によって集約された光のエネルギーであり、太陽の色光と同じ透明になるのである。
光を透過するカラーフィルムである前記に述べた色光の三原色である赤色(R=レッド)、緑(G=グリーン)、青色(B=ブルー)を用いて、体の痛みや体調不快の現象を解消させるようにしたのである。そこで、体の体調不快を解消に対応する各カラーの照射をするのである。
ここで、色光の三原色と色料の三原色について説明する。色光の三原色の組合わせで作られる3つの色は(発光色の三原色)であり、RGBとはRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)加法混色で表し、RGBのそれぞれの色の濃さ(諧調)は、0〜255の256段階で表現され、0は、その色の濃度が低く(色が薄く)、255で最大(色が濃い)ことを意味する。3つの色(発光色の三原色)は、それぞれの色が混じり合うと、無限の色を表現できるのが特徴である。もう一つ、色料の三原色は(反射色の三原色、又はインクの三原色)であり、色料の3つの色の混ぜ合わせによってさまざまな色を表現します。それぞれの濃度(階調)は、0〜100%で表され、0では色がなく、100%で純色(最大濃度=インクそのものの色)となります。CMYそれぞれを100%の最大濃度で混ぜ合わせると黒になるのが特徴です。このためCMY3色の合成で黒を表現する代わりに黒インク(K)が使われる。これをCMYKというのであり、CMYはCyan(シアン)、Magenta(マゼンタ)、Yellow(イエロー)減法混色の3つの色の頭文字である。
つぎに、痛みや改善に対応するカラーについて、それぞれ説明する。文中で(±5)などと示しているのは、例えば色光であるRGBとするR=50(±5)に対して、50を中心に近似値の精度を示すために最大は55であり、最小は45であることを表し、色料であるCMYとするC=50(±5)に対して、50を中心に近似値の精度を示すために最大は55であり、最小は45を表しているのである。
ベビーピンク色(ラベンダー色がかったピンク色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=235(±3)、G=151(±3)、B=188(±3)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=6(±1)、M=40(±2)、Y=7(±1)となる。シワ、ニキビ、むくみ、たるみ、肝班(肝臓疾患によって顔に出るシミ)、ほくろ取り、体の線のゆがみ、若返りなどが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ターコイズ色(青緑色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=67(±5)、G=178(±5)、B=151(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=74(±2)、M=0、Y=36(±2)となる。循環器系障害、関節炎、心臓と胆のうの諸症状などが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ピンク色は、色光の三原色RGBで表すと、R=255、G=160、B=194となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0、M=51、Y=5となる。心臓などが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
オレンジ色、ピンク色がかったオレンジ色・アプリコットオレンジ色(あんず色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=253(−5)、G=177(±5)、B=99(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=31(±2)、Y=54(±2)となる。痛みなどが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ホワイトテッシュ(乳白色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=252(±3)、G=251(±3)、B=215(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=1(±1)、M=1(±1)、Y=15(±2)となる。脚の痛みなどが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ホワイトテッシュ(乳白色)に緑色をプラスした色光の三原色RGBで表すと、R=0、G=126、B=55となり、色料の三原色CMYで表すと、C=36、M=39、Y=100となり、K=2を混ぜ合わせると、神経強化などが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
さらに、ホワイトテッシュ(乳白色)に青色をプラスした色光の三原色RGBで表すと、R=0、G=103、B=172となり、色料の三原色CMYで表すと、C=88、M=59、Y=15を混ぜ合わせると、生命力強化などが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
つづいて、ホワイトテッシュ(乳白色)にあんず色をプラスした色光の三原色RGBで表すと、R=244、G=163、B=84となり、色料の三原色CMYで表すと、C=6、M=46、Y=69を混ぜ合わせると、脚および体全体の痛みなどの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ホワイトテッシュ(乳白色)に、すみれ色をプラスした色光の三原色RGBで表すと、R=131、G=64、B=135となり、色料の三原色CMYで表すと、C=61、M=86、Y=20を混ぜ合わせると、脚および体全体の痛みなどの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ダークブルー色(緑がかったくすんだ青色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=13(±5)、G=0(+5)、B=87(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=100(±2)、M=100(±2)、Y=30(±1)、K=52となる。骨の矯正などが体調不快現象の改善作用としてあげられる。
スカイブルー色(空色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=78(±5)、G=188(±5)、B=206(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=70(±2)、M=0、Y=5(±2)となる。記憶、知性、芸術性などの創作意欲の減退、くつろいだ気持ちでの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ダークグリーン色は、色光の三原色RGBで表すと、R=75(±5)、G=100(±5)、B=34(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=71(±3)、M=42(±3)、Y=93(±3)となる。血やそれに関連した病気、貧血などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
グラスグリーン色(草色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=70(±5)、G=108(±5)、B=49(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=73(±1)、M=37(±1)、Y=85(±2)となる。事業運営、収益への精神的な行動の活性、心持の平穏などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ペールグリーン色(淡緑色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=199(±5)、G=233(±5)、B=204(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=22(±2)、M=0、Y=17(±2)となる。視力、目の傷、体調不良などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ミディアムグリーン色(緑の中間色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=44(±5)、G=158(±5)、B=66(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=83(±2)、M=0、Y=88(±2)となる。体調を損なう悪い生活習慣での体調不快現象の改善作用としてあげられる。
パープル色(紫色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=93(±5)、G=52(±5)、B=114(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=65(±2)、M=73(±2)、Y=26(±2)となる。肉体と感情における情緒不安など自分の身に危険がおよぶ体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ペールオーキッド色(薄赤紫色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=183(±5)、G=166(±5)、B=208(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=28(±2)、M=28(±2)、Y=0となる。精神面でのやすらぎにおける体調不快現象の改善作用としてあげられる。
チェリーピンク色(桜桃色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=230(±5)、G=101(±5)、B=166(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=7(±1)、M=60(±1)、Y=6(±1)となる。心穏やかに相手への愛情をさしのべる精神の平穏などでの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ティールグリーン色(ターコイズ色より濃い青緑色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=49(±5)、G=155(±5)、B=88(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=81(±3)、M=5(±1)、Y=72(±3)となる。骨などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
リーフグリーン色(黄緑色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=87(±3)、G=177(±3)、B=46(±3)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=66(±3)、M=0、Y=95(±3)となる。神経面での体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ピンク色は、色光の三原色RGBで表すと、R=249(±5)、G=142(±5)、B=182(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0、M=45(±2)、Y=8(±2)となる。筋肉での体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ラベンダー色(薄紫色)、又は青色となる色は、色光の三原色RGBで表すと、R=161(±5)、G=145(±5)、B=166(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=37(±2)、M=34(±2)、Y=17(±2)となる。不眠などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ゴールド色(金色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=232(±5)、G=181(±5)、B=35(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=9(±0)、M=26(±2)、Y=86(±2)となる。色だけの性質ではないので、完全に表すことはできないが、日本の伝統色では、ややオレンジがかった黄色であり、JIS慣用色名として定義されている。頭の内部にある症状、腫瘍、うつ、更年期、リューマチ、甲状腺などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。また、このゴールド色(金色)は、本発明に用いる色光の三原色RGB、色料の三原色CMYのどの色を用いて良いかわからないときには、体全体の体調不快現象の改善作用としてあげられる。
赤色は、色光の三原色RGBで表すと、R=232(±5)、G=0、B=28(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(+2)、M=100(−2)、Y=78(±2)となる。うっ血、貧血、血行不良、血液循環、筋肉、生殖器、腸の機能、腰痛、風邪、慢性疲労などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への赤色素摂取も大切であり、トマト、二十日大根、人参、クコの実、赤キャベツ、オランダガラシ、ほうれん草、ブラックチェリー、赤スグリ、スイカ、ブドウ、小麦全粒粉、レバー、赤ワインなどがある。
桃色(スカーレット)は、色光の三原色RGBで表すと、R=225(±3)、G=42(±3)、B=38(±3)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=9(±3)、M=83(±3)、Y=75((±3)となる。不眠症などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
橙色(オレンジ色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=255(−5)、G=153(±5)、B=17(±3)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0、M=40(±2)、Y=93(±2)となる。肝臓、脾臓、胃、腎臓、すい臓、胆のう、下腹部、肺、呼吸器、けいれん、喘息、関節炎などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内へのオレンジ色素摂取も大切であり、人参、ポテト、パンプキン、オレンジ、みかん、桃、アプリコット、メロン、マンゴー、柿、パパイヤ、卵黄などがある。
黄色は、色光の三原色RGBで表すと、R=252(−5)、G=218(±5)、B=7(±3)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=1(±1)、M=14(±2)、Y=99(±1)となる。弱った胃腸、消化不良、便秘などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内へのオレンジ色素摂取も大切であり、トウモロコシ、生姜、黄色いスイートポテト、バナナ、パイナップル、レモン、グレープフルーツ、メロン、卵黄、黄色いピーマン、黄色いトマトなどがある。
レモン色は、色光の三原色RGBで表すと、R=255(−5)、G=255(−5)、B=17(−5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=0(±0)、Y=95(±2)となる。浄血作用、風邪、胸腺、肝臓機能の減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
緑色は、色光の三原色RGBで表すと、R=0(+5)、G=136(+5)、B=55+5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=100(−2)、M=0(±0)、Y=100(−2)となる。胸腺、心臓、肩、解毒作用、腎臓、肝臓、全身の衰退、脳下垂体の衰え、老廃物の排出減退、充血などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への緑色素摂取も大切であり、枝豆、キュウリ、グリーンサラダ、キャベツ、アスパラガス、セロリー、グリーンペッパー、グリーンピース、ほうれん草などがある。
黄緑色は、色光の三原色RGBで表すと、R=0(±0)、G=136(±5)、B=55(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=50(±2)、M=0(±0)、Y=100(−2)となる。集中力の衰え、老化現象などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
トルコ色(ターコイスブルー)は、色光の三原色RGBで表すと、R=0、G=174、B=189となり、色料の三原色CMYで表すと、C=80、M=0、Y=20、K=0となる。頭痛、腫れ、皮膚損傷、清涼感やリラックスの減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
青色は、色光の三原色RGBで表すと、R=10(±5)、G=80(±5)、B=161(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=100(−2)、M=50(−2)、Y=0(±0)となる。喉、精神安定、黄疸、肺の出血、熱、打ち身、喉頭炎、ハゲ、髄膜炎、日射病、神経痛などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。そして、青色の色光はビリルビンの分解に用いられ、酸素を運搬する赤血球の物質、ヘモグロビンが何らかの理由によって低下するときに作り出される黄色物質で、この余剰分を処理できない肝臓を持っている子どもの体内で、ビリルビンが過剰になると、脳にダメージを受けたり脳性麻痺が起きたりする。一番良く公知されている兆候が黄疸である。この体調不快の現象を発症するのは、母親と適合しない血を持つ、いわゆるRH、又はABOの赤ちゃんである。ビリルビンを青い色光が体の表層部に浸透し、毛細血管に働きかけて分解することから、イギリスおよびヨーロッパのテンプル大学(トマス・オットー・シジョン博士)、ハーネマン医大病院(ゲラルド・フェンドリック博士)は、アラバート・アインシュタイン医療センター(L・ロイ・ニューマン博士)らによって、本発明の皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に任意による所定時間照射させる色光源装置と異なるが、青い色光を用いた治療を開始されているのである。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への青色素摂取も大切であり、ブルーベリー、ブループラム、ブルーグレープなどがある。
藍色(濃青と紫の結合)は、色光の三原色RGBで表すと、R=17(±5)、G=32(±5)、B=122(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=99(−2)、M=80(−2)、Y=13(−2)となる。目の炎症、耳の障害、副甲状腺障害、けいれん、神経性疾患、肺と鼻の障害、扁桃腺炎、副鼻腔、有害物質からの抵抗力の減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
紫色は、色光の三原色RGBで表すと、R=181(±5)、G=80(±5)、B=165(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=28(±2)、M=66(±2)、Y=0(+2)となる。リンパ腺を通る血管、血管内の働き、腎臓の働き、動悸や息切れ、頭頂部、松果体、免疫力低下などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への紫色素摂取も大切であり、紫ブロッコリー、赤キャベッ、ピートの先、グレープ、ブラックベリー、ナス、ブルーベリー、赤しそなどがある。
すみれ色は、色光の三原色RGBで表すと、R=129(±5)、G=51(±5)、B=132(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=50(±2)、M=76(±2)、Y=12(+2)となる。白血球造血、脳しんとう、けいれん、てんかん、腎臓、神経痛、リウマチ、坐骨神経痛、頭皮の不調、心臓の鎮静、精神障害、興奮症、過敏症、下痢などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への紫色素摂取も大切であり、なす、ブドウ、ブルーベリー、プルーンなどがある。
マゼンタ(赤とスミレ色の結合色)は、色光の三原色RGBで表すと、R=240(±5)、G=3(±2)、B=127(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=100(−2)、Y=0(±0)となる。心臓疾患、気管支炎、腎臓結石、利尿作用、循環器、副腎刺激、静動脈の緩和減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。
白は、色光の三原色RGBで表すと、R=255(±0)、G=255(±0)、B=255(±0)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=0(±0)、Y=0(±0)となる。光の反射率が最も高いので、長時間のくつろぎの色としては適さず、殺菌、浄化の減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられる。食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への白色素摂取が大切で、白菜、大根、カリフラワー、豆腐、などがある。
黒は、色光の三原色RGBで表すと、R=0(±0)、G=0(±0)、B=0(±0)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=100(±0)、M=100(±0)、Y=100(±0)となる。光のない世界では色の識別は存在しません。光は全て熱に変えられてしまうのであり、睡眠として役立つが長期にわたり漆黒の世界、光のない環境下では精神不安、すべての行動、成長を妨げることになる。ただし、食物摂取においても、色光の三原色RGB、色料の三原色CMY、そして体内への黒色素摂取も大切であり、黒豆、黒ゴマ、ごぼう、海藻、乾燥シイタケ、乾燥プルーン、乾燥レーズンなどで黒の色素にはアントシアニンという強い抗酸化食品となるのである。
アイボリーホワイト色は、色光の三原色RGBで表すと、R=244(±5)、G=234(±5)、B=208(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=4(±2)、M=7(±2)、Y=15(±2)となる。アイボリーホワイト色は、有毒金属のアルミニウム(Al)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ラベンダー色は、色光の三原色RGBで表すと、R=161(±5)、G=145(±5)、B=166(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=37(±2)、M=34(±2)、Y=17(±2)となる。ラベンダート色は、有毒金属のカドミウム(Cd)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ミズハナダ色は、色光の三原色RGBで表すと、R=191(±5)、G=231(±5)、B=223(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=25(±2)、M=0(+2)、Y=8(±2)となる。ミズハナダ色は、有毒金属の水銀(Hg)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ミルキーホワイト色は、色光の三原色RGBで表すと、R=255(±0)、G=255(±0)、B=247(±2)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=0(+0)、Y=3(±1)となる。ミルキーホワイト色は、有毒金属の鉛(Pb)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
ターコイズブルー色は、色光の三原色RGBで表すと、R=52(±5)、G=175(±5)、B=176(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=80(±2)、M=0(+0)、Y=20(±2)となる。ターコイズブルー色は、有毒金属の銅(Cu)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
つつじ色は、色光の三原色RGBで表すと、R=249(±5)、G=99(±5)、B=114(±5)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=62(±2)、Y=35(±2)となる。つつじ色は、有毒金属の錫(Sn)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
アイスホワイト色は、色光の三原色RGBで表すと、R=230(±3)、G=246(±3)、B=242(±3)となり、色料の三原色CMYで表すと、C=10(±1)、M=0(±0)、Y=3(±1)となる。アイボリーホワイト色は、有毒金属の砒素(As)排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられる。
以上のとおり、色光の三原色RGBと色料の三原色CMYの色を、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所に任意による所定時間照射させる色光源装置および視覚からのは色料の三原色CMYを提供する本発明は、応用範囲が広くインターネット網を介して、パソコン、テレビ、携帯電話、デジタル液晶モニターなどでの応用活用によって遠距離とのリアルタイムでの利用が可能であり、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は全身へ簡単に照射できることと、体調不快現象の改善作用としてあげた色光の三原色RGBと色料の三原色CMYの色を、色光であるカラー照射および色料である色の視覚での利用方法も兼ねた身近な小型パソコン機器、携帯電話、デジタルの液晶画面を装備した各種通信機器、ビディオカメラに本発明の機能を装備することで、映像と共に、照射の説明、ヒト唾液ORP酸化還元確認計使い方説明など、ビフォーアフター確認などが複合機能として活用できることに着眼したのである。
本発明は、自然現象における高気圧の晴天のときには体調不良を訴えない患者が、左回りの低気圧が近づくと体調不良を訴え、健常者であっても多くなることは医学の世界では公知されている。そこで、晴天で右回りの高気圧を透過して地上にふりそそぐ太陽光に着眼し、色光であるカラー照射および色料である色の視覚での利用方法としたのである。
そこで、照射させる色光源装置の太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを覆う保護は卵形とし、内部に右回りの螺旋孔(溝)を設け、さらに、任意設定できるゆるやかな右回り回転をさせ摩擦熱を起こさないようにして、光源が右回りの照射としたのである。
これは、パソコン、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機などのなどの各種機器の液晶画面から、色光であるカラー照射および色料である色の視覚での利用にも応用でき、雨天、又は曇り空の場合でも、受けて側に向かって右回りの螺旋回転の色光照射および色料の視覚を与えることを可能にし、特にゲーム機使用による子どもの目の疲労の軽減に役立てたい。
例えば、液晶画面に設定された色光の三原色RGBと色料の三原色CMYの色を、照射を受ける側、又は視覚で見る側に向かって、任意設定できるようにして、ゆるやかな右回りの螺旋回転の動画色光および色料の発光とするのであり、受けて側から液晶画面を見た場合は、左回りの螺旋回転の動画色光および色料の発光となる。
色光の三原色RGBの活用は、住まいや、オフィス、工場、娯楽施設、病院、クリニックなど、部屋に色光を取り込むための窓を設けた場合に、窓ガラスに差し込む太陽色光を利用する手段として、窓ガラスそのものを、R赤(Red)、G緑(Green)、B青(Blue)である色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定したカラーに加工したガラスにした場合と、すでに設置されている窓ガラスには、R赤(Red)、G緑(Green)、B青(Blue)、Y黄(Yellow)のカラーフィルムを貼り、室内に色光が透過するようにするのである。これらの色光の三原色RGBをヒトの体に照射する手段に用いる透過カラーフイルターは、色光の三原色RGBの諧調数値限定によって作られた透過カラーフイルターであり、窓ガラスの一部分、又は全面に貼って活用することにおいて、三原色Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)で表される、補色として、Red(赤)の補色はCyan(シアン)であり、Green(緑)の補色はMagenta(マゼンタ)であり、Blue(青)の補色はYellow(イエロー)であり、色の補正をする場合としてCyan(シアン)、Magenta(マゼンタ)、Yellow(イエロー)の3つのカラーフイルターを用いるのである。
さらに、本発明の活用手段は、前記と同様に室内の蛍光灯(白色光)そのものを、R赤(Red)、G緑(Green)、B青(Blue)、Y黄(Yellow)のカラーに加工し室内に色光が透過するようにした蛍光灯にした場合と、すでに設置されている蛍光灯には、R赤(Red)、G緑(Green)、B青(Blue)、前記補色のカラーフイルターを貼り、室内に色光が透過するようにする。
つづいて、本発明の活用手段は、室内外に限定せず、インターネット網を介して、パソコン、テレビ、携帯電話、液晶画面を有する各種機器、プロジェクター、パソコン機器および映画館での目の疲れを癒すのに活用する色光の三原色RGB、又は色料のCMYの色を画面から色光であるカラー照射および色料である色の視覚での利用方法も兼ねられるようにする。携帯電話、スマートフォン、又はデジタル液晶機器は、情報通信のための送受信機能を、任意でON、又はOFF機能を設定することで、色光の三原色RGB、又は色料のCMYの色を画面から色光であるカラー照射および色料である色の視覚での利用方法とする液晶画面を有する機器にリセットできるようにすることで、電磁波の問題は解消されるのである。
本発明の図1は、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、ヒトの頸椎、胸椎、腰椎に照射する一例図。 本発明の図2は、オフィスビル(図示せず)および各種室内での生産工場において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく色光照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図。 本発明の図3は、同じく、一般住宅において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく色光照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図。 本発明の図4は、ベッドにうつぶせになって、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、ヒトの頸椎、胸椎、腰椎に照射する一例図。 本発明の図5は、パソコン画面から三原色RGB色光照射の手段と、色料の三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図。 本発明の図6は、パソコン画面から右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と、色料の三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図。 本発明の図7は、携帯電話画面から右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図。
本発明を実施するための形態
本発明の図1は、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、ヒトの頸椎、胸椎、腰椎に照射する一例図である
図1について説明する。1は、ヒトの体に三原色RGB色光、又は三原色CMY色料の光源照射の手段を用いて、脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の全体に照射する一例図であり、2は脳であり、3はヒトの体の前側である胸部で、4は、7個の頸椎であり、5は、12個の胸椎を示し、6は、5個の腰椎であり、7は、仙骨である。8は、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用したのであり、9は照明コード、10は、その照明電球器具の保護内部が螺旋回転の形状がセットされ11のLED電球の光が螺旋状に透過するようにし、任意による回転速度、照射時間が設定されるようにしている。11は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムとし、12は、色光、又は色料の三原色に基づく色を光源照射させるカラーフイルター板であり、13は、光源から照射対象物までの光源照射距離は最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、右回りの螺旋回転の色光、又は色料が光源照射でヒトの皮膚を通して頸椎、胸椎、腰椎に局所照射、又は全体照射する状態を示すものである。図説しないが、図1の発光色はデジタル機能のプログラムソフトを用いて光源照射することに応用する。
本発明の図2、図3での自然太陽光を活用する場合は色料の三原色CMYは用いないこととし、オフィスビルおよび各種室内の生産工場、住宅において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光の三原色RGBに基づく色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく色光照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図である。
図2について説明する。14は、生産工場において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく諧調数値を限定した色
設定した色光照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図であり、15は、太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフィルムを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく色光照射のカラー加工した窓ガラスを示し、16は、工場の換気口であり、17は、工場への部材、又は生産製品の入出庫口を示す。
本発明の図3は、一般住宅において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく諧調数値を限定した色光照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図である。
図3について説明する。18は、一般住宅において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく諧調数値を限定した色光照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図であり、15は、自然太陽光を受ける窓ガラス素地に色光照射のカラーフイルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく諧調数値を限定した色光照射のカラー加工した窓ガラスを示し、19は、住まいへの出入り口である。
本発明の図4は、ベッドにうつぶせになって、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、ヒトの頸椎、胸椎、腰椎に照射する一例図である。
図4について説明する。8は、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用したのであり、9は照明コード、10は、その照明電球器具の保護内部が螺旋回転の形状リングがセットされ11のLED(発光ダイオード)の光が螺旋状に透過するようにし、任意による回転速度、照射時間が設定されるようにしている。11は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムとし、12は、色光の三原色RGBに基づく色光、又は色料の三原色CMYを光源照射させるカラーフイルター板であり、13は、光源から照射対象物までの光源照射距離は最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、右回りの螺旋回転の照射で透過された色光がヒトの皮膚を通して頸椎、胸椎、腰椎に局所照射、又は全体照射する状態を示すものであり、20は、ベッドにうつぶせになって、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、ヒトの皮膚を通して頸椎、胸椎、腰椎に照射する一例図であり、21は、ヒトの背中の頸椎、胸椎、腰椎部分を示し、22は、ヒトがうつ伏せになるベッドで、図4の発光色はデジタル機能のプログラムソフトを用いて光源照射することに応用する。
本発明の図5は、パソコン画面から三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図である。
図5について説明する。23は、パソコン画面から諧調値を明確に数値限定した三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図であり、24はヒトの眼であり、25は、光源から照射対象物までの光源照射距離は最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、パソコン画面(その他、各種液晶画面を有する携帯電話、スマートフォンにも応用、図示せず)で、26は、パソコン画面から視覚とおして凝視させる手段を示し、27は、ヒトである(年齢、性別は問わない)。この図で示すとおり、各種液晶画面を活用して、色光の三原色RGB光源照射も利用できるのである。
本発明の図6は、パソコン画面から右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図。
図6について説明する。28は、パソコンをはじめとした各種液晶画面から諧調値を明確に数値限定した三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図であり、28はパソコン機器、29は、光源から照射対象物までの光源照射距離は最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、パソコン画面から右回りの螺旋回転による色光の三原色RGB光源照射の手段と、色料の三原色をヒトの視覚を通して凝視させる手段を示している。30は、パソコンのキーボドで、31は、パソコン機器などに用いるマウスである。
本発明の図7は、携帯電話画面から右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図。
図7について説明する。32は、携帯電話をはじめとした各種液晶画面から諧調値を明確に数値限定した三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示した一例図であり、33は、右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段の機器にリセットする電源切り替えボタンであり、34は、光源から照射対象物までの光源照射距離は最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、35は、携帯電話などのデジタル機器を持つ手であり、36は、ヒト唾液ORP測定する唾液、又は空気ORP測定する純水液を接触させるセンサー部であり、携帯電話などの液晶画面から右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と、三原色CMY色料凝視させる手段を示している。
本発明の図6、図7に示した、LED(発光ダイオード)による色光の三原色RGBのそれぞれの色の濃さ(諧調)は一意的に決定され、黒はRGB=0:0:0で駆動され完全消灯となり、最大輝度の白はRGB=255:255:255で、中間諧調値により、その自由な組合わせで液晶画面であるモニター上に多色再現される。同様に色料のCMYの色の濃さ(諧調)も一意的に決定され、黒はCMY混色=100%:100%:100%で駆動され黒の完全消灯となり、最大輝度の白はCMY=0%:0%:0%で、CMYの各色を0%〜100%の中間諧調値により、その自由な組合わせで液晶画面であるモニター上に多色再現されることに着眼したのである。
本発明の実施例として、表1、表2、表3、表4、表5、表6について説明する。従来は、医学の分野では体調不良を訴える人の面談による問診や、血液検査などから病名を特定し、手術での病巣切開そして削除、又は薬の投与によって体調不良を訴える人の治療に対応している。
本発明は、人の体に色光源照射で生体内を還元させる手段と、その効果を確認するヒト唾液ORP装置との組合せによる侵襲(痛み)をともなわない方法で、実施する本人が体感する痛みや体調不快感の現象が改善されたことを、ビフォーアフターにおけるヒト唾液の酸化還元確認計により、酸化還元電位数値化判定する装置との組合わせで、自分自身で体内の酸化反応と還元反応を、酸化還元電位数値化判定できることを実施したのである。結果として表1、表2、表3、表4、表5、表6に示す通り有意性が立証できたのである。表1は、パソコン画面からの色光のRGBに基づく色光の三原色RGBで定められている色の濃さ(諧調)を、生体内を還元させる体調改善の発光色として選定し、色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定した色光画面で、色光照射手段を用いてのデータである。表2は、同じくパソコン画面から、色料三原色CMYで定められている色料の三原色CMYの0〜100%諧調値を明確に%における数値限定し、色料凝視させる手段を用いたデータである。
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本発明は、表1に示された色光の三原色RGBである色光照射データおよび表2に示された色料の三原色CMYである色料凝視を手段のデータは、色光の三原色RGBおよび色料の三原色CMYとヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、コンピューター活用するようにしたソフトウエアーであり、生体内を還元させる色光の三原色RGBで定められている色の濃さ(諧調)を、色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定し、同じく、生体内を還元させる色料の三原色CMYで定められている色料の濃度(階調)を、色料の三原色CMYの0〜100%諧調値を明確に%における数値限定し、パソコンの液晶画面から発光される色光と色料による光源照射のヒト唾液ORPのビフォーアフターを検証した結果、三原色RGB色光照射ならびに三原色CMY色料凝視による体内が還元されることが明確に立証されたのである。
さらに、表3、表4に示されたように、液晶画面から発光された色を、視覚を通さなくても皮膚が受け止めることを立証するために、被験者に目隠し、又は目を閉じて目への光源照射距離は、最小1cmから最大20cmまでの任意設定とすることで還元反応が示され、色光の三原色RGBの16種類ならびに色料の三原色CMYの16種類によるヒト唾液ORP検証をした結果、画面凝視からの体内唾液ORPの還元反応は、視覚に不自由な方にも応用できることが示されたのである。すなわち、視覚を通さなくても皮膚が受け止めることを立証する検証結果は、視覚面で不自由な方々にも本発明は活用できることを証明したのである。但し、目を閉じての還元反応は光源から色光照射および色料凝視の距離は近い程よく最小1cmから最大20cmまでの照射が条件であり、20cmを超えると還元反応は極端に半減する(表示せず)。凝視しての照射における還元反応は、色画面が視覚から外れなければ、本発明の色光照射および色料凝視してのビフォーアフターでのヒト唾液ORPは、全てにおいて5分経過時点では、一時的に体内負荷の酸化方向を示すものの、10分後経過時点では、体内がビフォーよりも明らかな還元方向を示し、色光照射および色料凝視してからの行為を終了し、30分経過後においても、ビフォーの数値に戻ることはなく、体内の還元状態が維持されていることを示した。
さらに、表5、表6では、照射に使用する照明は、微弱な電磁波にも影響を受けやすい人へ配慮し、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、色光の三原色RGBの16種類ならびに色料の三原色CMYの16種類によるヒト唾液ORP検証をした結果、目を閉じての還元反応と同じく光源から色光照射および色料凝視の距離は近い程よく最小1cmから最大20cmまでの照射が条件であり、20cmを超えると還元反応は極端に半減する(表示せず)。表1至乃表4と同様に体内が還元されることが示され、LED電球照射においては、照射終了して30分後になるほど還元作用が示されたのである。本発明は、表1に示されたデータだけが偶然に還元作用を示したものではなく、他の表2、表3、表4、表5、表6のデータでも同様に所期の体内を還元する作用効果を示すことが明らかなことが示されたのである。
本発明は、前記の実施例にみる表1至乃表6に示したとおり、色光照射、又は色料凝視で生体内を還元させる手段とヒト唾液ORPの酸化還元確認計との組合わせ装置で、痛みや体調不快感の現象の改善処置が体内の酸化還元状態をリアルタイムにキャッチすることでアンチエイジ(未病治療)、病気にならないための身体作り、食育、又は生活習慣の早期対応、又改善によって、病気になってからの対処療法が増大する現状において医療費負担の削減に役立てようとするものであり、色光照射・色料凝視の応用はあらゆる場面でヒトだけでなく、動植物および製品の還元作用の効果が期待できるのである。よって産業上での活用は大いに貢献できると考える。
なぜなら、表1至乃表6で示された結果から、一例図として図2、図3に示した通り、各種の住まいおよび生産工場内で住まう人、働く人々の体調維持に役立つことで健全な肉体と精神は製造物の品質向上にも繋がることを証明するものであり、色の三原色RGBの諧調値を明確に数値限定した色光照射、又は色料凝視の活用がヒトの体内を還元させることで、体調良好状態で住まうことと生産作業に取り組むことは、商品の性能向上につながるばかりか、日本製品の信頼となる。さらに、本発明のRGB色光照射およびCMY色料凝視の諧調値を明確に数値限定した発光の活用は、総務省統計局の企業統計調査産業分類で定める各業種で農業、林業、漁業、建設業、電気業、食料品、飲料業、衣類などでの酸化促進を抑え、還元作用に導く効用に応用活用できると考えるからである(図表示せず)。
1 ヒトの体に三原色RGB色光、又は三原色CMY色料における光源照射の手段を用いて、脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の全体に照射する一例図。
2 ヒトの脳。
3 ヒトの体の前側である胸部。
4 7個の頸椎。
5 12個の胸椎。
6 5個の腰椎。
7 仙骨。
8 照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用。
9 照明コード。照明電球器具の保護。
10 照明電球器具の保護内部が螺旋回転の形状リングがセットされ11のLED(発光ダイオード)の光が螺旋状に透過するようにし、任意による回転速度、照射時間が設定されるようにしている。
11 太陽光電球として最も近いフルスペクトルラム。
12 色光の三原色RGBに基づく色光、又は三原色CMY色料による光源照射させるカラーフィルター板。
13 右回りの螺旋回転透過された色光、又は色料による光源照射がヒトの頸椎、胸椎、腰椎に局所照射、又は全体照射する状態を示すものである。
14 生産工場において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光の三原色RGBに基づく光源照射のカラーフィルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく色光による光源照射のカラー加工した窓ガラスを設置する一例図。
15 太陽光を受ける窓ガラス素地に色光の三原色RGBに基づく光源照射のカラーフィルターを貼る、又は窓ガラスそのものを色光の三原色RGBに基づく色光による光源照射のカラー加工した窓ガラスを示す。
16 工場の換気口を示す。
17 工場への部材、又は生産製品の入出庫口を示す。
18 住宅において太陽光を受ける窓ガラス素地に色光の三原色RGBに基づく色光による光源照射のカラーフィルターを貼る、又は窓ガラスを色光の三原色RGBに基づく色光による光源照射のカラー加工した窓ガラスを設置した一例図。
19 住まいへの出入り口を示す。
20 ベッドにうつぶせになって、照射に使用する照明は、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、ヒトの皮膚を通して頸椎、胸椎、腰椎に照射する一例図。
21 ヒトの背中の頸椎、胸椎、腰椎部分を示す。
22 ヒトがうつ伏せになるベッドである。
23 パソコン画面から諧調値を明確に数値限定した三原色RGB色光照射手段と三原色CMYの色料凝視手段を示した一例図。
24 ヒトの眼。
25 パソコン画面(その他、各種液晶画面を有する携帯電話、スマートフォンにも応用、図示せず)である。
26 パソコン画面から色光、又は色料による光源照射手段を示す。
27 ヒトである(年齢、性別は問わない)。
28 パソコンをはじめとした各種液晶画面から諧調値を明確に数値限定した三原色RGB色光照射手段と三原色CMYの色料凝視手段を示した一例図。
29 パソコン画面から右回りの螺旋回転による色光の三原色RGB光源照射の手段と、色料の三原色CMYを色料凝視手段を示した一例図。
30 パソコンのキーボド。
31 パソコン機器などに用いるマウス。
32 携帯電話をはじめとした各種液晶画面から諧調値を明確に数値限定した三原色RGB色光照射手段と三原色CMYの色料凝視手段を示した一例図。
33 右回りの螺旋回転による色光の三原色RGB光源照射の手段と、色料の三原色をヒトの視覚を通して凝視させる手段の機器にリセットする電源切り替えボタン。
34 携帯電話などの液晶画面から右回りの螺旋回転による三原色RGB色光照射の手段と三原色CMY色料凝視させる手段を示す。
35 携帯電話などのデジタル機器を持つ手。
36 ヒト唾液ORP測定する唾液、又は空気ORP測定する純水液を接触させるセンサー部。

Claims (10)

  1. 照射に使用する照明は、LED(発光ダイオード)の発光パターンは電球型のLED電球であり、これら以外にもLED発光手段として、PC、ケータイ、スマートフォン、ゲーム機などの各種液晶モニター上に表現され、色光の三原色RGBとして、それぞれの色の濃さ(諧調)である0〜255で表され、0は、その色の濃度が低く(色が薄く)、255で最大(色が濃い)ことを意味し、3つの色(発光色の三原色)は、それぞれの色が混じり合うと、無限の色を表現できることを活用して、色光の三原色RGBで定められている色の濃さ(諧調)を、生体内を還元させる体調改善の発光色として選別し、色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定し、ヒトの体に三原色RGB色光照射の手段を用いて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の全体に、連続照射は最小5分から最大60分までの任意設定による所定時間にわたり照射し、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、体内が、三原色RGB色光照射の手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  2. 照射に使用する照明は、微弱な電磁波にも影響を受けやすい人へ配慮し、太陽光電球として最も近いフルスペクトルラムを活用し、光源は、ゆるやかに照射方向に向かって右回りに回転する螺旋形状のリングを通して、回転速度および照射時間が任意設定できるようにして、三原色RGB色光照射するようにし、色光の三原色RGBは、それぞれの色の濃さ(諧調)である0〜255で表され、0は、その色の濃度が低く(色が薄く)、255で最大(色が濃い)ことを意味し、3つの色(発光色の三原色)は、それぞれの色が混じり合うと、無限の色を表現できることを活用して、色光の三原色RGBで定められている色の濃さ(諧調)を、生体内を還元させる体調改善の発光色として選別し、色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定し、ヒトの体に三原色RGB色光照射の手段を用いて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の全体に、連続照射は最小5分から最大60分までの任意設定による所定時間にわたり照射し、背骨の局所への光源から照射対象物までの光源照射距離は、最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、体内が、三原色RGB色光照射手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  3. 液晶画面の凝視に使用することにおいて、LED(発光ダイオード)の発光パターンは電球型のLED電球であり、これら以外にもLED発光手段として、PC、ケータイ、スマートフォン、ゲーム機などの各種液晶モニター上に表現され、三原色CMYの色料凝視させる色料の三原色CMYは、それぞれの濃度(階調)は、0〜100%で表され、0では色がなく、100%で純色(最大濃度はインクそのものの色)となり、CMYそれぞれを100%の最大濃度で混ぜ合わせると黒(K)で表され、0%は、その色料の濃度が低く(色が無く)、100%で最大(色が濃い)ことを意味し、色料三原色CMYで定められている色料の濃度(階調)を、生体内を還元させる体調改善の色料として選別し、色料の三原色CMYの0〜100%諧調値を明確に%における数値限定し、三原色CMY色料凝視させる手段は、連続凝視は最小5分から最大60分までの任意設定による所定時間にわたり凝視することとし、凝視する目への光源から照射対象物までの光源照射距離は、最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、体内が、色料の三原色CMYを視覚とおして凝視させる手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  4. 前記、ヒトの体に色光の三原色RGB光源照射の手段と、および色料の三原色CMYをヒトの視覚を通して凝視させる手段を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、コンピューター活用するようにしたソフトウエアーであり、生体内を還元させる色光の三原色RGBで定められている色の濃さ(諧調)を、色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定し、同じく、生体内を還元させる色料の三原色CMYで定められている色料の濃度(階調)を、色料の三原色CMYの0〜100%諧調値を明確に%における数値限定し、LED(発光ダイオード)、カラーテレビ、コンピューターのカラーディスプレイ、パソコン、テレビ、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機などの各機種デジタル液晶モニター、プロジェクターを用いて、光源照射および凝視させる手段での液晶モニターは、液晶モニター上に表現された色光の三原色RGB画像、又は色料の三原色CMY画像が回転するのではなく、光源は、液晶モニターのバックライトがゆるやかに照射、又は凝視する方向に向かって、右回りに回転する螺旋形状のリングを通して、回転速度および照射時間が任意設定できるようにして、色光RGB画像、又は色料CMY画像が液晶画面に表現されるのであり、ヒトの体に三原色RGB色光照射とし、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の全体に、連続照射、又は連続凝視は最小5分から最大60分までの任意設定による所定時間にわたり照射、又は視覚を通して凝視させる手段を用いて、凝視する目への光源から照射対象物までの光源照射距離は、最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、体内が、色光の三原色RGB、又は色料の三原色CMY手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする請求項1、又は3記載の色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  5. 前記、ヒトの体に色光の三原色RGB光源照射の手段と、色料の三原色CMYをヒトの視覚を通して凝視させる手段に限定せず、照射に使用する照明は、これら以外にもLED発光手段として、PC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上に表現され液晶凝視に使用することにおいて、LEDの発光パターン、PC、ケータイ、スマートフォン、各種液晶モニター上で設定し、それぞれ、液晶画面からの光源が右回りの照射とし、パソコン、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機などの各種機器の液晶画面から、色光であるカラー照射および色料である色を視覚に不自由な方にも活用できるようにし、液晶画面に設定された三原色RGB色光照射と三原色CMY色料凝視を静止画像とし、連続照射、又は連続凝視は最小5分から最大60分までの任意設定による所定時間にわたり照射、又は視覚を通して凝視させる手段を用いて、視覚に不自由な方には目隠し、又は目を閉じて、目への光源から照射対象物までの光源照射距離は、最小1cmから最大20cmまでの任意設定とし、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて、体内が、三原色RGB色光照射、又は三原色CMY色料凝視手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする請求項1、又は3に記載の色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  6. 晴天の日中における自然太陽光によって、既に建設された建物の窓ガラスを利用する場合において、色光の三原色RGBをヒトの体に照射する手段に用いる透過カラーフィルターは、色光の三原色RGBの諧調数値限定によって作られた透過カラーフィルターであり、窓ガラスの部分的に、又は全面に貼って活用することであり、三原色Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)で表される、補色として、Red(赤)の補色はCyan(シアン)であり、Green(緑)の補色はMagenta(マゼンタ)であり、Blue(青)の補色はYellow(イエロー)であり、色の補正をする場合としてCyan(シアン)、Magenta(マゼンタ)、Yellow(イエロー)の3つのカラーセロファンを用いて、皮膚を通して脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎に限定せず、衣服を着用した状態であっても、頭部、顔、手足および肌が露出した状態を可能とし、連続照射は最小5分から最大60分までの任意設定であり、自然太陽光を利用する際において、太陽光との光源照射距離は限定されないのであり、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP測定計と組み合わせて体内が、色光の三原色RGB光源照射の手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  7. 色光の三原色RGBをヒトの体に照射する手段に用いる透過カラーフィルター利用を、自然太陽光を活用し建物の窓ガラスを利用する場合において、窓ガラスの素材そのものを、色光の三原色RGBの諧調数値限定によって作られた透過のカラー窓ガラスとし、透過のカラー窓ガラスとする素材は、通常窓ガラス素材とするソーダー石灰ガラス、硼珪酸ガラス、アルミノ珪酸ガラス、石英、光学ガラス素材とするBK7(クラウン系)、B270、工業用特殊ガラス素材とする硼珪酸ガラス、アルミナ珪酸ガラス、バイコール7913、透明石英、合成石英、セラミック系ガラス素材とするULE、クリアセラム−Z、ゼロデュア、電気、電子用特殊ガラス素材とするフォトマスク基板、ディスプレー用ガラス、医、理化学用ガラス素材とするマイクロシート(薄板ガラス)、無反射ガラス(コーティング)、フラッシュドオパールガラスのいずれかであることを特徴とする請求項1、又は6に記載の色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  8. 前記、コンピューター活用するようにしたソフトウエアーで活用する場合に際し、LED発光手段として、カラーテレビ、コンピューターのカラーディスプレイ、パソコン、テレビ、携帯電話、スマートフォンなど各機種デジタル液晶モニター、プロジェクターを用いて、各種デジタル液晶機器において、ヒトの体に色光の三原色RGB光源照射の手段と、および色料の三原色CMYをヒトの視覚を通して凝視させる手段に用いる際は、色光の三原色RGB光源照射、又は色料の三原色CMYを視覚凝視させる利用は、情報通信のための送受信機能を任意でON、又はOFF機能を設定し、ヒト唾液ORP測定機能精度を保持するために独立機能に切り替え、画像および音声送受信時における電磁波影響をさけるように、遮断することを特徴とする請求項1、3、4、5、6又は7に記載の色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  9. 前記、コンピューター活用するようにしたソフトウエアーで活用する場合に際し、LED発光手段として、カラーテレビ、コンピューターのカラーディスプレイ、パソコン、テレビ、携帯電話、スマートフォンなど各機種デジタル液晶モニター、プロジェクターを用いて、各種デジタル液晶機器において、ヒトの体に色光の三原色RGB光源照射の手段と、および色料の三原色CMYをヒトの視覚を通して凝視させる手段に用いる際は、生体内を還元させる色光の三原色RGBで定められている色の濃さ(諧調)を、色光の三原色RGBの0〜255の諧調値を明確に数値限定し、同じく、生体内を還元させる色料の三原色CMYで定められている色料の濃度(階調)を、色料の三原色CMYの0〜100%諧調値を明確に数値限定し、ベビーピンク色(ラベンダー色がかったピンク色)は、シワ、ニキビ、むくみ、たるみ、肝班(肝臓疾患によって顔に出るシミ)、ほくろ取り、体の線のゆがみ、若返りなどが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=235(±3)、G=151(±3)、B=188(±3)、色料の三原色CMYで表すと、C=6(±1)、M=40(±2)、Y=7(±1)、ターコイズ色(青緑色)は、循環器系障害、関節炎、心臓と胆のうの諸症状などが、体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=67(±5)、G=178(±5)、B=151(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=74(±2)、M=0、Y=36(±2)、ピンク色は、心臓などが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=255、G=160、B=194、色料の三原色CMYで表すと、C=0、M=51、Y=5、オレンジ色、ピンク色がかったオレンジ色・アプリコットオレンジ色(あんず色)は、集中力、痛みなどが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=253(−5)、G=177(±5)、B=99(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=31(±2)、Y=54(±2)、ホワイトテッシュ(乳白色)は、脚の痛みなどが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=252(±3)、G=251(±3)、B=215(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=1(±1)、M=1(±1)、Y=15(±2)、ホワイトテッシュ(乳白色)に緑色をプラスした場合は、神経強化などが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=0、G=126、B=55、色料の三原色CMYで表すと、C=36、M=39、Y=100、k=2、ホワイトテッシュ(乳白色)に青色をプラスした場合は、生命力強化などが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=0、G=103、B=172、色料の三原色CMYで表すと、C=88、M=59、Y=15、ホワイトテッシュ(乳白色)にあんず色をプラスした場合は、脚および体全体の痛みなどの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=244、G=163、B=84、色料の三原色CMYで表すと、C=6、M=46、Y=69、ホワイトテッシュ(乳白色)に、すみれ色をプラスした場合は、脚および体全体の痛みなどの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=131、G=64、B=135、色料の三原色CMYで表すと、C=61、M=86、Y=20、ダークブルー色(緑がかったくすんだ青色)は、骨の矯正などが体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=13(±5)、G=0(+5)、B=87(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=100(±2)、M=100(±2)、Y=30(±1)、K=52、スカイブルー色(空色)は、記憶、知性、芸術性などの創作意欲の減退、くつろいだ気持ちでの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=78(±5)、G=188(±5)、B=206(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=70(±2)、M=0、Y=5(±2)、ダークグリーン色は、血やそれに関連した病気、貧血などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=75(±5)、G=100(±5)、B=34(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=71(±3)、M=42(±3)、Y=93(±3)、グラスグリーン色(草色)は、精神的な行動の活性、心持の平穏などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=70(±5)、G=108(±5)、B=49(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=73(±1)、M=37(±1)、Y=85(±2)、ペールグリーン色(淡緑色)は、視力、目の傷、体調不良などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=199(±5)、G=233(±5)、B=204(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=22(±2)、M=0、Y=17(±2)、ミディアムグリーン色(緑の中間色)は、体調を損なう悪い生活習慣における体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=44(±5)、G=158(±5)、B=66(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=83(±2)、M=0、Y=88(±2)、パープル色(紫色)は、肉体と感情における情緒不安など自分の身に危険がおよぶ体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=93(±5)、G=52(±5)、B=114(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=65(±2)、M=73(±2)、Y=26(±2)、ペールオーキッド色(薄赤紫色)は、精神面でのやすらぎにおける体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=183(±5)、G=166(±5)、B=208(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=28(±2)、M=28(±2)、Y=0、チェリーピンク色(桜桃色)は、心穏やかに相手への愛情をさしのべる精神の平穏など、体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=230(±5)、G=101(±5)、B=166(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=7(±1)、M=60(±1)、Y=6(±1)、ティールグリーン色(ターコイズ色よりも濃い青緑色)は、骨などでの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=49(±5)、G=155(±5)、B=88(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=81(±3)、M=5(±1)、Y=72(±3)、リーフグリーン色(黄緑色)を加えた色は、神経面での体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=87(±3)、G=177(±3)、B=46(±3)、色料の三原色CMYで表すと、C=66(±3)、M=0、Y=95(±3)、ピンク色は、筋肉での体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=249(±5)、G=142(±5)、B=182(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=0、M=45(±2)、Y=8(±2)、ラベンダー色(薄紫色)、又は青色となる色は、不眠などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=161(±5)、G=145(±5)、B=166(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=37(±2)、M=34(±2)、Y=17(±2)、ゴールド色(金色)は、頭の内部にある症状、腫瘍、うつ、更年期、リューマチ、甲状腺など、体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=232(±5)、G=181(±5)、B=35(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=9(±0)、M=26(±2)、Y=86(±2)、赤色は、うっ血、貧血、血行不良、血液循環、筋肉、生殖器、腸の機能、腰痛、腹痛、風邪、不整脈、便秘、慢性疲労などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=232(±5)、G=0、B=28(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(+2)、M=100(−2)、Y=78(±2)となり、食物摂取においては赤色素摂取が大切で、トマト、二十日大根、人参、クコの実、赤キャベツ、オランダガラシ、ほうれん草、ブラックチェリー、赤スグリ、スイカ、ブドウ、小麦全粒粉、レバー、赤ワインがあげられ、桃色(スカーレット)は、不眠症などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=225(±3)、G=42(±3)、B=38(±3)、色料の三原色CMYで表すと、C=9(±3)、M=83(±3)、Y=75((±3)、橙色(オレンジ色)は、肝臓、脾臓、胃、腎臓、すい臓、胆のう、下腹部、肺、呼吸器、けいれん、喘息、腹痛、骨の強化、吐き気、胃炎、便秘、関節炎などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=255(−5)、G=153(±5)、B=17(±3)、色料の三原色CMYで表すと、C=0、M=40(±2)、Y=93(±2)となり、食物摂取においては橙色素摂取が大切で、人参、ポテト、パンプキン、オレンジ、みかん、桃、アプリコット、メロン、マンゴー、柿、パパイヤ、卵黄などがあげられ、黄色は、弱った胃腸、糖尿病、消化不良、便秘などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=252(±5)、G=218(±5)、B=7(±3)、色料の三原色CMYで表すと、C=1(±1)、M=14(±2)、Y=99(±1)となり、食物摂取においては黄色素摂取が大切で、トウモロコシ、生姜、黄色いスイートポテト、バナナ、パイナップル、レモン、グレープフルーツ、メロン、卵黄、黄色いピーマン、黄色いトマトなどがあげられ、レモン色は、浄血作用、風邪、胸腺、肝臓機能の減退、記憶力の改善などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=255(−5)、G=255(−5)、B=17(−5)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=0(±0)、Y=95(±2)となり、緑色は、胸腺、心臓、肩、解毒作用、腎臓、肝臓、全身の衰退、疲労、脳下垂体の衰え、アレルギー、膀胱、老廃物の排出減退、下痢、充血などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=0(+5)、G=136(+5)、B=55+5)、色料の三原色CMYで表すと、C=100(−2)、M=0(±0)、Y=100(−2)となり、食物摂取においては緑色素摂取が大切で、枝豆、キュウリ、グリーンサラダ、キャベツ、アスパラガス、セロリー、グリーンペッパー、グリーンピース、ほうれん草などがあげられ、黄緑色は、集中力の衰え、老化現象などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=0(±0)、G=136(±5)、B=55(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=50(±2)、M=0(±0)、Y=100(−2)、トルコ色(ターコイスブルー)は、頭痛、腫れ、皮膚損傷、清涼感やリラックスの減退など、体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=0、G=174、B=189、色料の三原色CMYで表すと、C=80、M=0、Y=20、K=0、青色は、精神安定、疲労、黄疸、肺出血、熱、頭痛、白内障、打ち身、喉頭炎、ハゲ、髄膜炎、膀胱、喉、日射病、結膜炎、アレルギー、神経痛などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=10(±5)、G=80(±5)、B=161(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=100(−2)、M=50(−2)、Y=0(±0)となり、食物摂取においては青色素摂取が大切で、ブルーベりー、ブループラム、ブルーグレープなどがあげられ、藍色(濃青と紫の結合)は、目の炎症、耳の障害、副甲状腺障害、けいれん、神経性疾患、肺と鼻の障害、扁桃腺炎、副鼻腔、出血、有害物質での抵抗力減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=17(±5)、G=32(±5)、B=122(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=99(−2)、M=80(−2)、Y=13(−2)、紫色は、リンパ腺を通る血管、血管内の働き、腎臓の働き、動悸や息切れ、頭頂部、松果体、免疫力低下などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=181(±5)、G=80(±5)、B=165(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=28(±2)、M=66(±2)、Y=0(+2)となり、食物摂取においては紫色素摂取が大切で、紫ブロッコリー、赤キャベッ、ピーとの先、グレープ、ブラックベりー、ナス、ブルーベりー、赤しそなどがあげられ、すみれ色は、白血球造血、脳しんとう、けいれん、てんかん、腎臓、神経痛、リウマチ、坐骨神経痛、頭皮の不調、心臓の鎮静、精神障害、興奮症、過敏症、胃炎、下痢、頻尿、結石など、体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=129(±5)、G=51(±5)、B=132(±5)と、色料の三原色CMYで表すと、C=50(±2)、M=76(±2)、Y=12(+2)となり、食物摂取においてはすみれ色素摂取が大切で、なす、ブドウ、ブルーベり、プルーンなどがあげられ、マゼンタ(赤とスミレ色の結合色)は、心臓疾患、気管支炎、腎臓結石、利尿作用、循環器、副腎刺激、静動脈の緩和減退など、体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=240(±5)、G=3(±2)、B=127(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=100(−2)、Y=0(±0)、白は、光の反射率が最も高いので、長時間のくつろぎの色としては適さず、殺菌、浄化の減退などの体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=255(±0)、G=255(±0)、B=255(±0)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=0(±0)、Y=0(±0)となり、食物摂取においては白色素摂取が大切で、白菜、大根、カリフラワー、豆腐、などがあげられ、黒は、光のない世界では色の識別は存在せず全て熱に変えられるのであり、睡眠として役立つが長期にわたり漆黒の世界、光のない環境下では精神不安、すべての行動、成長を妨げることになり、色光の三原色RGBで表すと、R=0(±0)、G=0(±0)、B=0(±0)、色料の三原色CMYで表すと、C=100(±0)、M=100(±0)、Y=100(±0)となり、ただし、食物摂取においては黒色素摂取が大切で、黒の色素にはアントシアニンという強い抗酸化食品であり、黒豆、黒ゴマ、ごぼう、海藻、乾燥シイタケ、乾燥プルーン、乾燥レーズンなどがあげられ、アイボリーホワイト色は、有毒金属のアルミニウム(Al)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=244(±5)、G=234(±5)、B=208(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=4(±2)、M=7(±2)、Y=15(±2)、ラベンダー色は、有毒金属のカドミウム(Cd)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=161(±5)、G=145(±5)、B=166(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=37(±2)、M=34(±2)、Y=17(±2)、ミズハナダ色は、有毒金属の水銀(Hg)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=191(±5)、G=231(±5)、B=223(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=25(±2)、M=0(+2)、Y=8(±2)、ミルキーホワイト色は、有毒金属の鉛(Pb)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=255(±0)、G=255(±0)、B=247(±2)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=0(+0)、Y=3(±1)、ターコイズブルー色は、有毒金属の銅(Cu)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=52(±5)、G=175(±5)、B=176(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=80(±2)、M=0(+0)、Y=20(±2)、つつじ色は、有毒金属の錫(Sn)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=249(±5)、G=99(±5)、B=114(±5)、色料の三原色CMYで表すと、C=0(±0)、M=62(±2)、Y=35(±2)、アイスホワイト色は、有毒金属の砒素(As)であり、排出を促進する体調不快現象の改善作用としてあげられ、色光の三原色RGBで表すと、R=230(±3)、G=246(±3)、B=242(±3)、色料の三原色CMYで表すと、C=10(±1)、M=0(±0)、Y=3(±1)であり、前記の色光の三原色RGBおよび色料の三原色CMYを用いて、ヒトの体に色光の三原色RGB光源照射とし、脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の局所、又は脊椎の7個の頸椎および12個の胸椎、5個の腰椎の全体に、任意設定による所定時間にわたり照射、又は視覚とおして凝視させる手段を用いて、さらに、目の不自由な方々にも照射手段を用いることとし、痛みや各部位の体調の不快感および症状など改善させた現象を、ヒト唾液ORP数値化と組み合わせて、体内が、色光の三原色RGB、又は色料の三原色CMY手段のビフォーアフターにおいて、酸化状態から還元有意の体調良好状態になったかを、酸化還元電位数値化判定することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8に記載の色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
  10. 色光の三原色RGB照射、又は色料の三原色CMY視覚の活用は、総務省統計局の企業統計調査産業分類で定める各業種より、室内農業の活用として、米作農業、米作以外の穀作農業、野菜作農業(きのこ類の栽培を含む)、花作農業、工芸農作物農業、ばれいしょ・かんしょ作農業の栽培、しいたけ、たけのこ、みつまた、くり、くるみ、つばきなどの栽培物であり、室内での畜産農業の活用として、酪農、肉用牛生産、養豚、養鶏、畜産、養蚕農業乳用、乳牛の生乳の搾乳(酪農)、鶏卵の採卵、肉牛、豚、鶏の育成、肥育競走馬の繁殖、育成、ミツバチから得る蜂蜜、蜂蝋生産物などであり室内での農業サービス業の活用として、穀作り、野菜作り、果樹作りであり、室内での畜産サービス業の活用として、園芸における栽培物などであり、室内での水産養殖業の活用として、魚類養殖、貝類養殖、藻類養殖、真珠養殖であり、種苗養殖において海産魚介類の種苗養殖を行う真珠母貝の稚貝を採苗し、成貝まで養殖(種苗養殖)であり、室内での建設業の活用として、建築現場の補助的経済活動を行う事業所、建設現場での内装工事現場、電気工事現場、電気通信配線現場、管工事(配管)工事現場、道路標識および道路標識設置現場、人が着用する服装および工具であり、室内での食品製造業の活用として、畜産食料品製造、部分肉、冷凍肉製造、肉加工品製造、処理牛乳、乳飲料製造、乳製品製造(処理牛乳、乳飲料を除く)、水産食料品製造、水産缶詰、瓶詰製造、海藻加工、水産練製品製造、塩干、塩蔵品製造、冷凍水産物製造、冷凍水産食品製造、野菜缶詰、果実缶詰、農産保存食料品製造業(野菜漬物を除く)、調味料製造、味そ製造、しょう油、食用アミノ酸製造、ソース製造、食酢製造 糖類製造業、砂糖製造(砂糖精製を除く)、砂糖精製業、ぶどう糖(根菜のデンプンより抽出)、水あめ製造、精穀、製粉、精米、精麦業、小麦粉製造パン製造、菓子製造、生菓子製造業、ビスケット類、干菓子製造、米菓製造植物油脂製造(農薬無使用の植物油)、でんぷん製造、めん類製造、豆腐(遺伝子組み換え無し)、油揚製造、あん類製造、冷凍調理食品製造、惣菜製造、すし、弁当・調理パン製造、レトルト食品製造であり、室内での飲料製造業の活用として、清涼飲料製造、酒類製造、果実酒製造、ビール類製造、清酒製造、蒸留酒、混成酒製造、茶、コーヒー製造(清涼飲料を除く)、製茶、コーヒー製造、製氷製造、食品製造現場及び保管場所であり、室内での飲食店の活用として、食堂、レストラン、専門料理店、すし店、そば店、うどん店、喫茶店、飲酒店であり、室内でのスポーツおよび芸術施設の活用として、体育館、ボウリング場、テニス練習場、フィットネスクラブ、映画館、音楽会場であり、室内外で利用する梱包類での製造活用として、家電パッケージ、工業用パッケージ、食糧品包装紙(菓子、生鮮食料含む)、各種製品包装紙、封筒、繊維での梱包類含む梱包であり、室内外で利用する衣類の製造活用として、衣類全般、全身を覆う物、頭につける物、首に巻く物、手につける物、腰に巻く物、脚につける物、足につける物、防寒用衣類であり、室内外で利用する履物の製造活用として、各靴類、運動靴、長靴、スリッパ等の履物であり、室内での教育学習の活用として、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校、公民館、市役所、保健所、図書館、銀行、証券会社、各種企業オフィス、学習塾、職業訓練施設、工場、車、電車、船舶、企業オフィス、マンション、エステサロン、病院、各種医療施設施であり、室内での工業製品製造組立工場での活用として、自動車部品及び完成品組立工場、自転車部品及び完成品組立工場、オートバイ部品及び完成品組立工場、電化製品部材及び完成品組立工場であり、これらの各業種において活用することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9に記載の色光照射及び色料凝視と唾液ORP数値化組み合せ装置の利用方法。
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