JP2015187740A - Protective spectacle - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、花粉や粉塵等から眼を保護するための保護眼鏡に関するものである。 The present invention relates to protective eyeglasses for protecting eyes from pollen and dust.
従来、この種の眼鏡としては、ヒサシ付きのフレームにレンズを嵌め込んだもの、ヒサシ付きのレンズをフレームに嵌め込んだもの、一眼レンズにヒサシを一体化したものなどが存在する(特許文献1〜4)。 Conventionally, as this type of spectacles, there are a type in which a lens is fitted into a frame with a long frame, a type in which a lens with a long frame is fitted into a frame, and a type in which a single lens is integrated with a frame (Patent Document 1). ~ 4).
上記この種の眼鏡において、例えば図11に示したように、一眼レンズにヒサシを一体化したものは、一眼レンズ11の両端部に取り付けた左右のツル12、12の間隔を、設計上想定される理想の頭サイズに形成しているため、使用者が理想の頭サイズである場合には、図12に示したように、レンズ11の上周縁に一体化して設けたヒサシ13は、使用者の顔面との間に大きい隙間Sを生じさせることなく覆うことができるものとなっている。
For example, as shown in FIG. 11, in this type of eyeglasses, in the case where a single lens is integrated with a loop, the distance between the left and
一方、前記したような眼鏡とは別に、レンズを通して見える像が頭サイズ(顔幅)の大きさの影響を受けにくくした眼鏡が存在する(特許文献5)。 On the other hand, apart from the above-mentioned glasses, there is a pair of glasses in which an image seen through a lens is hardly affected by the size of the head size (face width) (Patent Document 5).
この眼鏡は、図14、15に示したように、ブレースバー21と鼻当て部22を備えていると共にこのブレースバー21の両端部にツル23を取り付けており、前記ブレースバー21の中央部と鼻当て部22で一眼レンズ24を保持している。さらに、前記一眼レンズ24の左右上縁部分は、ブレースバー21に対して間隙gを設けて前方に配置させている。そして、前記左右のツル23、23の間隔は、設計上想定される理想の頭サイズに形成されている。
As shown in FIGS. 14 and 15, the spectacles are provided with a
そのため、上記従来の眼鏡においては、頭サイズ(顔幅)が大きい場合には、左右のツル23、23相互が広がってブレースバー21が弾性変形することとなるが、この眼鏡では一眼レンズ24の中央部のみをブレースバー21の中央部と鼻当て部22で保持しているため、一眼レンズ24は視界に影響を与えない部分のみが変形し、よって一眼レンズ24を通して見える像はほとんど歪まないことになる。
Therefore, in the above conventional glasses, when the head size (face width) is large, the left and
しかしながら、上記図11に示した従来の保護眼鏡では、使用者の頭サイズが設計上想定される理想の頭サイズより大きい場合には、図13に示すように、眼鏡装着時に左右のツル12、12が使用者の側頭部によって押し広げられる。この場合、左右のツル12、12は、一眼レンズ11の両端部に取り付けられているため、これら左右のツル12、12が押し広げられると、当然一眼レンズ11全体も弾性変形し、以下の問題点を有する。
However, in the conventional protective eyeglasses shown in FIG. 11, when the user's head size is larger than the ideal head size designed in design, as shown in FIG. 12 is spread by the user's temporal region. In this case, since the left and
先ず、一眼レンズ11の光軸角度が変わり、一眼レンズ11を通して見える像に歪みが生じることがある。そして、一眼レンズ11のヒサシ13と使用者の顔面との隙間Sが大きくなり、花粉や粉塵等が眼に入り込むのを効率よく防ぐことができなくなる。さらに、一眼レンズ11は、硬質の合成樹脂等で形成されており弾力性を有しているため、この一眼レンズ11が弾性変形すると、使用者の側頭部が左右のツル12、12によって圧迫される。
First, the optical axis angle of the
また、上記従来の図14に示した眼鏡では、使用者の頭サイズ(顔幅)が大きい場合にも、一眼レンズ24は視界に影響を与えない部分のみが変形するので、一眼レンズ24を通して見える像はほとんど歪まないことになるが、一眼レンズ24と使用者の顔面との隙間は大きく開いており、花粉や粉塵等が眼に入るのを殆ど防ぐことはできない。
In the conventional glasses shown in FIG. 14, even when the user's head size (face width) is large, only the portion that does not affect the field of view of the
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、使用者の頭サイズが大きい場合にも、レンズが変形しないようにすることにより、ヒサシと使用者の顔面との隙間が大きくなることなく、花粉や粉塵等が眼に入り込むのを効率よく防いで、眼を保護することができ、さらにレンズが変形しないようにすることにより、光軸角度が変わらず、レンズを通して見える像が歪まないようにした保護眼鏡を提供することを目的としてなされたものである。 Therefore, the present invention has an object to solve the above-mentioned conventional problems. Even when the user's head size is large, the lens is prevented from being deformed, so that the Hisashi and the user's face can be prevented. It can efficiently prevent pollen and dust from entering the eye without increasing the gap, and can protect the eye. Further, by preventing the lens from being deformed, the optical axis angle does not change and the lens is passed through. The purpose of the present invention is to provide protective glasses in which the visible image is not distorted.
この発明の保護眼鏡は、ブレースバー1と、ブレースバー1と同一の合成樹脂からなりブレースバー1の両端に取り付けたツル2と、ブレースバー1及びツル2より硬質の合成樹脂からなるレンズ3とからなるものとし、レンズ3の中央上部をブレースバー1の中央部に止着したものとし、レンズ3の周縁に使用者の顔面に沿うように使用者の顔面方向に突出させたヒサシ8をレンズ3と一体として形成したものとしている。
The protective glasses of the present invention include a
そして、この発明の保護眼鏡は、レンズ3の中央上部をブレースバー1の中央部に二点で止着したものとしている。
In the protective glasses of the present invention, the upper center portion of the
さらに、この発明の保護眼鏡は、レンズ3の中央から左右3〜10mmの間隔で設けた二個のビス孔3cにそれぞれビス7を差し込み、レンズ3をブレースバー1に止着したものとしている。
Further, in the protective glasses of the present invention,
また、この発明の保護眼鏡は、レンズ3及び前記ヒサシ8が紫外線吸収剤を含有したものとしている。
In the protective glasses of the present invention, the
さらに、この発明の保護眼鏡は、レンズ3を一眼とし、ブレースバー1の長さと略一致する横長としており、上周縁がブレースバー1に略沿うように平面視略円弧状に形成したものとしている。
Furthermore, the protective glasses of the present invention have a
また、この発明の保護眼鏡は、レンズ3を二眼とし、それぞれの内側上部同士をブリッジ部9で繋いだものとし、ブレースバー1の長さと略一致する横長としており、上周縁がブレースバー1に略沿うように平面視略円弧状に形成したものとしている。
The protective eyeglasses of the present invention have a
この発明の保護眼鏡は、以上に述べたように構成されているので、使用者の頭サイズが大きい場合にも、ヒサシ8と使用者の顔面との隙間が大きくなることなく、花粉や粉塵等が眼に入り込むのを効率よく防いで、眼を保護することができ、さらに光軸角度が変わらず、レンズを通して見える像が歪まないものとなった。
Since the protective glasses of the present invention are configured as described above, even when the user's head size is large, the gap between the
以下、この発明の保護眼鏡を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments for carrying out the protective glasses of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
この発明の保護眼鏡は、図1〜5に示したものでは、ブレースバー1と、このブレースバー1の両端に取り付けたツル2と、一眼のレンズ3とからなるものとしており、図6〜8に示したものでは、中央にブリッジ部4を形成したブレースバー1と、このブレースバー1の両端に取り付けたツル2と、二眼のレンズ3とからなるものとしている。
1 to 5, the protective glasses of the present invention are composed of a
ブレースバー1は、ナイロン、ポリカーボネートなどの弾性変形自在とした合成樹脂よりなるものとしており、中央に形成したブリッジ部4はこのブレースバー1と一体成形している。さらに、前記ブレースバー1は、設計上想定される理想の頭サイズの使用者の額下部の形状にほぼ沿うように平面視略円弧状に形成している。
The
ツル2は、前記ブレースバー1と同一の合成樹脂よりなり、このブレースバー1にヒンジ5を介して、折り畳み自在に取り付けている。
The
一眼のレンズ3は、前記ブレースバー1およびツル2より硬質のポリカーボネートなどからなるものとしており、前記ブレースバー1の長さと略一致する横長としており、上周縁がこのブレースバー1に略沿うように平面視略円弧状に形成している。
The single-
前記一眼のレンズ3は、中央下部に切欠き部3aを形成し、この切欠き部3aの内側に鼻パッド6を取り付けている。前記切欠き部3aの内側には、鼻パッド6に形成した係合凹部(図示せず)に着脱自在として係合しておくための係合凸部3bを形成したものとしている。そして、前記レンズ3の中央上部は、ブレースバー1の中央部にビス止めするなどして止着したものとしている。図示したものでは、前記レンズ3の中央上部をブレースバー1の中央部に設けた溝1aに嵌め込み、レンズ3の中央上部に左右3〜10mm間隔で設けた二個のビス孔3cと、これらビス孔3cに対向してブレースバー1の中央部に設けた二個のビス孔1bにそれぞれビス7を差し込み、これらビス7をブレースバー1にねじ込むことにより、前記レンズ3をブレースバー1にビス止めしたものとしている。前記レンズ3をブレースバー1に止着する場合、ブレースバー1の歪みがレンズ3にほとんど影響しないように、前記二個のビス孔7の間隔は、強度上の問題が起きない範囲でなるべく狭くするのが望ましい。なお、前記レンズ3のブレースバー1への止着は、ブレースバー1の中央部に溝1aを設けることなく、ブレースバー1の中央部に、後に述べる二眼レンズのブリッジ部4に相当するようなものを設ければ、二眼レンズの場合と同様にしておこなうこともできる。
The single-
さらに、前記レンズ3は、その周縁に使用者の顔面に沿うように突出させたヒサシ8を形成したものとしている。すなわち、前記レンズ3の上周縁には、使用者の顔面の額下部に沿うように、内側方向(使用者の顔面方向)に突出させたヒサシ8を一体として形成している。さらに、前記レンズ3には、必要に応じて、その下周縁に使用者の顔面の頬上部に沿うように、内側方向(使用者の顔面方向)に突出させたヒサシ8(図示せず)を一体として形成したり、その両側周縁に使用者の顔面のこめかみ付近に沿うように、内側方向(使用者の顔面方向)に突出させたヒサシ8(図示せず)を一体として形成することができる。
Further, the
二眼のレンズ3は、前記ブレースバー1およびツル2より硬質のポリカーボネートなどからなるものとしており、それぞれの内側上部同士をブリッジ部9で繋いだものとし、前記ブレースバー1の長さと略一致する横長としており、上周縁がこのブレースバー1に略沿うように平面視略円弧状に形成している。そして、前記レンズ3の中央上部、すなわちブリッジ部9は、ブレースバー1の中央部、すなわちブリッジ部4にビス止めするなどして止着したものとしている。図示したものでは、前記レンズ3のブリッジ部9の中央から左右3〜10mmの間に設けた二個のビス孔3cにそれぞれビス7を差し込み、これらビス7をブリッジ部4にねじ込むことにより、前記レンズ3をブレースバー1にビス止めしたものとしている。前記レンズ3をブレースバー1に止着する場合、ブリッジ部9の歪みがレンズ3にほとんど影響しないように、前記二個のビス孔7の間隔は、強度上の問題が起きない範囲でなるべく狭くするのが望ましい。また、前記ブリッジ部4は、ブレースバー1より厚みや幅を広くしており、変化をもたせて意匠性に優れたものにすると共に、前記レンズ3の止着具合などによって、強度上の問題が起きないようにしている。なお、前記レンズ3のブレースバー1への止着は、ブレースバー1の中央部にブリッジ部4を設けることなく、ブレースバー1の中央部に、先に述べた一眼レンズの溝1aに相当するようなものを設ければ、一眼レンズの場合と同様にしておこなうこともできる。
The
さらに、前記レンズ3は、その周縁に使用者の顔面に沿うように突出させたヒサシ8を形成したものとしている。すなわち、前記レンズ3の全周縁には、使用者の顔面の額下部、頬上部およびこめかみ付近に沿うように、内側方向(使用者の顔面方向)に突出させたヒサシ8を設けている。なお、前記レンズ3には、ヒサシ8を全周縁に設けることなく、前記した一眼のレンズ3のように、その上周縁、下周縁および両側周縁に、部分的に設けたものとしてもよい。
Further, the
前記ヒサシ8は、透光性としているが、必要に応じて不透光性とすることもできる。なお、前記ヒサシ8は、紫外線吸収剤を含有させたものとすることもできる。この場合、前記レンズ3に紫外線吸収剤を含有させておけば、一体として形成するヒサシ8にも紫外線吸収剤を含有させたものとすることができる。また、前記レンズ3を透光率の高い材料で形成すれば、一体として形成するヒサシ8も透光率の高い材料で形成されることになり、逆に前記レンズ3を透光率の低い材料で形成すれば、一体として形成するヒサシ8も透光率の低い材料で形成されることになる。
Although the said
以上のように構成されたこの発明の保護眼鏡は、設計上想定される理想の頭サイズの使用者の場合には、図9に示したように、装着時にはブレースバー1が変形することなく、レンズ3も変形することがないので、レンズ3の周縁に設けたヒサシ8も使用者の額下部、頬上部、こめかみ付近に沿って、これらの個所とヒサシ8との間に大きい隙間Sが生ずることがなく、花粉や粉塵等が眼に入り込むのを効率よく防ぐことができる。そして、前記レンズ3が変形することがないので、レンズ3を通して見える像に歪みが生じることがない。さらに、前記ブレースバー1が変形することがないので、使用者の側頭部がツル2で圧迫されるようなこともない。
The protective eyeglasses of the present invention configured as described above, in the case of a user with an ideal head size assumed in design, as shown in FIG. Since the
さらに、この発明の保護眼鏡は、頭サイズが設計上想定される理想の頭サイズより大きい使用者の場合には、図10に示したように、装着時にはブレースバー1の両端部が変形するが、ブレースバー1の中央部付近はほとんど変形しないので、このブレースバー1の中央部付近に止着されたレンズ3も見え具合や、ヒサシ8と使用者の顔面との隙間に影響がでるほど変形することがない。したがって、ブレースバー1と使用者の額下部との間には大きい隙間が生ずることになるが、レンズ3の周縁に設けたヒサシ8は使用者の額下部、頬上部、こめかみ付近に沿って、これらの個所とヒサシ8との間に大きい隙間Sが生ずることがなく、花粉や粉塵等が眼に入り込むのを効率よく防ぐことができる。そして、前記レンズ3が変形することがないので、レンズ3を通して見える像に歪みが生じることがない。さらに、前記ブレースバー1は弾性変形自在とした合成樹脂よりなるものとしているので、その両端部が変形しても、使用者の側頭部がツル2で圧迫されるようなことはない。
Further, in the case of a user whose head size is larger than the ideal head size assumed in design, the protective glasses of the present invention deform both ends of the
また、この発明の保護眼鏡は、ヒサシ8に紫外線吸収剤を含有させている場合には、眼鏡装着時の側面からの紫外線の浸入を効果的に防ぐことができ、さらにヒサシ8を透光率の低い材料で形成している場合には、眼鏡装着時の側面からの強い日差しから眼を守ることができる。
Further, the protective glasses of the present invention can effectively prevent the intrusion of ultraviolet rays from the side surface when the
1 ブレースバー
2 ツル
3 レンズ
8 ヒサシ
9 ブリッジ部
1
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