JP2015185996A - 漏れ波アンテナ構造及びスマートシェルフ - Google Patents

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明 宮田
嘉晃 笠原
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嘉晃 笠原
博 鳥屋尾
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Abstract

【課題】サイズが小さい漏れ波アンテナであってもより効率的に電波を放射することができる漏れ波アンテナ構造及び当該漏れ波アンテナ構造を用いたスマートシェルフを提供する。【解決手段】漏れ波アンテナ構造100は、高周波ポート1Aをそれぞれ少なくとも2個備える複数の漏れ波アンテナ1_1、1_2、・・・、1_nと、漏れ波アンテナ1の高周波ポート1Aに接続される複数の高周波ケーブル2_1、2_2、2_3、・・・、2_mと、を備え、一の漏れ波アンテナ1_1と他の漏れ波アンテナ1_2との間は高周波ケーブル2_2によって接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、漏れ波アンテナ構造及びスマートシェルフに関する。
特許文献1〜3に、一般的な漏れ波アンテナとして、右手系左手系複合線路を用いた漏れ波アンテナが開示されている。
具体的には、特許文献1の図12に示すように、右手系左手系複合線路は、右手系の特性を有する通常のホスト線路(x軸方向の主線路)を備える。また、特許文献1の図12に示す右手系左手系複合線路では、ホスト線路のシリーズ部分に周期的にキャパシタンス成分(ギャップ)が導入されている。さらに、当該右手系左手系複合線路は、ホスト線路のシャント部分にインダクタンス成分(スタブ)が導入されている。
当該右手系左手系複合線路では、自由空間に存在し得る電磁波のモードと位相整合条件を満たす周波数帯域において、線路内を伝搬する電磁波が自由空間へ漏れ出す。そのため、右手系左手系複合線路を用いる漏れ波アンテナは、通常の共振アンテナと比較して、広帯域な周波数領域において電波を効率よく放射することができる。
また、特許文献1の図11には、線路に導波管を用いて、導波管の側部にスリットを設けた漏れ波アンテナが開示されている。当該漏れ波アンテナは、右手系左手系複合線路を用いた漏れ波アンテナと同様に広帯域な周波数領域において電波を放射することができる。また、当該漏れ波アンテナは、導波管の側部にスリットを有するため、電波の放射方向は導波管の電力伝搬方向に対して前方のみに制限されるという特徴を有する。
特許第4736658号 特許第4534948号 特許第4479519号
しかしながら、特許文献1〜3に開示されている漏れ波アンテナでは、優れた放射効率を実現するためには、右手系左手系複合線路を長くする必要がある。しかし、一般的に用いられるプリント基板の製造プロセスでは、基板のサイズが制約されている。そのため、大きな漏れ波アンテナを製造することは困難である、製造コストが低減できないという問題がある。
また、漏れ波アンテナを棚の中に設置する場合等では、アンテナのサイズに構造的な制約があり、漏れ波アンテナの長さは短く設計される。そのため、漏れ波アンテナの放射効率が著しく劣化してしまうという問題がある。
本発明は、サイズが小さい漏れ波アンテナであってもより効率的に電波を放射することができる漏れ波アンテナ構造及び当該漏れ波アンテナ構造を用いたスマートシェルフを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様にかかる漏れ波アンテナ構造は、複数の漏れ波アンテナと、複数の高周波ケーブルと、を備える。また、前記漏れ波アンテナは、高周波ポートをそれぞれ少なくとも2個備える。また、前記高周波ケーブルは、前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続される。また、一の前記漏れ波アンテナと他の前記漏れ波アンテナとの間は前記高周波ケーブルによって接続されている。
本発明の第2の態様にかかるスマートシェルフは、複数の漏れ波アンテナと、複数の高周波ケーブルと、1以上の棚板と、を備える。また、前記漏れ波アンテナは、高周波ポートをそれぞれ少なくとも2個備える。また、前記高周波ケーブルは、前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続される。また、前記漏れ波アンテナは、前記棚板によって仕切られた2以上の空間に、それぞれ、配置されている。また、一の前記漏れ波アンテナと他の前記漏れ波アンテナとの間は前記高周波ケーブルによって接続されている。
本発明により、サイズが小さい漏れ波アンテナであってもより効率的に電波を放射することができる漏れ波アンテナ構造及び当該漏れ波アンテナ構造を用いたスマートシェルフを提供することができる。
本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナを示す斜視図である。 本発明の実施の形態2にかかるスマートシェルフを示す斜視図である。
添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。以下に説明する実施の形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施の形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100を示す斜視図である。図1に示すように、漏れ波アンテナ構造100は、複数の漏れ波アンテナ1_1、1_2、・・・、1_n(nは正の整数)、複数の高周波ケーブル2_1、2_2、2_3、・・・、2_m(mは正の整数)、を備える。
なお、図1においては、説明簡単のため、2つの漏れ波アンテナ1_1、1_2、3つの高周波ケーブル2_1、2_2、2_3を備える漏れ波アンテナ構造100を例示的に示す。しかし、本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100に備えられる漏れ波アンテナ1_n及び高周波ケーブル2_mの数はこれに限定されるものではない。また、以下、特に個々の漏れ波アンテナ1_nを区別する必要がない場合、単に漏れ波アンテナ1と称する。同様に、個々の高周波ケーブル2_mを区別する必要がない場合、単に高周波ケーブル1と称する。
図2に、漏れ波アンテナ1を示す斜視図を示す。図2に示すように、漏れ波アンテナ1は、高周波ポート1A、電磁波(高周波信号)が伝搬する線路1B、誘電体基板1Cを備える。また、漏れ波アンテナ1は、少なくとも2個の高周波ポート1Aを備える。図2では、電磁波が伝搬する線路1Bとして、右手系左手系複合線路を例示的に示すが、線路1Bは電磁波を伝搬可能なものであればよく、例えば、特許第4736658号に示されるような、導波管の側部にスリットを設けた構造であってもよい。
また、漏れ波アンテナ1_1と他の漏れ波アンテナ1_2との間は高周波ケーブル2_2によって接続されている。
高周波ケーブル2は、漏れ波アンテナ1の高周波ポート1Aに接続される。また、高周波ケーブル2_2の一端は一の漏れ波アンテナ1_1の高周波ポート1Aに接続され、高周波ケーブル2_2の他端は他の漏れ波アンテナ1_2の高周波ポート1Aに接続されている。
より具体的には、複数の漏れ波アンテナ1_1、1_2は、高周波ケーブル2_2によって一列に接続されている。
また、一列に接続された複数の漏れ波アンテナ1_1、1_2のうち、一端に位置する漏れ波アンテナ1_1は高周波ケーブル2_1を介して通信装置200に接続されている。また、一列に接続された複数の漏れ波アンテナ1_1、1_2のうち、他端に位置する漏れ波アンテナ1_2は高周波ケーブル2_3を介して終端装置300に接続されている。
換言すれば、漏れ波アンテナ1_1の一方の高周波ポート1Aには高周波ケーブル2_1が接続されており、漏れ波アンテナ1_1の他方の高周波ポート1Aには高周波ケーブル2_2が接続されている。
また、漏れ波アンテナ1_2の一方の高周波ポート1Aには高周波ケーブル2_2が接続されており、漏れ波アンテナ1_1の他方の高周波ポート1Aには高周波ケーブル2_3が接続されている。
また、高周波ケーブル2_1の漏れ波アンテナ1_1と接続されていない端部は、通信装置200と接続されている。また、高周波ケーブル2_3の漏れ波アンテナ1_2と接続されていない端部は、終端装置300と接続されている。
次に、本実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100の動作について説明する。
まず、通信装置300において発生された高周波信号は高周波ケーブル2_1を介して漏れ波アンテナ1_1に給電される。
次に、漏れ波アンテナ1_1に給電された高周波信号は、線路1Bを伝搬した後、高周波ケーブル2_2を介して、漏れ波アンテナ1_2に給電される。
一方、漏れ波アンテナ1_1に給電された高周波信号の一部は、線路1Bから漏れ出して、空間に放射される。
次に、漏れ波アンテナ1_2に給電された高周波信号は、線路1Bを伝搬した後、高周波ケーブル2_3を介して、終端装置40で終端される。
一方、漏れ波アンテナ1_2に給電された高周波信号の一部は、漏れ波アンテナ1_1と同様に、線路1Bから漏れ出して、空間に放射される。
ここでは、通信装置200において高周波信号が発生され、漏れ波アンテナ構造100により高周波信号が空間に放射される場合を説明したが、漏れ波アンテナ1の可逆性により高周波信号を逆に伝搬することができる。すなわち、全く同じ構造の漏れ波アンテナ構造100により空間の高周波信号を受信し、通信装置200に入力することも可能である。
以上に説明した、本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100においては、複数の漏れ波アンテナ1と、複数の高周波ケーブル2_1、2_2、2_3と、を備える。また、漏れ波アンテナ1は、高周波ポート1Aをそれぞれ少なくとも2個備える。また、高周波ケーブル2は、漏れ波アンテナ1の高周波ポート1Aに接続される。また、一の漏れ波アンテナ1_1と他の漏れ波アンテナ1_2との間は高周波ケーブル2_2によって接続されている。
漏れ波アンテナ1のサイズが小さくても、本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100においては、複数の漏れ波アンテナ1を高周波ケーブル2により接続して用いることができる。そのため、個々の漏れ波アンテナ1のサイズが小さく、個々の漏れ波アンテナ1の電波の放射効率が低くても、漏れ波アンテナ構造100全体としては、効率的に電波を放射することができる。これにより、サイズが小さい漏れ波アンテナ1であってもより効率的に電波を放射することができる漏れ波アンテナ構造100を提供することができる。
また、個々の漏れ波アンテナ1のサイズは小さくてもよいため、右手系左手系複合線路の製造で一般的に用いられるプリント基板の製造プロセスで個々の漏れ波アンテナ1を製造することができる。
また、本発明の実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100においては、漏れ波アンテナのサイズが大きくなることによって製造が困難になる、製造コストが増大するという問題が生じることもない。
また、個々の漏れ波アンテナ1のサイズは小さくてもよいため、アンテナの形状が大きい場合では構造的に制約を受けて設置できないような、設置できるアンテナのサイズに限度がある環境においても、漏れ波アンテナ1を当該サイズの限度以下の大きさにすることができ、当該環境に漏れ波アンテナ構造100を設置することができるとともに、放射効率の劣化を抑制することができる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2にかかるスマートシェルフ400を示す斜視図である。図3に示すように、スマートシェルフ400は、実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100を用いたものである。
具体的には、スマートシェルフ400は、天板401、底板402、1以上の棚板403、側方支持部材404、背面支持部材405、及び漏れ波アンテナ構造100を備える。
側方支持部材404は、棚板403を側方で支持する。
なお、側方支持部材404及び背面支持部材405は、天板401、底板402及び棚板403と同様に、板状の部材であってもよいし、図3に示すように、棒形状の桟(横木)やクロスバー等であってもよい。
また、漏れ波アンテナ1は、棚板403によって仕切られた2以上の空間に、それぞれ、配置されている。具体的には、漏れ波アンテナ1は、棚板403によって仕切られた空間において側方支持部材404に配置されている。
また、漏れ波アンテナ1は、天板401及び底板402にも配置されている。
なお、漏れ波アンテナ1は、棚板403によって仕切られた2以上の空間において、天板401、底板402、棚板403、側方支持部材404、及び背面支持部材405によって、当該空間に配置されたそれぞれの漏れ波アンテナ1のアンテナ性能を劣化させないように配置されていればよく、図3に記載された漏れ波アンテナ1の配置に限定されるものではない。当該空間に配置されたそれぞれの漏れ波アンテナ1のアンテナ性能を劣化させる場合として、例えば、天板401、底板402、棚板403、側方支持部材404、及び背面支持部材405が漏れ波アンテナ1の動作に干渉してしまうことが挙げられる。具体的には、天板401、底板402、棚板403、側方支持部材404、及び背面支持部材405によって、漏れ波アンテナ1から放射される高周波信号が反射されたり、天板401、底板402、棚板403及び側方支持部材404と線路1Bとの間で電磁気的な結合が生じたりすることによって、漏れ波アンテナ1のアンテナ性能が劣化してしまう。
また、図3においては、通信装置200及び終端装置300は省略されているが、一列に接続された複数の漏れ波アンテナ1のうち、一端に位置する漏れ波アンテナ1は高周波ケーブル2を介して通信装置200に接続されており、他端に位置する漏れ波アンテナ1は高周波ケーブル2を介して終端装置300に接続されている。
以上に説明した、本発明の実施の形態2にかかるスマートシェルフ400によれば、実施の形態1にかかる漏れ波アンテナ構造100と同様の効果が得られるのは勿論のこと、スマートシェルフ400の漏れ波アンテナ構造100が、例えば、各棚板403上に収納される書籍等の商品に付されたRFID(Radio Frequency IDentification)等の識別タグから識別情報等を読み取ることができる。これにより、スマートシェルフ400により商品管理を容易に行えることができる。また、スマートシェルフ400と同様に冷蔵庫に漏れ波アンテナ構造100を配置することにより、当該冷蔵庫内に収納される食品や薬品の管理を容易に行うことができる。
以上、実施の形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記によって限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1_1、1_2、・・・、1_n 漏れ波アンテナ
1A 高周波ポート
1B 線路
1C 誘電体基板
2_1、2_2、2_3、・・・、2_m 高周波ケーブル
100 漏れ波アンテナ構造
200 通信装置
300 終端装置
400 スマートシェルフ

Claims (8)

  1. 高周波ポートをそれぞれ少なくとも2個備える、複数の漏れ波アンテナと、
    前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続される、複数の高周波ケーブルと、
    を備え、
    一の前記漏れ波アンテナと他の前記漏れ波アンテナとの間は前記高周波ケーブルによって接続されている、漏れ波アンテナ構造。
  2. 前記高周波ケーブルの一端は一の前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続され、
    前記高周波ケーブルの他端は他の前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続されている、請求項1に記載の漏れ波アンテナ構造。
  3. 複数の前記漏れ波アンテナは、前記高周波ケーブルによって一列に接続されており、
    一列に接続された複数の前記漏れ波アンテナのうち、一端に位置する前記漏れ波アンテナは前記高周波ケーブルを介して通信装置に接続されており、他端に位置する前記漏れ波アンテナは前記高周波ケーブルを介して終端装置に接続されている、請求項1又は2に記載の漏れ波アンテナ構造。
  4. 高周波ポートをそれぞれ少なくとも2個備える、複数の漏れ波アンテナと、
    前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続される、複数の高周波ケーブルと、
    1以上の棚板と、
    を備え、
    前記漏れ波アンテナは、前記棚板によって仕切られた2以上の空間に、それぞれ、配置され、
    一の前記漏れ波アンテナと他の前記漏れ波アンテナとの間は前記高周波ケーブルによって接続されている、スマートシェルフ。
  5. 前記高周波ケーブルの一端は一の前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続され、
    前記高周波ケーブルの他端は他の前記漏れ波アンテナの前記高周波ポートに接続されている、請求項4に記載のスマートシェルフ。
  6. 複数の前記漏れ波アンテナは、前記高周波ケーブルによって一列に接続されており、
    一列に接続された複数の前記漏れ波アンテナのうち、一端に位置する前記漏れ波アンテナは前記高周波ケーブルを介して通信装置に接続されており、他端に位置する前記漏れ波アンテナは前記高周波ケーブルを介して終端装置に接続されている、請求項4又は5に記載のスマートシェルフ。
  7. 1以上の前記棚板を側方で支持する側方支持部材を備え、
    前記漏れ波アンテナは、前記側方支持部材に配置される、請求項4乃至6の何れか1項に記載のスマートシェルフ。
  8. 天板及び底板を備え、
    前記漏れ波アンテナは、前記天板及び底板に配置される、請求項7に記載のスマートシェルフ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017152781A (ja) * 2016-02-22 2017-08-31 国立大学法人京都工芸繊維大学 非相反メタマテリアル伝送線路装置及びアンテナ装置
CN109742532A (zh) * 2019-01-30 2019-05-10 厦门大学 一种基于人工表面等离激元的对称周期沟槽漏波天线

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