JP2015165096A - 排気ターボ過給機 - Google Patents
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- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
【課題】過給圧を全体に亙って的確に制御できる排気ターボ過給機を提供する。
【解決手段】タービンハウンジグ4に、排気ガスが通るスクロール室7と、排気ガスを逃がすバイパス通路13とが形成されている。バイパス通路13はウエストゲートバルブ14で開閉される。ウエストゲートバルブ14はスクロール室7の内部に入り込むボス部23を備えており、閉弁状態ではボス部23の先端面23aはスクロール室7の内面を構成している。ボス部23の下流直下は弁室16の側に凹んだ段落ち部7dになっており、全開状態ではスクロール室7の始端部7aは流路面積が増大する。このため、全開時にタービン翼に作用する排気ガスの運動エネルギを低減して、過給圧が残ることを防止又は著しく抑制できる。開弁初期におけるウエストゲートバルブ14の開度に対する排気ガスの運動エネルギの変化は緩慢であるため、過給圧の微調整も的確に行える。
【選択図】図3
【解決手段】タービンハウンジグ4に、排気ガスが通るスクロール室7と、排気ガスを逃がすバイパス通路13とが形成されている。バイパス通路13はウエストゲートバルブ14で開閉される。ウエストゲートバルブ14はスクロール室7の内部に入り込むボス部23を備えており、閉弁状態ではボス部23の先端面23aはスクロール室7の内面を構成している。ボス部23の下流直下は弁室16の側に凹んだ段落ち部7dになっており、全開状態ではスクロール室7の始端部7aは流路面積が増大する。このため、全開時にタービン翼に作用する排気ガスの運動エネルギを低減して、過給圧が残ることを防止又は著しく抑制できる。開弁初期におけるウエストゲートバルブ14の開度に対する排気ガスの運動エネルギの変化は緩慢であるため、過給圧の微調整も的確に行える。
【選択図】図3
Description
本願発明は、内燃機関に使用される排気ターボ過給機に関するものである。
内燃機関に使用されるターボ過給機は、排気ガスで回転するタービン翼と吸気系の清浄空気を加圧するコンプレッサ翼とを備えており、タービン翼とコンプレッサ翼とを回転軸に固定している。タービン翼はタービンハウジングに回転自在に配置されており、タービンハウジングには、タービン翼に排気ガスを当てるスクロール室を、始端から終端に向けて断面積が小さくなる状態で形成していると共に、前記スクロール室の始端に連続した排気ガス流入通路を設けている。
更に、タービンハウジングには、排気ガスを排気出口に逃がすバイパス通路を設けており、バイパス通路に流れる排気ガスの量をウエストゲートバルブで制御することで、過給圧を制御するようになっている(例えば特許文献。)。
さて、ウエストゲートバルブを開くと排気ガスはバイパス通路に流れるが、ウエストゲートバルブを全開しても排気ガスの全量がバイパス通路に流れるわけではなく、排気ガスの相当量はスクロール室に流れている。このため、ウエストゲートバルブを全開してもタービン翼は回転していて多少の過給が行われている。従って、過給を行いたくないのに過給が僅かながら行われるという問題があった。
この問題に対して、バイパス通路の開口面積を大きくしてウエストゲートバルブも大型化することで、全開状態でのタービン翼に作用する排気ガスの運動エネルギを低減すること考えられるが、ウエストゲートバルブを大型化すると、開弁初期に、ウエストゲートバルブ14の僅かの開度の違いでバイパス通路に逃げる排気ガスの量が大きく変化することから、ウエストゲートバルブの開度が小さい領域での過給圧の微調整が厄介になるという別の問題が発生する。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、過給圧を全体にわたって的確に制御できる排気ターボ過給機を提供せんとするものである。
本願発明のターボ過給機は、タービン翼を回転自在に配置したタービンハウジングに、前記タービン翼に排気ガスを当てるスクロール室を、始端から終端に向けて断面積が小さくなるようにして形成していると共に、前記スクロール室の始端に連続した排気ガス流入通路を設けており、かつ、前記タービンハウジングのうち前記スクロール室の始端部に、排気ガスを排出通路に逃がすパイパス通路を開口させて、前記バイパス通路にはこれを開閉するウエストゲートバルブを設けている、という基本構成になっている。
そして、前記ウエストゲートバルブは、前記バイパス通路を閉じた状態でスクロール室の始端部の内面を構成するように配置されており、かつ、前記スクロール室のうち前記ウエストゲートバルブの下流直下部の内側面を、閉じ状態におけるウエストゲートバルブの内面からウエストゲートバルブの後退方向に段落ちした形態と成すことにより、前記ウエストゲートバルブを開くと前記スクロール室の始端部の通路面積が大きくなるように設定している。
さて、排気ターボ過給機のタービン翼は排気ガスで駆動されるが、タービン翼の回転トルクは、スクロール室の始端部の流路面積と、タービン翼の回転軸心からスクロール室の始端までの距離(半径)とに依存している。
すなわち、スクロール室の始端部の流路面積が小さいと、排気ガスの流速は速くなって排気ガスの運動エネルギは大きくなる。従って、タービン翼で発生するトルク(或いは回転速度)は、スクロール室の流路面積に反比例している。他方、タービン翼の回転軸心からスクロール室の始端までの距離(半径)が大きくなると、タービン翼に作用するモーメントは大きくなるため、タービン翼のトルクは,タービン翼の回転軸心からスクロール室の始端までの距離に正比例している。
そして、本願発明では、ウエストゲートバルブにより、スクロール室の始端部の流路面積が可変式になっており、ウエストゲートバルブを全開すると、スクロール室の始端部の流路面積が大きくなることで、タービン翼に作用する排気ガスの動圧を著しく低減でき。このため、過給圧をごく低い状態に抑制して、機関の制御を確実化できる。
他方、ウエストゲートバルブを僅かに開くと、スクロール室の入口の通路面積が増大しつつ、排気ガスがバイパス通路に逃げるが、バイパス通路の入口は排気ガス流入通路から段落ちした状態になるため、ウエストゲートバルブの開度に対する排気ガスの逃げ量の変化が緩慢になると共に、ウエストゲートバルブの開度に対するスクロール室の始端部の面積の変化も緩慢であるため、ウエストゲートバルブの開度の変化に対して、タービン翼に作用する排気ガスの動圧(運動エネルギ)の変化も緩慢になる。
従って、過給圧の微調整を的確に行える。つまり、ウエストゲートバルブの開度の僅かの変化によって排気ガスの逃げ量や流路面積が大きく変化すると、ウエストゲートバルブの僅かの開度の違いでタービン翼に付与される排気ガスの運動エネルギが大きく変化するため、過給圧の微調整が難しくなるが、 本願発明では、ウエストゲートバルブの開度に対して排気ガスの逃げ量と流路面積の増大とが緩慢に追従するため、過給圧の微調整が容易なのである。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、排気ターボ過給機は、排気ガスで駆動されるタービン翼1と、エアクリーナから送られた清浄空気を加圧するコンプレッサ翼2とを有しており、両者は回転軸3の一端寄り部と他端寄り部とに固定されている。
ターボ過給機は、更に、タービン翼1を囲うタービンハウンジグ4と、コンプレッサ翼2を囲うコンプレッサハウジング5と、これらタービンハウンジグ4とコンプレッサハウジング5との間に介在したセンターハウジング6とを有している。タービンハウンジグ4には環状のスクロール室(駆動室)7とこれに連通した排気ガス排出通路8とを形成し、コンプレッサハウジング5には、清浄空気が入る入口通路9と、これに連通した環状の圧縮通路10とを形成している(正確には、圧縮通路10は、コンプレッサハウジング5とセンターハウジング6とで構成されている。)。
次に、本願発明の対象である駆動部を説明する。図2(A)に明示するように、スクロール室7は、タービン翼1の外周が当たり始める始端部7aから終端7bに向かって通路面積(断面積)が徐々に減少しており、このため、排気ガスの動圧がタービン翼1に作用する。タービン翼1を回転させる仕事をした排気ガスは、回転軸3と同心の排出通路8から排出される。
タービンハウンジグ4には、スクロール室7に連続した排気ガス流入通路11が形成されている。排気ガス流入通路11は、始端から終端に向けて通路面積が縮小しており、排気ガス流入通路11の終端とスクロール室7の始端部7aとが滑らかに連続している。従って、排気ガスは、圧力を高めつつ流速を速めながらスクロール室7に流入する。なお、タービン翼1が回転自在に保持されている中心穴は符号12で示している。また、図3ではスクロール室7の始端部7aを点線の平行斜線で示している。
タービンハウンジグ4には、排気ガスを排出通路8に逃がすバイパス通路13が形成されており、バイパス通路13の入口部13aは、スクロール室7の始端部7aに回転軸心Oと同じ方向を向くようにして開口している。実施形態では、バイパス通路13の入口部13aは略楕円状の形態を成しているが、四角形などとすることも可能である。
タービンハウンジグ4には、バイパス通路13を開閉するウエストゲートバルブ14を設けている。本実施形態のウエストゲートバルブ14は板状でかつ回動式であり、タービン翼1の回転軸心Oと直交した方向に長手の支軸15を中心にして回動する。また、タービンハウンジグ4には、ウエストゲートバルブ14の動きを許容するため弁室16を設けており、支軸15は、弁室16のうち排気ガスの流れ方向から見て上流側に配置している。
ウエストゲートバルブ14のうちスクロール室7と反対側の背面にブラケット17を設け、ブラケット17と操作ロッド18とをピン19で連結している。操作ロッド18はタービンハウンジグ4に固定された蓋20にスライド自在に保持されており、従って、蓋20も弁室16を構成している。ブラケット17のピン穴21を長穴とすることで、操作ロッド18の摺動とウエストゲートバルブ14の回動とを許容している。なお、操作ロッド18は、例えば、コンプレッサ部に設けたダイヤフラム式の吸気式アクチェータで駆動される。なお、支軸15をウエストゲートバルブ14に固定して、支軸15をアクチェータで回転させてもよい。
バイパス通路13の入口部13aは、スクロール室7と弁室16とを隔てる側壁22に開口しており、ウエストゲートバルブ14には隔壁22の外面に重なるようになっているが、ウエストゲートバルブ14に、入口部13aに入り込むボス部23を設けており、閉弁状態で、ボス部23の先端面23aがスクロール室7の内側面7cの一部を構成するように設定している。
更に、スクロール室7の内側面7cのうちバイパス通路13の入口部13aの下流直下の部分を弁室16の側にずらした段落ち部7dと成している。従って、ウエストゲートバルブ14を全閉した状態で、ボス部23のうち排気ガスの流れの下流側に向いた前面は段落ち部7dに向いて露出している。
さて、タービン翼1の回転トルクは、スクロール室の始端部の流路面積Aと、タービン翼の回転軸心Oからスクロール室7の始端部7aまでの距離Rとに依存している。すなわち、スクロール室7の始端部7aの流路面積Aが小さいと、排気ガスの流速及び圧力はら高くなって排気ガスの運動エネルギは大きくなるため、タービン翼1が受けるエネルギは大きくなり、スクロール室7の始端部7aの流路面積Aが大きくなると、排気ガスの流速及び圧力は低下するため、タービン翼1が排気ガスから受けるエネルギは小さくなる。
また、スクロール室7の始端部7aまでの距離Rが大きくなると、タービン翼1に作用するモーメントは大きくなるため、タービン翼1の回転トルクは大きくなり、スクロール室7の始端部7aまでの距離Rが小さくなると、タービン翼1に作用するモーメントは小さくなるため、タービン翼1の回転トルクは小さくなる。
そして、本実施形態では、図3(A)のようにウエストゲートバルブ14の全閉状態では、スクロール室7の始端部7aは流路を絞られた状態になっているため、タービン翼1に対して排気ガスの大きな運動エネルギが付与される。このため、高い過給圧を確保することができる。
他方、図3(B)のようにウエストゲートバルブ14を全開すると、スクロール室7の始端部7aの流路面積が大きくなるため、排気ガスがスクロール室7に流入してもタービン翼1に対する運動エネルギは著しく弱まっており、このため、実質的に過給圧が発生しないような状態にすることができる。
更に、図4のようにウエストゲートバルブ14の開弁初期の状態では、排気ガスがバイパス通路13に少し逃げることでタービン翼1に付与される運動エネルギが低下するのみならず、スクロール室7の始端部7aの流路面積Aが大きくなることによってもタービン翼1に付与される運動エネルギは低下するが、ウエストゲートバルブ14の開度の変化に対して、排気ガスの逃げ量も始端部7aの流路面積Aの変化も緩慢にしか追従しないため、タービン翼1が受ける運動エネルギもウエストゲートバルブ14の開度に追従して緩慢に変化するため、その結果、過給圧の微調整を的確に行うことができる。
従って、本実施形態では、過給圧の制御を、高い状態から低い状態まで全体に亙って的確に行うことができる。
上記の実施形態は、ウエストゲートバルブを回動式にした場合であったが、ウエストゲートバルブはスライド式であってもよい。なお、実施形態のように回動式のウエストゲートバルブを採用すると、開弁初期において、大きく回動させても通路面積の変化は少ないため、過給圧の微調整をより一層的確に行うことができる利点がある。
本願発明は、実際に排気ターボ過給機に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 タービン翼
3 回転軸
4 タービンハウンジグ
7 スクロール室
7a 始端部
7b 終端
7c 内側面
7d 段落ち部
8 排気ガス排出通路
11 排気ガス流入通路
13 バイパス通路
13a バイパス通路の入口部
14 ウエストゲートバルブ
16 弁室
18 操作ロッド
22 側壁
23 ボス部
O 回転軸心
3 回転軸
4 タービンハウンジグ
7 スクロール室
7a 始端部
7b 終端
7c 内側面
7d 段落ち部
8 排気ガス排出通路
11 排気ガス流入通路
13 バイパス通路
13a バイパス通路の入口部
14 ウエストゲートバルブ
16 弁室
18 操作ロッド
22 側壁
23 ボス部
O 回転軸心
Claims (1)
- タービン翼を回転自在に配置したタービンハウジングに、前記タービン翼に排気ガスを当てるスクロール室を、始端から終端に向けて断面積が小さくなるようにして形成していると共に、前記スクロール室の始端に連続した排気ガス流入通路を設けており、かつ、前記タービンハウジングのうち前記スクロール室の始端部に、排気ガスを排出通路に逃がすパイパス通路を開口させて、前記バイパス通路にはこれを開閉するウエストゲートバルブを設けている構成であって、
前記ウエストゲートバルブは、前記バイパス通路を閉じた状態でスクロール室の始端部の内面を構成するように配置されており、かつ、前記スクロール室のうち前記ウエストゲートバルブの下流直下部の内側面を、閉じ状態におけるウエストゲートバルブの内面からウエストゲートバルブの後退方向に段落ちした形態と成すことにより、前記ウエストゲートバルブを開くと前記スクロール室の始端部の通路面積が大きくなるように設定している、
排気ターボ過給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014039857A JP2015165096A (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 排気ターボ過給機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014039857A JP2015165096A (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 排気ターボ過給機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015165096A true JP2015165096A (ja) | 2015-09-17 |
Family
ID=54187657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014039857A Pending JP2015165096A (ja) | 2014-02-28 | 2014-02-28 | 排気ターボ過給機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015165096A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020008615A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | 遠心圧縮機及びターボチャージャ |
WO2022145002A1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | タービンハウジング、ターボチャージャおよびガソリンエンジン |
WO2022202078A1 (ja) * | 2021-03-23 | 2022-09-29 | 株式会社Ihi | タービンおよび過給機 |
-
2014
- 2014-02-28 JP JP2014039857A patent/JP2015165096A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020008615A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | 遠心圧縮機及びターボチャージャ |
JPWO2020008615A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2021-04-30 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | 遠心圧縮機及びターボチャージャ |
US11378089B2 (en) | 2018-07-06 | 2022-07-05 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Centrifugal compressor and turbocharger |
WO2022145002A1 (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | タービンハウジング、ターボチャージャおよびガソリンエンジン |
JP7373081B2 (ja) | 2020-12-28 | 2023-11-01 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | タービンハウジング、ターボチャージャおよびガソリンエンジン |
WO2022202078A1 (ja) * | 2021-03-23 | 2022-09-29 | 株式会社Ihi | タービンおよび過給機 |
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