JP2015156711A - セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング - Google Patents
セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015156711A JP2015156711A JP2015086788A JP2015086788A JP2015156711A JP 2015156711 A JP2015156711 A JP 2015156711A JP 2015086788 A JP2015086788 A JP 2015086788A JP 2015086788 A JP2015086788 A JP 2015086788A JP 2015156711 A JP2015156711 A JP 2015156711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control message
- control
- message field
- symbols
- transmission scheme
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
ここで、
は、プラスの無限大の方向の最も近いサポートする整数への四捨五入演算を表し、Oは、送信されるビット数、例えば、CQIワード長であり、
は、割り当てられた周波数リソース内にPUSCHを搬送する副搬送波(基地局から物理ダウンリンク制御チャンネルであるPDCCH上で受信した)の数であり、
は、サブフレーム毎にPUSCHを搬送する多重搬送波記号(OFDM記号)(基地局からPDCCH上で受信した)の数であり、
は、PUSCH上で送信されたビットの合計数である。「オフセット」という用語は、トラフィックデータの望ましい受信品質と、制御メッセージフィールド内で転送される制御データの間のオフセットを定める品質オフセットである。オフセットは、異なる制御メッセージフィールドにおいて異なるとすることができるが、選択された送信方式に依存するように作成することができる。例えば、送信方式として空間多重化が選択された場合には、「オフセット」は、単一ストリームビーム形成送信又は空間送信ダイバーシティの場合よりも大きい値を有するように設定することができ、この場合、本質的に、より高い送信信頼性が得られる。トラフィックデータの送信の品質は、転送されるデータのサービス形式に従って判断され、変調及び符号化の方式、並びにPUSCHの他のパラメータは、これらの要件を満たすように設定される。実際には、変調方式は、LTE−Aの現在の仕様におけるものと同様に、PUSCH上で送信される全ての記号に対して同じとすることができるが、制御メッセージフィールドのチャンネル符号化方式は、「オフセット」を基準にして選択することができる。一般的に、ACK/NACKメッセージのようなある一定の制御メッセージは、エラーに対して耐性が低く、例えば、ブロックエラー率(BLER)に関してより高い受信品質を必要とし、PUSCHパラメータは、これらの要求を自動的には満たさない。式(1)では、「オフセット」という用語は、制御メッセージフィールドに対して選択された変調及び符号化の方式が望ましい高い受信品質を保証し、「オフセット」の実際の値が、トラフィックデータの品質(BLER)と制御メッセージ形式の要求品質(BLER)の間の差分に従って判断することを保証するように使用される。「オフセット」のこれらの値は、一般的に事前に判断され、選択されたアップリンク送信方式に依存するものとして記憶される。「オフセット」の値が大きくなる程、すなわち、トラフィックデータの要求品質と制御データの要求品質の間の差分が大きい程、より多くの記号が制御メッセージフィールドに割り当てられ、より堅固なチャンネル符号化が制御メッセージフィールドに適用される(その逆も同様である)。したがって、式(1)の計算は、制御メッセージビットの変調及びチャンネル符号化の前に実施される。上述のように、式(1)は、各制御メッセージ形式(この例ではCQI及びACK/NACK)に対して計算される。実際には式(1)は、現在の3GPP仕様に定められた式の修正であり、この修正は、「オフセット」という用語である。
ここで、Nは、サブフレーム内のユーザ端末に割り当てられた副搬送波の合計数であり、NCQIは、サブフレーム内の送信されるCQI記号の数である。
は、切り捨て演算、すなわち、マイナス無限大の方向の最も近い整数への四捨五入である。反復係数の計算及び利用は、CQIが、割り当てられた周波数スペクトルにわたって配分される(又はインターリーブされる)ことになることを保証する。次に、ACK/NACKメッセージフィールドに対して、反復係数RPFが次式に従って計算される。
ここで、NANは、サブフレーム内の送信されるACK/NACK記号の数である。送信されるCQIリソース要素(又は記号)の数は、リソース要素の合計数から減らされるので、反復係数RPFANは、CQIの後に論理的に利用可能なリソース要素に対処することによって計算される。このようにして、着目している特定の制御メッセージフィールドに対して使用するべき記号又はリソース要素の数による割算の前に、リソース要素Nの合計数から、割り当てられたリソース要素の数を低減することにより、更に別の制御メッセージフィールド(ランクインジケータ、事前符号化行列インジケータ等)に対する反復係数を計算することができる。ブロック508では、リソース要素マッピングが、割り当てられた反復係数を使用することによって異なるリソース要素から開始されるように、異なる制御メッセージフィールドに対して異なる開始位置リソース要素が選択される。反復係数は、0とRPF−1との間で変化することができる。ブロック510では、制御メッセージフィールドの制御記号が、ブロック508おいて選択された開始位置、ブロック504においてCQIに対して計算された反復係数、及びブロック506においてACK/NACKに対して計算された反復係数を用いてリソース要素にマップされる。
修正なしでは、異なるランクの理由から、制御メッセージフィールドには正しい数の記号又は副搬送波が割り当てられないことになる。制御メッセージフィールドに対してビーム形成又は送信ダイバーシティを利用するためには、同じ制御メッセージ記号が、全ての空間ストリーム内で同じ副搬送波を占有するように、好ましくは、同じ副搬送波が、空間ストリーム内の制御メッセージフィールドに割り当てられる。次に、送信機内でビーム形成を実施する信号プロセッサは、ビームの望ましい方向に基づいて判断された係数で記号を乗算する。当然ながら、記号の受信を可能にするために、受信機内で逆作動が実施される、すなわち、受信機内でビーム形成を実施する信号プロセッサは、判断された空間重み付けに基づいて判断された係数により、複数のアンテナから受信した信号ストリームを乗算し、異なるストリームの同じ副搬送波上で送信された記号が組み合わされる。
402 アップリンク送信方式の選択
406 制御メッセージフィールドの割り当て
Claims (29)
- セルラー電話通信システムのユーザ端末に対するアップリンク送信方式を選択する段階と、
前記ユーザ端末の物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースを判断する段階と、
前記選択されたアップリンク送信方式における前記制御メッセージの送信性能を最適化するために、該選択されたアップリンク送信方式に従って前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの前記リソースに制御メッセージフィールドを割り当てる段階と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記選択されたアップリンク送信方式が直交周波数分割多重化である時に、前記ユーザ端末の前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースの周波数領域にわたって各制御メッセージの記号を配分する段階を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記配分は、前記制御信号間の周波数間隔を用いて各制御メッセージフィールドの制御記号を記号ブロックの周波数リソース要素にマップする段階を更に含み、
前記間隔は、前記制御メッセージフィールドの前記制御記号間の該制御メッセージフィールドの該制御記号以外の記号数を定めるために、各制御メッセージフィールドに対して選択された反復係数によって定められ、
前記記号ブロックは、情報要素として複数の記号を搬送する、
ことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記配分は、周波数ダイバーシティを達成するために各制御メッセージの制御記号を異なる周波数リソース要素に連続する記号ブロックでマップする段階を更に含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記配分は、各制御メッセージフィールドの前記制御記号を記号ブロックと前記制御メッセージの送信に対して利用可能な該記号ブロックの周波数リソース要素とにわたって均等に配分する段階を更に含むことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか記載の方法。
- 前記配分は、前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、各制御メッセージの前記制御記号を記号ブロックと、該制御メッセージの送信に対して利用可能な該記号ブロックの周波数リソース要素と、複数の空間送信ストリームとにわたって均等に配分する段階を更に含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 異なる送信電力値をトラフィックデータフィールドと記号ブロック内の少なくとも1つの制御メッセージフィールドとに割り当てる段階を更に含むことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれかに記載の方法。
- 前記制御メッセージフィールド内で送信されるビット数と、前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの前記リソース内で送信される合計ビット数と、記号ブロック内の副搬送波数と、サブフレーム毎の記号ブロック数と、トラフィックデータの望ましい受信品質及び該制御メッセージフィールド内で転送される制御データの間のオフセットを定める品質オフセットとに基づいて、該物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの該リソース内の所定の制御メッセージフィールドに割り当てられる制御記号数を判断する段階と、
前記判断された制御記号数に基づいて選択されたチャンネルコードで前記制御記号を符号化する段階と、
前記選択されたアップリンク送信方式に従って前記制御メッセージフィールドの前記符号化された制御記号を前記記号ブロックの前記周波数リソース要素にマップする段階と、
を更に含むことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の方法。 - 前記制御メッセージフィールドのランクが前記トラフィックデータのランクよりも低い時に該制御メッセージフィールドのサイズの縮小を補償するために、前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、該制御メッセージフィールドに対して選択された多重経路チャンネルランクと該トラフィックデータの間の差に基づいて前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの前記リソース内の所定の制御メッセージフィールドに割り当てられる制御記号の数を判断する段階を更に含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、少なくとも1つの制御メッセージフィールドを単一ストリームビーム形成多重アンテナ送信又は送信ダイバーシティ多重アンテナ送信を使用することにより、及び少なくともデータトラフィックフィールドを多重ストリーム空間多重化を使用することにより送信する段階を更に含むことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の方法。
- 前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、少なくとも1つの制御メッセージフィールドを開ループ多重アンテナ送信ダイバーシティを使用することにより、及び少なくともデータトラフィックフィールドを多重ストリーム空間多重化を使用することにより送信する段階を更に含むことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の方法。
- 前記選択されたアップリンク送信方式が単一搬送波周波数分割多重アクセスである時に、前記ユーザ端末の前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースの縁部で前記制御メッセージフィールドを局在化させる段階を更に含むことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載の方法。
- 異なるアンテナ要素に関連付けられた複数の信号ブランチに前記制御メッセージフィールドの同じ局在化を適用する段階を更に含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。
- セルラー電話通信システムのユーザ端末に対するアップリンク送信方式を選択し、該ユーザ端末の物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースを判断し、かつ該選択されたアップリンク送信方式における制御メッセージの送信性能を最適化するために該選択されたアップリンク送信方式に従って該物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの該リソースに制御メッセージフィールドを割り当てるように構成されたプロセッサ、
を含むことを特徴とする装置。 - 前記プロセッサは、前記選択されたアップリンク送信方式が直交周波数分割多重化である時に、前記ユーザ端末の前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースの周波数領域にわたって各制御メッセージの記号を配分するように更に構成されることを特徴とする請求項14に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記制御信号間の均等な周波数間隔を用いて各制御メッセージフィールドの制御記号を記号ブロックの副搬送波にマップするように更に構成され、
前記間隔は、前記制御メッセージフィールドの前記制御記号間の該制御メッセージフィールドの該制御記号以外の記号数を定めるために各制御メッセージフィールドに対して選択された反復係数によって定められ、
前記記号ブロックは、情報要素として複数の記号を搬送する、
ことを特徴とする請求項15に記載の装置。 - 前記プロセッサは、周波数ダイバーシティを達成するために各制御メッセージの制御記号を異なる周波数リソース要素に連続する記号ブロックでマップするように更に構成されることを特徴とする請求項16に記載の装置。
- 前記プロセッサは、各制御メッセージフィールドの前記制御記号を記号ブロックと前記制御メッセージの送信に対して利用可能な該記号ブロックの周波数リソース要素とにわたって均等に配分するように更に構成されることを特徴とする請求項15から請求項17のいずれかに記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、各制御メッセージの前記制御記号を記号ブロックと、該制御メッセージの送信に対して利用可能な該記号ブロックの周波数リソース要素と、複数の空間送信ストリームとにわたって均等に配分するように更に構成されることを特徴とする請求項18に記載の装置。
- 前記プロセッサは、異なる送信電力値をトラフィックデータフィールドと記号ブロック内の少なくとも1つの制御メッセージフィールドとに割り当てるように更に構成されることを特徴とする請求項15から請求項19のいずれかに記載の装置。
- 前記プロセッサは、
前記制御メッセージフィールド内で送信されるビット数と、前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの前記リソース内で送信される合計ビット数と、記号ブロック内の副搬送波数と、サブフレーム毎の記号ブロック数と、トラフィックデータの望ましい受信品質及び該制御メッセージフィールド内で転送される制御データの間のオフセットを定める品質オフセットとに基づいて、該物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの該リソース内の所定の制御メッセージフィールドに割り当てられる制御記号数を判断し、
前記判断された制御記号数に基づいて選択されたチャンネルコードで前記制御記号を符号化し、かつ
前記選択されたアップリンク送信方式に従って前記制御メッセージフィールドの前記制御記号を前記記号ブロックの前記周波数リソース要素にマップする、
ように更に構成される、
ことを特徴とする請求項14から請求項20のいずれかに記載の装置。 - 前記プロセッサは、前記制御メッセージフィールドのランクが前記トラフィックデータのランクよりも低い時の該制御メッセージフィールドのサイズの縮小を補償するために、前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、該制御メッセージフィールドに対して選択された多重経路チャンネルランクと該トラフィックデータの間の差に基づいて前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの前記リソース内の所定の制御メッセージフィールドに割り当てられる制御記号の数を判断するように更に構成されることを特徴とする請求項21に記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、少なくとも1つの制御メッセージフィールドを単一ストリームビーム形成多重アンテナ送信又は送信ダイバーシティ多重アンテナ送信を使用することにより、及び少なくともデータトラフィックフィールドを多重ストリーム空間多重化を使用することにより送信するように更に構成されることを特徴とする請求項14から請求項22のいずれかに記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記選択されたアップリンク送信方式がアップリンクにおいて空間多重化送信を利用する時に、少なくとも1つの制御メッセージフィールドを開ループ多重アンテナ送信ダイバーシティを使用することにより、及び少なくともデータトラフィックフィールドを多重ストリーム空間多重化を使用することにより送信するように更に構成されることを特徴とする請求項14から請求項22のいずれかに記載の装置。
- 前記プロセッサは、前記選択されたアップリンク送信方式が単一搬送波周波数分割多重アクセスである時に、前記ユーザ端末の前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースの縁部で前記制御メッセージフィールドを局在化させるように更に構成されることを特徴とする請求項14から請求項24のいずれかに記載の装置。
- セルラー電話通信システムの基地局であって、
請求項14から請求項25のいずれかに記載の装置、
を含むことを特徴とする基地局。 - セルラー電話通信システムのユーザ端末デバイスであって、
請求項14から請求項25のいずれかに記載の装置、
を含むことを特徴とするデバイス。 - セルラー電話通信システムのユーザ端末に対するアップリンク送信方式を選択するための手段と、
前記ユーザ端末の物理アップリンク共有トラフィックチャンネルリソースを判断するための手段と、
前記選択されたアップリンク送信方式における制御メッセージの送信性能を最適化するために、該選択されたアップリンク送信方式に従って前記物理アップリンク共有トラフィックチャンネルの前記リソースに制御メッセージフィールドを割り当てるための手段と、
を含むことを特徴とする装置。 - コンピュータプログラム製品であって、
コンピュータによって可読の配信媒体上に具現化され、
装置内にロードされた時に請求項1から請求項13のいずれかに記載の方法を実行するプログラム命令を含む、
ことを特徴とする製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015086788A JP2015156711A (ja) | 2015-04-21 | 2015-04-21 | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015086788A JP2015156711A (ja) | 2015-04-21 | 2015-04-21 | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013209235A Division JP5738377B2 (ja) | 2013-10-04 | 2013-10-04 | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016108893A Division JP2016189597A (ja) | 2016-05-31 | 2016-05-31 | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015156711A true JP2015156711A (ja) | 2015-08-27 |
Family
ID=54775703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015086788A Pending JP2015156711A (ja) | 2015-04-21 | 2015-04-21 | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015156711A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008086163A2 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Qualcomm Incorporated | Resource allocation and mapping in a wireless communication system |
JP5738377B2 (ja) * | 2013-10-04 | 2015-06-24 | ワイアレス フューチャー テクノロジーズ インコーポレイテッド | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
-
2015
- 2015-04-21 JP JP2015086788A patent/JP2015156711A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008086163A2 (en) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Qualcomm Incorporated | Resource allocation and mapping in a wireless communication system |
JP5738377B2 (ja) * | 2013-10-04 | 2015-06-24 | ワイアレス フューチャー テクノロジーズ インコーポレイテッド | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6016007637; TD Tech: 'HS-SICH Structure for 1.28Mcps TDD MIMO' 3GPP TSG RAN WG1 Meeting #55 R1-084156 , 20081104, [online] * |
JPN6016007639; Nokia, Nokia Siemens Networks: 'Channel Quality Indicator for LTE MU-MIMO' TSG RAN WG1 meeting #52 R1-080954 , 20080206, [online] * |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5385990B2 (ja) | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング | |
CN103825638B (zh) | 用于分配针对多个上行链路码字的phich的方法 | |
KR101643258B1 (ko) | Lte 시스템에서 자원 할당 방법 | |
CN103648171A (zh) | 通信系统中的用户设备和节点b之间的通信方法和装置 | |
JP5738377B2 (ja) | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング | |
JP7041711B2 (ja) | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング | |
JP6868594B2 (ja) | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング | |
CN104683083B (zh) | 用于蜂窝电信系统中的方法及设备 | |
JP2016189597A (ja) | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング | |
JP2015156711A (ja) | セルラー電話通信システムにおけるアップリンク制御シグナリング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150521 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150521 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20160229 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161019 |