JP2015110964A - ガスホルダ - Google Patents
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Abstract
Description
ガスホルダのピストンは質量が1,000ton程度以上の大質量部品であり、運転中に傾斜を修正することは非常に困難である。そこで、上述したようにガイドローラを上下一対としたり、特許文献1に開示されるように、筒状容器自体の強度を向上したりする対策を行って長寿命化を図っている。
そこで本発明は、コストの増加を抑えつつ、ガイドローラの反力を低減できるガスホルダを提供することを目的とする。
このガイドローラは、ガスホルダが設置される位置において、北側を向く領域に配置される第1ガイドローラと、南側を向く領域に配置される第2ガイドローラと、からなる。第1ガイドローラは、揺動が可能に支持された支持体に、揺動の中心を挟む両側に回転可能に支持される複数の車輪を有し、第2ガイドローラは、懸架機能有することを特徴とする。
本発明のガスホルダは、日射による容器の変形が大きくなる南側に配置される第2ガイドローラに選択的に懸架機能を持たせることで、変形に追従して車輪が走行できるようにするので、北側にも懸架機能を備えるガイドローラを設けるのに比べてコストの増加を抑えることができる。一方で、北側に配置される第1ガイドローラについては、揺動の中心を挟む両側に回転可能に支持される複数の車輪を有することで、各々の車輪が受ける反力を低減し、かつ均等に分担できる。
本実施形態に係るガスホルダ1は、図1〜図3に示すように、円筒形状の外殻構造を有する筒状容器2と、筒状容器2の内部を上下に区画するピストン3とを備えるとともに、ピストン3の下方に形成された貯蔵空間4に対して、ガス出入口管5から供給されたガスを貯蔵し、さらに、ガス出入口管5を通じて貯留したガスを払い出しできるようになっている。
筒状容器2は、その側壁部7が、ガスホルダ1の設置対象位置を囲むように所定間隔で立設された基柱8と、基柱8同士の間に架設されるとともに、その板面を筒状容器2の内部に向けて配置された側板9とにより形成されている。
上ローラ21Aは、シール部10の要素であるトラス構造の支持体11にシム12を介して固定される支持ブロック23と、支持ブロック23に支持される揺動軸24と、揺動軸24に回転可能に支持されるブラケット25と、ブラケット25に支持される一対の車軸26,26と、ブラケット25の内部において車軸26,26に夫々回転可能に支持される車輪27,27と、を備えている。
上ローラ21Aは、揺動軸24を介して支持される2輪の車輪27,27を備えることで、高い反力低減効果が発揮される。特に、揺動軸24を有し、揺動の中心を挟む両側に車輪27.27を配置することで、ピストン3が傾斜し、あるいは、車輪27,27の走行面である筒状容器2の内壁面7aに凹凸が生じている場合でも、各々の車輪27,27が凹凸面に追従することで反力は確実に半分に分担される。
また、揺動軸24を有する2輪の車輪27,27を採用することにより、1輪のローラだけに比べて、上ローラ21Aと下ローラ22Bの間隔を離すことができるので、ピストン3の傾きに対する抵抗を増強させる効果も見込まれる。
上ローラ21Bは、支持体31に固定される支持ブロック33と、支持ブロック33により支持される揺動軸34と、揺動軸34に一端側が回転可能に支持されるブラケット35と、ブラケット35に支持される車軸36と、ブラケット35の内部において車軸36に回転可能に支持される車輪37と、ブラケット35の他端側にその基端側が支持され、支持体31に先端が押し付けられるばね38と、を備えている。
上ローラ21Bは、ブラケット35が、一端側が揺動軸34で支持されるとともに、他端側がばね38により支持体31に対して接近又は離間するピボット運動が可能とされている。したがって、上ローラ21Bと下ローラ22Bを備えるばね式のガイドローラ20Bを、南側を向く領域Bに設けると、強い日射により筒状容器2が伸縮したとしても、上ローラ21Bと下ローラ22Bが、この伸縮に追従してばね38を設けた他端側が変位するので、ガイドローラ20Bの円滑な走行を確保することができる。
図8(a)〜(c)に示すように、傾斜面、凹面及び凸面のいずれであっても、平面を走行させたときと同様の結果になっていることから、上ローラ21A及び下ローラ22Aの各々が走行面から受ける反力は、一対の車輪27,27に均等に分担されることが確認された。
このように、上ローラ21A及び下ローラ22Aの各々を2輪にして、車輪27,27に負荷される反力を分散するので、ガイドローラ20Aの長寿命化が図れる。2輪化した場合の車輪27,27の各々に負荷される反力は1輪の場合の50%に低減したとすると、車輪27,27のトータルとしての走行距離は2倍になるが、経験則から疲労損傷寿命は4倍になる。
図9に示すように、シミュレーションすることにより、ガイドローラ20A,20Bが配置される個所ごとの反力を把握することができるので、この結果に応じて、ガイドローラ20Aの配置を決定する。領域Aにおいて、ガイドローラ20Aを配置しない箇所には、一つの車輪27を有する固定式のガイドローラを設けることができる。
なお、南側を向く領域Bは日照により生じる変形に対応するために、ばね式のガイドローラ20Bを配置する。
図7は4輪の例を示しているが、(a)に示す平面走行においては増やした車輪27の個数に応じて反力分散効果が得られるが、(b)の凸面を、また、(c)の凹面を走行する際には、走行面に接しない車輪27が生じるので、この車輪27は反力を分担しない。したがって、走行面の性状によっては、増やした車輪27の個数に対応する反力分散効果が得られないことがある。したがって、使用されるガスホルダ1の腐食ガスなどから走行面の将来的な状態を予測し、2輪ローラとするか、3輪以上の多輪ローラとするかの判断をして、いずれを適用するか決定するのが好ましい。
はじめに、2輪の車輪27,27を備える固定式の上ローラ21A(または、下ローラ22A)は、図10(a)に示すように、車輪27,27を支持するブラケット25に、ひずみゲージGを貼り付ける。車輪27と車輪27の間は、車輪27と車輪27が走行面上を走行すると、曲げ応力が作用する領域である。そして、ブラケット25を構成する部材は板厚が比較的薄いので、例えば車輪27の側面に貼り付けるのに比べて、同じ反力に対するひずみの出力が大きいので、図10(a)のグラフに示すように、ひずみを精度よく測定することができる。貼り付けるひずみゲージは1枚に限らず、複数枚を貼り付けることもできる。ちなみに、車輪27は幅が100mm程度に達するため、側面に貼り付けたひずみゲージのひずみ出力は小さく、反力の測定精度は低くなる。
この場合、ひずみゲージGは、揺動軸24の外周面に貼り付ける方法と、揺動軸24を中空状にしてその内周面に貼り付ける方法とがある。また、ここでは2輪の上ローラ21A(または下ローラ22A)を例にしたが、ばね式の1輪ローラ、多輪ローラにも適用できる。
上記判定において許容反力範囲に入っていなければ、本実施形態のシミュレーションを実行する。図13の場合、No.1のガイドローラ20(シム調整前)が許容反力範囲を超えているので、シミュレーションを実行する(図12 S103 NG)。No.1からNo.24の全てのガイドローラ20が、測定された高さのすべてにおいて許容反力範囲に収まっていれば、シミュレーションを実行することなくローラ反力の調整は完了する(図12 S103 OK)。
ガスホルダ1の作製に当たっては、設計年数を満足する疲労性能を有するよう、試運転時にローラ反力を調整している。しかし、経年的な走行面の腐食、ダスト付着などによる凹凸によってガイドローラ20の反力が増加したり、反力のアンバランスによりローラ反力が増加したりすることがある。これらは経年的に変化するもので、初期の試運転時の反力で寿命を判断すると、残存寿命を過少評価または過大評価してしまうおそれがある。そこで、リアルタイムに反力履歴を算出し、残存寿命を算定し、一定の残存寿命より低下した場合に警報が作動するシステムを提案する。
このシステムは、ここでは図示を省略するひずみゲージGで検知された値(ひずみ量)から、反力を演算する反力演算器41と、反力演算器41で得られた反力に基づいて疲労累積度Dを演算する疲労累積度演算器43と、疲労累積度演算器43で得られた疲労累積度Dと安全率に基づいて寿命に達しているか否かを判定するとともに、寿命に達していると判定すると警報を発する警報器45と、を備えている。疲労累積度演算器43は、ピストン3の高さ方向の位置に関する情報を逐次取得するとともに、取得した位置情報と反力演算器41から送られる反力とを対応付けた上で、疲労累積度Dを演算する。したがって、疲労累積度Dは、例えば、ガスホルダ1の最上位位置、中間位置及び最下位位置というように、高さ方向の位置毎に求められる。
D=Σ(ni/Ni) … 式(1)
ni:ある反力レベルΔPiの頻度
Ni:試験で求められるΔPiに対応する疲労寿命
D≧1/Fs … 式(2)
2 筒状容器
3 ピストン
4 貯蔵空間
5 ガス出入口管
7 側壁部
7a 内壁面
8 基柱
9 側板
10 シール部
11 支持体
12 シム
20,20A,20B ガイドローラ
21A,22A 上ローラ
21B,22B 上ローラ
23,33 支持ブロック
24,34 揺動軸
25,35 ブラケット
26,36 車軸
27,37 ローラ
38 ばね
41 反力演算器
43 疲労累積度演算器
45 警報器
G ひずみゲージ
Claims (4)
- 筒状容器の内部を、上下に昇降可能なピストンにより区画し、前記ピストンの上方または下方の空間がガスを貯蔵するための貯蔵空間とされるガスホルダであって、
前記ピストンは、
前記筒状容器の内壁面を外方に向けて押圧しながら走行する車輪を各々が備える、複数のガイドローラが、前記筒状容器の周方向に間隔を空けて設けられ、
前記ガイドローラは、
前記ガスホルダが設置される位置において、
北側を向く領域に配置される第1ガイドローラと、
南側を向く領域に配置される第2ガイドローラと、からなり、
前記第1ガイドローラは、揺動が可能に支持された支持体に、前記揺動の中心を挟む両側に回転可能に支持される複数の前記車輪を有し、
前記第2ガイドローラは、懸架機能有する、
ことを特徴とするガスホルダ。 - 前記第1ガイドローラ及び前記第2ガイドローラは、各々
上側に配置される上ローラと、前記上ローラより下方に配置される下ローラと、が対をなして構成される、
請求項1に記載のガスホルダ。 - 前記第1ガイドローラは、
前記下ローラが、揺動可能に支持された前記ブラケットに、前記揺動の中心を挟む両側に回転可能に支持される複数の前記車輪を備える、
請求項2に記載のガスホルダ。 - 前記第2ガイドローラは、
揺動可能に支持されたブラケットに、前記揺動の中心を挟む両側に回転可能に支持される複数の前記車輪を備える、
請求項1〜3のいずれか一項に記載のガスホルダ。
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