JP2015108769A - 表示装置、表示方法、およびプログラム - Google Patents

表示装置、表示方法、およびプログラム Download PDF

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Satoshi Eguchi
悟史 江口
悠 湯村
Yu Yumura
悠 湯村
勇志 前嶋
Takeshi Maejima
勇志 前嶋
英治 文元
Eiji Fumimoto
英治 文元
鳥居 重宏
Shigehiro Torii
重宏 鳥居
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Hironao Sugiyama
弘尚 杉山
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Abstract

【課題】線で描かれた文字や図形を表示する際に、視認性を向上させる。
【解決手段】表示装置は、例えば、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出部と、抽出部が抽出した占有領域情報と線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出部と、算出部が算出した線幅に基づいて、線を表示する表示部と、を備える。また、例えば、抽出部は、線の長さを占有領域情報として抽出する。また、例えば、算出部は、複数の線について、線幅を算出し、表示部は、複数の線について、算出部が算出した線幅のうちの最も細い線幅に基づいて、複数の線を表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置、表示方法、およびプログラムに関する。
近年、単一のパネルで、表示と入力との2つの機能を備えたタッチパネルが普及している。タッチパネルを利用した入力方法として、手書きによる入力がある。ユーザは、入力しやすい大きさで文字を手書き入力した後、入力した文字の大きさを変更することで、任意の大きさで文字を表示することができる。
特許文献1には、ユーザに、描かれた文字や図形を、見やすく表示するディスプレイ装置を提供することを目的とし、拡大縮小後の線幅を自動またはメニューを参照して変更する技術が記載されている。
特開2004−239998号公報
しかしながら、従来技術では、表示装置が、異なる大きさの文字を拡大縮小する場合、文字毎に拡大縮小後の線幅が変わってしまうことがあった。また、例えば、入力時から線幅を変更せずに文字を縮小しようとすると、特に画数の多い文字の場合には、文字が潰れてしまうことがあった。このように、従来の技術では、線で描かれた文字や図形を表示する場合の視認性が良くないことがあった。
本発明は、上記従来技術の問題に鑑みてなされたものであり、線で描かれた文字や図形を表示する際に、視認性を向上させることができる表示装置、表示方法、およびプログラムを提供する。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の一態様は、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出部と、前記線を表示するための領域の大きさと前記占有領域情報とに基づいて、線幅を算出する算出部と、前記算出部が算出した線幅に基づいて、前記線を表示する表示部と、を備えることを特徴とする表示装置である。
また、本発明の一態様は、表示装置における表示方法であって、前記表示装置が、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出過程と、前記表示装置が、前記抽出過程において抽出した前記占有領域情報と前記線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出過程と、前記表示装置が、前記算出過程において算出した線幅に基づいて、前記線を表示する表示過程と、を有することを特徴とする表示方法である。
また、本発明の一態様は、コンピュータに、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出手順、前記抽出手順において抽出された前記占有領域情報と前記線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出手順、前記算出手順において算出された線幅に基づいて、前記線を表示部に表示するための画像を生成する生成手順、を実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、線で描かれた文字や図形を表示装置に表示する際に、視認性を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る表示装置の構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置の動作の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置による表示の一例を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態に係る表示装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置の動作の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置による表示の一例を説明するための図である。 本発明の第3の実施形態に係る表示装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置の動作の一例を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係る表示装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置の動作の一例を示す図である。 本発明の第5の実施形態に係る表示装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る表示装置の動作の一例を示す図である。
<第1の実施形態>
以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施形態について詳述する。本発明の表示装置は、例えば、携帯電話機やスマートフォン、タブレット端末装置、ノートパソコン、電子黒板である。本発明の表示装置をスマートフォンに適用した場合、本発明の表示装置は、矩形の形状をした薄型の筐体を含む。この筐体は電源スイッチ、インタフェースなどの部材を必要に応じて備える。この筐体の一面にはタッチパネルが設けられている。ユーザはタッチパネルに表示されたソフトボタンを操作したり、指又はスタイラスでタッチパネルにタッチすることで文字や線画を入力したりできる。この筐体の内部には、CPU、記憶装置などが格納されている。
まず、本実施形態に係る表示装置1の構成について説明する。
図1は、本実施形態に係る表示装置1の構成の一例を示す図である。
表示装置1は、CPU(中央演算装置)10と、入力部11と、表示部12と、記憶部13とを備える。これらの部材は、バスを介して相互に接続されている。
入力部11は、文字列の入力を受け付ける。入力部11は、タッチパネルの接触センサなどを備える。接触センサの検知機構の態様としては種々のものが採用される。例えば、抵抗膜方式や静電容量方式、赤外線方式、表面弾性波方式などの方式を利用した接触検知機構を採用してもよい。また、入力部11は、通信用インタフェースを備え、当該インタフェースを介して、文字列や図形のデータを表示装置1の外部機器から受け付けてもよい。
表示部12は、文字列を表示する。表示部12は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどである。表示装置1がタッチパネルを備える場合には、表示部12と上記入力部11の接触センサとは、例えば、互いに積層配置されている。また、表示部12は、外部表示装置などの外部機器であってもよく、当該外部表示装置と画像データを送受信するための通信用インタフェースを備えてもよい。
記憶部13は、例えば、HDD(Hard Disc Drive)、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、ROM(Read Only Memory)、またはRAM(Random Access Memory)などを備え、ファームウェアやアプリケーションプログラムなど、CPU10に実行させるための各種プログラムや、CPU10が実行した処理の結果などを記憶する。
図2は、表示装置1の機能構成の一例を示すブロック図である。
表示装置1は、入力部11と、表示部12と、記憶部13と、制御部14と、を備える。
入力部11は、文字などの入力を受け付けると、当該入力についての入力情報を制御部14に出力する。入力情報は、線の端点の座標を示す座標情報、入力時の線幅である入力線幅を示す入力線幅情報、線同士が端点を共有するか否かの情報、線の入力に要した時間を示す入力時間情報などを、文字を構成する線各々の線識別情報と対応付けた情報である。また、入力部11は、文字列の表示の拡大縮小などの命令を受け付けると、当該命令を制御部14に出力する。
表示部12は、制御部14から取得した画像データに基づいて画像を表示する。
記憶部13は、線情報記憶部131と、文字列情報記憶部132と、表示領域情報記憶部133と、を備える。
線情報記憶部131は、入力部11が出力した入力情報の線識別情報、当該線識別情報に対応する入力情報、および表示のための線幅を対応付けて記憶する。
文字列情報記憶部132は、文字各々を示す文字識別情報、文字領域情報、文字を構成する線の識別情報、および文字を構成する線の長さを示す線長情報を対応付けて記憶する。
表示領域情報記憶部133は、一文字を表示するための表示領域の大きさを示す表示領域情報を記憶する。表示領域情報は、例えば、内部に一文字を表示するための正方形の領域の一辺の長さを示す。
制御部14は、入力部11から取得した入力情報に基づいて、文字列の線幅を調整した画像データを生成し、当該画像データを表示部12に出力する。制御部14は、分割部141と、抽出部142と、表示領域取得部143と、算出部144と、生成部145と、を備える。制御部14の分割部141、抽出部142、表示領域取得部143、算出部144、および生成部145は、例えば、記憶部13に記憶されたプログラムをCPU10に実行させることによりその所期の機能を実現する。
分割部141は、入力部11から取得した入力情報を、線情報記憶部131に記憶させる。また、入力された文字列を文字各々に切り分けて分割する。文字列を文字に切り分ける方法には、公知技術を広く適用してよい。分割部141は、例えば、文字列の縦方向の最大座標と最小座標とから、一文字に外接する矩形の縦方向の長さを推定する。当該外接矩形の一辺の長さは、一文字の大きさを示す文字領域情報であり、本実施形態では縦方向の長さを文字領域情報とする。分割部141は、推定した外接矩形の縦方向の長さに基づいて、文字の幅を推定する。分割部141は、推定した文字の幅に応じた横方向の座標の近傍において、縦方向に渡って線が描かれていない空白領域を検出する。分割部141は、当該空白領域の横方向の最小座標と最大座標とを文字の幅を規定する座標として、文字列を分割する。分割部141は、分割した文字各々を構成する複数の線に対して、文字識別情報を付与する。分割部141は、文字識別情報、文字を構成する線を示す線識別情報、文字の大きさを示す文字領域情報を対応付けて文字列情報記憶部132に記憶させる。分割部141は、文字列の分割を完了すると、分割の完了通知を抽出部142に出力する。
抽出部142は、分割部141から分割の完了通知を取得すると、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する。本実施形態において、占有領域情報とは、文字各々を構成する線の長さの総和である。以下では、当該総和を文字の線長と称することがある。文字の線長は、文字を構成する各点を結んだ線の長さを足し合わせていくことにより取得できる。抽出部142は、文字列情報記憶部132から、文字識別情報に対応付けられた線識別情報を取得する。抽出部142は、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から線の端点の座標を取得する。抽出部142は、取得した線の端点の座標に基づいて、端点の距離を算出することで、当該線の長さを取得する。抽出部142は、同一の文字識別情報に対応付けられた線識別情報が示す全ての線について線の長さを取得し、当該線の長さの総和を算出することで、占有領域情報を抽出する。抽出部142は、抽出した線の長さの総和を示す線長情報を、文字識別情報と対応付けて文字列情報記憶部132に記憶させる。抽出部142は、文字列の全ての文字について占有領域情報を抽出すると、抽出の完了通知を算出部144に出力する。
表示領域取得部143は、一文字を表示する領域の大きさを取得する。表示領域取得部143は、例えば、入力部11から拡大縮小などの命令を取得すると、当該拡大縮小後の文字各々が外接する矩形の表示領域の大きさを算出する。表示領域取得部143は、算出した表示領域の大きさを示す表示領域情報を表示領域情報記憶部133に記憶する。ここで、表示領域の大きさは予め定められ、表示領域情報記憶部133に記憶されていてもよい。また、例えば、表示領域の大きさは、ユーザによって数値や範囲などにより指定されてもよい。また、例えば、表示領域取得部143は、入力部11がタッチパネル上でユーザによるピンチイン、ピンチアウト操作を受け付けた時の操作の終了をトリガーとして、表示領域を定めてもよい。
算出部144は、抽出部142から抽出の完了通知を取得すると、線を表示するための領域の大きさと領域情報とに基づいて、線幅を算出する。算出部144は、文字列情報記憶部132から、文字識別情報に対応付けられた線識別情報、線長情報、文字領域情報を取得する。算出部144は、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から、線各々の入力時の線幅情報を取得する。算出部144は、表示領域情報記憶部133から表示領域情報を取得する。算出部144は、取得した線長情報、文字領域情報、入力線幅情報、表示領域情報に基づいて、例えば、以下の式(1)により線幅を算出する。
Wo=Wi×(A/L)×k ・・・(1)
ここで、Woは表示のための線幅を示す表示線幅である。また、Wiは、入力線幅情報が示す入力線幅である。また、Aは表示領域情報が示す表示領域の大きさである。また、Lは、線長情報が示す文字の線長である。kは、定数であり、例えば、表示部12の解像度や視認性を鑑みて定められる。また、線幅の計算式は、上述の式(1)でなくてもよく、例えば、式(1)から入力線幅Wiを省略してもよい。算出部144は、算出した線幅を示す表示線幅情報を線識別情報に対応付けて線情報記憶部131に記憶させる。算出部144は、文字列を構成する全ての線について、表示線幅を算出すると、線幅算出の完了通知を生成部145に出力する。
生成部145は、算出部144から線幅算出の完了通知を取得すると、算出部が算出した線幅に基づいて、線である文字を表示するための画像を生成する。生成部145は、文字列情報記憶部132から文字識別情報に対応付けられた線識別情報を取得する。生成部145は、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から座標情報と表示線幅情報を取得する。生成部145は、表示領域情報記憶部133から表示領域情報を取得する。生成部145は、取得した座標情報に基づき、線の端点の縦方向の座標または横方向の座標の最大値、最小値が、表示領域情報が示す領域に外接するように各線の端点の座標を変換する。生成部145は、変換後の座標に基づいて線を連結し、表示線幅情報が示す線幅に基づく線幅で文字各々を表示するための画像データを生成する。生成部145は、文字各々の画像を並べ、文字列とした画像データを表示部12に出力する。
次に、表示装置1の動作について説明する。
図3は、表示装置1の動作の一例を示す図である。
まず、制御部14は、入力部11が受け付けた入力情報を取得する(ステップS101)。次に、制御部14は、入力情報が示す文字列を一文字ずつに分割する(ステップS102)。次に、制御部14は、表示領域情報記憶部133から一文字を表示するための領域である外接矩形の大きさを示す表示領域情報を取得する(ステップS103)。次に、制御部14は、入力された文字列の文字各々から文字を構成する線の長さを抽出する(ステップS104)。次に、制御部14は、文字列の文字各々について、表示領域の外接矩形の大きさと文字を構成する線の長さとに基づいて、線幅を算出する(ステップS105)。次に、制御部14は、算出した線幅に基づいて、文字列の各文字(算出した線幅を有する。)を表示部12に表示するための画像データを生成し、(ステップS106)表示部12に出力する。
次に、表示装置1による表示について、具体例を用いて説明する。
図4は、表示装置1による表示の一例を説明するための図である。
図4(a)は、入力された文字列の例を示す。図4(b)は、入力された文字列の線幅を調節し、表示した例を示す。図4(a)において、外接矩形20および30に囲われた「あ」という文字と「難」という文字とが示されている。本例において、外接矩形20に囲われた「あ」の文字を構成する線の長さの総和は15.5[cm]である。また、外接矩形30に囲われた「難」の文字を構成する線の長さの総和は29.5[cm]である。外接矩形20および30の縦方向の大きさはほぼ同一である。
図4(b)において、表示領域の外接矩形21および31にそれぞれ囲われた「あ」という文字と「難」という文字とが示されている。本例において、外接矩形21および31は、縦方向の一辺の長さが2[cm]の正方形である。例えば、上述した定数kが30の場合、式(1)によると「あ」の表示線幅は、(3.87×Wi)となる。また、「難」の表示線幅は、(2.03×Wi)となる。従って、表示装置1の表示部12は、文字の線長が短い「あ」に比して、文字の線長が長い「難」の線幅を細く表示する。
以上のように、本実施形態に係る表示装置1は、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出部142と、抽出部142が抽出した占有領域情報と線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出部144と、算出部144が算出した線幅に基づいて、線を表示する表示部12と、を備える。これにより、表示装置1は、複雑な文字であっても、適切な太さの線で表示することができる。従って、表示装置1は、視認性を向上させることができる。
また、抽出部142は、文字を構成する線の長さを占有領域情報として抽出する。これにより、表示装置1は、文字の線長に基づいて線幅を算出するため、文字の線長が長い文字であっても、文字潰れの発生しない太さで表示することができる。従って、表示装置1は、視認性を向上させることができる。
<第2の実施形態>
以下、図面を参照しながら本発明の第2の実施形態について詳述する。
まず、表示装置1aの機能構成について説明する。
図5は、本実施形態に係る表示装置1aの機能構成の一例を示す図である。表示装置1aは、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の機能構成を備えるが、表示装置1の備える生成部145に代えて生成部145aを備える。ここでは、本実施形態に係る表示装置1aに特徴的な構成である生成部145aについて説明し、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
生成部145aは、算出部144から線幅算出の完了通知を取得すると、文字列全体に含まれる複数の線について、算出部144が算出した線幅のうちの最も細い線幅に基づいて、複数の線を表示するための画像を生成する。生成部145aは、文字列情報記憶部132から文字識別情報に対応付けられた線識別情報を取得する。生成部145aは、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から線の端点の座標情報を取得する。生成部145aは、線情報記憶部131から表示線幅情報が示す表示線幅が最も細い、すなわち線幅の値が最も小さい線幅の表示線幅情報を取得する。生成部145aは、表示領域情報記憶部133から表示領域情報を取得する。生成部145aは、取得した線の端点の縦方向の座標または横方向の座標の最大値、最小値が、表示領域情報が示す領域に外接するように各線の端点の座標を変換する。生成部145aは、変換後の座標に基づいて線を連結し、取得した表示線幅情報が示す線幅に基づく線幅で文字各々の画像データを生成する。生成部145aは、文字各々の画像を並べ、文字列とした画像データを表示部12に出力する。
次に、表示装置1aの動作について説明する。
図6は、表示装置1aの動作の一例を示す図である。
図6において、ステップS201〜S205に示す処理は、それぞれ、図3におけるステップS101〜S105に示す処理と同様のため、説明を省略する。ステップS206において、制御部14aは、算出した線幅のうちの最も細い線幅に基づいて、文字列を表示する。
次に、表示装置1aによる表示について、具体例を用いて説明する。
図7は、表示装置1aによる表示の一例を説明するための図である。
図7は、図4(a)において示した文字列の線幅を調節し、表示した例を示す。図7において、表示領域の外接矩形22および32にそれぞれ囲われた「あ」という文字と「難」という文字とが示されている。本例において、外接矩形22および32は、図4(b)に外接矩形21および31と同様に、縦方向の一辺の長さが2[cm]の正方形である。従って、上述した定数kが30の場合、式(1)によると「あ」の表示線幅は、(3.87×Wi)となる。また、「難」の表示線幅は、(2.03×Wi)となる。ここで、文字「あ」および「難」を構成する線の入力線幅Wiが同一である場合、文字「あ」および「難」の表示線幅のうち、最も細い線幅は(2.03×Wi)となる。従って、表示装置1の表示部12は、「難」の表示線幅で文字「あ」および「難」を表示する。
以上のように、本実施形態に係る表示装置1aにおいて、算出部144は、複数の線について、線幅を算出し、表示部12は、複数の線について、算出部144が算出した線幅のうちの最も細い線幅に基づいて、複数の線を表示する。これにより、表示装置1aは、文字列の文字各々を最も細い表示線幅で揃えて表示する。従って、表示装置1aは、線長が長い文字の文字潰れを防ぎつつ、文字列全体の視認性をより向上させることができる。
<第3の実施形態>
以下、図面を参照しながら本発明の第3の実施形態について詳述する。
まず、表示装置1bの機能構成について説明する。
図8は、本実施形態に係る表示装置1bの機能構成の一例を示す図である。
表示装置1bは、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の機能構成を備えるが、表示装置1の備える抽出部142に代えて抽出部142bを備える。ここでは、本実施形態に係る表示装置1bに特徴的な構成である抽出部142bについて説明し、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
抽出部142bは、分割部141から分割の完了通知を取得すると、文字が有する線の数を占有領域情報として抽出する。抽出部142bは、文字列情報記憶部132から、文字識別情報に対応付けられた線識別情報を取得する。抽出部142bは、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から線識別情報が示す線各々が端点を共有するか否かの情報を取得する。ここで、端点を共有する線各々を連続すると表現する。抽出部142bは、取得した情報に基づいて、文字を構成する線のうち、連続しない線の本数を占有領域情報として抽出する。
抽出部142bは、抽出した線の本数に応じた文字の線長を取得する。例えば、抽出部142bは、線の本数に対して線の長さを算出する算出式に基づいて、文字の線長を取得してもよい。より具体的には、抽出部142bは、線の本数に対して所定の線の長さを乗算することで文字の線長を算出してよい。また、線の本数に対して、一意に線の長さを対応付けた変換データを予め用意し、当該変換データに基づいて、文字の線長を取得してもよい。
抽出部142bは、取得した文字の線長を、文字識別情報と対応付けて文字列情報記憶部132に記憶させる。抽出部142bは、文字列の全ての文字について占有領域情報を抽出すると、抽出の完了通知を算出部144に出力する。
次に、表示装置1bの動作について説明する。
図9は、表示装置1bの動作の一例を示す図である。
図9において、ステップS301〜S303およびステップS306に示す処理は、それぞれ、図3におけるステップS101〜S103およびステップS106に示す処理と同様のため、説明を省略する。ステップS304において、制御部14bは、文字列の有する文字各々の線の本数を抽出する。例えば、図4の例の場合、「あ」の線の本数は3であり、「難」の線の本数は18である。次に、制御部14bは、抽出した線の本数に基づいて文字の線長を取得する。次に、ステップS305において、制御部14bは、線の本数に基づいて算出された文字の線長と、表示領域の外接矩形の大きさと、に基づいて、線幅を算出する。
以上により、本実施形態に係る表示装置1bにおいて、抽出部142bは、文字が有する線の数を占有領域情報として抽出する。これにより、表示装置1bは、線の本数に基づいて、線幅を算出することができる。従って、表示装置1bは、特に線の本数と文字の線長との相間が高い漢字などの文字に適用した場合に、線の本数が多い文字の文字潰れを防ぐことができ、視認性を向上させることができる。
なお、本実施形態において、線の数は連続する線の数とした抽出されたが、線の数は異なる方法で抽出されてよい。例えば、表示装置1bは、入力されたデータが文字列の場合、線の本数として文字の画数を抽出し、線幅を算出してもよい。この場合、表示装置1bは、例えば、文字と画数とを対応付けた辞書データを記憶する。抽出部142bは、入力された文字に対して、パターン認識処理などの公知の文字識別技術を適用し、文字を識別する。抽出部142bは、辞書データを参照し、識別結果の文字の画数を占有領域情報として抽出する。表示装置1bは、抽出した画数を上述した文字の線の本数と同様に処理し、線幅を算出してよい。
<第4の実施形態>
以下、図面を参照しながら本発明の第4の実施形態について詳述する。
まず、表示装置1cの機能構成について説明する。
図10は、本実施形態に係る表示装置1cの機能構成の一例を示す図である。
表示装置1cは、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の機能構成を備えるが、表示装置1の備える抽出部142に代えて抽出部142cを備える。ここでは、本実施形態に係る表示装置1cに特徴的な構成である抽出部142cについて説明し、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
抽出部142cは、分割部141から分割の完了通知を取得すると、文字が占める面積を占有領域情報として抽出する。抽出部142cは、文字列情報記憶部132から文字識別情報に対応付けられた線識別情報と文字領域情報とを取得する。抽出部142cは、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から線の端点の座標情報と入力線幅情報を取得する。抽出部142cは、取得した線の端点の縦方向の座標または横方向の座標の最大値、最小値が、文字領域情報が示す領域に外接するように各線の端点の座標を変換する。抽出部142cは、変換後の座標に基づいて線を連結し、入力線幅情報が示す線幅に基づいて、文字各々のビットマップ画像データを生成する。
抽出部142cは、所定の閾値に基づいて、生成したビットマップ画像データの画素各々を、1と0とに二値化する。抽出部142cは、二値化後のビットマップ画像において、文字が描かれた領域に対応する「1」を示す画素の数を計数し、面積を算出することにより、文字が占める面積を占有領域情報として抽出する。抽出部142cは、算出した面積が、画像データ全体の面積に占める比率を算出する。
抽出部142cは、算出した比率に基づいて文字の線長を取得する。例えば、抽出部142cは、当該比率に対して線の長さを算出する算出式に基づいて、文字の線長を取得してもよい。より具体的には、抽出部142cは、当該比率に対して所定の線の長さを乗算することで文字の線長を算出してよい。また、当該比率に対して、一意に線の長さを対応付けた変換データを予め用意し、当該変換データに基づいて、文字の線長を取得してもよい。
抽出部142cは、取得した文字の線長を、文字識別情報と対応付けて文字列情報記憶部132に記憶させる。抽出部142cは、文字列の全ての文字について占有領域情報を抽出すると、抽出の完了通知を算出部144に出力する。
次に、表示装置1cの動作について説明する。
図11は、表示装置1cの動作の一例を示す図である。
図11において、ステップS401〜S403およびステップS406に示す処理は、それぞれ、図3におけるステップS101〜S103およびステップS106に示す処理と同様のため、説明を省略する。ステップS404において、制御部14cは、文字列の有する文字各々が占める面積を抽出する。次に、制御部14cは、文字が占める面積に基づいて文字の線長を取得する。次に、ステップS405において、制御部14cは、文字が占める面積に基づいて算出された文字の線長と、表示領域の外接矩形の大きさと、に基づいて線幅を算出する。
以上により、本実施形態に係る表示装置1cにおいて、抽出部142cは、文字が占める面積を占有領域情報として抽出する。これにより、表示装置1cは、文字が占める面積に基づいて線幅を算出するため、文字が占める領域と文字の描かれない領域とのバランスを取ることができる。従って、視認性を向上させることができる。
<第5の実施形態>
以下、図面を参照しながら本発明の第4の実施形態について詳述する。
まず、表示装置1dの機能構成について説明する。
図12は、本実施形態に係る表示装置1dの機能構成の一例を示す図である。
表示装置1dは、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の機能構成を備えるが、表示装置1の備える抽出部142に代えて抽出部142dを備える。ここでは、本実施形態に係る表示装置1dに特徴的な構成である抽出部142dについて説明し、第1の実施形態に係る表示装置1と同様の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
抽出部142dは、分割部141から分割の完了通知を取得すると、文字の入力に要した時間を占有領域情報として抽出する。抽出部142dは、文字列情報記憶部132から文字識別情報に対応付けられた線識別情報を取得する。抽出部142dは、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から入力時間情報を取得する。抽出部142dは、同一の文字識別情報に対応付けられた線識別情報が示す全ての線について、入力時間情報が示す入力時間の総和を算出することにより、文字の入力に要した時間である文字入力時間を占有領域情報として抽出する。
抽出部142dは、算出した文字入力時間に基づいて、文字の線長を取得する。例えば、抽出部142dは、文字入力時間に対して線の長さを算出する算出式に基づいて、文字の線長を取得してもよい。より具体的には、抽出部142dは、文字入力時間に対して所定の線の長さを乗算することで文字の線長を算出してよい。また、文字入力時間に対して、一意に線の長さを対応付けた変換データを予め用意し、当該変換データに基づいて、文字の線長を取得してもよい。
抽出部142dは、取得した文字の線長を、文字識別情報と対応付けて文字列情報記憶部132に記憶させる。抽出部142dは、文字列の全ての文字について占有領域情報を抽出すると、抽出の完了通知を算出部144に出力する。
次に、表示装置1dの動作について説明する。
図13は、表示装置1dの動作の一例を示す図である。
図13において、ステップS501〜S503およびステップS506に示す処理は、それぞれ、図3におけるステップS101〜S103およびステップS106に示す処理と同様のため、説明を省略する。ステップS504において、制御部14dは、文字列の有する文字各々の文字入力時間を抽出する。次に、制御部14dは、文字入力時間に基づいて文字の線長を取得する。次に、ステップS505において、制御部14dは、文字入力時間に基づいて算出された文字の線長と、表示領域の外接矩形の大きさと、に基づいて、線幅を算出する。
以上により、本実施形態に係る表示装置1dにおいて、抽出部142dは、文字の入力に要した時間を占有領域情報として抽出する。これにより、表示装置1dは、文字の線長と相間のある入力時間に基づいて線幅を算出するため、視認性を向上させることができる。
なお、文字入力時間は、文字を構成する最初の線分の入力を始めた時刻から、文字を構成する最後の線分の入力を完了した時刻までの時間であってもよい。この場合、表示装置1dは、例えば、線の入力に要した時間を示す入力時間情報の代わりに、線の入力を開始した時刻と線の入力を完了した時刻とを、線情報記憶部131に記憶させる。抽出部142dは、文字列情報記憶部132から文字識別情報に対応付けられている線識別情報を取得する。次に、抽出部142dは、取得した線識別情報に基づいて、線情報記憶部131から、線の入力を開始した時刻が最も早い時刻と、線の入力が完了した時刻が最も遅い時刻とを取得する。そして、抽出部142dは、当該最も遅い時刻と最も早い時刻との差を算出し、算出した文字入力時間を占有領域情報として抽出してもよい。
以上記載した5つの実施形態は、組み合わせて使用する事も可能である。例えば、第1、第3、第4、第5の実施形態を任意に組み合わせ、線の長さ、線の本数、線が占める領域の大きさ、線の入力に要した時間に基づいて、表示線幅を算出してよい。また、第3、第4、第5の実施形態において、表示装置1b、1c、1dは、それぞれ、抽出した占有領域情報を文字の線長に変換せずに表示線幅を算出してよい。例えば、表示装置1b、1c、1dは、それぞれ、線の本数、線が占める領域の大きさ、線入力に要した時間に基づいた式により表示線幅を算出してよい。
なお、上述した各実施形態では、表示装置が一文字以上の文字列の入力を受け付け、線幅を調整して文字列を表示する例について説明したが、表示装置は、図形の入力を受け付け、線幅を調整して表示してよい。また、各実施形態において、線は、2つの端点を有し、当該端点を繋ぐ線で表現される。また、点は、2つの端点が一致する線として扱ってよい。また、表示装置は、平仮名や漢字に限定されず、適用されてよい。表示装置は、片仮名や数字の他、アルファベットなどの外国語の文字を表示してもよい。
なお、上述した実施形態における表示装置の一部、例えば、分割部141、抽出部142、142b、142c、142d、表示領域取得部143、算出部144、生成部145、145aをコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、表示装置に内蔵されたコンピュータシステムであって、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
また、上述した実施形態における表示装置の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。表示装置の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
1、1a、1b、1c、1d…表示装置、11…入力部、12…表示部、13…記憶部、14、14a、14b、14c、14d…制御部、131…線情報記憶部、132…文字列情報記憶部、133…表示領域情報記憶部、141…分割部、142、142b、142c、142d…抽出部、143…表示領域取得部、144…算出部、145、145a…生成部

Claims (5)

  1. 描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出部と、
    前記抽出部が抽出した前記占有領域情報と前記線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出部と、
    前記算出部が算出した線幅に基づいて、前記線を表示する表示部と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記抽出部は、前記線の長さを前記占有領域情報として抽出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記算出部は、複数の前記線について、線幅を算出し、
    前記表示部は、複数の前記線について、前記算出部が算出した線幅のうちの最も細い線幅に基づいて、複数の前記線を表示する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 表示装置における表示方法であって、
    前記表示装置が、描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出過程と、
    前記表示装置が、前記抽出過程において抽出した前記占有領域情報と前記線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出過程と、
    前記表示装置が、前記算出過程において算出した線幅に基づいて、前記線を表示する表示過程と、
    を含むことを特徴とする表示方法。
  5. コンピュータに、
    描写された線の占める領域の大きさを示す占有領域情報を抽出する抽出手順、
    前記抽出手順において抽出された前記占有領域情報と前記線を表示するための領域の大きさとに基づいて、線幅を算出する算出手順、
    前記算出手順において算出された線幅に基づいて、前記線を表示部に表示するための画像を生成する生成手順、
    を実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015210367A (ja) * 2014-04-25 2015-11-24 シャープ株式会社 表示装置、表示方法、プログラムおよび記録媒体

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