JP2015103130A - マニュアル情報管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】マニュアルをダウンロードし、マニュアル情報を取得するための処理を軽減し、処理速度の低下を抑制することが可能なマニュアル管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】マニュアルを管理するサーバ側に、マニュアルの直下にあるコンテンツ情報ファイルからマニュアル情報を含むサーバマニュアル一覧ファイルを生成する手段を有し、ダウンロードしたマニュアルを保持するクライアント側に、サーバ側から取得した前記サーバマニュアル一覧ファイルをクライアント側で保持するクライアントマニュアル一覧ファイルと比較し、更新されたコンテンツ情報ファイルのリストを抽出し、当該抽出リストを元に更新されたマニュアル情報を取得する手段を有するマニュアル管理システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、マニュアル情報管理システム及びマニュアル情報管理方法に関する。
更に、詳しくは、例えば、ネットワークを介して接続されるクライアントとサーバを備えたシステムにおいて、クライアント側にて、サーバ側のローカルディスクに格納された電子マニュアル情報をダウンロードし、当該電子マニュアル情報を閲覧可能とするマニュアル情報管理システム及びマニュアル情報管理方法に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2008−210083号公報がある。この公報には、課題として、「LAN、携帯電話回線などを活用し、お客様先への移動中にドキュメントのダウンロードを完了するシステムを提供する。」を挙げ、解決手段として、「有線接続機能と無線接続機能とを有するクライアント側機器21と、クライアント側機器21がダウンロードするドキュメントをデータベース12に格納し、クライアント側機器21との有線接続及び無線接続の両方が可能なサーバ側機器11とからなるダウンロードシステムであって、サーバ側機器11は、クライアント側機器21が送信する送信モードにしたがって、送受信方法を有線又は無線に変更し、クライアント側機器21が必要なドキュメントを送信する。サーバ側機器11は、クライアント側機器21と有線及び無線の両方とも送受信可であるときに、有線で送信する」ことが記載されている(要約書参照)。
特開2008−210083号公報
前記特許文献1には、ドキュメントをダウンロードする仕組みが記載されている。しかし、Web上のファイルを複数セット、常に最新に保つツールについては記載、若しくは示唆されていない。
本発明の前提となるマニュアル管理システムは、クライアント側でサーバ側のマニュアル情報をダウンロード取得し、閲覧し、ダウンロードしたマニュアルを最新に保つシステムである。マニュアルの管理単位に登録番号フォルダを作成し、その直下にコンテンツ情報ファイルを保持し、管理単位でダウンロードするしないを制御可能としている。ダウンロードしたマニュアルを最新に保つために、ダウンロードしたマニュアルの格納先のパスは、ルートとするフォルダから見て、サーバのマニュアルの格納先のパスと同じ構成としており、ダウンロードするのは、ダウンロード対象のマニュアルのみで、ダウンロードしたマニュアルのコンテンツ情報ファイルをキーに最新情報に保つための同期処理を行っていた。
換言すれば、ダウンロードしたマニュアルに含まれる「コンテンツ情報ファイル」をキーとしてマニュアル実体の更新管理を行うシステムにあっては、クライアント側で保持する「コンテンツ情報ファイル」を元に、対応するWeb上のファイルを複数セット、常に最新に保つことができる。そのため、クライアント側のクライアントツールは、ダウンロードしたマニュアルのみの管理が役割であった。しかし、ユーザのニーズ調査で、「ダウンロードしていなマニュアルも含め、見比べて持ち出しマニュアルに漏れがないか確認したい!」との要望を受けたとき、マニュアルの情報を表示するために、従来のマニュアル管理システムを機能作成したところ、ダウンロードしていないマニュアルのコンテンツ情報ファイルもローカルで保持する仕様となった。その仕様変更後の状態で、同期を行った場合、サーバ側のマニュアルの全てのフォルダをクライアント側からアクセスし、検索する仕様となり、更新したマニュアルの検知処理が、非常に効率の悪いものとなっていた。
そこで、本発明は、マニュアルをダウンロードして取得する際、例えば、サーバ側でマニュアルが更新されたような場合におけるダウンロード処理を軽減し、高速な同期処理を提供する。
上記課題を解決するために、本発明のマニュアル情報管理システムは、マニュアルを管理するサーバと、マニュアルをダウンロードし、当該マニュアルのマニュアル情報ファイル(コンテンツ情報ファイル)を取得・更新するクライアントと、を含む。
前記サーバは、当該サーバに存在する全てのマニュアルの同期に必要な最低限の情報を含むサーバマニュアル一覧ファイルを生成する手段を有する。
前記クライアントは、当該クライアントに存在する全てのコンテンツ情報ファイルを集約したクライアントマニュアル一覧ファイルを生成する手段と、前記サーバ側から取得した前記サーバマニュアル一覧ファイルを前記クライアントマニュアル一覧ファイルと比較し、コンテンツ情報ファイルが更新されているか否かを判断し、更新されていると判断した場合には、更新されたファイルのリストを生成する手段と、当該生成したリストを元に更新されたコンテンツ情報ファイルを前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得する手段と、前記クライアントマニュアル一覧ファイル、前記コンテンツ情報ファイルを格納する記憶手段を有することを特徴とする。
前記クライアント側は、更に
前記取得したコンテンツ情報ファイルのマニュアルTOPページがクライアントの記憶装置に有るか否かを判定する手段を有し、当該判定手段により、マニュアルTOPページが有る場合、マニュアル実体を前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得する手段と、前記記憶手段のクライアントマニュアル一覧ファイル及び前記コンテンツ情報ファイル、マニュアル実体を更新する手段を有することを特徴とする。
前記サーバマニュアル一覧ファイルは、各マニュアルの登録番号、格納先パス、更新日時、を含むリストを有することを特徴とする。
前記クライアントマニュアル一覧ファイルは、各マニュアルのコンテンツ情報ファイルの全ての内容を含むリストを有することを特徴とする。
前記サーバ側は、更に
前記マニュアルのリリース、削除のタイミングで前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストの登録番号、格納先パス、更新日時の追加、更新、削除、の変更を加える手段を有することを特徴とする。
前記サーバ側は、更に
前記マニュアルをリリースする際、前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストに、同じ登録番号のマニュアル情報がない場合、前記マニュアル情報を追加する手段を有することを特徴とする。
前記サーバ側は、更に
前記マニュアルをリリースする際、前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストに、同じ登録番号のマニュアル情報がある場合、前の古いマニュアル情報を削除し、新しいマニュアル情報を追加する手段を有することを特徴とする。
前記サーバ側は、更に
前記マニュアルを削除する際、前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストから、削除対象マニュアルのマニュアル情報を削除する手段を有することを特徴とする。
本発明のマニュアル情報管理システムの同期処理は、
マニュアルを管理するサーバと、マニュアルをダウンロードし、当該マニュアルのマニュアル情報ファイル(コンテンツ情報ファイル)を取得・更新するクライアントを含むシステムにおいて、ダウンロードしたマニュアルとマニュアルの情報を最新の状態に保つ同期処理方法である。
前記サーバは、当該サーバに存在する全てのマニュアルの同期に必要な最低限の情報を含むサーバマニュアル一覧ファイルを生成し、
前記クライアントは、当該クライアントに存在する全てのコンテンツ情報ファイルを集約したクライアントマニュアル一覧ファイルを生成し、前記サーバ側から取得した前記サーバマニュアル一覧ファイルを前記クライアントマニュアル一覧ファイルと比較し、両ファイルの同一登録番号のマニュアルで更新日時が異なる場合、更新されたマニュアルのリストを生成し、当該生成したリストを元に更新されたコンテンツ情報ファイルを前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得し、前記コンテンツ情報ファイルを格納することを特徴とする。
前記クライアント側は、更に
前記取得したコンテンツ情報ファイルに定義したマニュアルTOPページが、クライアントの記憶部120に有るか否かを判定する。当該判定により、マニュアルTOPページが有る場合、マニュアル実体を前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得し、前記記憶手段のクライアントマニュアル一覧ファイル及び前記コンテンツ情報ファイル、マニュアル実体を更新することを特徴とする。
本発明によれば、サーバ側のマニュアルの全てのフォルダをクライアント側からアクセスして検索する代わりに、サーバマニュアル一覧ファイルを取得するため、ネットワーク経由のアクセス数を軽減し、マニュアル管理システムの同期処理速度を向上させることができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本発明のマニュアル情報管理システムの構成例を示す図である。 図2は、マニュアルの各フォルダの階層構成を示す摸式図である。 図3は、マニュアルのフォルダ形式を示す図である。 図4は、マニュアル登録番号フォルダの形式を示す図である。 図5は、クライアント10のクライアントマニュアル一覧ファイル作成部によるクライアントマニュアル一覧ファイル作成を説明する図である。 図6は、クライアント10がサーバ20からサーバマニュアル一覧ファイル23011を取得し、コンテンツ情報ファイル、マニュアル実体、クライアントマニュアル一覧ファイルを更新する処理フローを示す図である。
以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明のマニュアル情報管理システムの構成例を示す図である。
同図において、マニュアル管理システムは、マニュアルを管理するサーバ20と、当該サーバのマニュアルを、ネットワークを介してダウンロードし、保存管理し、また閲覧する機能(ビューア機能)を有するクライアント10を有する。
まず、クライアント10とサーバ20間の情報の送受の概略について説明する。
クライアント10は、(A)まず、サーバ20側に対してアクセスし、当該サーバ側からサーバマニュアル一覧ファイル23011を取得する。
次に、(B)取得したサーバマニュアル一覧ファイル12011をクライアント10側のクライアントマニュアル一覧ファイル12010と比較し、未ダウンロードのコンテンツ情報ファイルがあるか、又はサーバ20側で更新された新しいコンテンツ情報ファイルの有無を判断する。その結果、更新されたコンテンツ情報ファイルがあった場合には、そのコンテンツ情報ファイルのリストを生成する。
しかるのち、(C)その生成したリストを元にサーバ20側に対して更新されたコンテンツ情報ファイルの送信要求し、更新されたコンテンツ情報ファイルを取得する。
また、このコンテンツ情報ファイルを取得するとき、(D)マニュアル実体をダウンロードしたマニュアルが更新されていた場合は、サーバ20側からマニュアル実体も取得し、クライアント10側のマニュアル実体も更新する。但し、クライアントから同期処理を実行していた場合のみに限る。
以下、各構成について説明する。
図1において、サーバ20は、マニュアルを記憶する記憶装置230、マニュアルのマニュアルを更新、追加、削除、などを行う操作部を含む入出力装置220、各部を制御する制御部210、を有する。
記憶装置230は、マニュアルを格納するフォルダ2301を有し、当該フォルダの中には、サーバマニュアル一覧ファイル23011及びマニュアルのハードウェアやソフトウェア、メーカ、機種シリーズ、機種、マニュアル登録番号、などの各フォルダ23012〜23016、を有する。
ソフトウェアやハードウェアのフォルダ23012の下層には、メーカ、機種シリーズ、機種、マニュアル登録番号が付されたフォルダを有する。フォルダの構成は、図2〜図4に示すが、その詳細内容は後述する。
マニュアル登録番号フォルダ23016は、マニュアルフォルダ2301から、ハードウェア、ソフトウェア、メーカ、機種シリーズ、機種、という構成のフォルダを経て、機種フォルダの直下に格納される。
ここで、マニュアル登録番号フォルダ23016は、1件のマニュアルに当たるフォルダであり、マニュアル要素ファイルは、HTMLの階層構造やPDFファイル1つのみ等、様々な構成があるが、コンテンツ情報ファイル23017、マニュアルTOPページ23018は、必ず存在し、これらはマニュアル登録番号フォルダの直下に格納されていることを前提とする。
コンテンツ情報ファイル(固定ファイル名:_contents.xml)23017は、マニュアルのTOPページ23018の格納先パス、階層情報、検索キー(例えば、型名、機種名)等を記述している。また、各マニュアルの「登録番号」、「更新日」、を含んでいる。マニュアルTOPページ23018は、マニュアルのトップページを示すものであり、マニュアルのトップページとマニュアル要素ファイルを合わせて、マニュアル実体と称す。
制御装置210は、記憶装置230のサーバマニュアル一覧ファイル23011を作成するサーバマニュアル一覧ファイル作成部2101、マニュアル検索部2102、を有する。
サーバマニュアル一覧ファイル作成部2101は、サーバ20に存在する全てのコンテンツ情報ファイル(コンテンツ情報ファイル23017他)から同期に必要な最低限の情報を集約したテキストファイルを作成する。このファイルは、各マニュアルのコンテンツ情報ファイルに記述されているコンテンツ情報(以下、マニュアル情報とも言う)のうち、マニュアル登録番号を示す「登録番号」、マニュアルの更新日時分を示す「更新日」、及びコンテンツ情報ファイルの格納先を示す「格納先パス」、をリストにしたものである。
マニュアル検索部2102は、クライアント10からの要求に応じて、記憶装置230の記憶部のマニュアルフォルダ2301を検索し、サーバマニュアル一覧ファイルやコンテンツ情報ファイルなどを抽出するものである。
サーバマニュアル一覧ファイル作成部2101は、例えば、マニュアルのリリース、削除、のタイミングでサーバマニュアル一覧ファイル23011で保持するマニュアル情報(「登録番号」、「格納先パス」、「更新日時」)に以下の追加、更新、削除、などの変更を加える。
(1)マニュアル情報の追加
マニュアルをリリースする際、サーバマニュアル一覧ファイルの情報に同じ登録番号のマニュアル情報がない場合、マニュアル情報を追加する。
(2)マニュアル情報の更新
マニュアルをリソースする際、サーバマニュアル一覧ファイルの情報に同じ登録番号のマニュアル情報がある場合、前の古いマニュアル情報を削除し、新しいマニュアル情報を追加(更新)する。
(3)マニュアル情報の削除
マニュアル情報を削除する際、サーバマニュアル一覧ファイルの情報から削除対象マニュアルのマニュアル情報を削除する。
入出力装置220は、クライアント10側からの要求を受け、当該要求に応じて、マニュアル検索部2102にて検索したコンテンツ情報ファイルなどを、ネットワーク30を介してクライアント10側に送信する。また、上述したマニュアル情報の追加、更新、削除、などを行う操作部2201を有する。
クライアント10は、ビューア制御装置(含ビューアプログラム)110、記憶装置120、入出力装置130、を有する。
ビューア制御装置(ビューアプログラム)110は、サーバ20からダウンロードしたマニュアルを閲覧するものであって、サーバマニュアル一覧ファイル・コンテンツ情報ファイル要求・取得部1101、ファイル同期部1102、クライアントマニュアル一覧ファイル作成部1103、マニュアル一覧ファイル比較部1104、クライアントマニュアル一覧ファイル・マニュアル情報ファイル更新部1105、を有する。
記憶装置120は、記憶部、例えばマニュアルDBを有し、当該DBは、サーバ20側のマニュアルフォルダ2301と同様にサーバ20からダウンロードしたマニュアルを格納するマニュアルフォルダ1201を有する。当該フォルダの中には、クライアントマニュアル一覧ファイル12010、サーバマニュアル一覧ファイル12011及びマニュアルのハードウェアやソフトウェア、メーカ、機種シリーズ、機種、マニュアル登録番号、などの各フォルダ12012〜12016、を有する。
ここで、マニュアル登録番号フォルダ12016のマニュアルTOPページ及びマニュアル要素HTMLフォルダ12017〜12018は、サーバ20からマニュアルをダウンロードした時のみ存在する。
サーバマニュアル一覧ファイル・コンテンツ情報ファイル要求・取得部1101は、サーバ20側に対して、当該サーバ側にどのようなマニュアルを保有しているかを示すリストを含むサーバマニュアル一覧ファイル23011を取得要求し、受信し、取得する。
クライアントマニュアル一覧ファイル作成部1103は、記憶装置120のコンテンツ情報ファイル12017を元に、クライアント10側に存在する全てのコンテンツ情報ファイルを集約したテキストファイルを作成する。このファイルは、各マニュアルのコンテンツ情報ファイルに記述されているコンテンツ情報(以下、マニュアル情報と言う)、つまりマニュアル登録番号を示す「登録番号」、マニュアルの更新日時分を示す「更新日」、及びコンテンツ情報ファイルの格納先を示す「格納先パス」、階層情報、検索キー(例えば、型名、機種名)等をリストにしたものである。
クライアントマニュアル一覧ファイル12010は、記憶装置120の記憶部のマニュアルフォルダ1201に格納する。
クライアントマニュアル一覧ファイル及びコンテンツ情報ファイルは、例えば、クライアントの起動時にテンポラリフォルダのサーバマニュアル一覧ファイル及びコンテンツ情報ファイルをマニュアルキャッシュに読み込む。
マニュアル一覧ファイル比較部1104は、サーバ側から取得したマニュアル一覧ファイル12011をクライアント側のクライアントマニュアル一覧ファイル12010と比較する。そして、リストに記載される同一登録番号のマニュアルの更新日付の相違(差分)の有無を判定する。つまり、サーバ側のマニュアルに変更(更新)が加えられたか否かを判定する。また、このとき、同一登録番号で更新日付が異なるマニュアルがある場合には、そのマニュアルのコンテンツ情報ファイルに記載されているマニュアルTOPページのファイルが、クライアントの記憶部に存在するかも判定する。
その結果、マニュアル一覧ファイルの更新日付が相違すれば、該当するマニュアルの先に取得したコンテンツ情報ファイルに変更があると判断する。
サーバマニュアル一覧ファイルコンテンツ情報ファイル要求・取得部1101は、マニュアル一覧ファイル比較部1104にて、コンテンツ情報ファイルに変更があると判断したとき、サーバ20側に対して、その変更されたコンテンツ情報ファイル取得要求し、当該要求に応じてサーバ側にて変更されたコンテンツ情報ファイル23017を受信し、取得する。
また、このとき、コンテンツ情報ファイルにマニュアルTOPページが存在する場合、マニュアル実体がクライアント側にダウンロードされているものと判定し、マニュアル実体も更新し、マニュアル実体を最新に保つ。
ファイル同期部1102は、サーバマニュアル一覧ファイルコンテンツ情報ファイル要求・取得部1101にて、コンテンツ情報ファイル・マニュアル実体を取得するとき、サーバ20側と同期を取るものである。
クライアントマニュアル一覧ファイル・コンテンツ情報ファイル更新部1106は、コンテンツ情報ファイル・マニュアル実体要求・取得部1101にて取得したコンテンツ情報ファイル・マニュアル実体を記憶部120内のコンテンツ情報ファイル12017、マニュアル要素ファイル12018に反映する。また、当該更新したコンテンツ情報ファイルを元に、クライアントマニュアル一覧ファイル作成部1103をもって、クライアントマニュアル一覧ファイル12010の内容を更新する。
従来は、クライアント側からサーバ側のコンテンツ情報ファイルを取得するとき、サーバ側の全フォルダ、つまり本例で言えば、マニュアル1、ハード1、メーカ1、機種シリーズ1、機種1、マニュアル登録番号1、コンテンツ情報ファイル、などをすべて走査しながら取得する方式であった。従って、マニュアル登録番号1の下層にあるコンテンツ情報ファイル23017を取得するに際して、マニュアルフォルダの全てのフォルダ(ハード1、ソフト1、メーカ1、機種シリーズ1、機種1、マニュアル登録番号1、など)を上位のフォルダから、それらが保持するファイル・フォルダの情報を順に情報を取得する必要があったので、その処理に時間を費やす必要があった。本発明によれば、クライアントマニュアル一覧ファイル12010とサーバマニュアル一覧ファイル12011を比較して作成した更新ファイルリストから、更新されたコンテンツ情報ファイルを直接取得するため、処理時間を大幅に短縮することができる。
図2は、マニュアルのフォルダのツリー構成例及びサーバマニュアル一覧作成部によるサーバマニュアルファイル作成例を摸式的に示す図である。
同図において、サーバ20のマニュアルフォルダ2301には、例えば、ハードウェア23012、メーカ(1)23013、機種シリーズ(1)23014、機種(1)23015、マニュアル登録番号(1)23016、などの各フォルダが存在する。マニュアル登録番号(1)のフォルダ直下には、コンテンツ情報ファイル23017、マニュアル実体(階層)23018、が存在する。また、マニュアルフォルダ2301の直下には、本発明のサーバマニュアル一覧ファイル23011が存在する。
サーバマニュアル一覧ファイル23011は、上述したとおり、サーバ20に存在する全てのコンテンツ情報ファイル23017から同期に必要な最低限の情報を集約したテキストファイルである。そして、各コンテンツ情報ファイルの同期に必要な最低限の情報、つまり「登録番号」、「格納先パス」、「更新日時」、をリストにしたものである。このリストは、各コンテンツ情報ファイルの「登録番号」、「更新日時」、をもって構成する。このとき、マニュアル実体の格納先を示す「格納先パス」を追加する。
サーバマニュアル一覧ファイル作成部2101は、コンテンツ情報ファイル23017から同期に必要な最低限の情報(登録番号、格納先パス、更新日)を含むリスト23011’を作成し、当該リストをサーバマニュアル一覧ファイルとして記憶装置230のマニュアルフォルダ2301に登録する。リストの更新のタイミングは、段落〔0012〕〜〔0015〕に記載した通りである。
また、サーバマニュアル一覧ファイルリスト23011は、例えば、登録番号、格納先パス(ハードウェア/メーカ1/機種シリーズ1/機種1/マニュアル登録番号1 等)、更新日(表記形式:YYYYMMDDhhmmss)、・・・などを含んでいる。
図3は、マニュアルのフォルダ形式を模式的に示す図である。マニュアルフォルダ2301は、ソフトウェアフォルダ23012、ハードウェアフォルダ23012’、などを有する。そして、これらのフォルダは、メーカ、機種シリーズ、機種、マニュアル登録番号、などのフォルダ23013、23013’、23014、・・・を有する。
図4は、マニュアル登録番号フォルダ23016の形式例を示す図である。
同図において、マニュアル登録番号フォルダ23016は、コンテンツ情報ファイル(固定ファイル名: __contents.xml)23017、マニュアルTOPページ、マニュアル要素ファイル、場合によっては、マニュアル要素ファイル23018を含むマニュアルサブフォルダを有する。
図5は、クライアント10のクライアントマニュアル一覧ファイル作成部によるクライアントマニュアル一覧ファイル作成を説明する図である。
クライアントマニュアル一覧ファイル・コンテンツ情報ファイル更新部1106は、コンテンツ情報ファイル12017の全ての情報を含むリスト12010’を作成し、当該リストをクライアントマニュアル一覧ファイルとして記憶装置120のマニュアルフォルダ1201に登録する。
クライアントマニュアル一覧ファイルは、サーバとの同期処理を実施し、コンテンツ情報ファイルの更新を完了したタイミングで更新する。
また、クライアントマニュアル一覧ファイルリストとしては、例えば、登録番号、格納先パス、更新日、表示用マニュアル名、検索用キーワード(「機種」、「形名」等)、・・・などを含んでいる。
図6は、クライアント10がサーバ20からサーバマニュアル一覧ファイル23011を取得し、コンテンツ情報ファイル、マニュアル実体、クライアントマニュアル一覧ファイルを更新する処理フローを示す図である。
クライアント10は、サーバ20と、マニュアル情報の同期処理をするとき、当該サーバにて作成されたサーバマニュアル一覧ファイル23011とクライアントマニュアル一覧ファイル12010を比較し、コンテンツ情報ファイルが更新されているか否かを判断し、更新されていると判断した場合には、更新されたコンテンツ情報ファイルリストを抽出し、当該リストを元にサーバ側に対して、更新されたコンテンツ情報ファイル、マニュアル実体を要求・取得し、クライアント側のクライアントマニュアル一覧ファイル12010に登録したクライアント一覧ファイル及びコンテンツ情報ファイル、マニュアル実体を更新する処理を行う。以下、その処理手順について説明する。
同図において、クライアント10は、まず、ステップS104にて、サーバ20に対して、サーバマニュアル一覧ファイル取得要求する。
サーバ20は、ステップS203にて、この要求を受信し、当該要求に応じて、ステップS204にて、記憶部(マニュアルフォルダ2301)からサーバマニュアル一覧ファイル(manual list.csv)23011を読み出し、当該ファイルをクライアント10に対して送信する。
クライアント10は、ステップS105にて、サーバ20からのサーバマニュアルファイル一覧ファイル23011を受信し、ステップS106にて、マニュアル一覧ファイルの内容の比較を行なう。
つまり、サーバ20から取得したサーバマニュアル一覧ファイル12011のリストと、記憶装置120に登録してあるクライアントマニュアル一覧ファイル12010のリストを、登録番号を基準に比較し、サーバのみにあるコンテンツ情報ファイル、サーバ・クライアント共にあるが更新日付に差異があるコンテンツ情報ファイル、クライアントのみにあるコンテンツ情報ファイルを抽出する。つまり、サーバ上で更新(新規・更新登録)されたコンテンツ情報ファイルのリストとサーバ上で削除されたコンテンツ情報ファイルのリストを抽出する。
次に、ステップS108にて、サーバ20に対して、更新されたコンテンツ情報ファイル取得要求する。この要求のとき、「格納先パス」を送信する。
サーバ20は、ステップS205にて、更新されたコンテンツ情報ファイル要求を受信し、ステップS206にて、「格納先パス」を元にマニュアルフォルダ2301を検索し、当該更新されたコンテンツ情報ファイルを読出し、クライアント10に対して送信する。
ここで、肝要なことは、従来と相違してサーバ20側の全てのフォルダの取得要求し、全てのフォルダを取得するのではなく、更新されたコンテンツ情報ファイル取得要求し、サーバ20から更新されたコンテンツ情報を取得(タウンロード)することである。
クライアント10は、ステップS109にて、サーバ20にて更新されたコンテンツ情報ファイルを受信し、当該コンテンツ情報ファイルを記憶部のコンテンツ情報ファイル12014に記録する。
次に、ステップS110にて、コンテンツ情報ファイルのマニュアルTOPページがあるか否かの有無を判定する。
当該ステップにて、有の場合には、ステップS111にて、サーバ20に対して、マニュアル実体取得要求する。この要求のとき、「格納先パス」を送信する。
当該ステップにて、なしの場合には、ステップS113にて、コンテンツ情報ファイルとクライアントマニュアル一覧ファイルの更新を行う。
サーバ20は、マニュアル実体要求を受信し、ステップS207にて、「格納先パス」を元にマニュアルフォルダ2301を検索し、当該更新されたマニュアル実体を読出し、クライアント10に対して送信する。
クライアント10は、ステップS112にて、マニュアル実体を受信し、ステップS113にて、クライアントマニュアル一覧ファイル・コンテンツ情報・マニュアル実体をそれぞれ更新する。これらの更新は、その取得時に別々に行なってもよい。また、段落〔0072〕で抽出した「削除されたコンテンツ情報のリスト」のコンテンツ情報ファイルとそのマニュアルの登録番号フォルダを削除する。
上述した実施例では、従来技術において、ネックとなる処理を解消するために、サーバ側のアプリを改善し、サーバマニュアル一覧ファイルをサーバ側に準備する仕様に変更した。サーバマニュアル一覧ファイルを活用することで、クライアントの同期機能を以下の通り改善することができた。
本実施例によれば、マニュアル格納先の調査のため行っていたフォルダ(ハード、メーカ、機種シリーズ、機種、マニュアル登録番号)の情報取得の操作が大幅に削減できる。その結果、マニュアルの更新がなかった場合のクライアント同期処理が飛躍的に短縮可能である。例えば、夜間における同期処理が朝までに確実に終了することにより、持ち出しマニュアルを直前にダウンロードする状況を削減することが期待できる。
更新マニュアル特定時間を短縮できるため、マニュアルの情報については、クライアント機能起動時に最新の情報を取得できるようになる。
また、サーバ側に大量に出力されていたマニュアルの各情報検索のためのログが削減でき、サーバ運用の負荷、アクセスログ分析の負荷が軽減できる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上述した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
10 クライアント
110 ビューア制御装置
120 記憶装置
1101 コンテンツ情報ファイル一覧・マニュアル実体要求・取得部
1103 マニュアル一覧ファイル作成部
1104 マニュアル一覧ファイル比較部
1105 クライアントマニュアル一覧ファイル・マニュアル情報ファイル更新部
1106 クライアントマニュアル一覧ファイル・コンテンツ情報ファイル更新部
20 サーバ
210 制御装置
2101 サーバマニュアル一覧ファイル生成部
2102 マニュアル検索部
220 入出力装置
30 ネットワーク

Claims (9)

  1. マニュアルを管理するサーバと、マニュアルをダウンロードし、当該マニュアルのマニュアル情報ファイル(コンテンツ情報ファイル)を取得・更新するクライアントと、を含み、
    前記サーバは、当該サーバに存在する全てのマニュアルの同期に必要な最低限の情報を含むサーバマニュアル一覧ファイルを生成する手段を有し、
    前記クライアントは、当該クライアントに存在する全てのコンテンツ情報ファイルを集約したクライアントマニュアル一覧ファイルを生成する手段と、前記サーバ側から取得した前記サーバマニュアル一覧ファイルを前記クライアントマニュアル一覧ファイルと比較し、両ファイルに差がある場合、更新されたファイルのリストを生成する手段と、当該生成したリストを元に更新されたコンテンツ情報ファイルを前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得する手段と、前記クライアントマニュアル一覧ファイル、前記コンテンツ情報ファイルを格納する記憶手段と、を有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  2. 請求項1に記載されたマニュアル情報管理システムにおいて、
    前記クライアント側は、更に
    前記取得したコンテンツ情報ファイルで定義したマニュアルTOPページが、クライアント記憶装置に有るか否かを判定する手段を有し、当該判定手段により、マニュアルTOPページが有る場合、マニュアル実体を前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得する手段と、前記記憶手段のクライアントマニュアル一覧ファイル及び前記コンテンツ情報ファイル、マニュアル実体を更新する手段と、を有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  3. 請求項1に記載されたマニュアル情報管理システムにおいて、
    前記サーバマニュアル一覧ファイル及び前記クライアントマニュアル一覧ファイルは、各マニュアルの登録番号、格納先パス、更新日時、階層情報、検索キーを含むリストを有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  4. 請求項3に記載されたマニュアル情報管理システムにおいて、
    前記サーバ側は、更に
    前記マニュアルのリリース、削除のタイミングで前記マニュアル一覧ファイルのリストの登録番号、格納先パス、更新日時の追加、更新、削除、の変更を加える手段を有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  5. 請求項3に記載されたマニュアル情報管理システムにおいて、
    前記サーバ側は、更に
    前記マニュアルをリリースする際、前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストに、同じ登録番号のマニュアル情報がない場合、前記マニュアル情報を追加する手段を有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  6. 請求項3に記載されたマニュアル情報管理システムにおいて、
    前記サーバ側は、更に
    前記マニュアルをリリースする際、前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストに、同じ登録番号のマニュアル情報がある場合、前の古いマニュアル情報を削除し、新しいマニュアル情報を追加する手段を有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  7. 請求項1に記載されたマニュアル情報管理システムにおいて、
    前記サーバ側は、更に
    前記マニュアルを削除する際、前記サーバマニュアル一覧ファイルのリストから、削除対象マニュアルのマニュアル情報を削除する手段を有することを特徴とするマニュアル情報管理システム。
  8. マニュアルを管理するサーバと、マニュアルをダウンロードし、当該マニュアルのマニュアル情報ファイル(コンテンツ情報ファイル)を取得・更新するクライアントを含むシステムにおけるマニュアル情報管理方法であって、
    前記サーバは、当該サーバに存在する全てのマニュアルの同期に必要な最低限の情報を含むサーバマニュアル一覧ファイルを生成し、
    前記クライアントは、当該クライアントに存在する全てのコンテンツ情報ファイルを集約したクライアントマニュアル一覧ファイルを生成し、前記サーバ側から取得した前記サーバマニュアル一覧ファイルを前記クライアントマニュアル一覧ファイルと比較し、コンテンツ情報ファイルが更新されているか否かを判断し、更新されていると判断した場合には、更新されたファイルのリストを生成する手段と、当該生成したリストを元に更新されたコンテンツ情報ファイルを前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得し、前記クライアントマニュアル一覧ファイル、前記コンテンツ情報ファイルを格納することを特徴とするマニュアル情報管理方法。
  9. 請求項8に記載されたマニュアル情報管理方法において、
    前記クライアント側は、更に
    前記取得したコンテンツ情報ファイルで定義したマニュアルTOPページがクライアントの記憶装置に有るか否かを判定し、当該判定により、マニュアルTOPページが有る場合、マニュアル実体を前記サーバに対して要求し、当該サーバ側から取得し、前記記憶装置のクライアントマニュアル一覧ファイル及び前記コンテンツ情報ファイル、マニュアル実体を更新することを特徴とするマニュアル情報管理方法。
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