JP2015103048A - 被認証体、認証システム、および、認証方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記構成によれば、PUF回路における上記特徴を示す情報が読み取られることを、簡易な方法で停止することが可能となる。
上記構成によれば、入力データの受信および出力データの送信を行うときに、これらのデータの送受信の相手となる外部装置と被認証体とを接触させることなく、これらのデータの送受信を行うことができる。したがって、被認証体の認証を行う際の負荷が軽減される。
上記構成によれば、被認証体が物品に付されるタグに具体化される。タグは、個人が所有するICカード等と比較して使い回しがされやすいため、こうしたタグに被認証体が具体化されることによって、被認証体の被認証機能の停止により使い回しを抑えることのできる効果が顕著に得られる。
図1〜図4を参照して、被認証体、認証システム、および、認証方法の第1の実施形態について説明する。
まず、被認証体の構成について説明する。第1の実施形態では、被認証体が物品に付されるタグである例について説明する。
ICチップ13は、PUFとして機能するPUF回路を有している。PUF回路は、ICチップ13の製造工程で生じるトランジスタや配線等のサイズのばらつきや、ICチップ13の材料に起因した結晶パターンのばらつき等、ICチップ13の製造時のばらつきに起因して生じるICチップ13の物理的な特性の差異を抽出して出力データに反映する回路である。物理的な特性としては、例えば、信号の遅延時間が挙げられる。こうしたPUF回路としては、PUF回路として公知になっている各種の回路の利用が可能である。
ラベル部12は、基材16と、特徴値保持部17とを備えている。
基材16は、例えば、紙製もしくは樹脂製のシートであって、IC封入部11を覆う大きさに形成されている。基材16の表面には特徴値保持部17が設けられ、基材16の裏面は粘着性を有している。基材16の表面には、例えば物品の品名等が記載されて、ラベル部12はラベルとして機能する。
次に、認証システムの構成について説明する。認証システムは、例えば、タグ10が付された物品の真贋判定を行うシステムに具体化される。
なお、アンテナ14とICチップ13に含まれる通信回路とよって、被認証体の通信部が構成されている。
通信部21は、通信端末20と接続先の装置との接続処理を実行し、通信端末20と接続先の装置との間でデータの送信および受信を行う。具体的には、通信部21は、非接触通信部21aと、光学式読み取り部21bと、ネットワーク通信部21cとを備えている。非接触通信部21aは、非接触通信によって、通信端末20と、タグ10の有するICチップ13との間でデータの送信および受信を行う。光学式読み取り部21bは、タグ10の有する特徴値保持部17が保持する情報を光学的な方法で読み取ることにより、タグ10からPUF回路の特徴値を取得する。ネットワーク通信部21cは、ネットワークNWを通じて、通信端末20と認証サーバ30との間でデータの送信および受信を行う。
通信端末20は、ICチップ13との通信機能、特徴値保持部17の読み取り機能、および、認証サーバ30との通信機能を有していれば、スマートフォン等の多用途の端末であってもよいし、認証システムに用いられる専用の端末であってもよい。通信端末20としてスマートフォンを利用すれば、専用の端末を用意することなく認証システムの利用が可能であるため、認証システムの汎用性が高められる。
通信部31は、認証サーバ30と通信端末20との接続処理を実行し、ネットワークNWを通じて、認証サーバ30と通信端末20との間でデータの送信および受信を行う。通信部31は認証装置の通信部および取得部を構成する。
[認証の手順]
次に、認証システムにて行われる認証の手順について説明する。
第1の実施形態の作用について説明する。
第1の実施形態では、PUF回路13aが生成したレスポンスと、PUF回路の特徴値との2つの情報が、タグ10から通信端末20を介して認証サーバ30に送信され、この2つの情報を用いて、認証サーバ30はタグ10の認証を行う。
(1)PUF回路の特徴値を示すパターンが被認証体の表層に保持されているため、PUF回路の特徴値が読み取られることを停止することが容易である。したがって、被認証体の被認証機能の停止に要する負担を軽減することができる。
(3)被認証体におけるチャレンジおよびレスポンスの送受信が、非接触通信によって行われるため、これらのデータの送受信の相手となる装置と被認証体とを接触させることなく、これらのデータの送受信を行うことができる。したがって、被認証体の認証を行う際の負担が軽減される。
図5および図6を参照して、被認証体、認証システム、および、認証方法の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は、第1の実施形態と比較して、認証システムの構成および認証の手順が異なる。以下では、第1の実施形態との相違点を中心に説明し、第1の実施形態と同様の構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
図5に示されるように、認証システムは、第1の実施形態と同一の構成を有するタグ10と、認証装置の一例である認証端末40とを含む。
通信部41は、非接触通信部41aと光学式読み取り部41bとを備えている。非接触通信部41aは、非接触通信によって、認証端末40と、タグ10の有するICチップ13との間でデータの送信および受信を行う。光学式読み取り部41bは、タグ10の有する特徴値保持部17が保持する情報を光学的な方法で読み取ることにより、タグ10からPUF回路の特徴値を取得する。非接触通信部41aは、認証装置の通信部を構成し、光学式読み取り部41bは、認証装置の取得部を構成する。
認証端末40は、ICチップ13との通信機能、および、特徴値保持部17の読み取り機能を有していれば、スマートフォン等の多用途の端末であってもよいし、認証システムに用いられる専用の端末であってもよい。第2の実施形態では、第1の実施形態とは異なり、インターネット等のネットワークへの接続機能を有さない端末や、ネットワークへの接続ができない環境におかれる端末であっても、認証端末40として利用することができる。
続いて、認証システムにて行われる認証の手順について説明する。
図6に示されるように、タグ10の特徴値保持部17に、認証端末40における光学式コードの読み取り部がかざされることによって、特徴値保持部17が保持するPUF回路の特徴値が認証端末40に読み取られる(ステップS30)。
第2の実施形態の作用について説明する。
第2の実施形態も、PUF回路の特徴値がタグ10の表面に保持されているため、PUF回路の特徴値が読み取られることを停止することが容易である。したがって、第1の実施形態と同様に、被認証体の被認証機能の停止に要する負担を軽減することができる。
(6)被認証体との間でデータを送受信する装置にて、認証のための演算が行われるため、こうした装置のネットワークへの接続の有無にかかわらず、被認証体の認証を行うことができる。
上記の各実施形態は、以下のように変更して実施することが可能である。
・PUF回路における入力データと出力データとの相関の特徴を示す情報は、PUF回路の特徴値そのものに限らず、PUF回路の特徴値が暗号化された情報であってもよい。すなわち、被認証体の表層にて読み取り可能に保持される情報は、PUF回路の特徴値として外部装置によって直接的に読み取られる情報に限らない。被認証体の表層において読み取り可能に保持される情報は、その情報に基づいてPUF回路の特徴値を導出可能な情報であってもよい。
Claims (8)
- 認証装置による認証の対象となる被認証体であって、
前記被認証体の内部に設けられたPUF回路と、
前記PUF回路に入力される入力データを外部から受信し、前記PUF回路が前記入力データから生成した出力データを外部へ送信する通信部と、
前記PUF回路における入力データと出力データとの相関の特徴を示す情報であって、前記被認証体以外の外部装置が読み取り可能な情報を示すパターンを、前記被認証体の表層に保持する保持部と、
を備えることを特徴とする被認証体。 - 前記保持部は、前記PUF回路における前記特徴を示す情報を、光学的に読み取り可能に保持する
請求項1に記載の被認証体。 - 前記通信部は、非接触通信によって、前記入力データの受信および前記出力データの送信を行う
請求項1または2に記載の被認証体。 - 前記被認証体は、物品に付されるタグである
請求項1〜3のいずれか一項に記載の被認証体。 - 被認証体と、前記被認証体の認証を行う認証装置とを含む認証システムであって、
前記被認証体は、
前記被認証体の内部に設けられたPUF回路と、
前記PUF回路に入力される入力データを受信し、前記PUF回路が前記入力データから生成した出力データを送信する被認証体通信部と、
前記PUF回路における入力データと出力データとの相関の特徴を示す情報であって、前記被認証体以外の外部装置が読み取り可能な情報を示すパターンを、前記被認証体の表層に保持する保持部と、を備え、
前記認証装置は、
前記PUF回路に入力される入力データを送信し、前記PUF回路が生成した出力データを受信する認証装置通信部と、
前記PUF回路における前記特徴を示す情報を前記被認証体から取得する取得部と、
前記PUF回路に入力される入力データを生成する入力データ生成部と、
前記取得部が取得した前記PUF回路における前記特徴を示す情報を用いて、前記入力データ生成部が生成した前記入力データから出力データを生成する出力データ生成部と、
前記認証装置通信部が受信した出力データと、前記出力データ生成部が生成した出力データとを比較して、前記被認証体の認証の成否を判定する判定部と、を備える
ことを特徴とする認証システム。 - 前記認証装置とネットワークを介して接続される通信端末を含み、
前記通信端末は、
前記認証装置通信部から受信した前記入力データを前記被認証体通信部に非接触通信によって送信し、かつ、前記被認証体通信部から非接触通信によって受信した前記出力データを前記認証装置通信部へ送信し、
前記PUF回路における前記特徴を示す情報を、前記被認証体の前記保持部から光学的に読み取って、前記認証装置の前記取得部に送信する
請求項5に記載の認証システム。 - 前記被認証体通信部は、非接触通信によって、前記入力データを前記認証装置通信部から受信し、かつ、前記出力データを前記認証装置通信部へ送信し、
前記認証装置の取得部は、前記PUF回路における前記特徴を示す情報を、前記被認証体の前記保持部から光学的に読み取る
請求項5に記載の認証システム。 - PUF回路を内部に備える被認証体と、前記被認証体の認証を行う認証装置とを用いて行われる認証方法であって、
前記被認証体の表層には、前記PUF回路における入力データと出力データとの相関の特徴を示す情報がパターンとして保持され、前記PUF回路における前記特徴を示す情報が前記被認証体から読み取られることに基づいて、前記PUF回路における前記特徴を示す情報を前記認証装置が取得するステップと、
前記認証装置が、入力データを生成するステップと、
前記認証装置が生成した入力データが前記PUF回路に入力され、前記入力データから前記PUF回路が出力データを生成するステップと、
前記認証装置が、前記認証装置が取得した前記PUF回路における前記特徴を示す情報を用いて、前記認証装置が生成した入力データから出力データを生成するステップと、
前記認証装置が、前記PUF回路が生成した出力データと前記認証装置が生成した出力データとを比較して、前記被認証体の認証の成否を判定するステップと、を含む
ことを特徴とする認証方法。
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