JP2015102878A - Program relation analysis method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、コンピューティングシステムのプログラムの分析に関する。その中でも特に、所定の業務を行うための業務システムにおける分析とこの分析結果の出力する技術に関する。 The present invention relates to analysis of a program of a computing system. In particular, the present invention relates to an analysis in a business system for performing a predetermined business and a technique for outputting the analysis result.
コンピューティングシステムにおいては、そこで使われるプログラムの分析が必要になっている。これは、当該システムのリプレイスや新たなシステムを開発する際などに、既存システムや開発中システムの内容を把握し、新たな開発へのフィードバックや既存システムの問題把握に役立てている。このような本技術分野の背景技術として、特開2008−293486号公報(特許文献1)がある。この公報には、「関数呼び出し、ファイル、クラス、ライブラリなどの構造に基づいて複数のプログラムをモジュールという単位でグループ化し、その関連図を表示する。これにより、大量のプログラムの関連(以下プログラム関連図と呼ぶ)を解析目的に応じて効果的に表示できる。」と記載されている(要約参照)。 In computing systems, it is necessary to analyze the programs used there. This is useful for grasping the contents of an existing system or a system under development, for example, when replacing the system or developing a new system, and for feedback on new development or problems of the existing system. As a background art of this technical field, there is JP 2008-293486 A (Patent Document 1). In this publication, “a plurality of programs are grouped in units of modules based on the structure of function calls, files, classes, libraries, etc., and the related diagram is displayed. Can be effectively displayed according to the purpose of the analysis "(see summary).
近年、リプレース案件の増加に伴い、既存アプリ分析・把握技術が注目されており、その技術のひとつとして、プログラム呼出関係をグラフ構造で表示したプログラム関連図の生成・表示が挙げられる。しかし、大規模システムでは、プログラム関連図を構成するプログラム数が大量に存在するため、プログラム関連図の概要を理解するのに時間がかかってしまう。前記特許文献1には、フォルダ構成や関数の呼び出し方等のプログラム構造に着目したグループ化を行うことで、プログラム関連図を効果的に表示している。
In recent years, with the increase in replacement projects, attention has been paid to existing application analysis and grasping techniques. One of the techniques is the generation and display of program related diagrams in which program call relationships are displayed in a graph structure. However, in a large-scale system, since there are a large number of programs constituting the program related diagram, it takes time to understand the outline of the program related diagram. In
しかし、前記特許文献1には、フォルダ構成や関数の呼び出し方等のプログラム構造に着目したグループ化であるため、業務観点でプログラム関連図を効果的に表示するのは困難である。例えば、ひとつのプログラム関連図の中で、複数の業務処理を実装している場合、業務共通で実行される部分と業務個別で実行される部分を分類して表示することや、業務と無関係なログ出力やエラーチェックなどのシステム向け処理を実装している部分を省略して表示する等である。
However, since the above-mentioned
一方、エンタープライズ向けの企業情報システムでは、業務に関係するデータを格納しているデータベースへの参照と更新が主な機能であり、業務とデータ項目の関係は把握できているケースが少なくない。 On the other hand, enterprise information systems for enterprises mainly refer to and update a database storing business-related data, and there are many cases in which the relationship between business and data items can be grasped.
上記課題を解決するために、本発明は、プログラム関連図を構成するプログラムを業務と関連している業務データ項目に基づきグループ化することで、可読性を向上するものである。そのより具体的な態様として、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。つまり、本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、プログラムファイルを分析し、プログラムの関連性を作成し表示するプログラム関連分析方法であって、プログラムファイルの構文を解析しプログラム間の呼出情報とデータ項目の情報を入手し、プログラム関連図を作成する手段を備え、データ項目の参照と更新の関係からグループ化を実施する手段と、業務データ項目と関連するプログラムを抽出する手段と、業務データ項目との関連性に基づきプログラムを分類する手段と、プログラムの分類結果に基づきプログラム関連図を作成し表示する手段とを有することを特徴とする。 In order to solve the above-described problems, the present invention improves readability by grouping programs constituting a program-related diagram based on business data items related to business. As a more specific aspect thereof, for example, the configuration described in the claims is adopted. In other words, the present application includes a plurality of means for solving the above-mentioned problems. To give an example, a program-related analysis method for analyzing a program file and creating and displaying a program relationship, Analyzing the syntax, obtaining the call information between programs and data item information, providing means for creating a program-related diagram, means for grouping from the relationship between reference and update of data items, and business data items And a means for classifying the program based on the relationship with the business data item, and a means for creating and displaying a program related diagram based on the classification result of the program.
本発明によれば、プログラム関連図を構成する大量のプログラムを業務用データ項目に基づきグループ化することで、可読性を向上できる。これにより、例えば業務観点でのプログラム関連把握の作業時間を短縮することができる。 According to the present invention, readability can be improved by grouping a large number of programs constituting a program-related diagram based on business data items. Thereby, for example, it is possible to shorten the work time for grasping the program relation from the business viewpoint.
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。 Problems, configurations, and effects other than those described above will be clarified by the following description of embodiments.
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。
本実施実施形態では、いわゆる業務システムのプログラム関連分析装置の例を説明する。
図1は、本実施例のプログラム関連分析装置の構成図の例である。
プログラム分析装置1は、CPU10、メインメモリ11、記憶装置12、入力装置13、出力装置14、及び通信インタフェース15とからなる計算機であり、これらは内部バス等により接続される。CPU10は、記憶装置12に格納されている部をメインメモリ11に読み込み、実行することにより、種々の処理を行う。記憶装置12は、プログラムファイルの構文を解析するプログラム構文解析部101、データ項目の参照と更新の関係からグループ化を実施するデータ項目グルーピング部102、業務データ項目と関連するプログラムを抽出する業務データ項目関連プログラム抽出部103、業務データ項目との関連性に基づきプログラムを分類するプログラム分類部104、プログラムの分類結果に基づきプログラム関連図を作成し表示するプログラム関連表示部105、分析対象となるプログラムファイル111、業務と関連している業務データ項目を格納している業務データ項目一覧112、各プログラムファイルの構文を解析した結果を格納するプログラム構文解析結果113、プログラム動作時に引数として取得するデータ項目(以下、動作開始時引数と呼ぶ)に着目してグループ化したデータ項目の情報を格納する動作開始時引数別グルーピング結果114、プログラム呼び出し時に引数として利用するデータ項目(以下、CALL文引数と呼ぶ)に着目してグループ化したデータ項目の情報を格納するCALL引数別グルーピング結果115、CALL文引数と動作開始時引数を対応付けした結果を格納するプログラム間引数対応一覧116、業務データ項目と関連するプログラムの情報を格納する業務データ項目・プログラム関連117、業務データ項目との関連性に基づきプログラムを分類した結果を格納するプログラム分類結果118を格納している。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
In the present embodiment, an example of a so-called business system program related analysis apparatus will be described.
FIG. 1 is an example of a configuration diagram of the program-related analysis apparatus of this embodiment.
The
図2は、本実施形態のプログラム関連分析装置の処理を説明するフローチャートの例である。以降、図2のフローチャートに基づいて、図1の各部の動作を説明する。 FIG. 2 is an example of a flowchart for explaining processing of the program-related analysis apparatus of the present embodiment. Hereinafter, the operation of each unit in FIG. 1 will be described based on the flowchart in FIG. 2.
S11プログラム構文解析では、プログラム構文解析部101がプログラムファイル111の構文を解析する。構文解析により、プログラム名称、データ項目情報、動作開始時引数情報、プログラム呼出情報を抽出し、プログラム構文解析結果113に格納する。データ項目情報はプログラムで使用しているデータ項目名称、型、サイズ、各データ項目を使用している箇所を示すデータ項目使用箇所、使用箇所でそのデータ項目が参照されているか更新されているかを示すデータ項目の利用方法等を格納している。動作開始時引数情報では各プログラムの動作開始時引数のサイズ、型などの情報を格納している。例えば、COBOLの動作開始時引数はLINKAGE SECTIONで宣言しているデータ項目のことである。プログラム呼出情報は構文解析しているプログラムから呼び出している他プログラムの名称、他プログラムを呼び出している箇所を示すCALL文使用箇所、呼び出しているプログラムにどのデータ項目を引数としているかのCALL文引数名称を格納している。プログラム呼び出し引数の例としてCOBOLの場合、CALL文のUSING句で割り当てた引数があげられる。 In S11 program syntax analysis, the program syntax analysis unit 101 analyzes the syntax of the program file 111. The program name, data item information, operation start argument information, and program call information are extracted by syntax analysis and stored in the program syntax analysis result 113. Data item information is the data item name, type, size used in the program, the data item usage location indicating the location where each data item is used, and whether the data item is referenced or updated at the usage location. The usage method of the indicated data item is stored. The operation start argument information stores information such as the size and type of the operation start argument of each program. For example, the argument at the start of COBOL operation is a data item declared by LINKAGE SECTION. The program call information includes the name of the other program called from the program being parsed, the location where the CALL statement is used to indicate the location where the other program is called, and the CALL statement argument name indicating which data item is the argument to the calling program. Is stored. In the case of COBOL as an example of a program call argument, an argument assigned in the USING phrase of the CALL statement is given.
次に、図3を例に、ここで説明した抽出する情報を示す。図3のプログラムは、動作開始時にデータ項目A1を動作開始時の引数とし、行番号00101でA1に1を加えてデータ項目A2に値をセットし、行番号00102でPGM002を呼び出すプログラムである。プログラム構文解析部101は、プログラム名称として、PGM001を抽出する。データ項目情報としてA1は行番号00101で参照されていること、A2は行番号00101で更新されており、行番号00102で参照されていることを抽出する。動作開始時引数情報としてA1を抽出する。プログラム呼出情報として行番号00102でPGM002をよびだしており、その引数としてA2を使用していることを抽出する。
これらの情報を取得する手段は特許文献1や既存のコンパイラ技術の利用により実現可能である。
Next, the information to be extracted described here will be shown by taking FIG. 3 as an example. The program of FIG. 3 is a program that uses data item A1 as an argument at the start of operation, adds 1 to A1 at
Means for acquiring such information can be realized by using
S12データ項目グルーピングでは、データ項目グルーピング部102が動作開始時引数、CALL文で引数として指定されたデータ項目を起点とし、データ項目の参照と更新の関係からグループ化を実施する。図4は、S12の詳細フローチャートの例である。S121では、動作開始時引数名称を起点とし、それを参照しているデータ項目を追跡することでグループ化を行い、動作開始時引数別グルーピング結果114に結果を格納する。図5を例として説明する。図5は行番号00201で動作開始時引数Arg1を参照してA1の値を更新し、行番号00202でA1を参照してA2の値を更新しているプログラムPGM001である。また、行番号00301で動作開始時引数Arg1を参照してA3の値を更新している。データ項目グルーピング部102は、データ項目情報を検索し、動作開始時引数であるArg1を参照して値を更新するデータ項目であるA1、A3を抽出する。次に抽出したデータ項目A1もしくはA3を参照して値を更新するデータ項目A2を抽出する。この作業を繰り返し、抽出するデータ項目が無くなった場合、抽出したデータ項目をまとめてひとつのグループとする。本例では、Arg1,A1,A2,A3がひとつのグループとなる。データ項目グルーピング部102は動作開始時引数別グルーピング結果114に結果を格納する。図6は動作開始時引数別グルーピング結果114の例である。プログラム名1141にPGM001、動作開始時引数1142にArg1、引数別データ項目グループ1143にArg1,A1,A2,A3、引数別グループIDに各レコードが一意になる識別子番号GH001を格納する。
In S12 data item grouping, the data item grouping unit 102 performs grouping based on the relationship between the reference and update of the data item, starting from the data item specified as the argument at the start of operation and the argument in the CALL statement. FIG. 4 is an example of a detailed flowchart of S12. In S121, the argument name at the start of the operation is used as a starting point, grouping is performed by tracking the data item referring to it, and the result is stored in the grouping result 114 by argument at the start of operation. FIG. 5 will be described as an example. FIG. 5 shows a program PGM001 that updates the value of A1 with reference to the operation start argument Arg1 at
S122では、CALL文の引数をキーとし、それを更新しているデータ項目を追跡し、グループ化を行い、CALL文引数別グルーピング結果115に結果を格納する。図7を例として説明する。図7は行番号00401で動作開始時引数ARG2を参照してB1の値を更新し、行番号00402でデータ項目B1を参照してB2の値を更新し、行番号00403でPGM003というプログラムをB2を引数として呼び出しているプログラムPGM002である。データ項目グルーピング部102は、データ項目情報を検索し、プログラム呼び出しの引数としているデータ項目B2の値を更新する時に参照しているデータ項目であるB1を抽出する。次に抽出したデータ項目B1の値を更新する際に参照しているデータ項目Arg2を抽出する。この作業を繰り返し、抽出するデータ項目が無くなった場合、抽出したデータ項目をまとめてひとつのグループとする。本例では、B2、B1、Arg2がひとつのグループとなる。データ項目グルーピング部102はCALL文引数別グルーピング結果115に結果を格納する。図8は、CALL文引数別グルーピング結果115の例である。呼出元プログラム名1151にPGM002、CALL文行番号1152に00403、呼出先プログラム名1153にPGM003、CALL文引数1154にB2、CALL別データ項目グループ1155にB2、B1、Arg2、CALL別グループIDに各レコードを識別する識別子番号を格納する。
In S122, the CALL statement argument is used as a key, the data item being updated is tracked, grouped, and the result is stored in the CALL statement argument grouping result 115. FIG. 7 will be described as an example. 7 updates the value of B1 by referring to the operation start argument ARG2 at the
なお、S121とS122の例では、各プログラムにひとつしかグループが存在しないように記述しているが、実際は、ひとつのプログラム内に複数のグループが存在する。 In the examples of S121 and S122, it is described that there is only one group in each program, but actually there are a plurality of groups in one program.
S123では、データ項目グルーピング部102がプログラム呼出情報に格納しているCALL文使用箇所に基づき、CALL文引数名称と呼び出すプログラムの動作時引数の対応付けを行い、その結果をプログラム間引数対応一覧116に格納する。図9にプログラム間引数対応一覧116の例を示す。図7において、PGM003の動作開始時引数がC1の場合、プログラム間引数対応一覧116の呼出元プログラム名1161にPGM002、CALL文行番号1162に00403、CALL文引数1163にB2、呼出先プログラム名1164にPGM003、動作開始時引数1165にC1が格納される。
In S123, the CALL statement argument name is associated with the operation time argument of the program to be called based on the CALL statement use location stored in the program call information by the data item grouping unit 102, and the result is displayed as an inter-program
S13業務データ項目関連プログラム抽出では、業務データ項目関連プログラム抽出部103が業務データ項目と同じグループに属するデータ項目を抽出することで、関連するプログラムを抽出する。図10は、S13の詳細フローチャートの例である。S131では、業務データ項目一覧112を参照して各業務と関連する業務データ項目の名称を取得し、取得した各業務データ項目がどのグループに属しているかを抽出し、その結果を業務データ項目・プログラム関連117に格納する。図11に業務データ項目一覧112の例を示す。業務の名称を業務名1121、業務と関連するデータ項目を業務データ項目1122に格納している。図12に業務データ項目・プログラム関連117の例を示す。業務データ項目名1171、業務データ項目名と関連するプログラムである関連プログラム1172、関連データ項目の属しているグループのIDであるグループID1173で構成される。
In S13 business data item related program extraction, the business data item related program extraction unit 103 extracts a data item belonging to the same group as the business data item, thereby extracting a related program. FIG. 10 is an example of a detailed flowchart of S13. In S131, the name of the business data item related to each business is acquired by referring to the business data item list 112, the group to which each acquired business data item belongs is extracted, and the result is stored in the business data item / Stored in the program relation 117. FIG. 11 shows an example of the business data item list 112. The business name is stored in the
また、抽出手法の例として、プログラム構文解析結果113に格納したデータ項目情報の文字列検索などが挙げられる。
S132では、S131で抽出したプログラムを呼び出しているプログラムが業務データ項目の観点で関連しているかを判定する。図13は、S132の詳細フローチャートの例である。
Further, as an example of the extraction method, there is a character string search of data item information stored in the program syntax analysis result 113.
In S132, it is determined whether the program calling the program extracted in S131 is related in terms of business data items. FIG. 13 is an example of a detailed flowchart of S132.
S1321では、動作開始時引数別グルーピング結果114を検索し、S131で抽出したプログラムの中で、業務データ項目を含むグループを抽出する。S1322では、抽出したグループに動作開始時引数が存在するかを確認する。存在すればS1323に進む。S1323では、プログラム間引数対応一覧116をS1322で抽出した動作開始時引数で検索し、呼出元プログラムとCALL文引数を取得する。S1324では、呼出元プログラムとCALL文引数の属しているグループ名を業務データ項目・プログラム関連117に登録する。S1325では、登録したグループに動作開始時引数が存在するかを確認する。存在すればS1323に戻る。S1326では、未調査のグループがあれば、S1322に戻り、未調査のグループに同様の処理を行う。
In S1321, the grouping result 114 by argument at the start of operation is searched, and the group including the business data item is extracted from the program extracted in S131. In S1322, it is confirmed whether or not there is an operation start argument in the extracted group. If it exists, the process proceeds to S1323. In S1323, the inter-program
S133では、S131で抽出したプログラムから呼び出されているプログラムが業務データ項目の観点で関連しているかを判定する。図14は、S133の詳細フローチャートの例である。S1331では、CALL別グルーピング結果115を検索し、S131で抽出したプログラムの中で、業務データ項目を含むグループを抽出する。S1332では、抽出したグループにCALL文引数が存在するかを確認する。存在すればS1333に進む。S1333では、プログラム間引数対応一覧116をS1332で抽出したCALL文引数で検索し、呼出先プログラムと動作開始時引数を取得する。S1334では、呼出先プログラムと動作開始時引数の属しているグループ名を業務データ項目・プログラム関連117に登録する。S1335では、登録したグループにCALL文引数が存在するかを確認する。存在すればS1333に戻る。S1336では、未調査のグループがあれば、S1332に戻り、未調査のグループに同様の処理を行う。
In S133, it is determined whether the program called from the program extracted in S131 is related in terms of business data items. FIG. 14 is an example of a detailed flowchart of S133. In S1331, the CALL grouping result 115 is searched, and the group including the business data item is extracted from the program extracted in S131. In S1332, it is confirmed whether the CALL sentence argument exists in the extracted group. If it exists, the process proceeds to S1333. In S1333, the inter-program
S14プログラム分類では、プログラム分類部104が、プログラムと業務の関連に基づき、業務特有の処理、複数業務利用の処理、エラー処理などの業務以外の処理に分類する。プログラム分類部104は、業務データ項目・プログラム関連117を検索し、各プログラムと関連する業務データ項目を抽出する。次に、業務データ項目一覧112に基づき、プログラムを業務観点で分類し、分類結果をプログラム分類結果118に格納する。図15にプログラム分類結果118の例を示す。プログラム名1181、関連する業務名1182、分類パターン1183を格納している。分類パターン1183の例として、抽出した業務データ項目が全て同じ業務に属していた場合、そのプログラムは業務個別の処理とみなし、分類パターンを業務個別とする。また、複数の業務に属していた場合、複数共通の処理とみなし、分類パターンを業務共通とする。また、関連する業務データ項目が無い場合、業務以外の処理とみなし、分類パターンを業務以外とする。
In S14 program classification, the program classification unit 104 classifies the processing into processing other than business such as business-specific processing, multi-business usage processing, and error processing based on the relationship between the program and the business. The program classification unit 104 searches the business data item / program relation 117 and extracts business data items related to each program. Next, based on the business data item list 112, the program is classified from the business viewpoint, and the classification result is stored in the program classification result 118. FIG. 15 shows an example of the program classification result 118. A
S15プログラム関連表示部では、プログラム分類結果118に基づき、プログラムを業務個別、業務共通、業務以外に分類し、プログラム関連図を表示する。図16と図17は表示の例である。図16はユーザが業務名を指定し、その業務と関連するプログラムだけを強調表示している例であり、業務と関連しているプログラムであるPGM001、002、003、011、012を表示し、それ以外のプログラムは非表示としている。図17は業務共通で利用しているプログラムと業務個別で利用しているプログラムを強調表示している例である。 In S15, the program related display unit classifies the program into individual business, common business, and non-business based on the program classification result 118, and displays a program related diagram. 16 and 17 are display examples. FIG. 16 shows an example in which a user designates a business name and only a program related to the business is highlighted. PGM001, 002, 003, 011 and 012 which are programs related to the business are displayed. Other programs are hidden. FIG. 17 shows an example in which programs commonly used for business and programs used for individual business are highlighted.
101 プログラム構造解析部
102 データ項目グルーピング部
103 業務データ項目関連プログラム抽出部
104 プログラム分類部
105 プログラム関連表示部
111 プログラムファイル
112 業務データ項目一覧
113 プログラム構文解析結果
114 動作開始時引数別グルーピング結果
115 CALL引数別グルーピング結果
116 プログラム間引数対応一覧
117 業務データ項目・プログラム関連
118 プログラム分類結果
101 program structure analysis unit 102 data item grouping unit 103 business data item related program extraction unit 104 program classification unit 105 program related display unit 111 program file 112 business data item list 113 program syntax analysis result 114 grouping result by argument at start of operation CALL
Claims (5)
前記プログラムファイルを受付る手段と、
受付けられた前記プログラムファイルの構文を解析しプログラム間の呼出情報とデータ項目の情報を入手し、プログラム関連図を作成する手段と、
前記データ項目の参照と更新の関係から、当該データ項目を業務毎の業務データ項目にグループ化を実施する手段と、
前記業務データ項目と当該業務データ項目に関連するプログラムを抽出する手段と、
前記業務データ項目との関連性に基づき、前記プログラムファイルに含まれるプログラムを分類する手段と、
前記プログラムの分類結果に基づきプログラム関連図を作成し表示する手段とを有することを特徴とするプログラム関連分析装置。 A program-related analysis device that analyzes a program file and creates and displays program relevance,
Means for receiving the program file;
Means for analyzing the syntax of the received program file, obtaining call information between programs and data item information, and creating a program related diagram;
Means for grouping the data items into business data items for each business from the relationship between reference and update of the data items;
Means for extracting the business data item and a program related to the business data item;
Means for classifying the programs included in the program file based on the relationship with the business data item;
And a means for creating and displaying a program relation diagram based on the classification result of the program.
前記グループ化を実現する手段は、プログラム動作の際に引数として取得するデータ項目を起点として、前記データ項目のグループ化を実施することを特徴とするプログラム関連分析装置。 The program-related analysis device according to claim 1,
The means for realizing the grouping performs grouping of the data items starting from a data item acquired as an argument during a program operation.
前記グループ化を実現する手段は、プログラム呼び出しの際に引数として利用するデータ項目を起点として、前記データ項目のグループ化を実施する手段を有することを特徴とするプログラム関連分析装置。 The program-related analysis device according to claim 1,
The means for realizing the grouping includes means for grouping the data items starting from a data item used as an argument when calling the program.
前記プログラムを抽出する手段は、前記業務データ項目の属しているグループと関連する他グループを抽出することで関連するプログラムを抽出することを特徴とするプログラム関連分析装置。 The program-related analysis device according to claim 1,
The program-related analysis device is characterized in that the means for extracting the program extracts a related program by extracting another group related to the group to which the business data item belongs.
前記表示する手段は、プログラムと業務の関連に基づきプログラムを分類し、プログラム関連図を作成し表示することを特徴とするプログラム関連分析装置。 The program-related analysis device according to claim 1,
The program-related analysis apparatus characterized in that the display means classifies the program based on the relationship between the program and the business, and creates and displays a program-related diagram.
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