JP2015093143A - 電位治療器 - Google Patents

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一寛 沼賀
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【課題】利用者が操作部を操作する際に電撃や電位特有の放電感を受けることのない電位治療器を提供する。【解決手段】電位治療器は高電圧発生部10によって、操作部40で指定された治療モードと電圧値の高電圧を発生し、導子20に着座している人体Pに高電位を印加する。利用者が治療モードや電圧を変更するために操作部40を操作しようとして手指を操作部40に近づけると、操作部近傍に設けられた接近検出手段は手指が操作部40に触れる前に接近を検出し、高電圧発生部10の出力電圧を瞬時に降下させる。【選択図】図1

Description

本発明は、生体に高電位を印加して治療を行う電位治療器に関する。
従来、電気的に絶縁した生体に高電位を印加して、生体の周囲に電界を発生させる電位治療器が知られている。この電位治療器は、生体のイオンバランスを改善したり、自律神経系に働きかけることにより、肩こり、頭痛、不眠症等に効果が認められている。
この電位治療器では、生体の年齢、性別、体質等に応じて印加する電圧や出力波形を柔軟に変更することが求められ、これら電圧や出力波形を変更するための操作部が設けられている。(特許文献1)
しかしながら、電位治療器では利用者が高い電位状態にあることから操作部は高い絶縁性が必要であり、仮に絶縁性が低いと利用者が操作部に触れたとき電撃(小放電とその電気ショック)や電位特有の放電感を受ける虞があるという課題がある。
特開2006−130217号公報
本発明が解決しようとする課題は、利用者が操作部を操作する際に電撃や電位特有の放電感を受けることのない電位治療器を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明は、高電圧を発生する高電圧発生手段と、この高電圧発生手段で発生された高電圧を利用者に印加するための導子と、前記高電圧発生手段で発生する電圧を変更するための操作部と、この操作部の近傍に設けられ、前記操作部への利用者の手指の接近を検出する接近検出手段と、この接近検出手段の検出結果に基づいて前記高電圧発生手段の出力電圧を降下させる制御手段とを具備する。
本発明によれば、利用者が操作部を操作する際に電撃や電位特有の放電感を受けることのない電位治療器を提供することができる。
電位治療器のブロック図。 操作部の第1の実施形態を示す斜視図。 操作部の第1の実施形態の操作状態を示す斜視図。 操作部の第1の実施形態を示す断面図。 操作部の第1の実施形態の操作状態を示す断面図。 高電圧発生部に入力されるパルス波形図。 高電圧の出力を制御するときのフローチャート。 操作部の第2の実施形態を示す図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、電位治療器のブロック図を示すものである。
図1において、高電圧発生部10は正側電圧を昇圧する正側トランス11と、負側電圧を昇圧する負側トランス12と、正側トランス11、負側トランス12の入力側をそれぞれスイッチングするスイッチング回路13,14と、これらスイッチング回路13,14を駆動するドライブ回路15,16と、正側トランス11の出力と負側トランス12の出力を整流するとともにそれらの出力を直列接続する出力回路17とからなっている。
この高電圧発生部10の出力は導子20に接続され、導子20に着座した利用者の人体Pに高電位を印加するようになっている。
また、高電圧発生部10の入力側には出力発生部30が接続されている。この出力発生部30は後述する操作部40で操作された内容に応じて高電圧発生部10から出力される出力電圧値や出力波形を変更するために、高電圧発生部10に印加する矩形波を発生するものである。
制御部50は操作部40で操作された内容に基づいて出力発生部30を制御し、出力発生部30から出力する矩形波を変更するようになっている。
操作部40は図2乃至図5に示すように、入力すべき項目が表示される液晶表示器41と、この液晶表示器41の前面に空隙部42を介して液晶表示器41よりも広い面積の絶縁材料で形成された透明絶縁板43が設けられている。44は液晶表示器41と透明絶縁板43との間に絶縁用の空隙部42を形成した状態で液晶表示器41を透明絶縁板43に固定するための支持部材である。
このように操作部40は液晶表示器41の前面に空隙部42を介して透明絶縁板43が設けられているので、液晶表示器41は高い絶縁性能が保持されている。
液晶表示器41に表示される表示内容は図2、図3に示すとおりである。
図2、図3において「モード」表示部は、選択された治療のモードを表示するもので、交流治療モード、交流のプラス側をカットした治療モード、直流治療モード、睡眠時の交流治療モード、睡眠時の直流治療モード等の中から選択された治療モードが表示される。この治療モードは「モード」表示部に隣接して設けられた上矢印、下矢印ボタンを操作することにより、所望のモードが選択され、選択されたモードが表示される。
また、「電圧」表示部は、導子20に印加されている電圧値を表示するもので、「電圧」表示部に隣接して設けられた上矢印、下矢印ボタンを操作することにより、3,000V、6,000V、9,000Vの中から選択された電圧値が導子20に印加され、導子20に印加されている電圧値が表示される。
「時間」表示部は、15分、30分、1時間、連続等、治療する時間が表示されるもので、「時間」表示部に隣接して設けられた上矢印、下矢印ボタンを操作することにより、選択された時間が表示される。
さらに、「開始」ボタンは、モード、電圧、時間を設定したのちに操作されることにより選択されたモード、電圧、時間で治療が開始される。「待機」ボタンは治療中にモードや電圧を変更するために、一旦治療を中断したいときに操作されるボタンである。また、「終了」ボタンは治療を終了するときに操作するボタンである。
一方、液晶表示器41の前面にはタッチパネルTPが形成されている。このタッチパネルTPは、液晶表示器41の周りに設けられた複数の発光素子Eと複数の受光素子Rとで構成されている。図2において、液晶表示器41の右側には発光素子E1〜E3が、液晶表示器41の左側には発光素子E1〜E3に対応した受光素子R1〜R3がそれぞれ設けられている。また、液晶表示器41の下側には発光素子E4〜E8が、液晶表示器41の上側には発光素子E4〜E8に対応した受光素子R4〜R8がそれぞれ設けられている。
それぞれの発光素子E1〜E3、E4〜E8及び受光素子R1〜R3、R4〜R8が配置された透明絶縁板43上には三角柱形状の光学プリズムPR1〜PR4が設けられ、発光素子E1〜E8からの光が直角方向に屈折されるようになっている。このように構成することにより発光素子E1からの光は透明絶縁板43を透過し、プリズムPR1を介することにより直角に屈折されて透明絶縁板43の前面を通過してプリズムPR2を介することによりさらに直角に屈折され、透明絶縁板43を透過して受光素子R1に入射する。
同様に発光素子E2からの光は透明絶縁板43を透過後、プリズムPR1で屈折されて透明絶縁板43の前面を通過し、プリズムPR2でさらに直角に屈折され、透明絶縁板43を透過して受光素子R2に入射する。
一方、下側の発光素子E4からの光は透明絶縁板43を透過してプリズムPR3で屈折され、透明絶縁板43の前面を通過してプリズムPR4でさらに屈折され、透明絶縁板43を透過して受光素子R4に入射する。発光素子E5〜E8からの光も同様の経路で受光素子R5〜R8に入射する。
タッチパネルTPをこのように構成することにより、図2、図4に示すように利用者の指が無い場合は発光素子Eからの光は受光素子Rに入射するので何等の入力がないものと判断する。しかし、図3、図5のように利用者の指が透明絶縁板43に接近すると発光素子Eからの光(光軸45、光軸46)が遮られ、受光素子Rに入射しなくなるので指で入力したことが判別される。このとき、光軸45、光軸46は透明絶縁板43の面から所定の距離だけ離間して通過しているので、利用者の指が透明絶縁板43の面に接触する前に光軸45、光軸46が遮られる。
ここで、発光素子E1〜E3からの光軸45と発光素子E4〜E8からの光軸46とは、透明絶縁板43の前面で交差するが、この交差する位置は液晶表示器41に表示される入力すべき項目が表示されている位置と対応している。従って、発光素子E1〜E3からの光軸45のいずれかと発光素子E4〜E8からの光軸46のいずれが遮断されたかによっていずれの項目が入力されたかが判別可能である。
たとえば、図2においてE1の光軸45とE6の光軸46とが遮断されると対応する表示項目である「モード」表示部の「上矢印」が操作されたものと判別されるものである。同様に発光素子E2の光軸45と発光素子E7の光軸46とが遮断された場合には表示項目である「電圧」表示部の「下矢印」が操作されたと判別される。
図2及び図3に示すように液晶表示器41の上側の透明絶縁板43の裏側には照光式文字表示器47が設けられ、後述するように導子20に高電圧が印加されているか否かに基づいて、「高電圧稼働中」、「出力電圧低下−安全です−」のいずれかが選択的に表示されるようになっている。
図6は出力発生部30から高電圧発生部10に入力される矩形波と高電圧発生部10から出力される出力電圧及び波形との関係を示す図で、上側が入力される矩形波、下側が高電圧発生部10の出力電圧と波形を示している。図6に示すように高電圧発生部10には繰返し発生する矩形波が印加されることにより、高電圧発生部10から高電圧が発生するが、矩形波パルスのデューティ比(Ton/T)が高いほど出力電圧が高くなる。このため、1周期内のデューティ比を順次変えることにより出力電圧と出力波形を変化させることができる。
図6の(a)は正弦波波形を発生させるときの矩形波パルス列、図6(b)は方形波を発生させるときの矩形波パルス列、図6(c)は三角波を発生させるときの矩形波パルス列の例をそれぞれ示したものである。これらの波形は操作部40で選択されたモードに応じて切替えられ、出力電圧は操作部40で選択された電圧値が出力されるようになっている。
次に、図7のフローチャートを用いて本実施形態の電位治療器の動作を説明する。
装置の電源が投入され、操作部40で治療モード、出力電圧及び治療時間が選択され、「開始」ボタンが操作されると操作部40で選択された内容での運用が実行される(ST1)。運用が開始されると、照光式文字表示器47に図2に示すように「高電圧稼働中」の表示がなされる。運用が開始されると制御部50で操作部40での操作が行われたか否かがチェックされる(ST2)。このチェックは制御部50で操作部40の受光素子R1〜R8のいずれかが光を受光しなくなったか否かが判断される。すなわち、利用者が治療モード、出力電圧、治療時間を変更するために操作部40の「待機」ボタンに指が近づいているか否かがチェックされる。このチェックは「待機」ボタンに限らず、表示項目の全ての操作ボタンがチェックされる。
このチェックの結果、いずれも操作されていないとき(ST2でNo)、操作部40の表示部に「高電圧稼働中」の表示を行い(ST3で降下中のメッセージをリセット)、指定された内容での運用が継続される(ST4)。
ST2のチェックで操作部40がいずれかの操作ボタンが操作されたと判断されたとき、制御部50は出力発生部30に高電圧の出力を瞬時に電圧降下するように指示する。すなわち、制御部50が操作部40の受光素子R1〜R8のいずれかが光を受光しなくなったとき、利用者の手指が操作部に接近したと判断し、出力発生部30に出力電圧の降下を指示する(ST5)。出力発生部30は制御部50から出力電圧の降下が指示されたとき、高電圧発生部10に印加する矩形波の発生を停止するか、矩形波のデューティ比を最低の値に変更する。これにより、高電圧出力部10の出力を停止したり低い電圧値に降下する。
制御部50は出力電圧を降下させた後、n秒のタイマーをスタートさせる(ST6)とともに、操作部40の照光式文字表示器47に図3に示すように「出力電圧低下−安全です−」の表示を行う(ST7)。
その後、操作部40で操作された内容に基づいて、制御部50は出力発生部30に対して操作された治療モードと電圧値に変更するよう指示する(ST8)とともにタイマーがn秒経過したかを判断し、n秒経過するまで待つ(ST9)。
制御部50はタイマーがn秒経過すると(ST9でYes)、ST2に戻り操作部40が引き続き操作されているか否かを判断する。ST2で継続して操作されているときは(ST2でYes)電圧降下状態を維持したまま(ST5)、さらにn秒のタイマーをスタートさせて待つ(ST6)。このとき操作部40の照光式文字表示器47には図3に示すように「出力電圧低下−安全です−」の表示を行い(ST7)、出力発生部30には最後に操作された治療モードと電圧値とに変更するよう指示される(ST8)。
制御部50はST2で操作部40の操作がなされていないと判断したとき(ST2でNo)、操作部40の照光式文字表示器47に「高電圧稼働中」の表示を行うとともに(ST3で降下中のメッセージをリセット)、出力発生部30に対して操作部40で入力された治療モード、電圧値への変更と、出力電圧の上昇とを指示する(ST4)。この指示によって出力発生部30は指示された内容の矩形波を高電圧発生部10に印加し、高電圧発生部10は指定された波形で高電圧に電圧を上昇する。
このように、本実施形態の電位治療器では利用者が治療モードや電圧を変更するために操作部40を操作すると、利用者の指が操作部40の透明絶縁板43に接触する前に発光素子Eから受光素子Rへの光軸45を指によって遮断されたことを検出することができる。従って、利用者の指が操作部40の透明絶縁板43に接触する前に高電圧出力部10の出力電圧を瞬時に降下させることができ、利用者が操作部を操作する際に電撃や電位特有の放電感を受けることを防止することができる。
次に、図8を用いて操作部の他の実施形態を説明する。
図8は操作部の他の例を示すもので、1は電位治療器本体で、60は操作部の筐体である。この操作部の筐体60には図2、図3に示すような液晶表示部とその前面に設けられたスイッチ部とからなるタッチパネル61が設けられている。このタッチパネルは図2、図3に示すような光電式のものであってもよいし、静電式のタッチパネルであってもよい。この操作部の筐体60の上部には反射型モーションセンサ62が設けられている。
この反射型モーションセンサ62は、タッチパネル61の前面の検出エリア63内に赤外線を照射する発光素子と、利用者の手指が検出エリア63内に入ったとき利用者の手指で反射された赤外線光を受光する受光素子とからなる。この反射型モーションセンサ62はたとえばパナソニック社製の反射型モーションセンサAMA115915が利用可能である。
そして、反射型モーションセンサ62の受光素子によって利用者の手指で反射された赤外線を受光したとき、制御部50は利用者の手指がタッチパネル61に接近したと判断し、出力発生部30に対して高電圧発生部10の出力電圧の降下を指示する。
この指示に基づいて出力発生部30は高電圧発生部10に印加する矩形波の出力を停止する。高電圧発生部10の出力電圧の降下中は照光式文字表示器47に「出力電圧低下-安全です」の表示を行うことは上記実施の形態と同様である。
この実施形態においても、利用者が電圧や出力波形を変更するために操作部60を操作すると、利用者の指が操作部60のタッチパネル61に接触する前に受光素子が利用者の手指で反射された赤外線光を検出することができる。従って、利用者の指が操作部60のタッチパネル61に接触する前に高電圧出力部10の出力電圧を瞬時に降下させることができ、利用者が操作部を操作する際に電撃や電位特有の放電感を受けることを防止することができる。
この実施形態の場合は利用者の手指が操作部に接近したことを上記の実施の形態よりも早期に検出することができ、高電圧発生部10の出力側を放電させるための時間を確保することも可能になるので、電撃や電位特有の放電感を受けることを確実に防止することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能なことは勿論である。
たとえば、上記実施の形態では「高電圧稼働中」と「出力電圧低下−安全です−」の表示を照光式文字表示器で表示するようにしたが、液晶表示器に表示させるようにしてもよい。
1 電位治療器本体
10 高電圧発生部
20 導子
30 出力発生部
40 操作部
41 液晶表示器
42 空隙部
TP、61 タッチパネル
45、46 光軸
47 照光式文字表示器
50 制御部
60 操作部の筐体
E1〜E8 発光素子
R1〜R8 受光素子

Claims (7)

  1. 高電圧を発生する高電圧発生手段と、
    この高電圧発生手段で発生された高電圧を利用者に印加するための導子と、
    前記高電圧発生手段で発生する電圧を変更入力するための操作部と、
    この操作部の近傍に設けられ、前記操作部への利用者の手指の接近を検出する接近検出手段と、
    この接近検出手段の検出結果に基づいて前記高電圧発生手段の出力電圧を降下させる制御手段と、
    を有することを特徴とする電位治療器。
  2. 前記操作部は、
    入力すべき項目を表示する表示器と、この表示器前面に設けられたタッチパネルとを有し、
    前記接近検出手段は、利用者の手指が前記タッチパネルに接触する前に利用者の手指の接近を検出することを特徴とする請求項1記載の電位治療器。
  3. 前記タッチパネルは、
    前記表示器の前面で、かつ、入力すべき項目に対応する部分で交差する光軸を形成する複数の発光素子群及び受光素子群からなる光学検出器と、
    この光学検出器の光軸が遮断された受光素子群の検出結果に基づいて対応する項目が入力されたと判別する入力項目判別部とを有し、
    前記接近検出手段は、前記光学検出器の受光素子群のいずれかの光軸が遮断されたことに基づいて利用者の手指が接近したことを検出することを特徴とする請求項2記載の電位治療器。
  4. 前記接近検出手段は、前記タッチパネルの前面に光を照射する発光素子と、前記発光素子からの光がタッチパネルの前面に接近した利用者の手指により反射された光を検出する受光素子と、この受光素子からの出力に基づいて、利用者の手指が前記タッチパネルに接近したことを検知する検知手段とを有することを特徴とする請求項2記載の電位治療器。
  5. 前記制御手段は、前記接近検出手段により接近が検出されてから所定時間後に利用者の手指が接近状態にあるか否かを判別し、接近状態にあると判別されたとき、前記高電圧発生手段の出力電圧を降下状態に維持することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の電位治療器。
  6. 前記制御手段は、前記接近検出手段により接近が検出されてから所定時間後に利用者の手指が接近状態にあるか否かを判別し、接近状態にないことが判別されたとき、前記高電圧発生手段の出力電圧を降下前の電圧または前記操作部により入力された電圧に変更することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の電位治療器。
  7. 前記操作部は、前記高電圧発生手段が高電圧発生中であるか電圧降下中であるかを表示する表示部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の電位治療器。
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