JP2015085566A - 入場チケット - Google Patents

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Abstract

【課題】興行主催者が設定した時間帯(興行開始前に行われる各スポンサーの商品等イベントが開催されている時間帯)に観覧者(客)の興行場への来場を促す入場チケットを提供する。【解決手段】入場チケット100を本券10と特典券20a、20bと入場券30とから構成し、特典券20aを切取線40aを介して本券10と分離可能に連設し、特典券20bを切取線40bを介して特典券20aと分離可能に連設するとともに、入場券30を切取線40cを介して特典券20bと分離可能に連設する。【選択図】図1

Description

本発明は、スポーツ、コンサート等の興行における入場チケットに関する。
従来、スポーツ、コンサート等の興行(以下、「興行」という。)では、本券に1又は複数の半券がついた入場チケットが用いられている。この入場チケットは、連日行われる各興行開催日の入場券(入場引換券)が、入場チケット本券に切り取り可能に連設されている(非特許文献1参照)。
"インディジャパン300マイル入場引換券"、[online]、〔平成25年10月24日検索〕、インターネット<URL: http://blog.wanwancamp.jp/wp-content/uploads/2009/09/IMG_3686.jpg>
しかし、非特許文献1に記載の入場チケットでは、興行主催者の意図する時間帯に観覧者(客)の興行場(競技場やコンサート会場等。以下同じ。)への来場を促すことができない。
具体的には、興行におけるビジネスチャンスは興行開始前(例えば、スポーツ興行なら試合開始前、コンサートであれば開演前)にある。すなわち、興行開始前には、各スポンサーの取り扱う商品等に関する宣伝広告や実演又はイベント等(以下、「商品等イベント」という。)が行われるが、観覧者(客)の関心は、興行自体(例えば、スポーツ興行なら試合そのもの、コンサートであれば歌手等の歌唱等)にある。このため、観覧者(客)は、興行開始までに興行場へ来場すればよいと考えるのが通常であり、一般的に興行開始前に各スポンサーが行う商品等イベントを観覧する者は少ない。
しかし、これでは、各スポンサーは、興行主催者に支払った広告費等に見合った効果(商品等の売上等)を期待することができず、また、興行主催者は、各スポンサーに最適な営業機会を提供することができないことから、興行主催者が各スポンサーから得られる広告費等は減少する。
そこで、興行開始前、すなわち、各スポンサーが行う商品等イベントが開催されている時間帯に観覧者(客)の興行場への来場を促すための入場チケットが待望されている。
しかし、非特許文献1に記載の入場チケットは、あくまで来場者の入場を可能にする入場券としての役割のみを有するものであって、興行主催者の意図する時間帯に観覧者(客)の興行場への来場を促すような何らかの特典が付与されているものではない(観覧者(客)が来場した際、当該入場チケットは興行主催者のスタッフにより半券が切り取られ、その役割を終える)。
このため、非特許文献1に記載の入場チケットでは、興行開始前、すなわち、各スポンサーが行う商品等イベントが開催されている時間帯に観覧者(客)の興行場への来場を促すことができない。
そこで、本発明に係る入場チケットは、上記点に鑑みてなされたものであり、観覧者(客)を興行開始前、すなわち、各スポンサーが行う商品等イベントが開催されている時間帯に興行場へ来場させることを目的としてなされたものである。
請求項1の発明に係る入場チケットは、興行情報が記載された本券と、該本券に切取線を介して分離可能に連設され、興行開始前所定時間内に来場した者に特典を付与する特典券と、該特典券に切取線を介して分離可能に連設される来場者を入場可能にする入場券とを備えることを特徴とする。
また、請求項2の発明に係る入場券は、請求項1の発明に係る入場券において、該特典券が複数あることを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、該特典券が興行開始前所定時間内に来場した者に特典を付与するものとしていることから、興行主催者は、意図する時間帯に観覧者(客)の興行場への来場を促すことができる。また、本発明では、興行情報が記載された本券と特典を付与する特典券とが切取線を介して分離可能に連設されるとともに、該特典券と来場者を入場可能にする入場券とが切取線を介して分離可能に連設されていることから、興行主催者は、特典券と入場券とを1つのチケットで、観覧者(客)に提供することができる(興行主催者は、特典券と入場券とを別々のチケットとして準備する必要はない)。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1の発明に係る入場券において、該特典券が複数からなるよう構成されていることから、興行主催者は、状況に応じて様々な特典を観覧者(客)に付与することができる(観覧者(客)は、興行主催者より様々な特典を受けることが可能になる)。
本発明の実施例1に係る入場チケットの正面図である。
以下、図面を用いて本発明の詳細を説明する。
まず、図1を用いて、本発明の実施例1に係る入場チケット100の形態について説明する。
図1は、本実施例に係る入場チケット100の正面図である。本実施例に係る入場チケット100は、本券10と特典券20a、20bと入場券30とから構成される。
本券10には、興行情報が記載される。興行情報としては、例えば、興行名称(AチームVSBチーム)、興行開催日時、興行場の名称(スタジアム名、コンサートホール名等)、興行場の住所等が挙げられる。
特典券20aは、切取線40aを介して本券10と分離可能に連設される。また、特典券20bは、切取線40bを介して特典券20aと分離可能に連設される。さらに、入場券30は、切取線40cを介して特典券20bと分離可能に連設される。なお、本券10と特典券20a、特典券20aと特典券20b、特典券20bと入場券30との間に形成される切取線40a〜40cは、これら各券を相互に分離可能にし易くするためにもミシン目にて形成するとよい。また、入場チケット100は、紙又はプラスチック素材にて形成することができる。
次に、本実施例に係る入場チケット100の使用方法について説明する。
まず、興行主催者は、観覧者(客)に特典を付与するための条件を設定する。具体的には、興行開始前に行われる各スポンサーの商品等イベントが開催されている時間帯に観覧者(客)を興行場に来場させるべく、例えば、次のような条件を設定する(次の条件は、いずれも興行開始時刻を14時とする)。
(1)条件1
観覧者(客)が12時(各スポンサーの商品等イベントの開始時刻「興行開示2時間前」)から13時(各スポンサーの商品等イベントの終了30分前「興行開始1時間前」)の間に興行場に来場した場合には、興行主催者は、観覧者(客)に対し2つの特典を付与する。
(2)条件2
観覧者(客)が13時(各スポンサーの商品等イベントの終了30分前「興行開始1時間前」)から13時30分(各スポンサーの商品等イベントの終了時刻「興行開始30分前」)の間に興行場に来場した場合には、興行主催者は、観覧者(客)に対し1つの特典を付与する。
(3)条件3
観覧者(客)が13時30分以降(各スポンサーの商品等イベントの終了時刻以降「興行開示30分前以降」)に興行場に来場した場合には、興行主催者は、観覧者(客)に対し特典を付与しない。
次に、観覧者(客)が入場チケット100を持参し、興行場に来場した場合には、興行主催者は、観覧者(客)の来場時刻が上記条件1乃至3のいずれに該当するかを確認する。このとき、観覧者(客)の来場時刻が条件1に該当する場合には、興行主催者は観覧者(客)に対し、2つの特典を付与すべく、切取線40cに沿って入場チケット100から入場券30のみを分離する(入場チケット100には、特典券20a及び20bが残される)。
また、観覧者(客)の興行場への来場時刻が条件2に該当する場合には、興行主催者は観覧者(客)に対し、1つの特典を付与すべく、切取線40bに沿って入場チケット100から特典券20bを分離する。このとき、入場券30は、切取線40cを介して特典券20bと連設されているため、特典券20bを入場チケット100から分離すれば、結果として入場券30も入場チケット100から分離される(入場チケット100には、特典券20aのみが残される)。
さらに、観覧者(客)の興行場への来場時刻が条件3に該当する場合には、興行主催者は観覧者(客)に対し、特典を付与しないことから、切取線40aに沿って入場チケット100から特典券20aを分離する。このとき、特典券20bは、切取線40bを介して特典券20aと、入場券30は、切取線40cを介して特典券20bと連設されているため、特典券20aを入場チケット100から分離すれば、結果として特典券20b及び入場券30も入場チケット100から分離される(入場チケット100には、特典券20a及び20bは残されていない)。
続いて、(1)条件1に該当する時間帯に興行場に来場した観覧者(客)は、入場チケット100に残される特典券20a及び20bを用いて、(2)条件2に該当する時間帯に興行場に来場した観覧者(客)は、入場チケット100に残される特典券20aを用いて、興行主催者より特典を受ける(例えば、1つの特典券(20a又は20b)で興行場内で販売される1つの食べ物やドリンク又は興行に関するグッズ等と交換可能とする)。
このように、観覧者(客)は、興行開始時刻の直前又は興行開始後に興行場に来場するよりも、興行主催者が設定した時間帯(興行開始前に行われる各スポンサーの商品等イベントが開催されている時間帯)に興行場に来場すれば、興行主催者より特典を受けることができることから、本実施例に係る入場チケット100を用いれば、興行主催者が設定した時間帯(興行開始前に行われる各スポンサーの商品等イベントが開催されている時間帯)に観覧者(客)の興行場への来場を促すことができる。
また、本発明を用いれば、興行主催者は、特典券と入場券とを別々のチケットとして準備する必要はなく、特典券と入場券とを1つのチケットで観覧者(客)に提供することができる。
なお、本実施例では、入場チケット100に2つの特典券20a、20bを構成してなるが、さらに入場チケット100に複数の特典券を構成してもよい(例えば、4つの特典券を構成する等)。これにより、興行主催者は、重要度の高いスポンサー(他のスポンサーより多くの広告費を支払っているスポンサー等)の商品等イベントが開催されている時間帯に観覧者(客)が興行場に来場すれば、より多くの特典を付与する等、柔軟に特典付与の条件を設定することができる。また、観覧者(客)としては、興行主催者より、さらに多くの特典を受けることができる。
また、本実施例では、特典券20a、20bにより付与される特典を興行場内で販売される1つの食べ物やドリンク又は興行に関するグッズ等と交換可能なものとしているが、特典券20a、20bに金券の役割を持たせることで、これを特典とすることもできる。例えば、特典券20a、20bをそれぞれ500円の金券と設定し、(1)条件1に該当する時間帯に興行場に来場した観覧者(客)には、入場チケット100に残される特典券20a及び20bを用いて、1000円分の金券を興行場内で使用可能とし、(2)条件2に該当する時間帯に興行場に来場した観覧者(客)には、入場チケット100に残される特典券20aを用いて、500円分の金券を興行場内で使用可能とする。これにより、観覧者(客)は、興行主催者より与えられた特典(金券)を、自身の好みに合わせて自由に使用可能なことから(必ずしも特典券を興行場内で販売される1つの食べ物やドリンク又は興行に関するグッズ等と交換する必要はなく、特典券(金券)と観覧者(客)の現金とを合わせて、興行場内で販売される他の商品等を購入することもできるため)、観覧者(客)が興行主催者が設定した時間帯(興行開始前に行われる各スポンサーの商品等イベントが開催されている時間帯)に興行場へ来場する期待はより高まる。
さらに、本実施例では、入場チケット100に入場券30を構成してなるが、入場券30を入場券と引き換え可能な入場引換券とすることも可能である。
このように、本実施例では、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
10 本券
20a 特典券
20b 特典券
30 入場券
40a 切取線
40b 切取線
40c 切取線
100 入場チケット
























請求項1の発明に係る入場チケットは、興行情報が記載された本券と、該本券の一端側の端部に第1の切取線を介して分離可能に連設され、興行開始前所定時間内に来場した者に特典を付与する特典券と、該特典券の、該本券に連設される側と反対側の端部に、第2の切取線を介して分離可能に連設される来場者を入場可能にする入場券とを備え、観覧者が興行場に来場した際、興行主催者が該第1の切取線又は該第2の切取線で選択的に切り取ることができることを特徴とする。
また、請求項2の発明に係る入場チケットは、請求項1の発明に係る入場チケットにおいて、該特典券が複数のものからなり、第3の切取線を介して相互に分離可能に連設されることを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、該特典券が興行開始前所定時間内に来場した者に特典を付与するものとしていることから、興行主催者は、意図する時間帯に観覧者(客)の興行場への来場を促すことができる。また、本発明では、興行情報が記載された本券と特典を付与する特典券とが第1の切取線を介して分離可能に連設されるとともに、該特典券と来場者を入場可能にする入場券とが第2の切取線を介して分離可能に連設されていることから、興行主催者は、特典券と入場券とを1つのチケットで、観覧者(客)に提供することができる(興行主催者は、特典券と入場券とを別々のチケットとして準備する必要はない)。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1の発明に係る入場チケットにおいて、該特典券が複数からなるよう構成されていることから、興行主催者は、状況に応じて様々な特典を観覧者(客)に付与することができる(観覧者(客)は、興行主催者より様々な特典を受けることが可能になる)。
10 本券
20a 特典券
20b 特典券
30 入場券
40a 切取線(第1の切取線)
40b 切取線(第3の切取線)
40c 切取線(第2の切取線)
100 入場チケット

Claims (2)

  1. 興行情報が記載された本券と、
    該本券に切取線を介して分離可能に連設され、興行開始前所定時間内に来場した者に特典を付与する特典券と、
    該特典券に切取線を介して分離可能に連設される来場者を入場可能にする入場券と
    を備えることを特徴とする入場チケット。
  2. 該特典券が複数あることを特徴とする請求項1に記載の入場チケット。



















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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106032092A (zh) * 2016-06-28 2016-10-19 高小群 一种贵金属门票

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