JP2015070525A - 圧電スイッチ - Google Patents

圧電スイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP2015070525A
JP2015070525A JP2013204738A JP2013204738A JP2015070525A JP 2015070525 A JP2015070525 A JP 2015070525A JP 2013204738 A JP2013204738 A JP 2013204738A JP 2013204738 A JP2013204738 A JP 2013204738A JP 2015070525 A JP2015070525 A JP 2015070525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
piezoelectric
switch
knock
piezoelectric element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013204738A
Other languages
English (en)
Inventor
信之 黒崎
Nobuyuki Kurosaki
信之 黒崎
綾太 浅倉
Ryota Asakura
綾太 浅倉
雄一 館山
Yuichi Tateyama
雄一 館山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
NTK Ceratec Co Ltd
Original Assignee
Nihon Ceratec Co Ltd
Taiheiyo Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Ceratec Co Ltd, Taiheiyo Cement Corp filed Critical Nihon Ceratec Co Ltd
Priority to JP2013204738A priority Critical patent/JP2015070525A/ja
Publication of JP2015070525A publication Critical patent/JP2015070525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ノックによる信号の伝達を可能にし、操作による部材の劣化、漏水や感電および静電気の入り込みによる誤作動を防止できる圧電スイッチを提供する。
【解決手段】ノックによる振動を信号として伝える圧電スイッチ100であって、弾性体で形成され、一方の表面11でノックを受ける板状体10の他方の表面12に接して設けられ、ノックによる振動を交流信号に変換する板状の圧電素子110と、圧電素子に並列に接続され、交流信号を直流信号に変換する整流部120と、圧電素子に接続され、直流信号が所定値以上であるか否かを判定する判定部130とを備える。これにより、ノックによる信号の伝達が可能になり、キー押圧による部材の劣化を回避できる。また、スイッチのために穴を設ける必要がなくなり、穴からの漏水や感電を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノックによる振動を信号として伝える圧電スイッチに関する。
従来、タッチキー等のスイッチは、電源によって抵抗を介して電圧を印加された接触点が入力によりON/OFFするときの電位の変化を用いており、インターフェースIC等で電位変化が読み取られ、その入力状態が検出されていた。図5は、従来のスイッチ500を示す回路図である。
このような従来のスイッチ500では、電圧を印加しておく必要があり、キー510を押すという動作を受ける可動部と、電圧のかかった接触部520が機械的につながっている必要があった。例えば筐体にスイッチを設けようとした場合に機械的なつながりを確保するためには、筐体のどこかに穴を開けるという作業が必要となる。そして、可動部は、繰り返しの動作によって劣化する。
これらの事情により、例えば水がかかる様な場所にスイッチを設けた場合、長期的には、スイッチ部からの漏水や感電のおそれがある。使われている時間のほとんどにおいて、押される回数の少ないスイッチに電圧を印加しておくのは、電気の無駄である。スイッチ部に静電気などによる放電があると、その電圧は内部に入り込みやすく、機械の誤作動を誘発する可能性がある。
このような従来のタッチキースイッチに対して、圧電素子を用いたスイッチが開発されている。例えば、特許文献1記載の圧電スイッチは、一端が固定された圧電素子に外力を伝達して屈曲振動させて得られた電気信号を利用している。また、特許文献2記載のタッチスイッチは、操作面の裏側に圧電素子を設け、押圧による屈曲を電気信号として取り出している。
特開2006−67643号公報 特開2002−373540号公報
しかしながら、上記のような圧電素子を用いたスイッチであっても、外力を伝達するキー部分やパネル部分は、周囲の筺体に穴を空けて設ける必要があることは変わらず、そこからの漏水や感電のおそれは残ってしまう。また、静電気などによる放電がキー部分から内部に入り誤作動を誘発するおそれも依然として存在する。また、キーやパネルの押圧の繰り返し動作によってこれらが劣化するのも同様である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ノックによる振動で信号の伝達を可能にし、操作による部材の劣化、漏水や感電および静電気の入り込みによる誤作動を防止できる圧電スイッチを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の圧電スイッチは、ノックによる振動を信号として伝える圧電スイッチであって、弾性体で形成され、一方の表面でノックを受ける板状体の他方の表面に接して設けられ、前記ノックによる振動を交流信号に変換する板状の圧電素子と、前記圧電素子に並列に接続され、前記交流信号を直流信号に変換する整流部と、前記圧電素子に接続され、前記直流信号が所定値以上であるか否かを判定する判定部と、を備えることを特徴としている。
これにより、ノックによる振動で信号の伝達が可能になり、キー押圧による部材の劣化を回避できる。また、スイッチのために筺体等に穴を設ける必要がなくなり、穴からの漏水や感電を防止することができる。また、板状体に静電気による放電があっても回路が分離されているため、誤作動を防止できる。
(2)また、本発明の圧電スイッチは、前記板状体が、10GPa以上の弾性率を有し、1mm以上の厚さを有することを特徴としている。これにより、ノックによる振動が圧電素子に伝わるとともに、入力による板状体の劣化を防止できる。
(3)また、本発明の圧電スイッチは、前記整流部に並列に接続され、前記判定部を保護する保護部を更に備えることを特徴としている。これにより、高すぎる電圧が判定部にかかることを防止し、判定部が破壊されないようにすることができる。
(4)また、本発明の圧電スイッチは、前記圧電素子が、前記板状体の他方の表面に複数設けられており、前記判定部が、前記圧電素子のいずれからスイッチ信号を受けたかを判定することを特徴としている。これにより、ノックの位置を検知してその組み合わせを判定することも可能になる。
(5)また、本発明の圧電スイッチは、前記判定部に接続され、前記複数の圧電素子のうちのいずれかからスイッチ信号を受けたときには、その他の圧電素子からの信号を所定時間マスクするマスク部を更に備えることを特徴としている。これにより、各圧電素子による信号を判別することが容易になる。
本発明によれば、ノックによる振動で信号の伝達を可能にし、操作による部材の劣化、漏水や感電および静電気の入り込みによる誤作動を防止できる。
第1の実施形態の圧電スイッチを示す概略の回路図である。 第2の実施形態の圧電スイッチを示す図である。 第2の実施形態の圧電スイッチを示す図である。 第2の実施形態の圧電スイッチを示すブロック図である。 従来のスイッチを示す回路図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、圧電スイッチ100を示す概略の回路図である。圧電スイッチ100は、圧電素子110、整流部120、保護部130および判定部140を備え、ノックによる板状体10の振動をスイッチの入力信号として伝える。
板状体10は、板状の弾性体で形成され、一方の表面でノックを受ける。板状体10は
10GPa以上の弾性率を有し、1mm以上の厚さを有することが好ましい。これにより、ノックによる振動が圧電素子110に伝わるとともに、入力による板状体10の劣化を防止できる。なお、板状体10の弾性率は、70GPa以上であることがさらに好ましい。筺体の材料としてアルミニウムが用いられる場合があり、アルミニウムの弾性率は約70GPaである。板状体10のノックを受ける側には圧電素子110の位置に印があってもよい。板状体10は、例えば筺体の一部を構成する。
圧電素子110は、厚み方向に分極(図中の回路例では矢印方向)された板状の圧電体111と、その両端に設けられた電極112、113により構成されている。圧電素子110は、板状体10の他方の表面12(ノックを受ける面11とは反対側の面)に接して設けられ、ノックによる振動を交流信号に変換する。これにより、ノックによる振動で信号の伝達が可能になり、キー押圧による部材の劣化を回避できる。なお、圧電体111の材料には、PZTを用いることができ、電極112、113の材料にはAgを用いることができる。
また、板状体10を伝わる振動で信号を発生させるため、板状体10に穴を設ける必要がなくなり、穴からの漏水や感電を防止することができる。すなわち、圧電スイッチ100は、板状体10の振動を検知してスイッチ入力に利用するため、動作を受ける部分と回路との機械的な接続が不要である。また、板状体10に静電気による放電があっても回路が分離されているため、誤作動を防止できる。なお、上記の圧電素子110は単板であるが、圧電層と内部電極が交互に積層された積層板であってもよい。内部電極はAg−Pdで構成することができる。なお、圧電素子110は、接着剤で板状体10に張り付けられていることが好ましい。
整流部120は、圧電素子110に並列に接続され、交流信号を直流信号に変換する。整流部120は、ダイオード121により構成され、グランドG0に接続された電極112ともう一方の電極113との間に接続されており、圧電素子110で発生した電圧が整流部120で整流される。ノックの振動によって誘起された電圧は交流であるが、ダイオード121によって、その電圧は直流に変換される。
保護部130は、整流部120に並列に接続され、判定部140を保護する。これにより、高すぎる電圧が判定部140にかかることを防止し、判定部が破壊されないようにすることができる。保護部130は、例えばダイオード121と並列に接続された定電圧ダイオード131(ツェナーダイオード)で構成され、誘起された電圧が所定の電圧以上でスイッチ入力を検出するICに入力されるのを制限する。
通常、スイッチ入力を検出するICに電源電圧より高い電圧か、またはGNDより低い電圧が入力されると、ICが壊れてしまう。圧電スイッチ100では、圧電素子110で発生した最大電圧が保護部130により制限されるため、スイッチ入力を検出するICを過電圧で破壊することがない。また、GNDより低い電圧は整流部120で制限できる。このようなICを保護する回路は、振動の大きさの範囲を想定し難い圧電スイッチ100において特に有効である。
判定部140は、例えばスイッチ入力を検出するICで構成され、圧電素子110に接続され、直流信号が所定値以上であるか否かを判定する。その結果、直流信号が所定値以上であれば、スイッチの入力信号を受けたと判定する。そして、スイッチの入力信号を受けたと判定したときには、CPUに伝達し、例えばドアのロックを解除するよう制御できる。また、電灯のスイッチをOFFからONまたはONからOFFに変更してもよい。
[第2の実施形態]
上記の実施形態では、単一の圧電素子を用いているが、複数の圧電素子を用いてもよい。図2、図3は、複数の圧電素子を備える圧電スイッチ200を示す図である。図2は、筺体内を示している。図3は、筺体20の外観を示している。図4は、圧電スイッチ200を示すブロック図である。圧電スイッチ200は、圧電素子210a〜210c、整流部220a〜220c、保護部230a〜230c、判定部240a〜240cおよびマスク部250を備えている。
筺体20のノックを受ける表面には、ノックを受ける位置に円状の印260a〜260cが付けられている。印260a〜260cは、例えばそこがスイッチであることを示すマークが描かれているか、またはマークを貼り付けることで形成できる。筺体20の印260a〜260cの位置の裏側表面に圧電素子210a〜210cが設けられており、ノックの信号を有効な信号に変換しやすくなっている。これにより、ユーザはノックの位置を正確に把握でき、容易に信号を発生させることができる。なお、不特定者には、スイッチの入力ができないように印260a〜260cを付けないことも可能である。
ユーザは、印260a〜260cが付けられたノックを受ける位置を、指で軽くノックすることで、背面の圧電素子210a〜210cには圧電特性によって、電圧が誘起される。誘起された電圧は、背面に圧電素子210a〜210cのある位置で最大であり、そこから離れた位置でノックされたときには、誘起される電圧ははるかに小さくなる。
図2〜図4に示す圧電スイッチ200は、3つの圧電素子210a〜210cを備えている。圧電素子210a〜210cは、板状体20aのノックを受ける表面21とは反対側の表面22に複数設けられている。保護部230a〜230cは、圧電素子210a〜210cにそれぞれ並列に接続され、判定部240a〜240cを保護する。判定部240a〜240cは、圧電素子210a〜210cのいずれからスイッチ信号を受けたかを判定する。これにより、ノックの位置を検知してその組み合わせを判定することも可能になる。例えば、ドアに圧電スイッチ200を設置し、ノックのパターンによりドアのロックを解除するように設定することも可能である。
マスク部250は、例えばCPUで構成されて判定部240a〜240cに接続され、圧電素子210a〜210cのうちのいずれかから直流信号を受けたときには、その他の圧電素子からの信号を所定時間マスクする。これにより、信号の相互干渉を防ぐことができ、各圧電素子210a〜210cによる信号を判別することが容易になる。マスク時間は、例えば0.1秒に設定することができる。なお、上記の例では圧電スイッチが3つの圧電素子を有しているが、2つ、または4つ以上の圧電素子を有していてもよい。
10 板状体
20 筺体
20a 板状体
21 表面
100 圧電スイッチ
110 圧電素子
111 圧電体
112、113 電極
120 整流部
121 ダイオード
130 保護部
131 定電圧ダイオード
140 判定部
200 圧電スイッチ
210a〜210c 圧電素子
220a〜220c 整流部
230a〜230c 保護部
240a〜240c 判定部
260a〜260c 印
250 マスク部
G0 グランド

Claims (5)

  1. ノックによる振動を信号として伝える圧電スイッチであって、
    弾性体で形成され、一方の表面でノックを受ける板状体の他方の表面に接して設けられ、前記ノックによる振動を交流信号に変換する板状の圧電素子と、
    前記圧電素子に並列に接続され、前記交流信号を直流信号に変換する整流部と、
    前記圧電素子に接続され、前記直流信号が所定値以上であるか否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする圧電スイッチ。
  2. 前記板状体は、10GPa以上の弾性率を有し、1mm以上の厚さを有することを特徴とする請求項1記載の圧電スイッチ。
  3. 前記整流部に並列に接続され、前記判定部を保護する保護部を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の圧電スイッチ。
  4. 前記圧電素子は、前記板状体の他方の表面に複数設けられており、前記判定部は、前記圧電素子のいずれからスイッチ信号を受けたかを判定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の圧電スイッチ。
  5. 前記判定部に接続され、前記複数の圧電素子のうちのいずれかからスイッチ信号を受けたときには、その他の圧電素子からの信号を所定時間マスクするマスク部を更に備えることを特徴とする請求項4記載の圧電スイッチ。
JP2013204738A 2013-09-30 2013-09-30 圧電スイッチ Pending JP2015070525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013204738A JP2015070525A (ja) 2013-09-30 2013-09-30 圧電スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013204738A JP2015070525A (ja) 2013-09-30 2013-09-30 圧電スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015070525A true JP2015070525A (ja) 2015-04-13

Family

ID=52836793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013204738A Pending JP2015070525A (ja) 2013-09-30 2013-09-30 圧電スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015070525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104901669A (zh) * 2015-06-16 2015-09-09 广州由我电子科技有限公司 一种轻敲式低功耗电子开关

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5661723A (en) * 1979-10-24 1981-05-27 Sumitomo Electric Industries Light trigger switch
JPS6298910A (ja) * 1985-10-25 1987-05-08 Hitachi Ltd ソリツド・ステ−ト・リレ−
JPH04136383A (ja) * 1990-09-26 1992-05-11 Tatsuo Yonede 電子キーの信号入力装置
JPH10206432A (ja) * 1996-11-19 1998-08-07 Hitachi Ltd 液面検出機能を備えた分析装置
JP2002297129A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Mitsumi Electric Co Ltd 圧電素子を用いた入力装置
JP2010095975A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドア開閉装置
JP2011516918A (ja) * 2008-03-31 2011-05-26 コーニング インコーポレイテッド 封止ガラスアセンブリ用ベゼルパッケージ及びそのためのガラスアセンブリ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5661723A (en) * 1979-10-24 1981-05-27 Sumitomo Electric Industries Light trigger switch
JPS6298910A (ja) * 1985-10-25 1987-05-08 Hitachi Ltd ソリツド・ステ−ト・リレ−
JPH04136383A (ja) * 1990-09-26 1992-05-11 Tatsuo Yonede 電子キーの信号入力装置
JPH10206432A (ja) * 1996-11-19 1998-08-07 Hitachi Ltd 液面検出機能を備えた分析装置
JP2002297129A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Mitsumi Electric Co Ltd 圧電素子を用いた入力装置
JP2011516918A (ja) * 2008-03-31 2011-05-26 コーニング インコーポレイテッド 封止ガラスアセンブリ用ベゼルパッケージ及びそのためのガラスアセンブリ
JP2010095975A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドア開閉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104901669A (zh) * 2015-06-16 2015-09-09 广州由我电子科技有限公司 一种轻敲式低功耗电子开关

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101681213A (zh) 用于电容式触控板的驱动屏蔽
KR101350543B1 (ko) 햅틱 피드백 디바이스 및 휴대용 전자기기
WO2006011013A3 (en) An active protection device for protecting circuit against mechanical and electromagnetic attack.
CN106461486B (zh) 压电传感器及压电元件
KR101699303B1 (ko) 3축 지진 감지형 내진 수배전반
CN103168192A (zh) 便携工具中的安全系统
KR20130018233A (ko) 접근 및 접촉 검출을 위한 전극 디바이스, 회로 배치 및 방법
US11409362B2 (en) Touch button component, vibration sensor component, and electronic device
JP2010115062A (ja) 発電装置および電子機器
JP2015070525A (ja) 圧電スイッチ
KR100713532B1 (ko) 이동통신 단말기의 정전기 및 감전 보호 장치
US9431929B2 (en) Asynchronous fluidic impulse strain-based energy harvesting system
MX2009003560A (es) Documento de seguridad que contiene un dispositivo de autentificacion.
BRPI0512994A (pt) circuito elétrico com dispositivo de prevenção de arco deflagrante
JP2016138845A (ja) 歪量検出装置と、歪量検出装置を用いたドアハンドル
WO2023169472A1 (zh) 显示模组及电子设备
TWI678720B (zh) 無線開關
KR100918188B1 (ko) 자가 발전형 진동 센서 및 이를 이용한 진동 센서 모듈
CN212909477U (zh) 压感按键及电子设备
CN211956411U (zh) 触摸反馈模组及电子设备
CN112735889A (zh) 按键结构、电子设备及控制方法
JP2008010078A (ja) 情報機器の衝撃検出構造
KR101531223B1 (ko) 휴대폰 보호 케이스
CN112164747A (zh) 压电陶瓷传感器
CN110861124B (zh) 一种机械臂作业状态下安全防碰系统

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150327

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20160415

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161019

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180724