JP2015069559A - 機能実行機器と可搬型デバイス - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、通信システム2は、多機能機10と、複数個の携帯端末PT1,PT2と、認証カードACと、を備える。
多機能機10は、印刷機能、スキャン機能、コピー機能等の多機能を実行可能な周辺機器(即ち、図示省略のPC(Personal Computerの略)等の周辺機器)である。多機能機10は、操作部12と、表示部14と、印刷実行部16と、スキャン実行部18と、NFC(Near Field Communicationの略)インターフェース20と、LAN(Local Area Networkの略)インターフェース22と、制御部30と、を備える。各部12〜30は、バス線(符号省略)に接続されている。以下では、インターフェースのことを「I/F」と記載する。
各携帯端末PT1,PT2は、携帯電話(例えばスマートフォン)、PDA(Personal Digital Assistantの略)、ノートPC、タブレットPC、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型のデバイスである。
認証カードACは、多機能機10のベンダから通信システム2の管理者に与えられる可搬型のカードである。通信システム2の管理者は、認証カードACをユーザに与えることができる。これにより、ユーザは、認証カードACを利用して、多機能機10にログインすることができる。
続いて、図2を参照して、多機能機10のNFCI/F20とNFC機器のNFCI/Fとの間に確立されるNFC方式の接続について説明する。図2の「NFC機器」は、多機能機10とのNFC接続を確立可能な機器であり、例えば、携帯端末PT1,PT2、認証カードAC等である。
ケース1は、多機能機10のNFCI/F20がP2Pモード及びR/Wモードで動作しており、かつ、NFC機器のNFCI/FがP2Pモードのみで動作しているケースを示す。多機能機10のNFCI/F20は、Poll動作を実行し、次いで、Listen動作を実行するという1セットの動作を繰り返し実行する。また、P2Pモードのみで動作しているNFC機器も、上記の1セットの動作を繰り返し実行する。
ケース2でも、ケース1と同様に、多機能機10のNFCI/F20がP2Pモード及びR/Wモードで動作しており、かつ、NFC機器のNFCI/FがP2Pモードのみで動作している。ケース2では、多機能機10のNFCI/F20がListen動作を実行する期間と、NFC機器のNFCI/FがPoll動作を実行する期間と、が一致する。この結果、多機能機10は、NFC機器からポーリング信号を受信して、レスポンス信号をNFC機器に送信する。
ケース3は、多機能機10のNFCI/F20がP2Pモード及びR/Wモードで動作しており、かつ、NFC機器のNFCI/FがCEモードのみで動作しているケースを示す。CEモードのみで動作しているNFC機器は、Poll動作を実行せずに、Listen動作のみを実行する。従って、多機能機10は、ポーリング信号をNFC機器に送信して、NFC機器からレスポンス信号を受信する。
続いて、図3を参照して、多機能機10のCPU32が実行するログイン管理処理を実行する。ログイン管理処理では、CPU32は、S10、S20、及び、S40の各監視処理を繰り返し実行する。
S50では、CPU32は、確立済みのNFC接続が、P2P接続であるのか、R/W−CE接続であるのかを判断する。CPU32は、NFC接続が確立される過程で、P2P接続を確立すべきことを決定した場合(即ち図2のケース1又はケース2)には、確立済みのNFC接続がP2P接続であると判断して(S50でYES)、S52〜S64の各処理を実行すべきことを決定する。
続いて、図5を参照して、携帯端末PT1のCPU92が実行するアプリケーション処理を実行する。携帯端末PT2は、携帯端末PT1と同様に、図5の処理を実行する。
続いて、図3〜図5のフローチャートに従って実現される具体的なケースを説明する。まず、図6を参照して、多機能機10及び携帯端末PT1によって実現されるケースAを説明する。
上述したように、多機能機10は、第1のユーザによって操作部12が操作されて、ユーザID「U1」及びパスワード「P1」が多機能機10に入力される場合(T10)に、多機能機10の状態をユーザID「U1」に対応するログイン状態へ移行させる(T12)。このために、第1のユーザは、多機能機10にコピー機能を実行させることができる(T14、T16)。また、多機能機10は、多機能機10の状態がユーザID「U1」に対応するログイン状態である間に、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される場合(T34)に、デバイスID「D1」を生成して、ユーザID「U1」及びパスワード「P1」に関連付けて、デバイスID「D1」を認証テーブルATに登録する(T36)。そして、多機能機10は、デバイスID「D1」を携帯端末PT1に供給する(T38)。このように、多機能機10は、デバイスIDが携帯端末PT1に予め記憶されていなくても、携帯端末PT1が認証カードとして機能するように、デバイスID「D1」を携帯端末PT1に割り当てることができる。即ち、携帯端末PT1は、多機能機10からデバイスID「D1」を取得して(T38)、デバイスID「D1」を記憶することができる(T50)。これにより、携帯端末PT1は、認証カードとして機能することができ、デバイスID「D1」を多機能機10に供給して(T68)、多機能機10の状態をユーザID「D1」に対応するログイン状態へ移行させることができる(T72)。換言すると、多機能機10は、携帯端末PT1からデバイスID「D1」を取得する場合(T68)に、多機能機10の状態をユーザID「D1」に対応するログイン状態へ移行させることができる(T72)。このために、第1のユーザは、多機能機10にコピー機能を実行させることができる(T74、T76)。本実施例によると、第1のユーザは、デバイスIDを予め記憶していない携帯端末PT1を利用して、所望の機能を多機能機10に実行させることができる。
続いて、図7を参照して、多機能機10が携帯端末PT1にデバイスID「D1」を割り当てた後に、多機能機10及び携帯端末PT2によって実現されるケースBを説明する。多機能機10の認証テーブルATには、ユーザID「U1」及びパスワード「P1」に関連付けて、デバイスID「D1」が登録されている。
上述したように、第1のユーザが携帯端末PT1に代えて携帯端末PT2を利用することを望む場合に、多機能機10は、デバイスID「D1」に代えてデバイスID「D2」を認証テーブルATに登録して(T136)、デバイスID「D2」を携帯端末PT2に供給することができる(T138)。従って、第1のユーザは、携帯端末PT1に代えて携帯端末PT2を利用して、多機能機10にログインすることができ(T160〜T172)、この結果、所望の機能を多機能機10に実行させることができる(T174、T176)。
続いて、図8を参照して、多機能機10及び認証カードACによって実現されるケースCを説明する。
多機能機10は、多機能機10の状態がユーザID「D2」に対応するログイン状態である間に、認証カードACからデバイスID「D3」を取得する場合(T236)に、ユーザID「D2」及びパスワード「P2」に関連付けて、デバイスID「D3」を認証テーブルATに登録する(T238)。その後、多機能機10は、多機能機10の状態が非ログイン状態である間に、認証カードACからデバイスID「D3」を取得する場合(T268)に、多機能機10の状態をユーザID「D2」に対応するログイン状態へ移行させる(T272)。従って、第2のユーザは、認証カードACを利用して、多機能機10にログインすることができ、この結果、所望の機能を多機能機10に実行させることができる(T274、T276)。
多機能機10、携帯端末PT1が、それぞれ、「機能実行機器」、「可搬型デバイス」の一例である。携帯端末PT1、携帯端末PT2、認証カードACが、それぞれ、「第1の可搬型デバイス」、「第2の可搬型デバイス」、「第3の可搬型デバイス」の一例である。コピー機能及び/又はスキャン機能が、「特定機能」の一例である。印刷実行部16及びスキャン実行部18が、「機能実行部」の一例である。認証テーブルATが、「認証用メモリ」の一例である。NFCI/F20、NFCI/F80が、それぞれ、「機器インターフェース」、「デバイスインターフェース」の一例である。アプリIDが、「所定のアプリケーション情報」の一例である。P2Pモード、R/Wモードが、それぞれ、「第1のモード」、「第2のモード」の一例である。P2Pモード、CEモードが、それぞれ、「第3のモード」、「第4のモード」の一例である。図4のS60及びS62の処理が、「第1種の処理」の一例であり、S80の処理が、「第2種の処理」の一例である。
上記の実施例では、多機能機10のCPU32は、ログイン状態である間に、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される場合(図4のS50でYES、S52でYES)に、デバイスIDの生成及び登録を実行する(S60)。これに代えて、CPU32は、非ログイン状態である間に、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される場合に、ユーザID及びパスワードの入力をユーザに促してもよい。そして、CPU32は、ユーザによってユーザID及びパスワードが入力される場合に、デバイスIDの生成及び登録を実行してもよい。一般的に言うと、登録部は、機能実行機器の状態が第1の許可状態であるのか否かに関わらず、第1の接続が確立される場合に、第1のデバイス認証情報を登録してもよい。
上記の実施例では、多機能機10のCPU32は、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される場合(図4のS50でYES)に、デバイスIDを生成する(S60)。これに代えて、CPU32は、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される前に、ユニークなデバイスIDを予め生成しておき、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される場合に、生成済みのデバイスIDの登録を実行してもよい。一般的に言うと、登録部は、第1の接続が確立される前に、第1のデバイス認証情報を生成してもよいし、第1の接続が確立された後に、第1のデバイス認証情報を生成してもよい。
上記の実施例では、多機能機10のCPU32は、携帯端末PT1からアプリIDを取得する場合(図4のS56でYES)に、デバイスIDの生成及び登録を実行する(S60)。これに代えて、CPU32は、携帯端末PT1からアプリIDを取得するのか否かに関わらず(即ちS56でYESでもNOでも)、デバイスIDの生成及び登録を実行してもよい。一般的に言うと、登録部は、所定のアプリケーション情報が取得されるのか否かに関わらず、第1の接続が確立される場合に、第1のデバイス認証情報を登録してもよい。
上記の実施例では、多機能機10のCPU32は、認証カードACのデバイスID「D3」を登録する処理を実行可能である(図4のS74、S76)。これに代えて、CPU32は、認証カードACのデバイスID「D3」を登録する処理を実行不可能であってもよい。例えば、通信システム2の管理者は、多機能機10の操作部12を操作して、認証カードACのデバイスID「D3」を認証テーブルATに登録してもよい。一般的に言うと、登録部は、第2のユーザ認証情報に関連付けて第3のデバイス認証情報を登録する処理を実行不可能であってもよい。
上記の実施例では、多機能機10のCPU32は、ログイン状態である間に、機能実行操作が操作部12に実行される場合(図3のS20でYES、S22でYES)に、指定機能を実行する(S28)。これに代えて、CPU32は、例えば、非ログイン状態である間に、機能実行操作が実行される場合に、ログインの実行をユーザに促してもよい。そして、CPU32は、ユーザによってログインのための動作(例えばユーザID及びパスワードの入力等)が実行されて、ログイン状態へ移行した後に、指定機能を実行してもよい。一般的に言うと、機能実行部は、機能実行機器の状態が第1の許可状態である間に、特定機能の利用の指示が入力される場合に、特定機能を実行してもよいし、機能実行機器の状態が第1の不許可状態である間に、特定機能の利用の指示が入力されて、その後、機能実行機器の状態が第1の許可状態へ移行する場合に、特定機能を実行してもよい。
例えば、図5において、携帯端末PT1のCPU92は、デバイスIDがメモリ94に記憶済みである場合(S100でYES)に、P2PモードのみでNFCI/F80を動作させ、デバイスIDがメモリ94に記憶済みでない場合(100でNO)に、CEモードのみでNFCI/F80を動作させてもよい。そして、CPU92は、多機能機10とのR/W−CE接続が確立される場合に、多機能機10からデバイスIDを取得して、デバイスIDをメモリ94に記憶させてもよい。また、CPU92は、多機能機10とのP2P接続が確立される場合に、多機能機10にデバイスIDを供給して、多機能機10の状態をログイン状態へ移行させてもよい。また、多機能機10のCPU32は、携帯端末PT1とのR/W−CE接続が確立される場合に、デバイスIDを登録して、当該デバイスIDを携帯端末PT1に供給してもよい。また、CPU32は、携帯端末PT1とのP2P接続が確立される場合に、携帯端末PT1からデバイスIDを取得して、多機能機10の状態をログイン状態へ移行させてもよい。本変形例では、R/Wモード、P2Pモードが、それぞれ、「第1のモード」、「第2のモード」の一例である。CEモード、P2Pモードが、それぞれ、「第3のモード」、「第4のモード」の一例である。また、「第1のモード」〜「第4のモード」は、上記の実施例及び本変形例の各モードに限定されない。例えば、多機能機10のNFCI/F20が、P2Pモード及びR/Wモードのみならず、CEモードで動作可能である場合には、以下の変形例を採用してもよい。例えば、P2Pモード、CEモードが、それぞれ、「第1のモード」、「第2のモード」の一例であり、さらに、P2Pモード、R/Wモードが、それぞれ、「第3のモード」、「第4のモード」の一例であってもよい。また、例えば、CEモード、P2Pモードが、それぞれ、「第1のモード」、「第2のモード」の一例であり、さらに、R/Wモード、P2Pモードが、それぞれ、「第3のモード」、「第4のモード」の一例であってもよい。また、例えば、R/Wモード、CEモードが、それぞれ、「第1のモード」、「第2のモード」の一例であり、さらに、CEモード、R/Wモードが、それぞれ、「第3のモード」、「第4のモード」の一例であってもよい。例えば、CEモード、R/Wモードが、それぞれ、「第1のモード」、「第2のモード」の一例であり、さらに、R/Wモード、CEモードが、それぞれ、「第3のモード」、「第4のモード」の一例であってもよい。
また、上記の実施例では、「第1の接続」において、多機能機10のNFCI/F20が動作するモード(即ちP2Pモード)と、「第2の接続」において、NFCI/F20が動作するモード(即ちR/Wモード)と、が異なる。また、「第1の接続」において、携帯端末PT1のNFCI/F80が動作するモード(即ちP2Pモード)と、「第2の接続」において、NFCI/F80が動作するモード(即ちCEモード)と、が異なる。これに代えて、「第1の接続」において、多機能機10のNFCI/F20が動作するモードと、「第2の接続」において、NFCI/F20が動作するモードと、が同じであってもよい(例えばP2Pモード)。同様に、「第1の接続」において、携帯端末PT1のNFCI/F80が動作するモードと、「第2の接続」において、NFCI/F80が動作するモードと、が同じであってもよい。
例えば、携帯端末PT1は、デバイスID「D1」をメモリ94に予め記憶していてもよい。即ち、多機能機10の認証テーブルATにデバイスID「D1」が登録されていない状態で、例えば、ユーザがデバイスID「D1」を携帯端末PT1に入力して、携帯端末PT1にデバイスID「D1」を割り当ててもよい。この場合、多機能機10のCPU32は、図8のケースCにおいて認証カードACのデバイスID「D3」を認証テーブルATに登録する場合と同様に、携帯端末PT1からデバイスID「D1」を取得して、デバイスID「D1」を認証テーブルATに登録してもよい。本変形例では、携帯端末PT1が「第3の可搬型デバイス」の一例である。
多機能機10の操作部12及び表示部14は、いわゆるタッチパネルであってもよい。即ち、多機能機10の操作部12及び表示部14は、上記の実施例のように、別々に構成されているハードウェアによって実現されてもよいし、本変形例のように、一体に構成されているハードウェアによって実現されてもよい。同様に、携帯端末PT1の操作部72及び表示部74は、別々に構成されているハードウェアによって実現されてもよいし、一体に構成されているハードウェアによって実現されてもよい。
認証テーブルATは、多機能機10のメモリ34に記憶されていなくてもよく、多機能機10とは別体に構成されている特定機器(例えばサーバ)に記憶されていてもよい。この場合、多機能機10のCPU32は、例えば、図3のS12、S26、図4のS60、S74、S78等を実行する際に、特定機器と通信を実行して、特定機器内の認証テーブルATにアクセスしてもよい。一般的に言うと、「認証用メモリ」は、機能実行機器の内部に存在していてもよいし、機能実行機器の外部に存在していてもよい。
多機能機10及び携帯端末PT1は、NFCI/F20,80に代えて、TransferJet(登録商標)、BlueTooth(登録商標)、赤外線等の他の近距離無線通信を実行するためのI/Fを備えていてもよい。即ち、「機器インターフェース」及び「デバイスインターフェース」は、NFCI/Fに限られず、他の種類のI/Fであってもよい。
「機能実行機器」は、多機能機10に限られず、印刷機能のみを実行可能なプリンタであってもよいし、スキャン機能のみを実行可能なスキャナであってもよいし、電話機能を実行可能な電話機でもよいし、ファクシミリ機能を実行可能なFAX機であってもよいし、通信機能を実行可能なPC等であってもよい。即ち、「特定機能」は、コピー機能及びスキャン機能に限られず、他の機能であってもよい。
Claims (12)
- 機能実行機器であって、
特定機能を実行する機能実行部と、
ユーザによって操作される操作部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
第1のユーザ認証情報が認証用メモリに登録されている状態で、第1のユーザによって前記操作部が操作されて、前記第1のユーザ認証情報が前記機能実行機器に入力される場合に、前記機能実行機器の状態を、前記第1のユーザに前記特定機能の利用を許可しない第1の不許可状態から、前記第1のユーザに前記特定機能の利用を許可する第1の許可状態へ移行させる状態移行部と、
第1の可搬型デバイスとの第1の接続が確立される場合に、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて第1のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録する登録部と、
前記第1の可搬型デバイスとの前記第1の接続が確立される場合に、前記第1のデバイス認証情報を前記第1の可搬型デバイスに供給する供給部と、を備え、
前記状態移行部は、さらに、前記第1のデバイス認証情報が前記認証用メモリに登録された後に、前記第1の可搬型デバイスとの第2の接続が確立されて、前記第1の可搬型デバイスから前記第1のデバイス認証情報が取得される場合に、前記機能実行機器の状態を前記第1の不許可状態から前記第1の許可状態へ移行させる、
機能実行機器。 - 前記登録部は、前記機能実行機器の状態が前記第1の許可状態である間に、前記第1の可搬型デバイスとの前記第1の接続が確立される場合に、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて前記第1のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録する、請求項1に記載の機能実行機器。
- 前記登録部は、さらに、前記第1のデバイス認証情報が前記認証用メモリに登録された後に、前記機能実行機器の状態が前記第1の許可状態である間に、第2の可搬型デバイスとの第3の接続が確立される場合に、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて、前記第1のデバイス認証情報に代えて、第2のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録し、
前記供給部は、さらに、前記第2の可搬型デバイスとの前記第3の接続が確立される場合に、前記第2のデバイス認証情報を前記第2の可搬型デバイスに供給し、
前記状態移行部は、さらに、前記第2のデバイス認証情報が前記認証用メモリに登録された後に、前記第2の可搬型デバイスとの第4の接続が確立されて、前記第2の可搬型デバイスから前記第2のデバイス認証情報が取得される場合に、前記機能実行機器の状態を前記第1の不許可状態から前記第1の許可状態へ移行させる、請求項2に記載の機能実行機器。 - 前記状態移行部は、さらに、前記第1のユーザ認証情報とは異なる第2のユーザ認証情報が前記認証用メモリに登録されている状態で、第2のユーザによって前記操作部が操作されて、前記第2のユーザ認証情報が前記機能実行機器に入力される場合に、前記機能実行機器の状態を、前記第2のユーザに前記特定機能の利用を許可しない第2の不許可状態から、前記第2のユーザに前記特定機能の利用を許可する第2の許可状態へ移行させ、
前記登録部は、さらに、前記機能実行機器の状態が前記第2の許可状態である間に、第3のデバイス認証情報を予め記憶している第3の可搬型デバイスとの第5の接続が確立されて、前記第3の可搬型デバイスから前記第3のデバイス認証情報が取得される場合に、前記第2のユーザ認証情報に関連付けて前記第3のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録し、
前記状態移行部は、さらに、前記第3のデバイス認証情報が前記認証用メモリに登録された後に、前記機能実行機器の状態が前記第2の不許可状態である間に、前記第3の可搬型デバイスとの第6の接続が確立されて、前記第3の可搬型デバイスから前記第3のデバイス認証情報が取得される場合に、前記機能実行機器の状態を前記第2の不許可状態から前記第2の許可状態へ移行させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の機能実行機器。 - 前記登録部は、
前記第1の可搬型デバイスとの前記第1の接続が確立され、かつ、前記第1の可搬型デバイスから所定のアプリケーション情報が取得される場合に、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて前記第1のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録し、
前記第1の可搬型デバイスとの前記第1の接続が確立され、かつ、前記第1の可搬型デバイスから前記所定のアプリケーション情報が取得されない場合に、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて前記第1のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録せず、
前記所定のアプリケーション情報は、前記機能実行機器を利用するためのアプリケーションが前記第1の可搬型デバイスで起動中である場合に、前記第1の可搬型デバイスから前記機能実行機器に供給される、請求項1から4のいずれか一項に記載の機能実行機器。 - 前記登録部は、前記第1の可搬型デバイスとの前記第1の接続が確立される場合に、前記第1のデバイス認証情報を生成して、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて前記第1のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録する、請求項1から5のいずれか一項に記載の機能実行機器。
- 前記機能実行機器は、さらに、
第1のモードと第2のモードとを含む複数のモードで動作可能な機器インターフェースを備え、
前記第1の接続は、前記機器インターフェースが前記第1のモードで動作するための接続であり、
前記第2の接続は、前記機器インターフェースが前記第2のモードで動作するための接続である、請求項1から6のいずれか一項に記載の機能実行機器。 - 前記制御部は、さらに、
前記第1の可搬型デバイスとの接続が確立される場合に、前記確立済みの接続が、前記機器インターフェースが前記第1のモードで動作するための前記第1の接続であるのか、前記機器インターフェースが前記第2のモードで動作するための前記第2の接続であるのか、を判断し、前記確立済みの接続が前記第1の接続であると判断する場合に、第1種の処理を実行すべきことを決定し、前記確立済みの接続が前記第2の接続であると判断する場合に、第2種の処理を実行すべきことを決定する決定部を備え、
前記第1種の処理は、
前記登録部が、前記第1のユーザ認証情報に関連付けて前記第1のデバイス認証情報を前記認証用メモリに登録する処理と、
前記供給部が、前記第1のデバイス認証情報を前記第1の可搬型デバイスに供給する処理と、を含み、
前記第2種の処理は、
前記第1の可搬型デバイスから前記第1のデバイス認証情報が取得される場合に、前記状態移行部が、前記機能実行機器の状態を前記第1の不許可状態から前記第1の許可状態へ移行させる処理を含む、請求項7に記載の機能実行機器。 - 前記第2のモードは、NFC(Near Field Communicationの略)方式のReader/Writerモードを含む、請求項7又は8に記載の機能実行機器。
- 可搬型デバイスであって、
制御部を備え、
前記制御部は、
デバイスメモリと、
特定機能を実行可能な機能実行機器との第1の接続が確立される場合に、前記機能実行機器から第1のデバイス認証情報を取得する取得部と、
前記機能実行機器から前記第1のデバイス認証情報が取得される場合に、前記第1のデバイス認証情報を前記デバイスメモリに記憶させる記憶制御部と、
前記第1のデバイス認証情報が前記デバイスメモリに記憶された後に、前記機能実行機器との第2の接続が確立される場合に、前記デバイスメモリ内の前記第1のデバイス認証情報を前記機能実行機器に供給して、前記機能実行機器の状態を、前記可搬型デバイスのユーザに前記特定機能の利用を許可しない不許可状態から、前記ユーザに前記特定機能の利用を許可する許可状態へ移行させる供給部と、
を備える、可搬型デバイス。 - 前記可搬型デバイスは、さらに、
第3のモードと第4のモードとを含む複数のモードで動作可能なデバイスインターフェースを備え、
前記制御部は、さらに、
前記第1のデバイス認証情報が前記デバイスメモリに記憶されていない場合に、前記第3のモードで動作すべきことを前記デバイスインターフェースに指示し、前記第1のデバイス認証情報が前記デバイスメモリに記憶されている場合に、前記第4のモードで動作すべきことを前記デバイスインターフェースに指示するインターフェース制御部を備え、
前記取得部は、前記第3のモードで動作する前記デバイスインターフェースを介して、前記機能実行機器との前記第1の接続が確立される場合に、前記機能実行機器から前記第1のデバイス認証情報を取得し、
前記供給部は、前記第4のモードで動作する前記デバイスインターフェースを介して、前記機能実行機器との前記第2の接続が確立される場合に、前記第1のデバイス認証情報を前記機能実行機器に供給して、前記機能実行機器の状態を前記不許可状態から前記許可状態へ移行させる、請求項10に記載の可搬型デバイス。 - 可搬型デバイスのためのコンピュータプログラムであって、
特定機能を実行可能な機能実行機器との第1の接続が確立される場合に、前記機能実行機器から第1のデバイス認証情報を取得する取得処理と、
前記機能実行機器から前記第1のデバイス認証情報が取得される場合に、前記第1のデバイス認証情報を前記可搬型デバイスのデバイスメモリに記憶させる記憶制御処理と、
前記第1のデバイス認証情報が前記デバイスメモリに記憶された後に、前記機能実行機器との第2の接続が確立される場合に、前記デバイスメモリ内の前記第1のデバイス認証情報を前記機能実行機器に供給して、前記機能実行機器の状態を、前記可搬型デバイスのユーザに前記特定機能の利用を許可しない不許可状態から、前記ユーザに前記特定機能の利用を許可する許可状態へ移行させる供給処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
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