JP2015046685A - 家電制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態の家電制御システム1は、節電機能および家庭内ネットワーク15に接続するための通信機能(通信アダプタ13)を有する複数の家電機器(3〜11)と、家庭内ネットワーク15に接続される操作端末(16、17)と、を備え、操作端末(16、17)に対して節電機能を設定する旨を示す設定操作を1度行うことにより、家庭内ネットワーク15に接続されている複数の家電機器(3〜11)がそれぞれ有する節電機能を一括で設定する。
【選択図】図1
Description
本発明が解決しようとする課題は、複数の家電機器に対して手間をかけることなく節電機能を設定することにある。
図1に示すように、本実施形態の家電制御システム1では、住宅2内に存在する各種の家電機器(一例として、冷蔵庫3、洗濯機4、オーブンレンジ5、エアコン6、照明機器7、テレビ8、ロボット掃除機9、炊飯器10、湯沸かし器11等)および電力監視装置としての分電盤12に、通信手段としての通信アダプタ13がそれぞれ設けられている。この通信アダプタ13は、各家電機器に内蔵あるいは外付けで設けられており、ルータ装置としてのアクセスポイント14との間を通信可能に接続している。本実施形態では、通信アダプタ13は、アクセスポイント14との間を無線通信方式により接続している。また、分電盤12は、住宅2内の総消費電力を測定する測定機能、および、後述するように消費電力が予め定められた上限値を超えると操作端末に対してその旨を通知する通知機能を備えている。これらにより、家庭内ネットワーク15が構築されている。
操作端末としての携帯端末16は、本実施形態ではいわゆるスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型端末を想定しており、住宅2内に存在している場合にはアクセスポイント14との間で近距離無線方式により接続可能であるとともに、住宅2外に存在している場合には広域通信により、家庭内ネットワーク15を介さずに直接的に外部ネットワーク18に接続可能である。すなわち、本実施形態における操作端末は、家庭内ネットワーク15に直接的あるいは外部ネットワーク18を介して間接的に接続されている。
電力会社のサーバ20は、後述するように住宅2が存在している地域の電力需給状態をクラウドサーバ19に対して通知する。つまり、電力会社のサーバ20は、節電に関して、クラウドサーバ19と連携するための機能を備えている。
図2に示すように、冷蔵庫3は、制御部30を有している。この制御部30は、CPU31、ROM32、RAM33およびタイマ34等を有するマイクロコンピュータにより構成されており、ROM32等に記憶されているプログラムを実行することで冷蔵庫3の全体を制御する。また、制御部30は、プログラムを実行することによりソフトウェア的に実現された節電設定部35を有している。この制御部30は、操作パネル36から設定された運転状態となるように、温度センサ37で検出した庫内の温度や開扉センサ38で検出した扉の開閉状態等に基づいて、周知の冷凍サイクルを構成する冷蔵用冷却機構39や冷凍用冷却機構40を制御する。なお、図2では冷蔵室等用の冷蔵用冷却機構39と冷凍室等用の冷凍用冷却機構40とを設けた例を示しているが、両者を共用する構成であってもよい。
例えば、洗濯機4では、節電機能として、電力ピークをカットするために回転槽の回転数の立ち上げを緩やかにすること、電力ピークをシフトするために洗濯運転を一時的に停止することや洗濯運転の開始時期をずらすこと等が考えられる。また、洗濯機4のように運転中以外は完全に電源が遮断されているような家電機器の場合には、電源をONした際に「節電設定中です」のようなメッセージを表示あるいは音声出力等により報知することで、ユーザに利用を一考するよう促すことも考えられる。
・家電機器の電力ピークをシフトする機能。
・家電機器の電力ピークをカットする機能。
・温度変化を生じさせるような機能部を有する家電機器の場合、その温度変化を緩和させる機能。
・家電機器が有する機能部の出力を制限する機能、または、機能部の少なくとも一部の利用を制限する機能。
なお、これらの節電機能は一例であり、家電機器は、上記したもののうち複数の節電機能を有していてもよいし、例示した以外の節電機能を有していてもよい。また、住宅2内の総消費電力に上限を設け、それを超えるおそれがある場合には例えば家電機器の新たな利用を制限する等、住宅2全体での総消費電力の電力ピークをカットすることも節電機能に含まれる。すなわち、節電機能は、各家電機器を連携させて実現するものであってもよい。
<<ユーザ操作による節電機能の一括設定>>
まず、家電制御システム1における処理の概略的な流れについて説明する。図3に示すように、各家電機器は、節電設定指令を受信したか(S1)、および、予め設定されている節電開始時刻になったか(S2)を判定しており、いずれかの場合に(S1:YES、又はS2:YES)、節電制御を行う(S3)。ここで、節電設定指令とは、ユーザが操作端末に対して節電機能を設定するための設定操作を入力(S11。節電設定操作を入力)した際に、クラウドサーバ19を経由して家庭内ネットワーク15に接続されている各家電機器に向けて通知される情報である。また、節電開始時刻とは、節電制御を開始する時刻としてユーザにより予め設定されている時刻である。
より具体的には、図4に示す設定画面のように携帯端末16の表示部161には、節電機能を一括で設定するための一括設定ボタンM1が表示され、節電設定操作が行われると(一括設定ボタンM1がクリックされると)、節電機能を設定するというユーザの意思が示されたとして、その旨を示す情報である節電設定情報がクラウドサーバ19に通知される。なお、図4および後述する図5、図6の画面表示は、携帯端末16で実行される単独のアプリケーションにより表示してもよいし、各情報をクラウドサーバ19側から取得するいわゆるブラウザアプリケーションにより表示してもよい。
このように、家電制御システム1では、操作端末に対する一度の操作により、家庭内ネットワーク15に接続されている複数の家電機器に対して、一括で節電機能を設定することができる。なお、節電機能を設定する節電設定操作は、室外の携帯端末16からも行うことができる。
上記したユーザ操作による節電機能の一括設定では、ユーザの操作に応じて節電機能を設定したが、地域の電力需要が増加した場合、電力会社等から電子メールにより節電の協力依頼をすることがある。そして、家電制御システム1では、電子メールを受信した際の節電機能の設定をより簡便に行うことができるようになっている。
上記したメール機能と連動した節電機能の一括設定:その1では、電子メールを受信した際、ユーザがその内容を確認した後に節電設定操作を行うことで、手動で節電機能を設定するようにしたが、電子メールを受信した際に自動で節電機能を設定してもよい。
この場合、自動で節電機能を設定するか否かは、事前に条件登録されている。具体的には、携帯端末16は、図4に示す節電設定画面において条件登録タブT2がクリックされると、図6に示す条件登録画面を表示する。なお、図6の場合、冷蔵庫3の条件登録画面を示しており、名称表示部M20(図6では「冷蔵庫」となっている)をクリックすることで、登録対象を他の家電機器に切り替えることができる。なお、節電設定タブT1をクリックすると、図5に示した節電設定画面となる。
このように、メール機能と連動させて自動で節電機能を設定することにより、例えば電子メールを受信したことに気がつかないような場合であっても、節電に寄与することができる。
上記では節電機能を一括設定する例を示したが、家電制御システム1では、各家電機器を個別に設定することもできる。具体的には、図4に示す節電設定画面において個別設定ボタンM3をクリックすることにより、操作端末の画面には対称となる家電機器が例えば一覧で表示される。そして、ユーザは、表示された家電機器からいずれかを選択することで、節電機能を家電機器に対して個別に設定することができる。
家電制御システム1では、節電機能を解除することもできる。具体的には、図3に示すように、各家電機器は、節電制御中には節電解除指令を受信したか(S4)、および、予め設定されている節電終了時刻になったか(S5)を判定しており、いずれかの場合には(S4:YES、またはS5:YES)、節電制御を終了して節電解除する(S6)。ここで、節電解除指令とは、ユーザが操作端末に対して節電機能を解除するための設定操作を入力(S12。節電解除操作を入力)した際に、クラウドサーバ19を経由して家庭内ネットワーク15に接続されている各家電機器に向けて通知される情報である。また、節電終了時刻とは、節電制御を終了する時刻としてユーザにより予め設定されている時刻である。
また、家電制御システム1では、図4に示すように節電機能を個別に解除するための個別解除ボタンM4がクリックされると、解除対称となる家電機器が例えば一覧表示され、ユーザは、対象となる家電機器をクリックすること等により選択することで、家電機器の節電機能を個別に解除することもできる。
通信機能および節電機能を有する複数の家電機器と、操作端末と、を備え、操作端末に対して節電機能を設定する旨を示す設定操作を一度行うことにより、家庭内ネットワーク15に接続されている複数の家電機器がそれぞれ有する節電機能を一括で設定するので、複数の家電機器に対して手間をかけることなく節電機能を設定することができる。
このとき、操作端末は、家庭内ネットワーク15を介することなく外部ネットワーク18に直接的に接続可能であるので、外出先等からでも節電機能を設定することができ、さらに利便性を向上させることができる。
操作端末は、対応する地域の電力需給状態を示す電力需給情報を電力情報として受信可能であり、電力情報を受信する受信画面から節電機能を設定するための節電設定画面へ直接的に遷移可能であるので、ユーザは、簡便に節電機能を設定することができる。
この場合、実施形態によれば、電力情報はクラウドサーバ19を介して電子メール形式で操作端末に通知されるので、外出先等であっても受信することができ、積極的に節電に協力することができる。
また、対応する地域の電力需給状態を示す電力需給情報を受信すると自動で家電機器に対して節電機能を設定するので、ユーザが通知に気がつかないような場合であっても、節電機能を設定することができる。
節電を開始する節電開始時刻を予め登録可能であり、節電開始時刻になると、家電機器が自身で判断して節電制御を行うことにより、あるいは、クラウドサーバ19から節電設定指令が通知されることにより、節電機能が自動で設定されるので、昼間等の電力需要が大きい時間帯等、定期的に行う節電制御を容易に設定することができる。
節電機能として、家電機器の電力ピークをシフトすること、家電機器の電力ピークをカットすること、温度変化を生じさせる機能部を有する家電機器においてその温度変化を緩和させること、家電機器が有する機能部の出力を制限すること、または、機能部の少なくとも一部の利用を制限すること等を設定できるので、家電機器の種類に応じて適切な節電制御を行うことができ、地域の電力バランスに貢献することができる。また、例えばエアコン6等の場合、運転を停止するのではなく、不快でない程度に温度設定を変更するので、家電機器の利便性やユーザの快適性を過度に低下させることがない。
家電機器は、節電機能が設定されている状態であること、および節電機能が設定されている期間であることを報知するので、ユーザに対して節電意識を持たせることができる。また、それらを報知することで、例えば機能部を制限している際に誤って故障等と誤判断されることを防止できる。
本発明は、上記した実施形態にて例示したものに限定されることなく、変形、拡張或いは組み合わせることができる。
一実施形態では、アクセスポイント14を介して家電機器と通信する構成を示したが、操作端末にルータ機能を設け、当該ルータ機能を利用して操作端末から家電機器に対して直接的に節電機能を設定する構成としてもよい。つまり、操作端末と通信アダプタ13との間を直接的に通信可能に接続する構成としてもよい。この場合、図7に示すように、節電設定操作が行われると(S11)、あるいは、節電解除操作が行われると(S12)、それを示す節電設定情報あるいは節電解除情報が家電機器に対して通知されることになる。このとき、上記した一括設定、一括解除、個別設定あるいは個別解除を行うこともできる。また、一括設定する場合、ユーザの一度の操作で、複数の家電機器に対してブロードキャストにて通知してもよいし、個別の通知をバックグラウンドで繰り返してもよい。
また、分電盤12からの通知を受信した場合に、自動で家電機器に対して節電機能を設定する構成としてもよい。この場合、一実施形態と同様に、操作端末で通知を受信したことに応じて自動で設定してもよいし、分電盤12からクラウドサーバ19に通知するようにし、「自動節電」の登録が行われている家電機器についてはユーザの操作を要することなく節電機能を設定してもよい。いずれにしろ、一実施形態と同様の効果を得ることができる。
Claims (19)
- 節電機能および家庭内ネットワークに接続するための通信機能を有する複数の家電機器と、
前記家庭内ネットワークに接続される操作端末と、を備え、
前記操作端末に対して節電機能を設定する旨を示す設定操作を一度行うことにより、前記家庭内ネットワークに接続されている複数の前記家電機器がそれぞれ有する節電機能を一括で設定することを特徴とする家電制御システム。 - 前記家庭内ネットワークと接続されている外部ネットワークに設けられたサーバをさらに備え、
前記操作端末に対して入力された設定操作を前記サーバを経由して前記家電機器に通知することで、当該家電機器の節電機能を設定することを特徴とする請求項1記載の家電制御システム。 - 前記操作端末は、前記家庭内ネットワークを介することなく前記外部ネットワークに直接的に接続可能であることを特徴とする請求項2記載の家電制御システム。
- 前記家庭内ネットワークに接続され、前記家電機器との間で個別に通信が可能なルータ装置をさらに備え、
前記操作端末に対して入力された設定操作を前記ルータ装置に通知することで、前記ルータ装置を経由して前記家電機器に対して節電機能を設定することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の家電制御システム。 - 前記操作端末は、複数の前記家電機器のそれぞれと通信が可能なルータ機能を有しており、当該ルータ機能を利用して前記家電機器に対して節電機能を設定することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 前記操作端末は、前記家庭内ネットワークに接続されている前記家電機器に対して節電機能を一括して設定するための一括操作手段を有していることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 前記操作端末は、対応する地域の電力需給状態を示す電力需給情報を受信可能であり、電力需給情報を受信する受信画面から節電機能を設定するための設定画面へ直接的に遷移可能であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 対応する地域の電力需給状態を示す電力需給情報を受信可能であり、電力需給情報を受信すると、自動で前記家電機器に対して節電機能を設定することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 家庭内の消費電力を測定する測定機能と、消費電力が予め定められた上限値を超えるとその旨を通知する通知機能と、を有する電力監視手段をさらに備え、
前記操作端末は、前記電力監視手段からの通知を受信する受信画面から節電機能を設定するための設定画面へ直接的に遷移可能であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の家電制御システム。 - 家庭内の消費電力を測定する測定機能と、消費電力が予め定められた上限値を超えるとその旨を通知する通知機能と、を有する電力監視手段をさらに備え、
前記電力監視手段からの通知を受信すると、自動で前記家電機器に対して節電機能を設定することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項記載の家電制御システム。 - 節電を開始する節電開始時刻を予め登録可能であり、前記節電開始時刻になると自動で前記家電機器に対して節電機能が設定されることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 節電を終了する節電終了時刻を予め登録可能であり、前記節電終了時刻になると自動で前記家電機器の節電機能が解除されることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 節電機能が設定されている状態において新たに電源がONされた前記家電機器に対して、自動で節電機能を設定することを特徴とする請求項1から12のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 節電機能として、前記家電機器の電力ピークをシフトすることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 節電機能として、前記家電機器の電力ピークをカットすることを特徴とする請求項1から14のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 前記家電製品は、温度変化を生じさせる機能部を有するものであり、
節電機能は、温度変化を緩和させる機能であることを特徴とする請求項1から15のいずれか一項記載の家電制御システム。 - 節電機能は、前記家電機器が有する機能部の出力を制限する機能、または、機能部の少なくとも一部の利用を制限する機能であることを特徴とする請求項1から16のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 前記家電ネットワークに接続されている前記家電機器のうち節電機能の設定対象から除外する前記家電機器を設定すること、および、前記家電機器が有する機能部のうち節電機能の設定対象から除外する機能部を設定することのうち、少なくとも一方が可能であることを特徴とする請求項1から17のいずれか一項記載の家電制御システム。
- 前記家電機器は、節電機能が設定されている状態であること、および節電機能が設定されている期間であることのうち、少なくとも一方を報知する報知手段を有することを特徴とする請求項1から18のいずれか一項記載の家電制御システム。
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