JP2015033547A - Ball - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、人工皮革片と補強片とを接合してなる表皮片を機械縫いで隣接して繋ぐように構成した縫いボールに関する。 The present invention relates to a sewing ball configured such that an outer skin piece formed by joining an artificial leather piece and a reinforcing piece is connected by mechanical sewing.
縫いボールには、9000デニールのような太い糸を用いて硬い表皮片どうしを手縫いしたものと、880デニール乃至1530デニールのような細い糸を用いて軟らかい表皮片どうしを機械縫いしたものとがあり、前者は競技用として使用されることが多く、後者はレジャー用として使用されることが多いことが一般的に知られている。図3は、特許文献1に開示された競技用のボール1の内部構造を示す。図3において、ボール1は、気嚢としてのブラダー2の外側を表皮3で覆い、ブラダー2の内部空間4に圧縮空気を注入して膨らますことのできるようになっている。表皮3は、表皮片5の隣接する2辺を縫合して球状に構成される。表皮片5は、人工皮革片6と補強片7とを接合した硬い態様である。このような表皮片5を繋ぐ一部は機械縫いされ、残りは手縫いされることにより、表皮片5からなる表皮3が球状に構成される。又、機械縫いの場合、糸のほつれを防止することから、縫い始めと縫い終わりとにおいて返し縫いを行なうことも周知である。
There are two types of sewing balls, one with hand-sewn hard skin pieces using a thick thread such as 9000 denier, and one with soft skin pieces machine-sewn using thin threads such as 880 denier to 1530 denier. It is generally known that the former is often used for competition and the latter is often used for leisure. FIG. 3 shows an internal structure of the
図6を参照し、2個の表皮片5を機械縫いで縫合された態様について説明する。表皮片5は人工皮革片6と補強片7とからなる硬い態様である。2個の表皮片5の人工皮革片6の面どうしが重ね合わされている一方、2個の表皮片5の一辺どうしが互いに位置を合わせられている。縫い合わせの主要部35が正送りであると、縫い始めの返し縫い36及び縫い終わりの返し縫い37は逆送りになる。縫い合わせの主要部35はパーフェクトステッチ、縫い始めの返し縫い36及び縫い終わりの返し縫い37はヒッチステッチになる。尚、ヒッチステッチについては図4で説明し、パーフェクトステッチについては図5で説明し、縫い合わせの主要部35と縫い始めの返し縫い36と縫い終わりの返し縫い37との位置関係については図6で説明する。
With reference to FIG. 6, a mode in which two
図4に示すように、ヒッチステッチは、上糸31が環状部を構成し、その環状部の中を下糸32が通過する縫い方をいう。
As shown in FIG. 4, the hitch stitch refers to a sewing method in which the
図5に示すように、パーフェクトステッチは、上糸33と下糸34とが波状に構成されており、かつ互いに絡み合った縫い方をいう。
As shown in FIG. 5, the perfect stitch refers to a sewing method in which the
図6を参照し、縫い合わせの主要部35と縫い始めの返し縫い36と縫い終わりの返し縫い37との位置関係について説明する。機械縫いの場合、パーフェクトステッチとヒッチステッチとが切り替わる部分では縫い目が片側に位置ずれを生じるため、ヒッチステッチによる縫い始めの返し縫い36がパーフェクトステッチによる縫い合わせの主要部35よりも表皮片5の端縁38の側に離れた位置になり、ヒッチステッチによる縫い終わりの返し縫い37がパーフェクトステッチによる縫い合わせの主要部35よりも表皮片5の中央側に離れた位置になる。
With reference to FIG. 6, the positional relationship among the
このように縫い合わせた表皮片5をボールの表面となる人工皮革片6どうしを離すように開くと、表皮片5どうしの合わせ部から縫い糸の端部が見えたり、飛び出したりするという欠点がある。又、縫い終わりの返し縫い時に糸切れが発生するという欠点があった。
When the
本発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、人工皮革片と補強片とを接合した態様の表皮片を太い糸で機械縫いする場合において、表皮片5どうしの合わせ部から縫い糸の端部が見えたり、飛び出したりしないこと、及び縫い終わりの返し縫いでの糸切れを発生しないようにすることを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described background art, and in the case of mechanically sewing a skin piece with a thick thread by joining an artificial leather piece and a reinforcing piece, An object is to prevent the end portion from being seen or popped out, and to prevent thread breakage in reverse feed stitching at the end of sewing.
本発明は、人工皮革片と補強片とを接合した態様の表皮片を機械縫いで隣接して繋ぐように構成したボールにおいて、縫い終わりの返し縫いが縫い合わせの主要部よりも表皮片の端縁側に位置をずらされたことを特徴とする。本発明にあっては、縫い終わりの返し縫いが縫い合わせの主要部と平行に構成されてもよい。 The present invention relates to a ball configured such that an artificial leather piece and a reinforcing piece are joined to each other by joining them together by mechanical sewing, and the reverse stitching at the end of sewing is closer to the edge of the skin piece than the main part of the stitching. The position is shifted. In the present invention, the reverse stitching at the end of sewing may be configured in parallel with the main part of the stitching.
本発明は、縫い終わりの返し縫いが縫い合わせの主要部よりも表皮片の端縁側に位置をずらされたことにより、ボールの表面に返し縫いの後の糸の端が飛び出てくるのを防ぐことができ、使用する糸や針が太くても、糸切りを防ぐことができるという効果がある。又、本発明にあっては、縫い終わりの返し縫いが縫い合わせの主要部と平行に構成されれば、表皮片が破壊されない効果がある。 The present invention can prevent the end of the thread after the reverse stitching from jumping out to the surface of the ball by shifting the position of the reverse stitching at the end of sewing to the edge side of the skin piece from the main part of the stitching. Even if the thread and needle to be used are thick, there is an effect that thread trimming can be prevented. Further, in the present invention, if the reverse stitching at the end of the sewing is configured in parallel with the main part of the stitching, there is an effect that the skin piece is not destroyed.
図1を参照し、実施の形態1に係る競技用のボール1について説明する。尚、以下の説明において、図3に示す従来の競技用のボール1と同じ部分には同一符号を付して説明する。ボール1は、気嚢としてのブラダー2、その外側を覆う表皮3とを備え、ブラダー2の内部空間4に圧縮空気を注入して膨らますことのできるようになっている。表皮3は、表皮片5の隣接する2辺を縫合して球状に構成されている。表皮片5は、人工皮革片6と補強片7とを図外の接着剤又は超音波接着等により接合した態様である。このような表皮片5の隣接する2辺を繋ぐ部分がミシン又は手縫い機等を用いて機械縫いされ、表皮片5の残りの部分が手縫いされることにより、表皮片5からなる表皮3が球状に構成される。上記のように機械縫いされた部分は、隣接する表皮片5どうしの糸8で縫い合わせられた縫い代9がブラダー2の側に位置するように折り曲げられ、隣接する表皮片5が互いに両側に広げられた造形となる。又、上記のように機械縫いされた部分では、縫い終わりの返し縫い10が、縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10との間における縫い合わせの主要部11よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらされている。
With reference to FIG. 1, the
そして、圧縮空気がブラダー2の内部空間4に注入されるに伴い、ブラダー2が人工皮革片6と補強片7とを接合した態様の表皮片5に接触して当該表皮片5で支持される。尚、ボール1としては、サッカーボール、バレーボール、ハンドボール、バスケットボール等が考えられる。尚、表皮3はボール1の人の触れる部分である。
Then, as the compressed air is injected into the
図2を参照し、実施の形態1に係る表皮片5の製造工程について説明する。先ず、A図において、積層シート15から表皮片5を所定形状に切り出す。積層シート15は、人工皮革シート16の裏面に補強シート17を接着剤又は高周波接着等で貼り合わせた硬い態様である。積層シート15の材料としては、例えば、ポリ塩化ビニルやポリウレタンの単層、ポリ塩化ビニルと不織布との積層体、ポリ塩化ビニルと織布との積層体、ポリウレタンと不織布との積層体、ポリウレタンと織布との積層体、その他の樹脂を用いた積層体で構成してもよい。積層シート15における補強シート17の裏面が、図1に示すブラダー2の側に位置する面である。
With reference to FIG. 2, the manufacturing process of the
次に、B図に示すように、A図の積層シート15から切り出された表皮片5は、人工皮革片6と補強片7とから構成されている。仮想線L1から外側が縫い代9である。
Next, as shown in FIG. B, the
C図及びD図において、2個の表皮片5を機械縫いで縫合する場合を例として説明すると、2個の表皮片5の表面つまり表皮片5の人工皮革片6の表面が互いに接触して重ね合わされている一方、2個の表皮片5の一辺どうしが互いに位置を合わせられる。又、重ね合わされた2個の表皮片5の一辺どうしが機械縫いされる場合、縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10とが、縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10との間における縫い合わせの主要部11よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらされている場合を例として説明すると、先ず、縫い始めの返し縫い18が仮想線L2よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらされて行なわれたのに引き続き、縫い合わせの主要部11が仮想線L2の上を通るように縫合され、更に引き続いて縫い終わりの返し縫い10が仮想線L2よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらされて行なわれている。
In FIGS. C and D, the case where two
図2のC図に示すように、縫い合わせの主要部11が正送りであると、縫い始めの返し縫い18及び縫い終わりの返し縫い10は逆送りになる。縫い合わせの主要部11はパーフェクトステッチ、縫い始めの返し縫い18及び縫い終わりの返し縫い10はヒッチステッチになる。とりわけ、ヒッチステッチによる縫い終わりの返し縫い10が縫い合わせの主要部11よりも表皮片5の端縁12の側に位置するように位置をずらして縫い合わせた構成が、図6の機械縫いによる縫い終わりの返し縫い37と相違する。
As shown in FIG. 2C, when the
上記のように縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10との双方を縫い合わせの主要部11よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらすことにより、図1のボール1の表面に返し縫い18;10の後の糸8の端が飛び出てくるのを防ぐことができるうえ、使用する糸8や図外の針が太くても、縫い合わせ時の縫い始めの返し縫い18又は縫い終わりの返し縫い10の糸切りを防止することができる。
As described above, by shifting the position of both the
又、縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10との双方を縫い合わせの主要部11よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらしたり、又は、縫い終わりの返し縫い10だけを縫い合わせの主要部11よりも表皮片5の端縁12の側に位置をずらしたりする場合において、縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10とが縫い合わせの主要部11と平行に折り返されているので、使用する糸8や図外の針が太くても、図2のC図に示すように、縫い代9の縫い合わせの主要部11と端縁12との間の寸法X1を小さくすることができ、上記縫い代9の寸法X1を小さくしても縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10とが縫い代9の端縁12から外側に出て縫い代9を破壊することがなく、縫い始めの返し縫い18と縫い終わりの返し縫い10との縫いの長さを確保することができる。
Further, both the
図7を参照し、対比例について説明する。図7に示す対比例は、縫い始めの返し縫い40と縫い終わりの返し縫い39とが縫い合わせの主要部11に対して端縁12側に斜めに折り返された場合である。縫い代41の縫い合わせの主要部11と端縁12との間の寸法X2は、図2のC図に示す平行に折り返された場合における縫い代9の寸法X1よりも大きくなっている(X2>X1)。返し縫い40;39を図2のC図に示す返し縫い18;10と同じ縫いの長さに設定すると共に、縫い代41の寸法X2を縫い代9の寸法X1と同じ寸法(X2=X1)に設定した場合、返し縫い40;39が縫い代41の端縁12から外側に出て縫い代41を破壊する可能性がある。
The proportionality will be described with reference to FIG. The comparison shown in FIG. 7 is a case where the
従って、返し縫い40;39を図2のC図に示す返し縫い18;10と同じ縫いの長さに設定し、当該返し縫い40;39を図7に示すように斜めに折り返す場合、縫い代41の寸法X2を縫い代9の寸法X1よりも大きく設定し、縫い代41を破壊しないようにする必要がある。しかしながら、縫い代41の寸法X2が大きいと、材料の取れ率が下がりコストアップになる。このようなことから、図2のC図に示すように、返し縫い18;10を縫い合わせの主要部11に対して平行に折り返すことが好ましい。
Accordingly, when the
又、図2のE図に示すように、一辺を機械縫いされた2個の表皮片5が互いに広げられることにより、人工皮革片6の表面が外側となり、縫い代9が人工皮革片6の表面から内側に突出した造形となる。
Further, as shown in FIG. 2E, when the two
本実施の形態1において、表皮片5の硬さと糸8の材質と糸8の太さとについては特に限定されることはないが、糸8の材質については、ポリエステル製の糸を使用した場合にはボールの表面の色にあわせて糸の色が選択できる点で好適であり、ポリパラフェニレンテレフタルアミド製のケブラー(登録商標)糸を使用した場合にはポリエステル製の糸よりも糸の張力が強い点で好適である。
In the first embodiment, the hardness of the
株式会社テクロック社製デュロメータGS−701Nで表皮片5の硬度を測定した値が50以上100以下である場合には、ポリエステル製の糸であって、糸の太さが6000乃至12000デニールの糸を使用することが好ましい。この条件下で機械縫いをすると、ボール1の表面の表皮片5どうしの合わせ部は、手縫した従来の縫いボールの表面の表皮片どうしの合わせ部と同様の外観となる点で好ましい。又、表皮片5の硬度の値が50以上90以下である場合には、ポリエステル製の糸であって、糸の太さが9000デニールの糸を使用することが最も好ましい。この条件下で機械縫いをすると、ボール1の表面の表皮片5どうしの合わせ部は、手縫した従来の縫いボールの表面の表皮片どうしの合わせ部に最も近い外観となる。尚、デニールとは、糸の長さ9000メートルに対する重さ(グラム単位)を表すものであり、長さと質量との関係で糸の太さを表す単位である。
When the hardness value of the
表皮片5の所定形状は、方形、5角形、6角形、7角以上の角形、まゆ形等に限定されるものではなく、球状の表皮3を構成できる形状であればよい。
The predetermined shape of the
1はボール、2はブラダー、3は表皮、4は内部空間、5は表皮片、6は人工皮革片、7は補強片、8は糸、9は縫い代、10は縫い終わりの返し縫い、11は縫い合わせの主要部、12は端縁、13乃至14は欠番、15は積層シート、16は人工皮革シート、17は補強シート、18は縫い始めの返し縫い、19乃至30は欠番、31は上糸、32は下糸、33は上糸、34は下糸、35は縫い合わせの主要部、36は縫い始めの返し縫い、37は縫い終わりの返し縫い、38は端縁、39は縫い終わりの返し縫い、40は縫い始めの返し縫い、41は縫い代。 1 is a ball, 2 is a bladder, 3 is an outer skin, 4 is an inner space, 5 is an outer skin piece, 6 is an artificial leather piece, 7 is a reinforcing piece, 8 is a thread, 9 is a seam allowance, 10 is a reverse stitching at the end of sewing, 11 is Main part of sewing, 12 is an edge, 13 to 14 are missing numbers, 15 is a laminated sheet, 16 is an artificial leather sheet, 17 is a reinforcing sheet, 18 is reverse stitching at the start of sewing, 19 to 30 are missing numbers, 31 is an upper thread, 32 is a lower thread, 33 is an upper thread, 34 is a lower thread, 35 is a main part of stitching, 36 is reverse stitching at the start of sewing, 37 is reverse stitching at the end of sewing, 38 is an edge, 39 is reverse stitching at the end of sewing, 40 is Reverse stitching at the beginning of sewing, 41 is a seam allowance.
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013166796A JP2015033547A (en) | 2013-08-09 | 2013-08-09 | Ball |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013166796A JP2015033547A (en) | 2013-08-09 | 2013-08-09 | Ball |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109195672A (en) * | 2016-07-12 | 2019-01-11 | 株式会社宝登 | ball |
-
2013
- 2013-08-09 JP JP2013166796A patent/JP2015033547A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109195672A (en) * | 2016-07-12 | 2019-01-11 | 株式会社宝登 | ball |
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