JP2015022482A - 生活状態推定システム及び生活状態推定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る生活状態推定システムのサーバユニット2は、生活環境に関する所定の物理量を計測したセンサデータをセンシングユニット1から受信し、受信したセンサデータが変化した場合に、当該変化の要因となるユーザの行動を示す行動情報を入力ユニット3に入力させ、入力された上記行動情報を当該変化の時間情報と共に解析データ格納部204に格納する。
【選択図】図3
Description
上記第1の態様によれば、センサデータの変化をトリガーにして、対話形式でユーザに変化の要因の入力を要求することにより、タグ付与の負担が軽減される。また、個々の生活環境が異なっていても、一般化したタグを付与することが可能となる。
上記第2の態様によれば、対話形式でユーザに変化の要因の入力を要求させた結果、一定回数以上同じタグが付与された場合はタグを固定することで、自動的にタグが付与され、入力の手間を省くことができる。
上記第3の態様によれば、行動情報と時間情報とをもとに生活状態を示す付加情報を自動で付与することが可能となる。これにより、例えば、付加情報を検索キーにして、所定の生活状態の日を簡単に検索することが可能となる。
上記第4の態様によれば、上記付加情報を用いて過去の生活状態と類似する日の投稿テキストや撮影画像を提示することが可能となる。
上記第5の態様によれば、照度データの変化をトリガーにして、対話形式でユーザに変化の要因の入力を要求することにより、タグ付与の負担が軽減される。また、照明の数や明るさが家庭によって異なっていても、一般化したタグを付与することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る生活状態推定システムの構成図である。このシステムは、センシングユニット1と、サーバユニット2と、入力ユニット3と、外部記憶装置4とを備える。
以下、この生活状態推定システムの具体的な処理内容を各実施例にしたがって説明する。
実施例1では、宅内で取得される照度データをもとに生活状態を推定するシステム及び方法を説明する。図2は、実施例1で解析する照度データを示したものである。図3は、実施例1に係る生活状態推定システムの機能ブロック図である。
[照度ID入力要求処理]
照度ID入力要求は、データ格納部202において、ある時刻tを起点としてNサンプル照度Lu(t)が一定であった場合に、照度ID格納部207を参照し、基準値となるLu(t)が格納されていない場合に行われる。
サーバ通信部201において、Lu(t)に対応する照度IDと行動IDを受信すると(ステップS1m)、照度ID格納部207において、Lu(t)に対応する照度IDに、行動IDが追加される。
照度ID確認要求は、データ格納部202において照度Lu(t)がNサンプル連続した場合に、照度ID格納部207を参照し、Lu(t)が既に格納されている場合に行われる。
解析部203は、データ格納部202に随時格納されるデータをモニタリングし(ステップS1c)、時刻tにおける照度Lu(t)と時刻t−1における照度Lu(t−1)が一致しない場合(ステップS1d:No)、カウンタc1を0に初期化する(ステップS1e)。一致する場合には(ステップS1d:Yes)、カウンタc1をインクリメントする(ステップS1f)。c1=Nとなったときに(ステップS1g:Yes)、解析部203は、照度ID格納部207を参照する(ステップS1h)。
このとき、行動IDに照明の点灯箇所の入力だけではなく、「読書をした」「TVを見た」「食事をした」等の行動を入力させてもよい。また、1日の終わりに、「今日はどんな日であったか」という入力をユーザに求めてもよい。
サーバユニット2は、Ta時間ごとにメタタグ付与を行う。Taは予め決められており、例えば、24時間ごとなどである。メタタグは例えば、「のんびりしていた日」「忙しかった日」「外食した日」「泊まりで出かけていた」などである。
実施例2では、宅内で取得される二酸化炭素濃度データをもとに生活状態を推定するシステム及び方法を説明する。図8は、実施例2で解析する二酸化炭素濃度データを示したものである。図9は、実施例2に係る生活状態推定システムの機能ブロック図である。
解析部203は、変化率ID入力要求処理と、変化率ID確認要求処理と、メタタグ付与処理とを行う。変化率ID入力要求処理又は変化率ID確認要求処理として、解析部203は、データ格納部202を参照し、センシングユニット1で取得された二酸化炭素濃度データが変化し、その変化率が一定値以上の場合に、その変化の要因となるユーザの行動を示す行動情報を入力ユニット3でユーザに入力させ、入力された行動情報を当該変化の時間情報と共に解析データ格納部204に格納する。メタタグ付与処理として、解析部203は、解析データ格納部204に格納された行動情報と時間情報とをもとにユーザの生活状態を推定し、この生活状態に応じてメタタグを付与して時間情報と共にメタタグ格納部205に格納する。
解析部203は、データ格納部202に随時格納されるデータをモニタリングし(ステップS2c)、時刻tにおける二酸化炭素濃度変化率d(t)が0となった場合(ステップS2d:Yes)、まず、時刻t−twから時刻tまでの区間において、各サンプルにおいて二酸化炭素濃度変化率を算出する。続いて、算出された二酸化炭素濃度変化率d(t−tw)からd(t)のうち、中央値を、区間t−twからtの二酸化炭素濃度変化率の代表値dm(t)とする(ステップS2e)。
サーバユニット2において、解析部203は、対応する変化率IDの正答カウンタc2をインクリメントし(ステップS2k)、Vco2(t)とdm(t)、及び対応する変化率IDと、タイムスタンプと、行動IDを、新規解析データセットとして、解析データ格納部204に格納する(ステップS2l)。
解析部203は、データ格納部202に随時格納されるデータをモニタリングし(ステップS2c)、時刻t1における二酸化炭素濃度変化率d(t)が0となった場合(ステップS2d:Yes)、変化率ID入力要求時と同様に、Vco2(t)とdm(t)を求める(ステップS2e)。続いて、変化率ID格納部208に既に格納されているVco2(t’)及びdm(t’)と、上記Vco2(t)と代表値dm(t)のユークリッド距離(式1)が、閾値Tdより小さい場合(ステップS2f:No)、かつ、正答カウンタc2がc2<Mである場合(ステップS2m:No)、変化率ID確認要求が行われる(ステップS2i)。
サーバユニット2は、Ta時間ごとにメタタグ付与を行う。Taは予め決められており、例えば、24時間ごとなどである。メタタグは例えば、「ふつうの日」「忙しかった日」「外食または外泊した日」などである。
解析データ格納部204において、タイムスタンプと行動IDを参照し、例えば、17:00から20:00の間に「火を使わない料理や、洗い物をした」「コンロを使った」状態がある場合、「ふつうの日」というメタタグをデータセットに付与し、メタタグ格納部205に該当データの日付とメタタグを格納する。20:00から24:00の間に「火を使わない料理や、洗い物をした」「コンロを使った」状態がある場合は、「忙しかった日」とメタタグを付与する。17:00から24:00の間に「火を使わない料理や、洗い物をした」「コンロを使った」状態が一度も現れない場合は、「外食または外泊した日」とメタタグを付与する。
実施例3では、宅内で取得される二酸化炭素濃度データ及び湿度データをもとに生活状態を推定するシステム及び方法を説明する。図11は、実施例3で解析する二酸化炭素濃度データ及び湿度データを示したものである。実施例3に係る生活状態推定システムの機能ブロックは、実施例2と同様であるため、図9を用いて説明する。
解析部203は、変化率ID入力要求処理と、変化率ID確認要求処理と、メタタグ付与処理とを行う。変化率ID入力要求処理又は変化率ID確認要求処理として、解析部203は、データ格納部202を参照し、センシングユニット1で取得された二酸化炭素濃度データ及び湿度データが変化し、その変化率が一定値以上の場合に、その変化の要因となるユーザの行動を示す行動情報を入力ユニット3でユーザに入力させ、入力された行動情報を当該変化の時間情報と共に解析データ格納部204に格納する。メタタグ付与処理として、解析部203は、解析データ格納部204に格納された行動情報と時間情報とをもとにユーザの生活状態を推定し、この生活状態に応じてメタタグを付与して時間情報と共にメタタグ格納部205に格納する。
解析部203は、データ格納部202に随時格納されるデータをモニタリングし(ステップS3c)、時刻tにおける二酸化炭素濃度変化率dc(t)が0となった場合(ステップS3d:Yes)、まず、時刻t−twから時刻tまでの区間において、各サンプルにおいて二酸化炭素濃度変化率を算出する。続いて、算出された二酸化炭素濃度変化率dc(t−tw)からdc(t)のうち、中央値を、区間t−twからtの二酸化炭素濃度変化率の代表値dm(t)とする。さらに、dc(t)が0となった時刻tから近傍である時刻t−thから時刻t+thにおける湿度の最大値Vhと、時刻t−thから時刻t+thにおける湿度の変化率の中央値dmh(t)を算出する(ステップS3e)。
解析部203は、データ格納部202に随時格納されるデータをモニタリングし(ステップS3c)、時刻t1における二酸化炭素濃度変化率d(t)が0となった場合(ステップS3d:Yes)、変化率ID入力要求時と同様に、Vco2(t)とdm(t)を求める(ステップS3e)。続いて、変化率ID格納部208に既に格納されているVco2(t’)、dm(t’)、Vh(t’)、及びdmh(t’)と、上記Vco2(t)、dm(t)、Vh(t)、及びdmh(t)のユークリッド距離が、閾値Tdより小さい場合(ステップS3f:No)、かつ、正答カウンタc2がc2<Mである場合(ステップS3m:No)、変化率ID入力要求が行われる(ステップS3i)。
サーバユニット2は、Ta時間ごとにメタタグ付与を行う。Taは予め決められており、例えば、24時間ごとなどである。メタタグは例えば、「焼き物をした日」「煮物をした日」「料理をしなかった日」などである。
解析データ格納部204において、タイムスタンプと行動IDを参照し、二酸化炭素変化率と湿度変化率の対応関係からメタタグを付与する。例えば、17:00から20:00の間に「何かを煮た」状態がある場合、「夜、煮物をした日」というメタタグをデータセットに付与し、メタタグ格納部205に該当データの日付とメタタグを格納する。17:00から24:00の間に「何かを焼いた」「何かを茹でた」「何かを煮た」状態が一度も現れない日は、「外食または外泊した日」とメタタグを付与する。
Claims (9)
- 生活環境に関する所定の物理量を計測したセンサデータを受信する受信手段と、
前記受信手段で受信したセンサデータが変化した場合に、前記変化の要因となるユーザの行動を示す行動情報を入力させる入力手段と、
前記入力手段で入力された前記行動情報を当該変化の時間情報と共に格納する第1の格納手段と
を具備することを特徴とする生活状態推定システム。 - 前記入力手段は、前記行動情報と前記センサデータとの組み合わせが予め定められた入力回数になった場合に、それ以降の前記センサデータに対して前記行動情報が入力されたものとみなすことを特徴とする請求項1に記載の生活状態推定システム。
- 前記第1の格納手段に格納された前記行動情報と前記時間情報とに基づいて、前記ユーザの生活状態を示す付加情報を付与する付与手段と、
前記付加情報とその生活状態の時間情報とを格納する第2の格納手段と
をさらに具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の生活状態推定システム。 - 電子的記録物をその記録日時と共に記憶する記憶手段と、
前記第2の格納手段を参照して、指定された付加情報に対応する前記時間情報を受信し、前記記憶手段から当該時間情報に対応する電子的記録物を読み出す読出手段と
をさらに具備することを特徴とする請求項3に記載の生活状態推定システム。 - 前記受信手段は、日照時間外の照度データを受信し、
前記入力手段は、前記受信手段で受信した照度データが変化し、その変化したセンサ状態が一定期間継続した場合に、前記変化の要因となるユーザの照明に関する行動情報を入力させることを特徴とする請求項1又は2に記載の生活状態推定システム。 - 前記受信手段は、二酸化炭素濃度データを受信し、
前記入力手段は、前記受信手段で受信した二酸化炭素濃度データが変化し、その変化率が一定値以上の場合に、前記変化の要因となるユーザの調理に関する行動情報を入力させることを特徴とする請求項1又は2に記載の生活状態推定システム。 - 前記受信手段は、二酸化炭素濃度データ及び湿度データを受信し、
前記入力手段は、前記受信手段で受信した二酸化炭素濃度データ及び湿度データが変化し、その変化率が一定値以上の場合に、前記変化の要因となるユーザの調理に関する行動情報を入力させることを特徴とする請求項1又は2に記載の生活状態推定システム。 - 情報処理装置が実行する生活状態推定方法であって、
生活環境に関する所定の物理量を計測したセンサデータを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信したセンサデータが変化した場合に、前記変化の要因となるユーザの行動を示す行動情報を入力させる入力ステップと、
前記入力ステップで入力された前記行動情報を当該変化の時間情報と共に格納する第1の格納ステップと
を有することを特徴とする生活状態推定方法。 - 前記第1の格納ステップに格納された前記行動情報と前記時間情報とに基づいて、前記ユーザの生活状態を示す付加情報を付与する付与ステップと、
前記付加情報とその生活状態の時間情報とを格納する第2の格納ステップと
をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の生活状態推定方法。
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