JP2015017556A - Air compressor - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、複数の充填モードを備えた空気圧縮機に関し、特に、充填モードの切替方法に特徴を有する空気圧縮機に関する。 The present invention relates to an air compressor having a plurality of filling modes, and more particularly to an air compressor characterized by a method for switching between filling modes.
この種の可搬性のある空気圧縮機は、住宅密集地の店舗等の改装などに使用されることがある。このような環境で使用する場合に、特に夕方や夜間の作業では、極力作動音を小さくすることが求められる。このような要請を満たす空気圧縮機として、「通常モード」よりもモータの回転数を押えて作動音を小さくことが可能な「静音モード」を備えたものが知られている。こうした空気圧縮機を使用すれば、例えば昼間は「通常モード」などのモードを使用して効率よく作業を行い、夕方や夜間になったら「静音モード」に切り替えて作動音を抑えて作業を行うことができる。 This type of portable air compressor may be used for refurbishing stores in densely populated houses. When used in such an environment, it is required to reduce the operating noise as much as possible, especially in the evening and night work. As an air compressor that satisfies such demands, an air compressor that has a “quiet mode” capable of reducing operating noise by suppressing the number of rotations of the motor is known. If such an air compressor is used, for example, a mode such as “normal mode” is used efficiently during the daytime, and the operation is suppressed by switching to the “silent mode” in the evening or at night. be able to.
しかしながら、このような充填モードの切り替えを実行するためには空気圧縮機の操作パネルに設けられたスイッチを操作する必要があるため、作業を中断してスイッチを操作しなければならなかった。特に、階上や屋根上などで作業を行っている場合には、空気圧縮機のある場所まで移動することは作業者にとって手間であった。 However, since it is necessary to operate a switch provided on the operation panel of the air compressor in order to perform such switching of the filling mode, it is necessary to interrupt the operation and operate the switch. In particular, when working on the floor or on the roof, it has been troublesome for the operator to move to a place where the air compressor is located.
これに関連する技術として、例えば、特許文献1には、遠隔装置(リモコン)でモードを切り替え可能な空気圧縮機が開示されている。このような空気圧縮機によれば、空気圧縮機のある場所まで移動しなくてもモードを切り替えることができるので、作業者の負担を軽減することができる。
As a technology related to this, for example,
しかし、上記した特許文献1記載の方法では、空気圧縮機と作業者との位置関係によっては無線などが届かず、切替を行うことができないという問題があった。
また、作業中に常にリモコンを持っていなければならず、紛失の可能性もあった。
また、従来と同様に、作業者は作業モードを切り替えるタイミングを意識して作業を行わなければならないため、作業に集中できない要因となる場合もあった。
However, the method described in
In addition, it was necessary to always have a remote control during work, and there was a possibility of loss.
Further, as in the prior art, since the worker must perform work in consideration of the timing for switching the work mode, it may be a factor that cannot concentrate on the work.
そこで、本発明は、作業者が作業を中断することなく充填モードの切り替えを行うことができるとともに、作業者が充填モードの切り替えの時間を気にすることなく作業に集中できる空気圧縮機を提供することを課題とする。 Therefore, the present invention provides an air compressor that enables an operator to switch between filling modes without interrupting the operation and allows the operator to concentrate on the work without worrying about the time for switching the filling mode. The task is to do.
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and is characterized by the following.
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の空気圧縮機は、圧縮空気を生成して貯留可能な空気圧縮機であって、圧縮空気を生成するためのシリンダを備えた圧縮機構と、前記圧縮機構を駆動させるモータと、前記モータを制御する駆動制御手段と、空気圧縮機の充填モードを設定する充填モード設定手段と、を備え、前記充填モードとして、少なくとも、通常モードと、前記通常モードよりも前記モータの回転数を抑制した静音モードと、前記通常モードと前記静音モードとを所定の条件に従って自動的に切り替える切替モードと、を備えることを特徴とする。
(Claim 1)
The invention described in
That is, the air compressor according to
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、時計機能を有する時間計測手段を備え、前記充填モード設定手段は、前記切替モードを設定する際に前記所定の条件としての予約時間を設定可能であることを特徴とする。
(Claim 2)
The invention described in claim 2 has the following features in addition to the features of the invention described in
That is, a time measuring means having a clock function is provided, and the filling mode setting means can set the reserved time as the predetermined condition when setting the switching mode.
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、周囲の明るさを検知する光センサを備え、前記光センサの検知結果を前記所定の条件として使用することを特徴とする。
(Claim 3)
The invention described in
That is, an optical sensor for detecting ambient brightness is provided, and the detection result of the optical sensor is used as the predetermined condition.
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記所定の条件が達成されたことを報知する報知手段を備えることを特徴とする。
(Claim 4)
The invention according to claim 4 is characterized by the following points in addition to the features of the invention according to any one of
That is, it is characterized by comprising notifying means for notifying that the predetermined condition has been achieved.
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項1〜4のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記充填モード設定手段は、前記所定の条件を曜日や日付を指定して設定可能であることを特徴とする。
(Claim 5)
The invention according to claim 5 is characterized by the following points in addition to the features of the invention according to any one of
That is, the filling mode setting means can set the predetermined condition by designating a day of the week or a date.
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、空気圧縮機の充填モードを設定する充填モード設定手段を備え、前記充填モードとして、少なくとも、通常モードと、前記通常モードよりも前記モータの回転数を抑制した静音モードと、前記通常モードと前記静音モードとを所定の条件に従って自動的に切り替える切替モードと、を備えている。すなわち、切替モードを使用することで、予め設定した条件で自動的に充填モードが切り替えられるので、充填モードの切り替えに際して作業者が作業を中断する必要がない。また、作業者が充填モードを切り替えるタイミングを作業中に意識する必要がないので、作業者は作業に集中することができる。
The invention according to
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、前記充填モード設定手段は、前記切替モードを設定する際に前記所定の条件としての予約時間を設定可能であるので、たとえば、作業者が作業現場において作業を開始するときに、静かにするべき時間を見こして予め静音モードにするべき予約時間を設定しておくことで、設定した時間がくれば自動的に充填モードを切り替えることができる。 Further, the invention according to claim 2 is as described above, and the filling mode setting means can set the reserved time as the predetermined condition when setting the switching mode. When starting work at the work site, the filling mode is automatically switched when the set time arrives by setting the reserved time to set the silent mode in advance by finding the time to be quiet Can do.
また、請求項3に記載の発明は上記の通りであり、周囲の明るさを検知する光センサを備え、前記光センサの検知結果を前記所定の条件として使用するので、特別な設定処理を行わなくても夕方や夜間になれば自動的に充填モードが切り替わるようにすることができる。
The invention according to
また、請求項4に記載の発明は上記の通りであり、前記所定の条件が達成されたことを報知する報知手段を備えるので、充填モードが切り替わったことを作業者が認識することができる。 Further, the invention according to claim 4 is as described above, and includes an informing means for informing that the predetermined condition has been achieved, so that the operator can recognize that the filling mode has been switched.
また、請求項5に記載の発明は上記の通りであり、前記充填モード設定手段は、前記所定の条件を曜日や日付を指定して設定可能であるので、例えば夏と冬とで充填モードの切り替え時間を変えるなどの自由な設定が可能となる。 Further, the invention according to claim 5 is as described above, and the filling mode setting means can set the predetermined condition by designating a day of the week or a date. Free setting such as changing the switching time becomes possible.
本実施形態に係る可搬性のある空気圧縮機10は、圧縮空気を生成して貯留可能に形成されており、図1に示すように、圧縮空気を生成するためのシリンダを備えた圧縮機構11と、前記圧縮機構11によって生成した圧縮空気を貯留するためのタンク14と、を備えている。
The
圧縮機構11は、空気圧縮機10に内蔵されたモータ12によって駆動されるものであり、圧縮ピストンをシリンダ内で往復動させることでシリンダ内に導入された空気を圧縮するものである。このようにシリンダ内で圧縮された圧縮空気はタンク14に送られて貯留される。貯留された圧縮空気は、エア取り出し部13に接続された外部機器(例えば圧縮空気式の打ち込み工具)に供給されて使用される。
The
空気圧縮機10の上面には、図1(a)及び図3に示すように、操作パネル15が設けられている。この操作パネル15は、空気圧縮機10を操作するための各種のボタンや、空気圧縮機10の状態を表示するためのLED等を備えている。
As shown in FIGS. 1A and 3, an
この空気圧縮機10の動作は、空気圧縮機10に内蔵された制御装置100(図2参照)によって制御される。制御装置100は、特に図示しないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えている。そして、CPUがROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、各種の入力装置及び出力装置を制御するように構成されている。
The operation of the
(入力装置)
制御装置100の入力装置としては、図2に示すように、温度検出手段20、圧力検出手段21、電流検出手段22、電圧検出手段23、モータ回転数検出手段24、光センサ25、電源スイッチ30、充填モード切替スイッチ31、運転モード切替スイッチ32が設けられている。なお、入力装置としては、この図1に示す入力装置に限定されず、他の入力装置を備えていてもよい。
(Input device)
As shown in FIG. 2, the input device of the
(温度検出手段20)
温度検出手段20は、制御装置100を構成するインバータ基板の周囲温度を測定する温度センサである。この温度検出手段20が測定した温度は、制御装置100に信号として出力され、空気圧縮機10の状態を確認するために使用される。
(Temperature detection means 20)
The temperature detection means 20 is a temperature sensor that measures the ambient temperature of the inverter board that constitutes the
(圧力検出手段21)
圧力検出手段21は、タンク14内の圧力を検出するためのものであり、具体的にはタンク14内に設けられた圧力センサである。この圧力検出手段21で計測された圧力値は、制御装置100に信号として出力されて処理される。
(Pressure detection means 21)
The pressure detection means 21 is for detecting the pressure in the
(電流検出手段22)
電流検出手段22は、モータ12に供給される電流値を測定するためのものである。この電流検出手段22で計測された電流値は、制御装置100に信号として出力されて処理される。
(Current detection means 22)
The current detection means 22 is for measuring the current value supplied to the
(電圧検出手段23)
電圧検出手段23は、空気圧縮機10への入力電圧を検出するためのものである。この電圧検出手段23で計測された電圧値は、制御装置100に信号として出力されて処理される。
(Voltage detection means 23)
The voltage detection means 23 is for detecting the input voltage to the
(モータ回転数検出手段24)
モータ回転数検出手段24は、モータ12の回転数を検出するものであり、例えば角位置センサなどで構成される。このモータ回転数検出手段24で計測された回転数は、制御装置100に信号として出力されて処理される。
(Motor rotational speed detection means 24)
The motor rotation speed detecting means 24 detects the rotation speed of the
(光センサ25)
光センサ25は、空気圧縮機10が設置された周囲の明るさを検知するためのものであり、例えば夕方や夜間に周囲が暗くなったことを検知するために使用される。この光センサ25で計測された計測値は、制御装置100に信号として出力されて処理される。
(Optical sensor 25)
The optical sensor 25 is for detecting the brightness of the surroundings where the
(電源スイッチ30)
電源スイッチ30は、空気圧縮機10を起動するためのスイッチであり、上述した操作パネル15に配設されている。この電源スイッチ30が押下されて空気圧縮機10が起動すると、圧縮機構11が作動して圧縮空気がタンク14に貯留され、空気圧縮機10を使用可能な状態となる。
(Power switch 30)
The
(充填モード切替スイッチ31)
充填モード切替スイッチ31は、空気圧縮機10の充填モードを設定するためのスイッチである。すなわち、本実施形態に係る空気圧縮機10は、使用環境に合わせてモータ12の回転数の制御範囲を変更可能となっており、充填モード切替スイッチ31を押下することでモータ12の回転数の制御範囲を設定できるようになっている。本実施形態に係る空気圧縮機10は、充填モードとして、通常モードと、前記通常モードよりも前記モータ12の回転数を抑制した静音モードと、前記通常モードよりも前記モータ12の回転数を上げた急速充填モードと、前記通常モード(又は前記急速充填モード)と前記静音モードとを所定の条件に従って切り替える切替モードと、を備えている。充填モード切替スイッチ31の押下が検出されると、その押下信号は制御装置100(後述する充填モード設定手段140)に出力されて処理される。
(Filling mode selector switch 31)
The filling
(運転モード切替スイッチ32)
運転モード切替スイッチ32は、空気圧縮機10の運転モードを設定するためのスイッチである。すなわち、本実施形態に係る空気圧縮機10は、使用目的に合わせて圧力制御範囲を変更可能となっており、運転モード切替スイッチ32を押下することでこの圧力制御範囲を任意の範囲に設定できるようになっている。例えば、タンク14内の圧力を1.1〜1.5MPaとするか、2.5〜3.0MPaとするか、3.2〜4.0MPaとするか、3.9〜4.4MPaとするか、を選択して設定できるようになっている。運転モード切替スイッチ32の押下が検出されると、その押下信号は制御装置100(後述する運転モード設定手段150)に出力されて処理される。
(Operation mode switch 32)
The operation
(出力装置)
制御装置100の出力装置としては、図2に示すように、モータ12と、電源表示LED35と、充填モード表示LED36と、運転モード表示LED37と、吐出レベルLED38と、表示手段39と、報知手段40と、が設けられている。なお、出力装置としては、この図2に示す出力装置に限定されず、他の出力装置を備えていてもよい。
(Output device)
As shown in FIG. 2, the output device of the
(モータ12)
モータ12は、上述したように、圧縮機構11を駆動させて圧縮ピストンをシリンダ内で往復動させるものである。このモータ12は、制御装置100(後述する駆動制御手段110)によって駆動制御されることで、圧縮動作を開始したり停止したりするように形成されている。
(Motor 12)
As described above, the
(電源表示LED35)
電源表示LED35は、前述した電源スイッチ30が押下されて空気圧縮機10が起動している場合に点灯するものである。また、電源スイッチ30が押下されて空気圧縮機10がシャットダウンされている場合には消灯する。
(Power indicator LED35)
The
(充填モード表示LED36)
充填モード表示LED36は、前述した充填モード切替スイッチ31が押下されて選択された充填モードを表示するためのものである。
(Filling mode display LED 36)
The filling
(運転モード表示LED37)
運転モード表示LED37は、前述した運転モード切替スイッチ32が押下されて選択された運転モードを表示するためのものである。
(Operation mode display LED37)
The operation
(吐出レベルLED38)
吐出レベルLED38は、空気圧縮機10の状態をチェックした結果、吐出レベルが低下するような状況であると判断された場合に点滅するものである。
(Discharge level LED38)
As a result of checking the state of the
(表示手段39)
表示手段39は、圧力検出手段21が検出したタンク14内の圧力値などを表示するためのものである。本実施形態においては、2桁の7セグメントディスプレイが用いられており、数値をデジタル表示できるようになっている。
なお、表示手段39は3桁以上の7セグメントディスプレイであってもよいし、7セグメントディスプレイに限らず高画素数のディスプレイ(タッチパネル含む)であってもよい。
(Display means 39)
The display means 39 is for displaying the pressure value in the
The display means 39 may be a 7-segment display having three or more digits, or may be a display (including a touch panel) having a high pixel number without being limited to the 7-segment display.
(報知手段40)
報知手段40は、空気圧縮機10のエラーなどを報知する手段である。例えば、ブザーなどの聴覚表示を行う装置や、LEDなどの視覚表示を行う装置である。
(Notification means 40)
The notifying means 40 is means for notifying an error of the
(制御装置100)
次に、制御装置100について詳述する。
制御装置100は、上記した各種装置を制御するものであり、駆動制御手段110、時間計測手段120、記憶手段130、充填モード設定手段140、運転モード設定手段150、などの各手段として機能する。
なお、制御装置100としては、上記した各手段に限定されるものではなく、他の手段を含んでいても良い。
(Control device 100)
Next, the
The
(駆動制御手段110)
駆動制御手段110は、モータ12を制御することにより、圧縮機構11による圧縮動作を制御するためのプログラムである。この駆動制御手段110は、圧力検出手段21が検出したタンク14内の空気圧力を参照し、タンク14内の空気圧力が適切な圧力となるようにモータ12の作動をオン・オフする。
(Drive control means 110)
The drive control means 110 is a program for controlling the compression operation by the
具体的には、圧縮機構11の駆動を開始させるためのオン圧と、圧縮機構11の駆動を停止させるためのオフ圧とが予め決められており、駆動制御手段110は、圧力検出手段21が検出したタンク14内の空気圧力がこのオン圧またはオフ圧に到達したか否かを判定し、到達した場合にモータ12の作動をオン・オフする。
Specifically, an on-pressure for starting the driving of the
このとき、オン圧及びオフ圧は、後述する運転モード設定手段150によって設定された運転モードによって決定される。例えば圧力制御範囲を3.2〜4.0MPaとする運転モードの場合、3.2MPaがオン圧となり、4.0MPaがオフ圧となる。この場合、タンク14内の圧縮空気が使用され、タンク14内の圧力が3.2MPa(オン圧)まで低下したら、タンク14内の圧力が4.0MPa(オフ圧)になるまでモータ12を作動させて空気を圧縮する。この動作を繰り返すことで、タンク14内の空気圧力が適切な圧力となるように制御する。
At this time, the on pressure and the off pressure are determined by the operation mode set by the operation mode setting means 150 described later. For example, in the operation mode in which the pressure control range is 3.2 to 4.0 MPa, 3.2 MPa is an on pressure and 4.0 MPa is an off pressure. In this case, when the compressed air in the
なお、圧縮動作を行う際のモータ12を回転数は、後述する充填モード設定手段140によって設定された充填モードによって決定される。例えば、モータ12の回転速度は、通常モードであれば最大2900min^−1に制限され、静音モードであれば最大1800min^−1に制限され、急速充填モードであれば最大3400min^−1に制限されるように制御される。このような制御により、例えば夜間や住宅街での作業時には静音モードを使用することで騒音を抑制することができ、また、圧縮空気を早く使用したい場合などは急速充填モードを使用することで時間を短縮することができるようになっている。
Note that the rotation speed of the
(時間計測手段120)
時間計測手段120は、所定のタイミングからの時間を測定するための手段である。例えばCPUタイマなどを使用して構成される。
(Time measuring means 120)
The time measuring means 120 is a means for measuring time from a predetermined timing. For example, a CPU timer is used.
(記憶手段130)
記憶手段130は、不揮発性のメモリを備えて構成され、プログラムやデータを記憶している。
(Storage unit 130)
The storage unit 130 includes a nonvolatile memory, and stores programs and data.
(充填モード設定手段140)
充填モード設定手段140は、空気圧縮機10の充填モードを設定するためのものである。具体的には、充填モード切替スイッチ31の押下が検出されたときに、その押下信号を受信し、充填モードを切り替える処理を実行する。充填モード設定手段140によって設定された充填モードは記憶手段130などに記憶され、駆動制御手段110によるモータ12の駆動制御に使用される。
(Filling mode setting means 140)
The filling mode setting means 140 is for setting the filling mode of the
(運転モード設定手段150)
運転モード設定手段150は、空気圧縮機10の運転モードを設定するためのものである。具体的には、運転モード切替スイッチ32の押下が検出されたときに、その押下信号を受信し、運転モードを切り替える処理を実行する。運転モード設定手段150によって設定された運転モードは記憶手段130などに記憶され、駆動制御手段110によるモータ12の駆動制御に使用される。
(Operation mode setting means 150)
The operation mode setting means 150 is for setting the operation mode of the
(モード切替処理の実行フロー)
次に、本実施形態に係るモード切替処理について具体的に説明する。
本実施形態に係る空気圧縮機10は、上述したように、他の充填モードと静音モードとを所定の条件に従って切り替える切替モードを備えている。以下に説明する例では、充填モード設定手段140は、切替モードを設定する際に前記所定の条件としての予約時間を設定可能となっている。これにより、切替モードを設定することで時間計測手段120による時間計測が開始され、設定した予約時間が到来すると静音モードに切り替える処理を行う。このモード切替処理について、図4のフローを参照しながら説明する。
(Mode switching process execution flow)
Next, the mode switching process according to the present embodiment will be specifically described.
As described above, the
まず、図4に示すステップS100において、充填モード切替スイッチ31が押下され、押下信号が充填モード設定手段140に出力される。ステップS101に進む。
First, in step S <b> 100 shown in FIG. 4, the filling
ステップS101では、充填モード設定手段140が、充填モード切替スイッチ31の押下に伴って充填モードを遷移させる。具体的には、充填モード切替スイッチ31の捜査状況に応じて、現在の充填モードを「通常モード」「静音モード」「急速充填モード」「切替モード」のいずれかに設定する。そして、ステップS102に進む。
In step S <b> 101, the filling mode setting unit 140 changes the filling mode as the filling
ステップS102では、遷移後の充填モードが「切替モード」であるかがチェックされる。充填モードが「切替モード」でない場合には、ステップS103へ進み、設定された充填モードで運転する。一方、充填モードが「切替モード」である場合には、ステップS104に進む。 In step S102, it is checked whether the filling mode after the transition is the “switching mode”. When the filling mode is not the “switching mode”, the process proceeds to step S103, and the operation is performed in the set filling mode. On the other hand, when the filling mode is the “switching mode”, the process proceeds to step S104.
ステップS104では、充填モード切替スイッチ31又は運転モード切替スイッチ32の押下が解除されてから(スイッチの押下信号が途絶えてから)5秒以内に運転モード切替スイッチ32が操作されたかをチェックする。運転モード切替スイッチ32が押下された場合には、ステップS105へ進む。一方、運転モード切替スイッチ32が押下されていない場合には、ステップS106に進む。
In step S104, it is checked whether the operation
ステップS105へ進んだ場合、静音モードに切り替える予約時間を進める処理を行う。本実施形態おいては、運転モード切替スイッチ32が押下されるごとに、「8h」→「9h」→「10h」→「11h」→「12h」→「CL(クリア)」→「1h」→「2h」→「3h」→「4h」→「5h」→「6h」→「7h」→(以後繰り返し)のように予約時間が進められ、表示手段39に表示される。そして、5秒間スイッチ操作が検出されなくなったら、ステップS106に進む。
ステップS106では、表示手段39に表示された時間で予約時間を確定する。そして、ステップS107に進む。
When the process proceeds to step S105, a process for advancing the reservation time for switching to the silent mode is performed. In this embodiment, every time the operation
In step S106, the reserved time is determined based on the time displayed on the display means 39. Then, the process proceeds to step S107.
ステップS107では、設定されたモード(例えば通常モード)で運転する。また、運転開始と同時に時間計測手段120によって時間計測を開始する。そして、ステップS108に進む。 In step S107, the vehicle is operated in a set mode (for example, a normal mode). Moreover, time measurement is started by the time measuring means 120 simultaneously with the start of operation. Then, the process proceeds to step S108.
ステップS108では、時間計測手段120の計測結果を参照し、設定した予約時間が経過するまで待機する。そして設定した予約時間が経過したら、ステップS109に進む。 In step S108, the measurement result of the time measuring means 120 is referred to and waits until the set reservation time elapses. When the set reservation time has elapsed, the process proceeds to step S109.
ステップS109では、充填モードを通常モードから静音モードに切り替えて運転する。このとき、報知手段40は、充填モードが切り替わったことを作業者に報知する。 In step S109, the filling mode is switched from the normal mode to the silent mode for operation. At this time, the notification means 40 notifies the operator that the filling mode has been switched.
このような制御によれば、たとえば、作業者が作業現場において作業を開始するときに、静かにするべき時間(夕方から暗くなってくる時間帯や昼食時の時間帯等)を見こして予め静音モードにするべき予約時間を運転モード切替スイッチ32によって設定しておくことで作業者が操作したり意識したりしなくても、設定した時間がくれば自動的に充填モードを切り替えて静音モードで運転させることができるため、作業現場の周囲の環境を考慮しながら作業ができる。
(変形例1に係るモード切替処理の実行フロー)
次に、変形例1に係るモード切替処理について具体的に説明する。
According to such control, for example, when an operator starts work at a work site, the time to be quiet (such as a time zone that darkens from the evening or a time zone at lunch time) is anticipated in advance. By setting the reserved time to be set to the silent mode with the operation
(Execution flow of mode switching processing according to modification 1)
Next, the mode switching process according to the first modification will be specifically described.
この変形例1と上記した実施形態との相違は、切替モードにおける所定の条件の違いである。すなわち、上記した実施形態では所定の条件として予約時間を設定することとしたが、これに代えて、本変形例では光センサ25の検知結果を前記所定の条件として使用する点で相違する。このモード切替処理について、図5のフローを参照しながら説明する。 The difference between the first modification and the above-described embodiment is a difference in predetermined conditions in the switching mode. That is, in the above-described embodiment, the reservation time is set as the predetermined condition. Instead, in this modification, the detection result of the optical sensor 25 is used as the predetermined condition. This mode switching process will be described with reference to the flow of FIG.
まず、図5に示すステップS200において、充填モード切替スイッチ31が押下され、押下信号が充填モード設定手段140に出力される。ステップS201に進む。
First, in step S <b> 200 shown in FIG. 5, the filling
ステップS201では、充填モード設定手段140が、充填モード切替スイッチ31の押下に伴って充填モードを遷移させる。そして、ステップS202に進む。
In step S <b> 201, the filling mode setting unit 140 changes the filling mode as the filling
ステップS202では、遷移後の充填モードが「切替モード」であるかがチェックされる。充填モードが「切替モード」でない場合には、ステップS203へ進み、設定された充填モードで運転する。一方、充填モードが「切替モード」である場合には、ステップS204に進む。
ステップS204では、設定されたモード(例えば通常モード)で運転する。そして、ステップS205に進む。
In step S202, it is checked whether the filling mode after the transition is the “switching mode”. When the filling mode is not the “switching mode”, the process proceeds to step S203, and the operation is performed in the set filling mode. On the other hand, when the filling mode is the “switching mode”, the process proceeds to step S204.
In step S204, the vehicle is operated in a set mode (for example, a normal mode). Then, the process proceeds to step S205.
ステップS205では、光センサ25の検出結果が予め定められた所定の閾値以下になるまで待機する。そして光センサ25の検出結果が所定の閾値以下になったら、ステップS206に進む。 In step S205, the process waits until the detection result of the optical sensor 25 falls below a predetermined threshold value. If the detection result of the optical sensor 25 is equal to or less than the predetermined threshold value, the process proceeds to step S206.
ステップS206では、充填モードを通常モードから静音モードに切り替えて運転する。このとき、報知手段40は、充填モードが切り替わったことを作業者に報知する。
このような制御によれば、特別な設定処理を行わなくても夕方や夜間になれば自動的に充填モードが切り替わるようにすることができる。
(変形例2に係るモード切替処理の実行フロー)
次に、変形例2に係るモード切替処理について具体的に説明する。
In step S206, the filling mode is switched from the normal mode to the silent mode. At this time, the notification means 40 notifies the operator that the filling mode has been switched.
According to such control, the filling mode can be automatically switched in the evening or at night without performing a special setting process.
(Execution flow of mode switching processing according to modification 2)
Next, the mode switching process according to the second modification will be specifically described.
この変形例2と上記した実施形態との相違は、切替モードにおける所定の条件の設定方法の違いである。すなわち、上記した実施形態では所定の条件として予約時間だけを設定することとしたが、本変形例では予約時間を曜日や日付を指定して設定可能とした点で相違する。このモード切替処理について、図6のフローを参照しながら説明する。 The difference between the second modification and the above-described embodiment is the difference in the setting method of the predetermined condition in the switching mode. That is, in the above-described embodiment, only the reservation time is set as the predetermined condition, but the present modification is different in that the reservation time can be set by designating the day of the week or the date. This mode switching process will be described with reference to the flow of FIG.
まず、図6に示すステップS300において、充填モード切替スイッチ31が押下され、押下信号が充填モード設定手段140に出力される。ステップS301に進む。
First, in step S300 illustrated in FIG. 6, the filling
ステップS301では、充填モード設定手段140が、充填モード切替スイッチ31の押下に伴って充填モードを遷移させる。そして、ステップS302に進む。
In step S <b> 301, the filling mode setting unit 140 changes the filling mode as the filling
ステップS302では、遷移後の充填モードが「切替モード」であるかがチェックされる。充填モードが「切替モード」でない場合には、ステップS303へ進み、設定された充填モードで運転する。一方、充填モードが「切替モード」である場合には、ステップS304に進む。 In step S302, it is checked whether the filling mode after the transition is the “switching mode”. If the filling mode is not the “switching mode”, the process proceeds to step S303, and the operation is performed in the set filling mode. On the other hand, when the filling mode is the “switching mode”, the process proceeds to step S304.
ステップS304では、充填モード切替スイッチ31又は運転モード切替スイッチ32の押下が解除されてから(スイッチの押下信号が途絶えてから)5秒以内に運転モード切替スイッチ32が操作されたかをチェックする。5秒以内に運転モード切替スイッチ32が押下された場合には、ステップS305へ進む。一方、5秒以内に運転モード切替スイッチ32が押下されていない場合には、ステップS306に進む。
In step S304, it is checked whether the operation
ステップS305へ進んだ場合、設定方法を遷移させる処理を行う。例えば、運転モード切替スイッチ32が押下されるごとに、「毎日設定」→「曜日設定」→「日付設定」→「月設定」→(以後繰り返し)のように設定方法が進められ、表示手段39に表示される。そして、5秒間スイッチ操作が検出されなくなったら、ステップS306に進む。
ステップS306では、表示手段39に表示された設定方法を確定し、スケジュール設定を開始する。
When the process proceeds to step S305, a process for changing the setting method is performed. For example, each time the operation
In step S306, the setting method displayed on the display means 39 is confirmed and schedule setting is started.
具体的には、「毎日設定」の場合には、図4のステップS104〜106と同様の処理を行うことで、予約時間を設定する。また、「曜日設定」の場合には、曜日毎に(または複数の曜日を指定して)予約時間を設定する処理を行う。また、「日付設定」の場合には、日付毎に(または複数の日付を指定して)予約時間を設定する処理を行う。また、「月設定」の場合には、月毎に(または複数の月を指定して)予約時間を設定する処理を行う。そして、ステップS307に進む。 Specifically, in the case of “set every day”, the reservation time is set by performing the same processing as steps S104 to S106 in FIG. In the case of “day of the week setting”, processing for setting a reservation time is performed for each day of the week (or by specifying a plurality of days of the week). In the case of “date setting”, a process for setting a reservation time for each date (or by specifying a plurality of dates) is performed. In the case of “month setting”, a process for setting a reservation time for each month (or by specifying a plurality of months) is performed. Then, the process proceeds to step S307.
ステップS307では、スケジュールした条件で運転する。例えば、「毎日設定」の場合には、毎日決まった予約時間で充填モードを切り替える。また、「曜日設定」の場合には、曜日毎に設定された予約時間を参照して充填モードを切り替える。また、「日付設定」の場合には、日付毎に設定された予約時間を参照して充填モードを切り替える。また、「月設定」の場合には、月毎に設定された予約時間を参照して充填モードを切り替える。
このような制御によれば、設定の自由度が増すため、例えば夏と冬とで充填モードの切り替え時間を変えるなどの自由な設定が可能となる。
In step S307, the vehicle is operated under the scheduled conditions. For example, in the case of “daily setting”, the filling mode is switched at a predetermined reservation time every day. In the case of “day setting”, the filling mode is switched with reference to the reservation time set for each day of the week. In the case of “date setting”, the filling mode is switched with reference to the reservation time set for each date. Further, in the case of “monthly setting”, the filling mode is switched with reference to the reservation time set for each month.
According to such control, since the degree of freedom of setting is increased, for example, it is possible to make a free setting such as changing the filling mode switching time between summer and winter.
(まとめ)
以上説明したように、本実施形態によれば、空気圧縮機10の充填モードを設定する充填モード設定手段140を備え、前記充填モードとして、少なくとも、通常モードと、前記通常モードよりも前記モータ12の回転数を抑制した静音モードと、前記通常モードと前記静音モードとを所定の条件に従って切り替える切替モードと、を備えている。すなわち、切替モードを使用することで、予め設定した条件で自動的に充填モードが切り替えられるので、充填モードの切り替えに際して作業者が作業を中断する必要がない。また、作業者が充填モードを切り替えるタイミングを作業中に意識する必要がないので、作業者は作業に集中することができる。
(Summary)
As described above, according to the present embodiment, the charging mode setting means 140 for setting the charging mode of the
10 空気圧縮機
11 圧縮機構
12 モータ
13 エア取り出し部
14 タンク
15 操作パネル
20 温度検出手段
21 圧力検出手段
22 電流検出手段
23 電圧検出手段
24 モータ回転数検出手段
25 光センサ
30 電源スイッチ
31 充填モード切替スイッチ
32 運転モード切替スイッチ
35 電源表示LED
36 充填モード表示LED
37 運転モード表示LED
38 吐出レベルLED
39 表示手段
40 報知手段
100 制御装置
110 駆動制御手段
120 時間計測手段
130 記憶手段
140 充填モード設定手段
150 運転モード設定手段
DESCRIPTION OF
36 Filling mode indicator LED
37 Operation mode indicator LED
38 Discharge level LED
39 Display means 40 Notification means 100 Control device 110 Drive control means 120 Time measurement means 130 Storage means 140 Filling mode setting means 150 Operation mode setting means
Claims (5)
圧縮空気を生成するためのシリンダを備えた圧縮機構と、
前記圧縮機構を駆動させるモータと、
前記モータを制御する駆動制御手段と、
空気圧縮機の充填モードを設定する充填モード設定手段と、
を備え、
前記充填モードとして、少なくとも、通常モードと、前記通常モードよりも前記モータの回転数を抑制した静音モードと、前記通常モードと前記静音モードとを所定の条件に従って自動的に切り替える切替モードと、を備えることを特徴とする、空気圧縮機。 An air compressor capable of generating and storing compressed air,
A compression mechanism with a cylinder for generating compressed air;
A motor for driving the compression mechanism;
Drive control means for controlling the motor;
Filling mode setting means for setting the filling mode of the air compressor;
With
The filling mode includes at least a normal mode, a silent mode in which the number of rotations of the motor is suppressed more than the normal mode, and a switching mode that automatically switches between the normal mode and the silent mode according to a predetermined condition. An air compressor comprising the air compressor.
前記充填モード設定手段は、前記切替モードを設定する際に前記所定の条件としての予約時間を設定可能であることを特徴とする、請求項1記載の空気圧縮機。 A time measuring means having a clock function;
The air compressor according to claim 1, wherein the filling mode setting means can set a reservation time as the predetermined condition when setting the switching mode.
前記光センサの検知結果を前記所定の条件として使用することを特徴とする、請求項1記載の空気圧縮機。 Equipped with a light sensor that detects the ambient brightness,
The air compressor according to claim 1, wherein a detection result of the optical sensor is used as the predetermined condition.
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