JP2015014864A - 誘導システム - Google Patents
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Abstract
Description
前記誘導装置は、前記監視空間の構造と前記検知部の設置位置とを示した空間マップ、及び前記空間マップ上における目的位置を予め記憶した記憶部と、前記検知部の出力と前記空間マップとを用いて前記監視空間に存在する人物の位置を検出する人物検出手段と、前記人物の位置に存在する人物が不審者か利用者かを判定する人物判定手段と、前記空間マップにおける不審者位置から所定範囲の方向に放射状に投光した光が前記構造によって遮られるまでの到達範囲を視野モデルとして求め、該視野モデルを用いて利用者位置から前記目的位置までに至る一又は複数の誘導経路候補をそれぞれ評価し、該不審者から最も見つかり難い該誘導経路候補を前記誘導経路として生成する誘導経路生成手段と、を有することを特徴とする誘導システムを提供する。
かかる構成により、本発明の誘導システムは、不審者の視野範囲を視野モデルとして算出し、当該視野モデルを用いて不審者から最も見つかり難い誘導経路を算出し、当該誘導経路を利用者の所持する携帯端末に送信できるため、利用者はより安全に目的位置まで移動することができる。
かかる構成により、不審者の正面方向の位置を移動しなければならないような誘導経路候補であるほど、不審者に見つかり易いとして評価されるため、利用者はできるだけ正面方向に位置しない誘導経路で移動でき、より安全に目的位置まで移動することができる。
かかる構成により、未来時刻における不審者位置を推定し、当該不審者位置における視野モデルと、未来時刻における利用者位置とを用いて不審者からの見つかり易さを評価することによって、不審者の移動を考慮して見つかり難い誘導経路を求めることができ、利用者に対してより安全性の高い誘導経路の情報を提供することができる。
かかる構成により、構造による不審者の視線の隠蔽をより正確に算出でき、不審者の視野範囲をより忠実に再現できるため、より高い精度で不審者から見つかり難い誘導経路を算出することができる。
かかる構成により、離間距離が大きい誘導経路候補であるほど誘導経路として設定され易く、総距離が大きい誘導経路候補であるほど誘導経路として設定され難い。そのため、目的位置にできるだけ早く到達でき、不審者からできるだけ距離をとれる誘導経路を利用者に提示できるため、総合的に見つかり難い安全な誘導経路を利用者に提供することができる。
以下、本発明の一実施形態として、建物内を監視空間とし、当該監視空間に不審者が侵入したときに、当該侵入者に見つかり難い避難経路(誘導経路)にて誘導先である目的位置(出入口)に誘導する誘導システムについて、図面を参照して説明する。
入力部13は、キーボードやマウス、タッチパネル、可搬記憶媒体の読み取り装置等の情報入力デバイスである。システムの管理者等は、入力部13を用いて、誘導装置1に対して建物Bの地図である後述する空間マップ111や、当該地図における検知部Sの設置位置情報等の様々な設定情報等を入力することができる。
次に、上記構成による誘導装置1を用いて誘導経路を生成し利用者が所持する携帯端末2に当該誘導経路を送信するまでの制御部12の処理動作について図7を参照しながら説明する。
次に、図7のフローチャートのST7における、制御部12の誘導経路生成手段123が実行する誘導経路生成処理の詳細について図8を参照しながら説明する。
上述の第一の実施形態では、不審者Xの未来時刻における移動を考慮せずに、現在時刻における不審者位置に基づいて発覚度Dを算出し、当該発覚度Dのみから誘導経路を設定している。しかし、実際は不審者Xが移動している場合も想定されるため、現在時刻において発覚度Dが最小の誘導経路であったとしても、未来時刻においても当該誘導経路の発覚度Dが最小とは限らない。また、たとえ発覚度Dが小さい誘導経路であったとしても、目的位置112に到達するまでの距離が大きすぎたり、不審者Xの近くを通過するような誘導経路が見つかり難い誘導経路であるとは限らない。そのため、未来時刻における不審者位置を考慮すると共に、誘導経路候補Rの距離値(以下、「総距離」という)及び不審者Xとの離間距離を考慮して、総合的に最も安全と想定される誘導経路を利用者に提示できることを目的とした実施形態について説明する。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内で、更に種々の異なる実施形態で実施されてもよいものである。また、実施形態に記載した効果は、これに限定されるものではない。
そして、設定された正面方向Xdの±15°にある視野モデル113の所定範囲について、誘導経路生成手段123は、他の範囲よりも大きい重み値として割り当てる。図16の例では、符号113aで示す視野モデルの範囲には大きい重み値(例えば、“2”)が割り当てられ、符号113bで示す視野モデルの範囲には小さい重み値(例えば、“1”)が割り当てられる。このようにして算出した重み付の視野モデル113を用いて、誘導経路生成手段123は、発覚度Dを算出する。すなわち、正面方向Xdに位置する視野モデル113aの範囲内に誘導経路候補R(又は誘導経路候補Rを移動したときの評価時刻における利用者位置)が含まれている程、より見つかり易いとして、発覚度Dが大きい値として算出されるようにする。これにより、不審者Xの正面方向の視野範囲に存在しうる誘導経路候補Rであるほど見つかり易い危険な経路として評価されるため、利用者に対してより安全性の高い誘導経路を提供することができる。なお、上記の他にも、不審者Xから離れた位置にある視野モデル113の範囲であるほど、小さい重み付けをすることにより、不審者から遠くの位置であるほど見つかり難いとして発覚度Dを算出してもよい。
11・・・記憶部
12・・・制御部
13・・・入力部
14・・・通信部
111・・・空間マップ
112・・・目的位置
113・・・視野モデル
114・・・検知信号テーブル
115・・・追跡テーブル
116・・・各種パラメータ
121・・・人物検出手段
122・・・人物判定手段
123・・・誘導経路生成手段
2・・・携帯端末
21・・・表示画面
3・・・ネットワーク
4・・・無線通信装置
S・・・検知部
A・・・検知範囲
B・・・建物
P・・・通路
D・・・出入口
W・・・窓
X・・・不審者
Y・・・利用者
R・・・誘導経路候補
Claims (5)
- 監視空間に設置され人物を検知する検知部と、利用者に所持される携帯端末と、利用者の現在位置から目的位置に至るまでの不審者から見つかり難い誘導経路を算出し前記携帯端末に該誘導経路を送信する誘導装置とから構成される誘導システムであって、
前記誘導装置は、
前記監視空間の構造と前記検知部の設置位置とを示した空間マップ、及び前記空間マップ上における目的位置を予め記憶した記憶部と、
前記検知部の出力と前記空間マップとを用いて前記監視空間に存在する人物の位置を検出する人物検出手段と、
前記人物の位置に存在する人物が不審者か利用者かを判定する人物判定手段と、
前記空間マップにおける不審者位置から所定範囲の方向に放射状に投光した光が前記構造によって遮られるまでの到達範囲を視野モデルとして求め、該視野モデルを用いて利用者位置から前記目的位置までに至る一又は複数の誘導経路候補をそれぞれ評価し、該不審者から最も見つかり難い該誘導経路候補を前記誘導経路として生成する誘導経路生成手段と、を有することを特徴とする誘導システム。 - 前記誘導経路生成手段は、前記検知部の出力を用いて前記不審者の正面方向を推定し、該正面方向に位置する前記誘導経路候補であるほど見つかり易いとして評価する請求項1に記載の誘導システム。
- 前記誘導経路生成手段は、前記検知部の出力の時間推移を用いて現在時刻から後の評価期間における前記不審者位置を推定し、該不審者位置と空間マップとを用いて評価期間における前記視野モデルを推定し、該評価期間における前記利用者位置を前記誘導経路候補毎に推定し、該視野モデルと該利用者位置とを用いて誘導経路候補毎に評価期間における不審者からの見つかり易さを評価して、不審者から最も見つかり難い該誘導経路候補を前記誘導経路として生成する請求項1又は請求項2に記載の誘導システム。
- 前記空間マップにおける前記構造は、3次元形状として記憶され、
前記視野モデルは、前記空間マップにおける不審者の水平位置であって目の位置に相当する高さ位置を中心として該位置から所定方向に放射状に投光した光が前記構造によって遮られるまでの到達範囲からなる3次元形状である請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の誘導システム。 - 前記誘導経路生成手段は、前記不審者位置と前記利用者位置との離間距離を算出し、該利用者位置から前記目的位置に至る経路の総距離を算出し、該離間距離が小さいほど不審者から見つかり易いと評価すると共に、該総距離が大きいほど不審者から見つかり易いと評価する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の誘導システム。
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