JP2015007443A - 圧力作動弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダイヤフラムの変形により、設定圧力で弁体が開き始める動作を行う圧力作動弁において、低圧と高圧の差圧の作用を低減して弁体が開き始める設定圧力への変動を低減する。
【解決手段】弁室13を二次側継手12aに連通し、弁ポート21に一次側継手11aを連通する。弁室13と圧力室Aとを導通する弁挿通孔14に弁体3を挿通する。弁ポート21と圧力室Aとを弁体3の圧力導入路3a、3bで導通する。弁体3の弁ポート21側端部と弁挿通孔14から圧力室A側に露出する部分とに、一次側継手11aから流入する流体の高圧を作用させる。弁閉状態で、弁体3に対して作用する低圧と高圧との差圧による力を逆方向とし、力は互いにキャンセルされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一次側継手に連通する圧力室内のダイヤフラムの付勢力により弁体を押圧して弁ポートを弁閉とし、圧力室内の流体の圧力が予め設定された設定圧力を上回るとダイヤフラムが変形し始めて弁ポートを弁開とする圧力作動弁に関する。
従来、この種の圧力作動弁として、例えば実用新案登録第3151299号公報(特許文献1)に開示されたものがある。この従来の圧力作動弁は、流体が流入する一次側継手(入口継手)を弁室の側部に連通し、流体が流出する二次側継手(出口継手)を弁室に連通する弁ポートに対してその軸線上にて連通するようにしている。また、弁室内にて軸線上にボール弁と弁棒を配設するとともに、一次側継手に連通する圧力室内のダイヤフラムを弁棒の端部に当接させている。そして、一次継側継手の圧力がダイヤフラムの特性で決まる設定圧力を上回ると、圧力室内のダイヤフラムが変形し、これに追従する弁棒及びボール弁を移動して弁ポートを弁開状態とするようにしている。
実用新案登録第3151299号公報
特許文献1の圧力作動弁では、弁閉状態でボール弁と弁棒(弁体)には一次側継手の高圧が加えられるとともに、二次側継手の低圧が弁ポート側からボール弁に作用している。したがって、高圧と低圧の差圧による力がボール弁と弁棒に対して軸線方向に働く。このため、弁が開き始める一次側継手の圧力、すなわち設定圧力が二次側継手の圧力変化に影響されるという問題がある。
本発明は、ダイヤフラムの変形により、設定圧力で弁が開き始める動作を行う圧力作動弁において、弁が開き始める設定圧力への二次側継手の圧力変化の影響を低減することを課題とする。
請求項1の圧力作動弁は、一次側継手から流入する流体を二次側継手に流す弁ポートの軸線上で、該弁ポートに連通する弁室と、該弁室に連通する弁挿通孔とが形成された弁本体と、前記一次側継手に連通するとともに前記弁挿通孔に連通する圧力室の圧力により前記軸線方向に変形可能なダイヤフラムと、前記ダイヤフラムと前記弁ポートとの間で前記弁挿通孔に挿通され前記弁室内で前記弁ポートを開閉する弁体と、を備え、前記ダイヤフラムの付勢力により前記弁体を前記弁ポートの周囲の弁座に当接させて前記弁ポートを弁閉状態とする圧力作動弁であって、前記弁室を前記二次側継手に連通するとともに、前記弁ポートに前記一次側継手を連通し、前記弁体の前記弁ポート側端部と前記弁挿通孔から前記圧力室側に露出する部分とに、前記一次側継手から流入する流体の高圧を作用させるようにしたことを特徴とする。
請求項2の圧力作動弁は、請求項1に記載の圧力作動弁であって、前記弁ポートを介して前記一次側継手と前記圧力室とを連通する圧力導入路を前記弁体に形成し、該圧力導入路の一端を前記弁ポート側に開口するとともに他端を前記圧力室側に開口するように設けたことを特徴とする。
請求項3の圧力作動弁は、請求項1または2に記載の圧力作動弁であって、前記弁体の外周に前記弁室と前記圧力室とをシールして区画するシール部材を設けたことを特徴とする。
請求項4の圧力作動弁は、請求項3に記載の圧力作動弁であって、前記シール部材のシール径と、前記弁ポートのポート径とを略同一としたことを特徴とする。
請求項1の圧力作動弁によれば、弁体の弁ポート側端部と弁挿通孔から圧力室側に露出する部分とに、一次側継手(高圧側)から流入する流体の高圧を作用させるようにしたので、弁閉状態で、弁体に対して作用する、二次側継手の低圧と、弁ポート及び圧力室の高圧との差圧による力が、弁体に対して逆方向となり、弁閉状態から弁が開き始める設定圧力への二次側継手の圧力変化の影響を低減するこができる。
請求項2の圧力作動弁によれば、請求項1の効果に加えて、弁本体に圧力導入路を形成しなくてよいので、構造が簡単になる。
請求項3の圧力作動弁によれば、請求項1または2の効果に加えて、シール部材により圧力室と弁室とを確実にシールすることができる。
請求項4の圧力作動弁によれば、請求項3の効果に加えて、弁体に作用する差圧による力を確実にキャンセルすることができる。
本発明の実施形態の圧力作動弁の縦断面図である。 本発明の実施形態の圧力作動弁のシール径と弁ポート径の関係を示す図である。 本発明の実施形態のシール部材の他の例を示す図である。
次に、本発明の圧力作動弁の実施形態を図面を参照して説明する。図1は実施形態の圧力作動弁の縦断面図である。この実施形態の圧力作動弁は、外形が略円柱形状の弁本体1を有している。弁本体1には、配管接続孔11と、配管接続孔12と、弁室13と、弁挿通孔14と、二次側ポート15と、ばね室16とが形成されている。配管接続孔11、配管接続孔12、弁室13、弁挿通孔14及び二次側ポート15は円筒形状である。
配管接続孔11内にはリング状の弁座2が嵌め込まれており、この弁座2には軸線Lを中心とする弁ポート21が形成されている。また、配管接続孔11には矢印のように流体が流入する一次側継手11aが取り付けられ、一次側継手11aの弁ポート21側の内周は一次側ポート11a1となっている。配管接続孔12には矢印のように流体が流出する二次側継手12aが取り付けられている。なお、一次側継手11aと二次側継手12aは、ろう付けにより弁本体1と一体に組み付けられている。
一次側継手11aは弁ポート21を介して弁室13に連通され、この一次側継手11aと、弁室13と、弁挿通孔14は、弁ポート12の軸線L上に位置している。二次側継手12aは二次側ポート15を介して弁室13に連通されている。なお、弁座2の弁ポート21は軸線Lを中心とする円筒形状の孔(断面円形の孔)である。
弁挿通孔14内には円柱状の弁体3が配設されている。弁挿通孔14は弁体2に整合する軸線Lを中心とする円筒形状であり、弁体3は弁挿通孔14内で軸線L方向に正確に摺動できる。ばね室16は弁挿通孔14の回りにリング状の深溝として形成され、このばね室16内にはコイルばね4が配設されている。弁体3には鍔状のばね受け31が固着されており、コイルばね4は、ばね室16の底部とばね受け31との間で圧縮されている。これにより、コイルばね4は弁体3を後述のダイヤフラム7側に付勢しており、弁体3をダイヤフラム7に押し付けている。なお、弁体3とダイヤフラム7とを溶接、ねじ止め等の固着手段により固着すれば、コイルばね4は設けなくてもよい。
弁体3の中心には、一端が弁ポート21側に開口し、他端が後述の圧力室A側に開口する圧力導入路3aが形成されている。また、圧力導入路3aの圧力室A側の端部には弁体3の側部に通じる圧力導入路3bが形成されている。さらに、弁体3の軸線L方向の中程には、リング溝3cが形成され、このリング溝3c内に「シール部材」としてのOリング5が嵌め込まれている。弁体3と弁挿通孔14との間には僅かにクリアランスが設けられているが、Oリング5はその弾性力によりの外周部が弁挿通孔14の内面に当接している。これにより、Oリング5は弁室13と圧力室Aとをシールして区画している。また、図2に示すように、Oリング5のシール径φBは、弁ポート21の弁ポート径φAと略等しくなっている。
弁本体1のばね室16の開口の周辺には、リング状の下蓋6がろう付けにより弁本体1と一体に組み付けられている。また、下蓋6に対して、ダイヤフラム7と上蓋8が取り付けられている。下蓋6、ダイヤフラム7及び上蓋8は、図1の一点鎖線の楕円で示した外周部で溶接されている。これにより、下蓋6の内側にはダイヤフラム7に圧力を加える圧力室Aが形成されている。
ダイヤフラム7は、軸線Lを回転中心とする円盤状の回転体であり、金属製板ばねで構成されている。そして、円錐台状で僅かに球面状の面をなす円錐部7aと、円錐部7aの内側中央に位置する平坦部7bと、円錐部7aの外周に位置するフランジ部7cとを有する。これにより、圧力室A内の圧力がダイヤフラムの特性で決まる設定圧力を上回るとダイヤフラム7は軸線L方向に変形して主に平坦部7bが軸線L方向に移動する。
以上の構成により、一次側継手11aから流体が流入し、この流体は、弁ポート21,弁体3の圧力導入路3a、3b及び圧力室Aを介して、ダイヤフラム7に圧力を加える。この圧力が設定圧力以下の場合には、ダイヤフラム7は変形せずに、ダイヤフラム7の付勢力により弁体3が弁座2に押し付けられ、弁ポート21が図1の弁閉状態になる。
一方、流体の圧力が高くなり、圧力室Aの圧力が設定圧力を上回るとダイヤフラム7が軸線L方向に変形し、弁体3はコイルばね4のばね力によりダイヤフラム7の変形に追随して軸線L方向に移動する。これにより、弁体3が弁座2から離間して弁ポート21が弁開状態となり、流体が弁ポート21を通過し、弁室13を介して二次側継手12aに流れ始める。そして、圧力室Aの圧力が高くなるほど、弁体3と弁座2との間隔が広くなり、二次側継手12aに流れる流体の量が増える。
以上のように、弁室13を二次側継手12aに連通し、弁ポート21に一次側継手11aを連通するとともに、弁ポート21と圧力室Aとを圧力導入路3a、3bで導通している。また、低圧の弁室13が、高圧(同圧)の弁ポート21と圧力室Aとの間に位置している。これにより、弁閉状態で、弁体3に対して作用する低圧と高圧との差圧による力が逆方向となり、その力は互いにキャンセルされる。したがって、弁閉状態からダイヤフラム7が変形し始めて弁が開き始めるときも、弁体3に対する二次側継手の圧力変化の影響を低減できる。すなわち、弁体3が開き始める設定圧力への二次側継手12aの圧力変化の影響を低減できる。また、この実施形態では、Oリング5のシール径φBと弁ポート21の弁ポート径φAとが略等しくなっているので、差圧による力を確実にキャンセルすることができる。
図3はシール部材の他の例を示す図であり、図1と同様な要素には同符号を付記してその詳細な説明は省略する。図3(A) は、弁本体1の弁挿通孔14の圧力室A側に弁挿通孔14より径の大きな収容孔17を形成し、この収容孔17内に「シール部材」としての円環パッキン51を設けた例のものである。この円環パッキン51はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)素材のリング状の形状であり、弁体3が挿通されている。また、円環パッキン51は弁本体1にかしめ固定されたリング状のストッパ552とコイルばね53とにより弁室13側に押さえ付けられている。この例はシール部材を弁本体1側に設けた例である。この円環パッキン51の内径は前記弁ポート径φAと略等しくなっている。
図3(B) は、弁体3に弁挿通孔14より径の小さな小径部32を形成し、この小径部32に「シール部材」としての椀型パッキン54を嵌合し、この椀型パッキン54を止め輪55で止めたものである。椀型パッキン54は、半径方向の断面がL型となっており、その弾性力と圧力室A側の圧力により周辺部が弁挿通孔14の内周面に圧接される。そして、弁体3は椀型パッキン54と共に弁挿通孔14内を摺動する。この例はシール部材を弁体3側に設けた例である。この椀型パッキン54の外径は前記弁ポート径φAと略等しくなっている。
以上の実施形態では、弁ポート21側の流体を圧力室Aに導入するための圧力導入路3a、3bを弁体3に設けるようにしているが、例えば一次側継手11aからばね室16に導通するような圧力導入路を弁本体1に形成するようにしてもよい。
また、実施形態の弁体3は円柱状であるが、特許文献1のように、弁棒とボール弁により弁体を構成してもよい。
シール部材を用いず弁挿通孔と弁体のクリアランスを小さくすることでシール部を形成してもよい。この場合、弁挿通の内径を弁ポート径φAと略等しくすることで、弁体に作用する差圧による力をキャンセルすることができる。
1 弁本体
11a 一次側継手
12a 二次側継手
13 弁室
14 弁挿通孔
16 ばね室
2 弁座
21 弁ポート
3 弁体
3a 圧力導入路
3b 圧力導入路
4 コイルばね
5 Oリング(シール部材)
7 ダイヤフラム
A 圧力室
51 円環パッキン(シール部材)
54 椀型パッキン(シール部材)

Claims (4)

  1. 一次側継手から流入する流体を二次側継手に流す弁ポートの軸線上で、該弁ポートに連通する弁室と、該弁室に連通する弁挿通孔とが形成された弁本体と、
    前記一次側継手に連通するとともに前記弁挿通孔に連通する圧力室の圧力により前記軸線方向に変形可能なダイヤフラムと、
    前記ダイヤフラムと前記弁ポートとの間で前記弁挿通孔に挿通され前記弁室内で前記弁ポートを開閉する弁体と、
    を備え、
    前記ダイヤフラムの付勢力により前記弁体を前記弁ポートの周囲の弁座に当接させて前記弁ポートを弁閉状態とする圧力作動弁であって、
    前記弁室を前記二次側継手に連通するとともに、前記弁ポートに前記一次側継手を連通し、前記弁体の前記弁ポート側端部と前記弁挿通孔から前記圧力室側に露出する部分とに、前記一次側継手から流入する流体の高圧を作用させるようにしたことを特徴とする圧力作動弁。
  2. 前記弁ポートを介して前記一次側継手と前記圧力室とを連通する圧力導入路を前記弁体に形成し、該圧力導入路の一端を前記弁ポート側に開口するとともに他端を前記圧力室側に開口するように設けたことを特徴とする請求項1に記載の圧力作動弁。
  3. 前記弁体の外周に前記弁室と前記圧力室とをシールして区画するシール部材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の圧力作動弁。
  4. 前記シール部材のシール径と、前記弁ポートのポート径とを略同一としたことを特徴とする請求項3に記載の圧力作動弁。
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