JP2015002941A - 鼻孔掃除具 - Google Patents
鼻孔掃除具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015002941A JP2015002941A JP2013131426A JP2013131426A JP2015002941A JP 2015002941 A JP2015002941 A JP 2015002941A JP 2013131426 A JP2013131426 A JP 2013131426A JP 2013131426 A JP2013131426 A JP 2013131426A JP 2015002941 A JP2015002941 A JP 2015002941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nostril
- rod
- pedestal
- cleaning tool
- dropper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
【課題】鼻孔に強固にへばりついた鼻糞でも除去できる鼻孔掃除具を提供することを目的とする。【解決手段】台座4に棒状ブラシ部材2の軸棒22の先端が直立して埋め込まれている。台座4の反対側にはスポイト部材3が直立して着脱自在に取り付けられている。棒状ブラシ部材2の先端部を丸めて環状部を形成し、この環状部を棒状ブラシの軸棒22に対してある角度だけ傾斜して鼻糞掻き出し部21を形成する。棒状ブラシ部材2およびスポイト部材3にはそれぞれキャップ5、6を被せる。【選択図】図1
Description
本発明は、鼻孔の掃除具、特に鼻糞を安全、容易に掻き出すのに適した鼻孔掃除具に関す
るものである。
るものである。
従来、鼻糞を掃除するための道具は各種提案されている。例えば、特開2002−27
2633号公報には、ピンセット型の掃除具が開示されている。また、登録実用新案第3
009135号公報には、特殊な形状をした綿棒が開示されている。
2633号公報には、ピンセット型の掃除具が開示されている。また、登録実用新案第3
009135号公報には、特殊な形状をした綿棒が開示されている。
上記の特開2002−272633号公報記載の鼻孔掃除具は、ピンセットタイプで、鼻
孔を傷つけないように先端を丸くしている。しかし、いくら小さくしてもピンセットタイ
プのものは鼻に入れた時に違和感があり、また、鼻孔の側壁に付着している鼻糞は取りに
くいという欠点がある。
孔を傷つけないように先端を丸くしている。しかし、いくら小さくしてもピンセットタイ
プのものは鼻に入れた時に違和感があり、また、鼻孔の側壁に付着している鼻糞は取りに
くいという欠点がある。
登録実用新案第3009135号公報に記載の綿棒は、スクリュー状の凸線を設けている
が、それでもこのような綿棒では鼻孔壁に固くへばりついた鼻糞をとるのは難しく、また
、水を付けて掃除すると綿棒が直ぐふやけて掃除できなくなるという欠点がある。
が、それでもこのような綿棒では鼻孔壁に固くへばりついた鼻糞をとるのは難しく、また
、水を付けて掃除すると綿棒が直ぐふやけて掃除できなくなるという欠点がある。
本発明は、上記の欠点を改良し、鼻孔に強固にへばりついた鼻糞でも除去できる鼻孔掃除
具を提供することを目的とする。
具を提供することを目的とする。
本発明は、水を付けて掃除することもできる鼻孔掃除具を提供することを他の目的とする
。
。
本発明は、棒ブラシとスポイトを併用することにより、鼻水、固い鼻糞の何れでも容易に
除去することができる鼻孔掃除具を提供することを他の目的とする。
除去することができる鼻孔掃除具を提供することを他の目的とする。
本発明の鼻孔掃除具は、棒状ブラシの先端部を丸めて環状部を形成し該環状部を上記棒状
ブラシの棒軸に対して予め定められた角度傾斜して鼻糞掻き出し部を形成してなる棒状ブ
ラシ部材を備えたことを特徴とするものである。
ブラシの棒軸に対して予め定められた角度傾斜して鼻糞掻き出し部を形成してなる棒状ブ
ラシ部材を備えたことを特徴とするものである。
上記棒状ブラシ部材は二本の針金に一定の間隔を置いて複数本の耐水性の短繊維の束を挟
み込み捲回して短繊維が螺旋状に突出する様に構成されている。
み込み捲回して短繊維が螺旋状に突出する様に構成されている。
上記予め定められた傾斜角度が30〜60度の範囲内であることが鼻糞描きだし効果上好
ましく、特に、45度であることが最も好ましい。
ましく、特に、45度であることが最も好ましい。
本発明の鼻孔掃除具は、上記棒状ブラシ部材が台座の一方に立設して取り付けられ、該台
座の反対側にスポイト部材が立設して取り付けられていることを特徴とする。
座の反対側にスポイト部材が立設して取り付けられていることを特徴とする。
上記スポイト部材の基部の開放端は外部に開放されており、該基部を台座に嵌め込むこと
により上記基部を閉鎖させるように構成されている。
により上記基部を閉鎖させるように構成されている。
上記スポイト部材の基部は、上記台座に着脱自在に取り付けられている。着脱自在に取り
付けるために、上記台座に設けた凹溝内にスポイト部材の基部を挿入したり、上記台座に
突出したボスにスポイト部材の基部の開放端を嵌め込むように構成してもよい。
付けるために、上記台座に設けた凹溝内にスポイト部材の基部を挿入したり、上記台座に
突出したボスにスポイト部材の基部の開放端を嵌め込むように構成してもよい。
最も強固に上記スポイト部材を上記台座に着脱自在に取り付けるためには両者に螺旋溝を
形成し螺合させるのがよい。
形成し螺合させるのがよい。
上記スポイト部材は、比較的に柔らかい合成樹脂製であることが好ましい。特に幼児の鼻
に挿入して掃除するためには少なくとも吸い口部分がソフトなシリコーン製であることが
好ましい。
に挿入して掃除するためには少なくとも吸い口部分がソフトなシリコーン製であることが
好ましい。
上記棒状ブラシ部材を収容する細長いキャップを台座に着脱自在にかぶせると共に、上記
スポイト部材を収容する細長いキャップを上記台座の反対側に着脱自在にかぶせるように
構成することが好ましい。そして、上記キャップの一方または双方の頂部を扁平にして、
この鼻孔掃除具を直立して置けるような底部を構成するのが好ましい。
スポイト部材を収容する細長いキャップを上記台座の反対側に着脱自在にかぶせるように
構成することが好ましい。そして、上記キャップの一方または双方の頂部を扁平にして、
この鼻孔掃除具を直立して置けるような底部を構成するのが好ましい。
本発明の鼻孔掃除具は、棒状のブラシの先端に傾斜した鼻糞掻き出し部が取付けられてい
る。従って、棒状ブラシを鼻孔に差し込み、回転して、鼻孔内面に付着した鼻糞を掻き取
った後、傾斜した鼻糞掻き出し部で掻き出すことができるので、強固に付着した鼻糞でも
容易に除去することができる。その際の、鼻糞掻き出し部の傾斜角度は種々実験した結果
、棒状ブラシの軸棒に対して30〜60度、好ましいくは45度である場合が最もよく鼻
糞を掻き出すことができることが判った。
る。従って、棒状ブラシを鼻孔に差し込み、回転して、鼻孔内面に付着した鼻糞を掻き取
った後、傾斜した鼻糞掻き出し部で掻き出すことができるので、強固に付着した鼻糞でも
容易に除去することができる。その際の、鼻糞掻き出し部の傾斜角度は種々実験した結果
、棒状ブラシの軸棒に対して30〜60度、好ましいくは45度である場合が最もよく鼻
糞を掻き出すことができることが判った。
本発明の鼻孔掃除具の棒状ブラシ部材は耐水性のブラシで構成されているので、水を付け
て鼻孔を掃除することができ、強固に付着した鼻糞でも容易に取り出すことができる。
て鼻孔を掃除することができ、強固に付着した鼻糞でも容易に取り出すことができる。
本発明の鼻孔掃除具は、スポイト部材が反対側に取り付けられているので、スポイト部で
水を鼻孔に注入した後、棒状ブラシを使用することが出来るので、鼻糞の除去が容易にな
る。
水を鼻孔に注入した後、棒状ブラシを使用することが出来るので、鼻糞の除去が容易にな
る。
本発明の鼻孔掃除具は、ブラシ部材及びスポイト部材に細長いキャップをかぶせることが
出来るので、携帯の際にブラシ部材及びスポイト部材が直接衣類等に触れることがないの
で清潔である。
出来るので、携帯の際にブラシ部材及びスポイト部材が直接衣類等に触れることがないの
で清潔である。
本発明の鼻孔掃除具は、棒状ブラシ部材とスポイト部材とは台座の反対側に取り付けられ
、それぞれ細長いキャップがかぶせられているので、ブラシ部材を使用する場合は、ブラ
シ部材のキャップを取り外し、スポイト部材のキャップは付けたままで、保持用の柄とし
て使用でき、スポイト部材を使用する場合は、スポイト部材のキャップを取り外し、ブラ
シ部材のキャップは付けたままで保持用の柄として使用できるので、使い勝手が非常に良
いというメリットがある。
、それぞれ細長いキャップがかぶせられているので、ブラシ部材を使用する場合は、ブラ
シ部材のキャップを取り外し、スポイト部材のキャップは付けたままで、保持用の柄とし
て使用でき、スポイト部材を使用する場合は、スポイト部材のキャップを取り外し、ブラ
シ部材のキャップは付けたままで保持用の柄として使用できるので、使い勝手が非常に良
いというメリットがある。
本発明の鼻孔掃除具は、スポイト部材が付設されているので、鼻孔の洗浄や、鼻水の吸引
に使用することができる。
に使用することができる。
本発明の鼻孔掃除具のスポイト部材の基部は、台座に着脱自在に嵌め込まれており、しか
も基部の開放端は外部に開放されているので、スポイト部材を使用した後、台座から取り
外し、スポイト内部を水で洗浄することができるので衛生的である。
も基部の開放端は外部に開放されているので、スポイト部材を使用した後、台座から取り
外し、スポイト内部を水で洗浄することができるので衛生的である。
本発明の鼻孔掃除具のスポイト部材は、シリコーン樹脂等のソフトな合成樹脂で製造され
ているので、幼児の鼻の掃除や鼻水の吸引に使用しても幼児の鼻孔を傷つけることなく安
全である。
ているので、幼児の鼻の掃除や鼻水の吸引に使用しても幼児の鼻孔を傷つけることなく安
全である。
上記キャップの一方または双方の頂部を扁平にしたので、本発明の鼻孔掃除具を直立して
置くことができる。また、キャップを取り外せばコップとしても使用できるので、棒状ブ
ラシを水で濡らして使用する際の容器や、スポイト用の水の容器、ブラシやスポイトの洗
浄用の容器としても使用できる。
置くことができる。また、キャップを取り外せばコップとしても使用できるので、棒状ブ
ラシを水で濡らして使用する際の容器や、スポイト用の水の容器、ブラシやスポイトの洗
浄用の容器としても使用できる。
以下、実施例を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1に示されるように、本発明の鼻孔掃除具1は台座4に棒状ブラシ部材2の軸棒22の
先端が直立して埋め込まれている。台座4の反対側にはスポイト部材3が直立して着脱自
在に取り付けられている。
先端が直立して埋め込まれている。台座4の反対側にはスポイト部材3が直立して着脱自
在に取り付けられている。
棒状ブラシ部材2は図2(a),(b)に示されるように、2本の針金の間にナイロン等
の耐水性の短繊維23を数本ずつ纏めた束をある間隔を置いて挟み込み、2本の針金(軸
棒22)を捲回して作成する。そして、その先端部を丸めて環状部を形成し、この環状部
を棒状ブラシ部材の軸棒22に対してある角度αだけ傾斜して鼻糞掻き出し部21を形成
する。αは30〜60度、好ましくは45度である。
の耐水性の短繊維23を数本ずつ纏めた束をある間隔を置いて挟み込み、2本の針金(軸
棒22)を捲回して作成する。そして、その先端部を丸めて環状部を形成し、この環状部
を棒状ブラシ部材の軸棒22に対してある角度αだけ傾斜して鼻糞掻き出し部21を形成
する。αは30〜60度、好ましくは45度である。
台座4は円柱状突起41、環状鍔部42、円筒状突起43より構成されている。円柱状突
起41の頂部には棒状ブラシ2の軸棒22が埋め込まれている。反対側の円柱状突起43
には、スポイト部材3の基部33が着脱自在に挿入されている。
起41の頂部には棒状ブラシ2の軸棒22が埋め込まれている。反対側の円柱状突起43
には、スポイト部材3の基部33が着脱自在に挿入されている。
スポイト部材3は吸い口31、膨大部32、基部33とより構成されている。基部33の
解放端は外部に開放された開口35を有する。スポイト部材3を台座4に挿入するとこの
開口35は閉鎖され、膨大部32を圧迫して開放すると内部に陰圧が発生し、吸い口31
から液体を吸い込むことができる。スポイト部材3はなるべくソフトな合成樹脂材料で構
成することが好ましい。特に、幼児の鼻水を吸い取るためには少なくとも先端はシリコー
ン樹脂で構成することが好ましい。
解放端は外部に開放された開口35を有する。スポイト部材3を台座4に挿入するとこの
開口35は閉鎖され、膨大部32を圧迫して開放すると内部に陰圧が発生し、吸い口31
から液体を吸い込むことができる。スポイト部材3はなるべくソフトな合成樹脂材料で構
成することが好ましい。特に、幼児の鼻水を吸い取るためには少なくとも先端はシリコー
ン樹脂で構成することが好ましい。
棒状ブラシ部材2用にはキャップ5が台座4の円柱状突起41にその環状鍔部42まで嵌
めこまれている。スポイト部材3用には、キャップ6が台座4の円筒状突起43の外側に
環状鍔部42まで嵌めこまれている。このキャップ5または6内には綿棒等の鼻孔掃除後
の鼻孔を拭き取るための道具を収納することができる。
めこまれている。スポイト部材3用には、キャップ6が台座4の円筒状突起43の外側に
環状鍔部42まで嵌めこまれている。このキャップ5または6内には綿棒等の鼻孔掃除後
の鼻孔を拭き取るための道具を収納することができる。
棒状ブラシ2を使用する際はキャップ5を外し、ブラシ2に水を付けて鼻孔の掃除をする
。その際、スポイト部材3のキャップ6は付けたままとし、キャップ6そのものが取っ手
として機能する。スポイト部材3を使用する場合は、キャップ6は外し、棒状ブラシ部材
のキャップ5を取っ手とする。スポイト部材3は鼻の中に水を注入したり、鼻水を吸引し
たりする用に供する。
。その際、スポイト部材3のキャップ6は付けたままとし、キャップ6そのものが取っ手
として機能する。スポイト部材3を使用する場合は、キャップ6は外し、棒状ブラシ部材
のキャップ5を取っ手とする。スポイト部材3は鼻の中に水を注入したり、鼻水を吸引し
たりする用に供する。
図3には第2の実施例が示されている。この実施例では、円筒状突起43の内面と基部3
3の外面には螺旋状の溝44,34が形成され、円筒状突起43の内面にスポイト部材3
の基部33を捻じ込んでスポイト部材3を台座4に固定することができる。
3の外面には螺旋状の溝44,34が形成され、円筒状突起43の内面にスポイト部材3
の基部33を捻じ込んでスポイト部材3を台座4に固定することができる。
また、この実施例では、スポイト部材3のキャップ6の先端が平坦にされてコップの底部
61を形成する。したがって、このキャップ6を嵌めたまま鼻孔掃除具1を直立して置く
ことができるので、化粧台の整頓上便利である。
61を形成する。したがって、このキャップ6を嵌めたまま鼻孔掃除具1を直立して置く
ことができるので、化粧台の整頓上便利である。
また、このキャップ6はコップとしても使用できるので、棒状ブラシ部材2を使用する際
に、水や塩水を入れておけば、ブラシを濡らしながら鼻掃除をすることができる。また、
掃除が終わった後でブラシを洗浄することもできる。スポイト部材3と組み合せて使用す
る場合は、キャップ6に水や塩水を入れ、スポイト部材3で吸い込み鼻孔を洗浄すること
ができる。また、スポイト部材3の使用が終わった後で、スポイト部材3の洗浄に使用す
ることができる。
に、水や塩水を入れておけば、ブラシを濡らしながら鼻掃除をすることができる。また、
掃除が終わった後でブラシを洗浄することもできる。スポイト部材3と組み合せて使用す
る場合は、キャップ6に水や塩水を入れ、スポイト部材3で吸い込み鼻孔を洗浄すること
ができる。また、スポイト部材3の使用が終わった後で、スポイト部材3の洗浄に使用す
ることができる。
本発明の鼻孔掃除具は、棒状ブラシ部材に水を付けて鼻孔の中を丁寧に清掃すれば花粉症
の予防具としても使用することができる。
の予防具としても使用することができる。
1 鼻孔掃除具
2 棒状ブラシ部材
21 鼻糞掻き出し部
3 スポイト部材
31 吸い口
33 基部
34 螺子溝
4 台座
41 円柱状突起
44 螺子溝
5 キャップ
6 キャップ
61 底部
2 棒状ブラシ部材
21 鼻糞掻き出し部
3 スポイト部材
31 吸い口
33 基部
34 螺子溝
4 台座
41 円柱状突起
44 螺子溝
5 キャップ
6 キャップ
61 底部
Claims (11)
- 棒状ブラシの先端部を丸めて環状部を形成し該環状部を上記棒状ブラシの軸棒に対して予
め定められた角度傾斜して鼻糞掻き出し部を形成してなる棒状ブラシ部材を備えているこ
とを特徴とする鼻孔掃除具。 - 上記棒状ブラシ部材は2本の針金に一定の間隔を置いて複数本の耐水性の短繊維の束を挟
み込み捲回して短繊維が螺旋状に突出する様に構成されていることを特徴とする請求項1
記載の鼻孔掃除具。 - 上記予め定められた角度が30〜60度の範囲内であることを特徴とする請求項1記載の
鼻孔掃除具。 - 上記予め定められた角度が45度であることを特徴とする請求項3記載の鼻孔掃除具。
- 台座の一方に、棒状ブラシの先端部を丸めて環状部を形成し該環状部を上記棒状ブラシの
棒軸に対して予め定められた角度傾斜して鼻糞掻き出し部を形成してなる棒状ブラシ部材
が台座の一方に立設して取り付けられ、該台座の反対側にはスポイト部材が立設して取り
付けられていることを特徴とする鼻孔掃除具。 - 上記スポイト部材の基部の開放端は外部に開放されており、該基部を上記台座に嵌め込む
ことにより上記基部を閉鎖するように構成されていることを特徴とする請求項5記載の鼻
孔掃除具。 - 上記スポイト部材の基部は、上記台座に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする
請求項5記載の鼻孔掃除具。 - 上記スポイト部材は、上記台座に螺合により着脱自在に取り付けられていることを特徴と
する請求項7記載の鼻孔掃除具。 - 上記スポイト部材は、シリコーン樹脂等のソフトな合成樹脂で製造されていることを特徴
とする請求項5記載の鼻孔掃除具。 - 上記ブラシ部材を収容する細長いキャップを台座に着脱自在にかぶせると共に、上記スポ
イト部材を収容する細長いキャップを上記台座の反対側に着脱自在にかぶせたことを特徴
とする請求項5記載の鼻孔掃除具。 - 上記キャップの一方または双方の頂部を扁平にしたことを特徴とする請求項10記載の鼻
孔掃除具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013131426A JP2015002941A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 鼻孔掃除具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013131426A JP2015002941A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 鼻孔掃除具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015002941A true JP2015002941A (ja) | 2015-01-08 |
Family
ID=52299355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013131426A Pending JP2015002941A (ja) | 2013-06-24 | 2013-06-24 | 鼻孔掃除具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015002941A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111096773A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-05 | 何懿 | 一种清鼻喉刷 |
CN112890917A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-06-04 | 郑华东 | 一种鼻孔内部污垢清理器 |
-
2013
- 2013-06-24 JP JP2013131426A patent/JP2015002941A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111096773A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-05 | 何懿 | 一种清鼻喉刷 |
CN112890917A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-06-04 | 郑华东 | 一种鼻孔内部污垢清理器 |
CN112890917B (zh) * | 2021-01-15 | 2023-12-12 | 郑华东 | 一种鼻孔内部污垢清理器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9095373B2 (en) | Scrub brush | |
US10813792B2 (en) | System and method for removal of earwax and particulates | |
US20140133895A1 (en) | Nail polish removal device | |
EP3037060B1 (en) | Portable interdental brush | |
US9532793B2 (en) | Nose comforter and cleaning device | |
JP7258237B2 (ja) | エアロゾル発生装置用の追加的なクリーニング要素を有するクリーニングツール | |
JP2010264211A (ja) | ブラシ掃除具付き歯ブラシ | |
JP2015002941A (ja) | 鼻孔掃除具 | |
WO2018048398A1 (en) | System and method for removal of earwax and particulates | |
KR200475953Y1 (ko) | 마스카라 제거기 | |
KR20070000185U (ko) | 캡슐형 일회용 칫솔 | |
TWM545566U (zh) | 牙間刷 | |
KR20110038283A (ko) | 휴대용 치아 청결 기구 | |
JP3165549U (ja) | 水槽用掃除具 | |
KR20140005010A (ko) | 젖꼭지 세척용 브러시 | |
CN203369852U (zh) | 一种马桶刷 | |
KR20140109055A (ko) | 청결력 향상을 위한 치솔 | |
KR200470625Y1 (ko) | 칫솔 | |
KR200472528Y1 (ko) | 휴대용 칫솔 | |
KR200375311Y1 (ko) | 혀 클리너가 구비된 칫솔 | |
RU2016123699A (ru) | Зубная щётка | |
KR200481656Y1 (ko) | 물이 필요없는 양치 도구 | |
CN205696421U (zh) | 一种便捷牙刷 | |
KR20150101711A (ko) | 치약 내장형 일회용 칫솔 | |
CN203483371U (zh) | 一种扫帚刷毛清洁梳 |