JP2014511078A - フレームの確認に用いられている方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

本発明はフレーム確認に用いられている方法と装置を提供する。当該方法は下記のものを含む。即時確認指示をデータフレームの中にキャリーする。即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンする指示に用いられる。即時確認指示を持っているデータフレームを送信する。

Description

本発明は、無線通信分野に属し、特にフレームの確認に用いられている方法及び装置に関わる。
近年来、無線通信システムは盛んに発展しており、例えば802.11規格に準じる無線LAN技術WiFiや、802.15規格に準じるブルートゥース(Bluetooth(登録商標))システム及び移動通信システムによって発展された室内のアプリケーションに向けるFemto技術等が広くアプリケーションされている。
802.11規格に準じるWiFi技術は、現在に、一番広く使用されている無線ネットワーク伝送技術である。WiFiシステムは搬送波感知多重アクセス/衝突回避(CSMA/CA、Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)方式を採用しているので、システムは効率が低く、無線リソースが大幅に無駄になる。この問題を招く根本的な原因は、CSMA/CA方式が競争に基づくランダム多重アクセス方式であり、センターアクセスポイント(CAP、Access Point)とステーション(STA、Station)の間、又は異なるSTA同士の間は、CSMA/CA方式により無線リソースの使用権を競争するとともに、無線チャンネルを競争する。この場合、衝突が発生し、無線リソースの無駄を招く。衝突を回避するために、CSMA/CA方式においては、CAP又はSTAが無線チャンネルを競争する時に、ランダムに退避することが要求されており、全部のCAP及びSTAがいずれも退避した場合、無線チャンネルは空いているが、使用されていない。これも無線チャンネルに対する巨大な無駄である。上記原因により、802.11システムは効率が低い。例えば、802.11gシステムでは物理層におけるピークレートは54Mbpsに到達できるが、TCP層における大容量パケットのダウンロードレートが30Mbps以下である。上記欠陥が存在しているが、802.11システムは柔軟性があり、集中コントロール方式によらず、装置のコストダウンを図ることができる。
3GPP規格に準じるFemto技術は、移動通信システムから発展された室内向けの新規技術である。3Gシステムのデータ統計によれば、略70%のデータ業務は室内に行われるので、室内ハイレートデータアクセス方案は特に重要である。Femto基地局は、超小型基地局と称され、体積が小さくて(Wi−Fiと相当)、設置の融通性がよい。移動通信システムから発展されたので、Femto基地局はほとんど移動通信システムの全部の特徴を継続している。Femto装置は、制限されたカバー範囲や少ないアクセスユーザーなどのアプリケーションシーン特徴に合わせて、装置処理能力を低減して装置コストを低減させる。デュプレックスモードから考慮すると、移動通信システムと同様に、Femto基地局はFDDとTDDの2種類のデュプレックスモードに分けられる。FDDでは、アップ・ダウンリンク搬送波リソースが対称するが、データ業務におけるアップ・ダウンリンクデータ通信量の非対称業務特徴により、FDDシステムがデータ業務に際してある程度のリソースの無駄が存在している。TDDシステムではアップ・ダウンリンクリンクが同一搬送波で作業し、時リソースを分けることにより、アップ・ダウンリンクに異なる無線リソースを割当てるので、FDDよりもアップ・ダウンリンク業務が必要な非対称のデータ業務に好適適用できる。しかしながら、移動通信システム(Femtoシステムを含む)のTDDデュプレックスモードでは、アップ・ダウンリンクリソースが静的に割当てられ、要望の異なる各種類のデータ業務、例えば、ウェブページの閲覧、移動ビデオ、移動ゲーム等に対して、業務要望とリソース配分の動的アダプテーションが実現することが困難である。Wi−Fiと比較すると、Femtoが調達に基づく集中コントロール方式を採用し、基地局又はCAPと端末、あるいは端末同士の間には、競争衝突及びランダム退避による無線リソースの無駄が存在しないので、リンク効率が高い。
無線通信システムに対して、無線ネットワークにアクセスする必要がある。
本願は、出願日が2011年3月31日、出願番号が201110081288.6、発明の名称が『無線通信方法』である中国特許出願の優先権を主張するものであり、当該先行出願の全部内容は本願に表される。
本願は、出願日が2011年5月19日、出願番号が201110130194.3、発明の名称が『通信システム』である中国特許出願の優先権を主張するものであり、当該先行出願の全部内容は本願に表される。
本願は、出願日が2011年7月6日、出願番号が201110189230.3、発明の名称が『再伝送の方法及び装置』である中国特許出願の優先権を主張するものであり、当該先行出願の全部内容は本願に表される。
本願は、出願日が2012年2月8日、出願番号が201210027819.0、発明の名称が『再伝送の方法及び装置』である中国特許出願の優先権を主張するものであり、当該先行出願の全部内容は本願に表される。
本願は、出願日が2012年3月2日、出願番号が201210053116.2、発明の名称が『フレーム確認の方法及び装置』である中国特許出願の優先権を主張するものであり、当該先行出願の全部内容は本願に表される。
本発明が解決しようと技術課題は、フレームの確認に用いられている方法と装置を提供してデータの成功伝送を確実に確保することである。
上記の技術的課題を解決するために、本発明は、フレーム確認に用いられている方法を提供し、下記のステップを含む。即時確認指示をデータフレームの中にキャリーし、前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることを指示することに用いられ、前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信する。
上記の技術的課題を解決するために、本発明は、フレーム確認に用いられている装置を提供し、パッケージ化モジュールと送信モジュールを含み、前記パッケージ化モジュールは、即時確認指示をデータフレームの中にキャリーすることに用いられ、前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることの指示に用いられ、前記送信モジュールは、前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信することに用いられる。
上記の技術的課題を解決するために、本発明は、フレーム確認に用いられている方法を提供し、下記のステップを含む。遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーし、前記遅延確認指示は、フレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可することを指示することに用いられ、遅延確認指示を持っているデータフレームを送信する。
上記の技術的課題を解決するために、本発明は、フレーム確認に用いられている装置を提供し、パッケージ化モジュールと送信モジュールを含み、前記パッケージ化モジュールは遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーすることに用いられ、前記遅延確認指示はフレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可する指示に用いられ、前記送信モジュールは前記遅延確認指示を持っているデータフレームを送信することに用いられる。
上記の技術的課題を解決するために、本発明は、フレーム確認に用いられている方法を提供し、下記のステップを含む。フレームを受信し、フレームヘッドを解析し、確認方式を取得し、確認方式が即時確認である場合、次の時間周期にフレーム確認レスポンスを送信し確認方式が遅延確認である場合、余分リソースがある場合フレーム確認レスポンスを送信する。
上記の技術的課題を解決するために、本発明は、フレーム確認に用いられている装置を提供し、受信モジュールと、解析モジュール及び処理モジュールを含み、前記受信モジュールは、フレームの受信に用いられ、前記解析モジュールは、フレームヘッドを解析し、確認方式を取得することに用いられ、前記処理モジュールは、処理モジュール1403は確認方式によりフレーム確認レスポンスを行い、確認方式が即時確認である場合、次の時間周期にフレーム確認レスポンスを送信し、確認方式が遅延確認である場合、余分リソースがある場合フレーム確認レスポンスを送信することに用いられる。
本発明は、フレームの確認に用いられている方法と装置を提供し、データの成功伝送を確保するためにレスポンス方式を提供でき、且つ伝送リソースを有効的に節約できる。
本発明の実施例1における1つのフレームの確認方法のフローチャートである。 本発明の実施例1における1つのグループ確認フレームのフォーマットの模式図である。 本発明の実施例2における1つのACKフレームのフォーマットの模式図である。 本発明の実施例3における1つの再送方法のフローチャートである。 本発明の実施例3における1つのG−MPDUのフォーマットの模式図である。 本発明の実施例3における1つのG−MPDUのサブフレームフォーマットの模式図である。 本発明の実施例4における1つの再送方法のフローチャートである。 本発明の実施例4における1つの即時確認リクエストフレームのフォーマットの模式図である。 本発明の実施例5における1つのチャンネル連携の方式で即時確認リクエストを送信する方法のフローチャートである。 本発明の実施例5における1つのチャンネル連携の方式で遅延確認リクエストを送信する方法のフローチャートである。 本発明の実施例5における1つのチャンネル連携の方式で送信されたフレーム確認リクエストを受信する方法のフローチャートである。 本発明の実施例5における1つのフレームの確認に用いられる機器のブロック図である。 本発明の実施例5におけるもう1つのフレームの確認に用いられる機器のブロック図である。 本発明の実施例5におけるもう1つのフレームの確認に用いられる機器のブロック図である。 本発明の実施例6におけるもう1つのフレームの確認に用いられる機器のブロック図である。 本発明の実施例7におけるもう1つのフレームの確認に用いられる機器のブロック図である。
当業者が本発明の具体的な実施方式を実施できるように、以下の記述及び図面はそれらを十分に示している。その他の実施方式は構成、論理、電気、過程及びその他の変更を含むことができる。実施例は可能な変更のみを代表している。明確な要求を除いて、単独な部品及び機能は選択でき、且つ操作の順は変更できる。一部の実施案の部分及び特徴はその他の実施案の部分及び特徴に含まれる、又は交替される。本発明の実施案の範囲は、特許請求の範囲の全部範囲、及び特許請求の範囲の全ての取得できる等同物を含む。本文において、本発明のこれらの実施案は、単独的又は総括的に『発明』という用語により表される。これは、便利にするために過ぎない。そして、事実上、1個以上の発明が公開されても、該応用の範囲が任意の単独な発明又は発明構想に自動的に規制するものではない。
[実施例1]
実施例1に関わる本発明は、フレームの確認方法を提供し、管理フレームとデータフレームとの両方にも適用できる。送信側がフレームを送信してから、受信側は、確認レスポンスを返信し、送信側からのデータが成功受信される可否かを通知することにより、データの送信が成功する可否かに対して有効的な監視を行う。
図1は、実施例1に関わる本発明のフレームの確認方法を示すめす図であり、当該フレームの確認方法が下記のステップを含む。
ステップS101:一つのまたは複数のフレームの確認レスポンスをグループ確認レスポンスにパッケージ化する(GroupAck)。
その内、フレームの確認レスポンスはフレームの受信状態の表示に用いられ、受信できたと受信できないを含む。
ステップS102:グループ確認レスポンスを送信する。
実施例に関わる本発明は、グループ確認のレスポンス方式を提供し、複数のフレームの確認レスポンスを同一フレームの中にパッケージ化して送信し、このようなレスポンス方式を採用すると、同じフレームヘッドパラメーターの伝送が一回だけ必要であり、伝送リソースを有効的に節約できる。なお、物理チャンネルで伝送するとき、一つのフレームの同期(グループ確認レスポンス)を執行する同時に、複数のフレームのレスポンスを取得でき、物理伝送リソースを有効的に節約できる。
無線通信システムは多種の業務をサポートし、データの伝送が業務フローに基づいて伝送される。タイプに基づき、業務フローは管理業務フローとデータ業務フローに分けられる。その内、管理業務フローが一つまたは複数の管理フレームより構成され、データ業務フローは一つまたは複数のデータフレームより構成される。具体的な業務タイプに基づいてデータ業務フローを更に多くのフローに分けてもよく、例えば、業務フロー1(FID1で表示される)、業務フロー2(FID2で表示される)……業務フローn(FIDnで表示される)。
したがって、ステップS101は下記のものを更に含んでもよい(図示せず)。
ステップS1011:同一業務フローの上の一つまたは複数のフレームの確認レスポンスを業務フロー確認レスポンスにパッケージ化する。
ステップS1012:一つまたは複数の業務フロー確認レスポンスをグループ確認レスポンスにパッケージ化する。
グループ確認レスポンスをパッケージ化するとき、前記一つまたは複数の業務フローのマーク及び前記各の業務フローの上の一つまたは複数のフレームのマークをパッケージ化し、受信側を受信したグループ確認レスポンスがどの業務フローのどのフレームの確認であるかを識別させる。
好ましくは、実施例1に関わる本発明はビットマップ(bitmap)の中の各ビットにより順番に業務フローの上の各フレームの確認レスポンスをキャリーすることを提出する。前記ビットマップ(bitmap)の中のビットと対応するフレームの番号で対応のフレームの確認レスポンスをマーキングする。受信側は、前記ビットマップ(bitmap)の中のビットと対応するフレームの番号に基づいて前記ビットがどのフレームのレスポンスをキャリーすることが分かり、前記ビットの値に基づいて前記ビット番号によりマーキングされたフレームの確認レスポンスの内容が分かる。
好ましくは、業務フローの上の連続している複数のフレームに対してレスポンスするとき、前記連続している複数のフレームの中の特定位置のフレーム、例えば、ビットマップ(bitmap)の中の一番目のビットと対応するフレームの番号及びビットマップ(bitmap)の長さで業務フローの上の連続している複数のフレームの確認レスポンスをマーキングし、ビットマップ(bitmap)の中の各ビットが一つのフレームの確認レスポンスと対応する。
好ましくは、前記ビットマップ(bitmap)の長さが一定しなくてもよく、リターンされるフレームのレスポンス数の非常に柔軟で、リソースの利用率を更に向上させる。
好ましくは、フラグメンテーション指示情報を設定してもよく、対応するビットマップ(bitmap)の中でキャリーされているものは断片化されたフレームの確認レスポンスであるか断片化されないフレームの確認レスポンスであるかを指示する。つまり、実施例1に関わる本発明は、断片化されないフレームの確認レスポンス及び断片化されるフレームの確認レスポンスの両方の少なくとも一方をサポートし、同時に断片化されないフレームの確認レスポンスと断片化されるフレームの確認レスポンスを混ぜ合わせってフィードバックできる。例えば、グループ確認レスポンスの中でFID0とFID1の確認レスポンスを持ち、FID0の上のフレームは断片化されないフレームであり、FID1の上のフレームは断片化されるフレームであり、ビットマップ(bitmap)0でFID0の上の断片化されないフレームの確認レスポンスを指示し、ビットマップ(bitmap)1でFID1の上の断片化される上フレームの確認レスポンスを指示する。もう一つの例では、グループ確認レスポンスの中でFID0とFID1の確認レスポンスを持ち、FID0の上のフレームは断片化されないフレームと断片化されるフレームを含み、FID1上のフレームは断片化されないフレームであり、ビットマップ(bitmap)0でFID0の上の断片化されないフレームの確認レスポンスを指示し、ビットマップ(bitmap)1でFID0の上の断片化されるフレームの確認レスポンスを指示し、ビットマップ(bitmap)2でFID1の上の断片化されないフレームの確認レスポンスを指示する。
更に詳しく説明するために、図2に示すように、実施例1に関わる本発明は、もう一つの具体的なグループ確認フレームのフォーマットを提供する。図2に示すグループ確認フレームは、フレームヘッドと、フレームボディーボディー及びフレームチェック情報(FCS)を含む。フレームヘッドにはフレームコントロール情報を含み、例えば、フレームタイプ(管理フレームまたはデータフレーム)と、サブタイプ(具体的な管理フレームのタイプまたは具体的なデータフレームのタイプ)と、バージョン情報などを含み、フレームボディーには一つまたは複数のFID情報モジュールを含み、前記FID情報モジュールには業務フローマークと、番号及びビットマップ(bitmap)を含み、その内、前記ビットマップ(bitmap)は連続している複数のフレームの確認レスポンスをキャリーすることに用いられ、ビットマップ(bitmap)の中の各ビットは一つのフレームの確認レスポンスと対応し、前記番号はビットマップ(bitmap)の中の一番目のビットと対応するフレームの番号の指示に用いされている。
好ましくは、ビットマップ(bitmap)の長さによって各FID情報モジュールを設定し、前記ビットマップ(bitmap)の長さは一定しなくてもよい。
好ましくは、前記FID情報モジュールの中でbitmapビットマップ(bitmap)の長さフィールドも設定され、ビットマップ(bitmap)の長さを指示することに用いられている。
好ましくは、前記FID情報モジュールの中でフラグメンテーション指示情報も設定され、前記ビットマップ(bitmap)の中でキャリーするものは断片化されるフレームの確認レスポンスであるかまたは断片化されないフレームの確認レスポンスであるかを指示する。
好ましくは、フレームボディーの中で管理コントロールフレーム確認ビットが設定され、シーケンスなしの管理コントロールフレームを受信した場合の確認に用いられている。
好ましくは、フレームボディーの中で長さフィールドが設定されてもよく、長さフィールドとFCSフィールドとの間のすべてのフィールドの総バイトの長さを指示し、つまり、すべてのFID情報モジュールの長さの和を指示する。
フレームボディーの中の各パラメーターの定義は表1を参照する。
Figure 2014511078
前記フレームの確認レスポンスは、フレームの受信状態を指示することに用いられ、受信した及び受信しないを含む。
下記は、実施例1に関わる本発明について、フレーム確認レスポンスのリターンのトリガータイミングに対して説明する。
1、即時確認:
方式1、即時確認リクエストを受信してから、すぐに確認フレーをリターンする。
その内、前記即時確認リクエストが双方により約定済みのリクエストフレームフォーマットでもよい。前記即時確認リクエストはグループ確認リクエストでもよく、一つまたは複数の業務フローのマーク、及び各業務フローの上の一つまたは複数のフレームのマークを持ち、即時リターン指定業務フロー上の指定フレームの確認レスポンスを指示する。グループ確認リクエストを受信した後、すぐに指定されたデータフローの上の指定さらたフレームの確認レスポンスをリターンする。
前記即時確認リクエストは双方により約定済みの一つの指示ビットでもよい。例えば、データフレームの中のあるフィールドは即時確認指示位に約定する。データフレームを解析するとき、データフレームの中から即時確認指示を解析すると、すぐに確認フレームをリターンする。
好ましくは、前記即時確認指示はデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーする。
実施例1に関わる本発明について、前記即時リターン確認フレームは、次の時間周期にリターンする。
実施例1に関わる本発明において、センターアクセスポイント(CAP)とステーション(STA)はお互いに送信側と受信側であってもよい。その内、CAPはアクセスするSTAに対してアクセスサービスを提供する実体であり、STAは、メディアアクセスコントロール(MAC)と物理層(PHY)に備える機能インタフェースであり、CAPと通信できる端末設備である。受送双方は物理フレームによって通信し、各物理フレームの周期は順に下行周期と上行周期を含み、CAPは下行周期にSTAへデータを送信し、STAは上行周期にCAPへデータを送信する。実施例1に関わる本発明において、相手側に対してすぐに確認フレームをリターンすることを指示すると、指示された即時リターン時間の長さは、つまり次ぎの時間周期、上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応し、または下行物理フレーム周期が前の物理フレームの上行周期と対応することを指す。具体的に言うと、送信側がCAPである場合、本フレームの下行物理周期に前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信するとき、前記即時確認指示はSTAが本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられている。送信側がSTAである場合、本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っているデータフレームを送信し、前記即時確認指示はCAPが次ぎの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられている。
2、遅延確認:
即時確認リクエストを受信しない場合、相手側がリターンフレームの確認レスポンスの遅延を許可すると認めてもよい。
実施例1に関わる本発明において、双方により約定済みの一つの指示ビットが指示遅延確認を表示する。例えば、データフレームの中のあるフィールドを遅延確認指示ビットと約定する。遅延確認が用いられているフレーム確認待ち間隔は送信側により決められ、余分リソースがある場合に送信してもよい。データフレームを解析するとき、データフレームから遅延確認指示を解析して出すと、余分リソースがあるときに確認フレームをリターンする。
[実施例2]
管理コントロールフレームに対して、対応レスポンスフレームがないと、ユニキャスト管理コントロールフレームはACKまたはグループ確認フレーム(GroupAck)を用いて確認する必要があり、ではないと、直接に対応レスポンスフレームを用いて確認する。
表2に示すように、実施例2関わる本発明は、管理フレームリクエストフレーム及びそれと対応するレスポンスフレームを提供する。当然ながら、他の実施例に関わる本発明において、必要によって他の管理リクエストフレーム及びそれが対応するレスポンスを設定してもよく、本発明はここに限らない。
Figure 2014511078
全ての非ブロードキャスティング・コントロールフレーム(ランダムアクセスクエストレスポンスフレームと独立リソースリクエストフレームを除く)は、確認フレームまたはインプリケーション確認を送信する必要がある。インプリケーション確認とは、対応のレスポンスフレームがあるユニキャスト管理コントロールフレームに対して、レスポンスフレームを当該フレームの確認フレームとすることを指す。非ブロードキャスティング・コントロールフレームは、すぐに確認することが必要なく、レスポンスフレームが後の許容の限りで最大物理フレームの数の以内にレスポンスしてもよい。CAPから送信されたレスポンスフレームがSTAの確認フレームを受信できない場合、予めに設定された最大再送回数に到達する前、当該レスポンスフレームを再送してもよく、再送回数は予めに設定された再送回数に到達すると、送信側は当該フレームを放棄する。
データフレームが即時確認を用いるかまたは遅延確認を用いるかは送信側により決められる。受信側はMACヘッドの中で設定された指示フレーム確認方式のフィールドに基づき、即時確認の必要がある可否かを指示してもよい。即時確認を用いる場合、フレーム確認待ち間隔は一つの時間周期である。遅延確認を用いる場合、フレーム確認待ち間隔は送信側により決められる。
確認方式が即時確認であると、次の時間周期に確認フレームが受信できなかった場合、予めに設定された最大再送回数に到達する前に当該データフレームを再送してもよく、再送回数が予めに設定された最大再送回数に到達すると、送信側は当該フレームを放棄する。ここに提示された次の時間周期は、上行物理フレーム周期が対応する下行の物理フレーム周期でもよく、下行物理フレーム周期が対応する前の物理フレームの上行周期でよい。つまり、本フレームの下行物理周期に前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信するとき、前記即時確認指示は、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられる。本フレームの上行物理周期に前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信するとき、前記即時確認指示は、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられる。MPDUを再送するとき、シーケンスとフラグメンテーション番号は変わらない。
確認方式が遅延確認であると、送信側において設定された待ち間隔以内に確認フレームを受信しない場合、予めに設定された最大再送回数に到達する前に当該データフレームを再送してもよく、再送回数は予めに設定された最大再送回数を超えると、送信側は当該フレームを放棄する。
ACKフレームとGroupAckフレームは、他のフレームで確認することが必要ない。
断片化されると断片化されないデータフレームに対しては、ACKまたはGroupAckのいずれかの方式で確認してよい。
実施例2に関わる本発明は、もう一つのフレーム確認方式(ACKフレーム)を提供し、シングルフレーム対しての確認に適用される。更に詳しく説明するため、実施例2関わる本発明は、図3に示すように、一つの具体的な確認フレームのフォーマットを提供する。図3に示す確認フレームは、フレームヘッドと、フレームボディー及びフレームチェック情報(FCS)を含む。フレームヘッドの中ではフレームコントロール情報を含み、例えば、フレームタイプ(管理フレームまたはデータフレーム)、サブタイプ(具体的な管理フレームタイプまたは具体的なデータフレームタイプ)、バージョン情報などを含む。フレームボディーの中ではFID、フラグメンテーション番号(FSN)、フレームシーケンス番号(SN)を含む。フレームボディーの中の各パラメーターの定義は表3を参照する。
Figure 2014511078
[実施例3]
実施例3に関わる本発明は、図4に示すように、一つの再送方法を提供し、下記のステップを含む。
ステップS401:送信済みのフレームを一時に保存する。
ステップS402:フレーム確認レスポンスを受信・解析する。
ステップS403:一時に保存されたフレームの中での受信確認しなかったフレームを再送する。
実施例3に関わる本発明により提供されている再送方法は、送信側により再送のデータを保持し、再送するとき、受信確認しなかったフレームのみを再送し、受信したフレームを再送しない。特に予めに設定されたウィンドウによりデータを再送するとき、ウィンドウの中で受信確認済みのフレームを再送しないことを許可し、伝送リソースが大幅に節約できる。
好ましくは、一時に保存されたフレームの中での受信確認済みのフレームを削除してよく、ローカルのバッファーリソースを有効的に節約できる。
好ましくは、連続している一つまたは複数のフレームをグループフレーム(G−MPDU)にパッケージ化して送信してよい。図5に示すように、G−MPDUはシリーズのG−MPDUサブフレームにより構成される。図6に示すように、G−MPDUサブフレームは、G−MPDUデリミタと、MPDU及び可能なスタッフィング・バイトを含む。最後のG−MPDUサブフレームを除き、各G−MPDUサブフレームは0〜1のスタッフィング・バイトを増加することが必要であり、各G−MPDUサブフレームの長さを2バイトの整数倍にする。G−MPDUデリミタはG−MPDUのMPDUユニットの位置きめに用いられる。複数のフレームをパッケージ化して一緒に送信し、物理チャンネルで伝送するとき、一つのフレーム(グループフレーム)を同期すると複数のフレームが取得できるので、物理伝送リソースを有効的に節約する。
ステップS402の中で受信されたフレーム確認レスポンスは、実施例1に開示されたグループ確認レスポンスでもよく、実施例2に開示されたシングルフレームの確認レスポンスでもよい。
[実施例4]
バッファー能力を考え、バッファー能力を超えてエラーが出ることを防止するため、実施例4に関わる本発明は、一つの再送に適用する方法を提供し、本端末のバッファー能力の監視を増加し、バッファー能力がオーバー・リスクがあることを検出するとき、相手側に対して早速にレスポンスをリターンすることをすぐに通知し、図7に示すように、下記のステップを含む。
ステップS701:確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存する。
ステップS701:バッファー容量のしきい値に到達する可否かを判断する。
ステップS701:バッファー容量のしきい値に到達するとき、即時確認リクエストを送信し、すぐにフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示する。
好ましくは、前記即時確認リクエストは一つまたは複数の業務フローのマーク、及び各業務フローの上の一つまたは複数のフレームのマークを持ち、指定されたデータフローの上の指定されたフレームの確認レスポンスをすぐにリターンすることを指示する。
好ましくは、前記即時確認リクエストは各業務フローの上のレスポンス必要の一番目のフレームの番号を持ち、相手側に対して前記業務フローの上の前記一番目のフレームからのフレームの確認レスポンスをリターンすることを指示する。
詳しく説明するために、図8に示すように、実施例4に関わる本発明は一つの具体的な即時確認リクエストのフレームフォーマットを提供する。図8に示す即時確認リクエストフレームは、フレームヘッドと、フレームボディー及びフレームチェック情報(FCS)を含む。フレームヘッドの中ではフレームコントロール情報を含み、例えば、フレームタイプ(管理フレームまたはデータフレーム)、サブタイプ(具体的な管理フレームタイプまたは具体的なデータフレームタイプ)、バージョン情報などを含む。フレームボディーの中では一つまたは複数のFID情報モジュールを含み、各FID情報モジュールの中では業務フローマークFIDとシーケンスを含み、前記シーケンスは業務上の確認レスポンスをリターンする必要一番目のフレームのシーケンスであり、相手側に対して前記一番目のフレームから確認レスポンスをリターンすることを指示し、実施例1に開示されたグループ確認の中のビットマップ(bitmap)の一番目のビットと対応するフレームのシーケンスと対応する。フレームボディーの中の各パラメーターの定義は表4を参照する。
Figure 2014511078
好ましくは、実施例4に関わる本発明は、もう一つの即時確認リクエストを実現する方式を提供する。即時確認指示をデータフレームにキャリーさせ、データフレームと一緒に送信し、即時確認リクエストを送信する。前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることの指示に用いられる。
好ましくは、即時確認指示をデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーさせてもよい。
その内、前記即時リターンフレーム確認レスポンスは、次の時間周期に前記グループ確認レスポンスをリターンする。次の時間周期は上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応するまたは下行物理フレーム周期が上の物理フレームの上行周期と対応することを指す。つまり本フレームの下行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信するとき、前記即時確認指示は相手側に対して本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信するとき、即時確認指示は相手側に対して本フレームが次ぎのフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。
好ましくは、実施例4に関わる本発明は、バッファー容量しきい値に到達しないとき、遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーしてデータフレームと一緒に送信する。前記遅延確認指示は、各業務フローの上のすべての確認しなかったデータフレームの確認レスポンスを遅延リターンすることが許可すること指示に用いられる。相手側がデータフレームを解析するとき、データフレームの中から遅延確認指示を解析したら、余分リソースがある場合、各業務フローの上の全ての確認しなかったフレーム確認レスポンスをリターンする。
実施例4に関わる本発明は、一つのフレーム確認送信タイミングの選択を提供し、センターアクセスポイント(CAP)とステーション(STA)はお互いに送信側と受信側をとし、具体的に下記のものを含む:
1、CAPが管理コントロールフレーム(確認する必要がある)をSTAへ送信する場合、CAPが上行伝送リソースを配置するとき、確認フレームにリソースをリザーブする必要があり、STAが確認フレームを成功送信するチャンスを保証する。
2、CAPがG−MPDUをSTAへ送信する場合、且つフレーム確認方式のフィールドの指示を通じて、STAに即時確認を指示すると、CAPが上行伝送リソースを配置するとき、GroupACKフレームまたはACKフレームためのリソースをリザーブする必要がある。
3、CAPが集合データフレームをSTAへ送信する場合、且つフレーム確認方式のフィールドの指示を通じて、STAに遅延レスポンスを許可すると、上行伝送リソースが余分を有する場合、STAは主動的にGroupACKフレームをリターンし、または、CAPから送信された即時確認通知を受信してから、GroupACKフレームをリターンしてもよい。
4、STAが管理コントロールフレーム(確認必要)をCAPへ送信する場合、CAPは次のフレームの下行物理周期に確認すべきである。
5、STAがG−MPDUをCAPへ送信する場合、且つフレーム確認方式のフィールドの指示を通じて、CAPに即時確認を指示すると、CAPは次のフレームの下行物理周期にGroupACKフレームまたはACKフレームを送信する。
6、STAが集合データフレームをCAPへ送信する場合、且つフレーム確認方式のフィールドの指示を通じて、CAPに遅延レスポンスを許可すると、伝送リソースが余分を有する場合、CAPは主動的にGroupACKフレームをリターンし、または、STAから送信された即時確認通知を受信してから、GroupACKフレームをリターンしてもよい。
[実施例5]
実施例5に関わる本発明は、一つのフレーム確認の方法を提供し、チャンネル連携の方式を採用して即時確認リクエストをキャリーし、相手側に対してフレーム確認をすぐに行うことを要求し、図9に示すように、下記のステップを含む。
ステップS901:即時確認指示をデータフレームの中にキャリーする。前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスにすぐにリターンする指示に用いられる。
ステップS902:即時確認指示を持っている前記データフレームを送信する。
好ましくは、受送双方はデータフレームの中のある一フィールドを即時確認指示ビットとすることを約定してもよく、データフレームを送信するとき、即時確認指示ビットの設定を通じて、相手側がフレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることを要求する。好ましくは、データフレームのフレームヘッドの中で即時確認指示ビットの設定を約定してよい。即時確認リクエストを送信するとき、データフレームのフレームヘッドの中の即時確認指示ビットを通じて、相手側に対してフレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることを指示する。
好ましくは、前記即時リターンフレーム確認レスポンスとは、次の時間周期にリターンのグループ確認レスポンスを送信することを指す。次の時間周期は、上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応するまたは下行物理フレーム周期が上の物理フレームの上行周期と対応することを指す。つまり本フレームの下行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信するとき、前記即時確認指示は、相手側に対して本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信するとき、即時確認指示は、相手側に対して本フレームが次ぎのフレームの下行物理周期でフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。
好ましくは、前記即時確認指示は、全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンする指示に用いられ、伝送効率を向上させ、必要ない帯域幅の無駄を減少する。
即時確認リクエストの送信タイミングに対して、本発明はバッファー容量を監視し、容量しきい値を超える場合、相手側に対してフレーム確認レスポンスをすぐにフィードバックすることを通知し、バッファー能力の超えによりエラーが発生することを防止し、具体的には、下記のステップを含む。
ステップ1:確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存する。
ステップ2:バッファー容量のしきい値に到達するかを判断する。
ステップ3:バッファー容量のしきい値に到達するとき、即時確認指示の送信をトリガーする。
実施例5に関わる本発明は、一つのフレーム確認の方法を提供し、チャンネル連携の方式を採用し、遅延確認レスポンスをキャリーし、相手側に対してフレーム確認レスポンスのリターンを通知し、ただ、遅延レターンすることが許し、図10に示すように、下記のステップを含む。
ステップS1001:遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーする。前記遅延確認指示は、フレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可する指示に用いられる。
ステップS1002:前記遅延確認指示を持っているデータフレームを送信する。
好ましくは、受送双方はデータフレームの中のあるフィールドを遅延確認指示ビットとすることを約定してよく、データフレームを送信するとき、遅延確認指示ビットの設定を通じて、相手側に対してフレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可することを通知する。好ましくは、データフレームのフレームヘッドの中で遅延確認指示ビットを設定することを約定してもよい。遅延確認リクエストを送信するとき、データフレームのフレームヘッドの中の遅延確認指示の設定を通じて、相手側に対してフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示し、同時に遅延リターンを許可する。
好ましくは、前記遅延確認指示は、確認しなかった全てのフレームの確認レスポンスをリターンする指示に用いされ、伝送効率を向上し、必要ではない帯域幅の無駄を減少する。
遅延確認リクエストの送信タイミングに対して、本発明設計はバッファー容量を監視し、容量しきい値を超えない場合、現在バッファー能力の超えでエラーが出ることにならないことを説明し、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンする必要なく、相手側が順調に任務を執行することが優先に確保し、だから、遅延確認指示を送信し、相手側がフレーム確認レスポンスを遅延リターンすることが許可し、具体的には下記のステップを含む。
ステップ1:確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存する。
ステップ2:バッファー容量のしきい値に到達するかを判断する。
ステップ3:バッファー容量のしきい値に到達しないとき、遅延確認指示の送信をトリガーする。
本発明の上記の二つのフレーム確認に用いられる方法は、ローカル処理の優先レベルと相手側の業務保証を十分に考え、両方の優先レベルを合理的にバランスし、システムの全体性能を向上させる。且つチャンネル連携の方式を採用して指示し、現有の伝送リソースを十分に利用し、相手側に対してレスポンスのための伝送リソースの占用を低下させ、容易に実現できて、現実的な経済価値が具備する。
それに、実施例5に関わる本発明は一つのフレーム確認に用いられる方法を提供し、処理には上記のチャンネル連携方式で送信されたフレーム確認リクエストを使用し、図11に示すように、下記のステップを含む。
ステップS1101:フレームを受信する。
ステップS1102:フレームヘッドを解析し、確認方式を取得する。
ステップS1103:確認方式が即時確認である場合、次の時間周期にフレーム確認レスポンスを送信する。確認方式が遅延確認である場合、余分リソースがあるときにフレーム確認レスポンスを送信する。
その内、本フレームの下行物理周期にフレームを受信し、且つその中から確認方式が即時確認であると解析する場合、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信する。本フレームの上行物理周期にフレームを受信し、且つその中から確認方式が即時確認であると解析する場合、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信する。
好ましくは、現在の時間周期において、一つまたは複数のユーザーが即時確認指示を受信した後、指示を受信したユーザーは次の時間周期にフレーム確認レスポンスを同時に送信する。
上記の相手側がフレーム確認をすぐに行う必要であるフレーム確認方法を実現するために、実施例5に関わる本発明は、一つのフレーム確認に用いられる装置を提供し、図12に示すように、下記のものを含む。
パッケージ化モジュール1201は、即時確認指示をデータフレームの中にキャリーすることに用いられる。前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることの指示に用いられる。
送信モジュール1202は、前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信することに用いられる。
好ましくは、パッケージ化モジュール1201は、即時確認指示をデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーすることに用いられる。
好ましくは、前記フレーム確認レスポンスをすぐにリターンするとは、次の時間周期に前記グループ確認レスポンスのリターンを送信することを指す。前記次の時間周期とは、上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応するまたは下行物理フレーム周期が上の物理フレームの上行周期と対応することを指す。
つまり、前記送信モジュール1202は、本フレームの下行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信するとき、前記即時確認指示は本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。前記送信モジュール1202は、本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信するとき、即時確認指示は次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。
好ましくは、前記即時確認指示は、全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。
好ましくは、下記のものを更に含む。
バッファーモジュール1203、バッファーモジュール1203は確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存する。
判断モジュール1204、バッファー容量のしきい値に到達するかを判断する。
処理モジュール1205、バッファー容量のしきい値に到達するとき、即時確認指示の送信をトリガーする。
上記の相手側にフレーム確認の遅延行いの許可を通知するフレーム確認方法を実現するために、実施例5に関わる本発明はもう一つのフレーム確認に用いられる装置を提供し、図13に示すように、下記のものを含む:
パッケージ化モジュール1301は遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーすることに用いられる。前記遅延確認指示はフレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可する指示に用いられる。
送信モジュール1302は前記遅延確認指示を持っているデータフレームを送信することに用いられる。
好ましくは、パッケージ化モジュール1301は遅延確認指示をデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーすることに用いられる。
好ましくは、前記遅延確認指示は、全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。
好ましくは、下記のものを更に含む。
バッファーモジュール1303、確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存することに用いられる。
判断モジュール1304、バッファー容量のしきい値に到達するかを判断することに用いられる。
処理モジュール1305、バッファー容量の閾値に到達するとき、遅延確認指示の送信のトリガーに用いられる。
上記のチャンネル連携で送信される即時確認リクエストの処理のフレーム確認方法を実現するために、実施例5に関わる本発明はもう一つのフレーム確認に用いられる装置を提供し、図14に示すように、下記のものを含む。
受信モジュール1401、フレームの受信に用いられる。
解析モジュール1402、フレームヘッドを解析し、確認方式を取得することに用いられる。
処理モジュール1403、処理モジュール1403は確認方式によりフレーム確認レスポンスを行い、確認方式が即時確認である場合、次の時間周期にフレーム確認レスポンスを送信する。確認方式が遅延確認である場合、余分リソースがある場合フレーム確認レスポンスを送信する。
処理モジュール1403について、確認方式が即時確認であり、且つ受信モジュール1401は本フレームの下行物理周期にフレームを受信するとき、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信する。確認方式が即時確認であり、且つ受信モジュール1401は本フレームの上行物理周期にフレームを受信するとき、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信する。
好ましくは、処理モジュール1403は現在時間周期に受信されるフレーム確認方式が即時確認である一つまたは複数のユーザーに対して、次の時間周期にユーザーのフレーム確認レスポンスを同時に送信することに用いられる。
[実施例6]
実施例6に関わる本発明のフレーム確認方法を実現するために、本発明は一つのフレーム確認に用いられる装置を提出し、下記のものを含む:
パッケージ化モジュール1501、複数のフレームの確認レスポンスをグループ確認レスポンスにパッケージ化することに用いられる。
送信モジュール1502、グループ確認レスポンスを送信することに用いられる。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501は同一業務フローの上の一つまたは複数のフレームの確認レスポンスを業務フロー確認レスポンスにパッケージ化することに用いられる。一つまたは複数の業務フロー確認レスポンスをグループ確認レスポンスにパッケージ化する。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501はグループ確認レスポンスのフレームヘッドと、フレームボディー及びFCSをパッケージ化することに用いられる。フレームボディーの中では一つまたは複数のFID情報モジュールを設定し、業務フロー確認レスポンスの中では業務フローマークと、シーケンス及びビットマップ(bitmap)を含み、ビットマップ(bitmap)は連続している複数のフレームの確認レスポンスのキャリーに用いられ、ビットマップ(bitmap)の中の各ビットは一つのフレームの確認レスポンスと対応し、シーケンスはビットマップ(bitmap)の中の一番目のビットと対応するフレームのシーケンスの指示に用いられる。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501はビットマップ(bitmap)の長さにより各FID情報モジュールを設定する。ビットマップ(bitmap)の長さは固定しない。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501はFID情報モジュールの中でビットマップ(bitmap)の長さフィールドを設定し、指示ビットマップ(bitmap)の長さに用いられる。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501はFID情報モジュールの中でフラグメンテーション指示情報を設定し、ビットマップ(bitmap)の中でキャリーするのは断片化されるフレームの確認レスポンスまたは断片化されないフレームの確認レスポンスを指示する。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501はグループ確認レスポンスの中で管理コントロールフレーム確認ビットを設定し、受信されるシーケンスなしの管理コントロールフレームの確認に用いられる。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1501はフレームボディーの中で長さフィールドを設定し、全てのFID情報モジュールの長さの和の指示に用いられる。
好ましくは、前記フレームの確認レスポンスはフレームの受信状態の表示に用いされ、受信したと受信しないを含む。
好ましくは、下記のものを更に含む。
第1コントロールモジュール1503は即時確認リクエストを受信し、且つこれによりパッケージ化モジュール1501をコントロールし、グループ確認レスポンスをパッケージ化し、送信モジュール1502をコントロールし、パッケージ化済みのグループ確認レスポンスをすぐに送信する。
好ましくは、前記即時確認リクエストは一つまたは複数の業務フローのマーク、及び各業務フローの上の一つまたは複数のフレームのマークを持つ。前記第1コントロールモジュール1503は前記即時確認リクエストによりパッケージ化モジュール1501をコントロールし、指定されるデータフローの上の指定されるフレームの確認レスポンスをグループ確認レスポンスにパッケージ化する。
好ましくは、前記即時送信は次の時間周期にグループ確認レスポンスをリターンする。次の時間周期は上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応するまたは下行物理フレーム周期が上の物理フレームの上行周期と対応することを指す。つまり、第1コントロールモジュール1503は本フレームの下行物理周期に即時確認リクエストを受信するとき、送信モジュール1502をコントロールし、本フレームの上行物理周期にパッケージ化済みのグループ確認レスポンスを送信する。本フレームの上行物理周期に即時確認リクエストを受信するとき、送信モジュール1502をコントロールし、次のフレームの下行物理周期にパッケージ化済みのグループ確認レスポンスを送信する。
好ましくは、下記のものを更に含む。第2コントロールモジュール1504、即時確認指示を持つデータフレームを受信し、即時確認指示により、前記パッケージ化モジュール1501をコントロールしてグループ確認レスポンスをパッケージ化し、及び送信モジュール1502をコントロールしてパッケージ化済みのグループ確認レスポンスをすぐに送信する。
好ましくは、前記第2コントロールモジュール1504はパッケージ化モジュール1501をコントロールして各業務フローの上の全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをグループ確認レスポンスにパッケージ化し、送信モジュール1502をコントロールしてパッケージ化済みのグループ確認レスポンスをすぐに送信する。
好ましくは、前記第2コントロールモジュール1504は、データフレームのフレームヘッドを解析することにより、前記即時確認指示を取得する。
好ましくは、前記即時送信は、次の時間周期にグループ確認レスポンスをリターンする。次の時間周期は上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応するまたは下行物理フレーム周期が上の物理フレームの上行周期と対応することを指す。つまり、第2コントロールモジュール1504は本フレームの下行物理周期に即時確認指示を持っているデータフレームを受信するとき、送信モジュール1502をコントロールし、本フレームの上行物理周期にパッケージ化済みのグループ確認レスポンスを送信する。本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っているデータフレームを受信するとき、送信モジュール1502をコントロールし、次の下行物理周期にパッケージ化済みのグループ確認レスポンスを送信する。
好ましくは、下記のものを更に含む。第3コントロールモジュール1505、遅延確認指示を持っているデータフレームを受信し、遅延確認指示により、余分リソースがあるとき、パッケージ化モジュール1501をコントロールしてグループ確認レスポンスをパッケージ化し、送信モジュール1502をコントロールしてパッケージ化済みのグループ確認レスポンスを送信する。
[実施例7]
実施例7に関わる本発明のフレーム確認方法を実現するために、本発明はもう一つのフレーム確認に用いられる装置を提出し、図16に示すように、下記のものを含む。
パッケージ化モジュール1601は、グループ確認リクエストの生成に用いされ、前記グループ確認リクエストの中では一つまたは複数の業務フローのマークと各業務フローの上の確認必要のフレームのマークを持つ。
送信モジュール1602は、グループ確認リクエストの送信に用いられる。
好ましくは、パッケージ化モジュール1601は、グループ確認リクエストフレームのパッケージ化に用いされてグループ確認リクエストを生成する。
前記グループ確認リクエストはフレームヘッドと、フレームボディー及びFCSを含み、前記フレームボディーの中では一つまたは複数のFID情報モジュールを含み、各FID情報モジュールの中では業務フローマークFIDとシーケンスを含み、業務フローの上のレスポンス必要がある一番目のフレームのシーケンスを業務フローの上の確認する必要があるフレームのマークとし、一番目のフフレームからフレーム確認をリターンすることを指示する。
好ましくは、前記パッケージ化モジュール1601はグループ確認リクエストの中でFIDの個数フィールドを設定し、フレームボディーの中で含むFID情報モジュールの個数の指示に用いられる。
好ましくは、前記グループ確認リクエストはデータフローの上の指定されるフレームの確認レスポンスをすぐにリターンする指示に用いられる。
好ましくは、前記グループ確認レスポンスをすぐにリターンするとは、次の時間周期にグループ確認レスポンスをリターンする。
前記次の時間周期は、上行物理フレーム周期が下行物理フレーム周期と対応するまたは下行物理フレーム周期が上の物理フレームの上行周期と対応することを指す。つまり、送信モジュール1602が本フレームの下行物理周期にグループ確認リクエストを送信する場合、即時確認指示は本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。送信モジュール1602は本フレームの上行物理周期にグループ確認リクエストを送信する場合、即時確認指示は次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられる。
前記発明の実施形態によると、当該分野の技術者が、本発明を実現または利用できる。当該分野の技術者にとって、これらの実施例の様々な変形が自明であり、また、ここで定義された全体原理は、発明の範囲および主旨から逸脱しない限り、他の実施例に適用できる。上述の実施例は本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明の権利範囲を限らず、本発明の精神と原則内で、いずれの変形、同等置換、改善等は、すべて本発明の権利範囲に含まれる。

Claims (28)

  1. フレーム確認に用いられている方法であって、その特徴は、
    即時確認指示をデータフレームの中にキャリーし、
    前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることを指示することに用いられ、
    前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信する。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    前記即時確認指示をデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーすることを特徴とする。
  3. 請求項1に記載の方法において、
    本フレームの下行物理周期に即時確認指示持っている前記データフレームを送信し、
    前記即時確認指示は、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられていることを特徴とする。
  4. 請求項1に記載の方法において、
    本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っているデータフレームを送信し、
    前記即時確認指示は、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンすることを指示ことに用いられていることを特徴とする。
  5. 請求項1に記載の方法において、
    前記即時確認指示は、全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられていることを特徴とする。
  6. 請求項1に記載の方法において、
    確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存し、
    バッファー容量のしきい値に到達するかを判断し、
    バッファー容量のしきい値に到達するとき、即時確認指示の送信をトリガーすることを特徴とする。
  7. フレーム確認に用いられる装置であって、その特徴は、
    パッケージ化モジュールと送信モジュールを含み、
    前記パッケージ化モジュールは、即時確認指示をデータフレームの中にキャリーすることに用いられ、
    前記即時確認指示は、フレーム確認レスポンスをすぐにリターンすることの指示に用いられ、
    前記送信モジュールは、前記即時確認指示を持っているデータフレームを送信することに用いられる。
  8. 請求項7に記載の装置において、
    前記パッケージ化モジュールは、即時確認指示をデータフレームのフレームヘッドにキャリーすることに用いられることを特徴とする。
  9. 請求項7に記載の装置において、
    前記送信モジュールは、本フレームの下行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信し、
    前記即時確認指示は、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられることを特徴とする。
  10. 請求項7に記載の装置において、
    前記送信モジュールは、本フレームの上行物理周期に即時確認指示を持っている前記データフレームを送信し、
    前記即時確認指示は、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスをリターンする指示に用いられることを特徴とする。
  11. 請求項7に記載の装置において、
    前記即時確認指示は、全て確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンする指示に用いられることを特徴とする。
  12. 請求項7に記載の装置において、
    バッファーモジュールと、判断モジュール及び処理モジュールを含み、前記バッファーモジュールは、確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存することに用いられ、
    前記判断モジュールは、バッファー容量のしきい値に到達するかを判断することに用いられ、
    前記処理モジュールは、バッファー容量の閾値に到達するとき、遅延確認指示の送信のトリガーに用いられることを特徴とする。
  13. フレーム確認に用いられる方法であって、その特徴は、
    遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーし、
    前記遅延確認指示は、フレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可することを指示することに用いられ、
    遅延確認指示を持っているデータフレームを送信する。
  14. 請求項13に記載の方法において、
    前記遅延確認指示をデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーすることを特徴とする。
  15. 請求項13に記載の方法において、前記遅延確認指示は、全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンすることを指示することに用いられていることを特徴とする。
  16. 請求項13に記載の方法において、確認レスポンスを受信しないフレームを一時に保存し、
    バッファー容量のしきい値に到達するかを判断し、
    バッファー容量のしきい値に到達しないとき、遅延確認指示の送信をトリガーすることを特徴とする。
  17. フレーム確認に用いられる装置であって、その特徴は、
    パッケージ化モジュールと送信モジュールを含み、
    前記パッケージ化モジュールは遅延確認指示をデータフレームの中にキャリーすることに用いられ、
    前記遅延確認指示はフレーム確認レスポンスの遅延リターンを許可する指示に用いられ、
    前記送信モジュールは前記遅延確認指示を持っているデータフレームを送信することに用いられる。
  18. 請求項17に記載の装置において、
    前記パッケージ化モジュールは遅延確認指示をデータフレームのフレームヘッドの中にキャリーすることに用いられることを特徴とする。
  19. 請求項17に記載の装置において、
    前記遅延確認指示は、全ての確認しなかったフレームの確認レスポンスをリターンする指示に用いられることを特徴とする。
  20. 請求項17に記載の装置において、
    バッファーモジュールと、判断モジュール及び処理モジュールを含み、
    前記バッファーモジュールは、確認レスポンスを受信しなかったフレームを一時に保存することに用いられ、
    前記判断モジュールは、バッファー容量のしきい値に到達するかを判断することに用いられ、
    前記処理モジュールは、バッファー容量の閾値に到達するとき、遅延確認指示の送信のトリガーに用いられることを特徴とする。
  21. フレーム確認に用いられている方法であって、
    その特徴は、
    フレームを受信し、
    フレームヘッドを解析し、確認方式を取得し、
    確認方式が即時確認である場合、次の時間周期にフレーム確認レスポンスを送信し
    確認方式が遅延確認である場合、余分リソースがある場合フレーム確認レスポンスを送信する。
  22. 請求項21に記載の方法において、
    本フレームの下行物理周期にフレームを受信し、且つその中から確認方式が即時確認であると解析する場合、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信することを特徴とする。
  23. 請求項21に記載の方法において、
    本フレームの上行物理周期にフレームを受信し、且つその中から確認方式が即時確認であると解析する場合、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信することを特徴とする。
  24. 請求項21に記載の方法において、現在の時間周期に、一つまたは複数のユーザーが即時確認指示を受信した後、指示を受信したユーザーは次の時間周期にフレーム確認レスポンスを同時に送信することを特徴とする。
  25. フレーム確認に用いられる装置であって、その特徴は、
    受信モジュールと、解析モジュール及び処理モジュールを含み、
    前記受信モジュールは、フレームの受信に用いられ、
    前記解析モジュールは、フレームヘッドを解析し、確認方式を取得することに用いられ、
    前記処理モジュールは、処理モジュール1403は確認方式によりフレーム確認レスポンスを行い、確認方式が即時確認である場合、次の時間周期にフレーム確認レスポンスを送信し、確認方式が遅延確認である場合、余分リソースがある場合フレーム確認レスポンスを送信することに用いられることを特徴とする。
  26. 請求項25に記載の装置において、
    前記処理モジュールは、確認方式が即時確認であり、且つ前記受信モジュールは本フレームの下行物理周期にフレームを受信するとき、本フレームの上行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信することを特徴とする。
  27. 請求項25に記載の装置において、
    前記処理モジュールは、確認方式が即時確認であり、且つ前記受信モジュールは本フレームの上行物理周期にフレームを受信するとき、次のフレームの下行物理周期にフレーム確認レスポンスを送信することを特徴とする。
  28. 請求項25に記載の装置において、
    前記処理モジュールは、現在時間周期に受信されるフレーム確認方式が即時確認である一つまたは複数のユーザーに対して、次の時間周期にユーザーのフレーム確認レスポンスを同時に送信することに用いられることを特徴とする。
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