JP2014500544A5

JP2014500544A5 -

Info

Publication number: JP2014500544A5
Application number: JP2013537750A
Authority: JP
Filing date: 2011-10-31
Publication date: 2014-12-18

Claims

データのやりとりを容易にする方法であって、
メモリに格納されたコンピューター実行可能命令を実行するように構成された少なくとも１つのプロセッサを使用して以下の動作：
オブジェクトモデルとｋｅｙ−ｖａｌｕｅデータモデルとの間でデータをマッピングすることであって、前記ｋｅｙ−ｖａｌｕｅデータモデルは、複数のワールドをサポートするように構成され、ワールドは、関連した値を持つｋｅｙ−ｖａｌｕｅペアの一意に特定可能な集合体である、
を実施することを含む、方法。
請求項１に記載の方法であって、前記オブジェクトモデルに対して指定された少なくとも１つのクエリ演算子を前記ｋｅｙ−ｖａｌｕｅデータモデルにマッピングすることをさらに含み、前記クエリ演算子は、前記ｋｅｙ−ｖａｌｕｅデータモデル及びあるワールドに対するデータの作成、読み出し、更新、削除のうち少なくとも１つを行う、方法。
請求項２に記載の方法であって、少なくとも１つのｋｅｙ−ｖａｌｕｅワールドに対して指定された前記少なくとも１つのクエリ演算子をマッピングすることをさらに含む、方法。
請求項３に記載の方法であって、前記少なくとも１つのｋｅｙ−ｖａｌｕｅワールドを個別のサブワールドに分割することを指定するクエリ演算子をマッピングすることをさらに含む、方法。
請求項３に記載の方法であって、複数のｋｅｙ−ｖａｌｕｅペアのワールドを結合して単一のｋｅｙ−ｖａｌｕｅペアのワールドにすることを指定するクエリ演算子をマッピングすることをさらに含む、方法。
請求項３に記載の方法であって、ｋｅｙ−ｖａｌｕｅペアを値によってワールド間で移動させることを指定するクエリ演算子をマッピングすることをさらに含む、方法。
請求項３に記載の方法であって、ｋｅｙ−ｖａｌｕｅペアをプロキシの参照によってワールド間で移動させることを指定するクエリ演算子をマッピングすることをさらに含む、方法。
データのやりとりを容易にするシステムであって、
メモリに結合されたプロセッサを備え、前記プロセッサは、前記メモリに格納された以下のコンピューター実行可能コンポーネント：
ｋｅｙ−ｖａｌｕｅデータモデルをオブジェクトモデルにマッピングするように構成された第１のコンポーネントであって、前記オブジェクトモデルは、１つまたは複数のワールドに広がるｋｅｙ−ｖａｌｕｅデータストアに対する統合言語クエリの指定を可能とするプログラミング言語で表現され、ワールドは、関連した値を持つｋｅｙ−ｖａｌｕｅペアの一意に特定可能な集合体である、第１のコンポーネント
を実行するように構成されている、システム。
請求項８に記載のシステムであって、前記統合言語クエリは、ｋｅｙ−ｖａｌｕｅワールドに関連する機能を表現するクエリ演算子を含む、システム。
請求項９に記載のシステムであって、前記ｋｅｙ−ｖａｌｕｅワールドに基づくキーによって値がインデックスされる、システム。