JP2014219985A - 分野オピニオンリーダーの抽出方法及び分野オピニオンリーダーの抽出装置 - Google Patents

分野オピニオンリーダーの抽出方法及び分野オピニオンリーダーの抽出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】分野オピニオンリーダーの抽出方法及び装置を提供する。【解決手段】分野オピニオンリーダーの抽出方法は、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップと、各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定するステップと、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップと、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、データ処理の分野に関し、具体的に、分野オピニオンリーダーの抽出方法及び装置に関する。
近年、インターネットの普及及び関連技術の発展に伴い、多くのネットワークプラットフォームが現れ、これによって、人々はインターネット上で自分のオピニオンを発表することが可能になる。このようなプラットフォームの例として、ブログ、ミニブログ、BBS(電子掲示板)、コミュニティ、ソーシャルネットワーク等が含まれる。
各人の興味及び分野に関連する知識が異なるため、異なる人は、異なる分野において異なるオピニオンの権威性及び影響力を有する。例えば、中国科学院の院士である鐘南山氏は衛生検疫分野において高い権威性及び大きな影響力を持っているが、広告デザインの分野において権威性が低く、影響力が小さい。即ち、一般的には、各分野において、この分野に特定されている分野オピニオンリーダーが存在する。分野オピニオンリーダーは、当分野において比較的高い影響力及びアピール能力を有する。分野オピニオンリーダーの影響力及びアピール力をうまく利用できれば、良い社会的効果及び経済的効果を得ることができる。
しかし、どうやって多くの評論家から特定分野の分野オピニオンリーダーを自動的に見つけるかという問題がある。これは、関連するネットワークプラットフォーム上の全ての参与者は特定分野の分野オピニオンリーダーでありうるし、参与者の数も非常に大きく、参与者の関連データ、例えば評論データのデータ量も非常に大きいからである。分野オピニオンリーダーを手動だけで選択すると、主観性があり、且つ負荷が重い。オピニオンリーダーを自動的に探す方法が既に存在しているが、これらの方法では、分野オピニオンリーダーを分野ごとに探すことができなく、オピニオンリーダーの分野関連性を表現できない。
従って、分野オピニオンリーダーを自動的、且つ効果的に、分野ごとに探すことが望ましい。
以下、本発明の主旨を理解させるため、本発明を簡単に説明する。なお、これらの説明は、本発明を限定するものではない。以下の説明は、本発明の肝心又は重要な部分を決定するものではなく、本発明の範囲を限定することではない。その目的は、その後の詳しい説明の前文として、ある概念を簡単に説明するものに過ぎない。
本発明は、従来技術の上記問題を鑑みて、分野オピニオンリーダーを自動的、且つ効果的に、分野ごとに探す方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明の一の態様では、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップと、前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップと、前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップと、を含む、分野オピニオンリーダーの抽出方法、を提供する。
本発明の他の態様では、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定する関心度決定手段と、前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定する評論家関係決定手段と、前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する分野オピニオンリーダー決定手段と、を含む、分野オピニオンリーダーの抽出装置、を提供する。
また、本発明の他の態様では、情報処理装置にプログラムを実行する際に、上記の本発明に係る方法を前記情報処理装置において実行させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラムを記録する、記録媒体、をさらに提供する。
機器が実行可能な指令を含み、情報処理装置において前記指令を実行する際に、前記情報処理装置に上記の本発明に係る方法を実行させる、コンピュータ読み取り可能なプログラム、をさらに提供する。
下記図面の詳細の説明を通じて、本発明の実施例の上記の目的、他の目的、特徴及び利点はより明確になる。図面におけるユニットは、単なる本発明の原理を示すものである。図面において、同一又は類似する技術的特徴又はユニットは、同一又は類似する記号で示されている。
本発明の第1実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。 本発明の実施例に係るキーワードに基づく関心度の算出方法のフローチャートである。 本発明の第2実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。 本発明の第3実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。 本発明の第4実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。 本発明の実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出装置のブロック図である。 本発明の実施例に係る方法及び装置に適用するコンピュータのブロック図である。
以下、図面を参照しながら本発明の例示的な実施例を詳細に説明する。説明の便宜上、明細書には実際の実施形態の全ての特徴が示されていない。なお、実際に実施する際に、開発者の具体的な目標を実現するために、特定の実施形態を変更してもよい、例えばシステム及び業務に関する制限条件に応じて実施形態を変更してもよい。また、開発作業が非常に複雑であり、且つ時間がかかるが、本公開の当業者にとって、この開発作業は単なる例の作業である。
なお、本発明を明確にするために、図面には本発明に密に関連する装置の構成要件及び/又は処理のステップのみが示され、本発明と関係のない細部が省略される。また、本発明の図面又は実施形態に示されている要素及び特徴と他の図面又は実施形態に示されている要素及び特徴とを組み合わせてもよい。
本発明の主旨としては、評論家の評論データから、評論家の各分野に対する関心度を分析し、各分野における評論家の関係を取得し、特定分野における評論家の関係に基づいて、特定分野における分野オピニオンリーダー(opinion leader)を決定する。このプロセスでは、評論家の評論の評価度及び評論家間のリンク関係をさらに考慮し、より多くの面で評論家を全面に考査して分野オピニオンリーダーを決定する。
以下、図1を参照しながら、本発明の実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法の流れを説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。図1に示すように、本発明に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法は、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップ(ステップS1)と、各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定するステップ(ステップS2)と、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップ(ステップS3)と、を含む。
ステップS1において、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定する。関心度は、特定の評論家の特定の分野に対する関心の程度を表す。
上述したように、特定分野の分野オピニオンリーダーを決定するために、該分野における評論家間の関係を知る必要がある。評論家の関係は、リンク関係のような顕在的な関係があり、関心度の関係のような潜在性の関係がある。潜在的な関係を抽出するため、多くの評論家の分野に対する関心度を決定する必要がある。
特定の評論家の特定の分野に対する関心度は、各種の方法により取得されてもよい。例として、図2において説明されているキーワードに基づく方法があるが、本発明はこの方法に限定されない。
図2は、本発明の実施例に係るキーワードに基づく関心度の算出方法のフローチャートである。
図2に示すように、キーワードに基づく関心度の算出方法は、各分野の分野キーワード集合を取得するステップ(S11)と、複数の評論家の評論から、各評論家の評論キーワード集合を取得するステップ(S12)と、各分野の分野キーワード集合と各評論家の評論キーワード集合とのマッチング状況に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を算出するステップ(S13)と、を含む。
なお、評論者の関心(興味)はその評論におけるキーワードにより表現される。例えば、評論家の評論が携帯電話の設計、新機種の携帯電話の性能及び発表などに注目し、その評論には大量の携帯電話の関連用語があると、該評論家が携帯電話の分野に深い興味を持っていると決定できる。一方、各分野にはこの分野を表現するキーワードが存在している。評論家の評論におけるキーワードとある分野の分野キーワードとをマッチングすることができれば、マッチングの程度に基づいて、評論家の該分野に対する関心を判定できる。
上記の思想に従って、ステップS11において、分野の分野キーワード集合を取得する。
カテゴリディレクトリウェブサイト(category directory website)には、既存の分野カテゴリが存在すると共に、関連するサイトのリンクが有する。このため、カテゴリディレクトリウェブサイトにより、複数の分野を決定し、各分野に対応するウェブページの集合を取得できる。そして、ウェブページの集合からキーワードを抽出して、各分野の分野キーワード集合を取得する。
カテゴリディレクトリウェブサイトは、例えばhttp://www.dmoz.org/である。
テキストからキーワードを抽出する方法について、任意のキーワード取得方法を用いて、ウェブページ集合からキーワードを、ウェブページ集合に対応する分野の分野キーワードとして抽出してもよい。
なお、キーワードを抽出する前に、ウェブページに対して適切な前処理を行う必要があり、例えば、文字の正規化(例えば繁体字と簡体字の変換)、ワード分割などがある。キーワードを抽出した後、後処理をさらに行ってもよく、例えばストップワードの除去などがある。
ステップS12において、複数の評論家の評論から、各評論家の評論キーワード集合を取得する。
キーワード取得方法を用いて、評論家の全ての評論からキーワードを、評論家の評論キーワードとして抽出してもよい。ステップS12におけるキーワード取得方法とステップS11におけるキーワード取得方法とは、同じであってもよいし、異なってもよい。
ステップS13において、各分野の分野キーワード集合と各評論家の評論キーワード集合とのマッチング状況に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を算出する。
なお、評論キーワード集合と分野キーワード集合とのマッチングのレベルが高いほど、評論家の分野に対する関心度が高い。
キーワード集合の比較を行うために、キーワードに基づいてキーワードのベクトルを形成し、ベクトルの類似度を比較することでキーワード集合のマッチングレベルを比較してもよい。
例えば、各分野の分野キーワード集合に基づいて、各分野の分野キーワードのベクトルを構築してもよい。各分野の分野キーワードのベクトルの基底は、該分野の分野キーワード集合におけるキーワードである。分野キーワードのベクトルの要素は1、又は該要素に対応するキーワードの加重値であってもよい。加重値はTF及びIDFに関連してもよい。例えば、加重値は、TFとIDFとの積であってもよい。このように、分野を該分野の分野キーワードベクトルで表すことができる。
それに応じて、各評論家の評論キーワード集合及び各分野の分野キーワード集合に基づいて、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルを構築してもよい。各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルの基底は、該分野の分野キーワード集合におけるキーワードである。評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含む場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は、1又は該キーワードの加重値であり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含まない場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は0である。
そして、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルと、対応する分野の分野キーワードのベクトルとの類似度を、各評論家の各分野に対する関心度として算出する。
ベクトル間の類似度の算出方法は、従来技術を用いてもよい。例えば、2つのベクトルの夾角の余弦値を、2つのベクトル間の類似度として算出してもよい。
上記のステップS11〜S13により、所定の複数の分野について、各評論家の各分野に対する関心度を決定できる。
ステップS2において、各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定する。
例えば、複数の評論家のうち各2人の評論家の各分野に対する関心度の類似度を、各分野における該2人の評論家間の関連度として算出してもよい。計算された関連度は、該分野における2人の評論家間の関係を表す。
2人の評論家の同一分野に対する関心度の類似度は、例えば正規化された、2人の評論家の同一分野に対する関心度の差の絶対値と1との差分であってもよい。例えば、評論家iとjの分野dに対する関心度はそれぞれVidとVjdである場合、評論家の各分野に対する関心度を正規化すると、該VidとVjdはV’idとV’jdとなる。評論家iとjの分野dに対する関心度の類似度sim(i,j)は、sim(i,j)=1−|V’id−V’jd|となる。
上記ステップS2において各分野における複数の評論家間の関係を取得すると、取得された関係に基づいて、各分野における分野オピニオンリーダーを決定することができる。
具体的には、ステップS3において、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する。
なお、分野オピニオンリーダーが該分野において他の評論家に対する影響力が大きい。この影響力は分野オピニオンリーダーと他の評論家との関係によって表現され、この関係は分野に特定されている。よって、下記のステップS31及びS32において分野オピニオンリーダーを決定してもよい。
ステップS31において、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野の評論家の関係ネットワークを構築する。
具体的には、複数の評論家を、各分野の評論家の関係ネットワークにおけるノードとして設定し、各分野の複数の評論家間の関係の強さを示す値を、ノード間の辺の加重値として設定してもよい。このように構築された評論家の関係ネットワークは、特定分野における複数の評論家間の関係を表す。
ステップS32において、タグ伝播(tag propagation)方法により、各分野の評論家の関係ネットワークに基づいて、各分野の分野オピニオンリーダーを判定する。
具体的には、各分野の評論家の関係ネットワークについて、評論家の関係ネットワークにおける各ノードに同じ値を有するタグを付与し、タグの値は、対応するノードが分野オピニオンリーダーである確率を示す。言い換えれば、初期化されたタグは、全てのノード、即ち各評論家が該分野の分野オピニオンリーダーになる確率が均等であることを表す。上記同じ値は、例えば平均値であってもよい、即ちN個のノードが存在する場合、各ノードの初期化のタグの数値は1/Nであってもよい。
そして、評論家の関係ネットワークに対してタグの値が大体安定するまで、評論家の関係ネットワークで付与されたタグを伝播させる。タグ伝播の原理によれば、この時に取得されたタグの値は、該分野の評論家の関係ネットワークに含まれる評論家間の関係を表すことができる。
よって、この時のタグの値に基づいて、評論家の関係ネットワークに対応する分野の分野オピニオンリーダーを選択できる。例えば、タグの値の最も大きい又は上位のノードに対する評論家を、該評論家の関係ネットワークに対する分野の分野オピニオンリーダーとして選択する。
上記の基本ステップS1〜S3によれば、関心度に基づいて、特定分野の複数の評論家間の関係を取得し、取得された関係に基づいて特定分野の分野オピニオンリーダーを決定できる。
第2の実施例では、評論の評価により、関心度を調整し、信頼性のより高い結果を取得できる。
図3は、本発明の第2実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。図3に示すように、本発明に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法は、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップ(ステップS1)と、評論及び評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定するステップ(ステップS4)と、評価度に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を調整するステップ(ステップS5)と、調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定するステップ(ステップS2’)と、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップ(ステップS3)と、を含む。
第2実施例におけるステップS1及びステップS3は、第1実施例におけるステップS1及びS3と同じである。
第2実施例の改善点は、評論家の評論に対する評価を導入し、それに基づいて関心度を調整することにある。
ステップS4において、評論及び評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定する。
具体的には、下記ステップS41〜S43において評価度を算出してもよい。
ステップS41において、各評論家の各評論について、評論に対する評価の割合、及び該評論と各分野との関連度を算出する。
評論に対する評価の評価割合は、評論に対する評価における評価の数と評論の全ての評価の数との商を算出することで取得してもよい。
評論と各分野の関連度は、評論からキーワードを抽出して、上記ステップS13のように、抽出されたキーワードにより構成された評論キーワード集合及び各分野の分野キーワード集合に基づいて、各評論の各分野の評論キーワードのベクトルを構築してもよい。各評論の各分野の評論キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、評論の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含む場合、該評論の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は1又は該キーワードの加重値であり、評論の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含まない場合、該評論の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は0である。最後に、各評論の各分野の評論キーワードのベクトルと対応する分野の分野キーワードのベクトルとの類似度を、各評論と各分野との関連度として算出する。
ステップS42において、評価の割合及び関連度に基づいて、各評論家の各評論の各分野における得点を算出する。
例として、評論の評価割合と、該評論とある分野の関連度とを乗算して得られたものを、該評論の該分野における得点としてもよい。
ステップS43において、各評論家の全ての評論の各分野における得点の平均値を、各評論家の各分野における評価度として算出する。
即ち、ある分野について、ある評論家の全ての評論の該分野における得点の平均値を、該評論家の該分野における評価度として算出する。
上記ステップS41〜S43によれば、評論家の評論の評価の割合と、評論と分野との関連度に基づいて、評論家の特定分野における評価度を算出した。
ステップS5において、評価度に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を調整する。
例として、評価度と関心度との積を、調整後の関心度としてもよい。
それに応じて、ステップS2’において、調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて計算を行う。ステップS2’の具体的な実施態様は、第1実施例におけるステップS2の具体的な実施形態と同じであるため、ここにその説明を省略される。
第3実施例では、複数の評論家間の顕在的な関係が導入される。
上記第1及び第2実施例では、ステップS2又はS2’において、関心度に基づいて各分野における複数の評論家間の潜在的な関係を決定する。
第3実施例では、評論家間の顕在的な関係、例えばリンク関係をさらに考慮し、リンク関係の例として、相互的評論、相互的注目などが含まれる。
図4は、本発明の第3実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。図4に示すように、本発明に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法は、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップ(S1)と、各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定するステップ(S2)と、複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を調整するステップ(ステップS6)と、調整された各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップ(ステップS3’)と、含む。
第3実施例におけるステップS1、S2は、第1実施例におけるステップS1、S2と同じである。第3実施例の改善点は、ステップS6を追加することである。
ステップS6において、複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を調整する。
ステップS2において、各2人の評論家間の潜在的な関係は全て決定された。例えば、2人の評論家の同一分野に対する関心度の類似度を、該分野における該2人の評論家間の関連度として決定する。
2人の評論家の間にリンク関係、例えば相互的評論、相互的注目などがさらに存在する場合、所定の方式で関連度の値を調整してもよい。
例として、2人の評論家の間にリンク関係が存在する場合、該2人の評論家間の関連度に所定の数値を乗算、或いは加算して、関連度を増加してもよい。
それに応じて、ステップS3’において、調整された各分野の複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する。
第3実施例におけるステップS3’の具体的計算方法は、第1実施例におけるステップS3における計算方法と同じであるため、ここにその説明を省略される。
また、本発明の第2実施例と第3実施例とを組み合わせて、本発明の第4実施例が得られる。
図5は、本発明の第4実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法のフローチャートである。図5に示すように、本発明に係る分野オピニオンリーダーの抽出方法は、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップ(S1)と、評論及び評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定するステップ(S4)と、評価度に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を調整するステップ(S5)と、調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定するステップ(S2’)と、複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を調整するステップ(S6)と、調整された各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップ(S3’)と、を含む。
第4実施例におけるステップS1、S2’、S4、S5は、第2実施例におけるステップS1、S2’、S4、S5とそれぞれ同じである。第4実施例におけるステップS6、S3’は、第3実施例におけるステップS6、S3’とそれぞれ同じである。ここにその説明を省略される。
以下、図6を参照しながら本発明に係る分野オピニオンリーダーの抽出装置を説明する。
図6は、本発明の実施例に係る分野オピニオンリーダーの抽出装置のブロック図である。図6に示すように、分野オピニオンリーダー抽出装置600は、所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定する関心度決定部61と、各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定する評論家関係決定部62と、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する分野オピニオンリーダー決定部63と、を含む。
1つの実施例では、関心度決定部61は、各分野の分野キーワード集合を取得する分野キーワード取得部と、複数の評論家の評論から、各評論家の評論キーワード集合を取得する評論キーワード取得部と、各分野の分野キーワード集合と各評論家の評論キーワード集合とのマッチング状況に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を算出する関心度算出部と、を含む。
1つの実施例では、分野キーワード取得部は、カテゴリディレクトリウェブサイトから、複数の分野を決定し、各分野に対応するウェブページの集合を取得し、ウェブページの集合からキーワードを抽出して、各分野の分野キーワード集合を取得する。
1つの実施例では、評論キーワード取得部は、各評論家の全ての評論からキーワードを抽出し、各評論家の評論キーワード集合を取得する。
1つの実施例では、関心度算出部は、各分野の分野キーワード集合に基づいて、各分野の分野キーワードのベクトルを構築するユニットであって、各分野の分野キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、分野キーワードのベクトルの要素は1又は該要素に対応するキーワードの加重値である、ユニットと、各評論家の評論キーワード集合及び各分野の分野キーワード集合に基づいて、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルを構築するユニットであって、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含む場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は1又は該キーワードの加重値であり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含まない場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は0である、ユニットと、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルと対応する分野の分野キーワードのベクトルとの類似度を、各評論家の各分野に対する関心度として算出するユニットと、を含む。
1つの実施例では、分野オピニオンリーダー抽出装置600は、評論及び評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定する評価度決定部と、評価度に基づいて、各評論家の各分野に対する関心度を調整する関心度調整部と、調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を決定する評論家関係決定部62と、をさらに含む。
1つの実施例では、評価度決定部は、各評論家の各評論について、評論に対する評価の割合、及び評論と各分野との関連度を算出し、評価の割合及び関連度に基づいて、各評論の各分野における得点を算出し、各評論家の全ての評論の各分野における得点の平均値を、各評論家の各分野における評価度として算出する。
1つの実施例では、評論家関係決定部62は、複数の評論家のうち各2人の評論家の各分野に対する関心度の類似度を、各分野における該2人の評論家間の関連度として算出する。
1つの実施例では、分野オピニオンリーダー抽出装置600は、複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における複数の評論家間の関係を調整する評論家関係調整部と、調整された各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する分野オピニオンリーダー決定部63と、をさらに含む。
1つの実施例では、分野オピニオンリーダー決定部63は、各分野における複数の評論家間の関係に基づいて、各分野の評論家の関係ネットワークを構築する関係ネットワーク構築部と、タグ伝播(tag propagation)方法により、各分野の評論家の関係ネットワークに基づいて、各分野の分野オピニオンリーダーを判定する分野オピニオンリーダー判定部と、を含む。
1つの実施例では、関係ネットワーク構築部は、複数の評論家を、各分野の評論家の関係ネットワークにおけるノードとして設定し、各分野の複数の評論家間の関係の強さを示す値を、ノード間の辺の加重値として設定し、分野オピニオンリーダー判定部は、各分野の評論家の関係ネットワークについて、各ノードに同じ値を有するタグを付与するユニットであって、タグの値は、対応するノードが分野オピニオンリーダーである確率を示す、ユニットと、評論家の関係ネットワークに対してタグの値が大体安定するまで、評論家の関係ネットワークで付与されたタグを伝播させるユニットと、この時のタグの値に基づいて、評論家の関係ネットワークに対応する分野の分野オピニオンリーダーを選択するユニットと、を含む。
本発明に係る分野オピニオンリーダーの抽出装置に含まれる各ユニットにより行われる処理は、上記の分野オピニオンリーダーの抽出方法に含まれる各ステップの処理と類似するため、簡略化するため、これらのユニットの詳細な説明を省略される。
なお、上記装置における各構成要件、ユニットはソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア又はそれらの組み合わせにより実現されてもよい。ソフトウェア又はファームウェアにより実施されている場合、記録媒体又はネットワークから専用のハードウェア構成を有するコンピュータ(例えば図7示されている汎用コンピュータ70)に上記方法を実施するためのソフトウェアを構成するプログラムをインストールしてもよく、該コンピュータは各種のプログラムがインストールされている場合は各種の機能などを実行できる。
図7は、本発明の実施例に係る方法及び装置に適用するコンピュータのブロック図である。
図7において、中央処理部(即ちCPU)701は、読み出し専用メモリ(ROM)702に記憶されているプログラム、又は記憶部708からランダムアクセスメモリ(RAM)703にロードされたプログラムにより各種の処理を実行する。RAM703には、必要に応じて、CPU701が各種の処理を実行するに必要なデータが記憶されている。CPU701、ROM702、及びRAM703は、バス704を介して互いに接続されている。入力/出力インターフェース705もバス704に接続されている。
入力部706(キーボード、マウスなどを含む)、出力部707(ディスプレイ、例えばブラウン管(CRT)、液晶ディスプレイ(LCD)など、及びスピーカなどを含む)、記憶部708(例えばハードディスクなどを含む)、通信部709(例えばネットワークのインタフェースカード、例えばLANカード、モデムなどを含む)は、入力/出力インターフェース705に接続されている。通信部709は、ネットワーク、例えばインターネットを介して通信処理を実行する。必要に応じて、ドライブ部710は、入力/出力インターフェース705に接続されてもよい。着脱可能な媒体711は、例えば磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリなどであり、必要に応じてドライブ部710にセットアップされて、その中から読みだされたコンピュータプログラムは必要に応じて記憶部708にインストールされている。
ソフトウェアにより上記処理を実施する場合、ネットワーク、例えばインターネット、又は記憶媒体、例えば着脱可能な媒体711を介してソフトウェアを構成するプログラムをインストールする。
また、これらの記憶媒体は、図7に示されている、プログラムを記憶し、機器と分離してユーザへプログラムを提供する着脱可能な媒体711に限定されない。着脱可能な媒体711は、例えば磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスクを含む)、光ディスク(光ディスク−読み出し専用メモリ(CDROM)、及びデジタル多目的ディスク(DVD)を含む)、光磁気ディスク(ミニディスク(MD)(登録商標))及び半導体メモリを含む。或いは、記憶媒体は、ROM702、記憶部708に含まれるハードディスクなどであってもよく、プログラムを記憶し、それらを含む機器と共にユーザへ提供される。
本発明は、機器に読み取り可能な指令コードを記憶するプログラムプロダクトをさらに提供する。該指令コードは機器により読み出されて、上述した本発明の実施例に係る方法を実行できる。
それに応じて、本発明は、機器読み取り可能な指令コードを記憶するプログラムのプロダクトが記録されている記憶媒体をさらに含む。該記憶媒体は、フロッピーディスク、光ディスク、光磁気ディスク、メモリカード、メモリスティックを含むが、これらに限定されない。
ある一つの実施形態に説明及び又は示されている特徴は、同一又は類似の方式で一つ又は多くの他の実施形態に使用されてもよく、他の実施形態における特徴と組み合わせてもよく、他の実施形態における特徴を代替してもよい。
なお、用語「包括/含む」は、本文に使用される際に、特徴、要素、ステップ又は構成要件の存在を意味し、一つ又は複数の他の特徴、要素、ステップ又は構成要件の存在又は追加を排除するものではない。
フローチャート又は他の方式に記載された如何なるプロセス、方法の記述又はブロックは、特定の論理機能又はプロセスにおけるステップの実行可能なコードを実現可能なモジュール、セグメント又は部分を表示することと理解してもよい。
また、本発明の好適な実施形態の範囲は、他の実施方法を含んでもよく、例えば、示される順序に基づかなく、係る機能に応じて、基本的に同時の方式又は逆の順序に基づいて機能を実行してもよい。
本発明の特定の実施形態は、後述の説明及び図面に示すように、詳細に開示され、本発明の原理を採用されることが可能な方式を示している。なお、本発明の実施形態は、範囲上には限定されるものではない。本発明の実施形態は、添付されている特許請求の範囲の主旨及び内容の範囲内、各種の改変、修正、及び同等的なものが含まれる。
また、上述の各実施例を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップと、
前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップと、
前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップと、を含む、
分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記2)
前記各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップにおいて、
各分野の分野キーワード集合を取得するステップと、
前記複数の評論家の評論から、各評論家の評論キーワード集合を取得するステップと、
前記各分野の分野キーワード集合と前記各評論家の評論キーワード集合とのマッチング状況に基づいて、前記各評論家の各分野に対する関心度を算出するステップと、を含む、
付記1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記3)
各分野の分野キーワード集合を取得するステップにおいて、
カテゴリディレクトリウェブサイトから、前記複数の分野を決定し、各分野に対応するウェブページの集合を取得するステップと、
前記ウェブページの集合からキーワードを抽出し、前記各分野の分野キーワード集合を取得するステップと、を含む、
付記2に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記4)
前記各評論家の評論キーワード集合を取得するステップにおいて、
各評論家の全ての評論からキーワードを抽出し、前記各評論家の評論キーワード集合を取得するステップ、を含む、
付記2に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記5)
前記各評論家の各分野に対する関心度を算出するステップにおいて、
前記各分野の分野キーワード集合に基づいて、各分野の分野キーワードのベクトルを構築するステップであって、各分野の分野キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、前記分野キーワードのベクトルの要素は1又は該要素に対応するキーワードの加重値である、ステップと、
前記各評論家の評論キーワード集合及び前記各分野の分野キーワード集合に基づいて、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルを構築するステップであって、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含む場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は1又は該キーワードの加重値であり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含まない場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は0である、ステップと、
各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルと対応する分野の分野キーワードのベクトルとの類似度を、前記各評論家の各分野に対する関心度として算出するステップと、を含む、
付記2に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記6)
前記評論及び前記評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定するステップと、
前記評価度に基づいて、前記各評論家の各分野に対する関心度を調整するステップと、
前記調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、前記各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップと、をさらに含む、
付記1乃至5のいずれかに記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記7)
前記各評論家の各分野における評価度を決定するステップにおいて、
各評論家の各評論について、評論に対する評価の割合、及び評論と各分野との関連度を算出するステップと、
前記評価の割合及び前記関連度に基づいて、前記各評論の各分野における得点を算出するステップと、
各評論家の全ての評論の各分野における得点の平均値を、前記各評論家の各分野における評価度として算出するステップと、を含む、
付記6に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記8)
前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップにおいて、
前記複数の評論家のうち各2人の評論家の各分野に対する関心度の類似度を、各分野における該2人の評論家間の関連度として算出するステップ、を含む、
付記1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記9)
前記複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を調整するステップと、
前記調整された各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、前記各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップと、をさらに含む、
付記1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記10)
前記各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップにおいて、
前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野の評論家の関係ネットワークを構築するステップと、
タグ伝播(tag propagation)方法により、前記各分野の評論家の関係ネットワークに基づいて、各分野の分野オピニオンリーダーを判定するステップと、を含む、
付記1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記11)
前記各分野の評論家の関係ネットワークを構築するステップにおいて、
前記複数の評論家を、前記各分野の評論家の関係ネットワークにおけるノードとして設定するステップと、
前記各分野の複数の評論家間の関係の強さを示す値を、前記ノード間の辺の加重値として設定するステップと、を含み、
前記各分野の分野オピニオンリーダーを判定するステップにおいて、
各分野の評論家の関係ネットワークについて、各ノードに同じ値を有するタグを付与するステップであって、前記タグの値は、対応するノードが分野オピニオンリーダーである確率を示す、ステップと、
前記評論家の関係ネットワークに対してタグの値が大体安定するまで、前記評論家の関係ネットワークで付与されたタグを伝播させるステップと、
この時のタグの値に基づいて、前記評論家の関係ネットワークに対応する分野の分野オピニオンリーダーを選択するステップと、を含む、
付記10に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
(付記12)
所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定する関心度決定手段と、
前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定する評論家関係決定手段と、
前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する分野オピニオンリーダー決定手段と、を含む、
分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記13)
前記関心度決定部は、
各分野の分野キーワード集合を取得する分野キーワード取得部と、
前記複数の評論家の評論から、各評論家の評論キーワード集合を取得する評論キーワード取得部と、
前記各分野の分野キーワード集合と前記各評論家の評論キーワード集合とのマッチング状況に基づいて、前記各評論家の各分野に対する関心度を算出する関心度算出部と、を含む、
付記12に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記14)
前記関心度算出部は、
前記各分野の分野キーワード集合に基づいて、各分野の分野キーワードのベクトルを構築するユニットであって、各分野の分野キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、前記分野キーワードのベクトルの要素は1又は該要素に対応するキーワードの加重値である、ユニットと、
前記各評論家の評論キーワード集合及び前記各分野の分野キーワード集合に基づいて、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルを構築するユニットであって、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含む場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は1又は該キーワードの加重値であり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含まない場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は0である、ユニットと、
各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルと対応する分野の分野キーワードのベクトルとの類似度を、前記各評論家の各分野に対する関心度として算出するユニットと、を含む、
付記13に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記15)
前記評論及び前記評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定する評価度結果部と、
前記評価度に基づいて、前記各評論家の各分野に対する関心度を調整する関心度調整部と、
前記調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、前記各分野における前記複数の評論家間の関係を決定する評論家関係決定部と、をさらに含む、
付記12乃至14のいずれかに記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記16)
前記評価度決定部は、
各評論家の各評論について、評論に対する評価の割合、及び評論と各分野との関連度を算出し、
前記評価の割合及び前記関連度に基づいて、前記各評論の各分野における得点を算出し、
各評論家の全ての評論の各分野における得点の平均値を、前記各評論家の各分野における評価度として算出する、
付記15に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記17)
前記評論家関係決定部は、
前記複数の評論家のうち各2人の評論家の各分野に対する関心度の類似度を、各分野における該2人の評論家間の関連度として算出する、
付記12に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記18)
前記複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を調整する評論家関係調整部、をさら含み、
前記分野オピニオンリーダー決定部は、前記調整された各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、前記各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する、
付記12に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記19)
前記各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップにおいて、
前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野の評論家の関係ネットワークを構築する関係ネットワーク構築部と、
タグ伝播(tag propagation)方法により、前記各分野の評論家の関係ネットワークに基づいて、各分野の分野オピニオンリーダーを判定する分野オピニオンリーダー判定部と、を含む、
付記12に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。
(付記20)
前記関係ネットワーク構築部は、
前記複数の評論家を、前記各分野の評論家の関係ネットワークにおけるノードとして設定し、
前記各分野の複数の評論家間の関係の強さを示す値を、前記ノード間の辺の加重値として設定し、
前記分野オピニオンリーダー判定部は、
各分野の評論家の関係ネットワークについて、各ノードに同じ値を有するタグを付与するユニットであって、前記タグの値は、対応するノードが分野オピニオンリーダーである確率を示す、ユニットと、
前記評論家の関係ネットワークに対してタグの値が大体安定するまで、前記評論家の関係ネットワークで付与されたタグを伝播させるユニットと、
この時のタグの値に基づいて、前記評論家の関係ネットワークに対応する分野の分野オピニオンリーダーを選択するユニットと、を含む、
付記19に記載の分野オピニオンリーダーの抽出装置。

Claims (10)

  1. 所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップと、
    前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップと、
    前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップと、を含む、
    分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  2. 前記各評論家の各分野に対する関心度を決定するステップにおいて、
    各分野の分野キーワード集合を取得するステップと、
    前記複数の評論家の評論から、各評論家の評論キーワード集合を取得するステップと、
    前記各分野の分野キーワード集合と前記各評論家の評論キーワード集合とのマッチング状況に基づいて、前記各評論家の各分野に対する関心度を算出するステップと、を含む、
    請求項1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  3. 前記各評論家の各分野に対する関心度を算出するステップにおいて、
    前記各分野の分野キーワード集合に基づいて、各分野の分野キーワードのベクトルを構築するステップであって、各分野の分野キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、前記分野キーワードのベクトルの要素は1又は該要素に対応するキーワードの加重値である、ステップと、
    前記各評論家の評論キーワード集合及び前記各分野の分野キーワード集合に基づいて、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルを構築するステップであって、各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルの基底は該分野の分野キーワード集合におけるキーワードであり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含む場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は1又は該キーワードの加重値であり、評論家の評論キーワード集合が該分野の分野キーワード集合におけるキーワードを含まない場合、該評論家の該分野の評論キーワードのベクトルの、該キーワードに対応する要素は0である、ステップと、
    各評論家の各分野の評論キーワードのベクトルと対応する分野の分野キーワードのベクトルとの類似度を、前記各評論家の各分野に対する関心度として算出するステップと、を含む、
    請求項2に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  4. 前記評論及び前記評論に対する評価に基づいて、各評論家の各分野における評価度を決定するステップと、
    前記評価度に基づいて、前記各評論家の各分野に対する関心度を調整するステップと、
    前記調整された各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、前記各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップと、をさらに含む、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  5. 前記各評論家の各分野における評価度を決定するステップにおいて、
    各評論家の各評論について、評論に対する評価の割合、及び評論と各分野との関連度を算出するステップと、
    前記評価の割合及び前記関連度に基づいて、前記各評論の各分野における得点を算出するステップと、
    各評論家の全ての評論の各分野における得点の平均値を、前記各評論家の各分野における評価度として算出するステップと、を含む、
    請求項4に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  6. 前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定するステップにおいて、
    前記複数の評論家のうち各2人の評論家の各分野に対する関心度の類似度を、各分野における該2人の評論家間の関連度として算出するステップ、を含む、
    請求項1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  7. 前記複数の評論家のうち各2人の評論家間のリンク関係に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を調整するステップと、
    前記調整された各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、前記各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップと、をさらに含む、
    請求項1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  8. 前記各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定するステップにおいて、
    前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野の評論家の関係ネットワークを構築するステップと、
    タグ伝播(tag propagation)方法により、前記各分野の評論家の関係ネットワークに基づいて、各分野の分野オピニオンリーダーを判定するステップと、を含む、
    請求項1に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  9. 前記各分野の評論家の関係ネットワークを構築するステップにおいて、
    前記複数の評論家を、前記各分野の評論家の関係ネットワークにおけるノードとして設定するステップと、
    前記各分野の複数の評論家間の関係の強さを示す値を、前記ノード間の辺の加重値として設定するステップと、を含み、
    前記各分野の分野オピニオンリーダーを判定するステップにおいて、
    各分野の評論家の関係ネットワークについて、各ノードに同じ値を有するタグを付与するステップであって、前記タグの値は、対応するノードが分野オピニオンリーダーである確率を示す、ステップと、
    前記評論家の関係ネットワークに対してタグの値が大体安定するまで、前記評論家の関係ネットワークで付与されたタグを伝播させるステップと、
    この時のタグの値に基づいて、前記評論家の関係ネットワークに対応する分野の分野オピニオンリーダーを選択するステップと、を含む、
    請求項8に記載の分野オピニオンリーダーの抽出方法。
  10. 所定の複数の分野について、複数の評論家の評論から、各評論家の各分野に対する関心度を決定する関心度決定手段と、
    前記各評論家の各分野に対する関心度に基づいて、各分野における前記複数の評論家間の関係を決定する評論家関係決定手段と、
    前記各分野における前記複数の評論家間の関係に基づいて、各分野における評論の影響の大きい分野オピニオンリーダーを決定する分野オピニオンリーダー決定手段と、を含む、
    分野オピニオンリーダーの抽出装置。
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