JP2014214260A - コークス炉の炉口クリーナ及び炉口クリーニング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コークス炉の押出側又は排出側を走行するコークス炉作業車両に取付けられて、炭化室の炉口12の付着物を除去する炉口クリーナ10は、コークス炉作業車両に設けられ、炉口12に対して進退する移動台車13と、移動台車13の柱部材14にガイドされて上下に移動する昇降部15と、昇降部15の左右両側に設けられ、炉口12の環状シート面16の左右の側シート部17、18に沿って下降し、側シート部17、18の付着物を掻き取る左、右シート面除去部19、20と、昇降部15に設けられ、炉口12の内側に嵌入し、炉口12の左右の内側面21、22に沿って下降し、内側面21、22の付着物を掻き取る内面除去部23とを有する。
【選択図】図1
Description
また、シートクリーナ107では、上下方向に複数のスクレーパ104が設けられているため、上側のスクレーパ104については、コークス炉作業車上に足場を組まないとスクレーパ104の交換やメンテナンス(例えば、付着物除去の際にスクレーパ104に付着した付着物を除去すること)を行うことができず、スクレーパ104の交換やメンテナンスを十分に行うことができず、付着物の除去率が悪いという問題がある。
前記コークス炉作業車両に設けられ、炉蓋が取外された前記炉口に対して進退可能な移動台車と、
前記移動台車に立設された柱部材にガイドされ、前記炉口に沿って上下方向に移動する昇降部と、
前記昇降部の左右両側にそれぞれ設けられ、前記炉口の外周部にあって、前記炉蓋の内面と密着する環状シート面の左右の側シート部にそれぞれ沿って下降し、該側シート部の前記付着物を掻き取る左、右シート面除去部と、
前記昇降部の先部に突出して設けられ、前記炉口の内側に嵌入し、該炉口の左右の内側面に沿って下降し、該内側面の前記付着物を掻き取る内面除去部とを有している。
前記コークス炉の押出側又は排出側を該コークス炉の長手方向に沿って走行するコークス炉作業車両に設けられ、炉蓋が取外された前記炉口に対して進退する移動台車に、該炉蓋の内面と密着する環状シート面の左右の側シート部に付着した前記付着物を掻き取る左、右シート面除去部及び前記炉口の左右の内側面に付着した前記付着物を掻き取る内面除去部をそれぞれ積載して前記炉口に沿って上下方向に移動する昇降部を取付け、
前記昇降部を上方に移動させると共に前記移動台車を前記炉口に向けて前進させ、前記左、右シート面除去部で左右の前記側シート部を、前記内面除去部で左右の前記内側面をそれぞれ押圧しながら前記昇降部を下降させ、前記付着物を掻き取りながら前記炉口の下側に移動させて除去する。
また、左、右シート面除去部と内面除去部が昇降部に設けられているので、昇降部を下方に移動させることにより、コークス炉作業車両の作業床上で左、右シート面除去部及び内面除去部の整備や不良構成部品の交換を行うことができ、メンテナンス性の向上を図ることができる。
また、左、右シート面除去部が、上、下スクレーパの基側が上下方向の異なる位置にそれぞれ取付けられる支持部材と、支持部材を側シート部に対して傾動自在に支持すると共に、上、下スクレーパの先端部を側シート部に当接させて押圧する傾動押圧手段とを有する場合、側シート部が傾斜していても、支持部材を側シート部の傾斜に合わせて傾斜させることができ、上、下スクレーパの先端部を側シート部に当接させて確実に押圧することができる。
また、第1の内面除去手段が、左、右アーム部材にそれぞれ設けられ、移動台車の前進に伴って左、右側金面スクレーパが炉口金物内に嵌入した際に、左右の側シート部に当接して左、右側金面スクレーパの炉口金物内への更なる嵌入を停止させる嵌入ストッパとを有している場合、左、右側金面スクレーパの炉口金物内(炉口金物の排出部)への嵌入が停止された後は、移動台車の前進により左、右アーム部材は、バネ機構に抗して、左、右アーム部材間の角度が増大する方向に回動することになって、左、右側金面スクレーパをそれぞれ左右の側金面に当接させて押圧することができる。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施の形態に係るコークス炉の炉口クリーナ10(以下、単に炉口クリーナ10という)は、例えば、コークス炉11の押出側(赤熱コークスの押出側)をコークス炉11の長手方向に沿って走行する図示しない押出機(コークス炉作業車両の一例)に取付けられ、コークス炉11の複数の炭化室の端部にそれぞれ設けられ、炉蓋(図示せず)で塞がれる炉口12に付着した付着物を除去する装置である。
コークス炉の炉口クリーニング方法は、図2に示すように、コークス炉の複数の炭化室の端部にそれぞれ設けられた炉口12に付着した付着物を除去する方法であって、コークス炉の、例えば、押出側をコークス炉の長手方向に沿って走行するコークス炉作業車両の一例である押出機に設けられ、炉蓋が取外された炉口12に対して進退する移動台車13に、炉蓋の内面と密着する環状シート面16の左右の側シート部17、18に付着した付着物を掻き取る左、右シート面除去部19、20及び炉口12の左、右の内側面21、22に付着した付着物を掻き取る内面除去部23をそれぞれ積載して炉口12に沿って上下方向に移動する昇降部15と、高圧水ノズルガン24とを取付け、昇降部15を上方に移動させると共に移動台車13を炉口12に向けて前進させ、高圧水ノズルガン24から高圧水を噴射して炉口12の下部の付着物を除去した後に、左、右シート面除去部19、20で左、右の側シート部17、18を、内面除去部23で左、右の内側面21、22をそれぞれ押圧しながら昇降部15を下降させ、付着物を掻き取りながら炉口12の下側に移動させて除去している。以下、詳細に説明する。
更に、本実施の形態とその他の実施の形態や変形例にそれぞれ含まれる構成要素を組合わせたものも、本発明に含まれる。
例えば、コークス炉の炉口クリーナを押出機に設けたが、コークス炉の排出側(赤熱コークスの排出側)を走行するガイド車に設けることもできる。更に、コークス炉の炉口クリーナをガイド車及び押出機それぞれに設けてもよい。
Claims (9)
- コークス炉の押出側又は排出側を該コークス炉の長手方向に沿って走行するコークス炉作業車両に取付けられて、前記コークス炉の複数の炭化室の端部にそれぞれ設けられた炉口に付着した付着物を除去するコークス炉の炉口クリーナであって、
前記コークス炉作業車両に設けられ、炉蓋が取外された前記炉口に対して進退可能な移動台車と、
前記移動台車に立設された柱部材にガイドされ、前記炉口に沿って上下方向に移動する昇降部と、
前記昇降部の左右両側にそれぞれ設けられ、前記炉口の外周部にあって、前記炉蓋の内面と密着する環状シート面の左右の側シート部にそれぞれ沿って下降し、該側シート部の前記付着物を掻き取る左、右シート面除去部と、
前記昇降部の先部に突出して設けられ、前記炉口の内側に嵌入し、該炉口の左右の内側面に沿って下降し、該内側面の前記付着物を掻き取る内面除去部とを有することを特徴とするコークス炉の炉口クリーナ。 - 請求項1記載のコークス炉の炉口クリーナにおいて、前記左、右シート面除去部は、前側に下り傾斜し、先端部が前記側シート部に上下方向の異なる位置でそれぞれ当接する上、下スクレーパと、該上、下スクレーパの基側が上下方向の異なる位置にそれぞれ取付けられる支持部材と、該支持部材を前記側シート部に対して傾動自在に支持すると共に、前記上、下スクレーパの先端部を前記側シート部に当接させて押圧する傾動押圧手段とを有することを特徴とするコークス炉の炉口クリーナ。
- 請求項1又は2記載のコークス炉の炉口クリーナにおいて、前記内面除去部は、前記環状シート面が外周部に設けられた炉口金物の内周の左右の側金面に当接して、該各側金面に付着した前記付着物を除去する第1の内面除去手段と、前記炉口金物の背面側に連接して設けられ、前記炭化室を構築する耐火物を保護する炉殻に、左右方向の中心位置を前記炉口金物の左右方向の中心位置と合わせて設けられた開口部の左右の開口側面に当接して、該各開口側面に付着した前記付着物を除去する第2の内面除去手段とを有していることを特徴とするコークス炉の炉口クリーナ。
- 請求項3記載のコークス炉の炉口クリーナにおいて、前記第1、第2の内面除去手段は、共通の取付け部材に設けられ、該取付け部材は、前記炉口金物の内側に挿入された該第2の内面除去手段が該炉口金物の内側から前記炉殻に向けて移動することに伴って、該第1の内面除去手段の左右方向の中心位置を該炉口金物の左右方向の中心位置に、該第2の内面除去手段の左右方向の中心位置を該開口部の左右方向の中心位置にそれぞれ合わせる調心手段を介して前記昇降部の先部に取付けられていることを特徴とするコークス炉の炉口クリーナ。
- 請求項3又は4記載のコークス炉の炉口クリーナにおいて、前記第1の内面除去手段は、左、右の前記側金面にそれぞれ当接する左、右側金面用スクレーパと、該左、右側金面用スクレーパがそれぞれ先部に取付けられ、基側が連結ピンを介して前記取付け部材の基側に取付けられ、先側がバネ機構を介して連結する左、右アーム部材と、該左、右アーム部材にそれぞれ設けられ、前記移動台車の前進に伴って前記左、右側金面スクレーパが前記炉口金物内に嵌入した際に、左右の前記側シート部に当接して該左、右側金面スクレーパの該炉口金物内への更なる嵌入を停止させる嵌入ストッパとを有していることを特徴とするコークス炉の炉口枠及び炉口シート面のクリーナ。
- 請求項3〜5記載のコークス炉の炉口クリーナにおいて、前記第2の内面除去手段は、前記取付け部材の先側の左右両側にそれぞれ取付けられ、左右の前記開口側面に当接する左、右開口側面用スクレーパを有していることを特徴とするコークス炉の炉口クリーナ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のコークス炉の炉口クリーナにおいて、前記移動台車に取付けられ、前記炉口の下部に付着した前記付着物に高圧水を噴射して該付着物を除去する高圧水ノズルガンを有することを特徴とするコークス炉の炉口クリーナ。
- コークス炉の複数の炭化室の端部にそれぞれ設けられた炉口に付着した付着物を除去するコークス炉の炉口クリーニング方法であって、
前記コークス炉の押出側又は排出側を該コークス炉の長手方向に沿って走行するコークス炉作業車両に設けられ、炉蓋が取外された前記炉口に対して進退する移動台車に、該炉蓋の内面と密着する環状シート面の左右の側シート部に付着した前記付着物を掻き取る左、右シート面除去部及び前記炉口の左右の内側面に付着した前記付着物を掻き取る内面除去部をそれぞれ積載して前記炉口に沿って上下方向に移動する昇降部を取付け、
前記昇降部を上方に移動させると共に前記移動台車を前記炉口に向けて前進させ、前記左、右シート面除去部で左右の前記側シート部を、前記内面除去部で左右の前記内側面をそれぞれ押圧しながら前記昇降部を下降させ、前記付着物を掻き取りながら前記炉口の下側に移動させて除去することを特徴とするコークス炉の炉口クリーニング方法。 - 請求項8記載のコークス炉の炉口クリーニング方法において、前記移動台車に高圧水ノズルガンを取付け、前記昇降部を下降させる前に、該高圧水ノズルガンから高圧水を噴射して前記炉口の下部の前記付着物を除去することを特徴とするコークス炉の炉口クリーニング方法。
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