JP2014212498A - 無線通信設定装置、無線通信設定方法および無線通信設定プログラム - Google Patents

無線通信設定装置、無線通信設定方法および無線通信設定プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】親機から離れた場所に設置されている子機に対して、他の通信機器の無線通信に影響を与えずに、親機を介して無線通信を行うための設定情報を簡便に設定できるようにすることを目的とする。【解決手段】ユーザ109は、無線LAN設定装置200を持って無線親機110の近傍に移動し、無線LAN設定装置200を子機モードで動作させる。無線LAN設定装置200は、設定通信方式で無線親機110から設定情報101を取得する。ユーザ109は、無線LAN設定装置200を持って無線子機120の近傍に移動し、無線LAN設定装置200を親機モードで動作させる。無線LAN設定装置200は、設定通信方式で設定情報101を無線子機120に提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、親機から離れた場所に設置されている子機に対して無線通信の設定を容易に行うための無線通信設定装置、無線通信設定方法および無線通信設定プログラムに関するものである。
近年、ホームネットワークに接続してエネルギーマネジメントまたはインターネット利用を行う機能を有する家電機器が増えている。このような家電機器をホームネットワークに接続するために、無線LAN(ローカルエリアネットワーク)を用いることが多い。
また、無線LANを利用するためには、SSIDまたは暗号鍵などの情報の設定を行う必要がある。
無線LANの設定を簡便に行うために、WPS(Wi−Fi Protected Setup)およびAOSS(AirStation One−Touch Secure System)といった技術が知られている。
「Wi−Fi」「AOSS」は登録商標である(以下同様)。
例えば、WPSおよびAOSSは、以下のようにして無線LANの設定を行う方法である。
(1)無線親機(例えば無線LANルータ)がSSIDおよび暗号鍵を自動的に生成する。
(2)ユーザが無線親機および無線子機(例えば家電機器)の設定ボタンを押下する。
(3)無線子機(例えば家電機器)が無線親機からSSIDおよび暗号鍵を受信し、受信したSSIDおよび暗号鍵をメモリに設定する。
その後、無線子機は、このSSIDおよび暗号鍵を使って無線親機を介してホームネットワークに接続し、ホームネットワークに対してデータ通信を行う。
ただし、SSIDおよび暗号鍵を通信するときに無線子機を無線親機の近くに配置し、無線親機と無線子機とが直接通信できるようにする必要がある。
特許文献1は、無線LANの設定を簡便に行うための方法を開示している。
特許文献1が開示する方法は、インフラストラクチャモードで無線親機と情報端末を接続し、情報端末を用いて無線親機から設定情報を取得し、情報端末から無線子機に設定情報を送る方法である。
この場合、無線親機と情報端末とが設定情報を通信しているときに無線LANの帯域を使用するため、無線LANで無線親機と接続する他の通信機器の無線通信に影響が出る恐れがある。また、複数の無線子機の設定を行う場合、その度に情報端末を無線親機に接続する必要がある。
特開2008−004975号公報
本発明は、例えば、親機から離れた場所に設置されている子機に対して、他の通信機器の無線通信に影響を与えずに、親機を介して無線通信を行うための設定情報を簡便に設定できるようにすることを目的とする。
本発明の無線通信設定装置は、
子機が親機を介して無線通信を行うために使用する設定情報を記憶する設定情報記憶部と、
前記親機から前記設定情報を受信するための子機モード操作と、前記子機に前記設定情報を送信するための親機モード操作と、を検出するモード操作検出部と、
前記モード操作検出部が前記子機モード操作を検出した場合、前記設定情報を通信するための設定通信方式で、前記親機から前記設定情報を受信する設定情報受信部と、
前記設定情報受信部によって受信された前記設定情報を前記設定情報記憶部に記憶する設定情報記憶処理部と、
前記モード操作検出部が前記親機モード操作を検出した場合、前記設定通信方式と同じ通信方式で、前記設定情報記憶部に記憶された前記設定情報を前記子機に送信する設定情報送信部とを備える。
本発明によれば、例えば、親機から離れた場所に設置されている子機に対して、親機を介して無線通信を行うための設定情報を簡便に設定することができる。
また、親機から設定情報を受信する設定通信方式と同じ通信方式で設定情報を子機に送信するため、設定通信方式と異なる通信方式で通信する他の通信機器の無線通信に影響を与えない。
実施の形態1における無線LAN設定システム100の概要図である。 実施の形態1における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態1における無線LAN設定装置200の機能構成図である。 実施の形態1における無線LAN設定装置200の処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態1における無線LAN設定装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。 実施の形態2における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態2における無線LAN設定装置200の機能構成図である。 実施の形態2における無線LAN設定装置200の処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態3における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態3における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。 実施の形態3における無線LAN設定装置200の機能構成図である。 実施の形態3における無線LAN設定装置200の子機モードの処理を示すフローチャートである。 実施の形態3における無線LAN設定装置200の親機モードの処理を示すフローチャートである。
実施の形態1.
親機から離れた場所に設置されている子機に対して、他の通信機器の無線通信に影響を与えずに、親機を介して無線通信を行うための設定情報を簡便に設定する形態について説明する。
図1は、実施の形態1における無線LAN設定システム100の概要図である。
実施の形態1における無線LAN設定システム100の概要について、図1に基づいて説明する。
無線LAN設定システム100(無線通信設定システムの一例)は、無線LAN(無線通信、通信方式の一例)を利用するための設定情報101を無線子機120に設定するシステムである。
無線LAN設定システム100は、無線親機110と無線子機120と無線LAN設定装置200(無線通信設定装置の一例)とを備える。
無線親機110は、無線LANルータまたはアクセスポイントとも呼ばれる通信機器である。
無線親機110は、SSIDおよび暗号鍵などの設定情報101をWPSまたはAOSSなどの通信方式で送信する。
以下、WPSまたはAOSSなど、設定情報101を通信するための通信方式を「設定通信方式」という。
無線子機120は、無線親機110を介してインターネットまたはホームネットワークなどのネットワークに接続し、無線通信を行う通信機器である。無線通信機能を備える家電機器(例えば、空調機)は無線子機120の一例である。
無線子機120は、設定情報101を設定通信方式で受信し、受信した設定情報101を用いて無線通信を行う。
WPSまたはAOSSなどの設定通信方式は、無線親機110が近傍(例えば、数十センチメートル以内)に位置する無線子機120に対して設定情報101を提供するための通信方式である。
そのため、無線子機120が無線親機110から離れた地点に設置された場合、無線子機120は無線親機110から設定情報101を取得できない。
無線LAN設定装置200は、無線親機110から設定情報101を設定通信方式で受信し、受信した設定情報101を設定通信方式で無線子機120に送信する通信機器である。
まず、ユーザ109は、無線LAN設定装置200を持って無線親機110の近傍に移動し、無線LAN設定装置200を子機モードで動作させ、無線LAN設定装置200を用いて無線親機110から設定情報101を取得する。子機モードは、無線親機110から設定情報101を取得するための動作モードである。
そして、ユーザ109は、無線LAN設定装置200を持って無線子機120の近傍に移動し、無線LAN設定装置200を親機モードで動作させ、無線LAN設定装置200を用いて設定情報101を無線子機120に提供する。親機モードは、設定情報101を無線子機120に提供するための動作モードである。
図2は、実施の形態1における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。
実施の形態1における無線LAN設定システム100の動作の一例について、図2に基づいて説明する。
S111において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線親機110の近傍に移動する。
そして、ユーザは、無線LAN設定装置200を子機モードで動作させるための子機モード操作を行う。
例えば、ユーザは、無線LAN設定装置200に備わるタッチパネルを操作することによって、無線LAN設定装置200を子機モードで動作させる。
S112において、ユーザは、無線LAN設定装置200に備わる設定ボタン(例えば、タッチパネルに表示されるボタン)を押下する。設定ボタンは、設定情報101の通信を開始するためのインタフェースの一例である。
S113において、ユーザは、無線親機110に備わる設定ボタンを押下する。
但し、S112とS113との順番が逆であっても構わない。
S114において、無線親機110は、設定情報101を生成し、生成した設定情報101を設定通信方式で送信する。但し、無線親機110は、1つ以上の設定情報101を予め記憶し、記憶している1つの設定情報101を選択し、選択した設定情報101を送信しても構わない。
S115において、無線LAN設定装置200は、無線親機110から送信された設定情報101を設定通信方式で受信し、受信した設定情報101を記憶する。
S121において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線子機120の近傍に移動する。
そして、ユーザは、無線LAN設定装置200を親機モードで動作させるための親機モード操作を行う。
例えば、ユーザは、無線LAN設定装置200に備わるタッチパネルを操作することによって、無線LAN設定装置200を親機モードで動作させる。
S122において、ユーザは、無線LAN設定装置200に備わる設定ボタンを押下する。
S123において、ユーザは、無線子機120に備わる設定ボタンを押下する。
但し、S122とS123との順番が逆であっても構わない。
S124において、無線LAN設定装置200は、記憶している設定情報101を設定通信方式で無線子機120に送信する。
S125において、無線子機120は、無線LAN設定装置200から送信された設定情報101を設定通信方式で受信し、受信した設定情報101を記憶する。
以後、無線子機120は、設定情報101を用いて無線親機110に接続し、無線親機110を介して他の通信機器と無線通信を行う。
S126において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対して設定情報101を消去するための消去操作を行う。
そして、無線LAN設定装置200は、記憶している設定情報101を消去する。
但し、無線LAN設定装置200は、消去操作の有無に関わらず、設定情報101を無線子機120に送信した後に設定情報101を消去しても構わない。
図3は、実施の形態1における無線LAN設定装置200の機能構成図である。
実施の形態1における無線LAN設定装置200の機能構成について、図3に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200(無線通信設定装置の一例)は、モード操作検出部210を備える。
無線LAN設定装置200は、子機モード部220(設定情報受信部、設定情報記憶処理部の一例)と、親機モード部230(設定情報送信部の一例)とを備える。
無線LAN設定装置200は、設定情報消去部240を備える。
無線LAN設定装置200は、設定装置記憶部290(設定情報記憶部の一例)を備える。
モード操作検出部210は、ユーザが無線LAN設定装置200に対して行う子機モード操作または親機モード操作を検出する。
子機モード部220は、モード操作検出部210が子機モード操作を検出した場合に、無線LAN設定装置200を子機モードで動作させる。
つまり、子機モード部220は、ユーザが無線LAN設定装置200の設定ボタンを押下したときに設定情報101を設定通信方式で無線親機110から受信し、受信した設定情報101を設定装置記憶部290に記憶する。
親機モード部230は、モード操作検出部210が親機モード操作を検出した場合に、無線LAN設定装置200を親機モードで動作させる。
つまり、親機モード部230は、ユーザが無線LAN設定装置200の設定ボタンを押下したときに設定装置記憶部290から設定情報101を読み出し、読み出した設定情報101を設定通信方式で無線子機120に送信する。
設定情報消去部240は、ユーザが無線LAN設定装置200に対して設定情報101の消去操作を行ったとき、または、親機モード部230が設定情報101を無線子機120に送信した後に、設定装置記憶部290から設定情報101を消去する。
設定装置記憶部290は、無線LAN設定装置200で使用されるデータを記憶する。
例えば、設定装置記憶部290は設定情報101を記憶する。
図4は、実施の形態1における無線LAN設定装置200の処理の流れを示すフローチャートである。
実施の形態1における無線LAN設定装置200の処理について、図4に基づいて説明する。
S210において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線親機110の近傍に移動し、無線LAN設定装置200に対して子機モード操作を行う。
そして、無線LAN設定装置200のモード操作検出部210は、子機モード操作を検出し、子機モード部220を起動する。
S210の後、処理はS220に進む。S210は図2のS111に相当する。
S220において、ユーザは、無線親機110と無線LAN設定装置200とのそれぞれの設定ボタンを押下する。
そして、無線LAN設定装置200の子機モード部220は、設定通信方式で無線親機110と通信(コネクションともいう)を接続し、無線親機110から設定情報101を受信し、無線親機110との通信を切断する。
S220の後、処理はS230に進む。S220は図2のS112からS114に相当する。
S230において、無線LAN設定装置200の子機モード部220は、受信した設定情報101を設定装置記憶部290に記憶し、動作を停止する。
S230の後、処理はS240に進む。S230は図2のS115に相当する。
S240において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線子機120の近傍に移動し、無線LAN設定装置200に対して親機モード操作を行う。
そして、無線LAN設定装置200のモード操作検出部210は、親機モード操作を検出し、親機モード部230を起動する。
S240の後、処理はS250に進む。S240は図2のS121に相当する。
S250において、ユーザは、無線子機120と無線LAN設定装置200とのそれぞれの設定ボタンを押下する。
そして、無線LAN設定装置200の親機モード部230は、設定装置記憶部290から設定情報101を読み出し、設定通信方式で無線子機120と通信(コネクションともいう)を接続し、設定情報101を無線子機120に送信し、無線子機120との通信を切断する。
S250の後、処理はS260に進む。S250は図2のS122からS125に相当する。
S260において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対して設定情報101の消去操作を行う。
そして、無線LAN設定装置200の設定情報消去部240は、設定情報101の消去操作を検出し、設定装置記憶部290から設定情報101を消去する。
但し、設定情報消去部240は、消去操作の有無に関わらず、設定装置記憶部290から設定情報101を消去しても構わない。
S260の後、無線LAN設定装置200の処理は終了する。S260は図2のS126に相当する。
図5は、実施の形態1における無線LAN設定装置200のハードウェア構成の一例を示す図である。
実施の形態1における無線LAN設定装置200のハードウェア構成の一例について、図5に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200は、バス909に接続している演算装置901、補助記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904および入出力装置905を備える。装置はデバイスともいう。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)である。
補助記憶装置902は、例えば、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリまたはハードディスク装置である。つまり、補助記憶装置902は、揮発性または不揮発性のメモリである。
主記憶装置903は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、有線または無線でインターネット、LAN(ローカルエリアネットワーク)、電話回線網またはその他のネットワークを介して通信を行う。
入出力装置905は、例えば、タッチパネル、ボタン、テンキー、ディスプレイ、スピーカである。
プログラムは、通常は補助記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされ、演算装置901に読み込まれ、演算装置901によって実行される。
例えば、オペレーティングシステム(OS)が補助記憶装置902に記憶される。また、「〜部」として説明している機能を実現するプログラム(無線通信設定プログラムの一例)が補助記憶装置902に記憶される。そして、OSおよび「〜部」として説明している機能を実現するプログラムは主記憶装置903にロードされ、演算装置901によって実行される。
「〜の判断」、「〜の判定」、「〜の抽出」、「〜の検知」、「〜の設定」、「〜の登録」、「〜の選択」、「〜の生成」、「〜の入力」、「〜の出力」等の処理の結果を示す情報、データ、信号値または変数値が主記憶装置903または補助記憶装置902にファイルとして記憶される。また、無線LAN設定装置200が使用するその他のデータが主記憶装置903または補助記憶装置902に記憶される。
また、図5は実施の形態1における無線LAN設定装置200のハードウェア構成の一例を示すものであり、無線LAN設定装置200のハードウェア構成は図5に示す構成と異なる構成であってもよい。
なお、実施の形態1に係る方法(無線通信設定方法の一例)はフローチャート等を用いて説明している手順または一部異なる手順によって実現することができる。
実施の形態1において、無線親機110から離れた場所に設置されている無線子機120に対して、無線子機120を介して無線通信を行うための設定情報101を簡便に設定する形態について説明した。つまり、実施の形態1により、無線親機110と直接通信することができない無線子機120に対して設定情報101を設定することができる。
実施の形態1で説明した無線LAN設定装置200は、無線親機110から設定情報を受信する設定通信方式と同じ通信方式で設定情報101を無線子機120に送信するため、設定通信方式と異なる無線LANの通信方式で通信する他の通信機器の無線通信に影響を与えない。
また、無線LAN設定装置200は、設定情報101を無線子機120に送信した後、つまり、設定情報101が無線子機120に設定された後に設定情報101を消去するため、設定情報101の不正コピーを防止することができる。
実施の形態2.
ユーザが、無線LAN設定装置200を使用するためにユーザ認証を受ける形態について説明する。
以下、実施の形態1と異なる事項について主に説明する。説明を省略する事項については実施の形態1と同様である。
図6は、実施の形態2における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。
実施の形態2における無線LAN設定システム100の動作の一例について、図6に基づいて説明する。
S101において、ユーザは、パスワードまたは指紋データなどのユーザ情報を無線LAN設定装置200に入力する。パスワードまたは指紋データはユーザを識別する情報の一例である。
そして、無線LAN設定装置200は、入力されたユーザ情報に基づいて、ユーザを認証するか否かを判定する認証処理を行う。
ユーザが認証された場合、無線LAN設定装置200の操作が有効になり、実施の形態1(図2参照)で説明したS111以降の処理が行われる。
ユーザが認証されなかった場合、無線LAN設定装置200の操作が無効になり、S111以降の処理が行われない。
図7は、実施の形態2における無線LAN設定装置200の機能構成図である。
実施の形態2における無線LAN設定装置200の機能構成について、図7に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200は、実施の形態1(図3参照)で説明した構成に加えて、ユーザ情報登録部250とユーザ認証部251とを備える。
ユーザ情報登録部250は、無線LAN設定装置200に入力されるパスワードまたは指紋データなどのユーザ登録情報291を設定装置記憶部290に記憶する。
ユーザ認証部251は、無線LAN設定装置200に入力されるユーザ情報と、設定装置記憶部290に記憶されたユーザ登録情報291とを比較し、ユーザ情報を入力したユーザを認証するか否かを判定する。
設定装置記憶部290(ユーザ登録情報記憶部の一例)にユーザ登録情報291が記憶された場合、ユーザは、無線LAN設定装置200から認証を受けなければ、無線LAN設定装置200を使用することができない。
図8は、実施の形態2における無線LAN設定装置200の処理の流れを示すフローチャートである。
実施の形態2における無線LAN設定装置200の処理について、図8に基づいて説明する。
但し、無線LAN設定装置200の設定装置記憶部290には、ユーザ登録情報291が予め記憶されているものとする。
無線LAN設定装置200は、実施の形態1(図4参照)で説明したS210以降の処理を行う前に、S201を実行する。
S201において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対してユーザ情報を入力する。
そして、無線LAN設定装置200のユーザ認証部251は、入力されたユーザ情報と設定装置記憶部290に記憶されているユーザ登録情報291とを比較し、ユーザ情報を入力したユーザを認証するか否かを比較結果に基づいて判定する。
例えば、ユーザ情報として入力されたパスワードとユーザ登録情報291として記憶されているパスワードとが同じパスワードである場合、ユーザ認証部251はユーザを認証する。
例えば、ユーザ情報として入力された指紋データとユーザ登録情報291として記憶されている指紋データとが認証閾値以上の割合で一致する場合、ユーザ認証部251はユーザを認証する。
ユーザが認証された場合(YES)、処理はS210に進む。
ユーザが認証されない場合(NO)、S210以降の処理は行わず、無線LAN設定装置200の処理は終了する。S201は図6のS101に相当する。
実施の形態2において、ユーザが、無線LAN設定装置200を使用するためにユーザ認証を受ける形態について説明した。
つまり、正当なユーザは無線LAN設定装置200を使用できるが、不正なユーザは無線LAN設定装置200を使用することができない。
これにより、無線LAN設定装置200の不正な使用(例えば、設定情報101の不正コピー)を防ぐことができる。
実施の形態3.
1つ以上の無線親機110から複数の設定情報101を取得し、取得した複数の設定情報101を1つ以上の無線子機120に設定する形態について説明する。
以下、実施の形態1と異なる事項について主に説明する。説明を省略する事項については実施の形態1と同様である。
図9、図10は、実施の形態3における無線LAN設定システム100の動作の一例を示すシーケンス図である。
実施の形態3における無線LAN設定システム100の動作の一例について、図9および図10に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200は、二つの無線親機110A・110Bから二つの設定情報101A・101Bを取得し(図9参照)、取得した二つの設定情報101A・101Bを二つの無線子機120A・120Bに設定する(図10参照)。
S130(図9参照)において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線親機110Aの近傍に移動し、無線LAN設定装置200に対して子機モード操作を行う(図2のS111と同様)。
S131において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対して第1設定情報の取得を選択する。
S132、S133において、ユーザは、無線LAN設定装置200と無線親機110Aとのそれぞれの設定ボタンを押下する(図2のS112、S113と同様)。
S134において、無線親機110Aは、設定情報101Aを無線LAN設定装置200に送信する(図2のS114と同様)。
S135において、無線LAN設定装置200は、設定情報101Aを受信し、受信した設定情報101Aを第1設定情報として記憶する(図2のS115と同様)。
S141において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線親機110Bの近傍に移動し、無線LAN設定装置200に対して第2設定情報の取得を選択する。
S142、S143において、ユーザは、無線LAN設定装置200と無線親機110Bとのそれぞれの設定ボタンを押下する(図2のS112、S113と同様)。
S144において、無線親機110Bは、設定情報101Bを無線LAN設定装置200に送信する(図2のS114と同様)。
S145において、無線LAN設定装置200は、設定情報101Bを受信し、受信した設定情報101Bを第2設定情報として記憶する(図2のS115と同様)。
S150(図10参照)において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線子機120Aの近傍に移動し、無線LAN設定装置200に対して親機モード操作を行う(図2のS121と同様)。
S151において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対して第1設定情報の設定を選択する。
S152、S153において、ユーザは、無線LAN設定装置200と無線子機120Aとのそれぞれの設定ボタンを押下する(図2のS122、S123と同様)。
S154において、無線LAN設定装置200は、第1設定情報として記憶している設定情報101Aを無線子機120Aに送信する(図2のS124と同様)。
S155において、無線子機120Aは、設定情報101Aを受信し、受信した設定情報101Aを記憶する(図2のS125と同様)。
S156において、無線LAN設定装置200は、第1設定情報として記憶している設定情報101Aを消去する(図2のS126と同様)。
S161において、ユーザは、無線LAN設定装置200を持って無線子機120Bの近傍に移動し、無線LAN設定装置200に対して第2設定情報の設定を選択する。
S162、S163において、ユーザは、無線LAN設定装置200と無線子機120Bとのそれぞれの設定ボタンを押下する(図2のS122、S123と同様)。
S164において、無線LAN設定装置200は、第2設定情報として記憶している設定情報101Bを無線子機120Bに送信する(図2のS124と同様)。
S165において、無線子機120Bは、設定情報101Bを受信し、受信した設定情報101Bを記憶する(図2のS125と同様)。
S166において、無線LAN設定装置200は、第2設定情報として記憶している設定情報101Bを消去する(図2のS126と同様)。
図9、図10において、無線LAN設定装置200は、二つの無線親機110A・110Bから二つの設定情報101A・101Bを取得し、取得した二つの設定情報101A・101Bを二つの無線子機120A・120Bに設定する。
但し、無線親機110または無線子機120は三つ以上であっても構わない。
また、無線LAN設定装置200は、一つの無線親機110から複数の設定情報101を取得し、取得した複数の設定情報101を複数の無線子機120に一つずつ設定しても構わない。
また、無線LAN設定装置200は、複数の無線親機110から複数の設定情報101を取得し、取得した複数の設定情報101を一つの無線子機120に設定しても構わない。
図11は、実施の形態3における無線LAN設定装置200の機能構成図である。
実施の形態3における無線LAN設定装置200の機能構成について、図11に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200は、実施の形態1(図3参照)で説明した構成に加えて、設定情報識別部260を備える。
設定情報識別部260は、ユーザに指定された設定識別情報を入力する。設定識別情報は、設定情報101を識別する情報(例えば、設定情報101の番号または名称)である。
子機モード部220は、設定情報101を受信し、受信した設定情報101を入力された設定識別情報に対応付けて設定装置記憶部290に記憶する。
親機モード部230(設定情報選択部の一例)は、入力された設定識別情報に対応付けられた設定情報101を選択し、選択した設定情報101を送信する。
設定装置記憶部290は、子機モード部220によって受信される複数の設定情報101を記憶する。
図12は、実施の形態3における無線LAN設定装置200の子機モードの処理を示すフローチャートである。
実施の形態3における無線LAN設定装置200の子機モードの処理について、図12に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200は、実施の形態1(図4参照)で説明した処理(S210からS230)に加えて、S211を実行する。
S210において、無線LAN設定装置200のモード操作検出部210は子機モード操作を検出する。S210は図9のS130に相当する。
S211において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対して、無線親機110から新たに取得する設定情報101を識別する設定識別情報を指定する。
そして、無線LAN設定装置200の設定情報識別部260は、指定された設定識別情報を入力する。S211は図9のS131およびS141に相当する。
S220において、無線LAN設定装置200の子機モード部220は無線親機110から設定情報101を受信する。S220は図9のS132からS134およびS142からS144に相当する。
S230において、無線LAN設定装置200の子機モード部220は、受信した設定情報101をS211で入力された設定識別情報に対応付けて設定装置記憶部290に記憶する。S230は図9のS135およびS145に相当する。
S210からS230は、ユーザが無線LAN設定装置200に対して子機モード操作を行う毎に実行される。
また、S211からS230は、ユーザが無線LAN設定装置200および無線親機110の設定ボタンを押下する毎に実行される。
図13は、実施の形態3における無線LAN設定装置200の親機モードの処理を示すフローチャートである。
実施の形態3における無線LAN設定装置200の親機モードの処理について、図13に基づいて説明する。
無線LAN設定装置200は、実施の形態1(図4参照)で説明した処理(S240からS260)に加えて、S241およびS242を実行する。
S240において、無線LAN設定装置200のモード操作検出部210は親機モード操作を検出する。S240は図10のS150に相当する。
S241において、ユーザは、無線LAN設定装置200に対して、無線子機120に設定する設定情報101を識別する設定識別情報を指定する。
そして、無線LAN設定装置200の設定情報識別部260は、指定された設定識別情報を入力する。S241は図10のS151およびS161に相当する。
S242において、無線LAN設定装置200の親機モード部230は、設定装置記憶部290に記憶されている設定情報101のうち、S241で入力された設定識別情報と同じ情報に対応付けられた設定情報101を選択する。
S250において、無線LAN設定装置200の親機モード部230は、選択した設定情報101を無線子機120に送信する。S242およびS250は、図10のS152からS155およびS162からS165に相当する。
S260において、無線LAN設定装置200の設定情報消去部240は、S241で選択された設定情報101を設定装置記憶部290から消去する。S260は図10のS156およびS166に相当する。
S240からS260は、ユーザが無線LAN設定装置200に対して親機モード操作を行う毎に実行される。
また、S241からS260は、ユーザが無線LAN設定装置200および無線子機120の設定ボタンを押下する毎に実行される。
実施の形態3において、1つ以上の無線親機110から複数の設定情報101を取得し、取得した複数の設定情報101を1つ以上の無線子機120に設定する形態について説明した。
これにより、任意の無線子機120に対して複数の無線LANの設定を行うことができる。
実施の形態3において、実施の形態2と同様に、ユーザ認証を行っても構わない。
各実施の形態は、無線LAN設定システム100および無線LAN設定装置200の形態の一例である。
つまり、無線LAN設定システム100および無線LAN設定装置200は、各実施の形態で説明した機能または構成の一部を備えなくても構わない。
また、無線LAN設定システム100および無線LAN設定装置200は、各実施の形態で説明していない機能または構成を備えても構わない。
さらに、各実施の形態は、矛盾が生じない範囲で一部または全てを組み合わせても構わない。
100 無線LAN設定システム、101 設定情報、109 ユーザ、110 無線親機、120 無線子機、200 無線LAN設定装置、210 モード操作検出部、220 子機モード部、230 親機モード部、240 設定情報消去部、250 ユーザ情報登録部、251 ユーザ認証部、260 設定情報識別部、290 設定装置記憶部、291 ユーザ登録情報、901 演算装置、902 補助記憶装置、903 主記憶装置、904 通信装置、905 入出力装置、909 バス。

Claims (7)

  1. 子機が親機を介して無線通信を行うために使用する設定情報を記憶する設定情報記憶部と、
    前記親機から前記設定情報を受信するための子機モード操作と、前記子機に前記設定情報を送信するための親機モード操作と、を検出するモード操作検出部と、
    前記モード操作検出部が前記子機モード操作を検出した場合、前記設定情報を通信するための設定通信方式で、前記親機から前記設定情報を受信する設定情報受信部と、
    前記設定情報受信部によって受信された前記設定情報を前記設定情報記憶部に記憶する設定情報記憶処理部と、
    前記モード操作検出部が前記親機モード操作を検出した場合、前記設定通信方式と同じ通信方式で、前記設定情報記憶部に記憶された前記設定情報を前記子機に送信する設定情報送信部と
    を備えることを特徴とする無線通信設定装置。
  2. 前記設定情報記憶部から前記設定情報を消去するための消去操作を検出し、前記設定情報記憶部から前記設定情報を消去する設定情報消去部を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信設定装置。
  3. 前記設定情報送信部が前記設定情報を前記子機に送信した後、前記設定情報記憶部から前記設定情報を消去する設定情報消去部を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の無線通信設定装置。
  4. 前記無線通信設定装置は、
    ユーザを識別する情報をユーザ登録情報として記憶するユーザ登録情報記憶部と、
    ユーザを識別する情報として入力されるユーザ情報と前記ユーザ登録情報記憶部に記憶されたユーザ登録情報とを比較し、前記ユーザ情報を入力した入力ユーザを認証するか否かを比較結果に基づいて判定するユーザ認証部とを備え、
    前記設定情報受信部は、前記ユーザ認証部が前記入力ユーザを認証し、且つ、前記モード操作検出部が前記子機モード操作を検出した場合に、前記設定情報を受信し、
    前記設定情報送信部は、前記ユーザ認証部が前記入力ユーザを認証し、且つ、前記モード操作検出部が前記親機モード操作を検出した場合に、前記設定情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3いずれかに記載の無線通信設定装置。
  5. 前記無線通信設定装置は、設定情報選択部を備え、
    前記設定情報受信部は、前記親機を含む一つ以上の親機から複数の設定情報を受信し、
    前記設定情報記憶処理部は、前記複数の設定情報を前記設定情報記憶部に記憶し、
    前記設定情報選択部は、前記設定情報記憶部に記憶された前記複数の設定情報のうち、いずれかの設定情報を選択し、
    前記設定情報送信部は、前記設定情報選択部によって選択された設定情報を前記子機に送信する
    ことを特徴とする請求項1から請求項4いずれかに記載の無線通信設定装置。
  6. 設定情報記憶部と、モード操作検出部と、設定情報受信部と、設定情報記憶処理部と、設定情報送信部とを備える無線通信設定装置を用いる無線通信設定方法であって、
    前記設定情報記憶部は、子機が親機を介して無線通信を行うために使用する設定情報を記憶する記憶部であり、
    前記モード操作検出部が、前記親機から前記設定情報を受信するための子機モード操作を検出し、
    前記設定情報受信部が、前記モード操作検出部が前記子機モード操作を検出した場合、前記設定情報を通信するための設定通信方式で、前記親機から前記設定情報を受信し、
    前記設定情報記憶処理部が、前記設定情報受信部によって受信された前記設定情報を前記設定情報記憶部に記憶し、
    前記モード操作検出部が、前記子機に前記設定情報を送信するための親機モード操作を検出し、
    前記設定情報送信部が、前記モード操作検出部が前記親機モード操作を検出した場合、前記設定通信方式と同じ通信方式で、前記設定情報記憶部に記憶された前記設定情報を前記子機に送信する
    ことを特徴とする無線通信設定方法。
  7. 請求項1から請求項5いずれかに記載の無線通信設定装置としてコンピュータを機能させるための無線通信設定プログラム。
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