JP2014200300A - Overshoe - Google Patents
Overshoe Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014200300A JP2014200300A JP2013075861A JP2013075861A JP2014200300A JP 2014200300 A JP2014200300 A JP 2014200300A JP 2013075861 A JP2013075861 A JP 2013075861A JP 2013075861 A JP2013075861 A JP 2013075861A JP 2014200300 A JP2014200300 A JP 2014200300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe
- main body
- belt
- shoe cover
- overshoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
Description
本発明は、靴を覆って絶縁性を確保するオーバーシューズに関する。 The present invention relates to an overshoe that covers a shoe and ensures insulation.
従来より、作業者の足に外力が作用して足が損傷するのを防止するため、一般的に作業者は安全靴を着用する。また、電線路や電気機器の点検作業を行う際には、予めその作業部位が電気を帯びているか否かを確認する検電作業が行われている。この検電作業を行う場合には、作業者は感電防止のため、絶縁手袋、ゴム長靴等の絶縁用の装備を着用する。 Conventionally, an operator generally wears safety shoes in order to prevent an external force from acting on an operator's foot to damage the foot. In addition, when performing inspection work for electric lines and electrical equipment, a voltage detection work is performed in order to confirm whether or not the work site is charged in advance. When performing this electric detection work, the worker wears insulation equipment such as insulating gloves and rubber boots to prevent electric shock.
このような安全靴を履いた作業者が検電作業を行う場合には、安全靴を脱ぎ、ゴム長靴(特許文献1参照)に履き替えるのが一般的である。このゴム長靴は、絶縁性の高いゴム材料で形成されているので、ゴム長靴を履くことで、作業者の足の絶縁性を確保することができる。 When an operator wearing such safety shoes performs a voltage detection operation, it is common to take off the safety shoes and change to rubber boots (see Patent Document 1). Since the rubber boots are formed of a rubber material having high insulation properties, it is possible to ensure the insulation of the operator's feet by wearing the rubber boots.
従来のゴム長靴は、膝下から足先までを挿入可能に形成されているので、履きにくく、また脱ぎにくい。このため、検電作業が短時間で終わる場合に、作業者が安全靴からゴム長靴に履き替え、検電作業が終了するとゴム長靴から安全靴に履き替える作業は、作業者にとって煩わしく、また検電作業を含む作業全体の作業能率を低下させる。 Conventional rubber boots are formed so that they can be inserted from below the knees to the toes, so that they are difficult to wear and take off. For this reason, when the electrical inspection work is completed in a short time, it is troublesome for the operator to change the boots from safety boots to rubber boots, and when the electrical inspection work is completed, the workers change from rubber boots to safety boots. Reduce the work efficiency of the entire work including electric work.
そこで、ゴム長靴を履いて検電作業とそれ以外の作業を行うことが考えられるが、一般に、ゴム長靴は通気性が悪く、ゴム長靴を長時間履いていると、足や下腿部が蒸れるため、作業者は不快に感じ、作業能率が低下し易い。このため、ゴム長靴を履いて感電する虞のない作業を長時間行うことは、却って作業能率を低下させる。従って、安全靴を履いた状態で、作業者の足の絶縁性を確保できる手段が望まれている。 Therefore, it is conceivable to wear rubber boots to perform electrical inspection work and other work, but in general, rubber boots are poorly breathable, and if you wear rubber boots for a long time, your feet and lower leg will be stuffy Therefore, the worker feels uncomfortable and the work efficiency tends to decrease. For this reason, carrying out work for a long time without wearing a rubber boot to cause an electric shock reduces work efficiency. Therefore, there is a demand for a means that can ensure the insulation of the operator's feet while wearing safety shoes.
本発明は、このような要望に応えるためになされたものであり、安全靴を履いた状態で、作業者の足の絶縁性を確保できるオーバーシューズを提供することを目的とする。 The present invention has been made to meet such a demand, and an object of the present invention is to provide an overshoe that can ensure the insulation of an operator's foot while wearing safety shoes.
このような課題を解決するため、本発明のオーバーシューズは、絶縁材料で形成され、靴を挿抜可能な開口部を有して靴を覆う靴カバー本体部を有し、開口部に繋がる靴カバー本体部の周縁部には、該周縁部の周方向に伸縮可能な蛇腹状の伸縮部が設けられていることを特徴とする。 In order to solve such a problem, the overshoe of the present invention is a shoe cover formed of an insulating material, having a shoe cover main body portion that covers the shoe, having an opening portion through which the shoe can be inserted and removed, and connected to the opening portion. The peripheral part of the main body part is provided with a bellows-like expansion / contraction part that can expand and contract in the circumferential direction of the peripheral part.
また、本発明は、伸縮部の外側を該伸縮部の伸縮方向に沿って延びて靴カバー本体部に掛け回されて該靴カバー本体部を締結可能なベルトが設けられ、ベルトの締結によって、靴を該靴カバー本体部に密着可能であることを特徴とする。 Further, the present invention is provided with a belt that extends outside the expansion / contraction part along the expansion / contraction direction of the expansion / contraction part and is hung around the shoe cover main body part to fasten the shoe cover main body part. The shoe can be closely attached to the shoe cover main body.
また、本発明の靴カバー本体部の外面部には、ベルトを挿通可能な孔部が形成されたベルト装着部が設けられていることを特徴とする。 Moreover, the outer surface part of the shoe cover main body part of the present invention is provided with a belt mounting part in which a hole part through which a belt can be inserted is formed.
本発明によれば、上記特徴を有することで、安全靴を履いた状態で、作業者の足の絶縁性を確保可能なオーバーシューズを提供することができる。 According to the present invention, by having the above characteristics, it is possible to provide an overshoe that can ensure the insulation of the operator's foot while wearing the safety shoe.
以下、本発明に係わるオーバーシューズの最良の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。オーバーシューズは、安全靴を履いたままで装着可能な靴状の履物である。先ず、オーバーシューズを説明する前に、安全靴について図2を参照しながら概説する。なお、説明の都合上、足Lの爪先側を「前側」とし、足Lのかかと側を「後側」として、以下説明する。 Hereinafter, the best embodiment of the overshoe according to the present invention will be described with reference to FIGS. Overshoes are shoe-like footwear that can be worn while wearing safety shoes. First, before explaining overshoes, safety shoes will be outlined with reference to FIG. For convenience of explanation, the toe side of the foot L is referred to as “front side”, and the heel side of the foot L is referred to as “rear side”.
安全靴70は、図2(右側面図)に示すように、足カバー部71と、足カバー部71から上方へ延びる筒状部75とを有してなる。足カバー部71は、作業者Mの足Lを覆うように袋状に形成されている。ここでいう「足L」とは、作業者Mのかかとから爪先までの部分をいう。
As shown in FIG. 2 (right side view), the
筒状部75は、足カバー部71の後側から上方に延びて筒状に形成され、作業者Mの下腿部Kの下側部分を覆うように形成されている。ここでいう「下腿部K」とは作業者Mの膝からかかとまでの部分をいう。
The
次に、本発明のオーバーシューズ1について、図1〜図7を参照しながら説明する。オーバーシューズ1は、図1(斜め前方斜視図)に示すように、安全靴70(図2参照)を挿抜可能な開口部11を有して安全靴70を覆う靴カバー本体部10と、開口部11の周りに繋がる周縁部13のうちの開口部前側に繋がる前側周縁部13aに設けられた蛇腹状の伸縮部17と、伸縮部17の外側に延びて靴カバー本体部10に掛け回されるベルト40とを有してなる。
Next, the overshoe 1 of the present invention will be described with reference to FIGS. As shown in FIG. 1 (diagonal front perspective view), the overshoe 1 has a
靴カバー本体部10は、図1及び図2(側面図)に示すように、合成樹脂材料(例えば、オレフィン系エラストマー)を用いて一体成型され、安全靴70の足カバー部71を覆うように靴状に形成されている。なお、オーバーシューズ1の材料としてオレフィン系エラストマーを用いると、塩ビやゴムと比較して比重が小さいので、製品の軽量化を図ることができる。
As shown in FIGS. 1 and 2 (side view), the shoe cover
靴カバー本体部10は、この前後方向後側の上部に、安全靴70を挿抜可能な開口部11が形成され、開口部11の周りには足カバー部71を覆う周縁部13が形成されている。周縁部13の下部には安全靴70の足カバー部71の底が接する板状の本体部側表底部20が形成されている。つまり、靴カバー本体部10は、周縁部13と本体部側表底部20とを有して靴状に形成されている。
The shoe cover
周縁部13及び本体部側表底部20は、略一定の肉厚(例えば、約3mm)を有して弾性変形自在である。開口部11は、平面視において略矩形状に形成されて安全靴70を挿入可能である。靴カバー本体部10の内側には、安全靴70が挿入可能な内部空間21が形成されている。なお、開口部11及び内部空間21の大きさは、安全靴70のサイズが異なるもの(例えば、サイズ24cm〜28cm)でも挿入可能な大きさを有している。
The
靴カバー本体部10の内部空間21は、前後方向に直線状に延びており、左右いずれの安全靴70も挿入可能な大きさを有している。このため、本発明のオーバーシューズ1は、左右どちらの安全靴70も挿入できる。
The
靴カバー本体部10の上端部は、安全靴70を履いた作業者Mのくるぶしの位置よりも僅かに上方の位置に延びている。このため、安全靴70の筒状部75の全てを挿入する必要がないので、安全靴70のオーバーシューズ1への挿抜を容易にしている。靴カバー本体部10の周縁部13の後部には、開口部11の後方から上方へ延びるベラ14が設けられている。このベラ14により、開口部11を介して安全靴70をオーバーシューズ1内に挿入させる際に、作業者Mがベラ14を把持することで、オーバーシューズ1の位置を固定することができ、オーバーシューズ1に対する安全靴70の挿脱操作を容易にすることができる。
The upper end portion of the shoe cover
靴カバー本体部10の内部空間21の底部には、中敷き15が設けられている。中敷き15は、内部空間の底と略同じ形状を有した板状部材であり、合成樹脂材料で形成されて弾性を有して変形自在である。
An
前側周縁部13aには、図3及び図4に示すように、蛇腹状の伸縮部17が設けられている。伸縮部17は、前側周縁部13aを靴カバー本体部10の幅方向に山折り及び谷折りを交互に繰り返して形成されている。山折りの部分(以下、「山折り部分18」という)及び谷折りの部分(以下、「谷折り部分19」という)の各部分は、開口部11の前端部から靴カバー本体部10の前部に亘って前後方向に延びている。本実施例では、5つの山折り部分18と4つの谷折り部分19を有した伸縮部17が記載されている。なお、山折り部分18と谷折り部分19の数は、前述した数に限定されるものではなく、ベルト40(図1参照)によって靴カバー本体部10を締結したときに靴カバー本体部10の幅方向に縮小して安全靴70(図2参照)を靴カバー本体部10に密着させることができれば、山折り部分18及び谷折り部分19の数は、複数個であればいずれの数でもよい。
As shown in FIGS. 3 and 4, a bellows-like
伸縮部17は、この外側に配置されて靴カバー本体部10に掛け回されたベルト40(図1参照)が締結されると、山折り部分18及び谷折り部分19の各部分が屈曲して、伸縮部17の全体が靴カバー本体部10の幅方向に縮小する。一方、締結したベルト40(図1参照)を開放すると、屈曲した山折り部分18及び谷折り部分19の各部分が元に戻って、伸縮部17の全体が伸長する。
When the belt 40 (see FIG. 1) that is arranged outside this and is stretched around the
靴カバー本体部10の本体部側表底部20は、図4及び図5に示すように、その前側部分20aが上方へ向くように傾斜している。このため、安全靴70にオーバーシューズ1を装着した状態での作業者の歩行を容易にしている。
As shown in FIG. 4 and FIG. 5, the main body part side surface
また、靴カバー本体部10の本体部側表底部20の前側及び後側には、図5及び図6(底面図)に示すように、ダイヤ形状の筒部20bが同一間隔に設けられて本体部側表底部20から突出する前側底上げ部20bf及び後側底上げ部20brが形成されている。前側底上げ部20bf及び後側底上げ部20brは、本体部側表底部20と一体的に成型される。この前側底上げ部20bf及び後側底上げ部20brによって、本体部側表底部20が地面に接して摩耗する虞を未然に防止することができ、本体部側表底部20に孔が空いて絶縁性が低下する虞を未然に防止することができる。また、筒部20bをダイヤ形状にすることで、靴カバー本体部10の成型時に材料の流れをスムースにすることができる。なお、前側底上げ部20bf及び後側底上げ部20brの前後方向中間部には筒部20bは設けられていない、この中間部にはベルト40(図1参照)を通すためのベルト装着部25が設けられている。
Further, as shown in FIGS. 5 and 6 (bottom view), diamond-shaped
ベルト装着部25は、本体部側表底部20の前後方向中間部の外面の幅方向中央に設けられている。ベルト装着部25は、前端部が前側底上げ部20bfに一体的に繋がるとともに、後端部が後側底上げ部20brに一体的に繋がる帯状体26を有する。帯状体26と本体部側表底部20の外面との間にはベルト40を挿通可能な孔部27が形成されている。
The
このように、ベルト40は、ベルト装着部25の孔部27に挿入された状態で靴カバー本体部10に掛け回される。このため、ベルト40の締結時に、ベルト40の一部に大きな負荷が作用する虞はなく、ベルト40が破断する事態を防止することができる。
As described above, the
ベルト40は、図1に示すように、帯状のベルト本体部41と、ベルト本体部41に接続されてベルト本体部41の長さ調整が可能なバックル45とを有してなる。バックル45は板状であって平面視略矩形状に形成され、バックル45の両側には平面視略矩形状に形成された一対の孔部46、46'が設けられている。
As shown in FIG. 1, the
ベルト本体部41は合成樹脂材料で形成されて屈曲自在である。ベルト本体部41の一端部41aは、バックル45の一方側端部に接続されている。ベルト本体部41の他端部41bは、バックル45の他端側の孔部46'に挿通されて、ベルト本体部41の他端部41bに形成された折り返し部42によって孔部46'からの抜脱が規制されている。
The
折り返し部42に繋がるベルト本体部41の他端側の表面41cには、面ファスナー48が設けられている。面ファスナー48は、フック状に密集して起毛されたフック部48aと、ループ状に密集して起毛されたループ部48bとが表面41cのバックル45から離反する側へ連なって設けられている。本実施例では、バックル45に近い側にフック部48aが設けられ、バックル45から離反する側にループ部48bが設けられている。
A hook-and-
ベルト40は、面ファスナー48が表側を向くようにオーバーシューズ1の靴カバー本体部10に掛け回される。
The
次に、作業者が安全靴70を履いた状態で、この安全靴70にオーバーシューズを装着する場合について、図1、図2、図7を参照しながら説明する。先ず、図1に示すように、オーバーシューズ1の靴カバー本体部10に対してベルト40を弛めた状態にする。即ち、ベルト本体部41の他端側に設けられた面ファスナー48のフック部48aをループ部48bから引き剥がして、ベルト本体部41の他端側をバックル45の孔部46'から繰り出す。なお、面ファスナー48が引き剥がされると、縮小状態の伸縮部17が伸長して、ベルト本体部41の他端側がバックル45の孔部46'から繰り出されて、ベルト本体部41が弛んだ状態になる。ベルト本体部41が弛むと、オーバーシューズ1の開口部11は大きく開口する。
Next, a case where the operator wears the
開口部11が大きく開口すると、安全靴70を履いた作業者Mは、図2に示すように、安全靴70の先端側から開口部11を介してオーバーシューズ1に安全靴70を挿入する。そして、図7に示すように、ベルト本体部41の他端部41bをバックル45に対して離反する側に引っ張り、ベルト本体部41をオーバーシューズ1の靴カバー本体部10に締結する。これと同時に、伸縮部17が靴カバー本体部10の幅方向に縮小して靴カバー本体部10の周縁部13が安全靴70(図2参照)に密着する。
When the
そして、ベルト40の他端側に設けられた面ファスナー48のフック部48aをループ部48bに貼り付ける。従って、ベルト40は、安全靴70にオーバーシューズ1を密着させた状態に維持することができ、作業時に安全靴70がオーバーシューズ1から抜脱される虞を防止することができる。このため、安全靴70を履いた状態で、作業者Mの足の絶縁性を確保することができる。
And the
なお、前述した実施例では、伸縮部17をオーバーシューズ1の開口部11の前方の前側周縁部13aに設けた場合を示したが、伸縮部17を開口部11の左右いずれかに繋がる左側周縁部13b若しくは右側周縁部13c、又は開口部11の後部に繋がる後側周縁部13dに設けてもよい。
In the above-described embodiment, the case where the expansion /
伸縮部17を、左側周縁部13b、右側周縁部13c、後側周縁部13dのいずれかに設けた場合には、伸縮部17を前側周縁部13aに設けた場合と同様に、開口部11に繋がる周縁部13に周方向に伸縮可能に伸縮部17を設ける。また、ベルト40は周縁部13の周方向に掛け回すように設ける。また、ベルト装着部25は周縁部13の外面のいずれかの位置に設ける。
When the expansion /
1 オーバーシューズ
10 靴カバー本体部
11 開口部
13a 前側周縁部(周縁部)
17 伸縮部
25 ベルト装着部
27 孔部
40 ベルト
70 安全靴(靴)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
17
Claims (3)
前記開口部に繋がる前記靴カバー本体部の周縁部には、該周縁部の周方向に伸縮可能な蛇腹状の伸縮部が設けられている
ことを特徴とするオーバーシューズ。 A shoe cover body part that is formed of an insulating material and has an opening through which the shoe can be inserted and removed and covers the shoe;
An overshoe characterized in that a bellows-like stretchable part that can be stretched in the circumferential direction of the peripheral part is provided at the peripheral part of the shoe cover main body part connected to the opening.
前記ベルトの締結によって、前記靴を該靴カバー本体部に密着可能である
ことを特徴とする請求項1に記載のオーバーシューズ。 A belt capable of fastening the shoe cover main body part by extending the outside of the elastic part along the elastic direction of the elastic part and being hung around the shoe cover main body part;
The overshoe according to claim 1, wherein the shoe can be in close contact with the shoe cover main body by fastening the belt.
ことを特徴とする請求項2に記載のオーバーシューズ。 The overshoe according to claim 2, wherein a belt mounting portion in which a hole portion through which the belt can be inserted is formed is provided on an outer surface portion of the shoe cover main body portion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013075861A JP2014200300A (en) | 2013-04-01 | 2013-04-01 | Overshoe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013075861A JP2014200300A (en) | 2013-04-01 | 2013-04-01 | Overshoe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014200300A true JP2014200300A (en) | 2014-10-27 |
Family
ID=52351321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013075861A Pending JP2014200300A (en) | 2013-04-01 | 2013-04-01 | Overshoe |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014200300A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020005860A (en) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 東洋紡株式会社 | Overshoe |
JP2020175132A (en) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 广州衆力針織品有限公司 | Safety shoe for factory |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229538U (en) * | 1975-08-22 | 1977-03-01 | ||
JPS5725608U (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 |
-
2013
- 2013-04-01 JP JP2013075861A patent/JP2014200300A/en active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229538U (en) * | 1975-08-22 | 1977-03-01 | ||
JPS5725608U (en) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020005860A (en) * | 2018-07-06 | 2020-01-16 | 東洋紡株式会社 | Overshoe |
JP2020175132A (en) * | 2019-04-17 | 2020-10-29 | 广州衆力針織品有限公司 | Safety shoe for factory |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5674993B2 (en) | Tightening fitting structure | |
US8516721B2 (en) | Articles of footwear | |
US20150089842A1 (en) | Athletic Shoe Device | |
US9254015B2 (en) | Non-gaiter bootleg cover | |
US6704941B1 (en) | Pedicure protection device | |
JP6542266B2 (en) | Spats and Eisen | |
EP2319345A1 (en) | Boot having an extensible band | |
JP2014200300A (en) | Overshoe | |
JP6871209B2 (en) | shoes | |
KR101314663B1 (en) | Unification portable shoese | |
JP6444687B2 (en) | shoes | |
JP6621261B2 (en) | Animal foot lifter | |
JP2008245989A (en) | Knee supporter | |
US9282780B2 (en) | Article of footwear for use with a prosthetic | |
US2509821A (en) | Half shoe for plaster casts | |
KR101411211B1 (en) | leg protective device | |
JP7013034B2 (en) | Heel safety protector | |
JP5563389B2 (en) | Work shoes | |
KR102212694B1 (en) | Shoes | |
JP2008266824A (en) | Achilles tendon protecting tool | |
CN203446686U (en) | Shoe covers for disease control person | |
JP6316775B2 (en) | shoes | |
WO2014190061A1 (en) | Boots with spur stability system | |
JP3201336U (en) | socks | |
KR20160000138U (en) | Socks for preventing slip in shoes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170606 |