JP2014199323A - 音声対話装置及び対話制御方法 - Google Patents
音声対話装置及び対話制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014199323A JP2014199323A JP2013074512A JP2013074512A JP2014199323A JP 2014199323 A JP2014199323 A JP 2014199323A JP 2013074512 A JP2013074512 A JP 2013074512A JP 2013074512 A JP2013074512 A JP 2013074512A JP 2014199323 A JP2014199323 A JP 2014199323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- response time
- message
- voice
- user
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
Description
上記の一般的な記述及び下記の詳細な記述の何れも、例示的かつ説明的なものであり、請求項のように、本発明を限定するものではないことを理解されたい。
この音声対話装置は、端末を介してユーザが音声を入力してから、端末がその入力された音声に対する応答を行うまでの応答時間の確率分布を、過去の応答時間に基づいて推定する。そしてこの音声対話装置は、その応答時間の確率分布に基づいて、ユーザの体感品質が最も高くなるように、応答時間中に再生されるメッセージの長さを決定する。その際、この音声対話装置は、応答時間にばらつきがあっても、体感品質を統計的に高めることができるように、実際の応答時間がその推定値よりも長くなった場合に追加のメッセージを挿入する場合の体感品質も考慮する。
さらに、コンテンツにゲームなどのアプリケーションプログラムが含まれる場合、処理部25は、アプリケーションプログラムを実行し、その実行結果に応じた画像を表示部に表示させ、またはその実行結果に応じた音声信号を音声出力部22に再生させてもよい。
なお、以下では、説明の便宜上、端末2からサーバが受信した、ユーザの音声信号を、入力音声信号と呼ぶ。
制御部33が有するこれらの各部は、例えば、制御部33が有するプロセッサ上で動作するコンピュータプログラムにより実現される機能モジュールである。なお、制御部33が有するこれらの各部は、その各部の機能を実現する一つの集積回路としてサーバ3に実装されてもよい。
検索部35は、コンテンツを通信部31へ出力する。また、コンテンツにテキスト情報が含まれている場合には、検索部35は、そのテキスト情報を音声合成部39へ渡す。
そこで本実施形態のように、直近の一定期間の応答時間の履歴を利用することで、遅延分布算出部36は、応答時間の確率分布の精度を向上できる。
遅延分布算出部36は、応答時間の確率分布及び累積確率分布を記憶部32に記憶する。
なお、遅延分布算出部36は、前回算出した応答分布の確率分布に、前回の算出時から今回の算出時までの間に記憶された応答時間を追加するとともに、前回の算出時には利用され、今回の算出時には利用されない応答時間を除くよう修正してもよい。このように修正して得られた確率分布を利用することで、遅延分布算出部36は、累積確率分布を求めるための処理量を減らすことができる。
そのために、メッセージ長決定部37は、次式に従って算出される、応答時間の推定値Xに対応するユーザの体感品質の評価値の一例である平均体感品質S(X)が最大となるように、応答時間の推定値Xを決定する。
なお、推定された応答時間よりも実際の応答時間が長い場合に、応答時間内にメッセージの追加挿入が行われないと、システムが何の音声も出力しない無音期間が長くなるので、ユーザの体感品質は、メッセージの追加挿入がなされたときよりもさらに低下する。
メッセージ生成部38は、メッセージのテキスト情報を音声合成部39へ通知する。さらに、制御部33が入力音声信号を受け取ってからメッセージ音声の長さに相当する時間が経過しても、コンテンツを端末2へ送信する準備が整わない場合には、メッセージ生成部38は、追加のメッセージのテキスト情報を音声合成部39へ通知する。
音声合成部39は、先ず、音声の合成対象となるテキストを表音情報に変換する。表音情報は、テキストに含まれる原文の読みなどを表す情報であり、例えば、原文の読みをカタカナ文字で表し、さらにアクセントの位置及び区切りの位置を追加した情報である。
音声合成部39は、音素ごとに、目標韻律の音素長及びピッチ周波数に最も近い音声波形を、例えばパターンマッチングにより音声波形辞書に登録されている複数の音声波形の中から選択する。そのために、音声合成部39は、記憶部32から音声波形辞書を読み込む。音声波形辞書は、複数の音声波形及び各音声波形の識別番号を記録する。また音声波形は、例えば、一人以上のナレータが様々なテキストを読み上げた様々な音声を録音した音声信号から、音素単位で取り出された波形信号である。
さらに、音声合成部39は、音素ごとに選択された音声波形を目標韻律に沿って接続できるようにするため、それら選択された音声波形と目標韻律に示された対応する音素の波形パターンとのずれ量を、波形変換情報として算出してもよい。
音声合成部39は、音素ごとに選択された音声波形の識別番号を含む波形生成情報を作成する。波形生成情報は、波形変換情報をさらに含んでもよい。
制御部33は、音声合成部39により生成されたメッセージ音声を通信部31及び通信ネットワーク4を介して端末2へ出力する。その後、制御部33は、コンテンツに含まれるテキストの合成音声信号を通信部31及び通信ネットワーク4を介して端末2へ出力する。
また制御部33は、入力音声信号を受け取ってからメッセージ音声の長さに相当する時間が経過しても、コンテンツの合成音声信号を端末2へ送信する準備が整わない場合、追加メッセージの音声信号を通信部31及び通信ネットワーク4を介して端末2へ出力する。
先ず、端末2の処理部25は、音声入力部21を介してユーザが発した音声に対応する入力音声信号を取得する(ステップS101)。そして処理部25は、入力音声信号を、通信部23及び通信ネットワーク4を介してサーバ3へ送信する。また処理部25は、入力音声信号が終了した時点からの経過時間の計時を開始する。
制御部33のメッセージ生成部38は、決定されたメッセージ長に応じて、応答時間中に再生されるメッセージのテキスト情報を求める(ステップS105)。
端末2の処理部25は、コンテンツ及びそのコンテンツに含まれるテキストの合成音声信号を受信すると、その合成音声信号を音声出力部22に再生させる(ステップS111)。
そして音声対話システム1は、対話制御処理を終了する。
この例では、メッセージ長決定部37は、先ず、応答時間の累積確率とユーザの未延長体感品質Q(X)、延長体感品質R(X)との関係を表す関係式Q(P)、R(P)を算出する。
(2)式及び図6(c)を参照すると、ユーザの平均体感品質S(P)は、累積確率Pを底辺、未延長体感品質Q(P)を高さとする長方形611の面積と、(1-P)を底辺、延長体感品質R(P)を高さとする長方形612の面積の和で表される。したがって、メッセージ長決定部37は、この二つの長方形611、612の和が最大となる累積確率Pを決定する。そしてメッセージ長決定部37は、累積確率Pと応答時間の関係を表す参照テーブルを参照することにより、その累積確率Pに対応する応答時間を求めればよい。
上述したように、延長体感品質は、応答時間にはあまり影響されないので、応答時間の累積確率にもあまり影響されない。したがって、延長体感品質と累積確率Pとの関係を表す関数は、一定の体感品質値Rを持つ1次関数として近似できる。
また、推定された応答時間に応じて決定されたメッセージ長を持つメッセージを応答時間内に再生したときのユーザの未延長体感品質Q(X)は、応答時間に対して単調減少するので、累積確率Pの増加に対しても、未延長体感品質Q(P)は単調減少する。そこで、累積確率Pと未延長体感品質Q(P)の関係は、直線近似で表される。
そこで他の変形例によれば、メッセージ長決定部37は、メッセージ中の中断可能位置と応答時間以下となる確率が高くなるように、メッセージ長を設定する。
メッセージ長決定部37は、定型メッセージテーブルに格納された各定型メッセージの中断可能位置の組み合わせ{X1,X2,…,Xn}の中から、平均体感品質Eが最大となる組み合わせ{X1,X2,…,Xn}を算出すればよい。そして定型メッセージ生成部38は、その組み合わせ{X1,X2,…,Xn}からの誤差の二乗和が最小となる定型メッセージを選択を利用して、メッセージを生成すればよい。
(付記1)
音声入力部により集音されたユーザの音声を表す音声信号から所定のキーワードを抽出する音声認識部と、
前記キーワードに応じたコンテンツを検索する検索部と、
前記ユーザの音声の入力が終了してからユーザに前記コンテンツを提示するまでの応答時間の確率分布を算出する遅延分布算出部と、
前記確率分布に基づいて、前記応答時間が推定応答時間以下の場合に、前記推定応答時間または該推定応答時間から所定のオフセットを減じた長さを持つ第1のメッセージ音声を前記応答時間内に再生する場合のユーザの第1の体感品質についての第1の期待値と、該推定応答時間よりも前記応答時間が長く、前記応答時間内に前記第1のメッセージ音声と追加の第2のメッセージ音声とを再生する場合のユーザの第2の体感品質についての第2の期待値の和である評価値が最大となるように、メッセージ音声の長さを決定するメッセージ長決定部と、
前記メッセージ音声の長さを持つ前記第1のメッセージのテキスト情報を生成するメッセージ生成部と、
前記第1のメッセージのテキスト情報から前記第1のメッセージ音声を合成する音声合成部と、
を有する音声対話装置。
(付記2)
前記メッセージ長決定部は、前記第1の期待値を、前記確率分布に基づいて、前記応答時間が前記推定応答時間よりも短く、前記第1のメッセージ音声の少なくとも一つの中断可能位置のうちの前記応答時間以下の中断可能位置にて再生が中断された場合のユーザの体感品質の期待値と、前記応答時間内に前記第1のメッセージ音声全体が再生された場合の期待値の和として算出する、付記1に記載の音声対話装置。
(付記3)
複数の定型メッセージのそれぞれについてのテキスト情報と前記中断可能位置とを記憶する記憶部をさらに有し、
前記メッセージ生成部は、前記複数の定型メッセージの中から、前記評価値が最大となる場合の前記中断可能位置に最も近い中断可能位置を持つ定型メッセージを選択し、該選択した定型メッセージを含むように前記第1のメッセージのテキスト情報を生成する、付記2に記載の音声対話装置。
(付記4)
前記メッセージ長決定部は、応答時間と前記第1の体感品質との関係と、応答時間が短い方から順に該応答時間の発生確率を累積した応答時間の累積確率とから、前記累積確率と前記第1の体感品質との関係を線形近似した関係式を求め、前記関係式において前記第1の体感品質の値が前記第2の体感品質と等しくなる場合の累積確率の半分に相当する応答時間または当該応答時間から前記所定のオフセットを減じた時間に前記第1のメッセージ音声の長さを設定する、付記1に記載の音声対話装置。
(付記5)
前記メッセージ長決定部は、応答時間と前記第1及び第2の体感品質との関係と、応答時間が短い方から順に該応答時間の発生確率を累積した応答時間の累積確率とから、前記累積確率と前記第1の体感品質との関係を表す第1の関係式及び前記累積確率と前記第1の体感品質との関係を表す第2の関係式とを求め、前記推定応答時間に対応する第1の累積確率と、前記第1の関係式に従って求められる前記第1の累積確率に応じた前記第1の体感品質との積を前記第1の体感品質として算出し、かつ、前記第2の関係式に従って求められる前記第1の累積確率に応じた前記第2の体感品質と、1から前記第1の累積確率を減じた値との積を前記第2の体感品質として算出する、付記1に記載の音声対話装置。
(付記6)
前記音声入力部から前記音声信号が得られる度に前記応答時間を記憶する記憶部をさらに有し、
前記遅延分布算出部は、過去の所定期間内に記憶された複数の前記応答時間の度数分布から前記確率分布を算出する、付記1に記載の音声対話装置。
(付記7)
音声入力部により集音されたユーザの音声を表す音声信号から所定のキーワードを抽出し、
前記キーワードに応じたコンテンツを検索し、
前記ユーザの音声の入力が終了してからユーザに前記コンテンツを提示するまでの応答時間の確率分布を算出し、
前記確率分布に基づいて、前記応答時間が推定応答時間以下の場合に、前記推定応答時間または該推定応答時間から所定のオフセットを減じた長さを持つ第1のメッセージ音声を前記応答時間内に再生する場合のユーザの第1の体感品質についての第1の期待値と、該推定応答時間よりも前記応答時間が長く、前記応答時間内に前記第1のメッセージ音声と追加の第2のメッセージ音声とを再生する場合のユーザの第2の体感品質についての第2の期待値の和である評価値が最大となるように、メッセージ音声の長さを決定し、
前記メッセージ音声の長さを持つ前記第1のメッセージのテキスト情報を生成し、
前記第1のメッセージのテキスト情報から前記第1のメッセージ音声を合成する、
ことを含む対話制御方法。
2 端末
3 サーバ(音声対話装置)
4 通信ネットワーク
5 外部情報源
21 音声入力部
22 音声出力部
23 通信部
24 記憶部
25 処理部
31 通信部
32 記憶部
33 制御部
34 音声認識部
35 検索部
36 遅延分布算出部
37 メッセージ長決定部
38 メッセージ生成部
39 音声合成部
Claims (5)
- 音声入力部により集音されたユーザの音声を表す音声信号から所定のキーワードを抽出する音声認識部と、
前記キーワードに応じたコンテンツを検索する検索部と、
前記ユーザの音声の入力が終了してからユーザに前記コンテンツを提示するまでの応答時間の確率分布を算出する遅延分布算出部と、
前記確率分布に基づいて、前記応答時間が推定応答時間以下の場合に、前記推定応答時間または該推定応答時間から所定のオフセットを減じた長さを持つ第1のメッセージ音声を前記応答時間内に再生する場合のユーザの第1の体感品質についての第1の期待値と、該推定応答時間よりも前記応答時間が長く、前記応答時間内に前記第1のメッセージ音声と追加の第2のメッセージ音声とを再生する場合のユーザの第2の体感品質についての第2の期待値の和である評価値が最大となるように、メッセージ音声の長さを決定するメッセージ長決定部と、
前記メッセージ音声の長さを持つ前記第1のメッセージのテキスト情報を生成するメッセージ生成部と、
前記第1のメッセージのテキスト情報から前記第1のメッセージ音声を合成する音声合成部と、
を有する音声対話装置。 - 前記メッセージ長決定部は、前記第1の期待値を、前記確率分布に基づいて、前記応答時間が前記推定応答時間よりも短く、前記第1のメッセージ音声の少なくとも一つの中断可能位置のうちの前記応答時間以下の中断可能位置にて再生が中断された場合のユーザの体感品質の期待値と、前記応答時間内に前記第1のメッセージ音声全体が再生された場合の期待値の和として算出する、請求項1に記載の音声対話装置。
- 複数の定型メッセージのそれぞれについてのテキスト情報と前記中断可能位置とを記憶する記憶部をさらに有し、
前記メッセージ生成部は、前記複数の定型メッセージの中から、前記評価値が最大となる場合の前記中断可能位置に最も近い中断可能位置を持つ定型メッセージを選択し、該選択した定型メッセージを含むように前記第1のメッセージのテキスト情報を生成する、請求項2に記載の音声対話装置。 - 前記メッセージ長決定部は、応答時間と前記第1の体感品質との関係と、応答時間が短い方から順に該応答時間の発生確率を累積した応答時間の累積確率とから、前記累積確率と前記第1の体感品質との関係を線形近似した関係式を求め、前記関係式において前記第1の体感品質の値が前記第2の体感品質と等しくなる場合の累積確率の半分に相当する応答時間または当該応答時間から前記所定のオフセットを減じた時間に前記第1のメッセージ音声の長さを設定する、請求項1に記載の音声対話装置。
- 音声入力部により集音されたユーザの音声を表す音声信号から所定のキーワードを抽出し、
前記キーワードに応じたコンテンツを検索し、
前記ユーザの音声の入力が終了してからユーザに前記コンテンツを提示するまでの応答時間の確率分布を算出し、
前記確率分布に基づいて、前記応答時間が推定応答時間以下の場合に、前記推定応答時間または該推定応答時間から所定のオフセットを減じた長さを持つ第1のメッセージ音声を前記応答時間内に再生する場合のユーザの第1の体感品質についての第1の期待値と、該推定応答時間よりも前記応答時間が長く、前記応答時間内に前記第1のメッセージ音声と追加の第2のメッセージ音声とを再生する場合のユーザの第2の体感品質についての第2の期待値の和である評価値が最大となるように、メッセージ音声の長さを決定し、
前記メッセージ音声の長さを持つ前記第1のメッセージのテキスト情報を生成し、
前記第1のメッセージのテキスト情報から前記第1のメッセージ音声を合成する、
ことを含む対話制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013074512A JP6111802B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 音声対話装置及び対話制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013074512A JP6111802B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 音声対話装置及び対話制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014199323A true JP2014199323A (ja) | 2014-10-23 |
JP6111802B2 JP6111802B2 (ja) | 2017-04-12 |
Family
ID=52356271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013074512A Active JP6111802B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 音声対話装置及び対話制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6111802B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018017776A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | トヨタ自動車株式会社 | 音声対話装置 |
JP2018106224A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | シャープ株式会社 | サーバ、情報処理方法、ネットワークシステム、および端末 |
JP2019511034A (ja) * | 2016-01-28 | 2019-04-18 | グーグル エルエルシー | 適応的テキスト−音声出力 |
CN109949806A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-06-28 | 百度国际科技(深圳)有限公司 | 信息交互方法和装置 |
US10629210B2 (en) | 2017-01-09 | 2020-04-21 | Hyundai Motor Company | Voice recognition apparatus, vehicle having the same, and control method of voice recognition apparatus |
WO2021176780A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | 制御装置、制御システム、情報処理装置、およびプログラム |
JP2022003388A (ja) * | 2020-12-22 | 2022-01-11 | 阿波羅智聯(北京)科技有限公司Apollo Intelligent Connectivity(Beijing) Technology Co., Ltd. | 車載機器の応答速度を試験する方法、装置、機器及び記憶媒体 |
CN115565535A (zh) * | 2022-09-21 | 2023-01-03 | 深圳琪乐科技有限公司 | 一种智能语音客服系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001022384A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 音声対話装置 |
WO2004092967A1 (ja) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Fujitsu Limited | 対話装置、対話方法及び対話プログラム |
JP2005027283A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Microsoft Corp | 自動化有効性の予測およびオペレータ負荷の予測に基づく自動システムから人間のオペレータへの呼処理の理想的な転送 |
JP2014119716A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Fujitsu Ltd | 対話制御方法及び対話制御用コンピュータプログラム |
-
2013
- 2013-03-29 JP JP2013074512A patent/JP6111802B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001022384A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 音声対話装置 |
WO2004092967A1 (ja) * | 2003-04-14 | 2004-10-28 | Fujitsu Limited | 対話装置、対話方法及び対話プログラム |
JP2005027283A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Microsoft Corp | 自動化有効性の予測およびオペレータ負荷の予測に基づく自動システムから人間のオペレータへの呼処理の理想的な転送 |
JP2014119716A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Fujitsu Ltd | 対話制御方法及び対話制御用コンピュータプログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6017004113; 盧 迪: 'マルチモーダル入力と強化学習による擬人化エージェントの対話制御の検討' 2010年度人工知能学会全国大会(第24回)論文集 , 20100609, p.1-4, 社団法人人工知能学会 * |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019511034A (ja) * | 2016-01-28 | 2019-04-18 | グーグル エルエルシー | 適応的テキスト−音声出力 |
US11670281B2 (en) | 2016-01-28 | 2023-06-06 | Google Llc | Adaptive text-to-speech outputs based on language proficiency |
US10923100B2 (en) | 2016-01-28 | 2021-02-16 | Google Llc | Adaptive text-to-speech outputs |
JP2018017776A (ja) * | 2016-07-25 | 2018-02-01 | トヨタ自動車株式会社 | 音声対話装置 |
JP2018106224A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | シャープ株式会社 | サーバ、情報処理方法、ネットワークシステム、および端末 |
US10629210B2 (en) | 2017-01-09 | 2020-04-21 | Hyundai Motor Company | Voice recognition apparatus, vehicle having the same, and control method of voice recognition apparatus |
CN109949806B (zh) * | 2019-03-12 | 2021-07-27 | 百度国际科技(深圳)有限公司 | 信息交互方法和装置 |
CN109949806A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-06-28 | 百度国际科技(深圳)有限公司 | 信息交互方法和装置 |
WO2021176780A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | 制御装置、制御システム、情報処理装置、およびプログラム |
JP2021139997A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社東海理化電機製作所 | 制御装置、制御システム、情報処理装置、およびプログラム |
JP7437191B2 (ja) | 2020-03-04 | 2024-02-22 | 株式会社東海理化電機製作所 | 制御装置、制御システム、情報処理装置、およびプログラム |
JP2022003388A (ja) * | 2020-12-22 | 2022-01-11 | 阿波羅智聯(北京)科技有限公司Apollo Intelligent Connectivity(Beijing) Technology Co., Ltd. | 車載機器の応答速度を試験する方法、装置、機器及び記憶媒体 |
JP7346496B2 (ja) | 2020-12-22 | 2023-09-19 | 阿波羅智聯(北京)科技有限公司 | 車載機器の応答速度を試験する方法、装置、機器及び記憶媒体 |
CN115565535A (zh) * | 2022-09-21 | 2023-01-03 | 深圳琪乐科技有限公司 | 一种智能语音客服系统 |
CN115565535B (zh) * | 2022-09-21 | 2024-04-12 | 南京浮点智算数字科技有限公司 | 一种智能语音客服系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6111802B2 (ja) | 2017-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6111802B2 (ja) | 音声対話装置及び対話制御方法 | |
US10490181B2 (en) | Technology for responding to remarks using speech synthesis | |
US10713289B1 (en) | Question answering system | |
US20180130462A1 (en) | Voice interaction method and voice interaction device | |
US10832668B1 (en) | Dynamic speech processing | |
JP6078964B2 (ja) | 音声対話システム及びプログラム | |
US12027165B2 (en) | Computer program, server, terminal, and speech signal processing method | |
CN105206257B (zh) | 一种声音转换方法及装置 | |
JP6011565B2 (ja) | 音声検索装置、音声検索方法及びプログラム | |
US10515637B1 (en) | Dynamic speech processing | |
WO2018075224A1 (en) | Determining phonetic relationships | |
JP6028556B2 (ja) | 対話制御方法及び対話制御用コンピュータプログラム | |
US11783824B1 (en) | Cross-assistant command processing | |
US9129596B2 (en) | Apparatus and method for creating dictionary for speech synthesis utilizing a display to aid in assessing synthesis quality | |
JP2015082138A (ja) | 音声検索装置及び音声検索方法 | |
JP6013104B2 (ja) | 音声合成方法、装置、及びプログラム | |
JP2011186143A (ja) | ユーザ挙動を学習する音声合成装置、音声合成方法およびそのためのプログラム | |
US11176943B2 (en) | Voice recognition device, voice recognition method, and computer program product | |
JP2001272991A (ja) | 音声対話方法及び音声対話装置 | |
US20230148275A1 (en) | Speech synthesis device and speech synthesis method | |
Ni et al. | Quantitative and structural modeling of voice fundamental frequency contours of speech in Mandarin | |
JP5320341B2 (ja) | 発声用テキストセット作成方法、発声用テキストセット作成装置及び発声用テキストセット作成プログラム | |
CN113255313B (zh) | 音乐生成方法、装置、电子设备和存储介质 | |
JP6221253B2 (ja) | 音声認識装置及び方法、並びに、半導体集積回路装置 | |
TWM621764U (zh) | 客製化語音服務系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6111802 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |