JP2014198228A - Shoe to which hooking instrument is attached, and hooking instrument for shoe - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、濡れたり汚れたりしている場所でズボン、パンタロンやスラックス等(以下、ズボン等と略す。)の裾が濡れたり汚れたりすることを防ぐ靴に関する。 The present invention relates to a shoe for preventing a hem of a trouser, a pantalon, a slacks or the like (hereinafter abbreviated as a trouser) from getting wet or dirty in a wet or dirty place.
半ズボンを除く通常のズボン等は、ズボン等の下端、所謂裾が足首の近傍まである場合が多く、ズボン等を着用して、雨が降って路面や道等が濡れ、さらには未舗装でぬかるんでいる場合や、公衆トイレ等で床面が汚水等で汚れている場合等に、靴の踵側では、ズボンの後ろ側の裾が濡れたり汚れたりするおそれがあった。 Ordinary trousers, excluding shorts, often have the bottom end of the trousers, the so-called hem, close to the ankle. Wearing the trousers, it rains, wets the road surface, roads, etc. On the heel side of the shoe, the hem on the back side of the pants may get wet or dirty when it is muddy or when the floor surface is dirty with dirty water in a public toilet or the like.
そのため、特許文献1のような裾止め靴が提案されている。
For this reason, a hem fastening shoe as in
しかしながら、特許文献1記載の裾止め靴の場合には、ズボン等の裾を止めるという機能を発揮させるために、糸を引き出して、その糸でズボン等の上から膝関節の下側(ふくらはぎの上部の糸がずり落ちない箇所)に、その糸を巻きつけるという作業が必要であり、大変面倒であった。また、糸を靴に収納することに関しては、靴の踵の内部にゼンマイやリール等を設けて、糸の引出しや糸の収納を行うので、構造が複雑になるという問題があった。
However, in the case of the skirt shoes described in
また、トイレに座った状態で歩く等の足を動かす動作をしない場合は良いが、歩くような動作をする場合は、ふくらはぎに巻き付けた糸が邪魔になり歩き難いため、濡れた路面を歩くことに関しては考慮されてないという問題があった。 Also, if you do not move your feet, such as walking while sitting in the bathroom, it is good, but if you are walking, you should walk on wet roads because the thread wrapped around the calf is obstructive and difficult to walk. There was a problem that was not considered.
さらには、雨天における土木作業や農作業等で長靴を着用する場合において、布製のズボンの裾は長靴の中に入れても、長靴の中に雨水が侵入することを防ぐために、合羽等の防水処理を施した雨具のズボンの裾を長靴の外側に出すのが普通である。このような場合に、合羽のズボンの裾が濡れたり汚れたりしていれば、事務所や居宅等の屋内の床面を汚すことになり、合羽のズボンを脱いで屋内に入るのでは作業性が悪かった。ところが、土木作業等について、特許文献1記載の裾止め靴を使用することは、前述のように歩く等の行動をすることに関しては考慮されてないので、使用できないという問題があった。
In addition, when wearing rain boots for civil engineering work or farming work, even if the hem of cloth pants is put in the boots, waterproofing treatment such as goggles to prevent rainwater from entering the boots It is normal to put the trousers of rain gear with rain on the outside of the boots. In such a case, if the hem of the pants is wet or dirty, the indoor floor surface of the office or home will be soiled. Was bad. However, for civil engineering work, etc., there is a problem that the use of the skirt shoes described in
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。 In order to solve the above problems, the present invention takes the following technical means.
第1発明の靴は、踵側で靴底よりも高い場所の外面に掛止具が取り付けられている。 In the shoe of the first invention, a latch is attached to the outer surface of the place higher than the shoe sole on the heel side.
第2発明の靴は、請求項1記載の発明において、前記掛止具の前記靴に取り付けるための部分と、前記靴の前記掛止具が取り付けられる部分とには、着脱可能な取付具が備えられている。
A shoe according to a second aspect of the present invention is the shoe according to
第3発明の靴用掛止具は、靴の踵側で靴底よりも高い場所の外面に取り付ける手段を備えている。 The shoe latching device of the third invention includes means for attaching to the outer surface of a place higher than the shoe sole on the heel side of the shoe.
以上のような技術的手段を有することにより、以下の効果を有する。 Having the technical means as described above has the following effects.
第1発明によれば、ズボン等の後ろ側の裾を靴に設けた掛止具に引っ掛けることができるので、濡れた路面にズボン等の後ろ側の裾を引きずることがなく、ズボン等の後ろ側の裾が濡れたり汚れたりすることはない。 According to the first invention, the back hem of the trousers can be hooked on the hook provided on the shoe, so that the back hem of the trousers and the like is not dragged on the wet road surface. The side hem will not get wet or dirty.
第2発明によれば、第1発明の効果に加えて、雨が降ってない場合等で、ズボン等の後ろ側の裾の濡れや汚れ等を心配する必要がない場合には取り外すことが可能であり、掛止具が邪魔に感じる場合や、靴の美観を気にする使用者に対しても通常の靴と同様に使用することが可能となる。 According to the second invention, in addition to the effects of the first invention, it can be removed when it is not raining and when there is no need to worry about wetness or dirt on the back side of the pants, etc. Therefore, it can be used in the same way as a normal shoe for a user who feels that the hook is disturbing or a user who cares about the beauty of the shoe.
第3発明によれば、何ら靴側に取り付け手段を有してない市販の靴についても簡単に靴用掛止具を取り付けることが可能であり、市販の靴についても濡れた路面にズボン等の後ろ側の裾を引きずることがなく、ズボン等の後ろ側の裾が濡れたり汚れたりすることはない。 According to the third aspect of the present invention, it is possible to easily attach a shoe hook to a commercially available shoe that does not have any attachment means on the shoe side. The back hem is not dragged, and the back hem such as pants is not wetted or soiled.
発明を実施する形態について、図面に基づいて具体的に説明する。 Embodiments for carrying out the invention will be specifically described with reference to the drawings.
本発明の実施例1の靴1について、図1を用いて説明する。靴1は運動靴を例として図示している。運動靴はあくまでも例示であって、革靴、布製の作業靴、安全靴や長靴等であっても同様に実施できる。靴1の踵側外面11には掛止具4が設けられている。掛止具4は靴1の踵側外面11にあって、靴1の履き口13の外縁14を掛止具4の上端41が越えないように取り付けられている。
A
図1には、人が靴1を履いた状態でのズボン6が破線で示されており、ズボン6の裾61の後ろ側は、掛止具4と靴1に挟み込まれている。このような状態になるので、ズボン6の裾61は、後ろ側は掛止具4に挟み込まれ、裾61の前側は、靴1の甲15に当たるので、裾61は濡れた路面等に触れることはなく、裾61が濡れたり汚れたりすることはない。もっとも、ズボン6のデザインによっては、裾61の筒が大きく広げられている場合や、裾61の前側が長く、裾61の後ろ側が短くされている様な特殊な場合は別であるが、一般的なズボン6の形状であれば、裾61の濡れや汚れを防止できる。
In FIG. 1, the
掛止具4は、後述する靴1に取り付ける方法に適し、掛止具4を靴1に取り付けた場合に、靴1との間でズボンの裾を挟み込むのに適した材質で作られている。掛止具4の材質の例としては、プラスチック等の合成樹脂、ゴムや金属等や、これらを芯材として布、合成皮革や天然皮革等の柔らかな素材を組み合わせたものであり、必要な箇所に適度な弾性と柔軟性を備えたもので構成されている。
The
図1の掛止具4を靴1への取り付ける方法について、図2を用いて説明する。掛止具4の靴1に取り付けられるための部分(内面の下側の部分)には面ファスナーA31が接着剤や両面テープ等で取り付けられている。また、靴1の踵側外面11には面ファスナーB32が接着剤や両面テープ等で取り付けられている。面ファスナーA31と面ファスナーB32は、互いに密着させると適度な強度で掛止具4を靴1取り付けることが可能であり、また、掛止具4に強い力を加えると、靴1から掛止具4を取り外すことが可能となっている。
A method of attaching the
この面ファスナーA42と面ファスナーB32が着脱可能な取付具となる。取付具は面ファスナーA42と面ファスナーB32以外でも実施可能であり、例えば面ファスナーA31と面ファスナーB32の変わりに一組のスナップボタン(ホック)を取り付ける方法によっても良い。なお、スナップボタンの場合には、掛止具4が回転しないように複数個を用いて取り付ける必要がある。
The hook-and-loop fastener A42 and the hook-and-loop fastener B32 are detachable attachments. The mounting tool can be implemented other than the hook-and-loop fastener A42 and the hook-and-loop fastener B32. For example, instead of the hook-and-loop fastener A31 and the hook-and-loop fastener B32, a method of attaching a set of snap buttons (hooks) may be used. In the case of a snap button, it is necessary to attach a plurality of the
さらに着脱可能な取付具の他の例として、図3を用いて説明する。掛止具5は、下側が水平方向に折り曲げられており、側面から見ると略「L」字状となっている。水平方向に折れ曲がった部分には、両側面に爪状の突起と、爪状の突起を内側に引っ込める機構が設けられた嵌合部A51となっている。靴1の踵側外面11の踵部16には、嵌合部A51に嵌合して、嵌合部A51の2つの爪状の突起に引っ掛かる枠状の嵌合部B52が埋め込まれている。この嵌合部A51と嵌合部B52が取付具となり、掛止具5は靴1に着脱自在に取り付けられる。
Furthermore, another example of the detachable attachment will be described with reference to FIG. The lower side of the
掛止具4を着脱しなくて良い場合には、接着剤、両面接着テープ等により接着するまたは/および糸により縫合、金属製や合成樹脂製の鋲を使用して止める等により取り付ければ良い。なお、鋲の場合には、掛止具12が回転しないように複数個を用いて取り付ける必要がある。さらに、接着剤や面ファスナーなどの面積により取り付け強度が異なるものについては、適切な面積を確保して取り付ける。また、掛止具5を着脱しない場合には、嵌合部A51を靴1の踵部16に直接埋め込み接着や溶着することで取り付ければ良い。
When it is not necessary to attach and detach the
図3の掛止具5の嵌合部A51を正面とした見た図(丸囲みの図)には、ズボン6の裾61が外れ難くするために、横方向に1以上の細長い凸部53が設けられている。好ましくは、凸部53の形状を図3のように、凸部53の先端が下方に向かって傾斜を付ける形状とすると良い。裾が外れ難くい効果が増すためである。また、横方向の細長い凸部ではなく、複数の突起を設けて裾と掛止具5の掛止効果を増すようにしても良い。
FIG. 3 is a front view of the fitting portion A51 of the
本発明の実施例2の長靴2について、図4および図5を用いて説明する。長靴2における掛止具4の材質や取り付け方法については、実施例1と同様であるので説明を省略する。また、掛止具4で説明しているが、実施例2においても掛止具5を用いても良い。ただ、掛止具4と掛止具5の上方に向かう長さについては、長靴2の履き口23との関係とは無関係に、合羽のズボン7の裾71を挟み込んで容易に外れない長さにすれば良い。
A
図4は、掛止具4が取り付けられた長靴2を側面から見た図であり、図5は掛止具4が取り付けられた長靴2を背面が見た場合の図である。破線で図示されているのは合羽のズボン7であり、二点鎖線で図示されているのは作業員の下腿(ふくらはぎ)部8である。雨天の土木作業における合羽のズボン7と長靴2を含めた作業員の着衣の状態を説明する。作業員は下腿部8に布製の作業ズボンを巻きつけるようにして、長靴2の履き口23の内部に布製のズボン(図示は省略されている。)を入れている。合羽のズボン7は長靴2の履き口23を覆うように長靴2外側に出すようにしている。履き口23から長靴2の内部に雨水が入らないようにするためである。
4 is a view of the
この状態で、合羽のズボン7の裾71は、裾71の後ろ側で掛止具4と長靴2との間に挟み込まれている。このような状態になるので、合羽のズボン7の裾71は、後ろ側は掛止具4に挟み込まれ、裾71の前側は、長靴2の甲25に当たるので、裾71は土木作業現場の水を含んだ土に触れることはなく、裾71が濡れたり汚れたりすることはない。
In this state, the
図6は、実施例3の靴用掛止具9の外観図である。靴用掛止具9は、靴中敷き部91と、靴中敷き部91の踵側に略垂直に連なる立ち上げ部92と、立ち上げ部92の上端で、ヘアーピン状に外側に向かって下方に折り曲げられた内側掛止部93と、内側掛止部93の下端側で、ヘアーピン状に外側に向かって上方に折り曲げられた外側掛止部94とから構成されててる。
FIG. 6 is an external view of the
靴中敷き部91は靴の内部において中敷き(インソール)として使用されるものであるから、靴の内側底面の形状に合わせた形状及び大きさになっている。好ましくは、中敷きとして利便性を向上させるクッション性、消臭性や吸湿性を備えた材質を選択するか、クッション性、消臭性や吸湿性を有した材質を上側の表面に貼り付けるようにすると良い。なお、靴用掛止具9は右用の靴に対応するものであり、左用の靴に対応させる場合は、靴中敷き部91の形状を左用の靴の内側底面の形状に合わせた形状及び大きさになる。左用靴の靴用掛止具9については、靴中敷き部91の形状が異なるだけであるので、以下説明を省略する。
Since the
立ち上げ部92については、靴中敷き部91から略垂直に立ち上げられた状態を維持することが出来る適度な強度を有するように、材質と材質に合わせた断面を有している。例えば、材質をプラスチック等の合成樹脂、ゴムや金属等にした場合には、選択した材質で適度な強度を有するように、立ち上げ部92の断面積(幅と厚み)を求めて形成されている。なお、立ち上げ部92は靴の中で、足の踵付近に接することになるので、立ち上げ部92の厚みについては出来るだけ薄くして、靴の内面の湾曲部に沿う形状に成形されており、立ち上げ部92で足の踵付近に接する可能性がある部分には、足を保護するための布や皮等の柔らかな材質が表面に貼付されている。
The rising
内側掛止部93と外側掛止部94については、内側掛止部93と外側掛止部94との両方でズボンの裾を挟み込むことに必要な形状となる、内側掛止部93と外側掛止部94の両方が相対するような大きさで適度の幅を有した短冊型の形状としている。また、内側掛止部93と外側掛止部94の材質については、ズボンの裾を挟み込んで掛止効果を維持できる弾性を有した材質、例えばプラスチック等の合成樹脂、ゴムや金属等で形成されている。なお、外側掛止部94の内側掛止部93に向かい合う面には実施例1と同様に掛止効果を向上させる凸部53aが設けられている。
About the inner
靴中敷き部91と立ち上げ部92の略垂直の状態を維持することが必用であるので、靴中敷き部91、立ち上げ部92、内側掛止部93と外側掛止部94を一体として靴用掛止具9を形成する場合には適当な弾力と強度を有した金属や合成樹脂等により成型する。なお、一体として成型することなく各部の要求される機能の適切なものを選択してこれを接合して形成させるようにしても良い。
Since it is necessary to maintain the substantially vertical state of the
図7は、靴側に取り付け手段を有してない靴1aの中に靴用掛止具9を装着した状態の図である。破線で示す靴1aの内部に靴用掛止具9は装着されており、一点鎖線で示したズボン6の裾61を内側掛止部93と外側掛止部94とで挟み込んだ状態となっている。この様にすれば、市販の靴11aについても濡れた路面にズボン6の後ろ側の裾61を引きずることがなく、ズボン6の後ろ側の裾61が濡れたり汚れたりすることはない。
FIG. 7 is a view showing a state in which a
なお、靴用掛止具9については、靴中敷き部91から立ち上げる構造としているが、図8で示しているように、靴用掛止具9aのように、靴中敷き部91を無くして、立ち上げ部92aと内側掛止部93で、靴の踵側を挟み込むようにして靴に装着するようにしても良い。
The
以上、本発明について、実施例に基づき説明してきたが、本発明は何らこれらの実施例の構成に限定するものではない。例えば、掛止具4、掛止具5や靴用掛止具9、9aの形状を略「短冊」型として説明しているが、図9に示すような下端42が広く、上端41に向かうほど幅を狭くする「台形」型の掛止具4aとしても良い。また掛止具については靴との間で裾を適切に挟むことができればその他の形状でも良い。さらには、材質についても一例であり必要な機能を満たせばその他の材料を使用しても実施可能である。
As mentioned above, although this invention has been demonstrated based on the Example, this invention is not limited to the structure of these Examples at all. For example, the shape of the
1、1a:靴
2:長靴
4、4a、5:掛止具
6:ズボン
7:合羽ズボン
8:下腿部
9、9a:靴用掛止具
11:踵側外面
13、23:履き口
14:外縁
15、25:甲
16:踵部
31:面ファスナーA
32:面ファスナーB
41:上端
42:下端
51:嵌合部A
52:嵌合部B
53、53a:凸部
61、71:裾
91:靴中敷き部
92、92a:立ち上げ部
93:内側掛止部
94:外側掛止部
DESCRIPTION OF
32: Loop fastener B
41: Upper end 42: Lower end 51: Fitting part A
52: Fitting part B
53, 53a:
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013163693A JP2014198228A (en) | 2013-03-13 | 2013-08-07 | Shoe to which hooking instrument is attached, and hooking instrument for shoe |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013050064 | 2013-03-13 | ||
JP2013050064 | 2013-03-13 | ||
JP2013163693A JP2014198228A (en) | 2013-03-13 | 2013-08-07 | Shoe to which hooking instrument is attached, and hooking instrument for shoe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014198228A true JP2014198228A (en) | 2014-10-23 |
Family
ID=52355536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013163693A Pending JP2014198228A (en) | 2013-03-13 | 2013-08-07 | Shoe to which hooking instrument is attached, and hooking instrument for shoe |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014198228A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016087192A (en) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 株式会社久保製作所 | Boot |
JP2019017710A (en) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社夕原テクノグループ | Trousers skirt protection slipper |
-
2013
- 2013-08-07 JP JP2013163693A patent/JP2014198228A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019017710A (en) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社夕原テクノグループ | Trousers skirt protection slipper |
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