JP2014178783A - 通信装置及び通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】広範囲にある他の通信装置に対して通信可能であり、消費電力の低減と、利得の向上との両立を可能にする。
【解決手段】鉛直方向に設けられた第1ダイポール及び水平方向に設けられた第2ダイポールからなるクロスダイポールと、第1ダイポールに交流電流を供給する第1給電部と、第1給電部とは略90度異なる位相の交流電流を前記第2ダイポールに供給する第2給電部と、第1給電部及び第2給電部を任意の組合せで個別にオンオフさせるスイッチとを有する。また、クロスダイポールに円偏波を発生させて検出部が円偏波に対する応答が有ることを検出した場合、第1ダイポール及び第2ダイポールに垂直偏波及び水平偏波を順次に発生させ、検出部が検出した応答の強度が相対的に強い垂直偏波又は水平偏波を第1ダイポール又は第2ダイポールが発生させるようにスイッチを制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、通信装置及び通信システムに関する。
UHF帯のRFID(Radio Frequency IDentification)システムは、UHF帯の無線周波数信号を用いて、RFIDタグ内の情報をリーダライタで読み取る。RFIDタグには、一般に直線偏波が用いられる。また、リーダライタ側には、一般に広範囲のRFIDタグに対して通信可能なように、円偏波が用いられる。
また、特許文献1には、送信用のパッチアンテナ及び受信用のパッチアンテナを備えて偏波面を切替える偏波切替アンテナを有するRFIDリーダが開示されている。
しかしながら、パッチアンテナが用いられることにより、消費電力が大きくなること、利得が低いこと、通信距離が短いことなどの問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、広範囲にある他の通信装置に対して通信可能であり、消費電力の低減と、利得の向上との両立を可能にすることができる通信装置及び通信システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、鉛直方向に設けられた第1ダイポール及び水平方向に設けられた第2ダイポールからなるクロスダイポールと、前記第1ダイポールに交流電流を供給する第1給電部と、前記第1給電部とは略90度異なる位相の交流電流を前記第2ダイポールに供給する第2給電部と、前記第1給電部及び前記第2給電部を任意の組合せで個別にオンオフさせることにより、前記クロスダイポールに円偏波、垂直偏波及び水平偏波のいずれかの偏波を切替えて発生させるスイッチと、前記クロスダイポールが発生させる円偏波に対する応答の有無、並びに垂直偏波及び水平偏波の強度を検出する検出部と、前記検出部の検出結果を示す情報を出力する出力部、又は前記スイッチを予め定められた手順に従って制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記クロスダイポールに円偏波を発生させて前記検出部が円偏波に対する応答が有ることを検出した場合、前記第1ダイポール及び前記第2ダイポールに垂直偏波及び水平偏波を順次に発生させ、前記検出部が検出した応答の強度が相対的に強い垂直偏波又は水平偏波を前記第1ダイポール又は前記第2ダイポールが発生させるように前記スイッチを制御することを特徴とする。
本発明によれば、広範囲にある他の通信装置に対して通信可能であり、消費電力の低減と、利得の向上との両立を可能にすることができるという効果を奏する。
図1は、2つのダイポールを有するクロスダイポールアンテナのダイポールの概要を示す図である。 図2は、半波長ダイポールアンテナの偏波の方向を示す図である。 図3は、クロスダイポールアンテナの概略を示す図である。 図4は、クロスダイポールアンテナが発生させる円偏波を示す図である。 図5は、第1実施形態にかかる通信システムの構成を示す構成図である。 図6は、ユーザの操作による通信システムの動作例を示すフローチャートである。 図7は、第2実施形態にかかる通信システムの構成を示す構成図である。
まず、実施形態にかかる通信装置が有するクロスダイポールアンテナの概要について説明する。図1は、2つのダイポールを有するクロスダイポールアンテナのダイポールの概要を示す図である。クロスダイポールアンテナは、図1に示した半波長ダイポールアンテナ11を直交させることによって構成される。
半波長ダイポールアンテナ11は、アンテナのエレメント全長を波長λの1/2としたダイポールアンテナである。例えば、UHF帯RFIDに用いる周波数を950MHzとすると、エレメントの長さは158mmとなる。ここで、波長λは、下式1によって示される。
λ=C/f ・・・(1)
なお、Cは電波の伝搬速度であり、fは周波数である。半波長ダイポールアンテナ11は、中間点(給電点)に給電部12が設けられている。給電部12は、半波長ダイポールアンテナ11に対して交流電流を供給する交流電源である。
給電部12が半波長ダイポールアンテナ11に供給する電流は周期的に変化する。半波長ダイポールアンテナ11に供給される電流が周期的に変化すると、半波長ダイポールアンテナ11における電界及び磁界の方向が周期的に変化し、その結果として半波長ダイポールアンテナ11から電波が発生する。
図2は、半波長ダイポールアンテナ11の偏波の方向を示す図である。電界の振動方向が偏波である。図2に示すように、振動方向が一定の波を直線偏波という。また、地面に対して電界が垂直な偏波のことを垂直偏波、地面に対して電界が水平な偏波のことを水平偏波という。無線通信においては、送信側と受信側がアンテナの偏波面を一致させなければ良好な通信ができないことがある。
図3は、クロスダイポールアンテナの概略を示す図である。クロスダイポールアンテナは、例えば鉛直方向に設けられた第1ダイポール13と、水平方向に設けられた第2ダイポール14とが直交するように配置されることによって構成される。
第1ダイポール13及び第2ダイポール14は、それぞれ目的周波数に共振するように長さが同一にされている。第1ダイポール13は、第1給電部15によって中間点から交流電流(i1=Isinωt)が供給される。また、第2ダイポール14は、第1給電部15とは位相が略90度異なる交流電流(i2=Icosωt)が第2給電部16によって中間点から供給される。これにより、クロスダイポールアンテナは、円偏波を発生させるので、通信の対象となる他の通信装置に対し、偏波面を合わせなくても通信が可能である。
図4は、クロスダイポールアンテナが発生させる円偏波を示す図である。第1ダイポール13及び第2ダイポール14がそれぞれ発生させる偏波は合成される。第1ダイポール13及び第2ダイポール14が直交し、それぞれに供給される電流の位相が90度異なるので、合成された偏波は回転して円偏波となる。
円偏波は、広範囲の偏波面と良好な通信を可能にする。一方、水平偏波及び垂直偏波などの直線偏波は、同じ通信距離であれば円偏波よりも省電力通信を可能にする。また、直線偏波は、同じ消費電力での通信であれば円偏波よりも通信距離を伸ばすことが可能である。
(第1実施形態)
図5は、第1実施形態にかかる通信システム1の構成を示す構成図である。通信システム1は、例えば通信装置10及びRFIDタグ2,3を有する。通信装置10は、例えば第1ダイポール13、第2ダイポール14、第1給電部15、第2給電部16、スイッチ17、リーダライタ18、パワーモニタ(出力部)19及び検出部20を有する。
第1ダイポール13、第2ダイポール14、第1給電部15及び第2給電部16は、図3,4を用いて上述した機能を具備する。スイッチ17は、第1ダイポール13、第2ダイポール14、第1給電部15及び第2給電部16と、リーダライタ18とをユーザの操作又は制御信号のいずれかに応じて接続する。具体的には、スイッチ17は、ユーザの操作又は制御信号のいずれかに応じて、第1給電部15及び第2給電部16を任意の組合せで個別にオンオフさせる。そして、スイッチ17は、第1ダイポール13及び第2ダイポール14からなるクロスダイポールに円偏波、垂直偏波及び水平偏波のいずれかの偏波を切替えて順次に発生させる。
リーダライタ18は、スイッチ17などを介して例えばRFIDタグ2,3が有する情報の読み取り、及びRFIDタグ2,3に対する情報の書込みを行う。
パワーモニタ(出力部)19は、検出部20が検出した結果をユーザに対して例えば表示する出力を行う表示装置である。検出部20は、クロスダイポールが発生させる円偏波に対する応答の有無、並びに垂直偏波及び水平偏波の強度を検出する。なお、検出部20は、アンテナなどであってもよいし、電波の強度を検出する専用のセンサなどであってもよい。
次に、通信システム1の動作について説明する。図4に示したように、互いに直行する第1ダイポール13及び第2ダイポール14に対して位相が90度異なる交流電流を第1給電部15及び第2給電部16が供給すると、円偏波が発生する。スイッチ17が切替えられて第2給電部16がオンであり、第1給電部15がオフである場合、第2ダイポール14のみが作用し、第1ダイポール13が作用しないため、水平偏波が発生する。また、スイッチ17が切替えられて第2給電部16がオフであり、第1給電部15がオンである場合、第1ダイポール13のみが作用し、第2ダイポール14が作用しないため、垂直偏波が発生する。
このように、例えばユーザがスイッチ17を切替えることにより、通信システム1は、円偏波、水平偏波又は垂直偏波を発生させる。なお、Txは送信信号を示し、Rxは受信信号を示している。
図6は、ユーザの操作による通信システム1の動作例を示すフローチャートである。ここでは、RFIDタグ2が水平偏波に対して強く応答するものとして通信システム1の動作例を説明する。
ステップ100(S100)において、ユーザは、まず始めに、第1ダイポール13及び第2ダイポール14によって円偏波を発生させるために、第1給電部15及び第2給電部16をオンにする。
ステップ102(S102)において、第1給電部15及び第2給電部16がオンにされた結果として、第1ダイポール13が発生させた垂直偏波と、第2ダイポール14が発生させた水平偏波とが合成され、円偏波が発生する。
ステップ104(S104)において、リーダライタ18は、RFIDタグが応答したか否かを判定する。リーダライタ18は、RFIDタグ(例えばRFIDタグ2)が応答したと判定した場合(S104:Yes)には、S106の処理に進む。また、リーダライタ18は、RFIDタグが応答しないと判定した場合(S104:No)には、S102の処理に進む。つまり、リーダライタ18は、円偏波に対する応答によってRFIDタグが近くに存在するか否かを確認している。
ステップ106(S106)において、ユーザは、スイッチ17を切替えることによって水平偏波及び垂直偏波を個別に発生させ、いずれの偏波に対する応答が強いかを、パワーモニタ19の表示結果に応じて判定する。即ち、ユーザは、パワーモニタ19を目視して応答の強い偏波を確認する。
ステップ108(S108)において、ユーザは、水平偏波に対する応答が垂直偏波に対する応答よりも強いか否かを判定する。ユーザは、水平偏波に対する応答が垂直偏波に対する応答よりも強いと判定した場合(S108:Yes)には、S110の処理に進む。また、ユーザは、水平偏波に対する応答が垂直偏波に対する応答よりも強くないと判定した場合(S108:No)には、S112の処理に進む。RFIDタグ2が水平偏波に対して強く応答する場合には、S110の処理に進むこととなる。
ステップ110(S110)において、ユーザは、第2給電部16がオン、第1給電部15がオフとなるようにスイッチ17を切替え、水平偏波による通信をさせる。
ステップ112(S112)において、ユーザは、第1給電部15がオン、第2給電部16がオフとなるようにスイッチ17を切替え、垂直偏波による通信をさせる。
ステップ114(S114)において、リーダライタ18は、他のRFIDタグが応答(通信)しているか否かを判定する。リーダライタ18は、他のRFIDタグが応答(通信)していると判定した場合(S114:Yes)には、S100の処理に進む。また、リーダライタ18は、他のRFIDタグが応答(通信)していないと判定した場合(S114:No)には、処理を終了する。
(第2実施形態)
図7は、第2実施形態にかかる通信システム1aの構成を示す構成図である。通信システム1aは、例えば通信装置10a及びRFIDタグ2,3を有する。通信装置10aは、例えば第1ダイポール13、第2ダイポール14、第1給電部15、第2給電部16、スイッチ17、リーダライタ18、制御回路(制御部)40及び検出部20を有する。なお、図7に示した通信システム1aの構成部分のうち、図5に示した通信システム1の構成要素と実質的に同じものには、同一の符号が付してある。
制御回路40は、例えば図示しないCPU及びメモリ50を有し、スイッチ17に対して制御信号を出力する。そして、制御回路40は、予め定められた手順及び検出部20の検出結果に応じて、第1ダイポール13及び第2ダイポール14からなるクロスダイポールに円偏波、垂直偏波及び水平偏波のいずれかの偏波を切替えて発生させるように制御する。また、制御回路40は、円偏波に対して応答するRFIDタグの有無を判定し、応答したRFIDタグがあった場合には、スイッチ17を制御して応答の強い水平偏波又は垂直偏波を選択する。
つまり、通信システム1aは、図6に示した通信システム1の動作と同様にRFIDタグの存在を円偏波を用いて確認し、制御回路40の制御によって水平偏波又は垂直偏波による通信を行う。このように、通信システム1aは、図6に示したユーザが行う操作に替えて、制御回路40がスイッチ17を制御している。
具体的には、円偏波に対する応答を検出部20が取得し、その応答パワーを制御回路40内部のメモリ50が記憶する。また、検出部20は水平偏波に対する応答を取得し、その強度を制御回路40内部のメモリ50が記憶する。その後、検出部20は垂直偏波に対する応答を取得する。応答するRFIDタグの存在を確認した制御回路40は、スイッチ17を制御することによって水平偏波及び垂直偏波に対するRFIDタグの応答の強度を比較する。そして、制御回路40は、応答の強度が相対的に強い偏波による通信が行われるようにスイッチ17を制御する。
このように、通信装置10又は通信装置10aは、円偏波によって広範囲からのRFIDタグの応答を確認し、その後に効率のよい直線偏波のいずれかを選択して通信を行うことが可能となる。
よって、通信システム1及び通信システム1aは、同じ通信距離であれば、円偏波を用いる場合に比べて省電力通信が可能である。また、通信システム1及び通信システム1aは、同じ消費電力で通信を行う場合、円偏波を用いる場合に比べて通信距離を伸ばすことが可能である。
1、1a 通信システム
2、3 RFIDタグ
10、10a 通信装置
13 第1ダイポール
14 第2ダイポール
15 第1給電部
16 第2給電部
17 スイッチ
18 リーダライタ
19 パワーモニタ
20 検出部
40 制御回路
50 メモリ
特開2009−282662号公報

Claims (4)

  1. 鉛直方向に設けられた第1ダイポール及び水平方向に設けられた第2ダイポールからなるクロスダイポールと、
    前記第1ダイポールに交流電流を供給する第1給電部と、
    前記第1給電部とは略90度異なる位相の交流電流を前記第2ダイポールに供給する第2給電部と、
    前記第1給電部及び前記第2給電部を任意の組合せで個別にオンオフさせることにより、前記クロスダイポールに円偏波、垂直偏波及び水平偏波のいずれかの偏波を切替えて発生させるスイッチと、
    前記クロスダイポールが発生させる円偏波に対する応答の有無、並びに垂直偏波及び水平偏波の強度を検出する検出部と、
    前記検出部の検出結果を示す情報を出力する出力部、又は前記スイッチを予め定められた手順に従って制御する制御部と、
    を有し、
    前記制御部は、
    前記クロスダイポールに円偏波を発生させて前記検出部が円偏波に対する応答が有ることを検出した場合、前記第1ダイポール及び前記第2ダイポールに垂直偏波及び水平偏波を順次に発生させ、前記検出部が検出した応答の強度が相対的に強い垂直偏波又は水平偏波を前記第1ダイポール又は前記第2ダイポールが発生させるように前記スイッチを制御すること
    を特徴とする通信装置。
  2. 前記クロスダイポールが発生させる円偏波、垂直偏波及び水平偏波に対して応答する1つ以上のRFIDタグとの間で通信を行うリーダライタを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 請求項1に記載の通信装置と、
    前記クロスダイポールが発生させる円偏波、垂直偏波及び水平偏波に対して応答する1つ以上の他の通信装置と、
    を有することを特徴とする通信システム。
  4. 請求項2に記載の通信装置と、
    前記クロスダイポールが発生させる円偏波、垂直偏波及び水平偏波に対して応答する1つ以上のRFIDタグと、
    を有することを特徴とする通信システム。
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