JP2014175225A - Accessory lamp - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、LED(発光ダイオード)を光源とするアクセサリランプに関するものである。 The present invention relates to an accessory lamp having an LED (light emitting diode) as a light source.
車両前端の左右にはアクセサリランプが配置されるが、近年、その光源に高輝度で長寿命のLEDが使用されてきつつあるが、その一例を図5に示す。 Accessory lamps are arranged on the left and right sides of the front end of the vehicle. In recent years, high-brightness and long-life LEDs are being used as light sources, and an example is shown in FIG.
即ち、図5は従来のアクセサリランプの側断面図であり、図示のアクセサリランプ101は、ハウジング102とその前面開口部を覆うアウタレンズ103によって画成された灯室104内に、円板状の基板105の外周に実装された光源である複数のLED106と、前記基板5の前方(図5の左方)に配置された円板状のリフレクタ107と、該リフレクタ107の前方に配置された有底円筒状のホルダ108と、該ホルダ108によってその外周が保持された有底円筒状のインナレンズ109を収容して構成されている。
That is, FIG. 5 is a side sectional view of a conventional accessory lamp. The illustrated
斯かるアクセサリランプ101において、複数のLED106に電流が供給されてこれらのLED106が発光すると、その光の一部は直射光L1’としてそのままアウタレンズ103を通過して前方に向かって照射され、他の光はインナレンズ109を通過した後にアウタレンズ103を通って透過光L2’として前方へと照射される。
In such an
ところで、特許文献1には、図6の部分平断面図に示すように、灯室204内に、1つのLED206とリフレクタ207及び導光レンズ209を収容し、該導光レンズ209にライトガイド部209Aとレンズ部209Bとを形成する構成が提案されている。これによれば、1つのLED206からの入射光がレンズ部209Bによってライトガイド部209Aとリフレクタ207側に振り分けられ、ライトガイド部209Aを導光する光L1”が該ライトガイド部209Aの裏面に形成されたレンズカット209aで反射して前方(図6の下方)へと照射され、レンズ部209Bにおいて全反射してリフレクタ207側へと向かう光L2”が焦点Fに集光した後にリフレクタ207によって反射して前方へと照射される。
Incidentally, in
図5に示すアクセサリランプ101にあっては、奥行感は発光しているLED106の奥行寸法P1によって決まり、視認者には発光しているLED106の位置を視覚的に奥行と認識する。
In the
ところで、車両スペースによってアクセサリランプの奥行寸法が制限される場合、LEDの奥行寸法も制限を受けるため、当該アクセサリランプの奥行感のある立体的な美観を有する設計が困難であるという問題があった。尚、特許文献1において提案された構成においては、リフレクタは灯具端部の一部にしか設けられていないため、灯具全体の奥行感を高めることは不可能である。
By the way, when the depth dimension of the accessory lamp is limited by the vehicle space, the depth dimension of the LED is also limited, and thus there is a problem that it is difficult to design the accessory lamp with a three-dimensional aesthetic appearance. . In the configuration proposed in
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、奥行感のある立体的な美観を有するアクセサリランプを提供することにある。 The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide an accessory lamp having a three-dimensional beauty with a sense of depth.
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、
光源であるLEDと、
該LEDからの光を前方に向けて照射させるレンズ部Aと、LEDよりも後方へと全反射させる複数の全反射面を有するレンズ部Bを備えたインナレンズと、
前記LEDよりも後方に位置し、前記インナレンズのレンズBから出射する光をランプ光軸と略平行な光となるよう反射させるリフレクタと、
を備えることを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
An LED as a light source;
An inner lens including a lens portion A that irradiates light from the LED forward, and a lens portion B that has a plurality of total reflection surfaces that totally reflect backward from the LED;
A reflector that is located behind the LED and reflects light emitted from the lens B of the inner lens so as to be light substantially parallel to a lamp optical axis;
It is characterized by providing.
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記リフレクタのレンズBから光が照射される領域以外をブラックアウトする黒色樹脂によって構成されたホルダによって前記インナレンズを保持したことを特徴とする。
The invention according to
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記LEDから出射する光軸から径方向外側7.5°の角度の光を前記インナレンズのレンズ部Aに入射させ、径方向内側7.5°の光をレンズ部Bに入射させることを特徴とする。
The invention according to
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記インナレンズに、前記リフレクタによって反射した光が通過するための開口部を形成したことを特徴とする。 According to a fourth aspect of the present invention, in the invention according to any one of the first to third aspects, an opening is formed in the inner lens for allowing light reflected by the reflector to pass therethrough.
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れかに記載の発明において、前記インナレンズをレンズカット無しのクリアなレンズで構成したことを特徴とする。 According to a fifth aspect of the present invention, in the invention according to any one of the first to fourth aspects, the inner lens is formed of a clear lens without a lens cut.
請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何れかに記載の発明において、前記リフラクタには、前記レンズBから出射する光の焦点が位置するように反射面が形成されていることを特徴とする。
The invention according to claim 6 is the invention according to any one of
請求項1及び3記載の発明によれば、複数の各LEDから出射する光の一部は、インナレンズのレンズ部Bの全反射面でLEDよりも後方へと全反射し、LEDよりも後方に配されたリフレクタで反射してランプ軸と略平行な光となって前方に向かって照射されるため、LEDよりも奥側に位置するリフレクタを光らせることができ、視認者はリフレクタの位置を奥行と認識することとなり、車両スペースによって奥行寸法が制限されるアクセサリランプであっても、奥行感のある立体的な美観を呈することができる。 According to the first and third aspects of the invention, part of the light emitted from each of the plurality of LEDs is totally reflected rearward of the LED by the total reflection surface of the lens portion B of the inner lens, and rearward of the LED. Reflected by the reflector arranged in the light, it becomes light substantially parallel to the lamp axis and is emitted toward the front, so that the reflector located behind the LED can be illuminated, and the viewer can position the reflector. Even an accessory lamp whose depth is limited by the vehicle space can be recognized as a depth, and a three-dimensional beauty with a sense of depth can be exhibited.
請求項2記載の発明によれば、インナレンズのレンズBから光が照射される領域以外をホルダによってブラックアウトするようにしたため、リフレクタとそれ以外の黒色部分とを明確に区別することができ、当該アクセサリランプの奥行感が強調される。
According to the invention of
請求項4記載の発明によれば、リフレクタによって反射した光がインナレンズによって阻害されることなく該インナレンズに形成された開口部を通過して前方へと照射されるため、光量が高められるとともに、当該アクセサリランプの奥行感が高められて立体的な美観が得られる。 According to the fourth aspect of the present invention, since the light reflected by the reflector passes through the opening formed in the inner lens without being disturbed by the inner lens and is irradiated forward, the amount of light is increased. The depth of the accessory lamp is enhanced and a three-dimensional beauty is obtained.
請求項5記載の発明によれば、インナレンズをレンズカット無しのクリアなレンズで構成したため、透過光と反射光によってLEDが実際の数量以上に見え、キラキラとしたクリスタル感が得られる。 According to the fifth aspect of the present invention, since the inner lens is formed of a clear lens without lens cut, the LED can be seen more than the actual quantity by transmitted light and reflected light, and a sparkling crystal feeling can be obtained.
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings.
図1は本発明に係るアクセサリランプの分解斜視図、図2は同アクセサリランプの側面図、図3は同アクセサリランプの正面図、図4は図3のX−X線断面図であって、図示のアクセサリランプ1は、車両の前端部左右に配置される灯具である。尚、左右のアクセサリランプ1は、左右対称であって、その基本構造は左右で同じであるため、以下、一方についてのみ図示及び説明する。
1 is an exploded perspective view of an accessory lamp according to the present invention, FIG. 2 is a side view of the accessory lamp, FIG. 3 is a front view of the accessory lamp, and FIG. 4 is a sectional view taken along line XX of FIG. The illustrated
本実施の形態に係るアクセサリランプ1は、車両や一般照明等に用いられるランプであり、前面が開口する有底円筒状のハウジング2とその前面開口部を覆う透明なアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、円板状の基板5の外周に実装された光源である6つのLED6と、前記基板5の前方(図4の左方)に配置された円板状のリフレクタ7と、該リフレクタ7の前方に配置された有底円筒状のホルダ8と、該ホルダ8によってその外周が保持された有底円筒状のインナレンズ9を収容して構成され、前後方向にランプ軸AXを有している。
The
上記ハウジング2は、光不透過性樹脂によって有底円筒状に一体成形されており、図4に示すように、その背面の中心部にはプラグ10が外側から差し込まれて取り付けられており、このプラグ10から前方へと延びる上下2本の端子11は前記基板5に差し込まれて接続されている。そして、ハウジング2の前面開口部の周縁に円板状の前記アウタレンズ3の外周が嵌め込まれて接着されることによって、該アウタレンズ3とハウジング2によって前記灯室4が画成されている。
The
6つの前記LED6は砲弾型LEDであって、図1に示すように、これらのLED6は、円板状の基板5の前面外周に等角度ピッチ(60°ピッチ)で周方向に等間隔で実装されている。 The six LEDs 6 are bullet-type LEDs, and as shown in FIG. 1, these LEDs 6 are mounted on the outer periphery of the front surface of the disk-shaped substrate 5 at an equal angular pitch (60 ° pitch) at equal intervals in the circumferential direction. Has been.
前記リフレクタ7は、樹脂にて円板状に一体成形されており、図1に示すように、その外周のLEDに6対応する6箇所には、各LED6が貫通するための円孔7aがそれぞれ形成されている。又、リフレクタ7の前面中方部には、各円孔7a(LED6)に向かって径方向外方へと放射状に延びる花弁状の6つの反射面7Aが突設されている。これらの反射面7Aは放物面状に形成されており、これには反射率を高めるためのアルミ蒸着等の反射処理が施されている。又、リフレクタ7のそれぞれの反射面7Aには、LED6から出射した光のうち、後述のインナレンズ9のレンズBへと入射し、該レンズBの全反射面9b,9cで反射した後にレンズBから出射する光の焦点位置を備えている。
The
前記ホルダ8は、黒色樹脂によって有底円筒状に一体成形されており、図1に示すように、リフレクタ7に当接する底壁の外周には、リフレクタ7の外周6箇所に形成された円孔7aに連通する円孔(LED6が貫通する円孔)8aが形成されている。又、このホルダ8の底壁には、リフレクタ7の前面に突設された6つの反射面7Aが嵌合するための花弁状の6つの開口部8Aが形成されている。
The
前記インナレンズ9は、アクリルやポリカーボネイト等の透明樹脂によって有底円筒状に一体成形されており、これはレンズカット無しのクリアなレンズとして構成されている。ここで、図4に示すように、ハウジング2とアウタレンズ3によって画成された灯室4に、6つのLED6が実装された基板5と、リフレクタ7と、ホルダ8及びインナレンズ9が組み込まれた状態では、6つのLED6はリフレクタ7とホルダ8にそれぞれ形成された円孔7a,8a(図1参照)をそれぞれ貫通してホルダ8からインナレンズ9に向かって突出している。又、リフレクタ7の前面に突設された6つの反射面7Aは、ホルダ8に形成された同数の開口部8Aに嵌合してホルダ8からインナレンズ9に向かって突出している。従って、本実施の形態に係るアクセサリランプ1においては、図4に示すように、リフレクタ7の反射面7AはLED6よりも後方に位置しており、その奥行寸法P2はLED6の奥行寸法P1よりも大きく設定されている(P2>P1)。尚、本実施の形態に係るアクセサリランプ1の奥行寸法は、車両スペースの関係から図示のP3に制限されている。
The
而して、インナレンズ9の外筒部は、6つの各LED6からの光の一部(具体的には、図4に示すように各LED6の光軸から径方向外側7.5°の角度に向けて出射される光)を導光させて透過光L1として前方に向けて照射させるレンズ部Aを構成している。
Thus, the outer cylindrical portion of the
又、インナレンズ9の底壁には、図1及び図3に示すように、ホルダ8に形成された開口部8Aに対応する箇所に該開口部8Aと同形状の6つの花弁状の開口部9Aが形成されており、底壁の開口部9Aを除く部分は、LED6からの光の一部(具体的には、図4に示すように各LED6の光軸から径方向内側7.5°の角度に向けて出射される光)を全反射させてリフレクタ7に向けて照射させるレンズBを構成している。ここで、レンズBの背面の各LED6に対向する箇所には凹球面状の入射面9aがそれぞれ形成されており、レンズBの前面には2つの全反射面9b,9cが形成されている。尚,図4において、12はアクセサリランプ1を保持するフォグブラケットである。
Further, on the bottom wall of the
以上のように構成されたアクセサリランプ1において、不図示の電源からプラグ10の端子11及び基板5を経て各LED6に電流が供給されると、各LED6が起動されて発光するが、その光の一部は図4に示すようにインナレンズ9の入射面9aから該インナレンズ9内に入射し、そのままレンズAを透過して透過光L1としてアウタレンズ3を通って前方へと照射される。
In the
他方、インナレンズ9の入射面9aから該インナレンズ9内に入射した他の一部の光は、レンズBの全反射面9b,9cで計2回全反射してリフレクタ7に向けて後方へと出射し、リフレクタ7の反射面7Aで反射して各LED6の光軸と略平行な反射光L2としてホルダ8の開口部8Aとインナレンズ9の開口部9Aを通過して前方へと向かい、アウタレンズ3を通過して前方へと照射される。
On the other hand, the other part of the light incident on the
以上のように、本実施の形態に係るアクセサリランプ1においては、6つの各LED6から出射する光の一部は、インナレンズ9のレンズ部Bの全反射面9b,9cでLED6よりも後方へと全反射し、LED6よりも後方に配されたリフレクタ7の反射面7Aで反射してランプ軸AXと略平行な反射光L2となって前方に向かって照射されるため、LED6よりも奥側に位置するリフレクタ7の反射面7Aを光らせることができ、視認者はリフレクタ7の反射面7Aの位置(図4に示す奥行寸法P2の位置)を奥行と認識することとなり、車両スペースによって奥行寸法が図4に示すP3に制限される当該アクセサリランプで1あっても、奥行感のある立体的な美観を呈することができる。
As described above, in the
又、本実施の形態では、ホルダ8を黒色樹脂によって構成し、インナレンズ9のレンズBから光が照射される領域以外をホルダ8によってブラックアウトするようにしたため、リフレクタ7とそれ以外の黒色部分とを明確に区別することができ、当該アクセサリランプ1の奥行感が強調されるという効果が得られる。そして、本実施の形態では、リフレクタ7によって反射した反射光L2がインナレンズ9によって阻害されることなく該インナレンズ9に形成された開口部9Aを通過して前方へと照射されるため、光量が高められるとともに、当該アクセサリランプ1の奥行感が高められて立体的な美観が得られる。
In the present embodiment, the
更に、本実施の形態では、インナレンズ9をレンズカット無しのクリアなレンズで構成したため、透過光L1と反射光L2によって6つのLED6が実際の数量以上に見え、キラキラとしたクリスタル感が得られる。
Furthermore, in this embodiment, since the
1 アクセサリランプ
2 ハウジング
3 アウタレンズ
4 灯室
5 基板
6 LED
7 リフレクタ
7A リフレクタの反射面
7a リフレクタの円孔
8 ホルダ
8A ホルダの開口部
8a ホルダの円孔
9 インナレンズ
9A インナレンズの開口部
9a インナレンズの入射面
9b,9c インナレンズの全反射面
10 プラグ
11 端子
12 フォグブラケット
A,B インナレンズのレンズ部
AX ランプ軸
L1 透過光
L2 反射光
P1 LEDの奥行寸法
P2 リフレクタの奥行寸法
P3 アクセサリランプの奥行寸法
DESCRIPTION OF
7
Claims (6)
該LEDからの光を前方に向けて照射させるレンズ部Aと、LEDよりも後方へと全反射させる複数の全反射面を有するレンズ部Bを備えたインナレンズと、
前記LEDよりも後方に位置し、前記インナレンズのレンズBから出射する光をランプ軸と略平行な光となるよう反射させるリフレクタと、
を備えることを特徴とするアクセサリランプ。 An LED as a light source;
An inner lens including a lens portion A that irradiates light from the LED forward, and a lens portion B that has a plurality of total reflection surfaces that totally reflect backward from the LED;
A reflector that is located behind the LED and reflects light emitted from the lens B of the inner lens so as to be light substantially parallel to a lamp axis;
An accessory lamp comprising:
The accessory lamp according to claim 1, wherein a reflective surface is formed on the reflector so that a focus of light emitted from the lens B is located.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013048440A JP2014175225A (en) | 2013-03-11 | 2013-03-11 | Accessory lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013048440A JP2014175225A (en) | 2013-03-11 | 2013-03-11 | Accessory lamp |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014175225A true JP2014175225A (en) | 2014-09-22 |
Family
ID=51696236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013048440A Pending JP2014175225A (en) | 2013-03-11 | 2013-03-11 | Accessory lamp |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021039826A1 (en) * | 2019-08-27 | 2021-03-04 | 株式会社小糸製作所 | Vehicle lamp |
-
2013
- 2013-03-11 JP JP2013048440A patent/JP2014175225A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021039826A1 (en) * | 2019-08-27 | 2021-03-04 | 株式会社小糸製作所 | Vehicle lamp |
JP7414832B2 (en) | 2019-08-27 | 2024-01-16 | 株式会社小糸製作所 | Vehicle lights |
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