JP2014154977A - 画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め記憶された、光学系の光学パラメータの離散的な組み合わせごとの補正量に基づいて、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせに対応する補正量を第1の補正量として算出し、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせと、前記予め記憶された補正量に対応する光学パラメータの組み合わせとに基づいて、前記第1の補正量の信頼度である第1の信頼度を算出し、前記画像に基づいて、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせに対応する補正量を第2の補正量として算出し、前記画像に基づいて、前記第2の補正量の信頼度である第2の信頼度を算出し、前記第1および前記第2の信頼度に基づいて第3の補正量を生成し、前記第3の補正量を前記画像に適用して前記色収差補正を行う。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像処理装置の一例としての撮像装置の構成を示すブロック図である。撮像装置は、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラといった撮像を主機能とする装置はもちろん、カメラを内蔵した任意の電子機器(例えばパーソナルコンピュータ、携帯電話機、ゲーム機など)であってよい。
なお、本実施形態では、撮像素子3がベイヤー配列の原色カラーフィルタが設けられた単板撮像素子であるとする。従って、撮像素子3の出力する画像信号は、画素ごとに、赤(R)、緑(G)、青(B)のいずれか1色に対応している。このような、各画素が1色の情報しか有さない画像信号をRAWデータと呼ぶ。色収差評価部6にはRAWデータが入力されるため、LPF101は、RAWデータをR画素,G画素,B画素に分離した後、すべての画素がRGBの値を持つよう補間演算(デモザイク処理)を行う。そして、補間演算により得られた、すべての画素がRGBの値を持つ画像データから、R成分の画像プレーン、G成分の画像プレーン、B成分の画像プレーンを生成し、勾配検出部102〜104に供給する。
信頼度生成部105では、勾配検出部102〜104からの勾配信号を用いて、補正量算出部7が画像信号(RAWデータ)から算出する補正量の信頼度を算出(推定)し、補正量生成部9へ出力する。後述するように、補正量算出部7は複数の評価領域の各々で1つの補正量を算出する。そのため、信頼度生成部105も、各評価領域の像高方向における勾配信号から、個々の補正量に対する信頼度を算出する。
図7は、補正量算出部7における倍率色収差補正の例を模式的に示す図である。
倍率色収差の補正量は、着目画素位置におけるずれ量を水平、垂直方向の位相ずれ成分として分離した位相ずれ量である。図7(a)の黒画素は、着目画素Sが本来あるべき位相を示しており、仮想画素S’は、着目画素Sがブレの影響で水平方向にHp、垂直方向にVp、それぞれ位相ずれして撮像された位置を示す。倍率色収差を補正するには、仮想画素S’の値を求め、着目画素Sの値を置換すればよい。仮想画素S’の値は、図7(b)に示すように、仮想画像S’の近傍に存在する画素s1、s2、s3、s4の値を、仮想画素S’との画素間距離c1、c2、c3、c4で重み付け補間演算することで生成することができる。図7(c)に示すように、着目画素Sの値が生成された仮想画素S’の値で置換され、倍率色収差が補正される。
なお、補正量補間部11からの補正量および補正量算出部7からの補正量は離散的な像高に対応する補正量である。そのため、補正量生成部9は、像高演算部8から与えられる着目画素の像高に対する補正量を、近傍の像高に対する補正量の補間により求める。
まず、補正量生成部9は、補正量算出部7が画像から算出した補正量と、光学DB10に記憶された補正量(またはそれから生成された補正量)とのうち、同じ像高に対応する補正量を加重加算し、離散的な複数の像高に対する補正量を生成する。像高演算部8から供給される像高が、離散的な複数の像高と異なる場合には、近い像高に対応する複数の補正量を補間して補正量を生成する。
図8は、補正量算出部7が画像から算出した補正量の重みαの特性の例を模式的に示している。画像から算出した補正量の重みαは、補正量補間部11からの信頼度DIが低くなるほど、かつ、色収差評価部6からの信頼度Trが高くなるほど大きくなる。より具体的には、補正量補間部11からの信頼度DIが最も低く、かつ、色収差評価部6からの信頼度Trが最も高い場合に最大(α=1)となり、そこから信頼度DIが高く、また信頼度Trが低くなるにつれて小さくなる特性を有する。信頼度DIが最大で、信頼度Trが最小の場合に、重みαは0となる(すなわち、光学DB10に基づく補正量のみが用いられる)。
cor = (1 - α) * corDB + α*corCalc (2)
ここで、corDBは光学DB10より取得した補正量(または光学DB10より取得した補正量を補間して求めた補正量)、corCalcは補正量算出部7が画像から(評価領域内の画像データから)算出した補正量を表す。
上述した第1の実施形態において、図1に点線の矢印で示すように、補正量算出部7が色収差評価部6が算出した信頼度を取得し、信頼度に応じて補正量の算出精度を変えることによって、補正量算出負荷を軽減することができる。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置の一例としての撮像装置の構成例を示すブロック図であり、図1と同一のブロックには同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。本実施形態においては、システム制御部12に接続されたメモリ13を追加し、色収差評価部6からの信頼度Trと、補正量算出部7が画像から算出した補正量corCalcとを、その時の光学パラメータと対応付けて保持しておく。そして、その後同じ光学パラメータの組み合わせとなった時に、メモリ13に保持している信頼度と補正量を用いて、より精度の高い色収差補正を実現することを特徴とする。
メモリ13はシステム制御部12からの記録命令に従い、色収差評価部6からの信頼度Trと補正量算出部7からの補正量corCalcとを、その時の光学パラメータと対応付けて保存する。以下、メモリ13に記憶された信頼度をMTr、補正量をMcorCalcと表す。メモリ13はまた、システム制御部12からの読み出し命令と光学パラメータに従い、対応する信頼度MTrと補正量McorCalcを出力する。
S201で補正量生成部9は、メモリ13に現在と同じ光学パラメータに対応した信頼度MTrと補正量McorCalcが保持されているかシステム制御部12を通じて確認し、保持されていなければS202へ、保持されていればS203へ処理を進める。
図11は、本発明の第3の実施形態における補正量生成部9の動作を説明するためのフローチャートである。本実施形態は補正量生成部9の動作を除き第2の実施形態と同様の撮像装置で実施可能であるため、撮像装置の構成に関する説明は省略する。
S404に補正量生成部9は、どのデータを破棄するか選択するため、メモリ13に保存されているデータに対応する光学パラメータと、光学DB10に記憶されているデータに対応する光学パラメータの差の大きさを調べる疎密調査を行う。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (13)
- 撮像された画像に対し、該画像の撮影に用いられた光学系の色収差補正を行う画像処理装置であって、
予め記憶された、前記光学系の光学パラメータの離散的な組み合わせごとの補正量に基づいて、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせに対応する補正量を第1の補正量として算出する第1の補正量算出手段と、
前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせと、前記予め記憶された補正量に対応する光学パラメータの組み合わせとに基づいて、前記第1の補正量の信頼度である第1の信頼度を算出する第1の信頼度算出手段と、
前記画像に基づいて、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせに対応する補正量を第2の補正量として算出する第2の補正量算出手段と、
前記画像に基づいて、前記第2の補正量の信頼度である第2の信頼度を算出する第2の信頼度算出手段と、
前記第1の信頼度および前記第2の信頼度に基づく重みを用いて前記第1の補正量および前記第2の補正量を加重加算し、第3の補正量を生成する第3の補正量生成手段と、
前記第3の補正量を前記画像に適用して前記色収差補正を行う補正手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の信頼度算出手段は、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせと、前記予め記憶された補正量に対応する光学パラメータの組み合わせとの差が大きいほど低くなるように前記第1の信頼度を算出することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記第2の信頼度算出手段は、像高方向における前記画像の特徴に基づいて、画像が色収差の補正量の算出に適した画像である程度が高いと判定されるほど、前記第2の信頼度が高くなるように算出することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記第2の信頼度算出手段は、前記画像の像高方向における基準色信号と補正対象信号の勾配のピークがいずれも高く、かつ符号が同じ場合に高い信頼度となるように前記第2の信頼度を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 前記第3の補正量生成手段は、前記第1の信頼度が低くなるほど、かつ、前記第2の信頼度が高くなるほど、前記加重加算における前記第2の補正量の重みを大きくすることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- さらに、前記第2の補正量および前記第2の信頼度を、対応する光学パラメータの組み合わせとともに記憶する記憶手段を有し、
前記第3の補正量生成手段が、前記記憶手段に、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせと同じ光学パラメータの組み合わせに対応する前記第2の補正量および前記第2の信頼度が記憶されており、かつ、前記記憶手段に記憶されている前記第2の信頼度の方が前記第2の信頼度算出手段から取得した第2の信頼度よりも高い場合、前記記憶手段に記憶されている前記第2の補正量および前記第2の信頼度を用いて前記第3の補正量を算出することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第3の補正量生成手段がさらに、前記記憶手段から、前記予め記憶された補正量と重複する第2の補正量と該第2の補正量に対応付けられたデータとを削除することを特徴とする請求項6記載の画像処理装置。
- 前記記憶手段に、前記予め記憶された補正量と重複する第2の補正量が複数ある場合、前記第3の補正量生成手段が、対応する第2の信頼度が最も低い第2の補正量と該第2の補正量に対応付けられたデータとを削除することを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 前記記憶手段に、前記予め記憶された補正量に対応する光学パラメータの組み合わせとの差が所定未満の光学パラメータの組み合わせに対応する第2の補正量が複数ある場合、前記第3の補正量生成手段が、対応する第2の信頼度が最も低い第2の補正量と該第2の補正量に対応付けられたデータとを削除することを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 前記第2の補正量算出手段が、前記第2の信頼度が低いほど、前記第2の補正量の算出精度を低下させることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記光学系と、
前記光学系が結像する被写体像を撮像して前記画像を出力する撮像手段と、
請求項1から10のいずれか1項に記載の画像処理装置と、を有することを特徴とする撮像装置。 - コンピュータを、請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 撮像された画像に対し、該画像の撮影に用いられた光学系の色収差補正を行う画像処理装置によって実行される画像処理方法であって、
第1の補正量算出手段が、予め記憶された、前記光学系の光学パラメータの離散的な組み合わせごとの補正量に基づいて、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせに対応する補正量を第1の補正量として算出する第1の補正量算出工程と、
第1の信頼度算出手段が、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせと、前記予め記憶された補正量に対応する光学パラメータの組み合わせとに基づいて、前記第1の補正量の信頼度である第1の信頼度を算出する第1の信頼度算出工程と、
第2の補正量算出手段が、前記画像に基づいて、前記画像を撮像した際の光学パラメータの組み合わせに対応する補正量を第2の補正量として算出する第2の補正量算出工程と、
第2の信頼度算出手段が、前記画像に基づいて、前記第2の補正量の信頼度である第2の信頼度を算出する第2の信頼度算出工程と、
第3の補正量算出手段が、前記第1の信頼度および前記第2の信頼度に基づく重みを用いて前記第1の補正量および前記第2の補正量を加重加算し、第3の補正量を生成する第3の補正量生成工程と、
補正手段が、前記第3の補正量を前記画像に適用して前記色収差補正を行う補正工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。
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