JP2014154971A - 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】1つの画像データから派生した多数の画像データからなる群から所望の画像データを選択する際に、ユーザの負担を軽減するとともに、記録装置の容量が圧迫することを防止できるようにする。
【解決手段】類似したサムネイル画像をグループ化して代表するサムネイル画像を一枚のみ表示させるセレクト表示モードにおいて、表示させるサムネイル画像を決定する際に、複数のリンクファイルの中で前ステップidが重複すると判定された編集履歴スタック間の編集操作同士を比較し、編集操作ごとの各差分値を総計した値が閾値以下である場合は、一方のサムネイル画像を非表示とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、特に、所望の画像を選択するために用いて好適な画像表示装置、画像表示方法及びプログラムに関する。
近年、デジタルカメラや撮影機能付き携帯端末等が多く普及したことにより、撮影して得られた画像データをHDD等の記憶装置に記憶しておく機会が増えてきている。しかしながらその反面、記憶装置に蓄積した画像データが膨大な量となり、所望の画像を検索する負担が大きくなるといった課題も浮き彫りとなっている。
このような課題に対応するために、類似した画像をグループ化し、一枚の代表画像で表示するという手法が知られている(Adobe社 Elements Organizer、特許文献1等参照)。このような技術を用いると、画像を検索する際に表示するサムネイル画像を減らすことができるため、ユーザによりサムネイル群から所望の画像を探索する負担を減らすことができる。しかしながらこの手法では、記憶装置に蓄積された画像データそれぞれに対し特徴量を抽出する処理と、その特徴量を各々比較する処理とが必要となるため、グループ化するまでに時間が多くかかってしまう。
また、対象とする画像に対し撮影したときのイベント(花見、旅行等)を抽出し、メタデータとして付加する手法も知られている(例えば特許文献2参照)。この手法によれば、記憶しているイベントを基に画像を検索し、該当するメタデータが付与されている画像のみを提示できるため、所望の画像を検索することが容易となる。しかしながら、提示される画像数は各イベントにおける撮影枚数に依存するため、イベントによってはあまり絞り込めない場合がある。また、複数のメタデータで絞り込むことによって上記のような課題を防ぐことができるが、複数のメタデータに対応する複数のイベントを記憶していない場合は、絞り込みは困難となる。
また、撮影して得られた画像データが多くなるに従って記憶装置の記憶容量を圧迫してしまう。特に昨今では、画像データのフォーマットとして、データ量の大きいRAWフォーマットを選択するユースケースが増えてきている。RAWフォーマットで記録を行う利点としては、非可逆圧縮による画質の劣化が生じない、ホワイトバランス等の現像パラメータをユーザが任意に決定できることなどがある。以下、RAWフォーマットで記録した画像データをRAWデータと呼称する。
特開2005−236646号公報 特開2007−129434号公報
従来、1つのRAWデータに対し、複数の異なる現像パラメータ、及び編集を施した画像データを保存した場合、編集元となるRAWデータと編集結果の画像データとは別々に保存していた。しかしながらこの方法によると、編集結果の画像データを再編集しようとした場合に、元の編集履歴は失われているため、どのような編集を行った結果なのかがわからず、また現像パラメータを劣化なく再度調整することも不可能であった。
上述の課題に対し、市販の現像ソフトウェアには現像パラメータを含む編集の履歴情報をRAWデータとともに保存する機能が搭載されているものがある。このような機能では現像を含む編集を行った際に、編集ごとに履歴を保存することにより、遡って再編集したり現像パラメータを変更したりする操作を可能とする。しかしながらこの機能においてはRAWデータと編集の履歴情報とが一緒に保存されるため、元となる1つのRAWデータから複数の編集結果を生成したい場合はRAWデータを編集結果の枚数分コピーする必要がある。このためデータ量が増大し、記録装置の記録容量を圧迫してしまう。
本発明は前述の問題点に鑑み、1つの画像データから派生した多数の画像データ群から所望の画像データを選択する際に、ユーザの負担を軽減するとともに、記録装置の容量が圧迫することを防止できるようにすることを目的としている。
本発明に係る画像表示装置は、元画像データに加えられる編集処理の編集パラメータを取得する取得手段と、前記元画像データから異なる編集処理によって得られる複数の編集結果に対応するそれぞれ代表画像から、前記取得手段によって取得された編集パラメータに基づいて表示すべき代表画像を判定する判定手段と、前記判定手段によって表示すべきと判定された代表画像を表示手段に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、1つの画像データから派生した多数の画像データ群から所望の画像データを選択する際に、ユーザの負担を軽減するとともに、記録装置の容量が圧迫することを防止することができる。
本発明の実施形態に係る画像処理装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態における記録装置の記録領域の構造例を示す図である。 編集履歴データ及びリンクファイルの構造例を示す図である。 外部記録媒体に格納されているRAWデータを記録装置に書き込む処理手順の一例を示すフローチャートである。 サムネイル画像一覧の表示例を示す図である。 セレクト表示モードにおいて、表示するサムネイル画像を決定する処理手順の一例を示すフローチャートである。 編集履歴における編集操作id及び前ステップidの関係を示す図である。 図6のステップS605において差分を判定する具体的な処理手順の一例を示すフローチャートである。 編集履歴スタック及びパラメータの差分値の一例を示す図である。 編集履歴スタック及びパラメータの差分値の他の一例を示す図である。 編集結果の画像をディスプレイモニタに表示させる処理手順の一例を示すフローチャートである。 編集結果の画像が表示された表示画面の一例を示す図である。 編集履歴を保存する処理手順の一例を示すフローチャートである。 編集操作が保存されている状態で異なる編集操作を加えられた二つの編集結果の一例を示す図である。 編集履歴データ及び対応する2つのリンクファイルの構造例を示す図である。 リンクファイルを削除する処理手順の一例を示すフローチャートである。 閾値Tを変更可能なサムネイル画像の一覧画面の一例を示す図である。
以下、添付の図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の技術的範囲は、以下の個別の実施形態によって限定されるわけではない。
図1は、本実施形態に係る画像処理装置100の構成例を示すブロック図である。
図1において、Central Processing Unit(CPU)103は、画像処理装置100全体を制御する。Read Only Memory(ROM)104は、変更を必要としないプログラムやパラメータを格納する。Random Access Memory(RAM)105は、外部装置等から供給されるプログラムやデータを一時的に記憶する。
外部記録媒体111は、メモリカードに代表されるデータの読み書き可能な記録媒体である。また、記録装置113は、ハードディスクに代表される大容量の記録装置として機能し、一般的には外部記録媒体111の記録容量よりも大きいものである。また、記録I/O110、112はそれぞれ、外部記録媒体111、記録装置113を画像処理装置100と接続するためのI/Oである。
入力I/O107は、ユーザの操作を受け、データを入力するポインティングデバイスであるマウス109やキーボード108等の入力デバイスと接続するためのI/Oである。映像I/O102は、画像処理装置100が保持するデータや供給されたデータを表示するためのディスプレイモニタ101と接続するためのI/Oである。通信I/F114は、インターネット等のネットワーク回線に接続するためのI/Fである。システムバス106は画像処理装置100の各ユニットを通信可能に接続するためのバスである。
ここで、記録装置113は図2に示すように3つの記録領域を有している。まず、第一記録領域201は、外部記録媒体111から取りこまれた元画像データであるRAWフォーマットの画像データ(以下、RAWデータ)を格納する領域である。このRAWデータには撮影条件等のメタデータも含むものとする。以下、説明のために、第一記録領域201中の特定のRAWデータをrawX(X=1,2,3・・・)と呼称する。
第二記録領域202は、RAWデータを現像するためのパラメータや、行った編集操作の履歴を含む編集履歴データを保存するための領域である。以下、説明のために、RAWデータ(rawX)に対応する第二記録領域202中の編集履歴データをlogX(X=1,2,3・・・)と呼称する。この編集履歴データ(logX)は、図3(a)に示すように、編集操作を1から順番に割り振った編集操作idが付されて記録され、さらに適用した順番を示すために前ステップの編集操作を示す前ステップidもそれぞれ記録される。
第三記録領域203は、編集履歴データ中の編集操作へのリンクと、サムネイル画像データとを含むリンクファイルを保存するための領域である。以下、説明のために、編集履歴データ(logX)に対応する第三記録領域203中のリンクファイルをimX_n(X=1,2,3・・・)と呼称する。また、リンクファイル(imX_n)の「n」は同一のRAWデータから得たリンクファイル同士を識別するためのidであり、n=1,2,3・・・とする。
リンクファイルにおいては、図3(b)に示すように「対応編集履歴データ」と、「編集操作id」とがリンク部に記録される。「対応編集履歴データ」は、対応する編集履歴データへのリンクであり、「編集操作id」は、編集履歴データ中の編集操作idへのリンクである。また、編集結果として得られる画像データの代表画像であるサムネイル画像データはサムネイル部に記録される。例えば、図2に示す例の場合、raw3、log3、im3_1、im3_2はそれぞれ対応しており、im3_1、im3_2は同じRAWデータから得た異なる編集結果を得るためのリンクファイルである。
(登録処理)
次に、上述のような構成を備える記録装置113を用いて各データを操作する方法について説明する。
図4は、外部記録媒体111に格納されているRAWデータを記録装置113に書き込む処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、以下に説明するフローチャートに示す各処理は、すべてCPU103の制御により行われる。
まず、ステップS401において、RAWデータ(rawX)の書き込みを行う前に、記録装置113中に同一のRAWデータが存在しないか否かを判定する。この判定の結果、同一のRAWデータが存在する場合はそのまま書き込み処理を終了し、存在しない場合はステップS402に移る。
次に、ステップS402において、外部記録媒体111からRAWデータ(rawX)を取得して記録装置113の第一記録領域201に書き込み、ステップS403に移る。そして、ステップS403において、RAWデータ(rawX)中に含まれる撮影条件を基に、初期の現像パラメータを決定し、ステップS404に移る。
次に、ステップS404において、ステップS403で決定した初期の現像パラメータを編集履歴データ(logX)として記録装置113の第二記録領域202に記録する。本ステップでは、ホワイトバランスや露出補正等の初期現像パラメータ1つ1つを編集操作として記録するが、これらはどのような順序で適用しても編集結果に差が出ることはないため、この時点ではどのような順番で記録してもよい。また、これより前に編集操作が存在しないことを示すために、図3(a)に示すようにid=1の編集操作の前ステップidに「0」を代入する。以上の処理を終えた後、ステップS405に移る。
次に、ステップS405において、編集結果の画像データを得るためのリンクファイル(imX_n)を作成し、記録装置113の第三記録領域203に記録する。本ステップでは、ステップS404で記録した編集履歴データ(logX)を、対応する対応編集履歴データとしてリンクファイル(imX_n)のリンク部に記録する。また、編集履歴データ(logX)中の初期現像パラメータのうち、記録順序として末尾となっているパラメータのidを編集操作idとして同様にリンクファイル(imX_n)のリンク部に記録する。図3に示した例の場合は、編集操作idは4となる。また、ステップS403で求めた初期現像パラメータを用いてRAWデータ(rawX)の現像を行い、得られた結果のサムネイル画像データをリンクファイルのサムネイル部に記録する。以上の処理を終えた後、書き込み処理を終了する。
以上のように、ステップS401からステップS405の処理を実行することにより、記録装置113にRAWデータを登録することができる。
(サムネイル画像表示処理)
次に、図2に示した構成を備える記録装置113を有する画像処理装置100が、サムネイル群をディスプレイモニタ101に表示させる処理について説明する。本実施形態では、サムネイル群を表示させる際に、図5(a)に示すような全画像表示モードと、図5(b)に示すようなセレクト表示モードとの二種類の表示モードから任意のモードを選択することができる。
まず、図5(a)に示す全画像表示モードについて説明する。全画像表示モードは全ての編集結果のサムネイル画像を表示させるモードであり、画像群全体を俯瞰するような場合に用いられる。このモードでは、ファイルとして操作が可能なデータは、ファイルシステム上、第三記録領域203上のリンクファイルに制限される。例えば、図5(a)のリンクファイル閲覧UI500のサムネイル閲覧ウィンドウ502には、第三記録領域203に記録されているリンクファイル中のサムネイル画像が表示される。一方、第一記録領域201及び第二記録領域202に記録されているデータについては表示されない。このリンクファイル閲覧UI500においては、一般的なOSのファイルシステム同様、ユーザがマウス109を操作してポインタ503を動かすことによって所望のリンクファイルや操作指示部501を選択し、コピーや削除などの操作を行うことができる。
次に、図5(b)に示すセレクト表示モードについて説明する。セレクト表示モードは類似したサムネイル画像をグループ化して代表するサムネイル画像を一枚のみ表示させるモードであり、ユーザが所望する画像を検索する際に用いられる。以下、サムネイル画像として表示すべきか否かを判定する処理を図6のフローチャート及び図7の概念図を参照しながら説明する。
図6は、表示するサムネイル画像を決定する処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS601において、ある1つのRAWデータから派生している画像データが何枚あるか、即ちリンクファイルがいくつ存在するかを判別し、その画像数Nの情報を得る。図7(a)に示すデータ構造の例の場合は、画像数は3であるため、N=3となる。以上の処理を終えた後、ステップS602に移る。
次に、ステップS602において、N個分の編集履歴スタックSnを作成する。以上の処理を終えた後、ステップS603に移る。そして、ステップS603において、各リンクファイルのリンク部に記録されている編集操作idの編集操作を、編集履歴スタックSnに加える。図7(b)に示す例の場合は、id=7の編集操作はリンクファイル(im2_1)の編集操作であるため、id=7のノイズリダクションの編集操作を編集履歴スタックS1に加える。以上のような処理を終えた後、ステップS604に移る。
次に、ステップS604において、ステップS603で編集履歴スタックSnに加えた編集操作の前ステップid同士が重複しているかどうかを判定する。例えば、編集履歴スタックSnが図9(a)〜図9(c)に示すような状態である場合、編集履歴スタックS1の最後に加えられた編集操作idは6であり、その前ステップidは5となっている。同様に、編集履歴スタックS2に加えられた最後の編集操作idは3であり、その前ステップidは2である。また、編集履歴スタックS3に加えられた最後の編集操作idは8であり、その前ステップidは2である。
この場合、編集履歴スタックS2、S3の前ステップid同士が一部重複している。このことは、図7(a)に示すように、リンクファイル(im2_2)とリンクファイル(im2_3)とでは、重複した前ステップidの編集操作よりも前のid=2の編集操作から分岐していることを意味している。ステップS604の判定の結果、前ステップid同士が重複している場合はステップS605へ移り、重複していない場合はステップS607へ移る。
次に、ステップS605において、ステップS604で前ステップidが重複すると判定された編集履歴スタック間の編集操作同士を比較し、その差分が閾値以下か否かを判定する。この処理は、比較対象の編集履歴スタック中の編集操作が、サムネイル画像で表示しても相応の効果が見て取れるような編集操作であるか否かを判別することを目的としている。
図8は、図6のステップS605において差分を判定する具体的な処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS801において、比較対象の編集履歴スタックSaにスタックされている編集処理のパラメータを編集パラメータテーブルTeに書き込む。以上の処理を終えたら、ステップS802に移る。そして、ステップS802において、もう一方の比較対象の編集履歴スタックSbにスタックされている編集処理のパラメータを編集パラメータテーブルTeに書き込む。以上の処理を終えたら、ステップS803に移る。
次に、ステップS803において、編集パラメータテーブルTeに書き込みがあった編集操作の種別毎の差分値を算出する。このとき、各編集操作の記述仕様は異なるため、それらに適応した算出法により算出する。また、この差分値は、サムネイル画像の印象を左右しやすい編集操作か否かによって重み付けされていることが好ましい。特に、編集操作の中でもトリミングは印象を左右しやすい編集操作であるため、他の編集操作は省いてトリミングの差分値のみ比較対象の編集操作としてもよい。これらの具体的な例は後述する。以上の処理を終えたら、ステップS804に移る。
次に、ステップS804において、前ステップで得た各差分値を総計した値Dtotalを算出する。以上の処理を終えたら、ステップS805に移る。そして、ステップS805において、前ステップで得た値Dtotalと予め定められた閾値Tとを比較する。以上のような処理を行うことにより、編集履歴スタック間の編集操作同士を比較し、その差分が閾値以下か否かを判定することができる。
ここで、上述のステップS801〜S805の処理について、図7、図9及び図10に示す具体例を参照しながら説明する。まず、図7(a)に示すようなデータ構造であって、図7(b)に示すような編集履歴データであり、そして比較するための閾値Tが300である場合を考える。この場合、例えば、図7(b)に示す例では編集操作id=1の段階で露光量が+1.2変更され、設定値が1.2となっている。
そして、編集履歴スタックの状態が図9(a)〜図9(c)に示すような状態であった場合、図9(b)に示す編集履歴スタックS2と図9(c)に示す編集履歴スタックS3とを比較することになる。図8に示す処理に従って編集履歴スタックS2、S3のパラメータを編集パラメータテーブルTeに書き込み、差分値の計算を行うと、図9(d)に示すような結果が得られる。この時、編集パラメータテーブルTeは全ての編集操作分のパラメータ書き込み領域があり、変更がない部分は何も書き込まれない。
また、各編集操作は変更する値のレンジが異なるため、正規化のための係数が登録されている。例えば、図9(d)に示す例の場合、ホワイトバランスはレンジが7500であり、0〜100までに正規化すると、係数は100/7500となる。基本的な編集操作はこのような算出方法で値を算出することができるが、トリミング等の操作はパラメータが基準座標値(x,y)及びサイズ(width,height)となるため、正規化ではなく別途差分を数値化するための算出法が必要となる。
例えばトリミングの場合、重複していない領域の割合を数値化して差分とすればよい。また、正規化係数とは別に、サムネイル画像の印象を左右しやすい編集操作か否かで重み付けを行うための係数も登録しておく。例えば、トリミングや露光量等はサムネイル画像の印象を左右しやすい編集操作であるため、重み付け係数はそれぞれ20、10と高い値が設定されている。これらを加味して差分値を算出すると、例えば図9(d)に示すホワイトバランスの差分値は|(500)−(−1000)|×5×100/7500=100となる。これら差分値を総計した値Dtotalを算出すると、図9(d)に示す例では、Dtotal=40+100+0.7=140.7となる。この値は、予め定められた閾値T=300よりも小さい値であるため、この編集履歴スタック間の差分値は閾値以下であると判定できる。
また、比較対象が図10(a)及び図10(b)に示すような編集履歴スタックS1、S2であった場合は、差分値の計算を行うと、図10(c)に示すような結果が得られる。各差分値を総計した値Dtotalを算出すると、図10(c)に示す例では、Dtotal=400+40+13.3+4+2.5=459.8となる。この値は予め定められた閾値T=300よりも大きい値であるため、この編集履歴スタック間の差分値は閾値以上であると判定できる。
図6の説明に戻り、以上のような処理により閾値以下である場合はステップS606へ移り、閾値以上である場合はステップS607へ移る。
次に、ステップS606において、一方の編集履歴スタックを削除し、対応するリンクファイルは非表示とし、代表するサムネイル画像がもう一方のリンクファイルのサムネイル画像である旨の情報をRAM105に保持する。以上のような処理を終えた後、ステップS607に移る。
次に、ステップS607において、残されている編集履歴スタックの最後の編集操作の前ステップidが0であるか否かを判定する。この判定において、前ステップidが0であるということは、これ以上編集操作が行われていないことを示している。この判定の結果、前ステップidが0である場合は処理をそのまま終了し、前ステップidが0でない場合はステップS608に移る。
次に、ステップS608において、残されている各編集履歴スタックの最終編集操作の前ステップidに該当する編集操作をそれぞれの編集履歴スタックSnに加える。以上のような処理を終えた後、ステップS604に移る。以上のようにステップS601からステップS608の処理をRAWデータ毎に実行することにより、セレクト表示モードにおいてサムネイル画像として表示するべきものと、そうでないものとを判定することができる。なお、上述のような判定処理はユーザの操作によりセレクト表示モードで表示する前に予め行っておくことが望ましい。
(編集結果画像表示処理)
次に、図2に示すような構成を備える記録装置113を有する画像処理装置100が、編集結果の画像をディスプレイモニタ101に表示させる表示制御について、図11のフローチャートを参照しながら説明する。図11に示す例では、図5に示すUI上から、ユーザが任意のリンクファイルを選択し、このリンクファイルに対応する編集結果の画像を表示する手順を説明する。また、例えば、図12に示す画像編集・表示UI1200中の編集結果画像表示部1202に表示するものとして説明する。なお、図12に示す画面の詳細については後述する。
図11は、編集結果の画像をディスプレイモニタ101に表示させる処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図11の説明では、参照中の編集操作のidをcurrent_id、参照中の編集操作の前ステップのidをprev_id、編集結果の画像を得るための一連の編集操作を一時的にキャッシュしておくスタックをスタックSと呼称する。
まず、ステップS1101において、ユーザの操作に応じて、図5に示すUI上から対象となるサムネイル画像に対応するリンクファイル(imX_n)を選択し、ステップS1102に移る。そして、ステップS1102において、選択されたリンクファイル(imX_n)のリンク部に格納されている編集操作idをcurrent_idに代入する。図3に示す例の場合は、current_id=4となる。以上の処理を終え、ステップS1103に移る。
次に、ステップS1103において、current_idの編集操作の前ステップidをprev_idに代入し、次のステップS1104に移る。そして、ステップS1104において、current_idの編集操作をスタックSに加え、次のステップS1105に移る。
次に、ステップS1105において、prev_idが0であるか否かを判定する。この判定の結果、prev_idが0、即ちこれ以上の編集操作が存在しない場合はステップS1106へ移り、prev_idが0ではない場合はステップS1107に移る。そして、ステップS1107において、current_idにprev_idをセットしてステップS1103に戻る。
次に、ステップS1106において、編集履歴データ(logX)に対応するRAWデータ(rawX)を読み出し、ステップS1108に移る。そして、ステップS1108において、スタックSの編集操作を順番にポップしてRAWデータ(rawX)に編集操作を適用する。次に、ステップS1109において、ステップS1108で得られた編集結果を画面に描画し、処理を終了する。以上のように、ステップS1101からステップS1109の処理を実行することにより、編集結果の画像を表示することができる。
(編集処理)
次に、図2に示すような構成を備える記録装置113を有する画像処理装置100が編集操作を加え、その編集履歴を保存する処理について説明する。以下、図12に示すような画像編集・表示UI1200の操作指示部1201から編集操作が指示され、その編集履歴を保存する例について説明する。
図13は、編集履歴を保存する処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS1301において、ユーザがUI上で編集結果の保存を選択することにより編集結果の保存の指示を入力し、ステップS1302に移る。
次に、ステップS1302において、保存対象となる一連の編集操作が既存ではないか否かを判定する。この判定の結果、保存対象となる一連の編集操作が既存でない場合はステップS1303に移り、既存である場合はステップS1307に移る。
次に、ステップS1303において、新規に加えた編集操作を編集履歴データ(logX)に書き込み、ステップS1304に移る。ここで、書き込む編集操作はその順序を保持するため、前の編集操作を示す前ステップidもこのときに書き込む。また、本実施形態における編集履歴データのデータ構造によれば、編集操作を遡って変更して分岐させることが可能であり、このことについて図14を参照しながら説明する。なお、図14において示されている数字は編集履歴データ(logX)中の一つ一つの編集操作のidである。
図14は、RAWデータ(rawX)が記録装置113に登録された時に、id=1〜4の編集操作が保存されている状態で、id=1まで遡り、id=2〜4とは異なるid=5〜7の編集操作を加えられた二つの編集結果の一例を示す図である。本実施形態では、図15(a)に示したように、前ステップid=1の処理を2つ持つことにより、ある編集操作から分岐した複数の編集結果を同時に保存しておくことができる。
次に、ステップS1304において、ユーザに編集元となったリンクファイル(imX_n)に上書きするか否かの選択を促し、ユーザの操作により上書きの指示を受けたか否かを判定する。この判定の結果、ユーザにより上書きが指示された場合はステップS1305へ移行し、上書きが指示されていない場合はステップS1309へ移る。
次に、ステップS1305において、編集元となったリンクファイル(imX_n)中のサムネイル画像データを、新しい一連の編集操作から得られる編集結果の画像におけるサムネイル画像データに更新する。例えば、図15(b)に示すリンクファイル(imX_1)から編集を始め、ユーザがid=1の編集操作まで遡り、id=2〜4とは異なるid=5〜7の編集操作を加えたものとする。そして、この編集結果を上書きで保存する場合には、図15(b)に示すリンクファイル(imX_1)のサムネイル部と、リンク部の編集操作idとを更新する。以上の処理を終えた後、ステップS1306に移る。
次に、ステップS1306において、編集履歴データ(logX)中の不要となった編集操作を削除する。例えば、図15(a)に示す編集履歴において、この編集結果を上書きで保存する場合には、編集元のid=1〜4の編集操作のうち、id=2〜4の編集操作は不要となるため、削除する。以上のような処理を終えた後、編集履歴を保存する処理を終了する。
一方、ステップS1307においては、同様の編集結果がある旨をディスプレイモニタ101に表示するなどによってユーザに知らせ、ステップS1308へ移る。そして、ステップS1308において、ユーザに保存するか否かの選択を促し、保存する指示を受けたか否かを判定する。この判定の結果、保存が指示された場合はステップS1309へ進み、そうでない場合は編集結果を保存する処理を終了する。
次のステップS1309においては、第三記録領域203に新しいリンクファイルを作成して保存する。例えば、図15(a)に示す編集履歴において保存する場合は、図15(c)に示すように、新しいリンクファイル(imX_2)を作成する。そして、編集履歴を保存する処理を終了する。以上のようにステップS1301からステップS1309の処理を実行することにより編集履歴を保存することができる。
ここで、図12に示すように、参照中の編集結果の編集履歴一覧を編集履歴表示部1203に表示し、現在参照中の編集結果の画像がどのような編集操作を経て得られるかを可視化できるようにしてもよい。また、各編集操作間の関係を編集履歴ツリー表示部1204に示ししてもよい。これにより、同一のRAWデータから派生した編集結果の関係が明確となり、より直観的な編集操作が可能となる。
また、編集結果の画像データを他の外部記録装置に書き込む場合に、ユーザが操作指示部1201等から外部に書き込むコマンドを選択し、任意の画像フォーマットとサイズとを選択することにより通常の画像ファイルとしても書き込むことができる。また、RAWデータを他の外部記録装置に書き込む場合も同様に、ユーザが操作指示部1201等から外部に書き込むコマンドを選択することによりRAWデータを書き込むことができる。
(削除処理)
次に、図2に示すような構成を備える記録装置113を有する画像処理装置100がリンクファイルを削除する処理について説明する。
図16は、リンクファイルを削除する処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS1601において、ユーザが図5に示すUI上から任意のサムネイル画像を選択することにより、対象となるリンクファイル(imX_n)の削除指示を入力し、ステップS1602に移る。
次に、ステップS1602において、同一のRAWデータ(rawX)から派生した他のリンクファイルがあるか否かを判定する。この判定の結果、他のリンクファイルが存在する場合はステップS1603へ移り、他のリンクファイルが存在しない場合はステップS1605へ移る。
次に、ステップS1603において、対応する編集履歴データ(logX)中の不要となった編集操作を削除する。例えば、図15(b)に示すリンクファイル(imX_1)と図15(c)に示すリンクファイル(imX_2)とが存在し、リンクファイル(imX_1)を削除する場合、図15(a)に示す編集履歴データ(logX)中の編集操作id=2〜4を削除する。以上のような処理を終えた後、ステップS1604へ移る。そして、ステップS1604において、ユーザにより指定されたリンクファイル(imX_n)を削除し、リンクファイル削除処理を終了する。
一方、ステップS1605においては、リンクファイル(imX_n)に対応するRAWデータ(rawX)を削除し、ステップS1606へ移る。そして、ステップS1606において、リンクファイル(imX_n)に対応する編集履歴データ(logX)を削除し、ステップS1604へ移る。以上のようにステップS1601からステップS1606の処理を実行することにより、リンクファイルを削除するとともに、不要となるRAWデータ及び編集履歴データも削除することができる。
以上のように本実施形態によれば、同一の元画像から派生した多数の画像を含む画像群から所望の画像を選択する際のユーザの負担を軽減しつつ、かつデータ量の増大による記録装置の記録容量圧迫を防止する事が可能となる。
(その他の実施形態)
前述した実施形態では、図6のステップS605の処理において、用いる閾値Tを一意に決定していた。この方法によれば、ユーザは全画像表示モードかセレクト表示モードかを指定するのみでサムネイル画像を閲覧できる。しかし、決定された閾値Tが必ずしもユーザに志向に沿うとは限らず、過剰にグループ化を行ってしまう場合もあれば、逆にサムネイル画像数が過多となる場合もある。そこで、閾値Tをユーザが設定し、サムネイル画像を動的に更新することにより、直観的にサムネイル画像のグループ化の粒度を決定してもよい。この場合、閾値Tを小さくすると、グループ化が行われにくくなり、閾値Tを大きくすると、グループ化がより行われるようになる。
例えば、図17に示すように、グループ化閾値指示部1701をUIに設け、ユーザにより閾値Tを変更できるようにしてもよい。そして、閾値Tを最小とした場合には全てのサムネイル画像を表示させることができ、閾値Tを最大とした場合には1つのRAWデータに対して1つのサムネイル画像のみを表示させることができる。これにより、全画像表示モードまたはセレクト表示モードの選択は不要となり、ユーザはサムネイル画像のグループ化の粒度を直感的に決定することができる。
また、前述した実施形態では、編集操作の分岐も考慮した編集履歴データを用いて、サムネイル画像を表示するか否かを判定した。この方法では、比較する編集処理が少なくて済むため、高速に判断結果を得ることが可能であるが、比較する順序が編集操作の分岐位置によって固定されてしまう。この結果、最適でないグループ化が生じてしまう場合がある。
そこで、同一のRAWデータから派生した各リンクファイルに施された全ての編集処理とパラメータとを用いて、全ての組み合わせでサムネイル画像を表示するか否かを判定してもよい。この場合、グループ化する際に、より編集履歴間の差分値が小さいものに行うようにする。このようにすることによって、より精度の高いサムネイル画像の表示判定を行うことができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
201 第一記録領域
202 第二記録領域
203 第三記録領域

Claims (8)

  1. 元画像データに加えられる編集処理の編集パラメータを取得する取得手段と、
    前記元画像データから異なる編集処理によって得られる複数の編集結果に対応するそれぞれ代表画像から、前記取得手段によって取得された編集パラメータに基づいて表示すべき代表画像を判定する判定手段と、
    前記判定手段によって表示すべきと判定された代表画像を表示手段に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記判定手段は、前記編集処理の種別毎に前記編集パラメータを比較して判定することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記判定手段は、前記編集パラメータを比較する際に前記編集処理の種別毎に重み付けを行うことを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記編集処理の種別として少なくともトリミングを含み、前記判定手段は、前記トリミングに対して最も大きい重み付けを行うことを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。
  5. 前記判定手段により表示すべきか否かを判定するための閾値を、ユーザの操作に応じて変更する変更手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の画像表示装置。
  6. 前記元画像データは、RAWフォーマットの画像データであることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の画像表示装置。
  7. 元画像データに加えられる編集処理の編集パラメータを取得する取得工程と、
    前記元画像データから異なる編集処理によって得られる複数の編集結果に対応するそれぞれ代表画像から、前記取得工程において取得された編集パラメータに基づいて表示すべき代表画像を判定する判定工程と、
    前記判定工程において表示すべきと判定された代表画像を表示手段に表示する表示制御工程とを備えることを特徴とする画像表示方法。
  8. 元画像データに加えられる編集処理の編集パラメータを取得する取得工程と、
    前記元画像データから異なる編集処理によって得られる複数の編集結果に対応するそれぞれ代表画像から、前記取得工程において取得された編集パラメータに基づいて表示すべき代表画像を判定する判定工程と、
    前記判定工程において表示すべきと判定された代表画像を表示手段に表示する表示制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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