JP2014150494A - コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム - Google Patents
コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014150494A JP2014150494A JP2013019428A JP2013019428A JP2014150494A JP 2014150494 A JP2014150494 A JP 2014150494A JP 2013019428 A JP2013019428 A JP 2013019428A JP 2013019428 A JP2013019428 A JP 2013019428A JP 2014150494 A JP2014150494 A JP 2014150494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- plaintext
- random number
- ciphertext
- commit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】共通参照情報生成装置2は、公開鍵pkと秘密鍵skとを生成し、秘密鍵skを廃棄し、公開鍵pkを公開する。コミット生成装置3は、乱数rとサンプル値uとを生成し、平文mを公開鍵pkと乱数rとタグtとサンプル値uとを用いて暗号化して暗号文cを生成し、暗号文cとタグtとサンプル値uとをコミット受信装置4へ送信し、平文mと乱数rとをコミット受信装置4へ送信する。コミット受信装置4は、平文mを公開鍵pkと乱数rとタグtとサンプル値uとを用いて暗号化して暗号文c’を求め、暗号文c’と暗号文cとが等しいことを確認する。
【選択図】図1
Description
・上付き添字はべき乗を表す。例えば、xyはxのy乗である。
・^はべき乗を表す。例えば、x^yはxのy乗である。
・∃は存在記号である。例えば、∃xは「少なくとも1つのxが存在する」ことを表す。
・以下の記号は床関数を表す。すなわちx以下の最大の整数を表す。
この発明では、All-but-many暗号(以下、ABM暗号と呼ぶ)を利用する。ABM暗号は、(weak) extractable Sigmaプロトコルと、出力値が予測不能な確率的な擬似ランダム関数を組み合わせることで構成することができる。(weak) extractable Sigmaプロトコルについての詳細は、「Eiichiro Fujisaki, “New constructions of efficient simulation-sound commitments using encryption and their applications”, CT-RSA, volume 7178 of Lecture Notes in Computer Science, pp. 136-155, 2012.(参考文献1)」を参照されたい。ABM暗号の構成方法の詳細は非特許文献10を参照されたい。
Damgard-Jurik暗号(以下、DJ暗号とも呼ぶ)は準同型性をもつ選択平文攻撃に対して識別不可能な暗号方式である。Damgard-Jurik暗号の安全性はDCR(Decision Composite Residuosity)仮定のもと成り立つ。
以下、この発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、図面中において同じ機能を有する構成部には同じ番号を付し、重複説明を省略する。
上述の通り、第一実施形態は、任意のABM暗号から構成される汎用結合可能コミットメントである。上記のABM暗号の性質を有する暗号方式であれば適用することができる。
図1を参照して、この実施形態のコミットメントシステム1の構成例を説明する。コミットメントシステム1は共通参照情報生成装置2とコミット生成装置3とコミット受信装置4を含む。共通参照情報生成装置2とコミット生成装置3とコミット受信装置4とはそれぞれネットワーク5に接続される。ネットワーク5は、接続される各装置が相互に通信可能なように構成されていればよく、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などで構成することができる。なお、各装置は必ずしもネットワークを介してオンラインで通信可能である必要はない。例えば、コミット生成装置3の出力する情報を磁気テープやUSBメモリなどの可搬型記録媒体に記憶し、その可搬型記録媒体からコミット受信装置4へオフラインで入力するように構成してもよい。他の装置間の情報伝播においても同様であるので詳細な説明は省略する。
図5を参照して、共通参照情報生成装置2の実行する共通参照情報生成処理の動作例を説明する。
図6を参照して、コミット生成装置3とコミット受信装置4との間で実行されるコミット(封じ手)フェーズの動作例を手続きの順に従って詳細に説明する。
図6を参照して、コミット生成装置3とコミット受信装置4との間で実行されるデコミット(開示)フェーズの動作例を手続きの順に従って詳細に説明する。
1.記憶部403から取得したタグtがкビットのビット列であること(t∈{0,1}к)。
2.記憶部403から取得したサンプル値uが集合Uの元であること(u∈U)。
3.入力された平文mが平文空間MSPの元であること(m∈MSP)。
4.入力された乱数rが乱数空間COINの元であること(r∈COIN)。
上述の通り、第二実施形態は、Damgard-Jurik暗号を利用してNon-Mult仮定に基づいて構成した汎用結合可能コミットメントである。第二実施形態では、кビットの情報をコミットするための情報量がO(к)ビットで済むため効率的であり、セキュリティパラメータкに対して共通参照情報のサイズがO(к)ビットのため従来よりも短くなっている。
この実施形態では以下のように記号を定義する。
・p,qは素数であり、n=pqである。
・dは1以上の正の整数である(d≧1)。
・Π=(K,E,D)は、Damgard-Jurik暗号の各アルゴリズムである。Kは鍵生成アルゴリズムである。Eは暗号化アルゴリズムである。Dは復号アルゴリズムである。Damgard-Jurik暗号の各アルゴリズムの詳細は参考文献2を参照されたい。
・Zn^dはndを法とする剰余環である。
・Zn^d+1はnd+1を法とする剰余環である。
・Zn^d+1 ×は剰余環Zn^d+1の単数群である。すなわち、剰余環Zn^d+1の中でnd+1と互いに素となる要素の集合である。
・Hは(Zn^d+1)3→Zn^dとなるハッシュ関数である。
・SはS={0,1}к×(Zn^d+1)4の集合である。
・LはL={0,1}к×Luの集合である。ここで、Lu={(u1,u2,e,π)|∃(r,k1,k2)}である。ただし、値u1,u2,e,π,r,k1,k2は、r=D(u1)=D(u2), D(e)=k1k2+rD(h), D(π)=rD(h1h2 t)の関係を満たさなければならない。
第一実施形態では任意のABM暗号を用いてコミットメントシステムを構成したが、第二実施形態ではDamgard-Jurik暗号を用いて構成したABM暗号を用いる。
第二実施形態の共通参照情報生成処理の動作例を手続きの順に従って詳細に説明する。ただし、第一実施形態と同様のステップは説明を省略する。
第二実施形態のコミット(封じ手)フェーズの動作例を手続きの順に従って詳細に説明する。ただし、第一実施形態と同様のステップは説明を省略する。
第二実施形態のデコミット(開示)フェーズの動作例を手続きの順に従って詳細に説明する。ただし、第一実施形態と同様のステップは説明を省略する。
この発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることはいうまでもない。上記実施例において説明した各種の処理は、記載の順に従って時系列に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力あるいは必要に応じて並列的にあるいは個別に実行されてもよい。
2 共通参照情報生成装置
3 コミット生成装置
4 コミット受信装置
5 ネットワーク
21 入力部
22 鍵生成部
23 鍵廃棄部
24 公開部
31 入力部
32 乱数生成部
33 暗号化部
34 コミット部
35 開示部
36 出力部
41 入力部
42 確認部
43 開封部
44 出力部
201 制御部
202 メモリ
203 記憶部
301 制御部
302 メモリ
303 記憶部
401 制御部
402 メモリ
403 記憶部
Claims (7)
- 共通参照情報生成装置とコミット生成装置とコミット受信装置とを含むコミットメントシステムであって、
кは正の整数のセキュリティパラメータであり、COINは平文mと公開鍵pkとにより一意に定まる乱数空間であり、Uはあらかじめ定めた集合であり、MSPは公開鍵pkにより一意に定まる平文空間であり、
前記共通参照情報生成装置は、
前記セキュリティパラメータкに基づいて前記公開鍵pkと秘密鍵skとを生成する鍵生成部と、
前記秘密鍵skを廃棄する鍵廃棄部と、
前記公開鍵pkを公開する公開部と、
を有し、
前記コミット生成装置は、
前記乱数空間COINから乱数rを選択し、前記集合Uからサンプル値uを選択する乱数生成部と、
前記平文空間MSP上の平文mを前記公開鍵pkと前記乱数rとкビットのタグtと前記サンプル値uとを用いて暗号化して暗号文cを生成する暗号化部と、
前記暗号文cと前記タグtと前記サンプル値uとを前記コミット受信装置へ送信するコミット部と、
前記平文mと前記乱数rとを前記コミット受信装置へ送信する開示部と、
を有し、
前記コミット受信装置は、
前記タグtがкビットのビット列であり、前記乱数rが前記乱数空間COINの元であり、前記サンプル値uが前記集合Uの元であり、前記平文mが前記平文空間MSPの元であることを確認する確認部と、
前記平文mを前記公開鍵pkと前記乱数rと前記タグtと前記サンプル値uとを用いて暗号化して暗号文c’を求め、前記暗号文c’と前記暗号文cとが等しいか否かを確認する開封部と、
を有するコミットメントシステム。 - 請求項1に記載のコミットメントシステムであって、
^はべき乗を表し、p,qは素数であり、n=pqであり、dは1以上の整数であり、Zn^dはndを法とする剰余環であり、Zn^d+1はnd+1を法とする剰余環であり、Zn^d+1 ×は剰余環Zn^d+1の単数群であり、Πは準同型性をもつ選択平文攻撃に対して識別不可能な暗号方式であり、Eは前記暗号方式Πの暗号化アルゴリズムであり、Sは{0,1}к×(Zn^d+1)4の集合であり、Luは前記集合Uの真部分集合であり、Lは{0,1}к×Luの集合であり、
前記鍵生成部は、前記剰余環Zn^dから乱数k1,k2,ζ1,ζ2,z1,z2,x1,x2,y1,y2,wを選択し、前記剰余環Zn^d+1から乱数Rg,Ru1,Ru2,Re,Rπを選択し、値g=(1+n)Rg n^d mod nd+1を計算し、値g1=E(ζ1)を生成し、値g2=E(ζ2)を生成し、値h=E(ζ1z1+ζ2z2)を生成し、値h1=E(ζ1x1+ζ2x2)を生成し、値h2=E(ζ1y1+ζ2y2)を生成し、値u1=E(w;Ru1)を生成し、値u2=E(w;Ru2)を生成し、値e=E(k1k2;Re)・hwを生成し、値π=E(0;Rπ)・(h1h2 t)wを生成し、前記集合Sを生成し、前記集合Luへ値u1,u2,e,π,w,k1,k2を含めて前記集合Lを生成し、公開鍵pk:=(n,d,g,g1,g2,h,h1,h2,(S,L))を生成し、秘密鍵sk:=(pk,k1,k2,ζ1,ζ2,z1,z2,x1,x2,y1,y2)を生成し、
前記乱数生成部は、前記剰余環Zn^dから乱数s,vを選択し、前記単数群Zn^d+1 ×から乱数RA,Ra,Rb1,Rb2,Rb3を選択し、前記乱数r:=(s,v,RA,Ra,Rb1,Rb2,Rb3)を生成し、前記サンプル値u:=(u1,u2,e,π)を生成し、
前記暗号化部は、前記平文mと前記公開鍵pkと前記乱数rと前記タグtと前記サンプル値uとを入力とし、値K1=E(k1)を生成し、値K2=E(k2)を生成し、値A=K1 shvem・E(0;RA)を生成し、値a=gsK2 m・E(0;Ra)を生成し、値b1=g1 vu1 m・E(0;Rb1)を生成し、値b2=g2 vu2 m・E(0;Rb2)を生成し、値b3=(h1h2 t)vπm・E(0;Rb3)を生成し、前記暗号文c:=(A,a,b1,b2,b3)を生成し、
前記開封部は、前記平文mと前記公開鍵pkと前記乱数rと前記タグtと前記サンプル値uと前記暗号文cとを入力とし、値K1=E(k1)を生成し、値K2=E(k2)を生成し、値A’=K1 shvem・E(0;RA)を生成し、値a’=gsK2 m・E(0;Ra)を生成し、値b’1=g1 vu1 m・E(0;Rb1)を生成し、値b’2=g2 vu2 m・E(0;Rb2)を生成し、値b’3=(h1h2 t)vπm・E(0;Rb3)を生成し、前記暗号文c’:=(A’,a’,b’1,b’2,b’3)を生成し、前記暗号文c’と前記暗号文cとが等しいか否かを確認する
ことを特徴とするコミットメントシステム。 - кは正の整数のセキュリティパラメータであり、
前記セキュリティパラメータкに基づいて公開鍵pkと秘密鍵skとを生成する鍵生成部と、
前記秘密鍵skを廃棄する鍵廃棄部と、
前記公開鍵pkを公開する公開部と、
を有する共通参照情報生成装置。 - кは正の整数のセキュリティパラメータであり、COINは平文mと公開鍵pkとにより一意に定まる乱数空間であり、Uはあらかじめ定めた集合であり、MSPは公開鍵pkにより一意に定まる平文空間であり、
前記乱数空間COINから乱数rを選択し、前記集合Uからサンプル値uを選択する乱数生成部と、
前記平文空間MSP上の平文mを前記公開鍵pkと前記乱数rとкビットのタグtと前記サンプル値uとを用いて暗号化して暗号文cを生成する暗号化部と、
前記暗号文cと前記タグtと前記サンプル値uとをコミット受信装置へ送信するコミット部と、
前記平文mと前記乱数rとを前記コミット受信装置へ送信する開示部と、
を有するコミット生成装置。 - кは正の整数のセキュリティパラメータであり、COINは平文mと公開鍵pkとにより一意に定まる乱数空間であり、Uはあらかじめ定めた集合であり、MSPは公開鍵pkにより一意に定まる平文空間であり、
タグtがкビットのビット列であり、乱数rが前記乱数空間COINの元であり、サンプル値uが前記集合Uの元であり、平文mが前記平文空間MSPの元であることを確認する確認部と、
前記平文mをセキュリティパラメータкに基づいて生成された公開鍵pkと前記乱数rと前記タグtと前記サンプル値uとを用いて暗号化して暗号文c’を求め、前記暗号文c’とコミット生成装置から受信した暗号文cとが等しいことを確認する開封部と、
を有するコミット受信装置。 - кは正の整数のセキュリティパラメータであり、COINは平文mと公開鍵pkとにより一意に定まる乱数空間であり、Uはあらかじめ定めた集合であり、MSPは公開鍵pkにより一意に定まる平文空間であり、
鍵生成部が、セキュリティパラメータкに基づいて前記公開鍵pkと秘密鍵skとを生成する鍵生成ステップと、
鍵廃棄部が、前記秘密鍵skを廃棄する鍵廃棄ステップと、
公開部が、前記公開鍵pkを公開する公開ステップと、
乱数生成部が、前記乱数空間COINから乱数rを選択し、前記集合Uからサンプル値uを選択する乱数生成ステップと、
暗号化部が、前記平文空間MSP上の平文mを前記公開鍵pkと前記乱数rとкビットのタグtと前記サンプル値uとを用いて暗号化して暗号文cを生成する暗号化ステップと、
コミット部が、前記暗号文cと前記タグtと前記サンプル値uとをコミット受信装置へ送信するコミットステップと、
開示部が、前記平文mと前記乱数rとを前記コミット受信装置へ送信する開示ステップと、
確認部が、前記タグtがкビットのビット列であり、前記乱数rが前記乱数空間COINの元であり、前記サンプル値uが前記集合Uの元であり、前記平文mが前記平文空間MSPの元であることを確認する確認ステップと、
開封部が、前記平文mを前記公開鍵pkと前記乱数rと前記タグtと前記サンプル値uとを用いて暗号化して暗号文c’を求め、前記暗号文c’と前記暗号文cとが等しいことを確認する開封ステップと、
を含むコミットメント方法。 - 請求項3に記載の共通参照情報生成装置もしくは請求項4に記載のコミット生成装置もしくは請求項5に記載のコミット受信装置としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013019428A JP5863683B2 (ja) | 2013-02-04 | 2013-02-04 | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013019428A JP5863683B2 (ja) | 2013-02-04 | 2013-02-04 | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014150494A true JP2014150494A (ja) | 2014-08-21 |
JP5863683B2 JP5863683B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=51573128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013019428A Active JP5863683B2 (ja) | 2013-02-04 | 2013-02-04 | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5863683B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112329931A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-02-05 | 北京智源人工智能研究院 | 基于代理模型的对抗样本生成方法和装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5943880B2 (ja) * | 2013-06-26 | 2016-07-05 | 日本電信電話株式会社 | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008022158A2 (en) * | 2006-08-14 | 2008-02-21 | The Regents Of The University Of California | System for non-interactive zero-knowledge proofs |
WO2008127428A2 (en) * | 2006-11-17 | 2008-10-23 | The Regents Of The University Of California | Efficient non-interactive proof systems for bilinear groups |
JP2010164876A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ビットコミットメントシステム、ビットコミットメント方法、ビットコミットメント送信装置、ビットコミットメント受信装置、ビットコミットメント送信方法、ビットコミットメント受信方法、ビットコミットメントプログラム |
JP2011145591A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コミットメントシステム、マスター装置、送信装置、受信装置、コミットメント方法、プログラム、記録媒体 |
JP2011253148A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コミットメントシステム、コミットメント生成装置、コミットメント取得装置、コミットメント生成方法、コミットメント取得方法、及びプログラム |
JP2013243421A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-12-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法 |
-
2013
- 2013-02-04 JP JP2013019428A patent/JP5863683B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008022158A2 (en) * | 2006-08-14 | 2008-02-21 | The Regents Of The University Of California | System for non-interactive zero-knowledge proofs |
WO2008127428A2 (en) * | 2006-11-17 | 2008-10-23 | The Regents Of The University Of California | Efficient non-interactive proof systems for bilinear groups |
JP2010164876A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ビットコミットメントシステム、ビットコミットメント方法、ビットコミットメント送信装置、ビットコミットメント受信装置、ビットコミットメント送信方法、ビットコミットメント受信方法、ビットコミットメントプログラム |
JP2011145591A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コミットメントシステム、マスター装置、送信装置、受信装置、コミットメント方法、プログラム、記録媒体 |
JP2011253148A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コミットメントシステム、コミットメント生成装置、コミットメント取得装置、コミットメント生成方法、コミットメント取得方法、及びプログラム |
JP2013243421A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-12-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
JPN6015039554; Eiichiro Fujisaki: '"A Framework for Efficient Fully-Equipped UC Commitments"' Cryptology ePrint Archive: Report 2012/379 Version: 20121221:062714, 20121221, p.1-22, [online] * |
JPN6015039557; Eiichiro Fujisaki: '"A Framework for Efficient Fully-Equipped UC Commitments"' 2013年 暗号と情報セキュリティシンポジウム SCIS2013 [CD-ROM] 2B2-1, 20130125, p.1-8, 電子情報通信学会情報セキュリティ研究専門委員会 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112329931A (zh) * | 2021-01-04 | 2021-02-05 | 北京智源人工智能研究院 | 基于代理模型的对抗样本生成方法和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5863683B2 (ja) | 2016-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ling et al. | Group signatures from lattices: simpler, tighter, shorter, ring-based | |
Sen | Homomorphic encryption-theory and application | |
Katz et al. | Constant-round private function evaluation with linear complexity | |
Liang et al. | An adaptively CCA-secure ciphertext-policy attribute-based proxy re-encryption for cloud data sharing | |
JP2012150378A (ja) | プロキシ再暗号化システム、鍵生成装置、再暗号化装置、プロキシ再暗号化方法、プログラム | |
Katz et al. | Feasibility and infeasibility of adaptively secure fully homomorphic encryption | |
Wang et al. | Proxy re-encryption schemes with key privacy from LWE | |
CN106713349B (zh) | 一种能抵抗选择密文攻击的群组间代理重加密方法 | |
CN110011782A (zh) | 一种多对一全同态加密算法 | |
Tang et al. | Towards asymmetric searchable encryption with message recovery and flexible search authorization | |
Hazay et al. | One-sided adaptively secure two-party computation | |
JP5863683B2 (ja) | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム | |
JP5730804B2 (ja) | 暗号化装置、再暗号化鍵難読化装置、再暗号化装置、復号装置、および再暗号化システム | |
Qin et al. | Strongly secure and cost-effective certificateless proxy re-encryption scheme for data sharing in cloud computing | |
JP6075785B2 (ja) | 暗号通信システム、暗号通信方法、プログラム | |
Ahila et al. | State of art in homomorphic encryption schemes | |
Catalano et al. | Fully non-interactive onion routing with forward-secrecy | |
Fan et al. | Attribute-based proxy re-encryption with dynamic membership | |
JP6563857B2 (ja) | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、プログラム | |
Shao et al. | CCA-secure PRE scheme without random oracles | |
JP5943880B2 (ja) | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法、およびプログラム | |
Li et al. | Chosen-ciphertext secure multi-use unidirectional attribute-based proxy re-encryptions | |
JP5755600B2 (ja) | コミットメントシステム、共通参照情報生成装置、コミット生成装置、コミット受信装置、コミットメント方法 | |
JP5572580B2 (ja) | 紛失通信システム、紛失通信方法、およびプログラム | |
JP6000207B2 (ja) | 暗号化システム、システムパラメータ生成装置、暗号化装置、復号装置、及びその方法、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5863683 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |